JP2001094365A - 低歪み電力増幅器 - Google Patents

低歪み電力増幅器

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JP2001094365A
JP2001094365A JP26628199A JP26628199A JP2001094365A JP 2001094365 A JP2001094365 A JP 2001094365A JP 26628199 A JP26628199 A JP 26628199A JP 26628199 A JP26628199 A JP 26628199A JP 2001094365 A JP2001094365 A JP 2001094365A
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transistor
power amplifier
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constant line
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JP26628199A
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English (en)
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Toru Matsuura
松浦  徹
Kaoru Ishida
石田  薫
Hiroaki Kosugi
裕昭 小杉
Shinichi Kugo
伸一 久郷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 バイアス回路の変調周波数におけるインピー
ダンスが十分小さくないので、相互変調歪みの低減が十
分でない。 【解決手段】 電力増幅用のトランジスタ104と、そ
のトランジスタの入力に接続された入力整合回路109
と、前記トランジスタの出力に接続された出力整合回路
110と、一端が前記トランジスタの出力に接続された
バイアス電圧供給のための分布定数線路としてのλ/4
線路105と、一方が前記分布定数線路の他端に接続さ
れ、他方が接地されたコンデンサ106とを備えた低歪
み電力増幅器であって、λ/4線路105の線路幅を大
きくするか、あるいは、λ/4線路105と接地面10
8との間隔を小さくすることにより、分布定数線路の特
性インピーダンスを低くして、トランジスタ104から
みた変調周波数におけるバイアス回路のインピーダンス
を短絡に近づけ、トランジスタ104から発生する相互
変調歪みを低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話端末、基
地局等に用いられる低歪み電力増幅器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電力増幅器に用いられているバイ
アス回路の一例を図5に示す。通常、トランジスタ50
5のゲート及びドレイン端子からみたときの、搬送波の
周波数における各バイアス回路のインピーダンスが十分
大きくなるように設計する。例えば、図5のようにゲー
ト側のバイアス回路を抵抗508で構成し、ドレイン側
のバイアス回路を、搬送波の周波数におけるλ/4線路
510、搬送波の周波数でのインピーダンスがほぼ短絡
であるコンデンサ511、入力端子501に入力される
変調波の変調周波数でのインピーダンスがほぼ短絡であ
るコンデンサ512で構成する。ここでコンデンサ51
2を接続する目的は、ドレイン端からみた、変調周波数
におけるバイアス回路のインピーダンスを短絡に近づけ
ることによって、トランジスタ505から発生する相互
変調歪みを低減するためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、ほとんどの場合、ドレイン端からみ
た、変調周波数におけるバイアス回路のインピーダンス
が十分に小さくなっておらず、これが相互変調歪み発生
の一因となっているという課題がある。
【0004】本発明は、従来の電力増幅器のこのような
課題を考慮し、ドレイン端からみた、変調周波数におけ
るバイアス回路のインピーダンスを更に下げることによ
り、相互変調歪みを低減できる低歪み電力増幅器を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の請求項1は、電力増幅用のトランジスタと、
そのトランジスタの入力に接続された入力整合回路と、
トランジスタの出力に接続された出力整合回路と、一端
がトランジスタの出力に接続されたバイアス電圧供給の
ための分布定数線路と、一方が分布定数線路の他端に接
続され、他方が接地されたコンデンサとを備えた低歪み
電力増幅器であって、分布定数線路の特性インピーダン
スが、低歪み電力増幅器の負荷のインピーダンスより小
さい低歪み電力増幅器である。
【0006】ところで、特性インピーダンスがZ0、電
気角がθで、片側が短絡された線路を他方から見たとき
のインピーダンスZは次式(数1)で表される。
【0007】
【数1】Z=j・tanθ・Z0 したがって、(数1)から、バイアス回路に用いている
λ/4線路の特性インピーダンスZ0を小さくすること
により、変調周波数におけるZが小さくでき、トランジ
スタから発生する相互変調歪みを低減できる。ところが
従来は、λ/4線路の特性インピーダンスZ0は電力増
幅器の負荷と同程度もしくは高く設計されており、低歪
み化の点からは全く考慮されていなかった。そこで、上
述したように特性インピーダンスZ0を低く設計すれ
ば、電力増幅器の低歪み化に非常に有効である。
【0008】請求項2の本発明は、請求項1の構成にお
いて、分布定数線路と同一平面上に存在する接地面とを
電磁界的に結合させることにより、分布定数線路の特性
インピーダンスを下げた低歪み電力増幅器である。この
構成により、マイクロストリップ線路と、同一平面上の
接地面との間に容量性を持つので、線路の低インピーダ
ンス化が可能であり、回路スペースを大型化することな
く、トランジスタから発生する相互変調歪みを低減でき
る。
【0009】請求項3の本発明は、請求項1の構成にお
いて、分布定数線路がストリップ構造である低歪み電力
増幅器である。
【0010】請求項4の本発明は、請求項1の構成にお
いて、分布定数線路と基板裏面方向の接地面との距離
が、出力整合回路と基板裏面方向の接地面との距離より
も短い低歪み電力増幅器である。
【0011】請求項5の本発明は、請求項1の構成にお
いて、分布定数線路が構成されている誘電体の誘電率
が、出力整合回路が構成されている誘電体の誘電率より
も大きい低歪み電力増幅器。
【0012】請求項3から5までのいずれかの構成によ
り、分布定数線路の低インピーダンス化が可能となり、
回路スペースを大型化することなく、トランジスタから
発生する相互変調歪みを低減できる。
【0013】請求項6及び7の本発明は、請求項1から
5のいずれかの構成において、トランジスタをプッシュ
プル動作させたものであり、広帯域かつ低歪みな動作が
可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明をその実施の形態
を示す図面に基づいて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明にかかる実施の形態1
の低歪み電力増幅器の構成を示すブロック図である。図
1において、入力端子101、出力端子102の間に整
合回路109、増幅用のトランジスタ104、整合回路
110が接続され、トランジスタ104のドレイン端に
は、入力端子101に入力される搬送波の周波数におけ
る分布定数線路としてのλ/4線路105が接続されて
いる。また、そのλ/4線路105の他端には、搬送波
の周波数でインピーダンスがほぼ短絡となるコンデンサ
106、及び変調周波数でインピーダンスがほぼ短絡と
なるコンデンサ107が接続され、端子103に直流電
圧を付加することによりドレインバイアスを供給してい
る。図1ではゲートバイアス回路は省略している。ここ
では、λ/4線路105の線路幅を従来より大きくする
ことにより、特性インピーダンスを低くしている。ま
た、整合回路109、及び110によって、それぞれゲ
ート側、ドレイン側のインピーダンスを整合している。
【0015】このように、λ/4線路105の特性イン
ピーダンスを低くすることにより、トランジスタ104
から見た、ドレインバイアス回路の変調周波数における
インピーダンスを小さくすることができ、その結果、ト
ランジスタ104から発生する相互変調歪みを低減でき
る。
【0016】次に、λ/4線路105と接地面108と
の間隔を、狭くしたときを考える。前述したように、ト
ランジスタ104から発生する相互変調歪みを小さくす
るには、λ/4線路105の特性インピーダンスを低く
すれば良い。図1のようにλ/4線路105と接地面1
08の距離を小さくすることにより、λ/4線路105
と接地面108との間に、容量性を持ち、λ/4線路1
05の特性インピーダンスを低くすることができる。
【0017】以下に具体例を示す。比誘電率2.6、厚
さ0.8mmの誘電体基板上の、線路幅2.0mmのマ
イクロストリップ線路を考える。このマイクロストリッ
プ線路と接地面との間隔を変えたときの、マイクロスト
リップ線路の特性インピーダンスの変化をモーメント法
を用いて計算した。間隔が1mmのときには52.0オ
ームであった特性インピーダンスが、0.5mmのとき
で50.7オーム、0.1mmのときには44.9オー
ムと低くなる。
【0018】このように、λ/4線路105と接地面1
08との間隔を従来より狭くすることにより、λ/4線
路105の特性インピーダンスが下がるので、トランジ
スタ104のドレイン端からみた、変調周波数における
ドレインバイアス回路のインピーダンスが低くなり、そ
の結果、回路規模を大きくせずに、トランジスタ104
から発生する相互変調歪みを低減できる。
【0019】なお、本実施の形態では、分布定数線路と
してλ/4線路105を用いたが、線路の長さは必ずし
もλ/4である必要はない。
【0020】更に、トランジスタをプッシュプル動作と
したときの例を図2に示す。図2において、入力端子2
01とプッシュプル構成のトランジスタ204のゲート
間に整合回路207が接続され、トランジスタ204の
ドレインと出力端子間には分布定数線路205及び整合
回路208が接続されている。また、分布定数線路20
5の中央には、一端が接地されたコンデンサ206が接
続され、更に、ドレインバイアスを供給するための端子
203が設けられている。ここでは、ドレインバイアス
回路に用いる分布定数線路205を共通化することで、
回路の小型化を実現している。分布定数線路205の典
型的な長さは搬送波の周波数でのλ/2であるが、必ず
しもλ/2の長さである必要はない。 (実施の形態2)図3は、本発明にかかる実施の形態2
の低歪み電力増幅器の構成を示す斜視図である。図3に
おいて、トランジスタ307は金属板304上に配置さ
れ、入力側、出力側にそれぞれ誘電体基板305、30
6が接続されている。誘電体基板305上には、バイア
ス回路及び整合回路308が設けられ、トランジスタ3
07と接続され、他方には入力端子301が接続されて
いる。一方、誘電体基板306上には、整合回路314
が設けられ、トランジスタ307と接続され、他方には
出力端子302が接続されている。
【0021】更に、整合回路314には、搬送波の周波
数におけるλ/4線路313が接続されており、λ/4
線路313の他端にはコンデンサ310、311、及び
ドレイン端子303が接続されている。ここでコンデン
サ310、311はそれぞれ搬送波の周波数、変調波成
分でインピーダンスがほぼ短絡である。また、これらコ
ンデンサ310、311の他端は接地面312に接続さ
れて接地されている。更に、λ/4線路313は他面が
接地面である2枚の誘電体基板306、309に挟まれ
て、ストリップ構造をとっている。
【0022】このように、バイアス回路のλ/4線路を
ストリップ構造とすることにより、特性インピーダンス
を低くすることができ、その結果トランジスタ307か
ら発生する相互変調歪みを低減することができる。
【0023】なお、上記実施の形態では、分布定数線路
としてλ/4線路313を用いたが、線路の長さは必ず
しもλ/4である必要はない。 (実施の形態3)図4は、本発明にかかる実施の形態3
の低歪み電力増幅器の構成を示す斜視図及び断面図であ
る。図4において、トランジスタ407は金属板404
上に配置され、入力側、出力側にそれぞれ誘電体基板4
05、406が接続されている。誘電体基板405上に
は、バイアス回路及び整合回路408が設けられ、トラ
ンジスタ407と接続され、他方には入力端子401が
接続されている。一方、誘電体基板406上には、整合
回路409が設けられ、トランジスタ407と接続さ
れ、他方には出力端子402が接続されている。
【0024】更に、整合回路409には、搬送波の周波
数におけるλ/4線路410が接続されており、λ/4
線路410の他端にはコンデンサ411、412が接続
されている。ここでコンデンサ411、412はそれぞ
れ搬送波の周波数、変調周波数成分でインピーダンスが
ほぼ短絡である。また、これらコンデンサ411、41
2の他端は接地面413に接続されて接地されている。
更にλ/4線路410は断面図に示すように、接地面4
14までの距離が整合回路409におけるより小さくな
っている。
【0025】ここで、整合回路409は基板裏面方向の
接地面までの距離が短くなると、同じインピーダンスを
実現するためには線路幅を狭くする必要があり、導体損
が増加し不利である。一方、λ/4線路410は基板裏
面方向の接地面までの距離が短い方が特性インピーダン
スを低くすることができ、電力増幅器の低歪み化が実現
できる。したがって、図4のような構成により、整合回
路409の導体損を増加させることなく、λ/4線路4
10の特性インピーダンスを低くすることが可能であ
り、その結果トランジスタ407から発生する相互変調
歪みを低減することができる。
【0026】なお、上記実施の形態では、分布定数線路
であるλ/4線路410と基板裏面方向の接地面414
との距離を、出力整合回路である整合回路409と接地
面414との距離よりも短い構成とすることにより、分
布定数線路の特性インピーダンスを低くしたが、これに
代えて、分布定数線路が構成されている誘電体の誘電率
を、出力整合回路が構成されている誘電体の誘電率より
も大きくすることにより、分布定数線路の特性インピー
ダンスを低くしてもよい。
【0027】また、上記実施の形態では、分布定数線路
としてλ/4線路410を用いたが、線路の長さは必ず
しもλ/4である必要はない。
【0028】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように本
発明は、回路スペースを大型化することなく、分布定数
線路の特性インピーダンスを下げることができ、トラン
ジスタから発生する相互変調歪みを低減することができ
るという長所を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる実施の形態1の低歪み電力増幅
器の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施の形態1における別の構成例を示すブロ
ック図である。
【図3】本発明にかかる実施の形態2の低歪み電力増幅
器の構成を示す斜視図である。
【図4】本発明にかかる実施の形態3の低歪み電力増幅
器の構成を示す斜視図及び断面図である。
【図5】従来の電力増幅器の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
101、201、301、401、501 入力端子 102、202、302、402、502 出力端子 103、203、303、403、504 ドレイン端
子 104、204、307、407、505 トランジス
タ 105、313、410、510 λ/4線路 108、312、413、414 接地面 109、110、207、208、314、409 整
合回路 205 分布定数線路 304、404 金属板 305、306、309、405、406 誘電体基板 308、408 バイアス回路及び整合回路 503 ゲート端子 506、507 整合回路
フロントページの続き (72)発明者 小杉 裕昭 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 久郷 伸一 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5J067 AA01 AA04 AA15 AA41 CA21 CA73 CA92 FA20 HA09 HA25 HA29 KA12 KA29 KA66 KA68 KS11 LS12 QA04 QS02 QS11 SA13 TA01 5J090 AA01 AA04 AA15 AA41 CA21 CA73 CA92 FA20 GN01 HA09 HA25 HA29 KA12 KA29 KA66 KA68 QA04 SA13 TA01 5J091 AA01 AA04 AA15 AA41 CA21 CA73 CA92 FA20 HA09 HA25 HA29 KA12 KA29 KA66 KA68 QA04 SA13 TA01 UW08

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力増幅用のトランジスタと、そのトラ
    ンジスタの入力に接続された入力整合回路と、前記トラ
    ンジスタの出力に接続された出力整合回路と、一端が前
    記トランジスタの出力に接続されたバイアス電圧供給の
    ための分布定数線路と、一方が前記分布定数線路の他端
    に接続され、他方が接地されたコンデンサとを備えた低
    歪み電力増幅器であって、前記分布定数線路の特性イン
    ピーダンスが、前記低歪み電力増幅器の負荷のインピー
    ダンスより小さいことを特徴とする低歪み電力増幅器。
  2. 【請求項2】 前記分布定数線路と同一平面上に存在す
    る接地面とを電磁界的に結合させることにより、前記分
    布定数線路の特性インピーダンスを下げたことを特徴と
    する請求項1に記載の低歪み電力増幅器。
  3. 【請求項3】 前記分布定数線路がストリップ構造であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の低歪み電力増幅
    器。
  4. 【請求項4】 前記分布定数線路と基板裏面方向の接地
    面との距離が、前記出力整合回路と前記基板裏面方向の
    接地面との距離よりも短いことを特徴とする請求項1に
    記載の低歪み電力増幅器。
  5. 【請求項5】 前記分布定数線路が構成されている誘電
    体の誘電率が、前記出力整合回路が構成されている誘電
    体の誘電率よりも大きいことを特徴とする請求項1に記
    載の低歪み電力増幅器。
  6. 【請求項6】 前記トランジスタが2つのトランジスタ
    を用いたプッシュプル構成であることを特徴とする請求
    項1から5までのいずれかに記載の低歪み電力増幅器。
  7. 【請求項7】 前記分布定数線路の両端が前記2つのト
    ランジスタの出力端子に接続され、前記分布定数線路の
    中央には他方が接地されたコンデンサが接続されている
    ことを特徴とする請求項6に記載の低歪み電力増幅器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006019789A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Mitsubishi Electric Corp 高周波増幅器
JP2015519782A (ja) * 2012-04-04 2015-07-09 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 誘電性導波路を用いたチップ間通信

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