JP2001094000A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2001094000A
JP2001094000A JP26677899A JP26677899A JP2001094000A JP 2001094000 A JP2001094000 A JP 2001094000A JP 26677899 A JP26677899 A JP 26677899A JP 26677899 A JP26677899 A JP 26677899A JP 2001094000 A JP2001094000 A JP 2001094000A
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semiconductor device
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semiconductor chip
resin
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Tetsuya Otsuka
哲也 大塚
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント基板の反りにより生じる半導体装置
のはんだブリッジの防止、及び、半導体装置の断線防
止。 【解決手段】 複数の金属バンプ16を有するCSP型
半導体装置1のベース12の4つの各端部にV溝形状を
持つ加工部2を形成する。各加工部2は金属バンプ16
が設置された部位間に存在する。加工部2は必要に応
じ、表裏両面に数個所設ける。また、必要に応じ加工部
2をベース12端部に達するように設ける。加工部2の
存在により、リフロー時にCSP型半導体装置1はプリ
ント基板21の反りに沿って変形して、ブリッジを防止
することができ、また、CSP型半導体装置1にかかる
ストレスが分散して、断線等を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置のパッケ
ージ構造に関し、特に、半導体装置をプリント基板にリ
フローによって実装する際に、はんだブリッジが発生し
難いようパッケージ構造を改良したものである。本発明
はBGA型半導体装置、特に、金属バンプのピッチが狭
いCSP型半導体装置に適用して有用である。
【0002】ここで、BGAとはボール・グリッド・ア
レイ(Ball Grid Array)の略であり、パッケージのベー
スに複数の金属バンプが格子状に配列されたものを指
す。また、CSPとはチップ・サイズ・パッケージ(Chi
p Size Package)の略であり、外径寸法を半導体チップ
の寸法近くまで極力縮小化したBGA型のパッケージを
指す。
【0003】
【従来の技術】図9(上面図)、図10(断面図)によ
り、CSP型半導体装置のパッケージ構造例を示す。図
9、10において、CSP型半導体装置10は半導体チ
ップ11と、ベース12と、エラストマ樹脂層13と、
複数の配線パターン14を有した樹脂テープ15と、は
んだ製の複数の金属バンプ16と、封止用樹脂17を備
えている。
【0004】半導体チップ11は偏平な矩形状であり、
ベース12は中央付近に半導体チップ11が入る大きさ
の矩形穴を有した偏平な板状枠体である。ベース12は
その矩形穴で接着材により半導体チップ11の4辺に接
合しており、エラストマ樹脂層13は半導体チップ11
の電極形成面と同じ側にてベース12に接合している。
更に、このエラストマ樹脂層13の表面に樹脂テープ1
5が接合している。樹脂テープ15表面の複数の配線パ
ターン14にはそれぞれリード18が連続しており、各
リード18は半導体チップ11の各電極19に接続さ
れ、複数のリード18と複数の電極19はレジン等の樹
脂17で封止されている。また、各配線パターン14に
ははんだバンプ16が接合している。
【0005】ベース12はパッケージ補強のため、ステ
ンレス鋼等の剛性が高い材料でできている。
【0006】図示のCSP型半導体装置10など、パッ
ケージのベースに複数の金属バンプを有するBGA型半
導体装置をプリント基板に実装するには、多くの場合、
はんだリフロー法が用いられる。
【0007】図11を参照して、はんだリフロー法を説
明する。プリント基板のAB両面のうち、まず、一方の
A面にスクリーン印刷によりクリームはんだを塗布し
(ステップS1)、クリームはんだの塗布状態を検査し
(ステップS2)、その後、クリームはんだ上に半導体
装置、例えばCSP型半導体装置10を載せ(ステップ
S3)、リフローによりはんだ付けを行い(ステップS
4)、半導体装置が実装されたA面の外観を検査する
(ステップS5)。次に、他方のB面も同様に、スクリ
ーン印刷によりクリームはんだを塗布し(ステップS
6)、はんだの塗布状態を検査し(ステップS7)、半
導体装置をクリームはんだ上に載せ(ステップS8)、
リフローによりはんだ付けを行い(ステップS9)、外
観を検査する(ステップS10)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図12に示すように、
半導体装置20もプリント基板21も反らずにはんだ付
けされることが理想的である。
【0009】しかし、実際には、リフロー時の熱により
半導体装置20とプリント基板21の双方に反りが発生
するが、反り量は両者の材質や大きさが違うため、互い
に異なることが多い。
【0010】図示のCSP型半導体装置10の場合、図
13に示すように、ベース12の補強効果と半導体装置
10の寸法が小さいことにより殆ど反らず、プリント基
板21のみ大きく反るため、CSP型半導体装置10の
四隅付近ではプリント基板21との間隔が減少し、その
ため四隅付近の各はんだバンプ16aが潰れて、プリン
ト基板21上の隣接するランドにはみ出し、ブリッジが
生じることがある。
【0011】また、半導体装置とプリント基板との線膨
張係数の差によりはんだバンプ及び半導体装置内部のリ
ードが歪むというストレスの問題が発生する。図示のC
SP型半導体装置10の場合、はんだバンプ16及び内
部リード18のストレス問題は、エラストマ樹脂層13
の弾性係数及びリード封止用樹脂17の線膨張係数を適
正化することにより解消されている。
【0012】上述した従来技術の問題点に鑑み、本発明
の課題は、リフロー時に発生するプリント基板の反り量
と半導体装置の反り量の差により生じるブリッジを解消
すること、また、半導体装置にかかるストレスによる断
線等を防止することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
上記課題を解決する半導体装置であり、ベースに設けら
れた複数の金属バンプを有する半導体装置において、前
記ベースに該ベースの剛性を低下させる形状を持つ加工
部が形成され、該加工部は前記金属バンプが設置された
部位間に存在することを特徴とする。
【0014】また、請求項2に係る発明は、半導体チッ
プと、該半導体チップに接合したベースと、リードを有
した複数の配線パターンが表面に設けられ、前記半導体
チップの電極形成面と同じ側にて前記ベースに接合した
樹脂テープと、前記配線パターンに接合した複数の金属
バンプとを備え、前記複数のリードは前記半導体チップ
の複数の電極に接続され、且つ、前記複数のリードと複
数の電極が樹脂で封止されている半導体装置において、
前記ベースに該ベースの剛性を低下させる形状を持つ加
工部が形成され、該加工部は前記金属バンプが設置され
た部位間に存在することを特徴とする半導体装置であ
る。
【0015】請求項3に係る発明は、請求項1または2
において、前記加工部は少なくとも前記ベースの四隅に
形成されることを特徴とし、請求項4に係る発明は、請
求項1または2において、前記加工部は前記ベースの表
面及び裏面のうち少なくとも一方に形成された溝である
ことを特徴とし、請求項5に係る発明は、請求項1また
は2において、前記加工部は前記ベースの表裏に通じる
切れ込みであることを特徴とし、請求項6に係る発明
は、請求項1または2において、前記加工部は前記ベー
スの端に達していることを特徴とし、請求項7に係る発
明は、請求項2において、前記加工部と同じ位置にて、
前記樹脂テープに切れ目が形成されていることを特徴と
する。
【0016】請求項8に係る発明は、半導体チップと、
該半導体チップに接合したベースと、リードを有した複
数の配線パターンが表面に設けられ、前記半導体チップ
の電極形成面と同じ側にて前記ベースに接合した樹脂テ
ープと、前記配線パターンに接合した複数の金属バンプ
とを備え、前記複数のリードは前記半導体チップの複数
の電極に接続され、且つ、前記複数のリードと複数の電
極が樹脂で封止されている半導体装置において、前記樹
脂テープは前記金属バンプの設置位置に対応する部位間
にて形成された切れ目を備えていることを特徴とする。
【0017】請求項9に係る発明は、請求項7または8
において、前記切れ目は樹脂テープの端に達しているこ
とを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8に基づいて、本
発明の実施形態例を説明する。
【0019】図1に本発明の実施形態例に係る半導体装
置の上面図を示し、図2にその斜視図を示し、図3に断
面図を示す。本実施形態例の半導体装置1は、ベース1
2に設けられた複数の金属バンプ16を有するCSP型
半導体装置であり、ベース12には、同ベース12の4
つの各端部にV溝形状を持つ複数の加工部2を部分的に
形成してある。加工部2がV溝形状である場合は、狭い
場所に溝を容易に形成できるという利点がある。
【0020】各加工部2は、図2及び図3に示すよう
に、金属バンプ16が設置された部位間の表裏両面に存
在している。加工部2の数は、必要に応じて数個所設け
れば良い。また。加工部2はベース12に端部に達して
いる。
【0021】このように加工部2をベース12の各端部
に部分的に形成したのでベース12の剛性が若干低下
し、CSP型半導体装置1は図4に示すように端部の変
形が容易になる。
【0022】そのため、ベース12に加工部2を持つC
SP型半導体装置1をリフローによりプリント基板に実
装した場合、図4に示すように、プリント基板21の反
りに沿ってCSP型半導体装置1の端部が容易に変形す
るから、CSP型半導体装置1の四隅付近とプリント基
板21との間隔は狭まらず、従ってそこの各はんだバン
プ16は潰れず、プリント基板21上の隣接するランド
にはみ出ることがなくなり、ブリッジを防止することが
できる。
【0023】従って、CSP型半導体装置1の四隅付近
とプリント基板21との間で両者の間隔が狭まり易いこ
とに着目すると、少なくともベース12の四隅付近に加
工部2を形成すると良い。
【0024】また、上記のようにCSP型半導体装置1
の端部が容易に変形可能であることから、CSP型半導
体装置1にかかるストレスが分散するため、CSP型半
導体装置1とプリント基板21との線膨張係数の差によ
りはんだバンプ16及び半導体装置内部のリード(図5
の符号18参照)が歪むというストレスの問題が軽減し
て、断線等を防止することができる。
【0025】CSP型半導体装置1のパッケージ内部構
造は図5に示すように、基本的には、図10に示したC
SP型半導体装置10と同じである。
【0026】即ち、図5(断面図)において、CSP型
半導体装置1は半導体チップ11と、ベース12と、エ
ラストマ樹脂層13と、複数の配線パターン14を有し
た樹脂テープ15と、はんだ製の複数の金属バンプ16
と、封止用樹脂17を備えている。ベース12はパッケ
ージ補強のため、ステンレス鋼等の剛性が高い材料でで
きている。樹脂テープ15にはポリイミドテープを使用
している。
【0027】半導体チップ11は偏平な矩形状であり、
ベース12は中央付近に半導体チップ11が入る大きさ
の矩形穴を有した偏平な板状枠体である。ベース12は
その矩形穴で接着材により半導体チップ11の4辺に接
合しており、エラストマ樹脂層13は半導体チップ11
の電極形成面と同じ側にてベース12に接合している。
更に、このエラストマ樹脂層13の表面にポリイミドテ
ープ15が接合している。ポリイミドテープ15表面の
複数の配線パターン14にはそれぞれリード18が連続
しており、各リード18は半導体チップ11の各電極1
9に接続され、複数のリード18と複数の電極19はレ
ジン等の樹脂17で封止されている。また、各配線パタ
ーン14にははんだバンプ16が接合している。
【0028】更に、このようなCSP型半導体装置1に
対して、図2及び図3に示すように、ポリイミドテープ
15に切れ目3を形成して、CSP型半導体装置1の端
部の変形がポリイミドテープ15に与えるストレスを軽
減させている。
【0029】切れ目3の数は、必要に応じて数個所設け
れば良い。本例では、加工部2と同じ位置にて、切れ目
3を形成してある。各切れ目3はポリイミドテープ15
の端に達している。
【0030】加工部2は、図6に示すように裏面のみに
形成しても、あるいは、図7に示すように表面のみに形
成しても良く、いずれの場合もベース12の剛性低下に
より、プリント基板21の反りに沿ってCSP型半導体
装置1の端部が容易に変形して、ブリッジが防止され
る。
【0031】また、V溝形状の加工部2の代わりに、図
8に示すように、表裏両面に通じ且つベース12の端部
に達する切り込み4を加工部として形成しても良い。要
は、ベース12の剛性を低下させることができる加工部
であればその形状は問われない。
【0032】従って、V溝形状加工部2も、切り込み加
工部4も、必ずしもベース12の端部に達している必要
はない。
【0033】また、ポリイミドテープ15に形成した切
れ目3も、必ずしも同ポリイミドテープ15の端部に達
している必要はない。
【0034】これらの加工部2、4及び切れ目3は、C
SP型半導体装置1の組立前に、予めベース12あるい
はポリイミドテープ15に形成しておくと良い。
【0035】上記の説明はCSP型半導体装置1につい
てであるが、本発明は、BGA型半導体装置はもとよ
り、複数の金属バンプがベースに設けられた半導体装置
であれば適用することができる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、プリント基板の反りに
より生じる半導体装置のはんだブリッジをなくすことが
できる。また、半導体装置にかかるストレスを分散し、
断線等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例として、V溝形状の加工部
をベースの表裏両面に有するCSP型半導体装置を示す
上面図。
【図2】図1に示したCSP型半導体装置の斜視図。
【図3】図1に示したCSP型半導体装置の断面図。
【図4】図1に示したCSP型半導体装置をプリント基
板に実装した様子を示す図。
【図5】図1に示したCSP型半導体装置のパッケージ
内部構造例を示す断面図。
【図6】加工部を裏面にのみ形成した例を示す図。
【図7】加工部を表面にのみ形成した例を示す図。
【図8】加工部の他の例としてベースの表裏両面に通じ
る切り込みを示す図。
【図9】従来のCSP型半導体装置のパッケージ構造例
を示す上面図。
【図10】図10に示したCSP型半導体装置のパッケ
ージ構造例の断面図。
【図11】はんだリフロー法の説明図。
【図12】理想的なはんだ付け状態を示す図。
【図13】プリント基板の反りによりはんだブリッジが
生じた状態を示す図。
【符号の説明】
1 CSP型半導体装置 2 V溝形状の加工部 3 切れ目 4 切れ込み加工部 11 半導体チップ 12 ベース 13 エラストマ樹脂層 14 配線パターン 15 樹脂テープ 16 金属バンプ 17 封止用樹脂 18 リード 19 電極

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースに設けられた複数の金属バンプを
    有する半導体装置において、前記ベースに該ベースの剛
    性を低下させる形状を持つ加工部が形成され、該加工部
    は前記金属バンプが設置された部位間に存在することを
    特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 半導体チップと、該半導体チップに接合
    したベースと、リードを有した複数の配線パターンが表
    面に設けられ、前記半導体チップの電極形成面と同じ側
    にて前記ベースに接合した樹脂テープと、前記配線パタ
    ーンに接合した複数の金属バンプとを備え、前記複数の
    リードは前記半導体チップの複数の電極に接続され、且
    つ、前記複数のリードと複数の電極が樹脂で封止されて
    いる半導体装置において、前記ベースに該ベースの剛性
    を低下させる形状を持つ加工部が形成され、該加工部は
    前記金属バンプが設置された部位間に存在することを特
    徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記加工部は少なくとも前記ベースの四
    隅に形成されることを特徴とする請求項1または2に記
    載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記加工部は前記ベースの表面及び裏面
    のうち少なくとも一方に形成された溝であることを特徴
    とする請求項1または2に記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 前記加工部は前記ベースの表裏に通じる
    切れ込みであることを特徴とする請求項1または2に記
    載の半導体装置。
  6. 【請求項6】 前記加工部は前記ベースの端に達してい
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装
    置。
  7. 【請求項7】 前記加工部と同じ位置にて、前記樹脂テ
    ープに切れ目が形成されていることを特徴とする請求項
    2に記載の半導体装置。
  8. 【請求項8】 半導体チップと、該半導体チップに接合
    したベースと、リードを有した複数の配線パターンが表
    面に設けられ、前記半導体チップの電極形成面と同じ側
    にて前記ベースに接合した樹脂テープと、前記配線パタ
    ーンに接合した複数の金属バンプとを備え、前記複数の
    リードは前記半導体チップの複数の電極に接続され、且
    つ、前記複数のリードと複数の電極が樹脂で封止されて
    いる半導体装置において、前記樹脂テープは前記金属バ
    ンプの設置位置に対応する部位間にて形成された切れ目
    を備えていることを特徴とする半導体装置。
  9. 【請求項9】 前記切れ目は樹脂テープの端に達してい
    ることを特徴とする請求項7または8に記載の半導体装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7492044B2 (en) 2005-10-06 2009-02-17 Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. System and method for decreasing stress on solder holding BGA module to computer motherboard
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US7830011B2 (en) 2004-03-15 2010-11-09 Yamaha Corporation Semiconductor element and wafer level chip size package therefor
WO2018192016A1 (zh) * 2017-04-21 2018-10-25 北京大学 提高焊球疲劳寿命的硅岛阵列结构及倒装芯片封装方法

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Effective date: 20061205