JP2001091033A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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Abstract
のできる空調装置を提供する。 【解決手段】 室内機20に、設定温度などの指示を与
えるべく指示データを送信するリモコン10を備え、故
障原因に対応した故障コードを表示する故障コード表示
部12bが設けられている。故障コード表示部12b
は、リモコン10に設けられ、室内機20からの故障デ
ータを受信し、その故障データをもとに故障データ表示
部12bに故障コードを表示する。
Description
内機と、冷房等の運転開始、停止等の指示を与えるべく
指示データを送信するリモコンを備えて成る空気調和機
に関するものであり、詳しくは、故障診断を容易に行う
ことが可能な空気調和機に関するものである。
て、故障が生じた場合には、次のような手順で故障診断
を行う。まず利用者がリモコンを操作し、故障診断モー
ド要求信号を送信することにより、その信号を室内機が
受信して、故障診断モードに入る。この故障診断モード
においては、利用者が複数の故障原因の中から特定の故
障原因を推定して、特定の故障原因に対応する故障コー
ドをリモコンから送信する。そうするとこの故障コード
を受信した室内機は、その故障コードが合致している場
合には、例えば長めの「ピー」という信号音を発し、そ
の故障コードが合致していない場合には、短めの「ピ
ッ」という信号音を発する。これにより、利用者は空気
調和機の故障原因を認識することができるものであっ
た。そして、利用者が故障原因を認識した上で、電話等
で修理依頼を行うことにより、依頼を受けたサービスマ
ンが、その故障原因に対応した準備を行い、修理現場
(空気調和機の設置箇所)に向うようになっていた。
和機の故障原因は多岐にわたるため、利用者がその故障
原因を判断することは難しく、このため故障コードの送
信を何度も繰り返して行う必要があるので、故障原因を
上記作業によって認定することはきわめて煩雑であっ
た。
上記作業を行うことなく、電話等で修理の依頼だけを行
うことが一般的になされているのが現状である。このた
め、修理依頼を受けたサービスマンは、修理現場で故障
原因を確認した上で修理を行う必要があり、修理に必要
なパーツ等が現場にない(用意していない)場合には、
改めて修理に必要なパーツ等を手配する必要があった。
めになされたものであり、その目的は、故障原因の認識
を、簡単な作業で確実に行うことが可能な空気調和機を
提供することにある。
和機は、室内機20と、この室内機20に空調運転の開
始、停止等の指示を与えるべく指示データを送信するリ
モコン10とを備えて成る空気調和機において、上記室
内機20又はリモコン10には、故障原因に対応した故
障コードを表示する故障コード表示部12bを設けてい
ることを特徴としている。
に対応した故障コードが故障コード表示部12bに表示
されるので、利用者は、従来のように故障原因を推定し
て故障コードを送信する作業を行う必要がなく、室内機
20又はリモコン10に設けられた故障コード表示部1
2bに表示される故障コードから容易に、かつ確実にそ
の故障原因を認識することができる。
ード表示部12bは、リモコン10に設けられているこ
とを特徴としている。
10に設けられた故障コード表示部12bに故障コード
が表示されるので、利用者は、手元にあるリモコン10
の故障コード表示部12bを目視で確認することによ
り、容易に故障原因を認識することができる。
表示部12bは、現在時刻等の他のデータを表示するた
めの表示部であることを特徴としている。
モコン10における現在時刻の表示部のように従来有し
ていた表示部において故障コードを表示することがで
き、機能追加によるコスト高の問題を回避することがで
きる。また、新たに故障コード表示部12bを設けた場
合にあっても、他のデータを表示することにより、一つ
の表示部の有効利用を図ることができる。
ード表示部12bは、故障コードを一定時間表示した後
に、元来表示していた他のデータを表示するように制御
されることを特徴としている。
だけ故障コードが表示されることで利用者が故障原因を
視認できると共に、故障診断モードの解除操作等の特定
の操作を行わなくても、一定時間経過後に自動的に、例
えば現在時間のデータ等が表示されることでその他のデ
ータも認識することかできる。
モコン10は、故障コード表示要求信号を送信可能に設
けられ、上記室内機20は、この故障コード表示要求信
号を受信可能で、故障コード表示要求信号を受信した際
に故障コードを表示すべく制御されることを特徴として
いる。
者がリモコン10を操作して、故障コード表示要求信号
を送信することにより、故障データ表示部12bにはそ
の故障コードが表示される。従って、故障コードを表示
させて、故障原因を確認する作業を容易に行うことがで
きる。
0は、他の指示データを送信するための操作キー11b
を、通常とは異なる態様で操作することにより、上記故
障コード表示要求信号を送信するよう設けられているこ
とを特徴としている。
10において、例えばタイマ取消用の操作キーを5秒以
上押すこと等により、故障コード表示要求信号が送信で
きる。このように従来のリモコンが有していた操作キー
11bにより故障コード表示要求信号を送信することが
できるので、機能追加によるコスト高の問題を回避する
ことができる。また、新たに故障コード表示要求信号用
の操作キー11bを設けた場合にあっても、他の信号を
も送信できるように設けることにより、一つの操作キー
11bの有効利用を図ることができる。
体的な実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
なお、図1は、本実施形態の空気調和機の説明図で、図
2は、同実施形態のデータ、信号等の授受を模式的に表
した説明図である。図3は、同実施形態の故障コードの
表示の流れを示すフローチャート図である。また、図4
は、同実施形態のリモコンの正面図、図5は、同実施形
態のリモコンの表示部の説明図である。
示すように、室外に設置された室外機30と、室内に設
置された室内機20と、冷房等の空調運転のON/OF
F、運転モードの切り替え、設定温度、設定湿度、風
向、風力等、室外機30及び室内機20の動作状況を選
定し、その選定したデータ(指示データ)を無線により
室内機20に送信するワイヤレスのリモコン10とから
構成されている。なお、このリモコン10は、有線方式
(ワイヤド)のリモコンであってもよい。
の熱交換媒体を相互に循環すべく連結されている。
30の圧縮機等の各部の故障を認識して、その故障デー
タを後述するシステム側制御部25に送信する室外故障
原因認識部31を備えている。また、室内機20は、室
内機20内の送風機構、温度センサ等の各部の故障を認
識して、その故障データをシステム側制御部25に送信
する室内故障原因認識部21と、リモコン10からの指
示データを受信する室内機側受信部22とを備えてい
る。
識部31、室内故障原因認識部21、室内機側受信部2
2からのそれぞれのデータが、図2に示すように送られ
てくるシステム側制御部25を備えている。このシステ
ム側制御部25は、室内機側受信部22で受信したリモ
コン10からの指示データに基づいて、送風する温度や
湿度、風量、風向き等を決定するよう構成されている。
このシステム側制御部25は、マイクロコンピュータの
機能を含む集積回路を用いて構成され、室外機30及び
室内機20のシステム全体の制御を司るものである。ま
た、このシステム側制御部25は、室外故障原因認識部
31及び室内故障原因認識部21から送信される故障デ
ータを記憶するように設けられている。
タをリモコン10へ送信する室内機側送信部23が設け
られている。この室内機側送信部23は、後述するリモ
コン10からの故障コード表示要求信号によって、故障
コードを表示するために、システム側制御部25に記憶
された故障データをリモコン10へ送信するよう制御さ
れている。
ように、複数の操作キー(操作部)11aを有する操作
部分11と、複数の表示部12aを有する表示パネル1
2とが設けられている。
に、後述する操作キー11aの操作により室内機20に
指示データ等を送信するためのリモコン側送信部14
と、室内機20からの故障データを受信するためのリモ
コン側受信部13とを備えている。
運転のON/OFFの選定や、運転モードの選定や、設
定温度、設定湿度、風向き等の選定、タイマの設定、タ
イマのリセット等、室内機20に送信する指示データに
対応する複数の指示データ用の操作キー11aを有して
いる。また、これらの複数の操作キー11aの内には、
リモコン側送信部14から故障コード表示要求信号を送
信するための点検キー11bが設けられている。
り、図4に示すように、ON/OFF、温度、湿度、時
間、風量、運転状況、風向きをそれぞれ表示するための
表示部12aを備えている。これらの複数の表示部12
aのうち、時間を表示する表示部12bは、リモコン側
受信部13が受信した故障データに対応した故障コード
を表示可能に設けられている(図5参照)。
aの操作に基づいて、リモコン側送信部14から信号が
送信されるよう、さらには表示部12aの表示が切換え
られるように制御を行う制御部15を備えている。この
制御部15はマイクロコンピュータの機能を含む集積回
路を用いて構成され、リモコン10の制御を司るもので
ある。また、この制御部15は、上記リモコン側受信部
13によって受信した故障データに基づいて、その故障
データに対応した故障コードに変換して、上記時間を表
示する表示部12bに故障コードを表示するよう設けら
れている。
の文字からなり、一文字目が故障の場所を表し、二文字
目が故障の種類を表す。具体的には、例えば一文字目の
「U」は室外機30及び室内機20のシステムにおける
故障を意味し、「U0」は冷却ガスの不足を示し、「U
1」は逆相保護による停止を示し、「U4」は室外機3
0と室内機20との間の伝送異常を示す。また、一文字
目の「C」は室内機20における故障を意味し、「C
9」は室温サーミスタの異常を示し、「CC」は湿度セ
ンサの異常を意味する。さらに、一文字目の「E」
「H」「J」は室外機30における故障を意味し、「E
5」はOL作動を示し、「E6」は圧縮機起動不良を示
し、「H3」は高圧圧力スイッチ系による停止を示し、
「H9」はサーミスタ系異常を示し、「J3」は吐出菅
温度サーミスタ系異常を示し、「J4」は低圧相当飽和
温度サーミスタ系異常を示す。なお「00」は故障がな
い正常な状態を意味する。なお、このような故障コード
は、利用者が視認した後に、取扱説明書等で確認するこ
とにより、具体的な故障原因を認識することができる
が、利用者は具体的な故障原因まで認識することなく、
例えば電話等で修理依頼する際に、表示されている故障
コードをサービスマンに伝達すれば足りる。
(故障コード表示部)は、通常、時間を表示している
が、リモコン側受信部13が室内機20から故障データ
を受信した際に故障コードを所定時間表示するように設
けられている。具体的には、図5に示すように、リモコ
ン側受信部13が故障データを受信すると、故障コード
表示部12bには、まず故障コードが表示され、所定時
間(例えば1分)経過後、現在時間等の時間データが表
示されるように構成されている。
用方法の具体例を説明する。
等指示データ用の操作キー11aを操作すると、対応す
る指示データをリモコン側送信部14が送信し、この指
示データを室内機側受信部22が受信すると、その指示
データ等に基づいて室外機30と室内機20とから成る
システムが運転することとなる。
るとき、リモコン10の時間を表示する表示部12b
(故障コード表示部)には、通常、現在時間が表示され
ている。なお、タイマ設定又はリセットの操作を行って
いる場合には、設定予約時間等が表示されている。
用の点検キー11bの操作を行うと、リモコン側送信部
14から故障コード表示要求信号が送信される。この信
号を室内機側受信部22が受信すると、システム側制御
部25で記憶されている故障データが室内機側送信部2
3から送信される。そして、この故障データをリモコン
10のリモコン側受信部13が受信すると、リモコン1
0の故障コード表示部12bには故障データに対応した
故障コードが表示されることとなる。この故障コードの
表示が所定時間なされると、再度通常の表示状態(設定
温度等の表示状態)となる。(図5参照)
は、リモコン10の点検キー11bの操作によって、故
障コード表示部12bに故障コードが表示されるので、
その表示部12bを視認することで、容易に故障原因を
認識することができる。特に、専用の点検キー11bの
操作によって、故障コード表示部12bに故障コードが
表示されるので、その操作性は格段に向上する。
送信し、それをリモコン10で受信し、リモコン10の
表示部12bに故障コードを表示するよう構成されてお
り、故障コードは、リモコン10の表示部12bに表示
されるものであるので、利用者の手元で容易に視認する
ことができる。
していた時間表示部12bに表示させたので、機能追加
によるコスト高の問題を回避することができる。
0の操作による故障コード表示要求信号の送信に基づい
て行われるため、送風等が停止した場合等のように利用
者が必要な時に故障コードを表示させることができ、ま
たリモコン10の操作のみで簡単に表示させることがで
きる。
ードが一定時間表示された後に、他のデータ(現在時
間)の表示に切り替わるように設けているので、故障診
断モードの解除等の操作が不要であり、その操作性が極
めて簡易である。
て説明したが、この発明は上記実施形態に限定されるも
のではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施する
ことができる。例えば、故障コード表示部12bを室内
機20の正面側に設けても良い。但し、室内機20のみ
に故障コード表示部12bを設けた場合、故障コードを
視認するために室内機20の近くに移動して視認する必
要があり、また室内機20が上方に設置されていると故
障コードが視認しづらく、特に目の悪い者にとっては尚
更であった。このため、請求項2の発明のようにリモコ
ン10に故障コード表示部12bを設けることが好まし
い。なお、請求項2の発明において、別途室内機20に
も故障コード表示部を設けることも可能である。
が随時故障データをリモコン10に送信することもで
き、その故障データをリモコン10が受信した都度に表
示、あるいは、受信した故障データをリモコン10が記
憶して、利用者が故障コードの表示を要求する操作を行
った際に記憶している故障コードを表示する等の構成を
採用することができる。
号を受信した後に、室内故障原因認識部21等の認識部
が故障データの認識作業を行って、それにより認識され
たデータをリモコン10へ送信することも可能である。
に限定されるものではなく、例えば故障原因そのものを
表示することもできるが、表示部12bの大きさ等の関
係上、上記実施形態のように複数の文字又は記号等の組
み合わせからなるコードであることが好ましい。
で故障コードに変換して、その故障コードに対応した信
号をリモコン10に送信して、リモコン10でその信号
に基づいて故障コードを表示することも可能である。
るための専用の点検キー11bを設ける代わりに、他の
信号を送信するための操作キー11aを、通常の操作態
様とは異なる操作をすることによって、故障コード表示
要求信号を送信するようにしてもよい。例えば、複数の
操作キー11aのうち、タイマのリセット用の操作キー
11bを長押しする(例えば、5秒以上押し続ける)こ
とにより、リモコン側送信部14から故障コード表示要
求信号が送信されるようにするのである。このようにす
れば、故障コード表示要求信号の送信は従来のリモコン
も有していたタイマリセット用の操作キー11bの操作
により行うものであるので、機能追加によるコスト高の
問題を回避することができる。
ための操作キー11bで故障コード表示要求信号も送信
できるように設ける場合にあっても、例えば、他の操作
キー二つ(例えばタイマリセット用の操作キーと運転切
替用の操作キーとの二つ)を同時に押す等により、故障
コード表示要求信号を送信できるように構成することも
可能である。
受信部22、室内機側送信部23、リモコン側受信部1
3、リモコン側送信部14をそれぞれ一つ設けたもので
あったが、本発明はこれに限定されるものではない。す
なわち、例えば、空調機本体に指示データを受信する受
信部とは別に、故障コード表示要求信号の専用の受信部
を設けることも可能で、また、リモコン10に指示デー
タの送信部とは別に、故障コード表示要求信号の専用の
送信部を設けることも可能である。但し、上記実施形態
のごとく、指示データを受信する受信部によって、故障
コード表示要求信号を受信することが好ましく、また、
指示データを送信する送信部から、故障データ表示要求
信号の送信を行うことが好ましく、これにより機能追加
によるコストアップの一因になるのを回避できる。
因に対応した故障コードを室内機又はリモコンの故障コ
ード表示部に表示するので、利用者がきわめて簡単な作
業で故障原因を認識することができる。このため、修理
依頼等の際に故障コード又は故障原因をサービスマンに
伝えておくことにより、その修理作業の作業性が極めて
向上する。
コードがリモコンに設けられた故障コード表示部に表示
されるので、利用者は、そのリモコンの故障コード表示
部を視認して故障原因を認識でき、例えば室内機の表示
部を視認する場合に比してより容易かつ確実に視認する
ことができる。
ド表示部に他のデータをも表示することにより、一つの
表示部の有効利用が図られるとともに、例えば従来有し
ていた表示部に故障コードを表示することにより、機能
追加によるコスト高の問題を回避することができる。
故障コードが表示されることで利用者が故障原因を認識
できるとともに、例えば現在時間のデータ等をその後に
表示することでその他のデータも視認することかでき、
一つの表示部により有効に複数のデータを表示すること
ができる。
者がリモコンを操作し故障コード表示要求信号を送信す
ることで、故障コードが表示されるので、必要な時に、
故障コードを表示させることができる。
ド表示要求信号を送信するための操作キーで他の信号を
も送信できるよう設けたため、一つの操作キーの有効利
用が図られるとともに、例えば従来有していた操作キー
により故障コード表示要求信号を送信するよう設けるこ
とで、機能追加によるコスト高の問題を回避することが
できる。
る。
表した説明図である。
すフローチャート図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 室内機(20)と、この室内機(20)
に空調運転の開始、停止等の指示を与えるべく指示デー
タを送信するリモコン(10)とを備えて成る空気調和
機において、上記室内機(20)又はリモコン(10)
には、故障原因に対応した故障コードを表示する故障コ
ード表示部(12b)を設けていることを特徴とする空
気調和機。 - 【請求項2】 上記故障コード表示部(12b)は、リ
モコン(10)に設けられていることを特徴とする請求
項1の空気調和機。 - 【請求項3】 上記故障コード表示部(12b)は、現
在時刻等の他のデータを表示するための表示部であるこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2の空気調和機。 - 【請求項4】 上記故障コード表示部(12b)は、故
障コードを一定時間表示した後に、元来表示していた他
のデータを表示するように制御されることを特徴とする
請求項3の空気調和機。 - 【請求項5】 上記リモコン(10)は、故障コード表
示要求信号を送信可能に設けられ、上記室内機(20)
は、この故障コード表示要求信号を受信可能で、故障コ
ード表示要求信号を受信した際に故障コードを表示すべ
く制御されることを特徴とする請求項1〜4の空気調和
機。 - 【請求項6】 上記リモコン(10)は、他の指示デー
タを送信するための操作キー(11b)を、通常とは異
なる態様で操作することにより、上記故障コード表示要
求信号を送信するよう設けられていることを特徴とする
請求項5の空気調和機。
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