JP2001090666A - ダイヤフラムポンプ - Google Patents
ダイヤフラムポンプInfo
- Publication number
- JP2001090666A JP2001090666A JP26986999A JP26986999A JP2001090666A JP 2001090666 A JP2001090666 A JP 2001090666A JP 26986999 A JP26986999 A JP 26986999A JP 26986999 A JP26986999 A JP 26986999A JP 2001090666 A JP2001090666 A JP 2001090666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- pump
- chamber
- air chamber
- pump chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/0009—Special features
- F04B43/0054—Special features particularities of the flexible members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/0009—Special features
- F04B43/0081—Special features systems, control, safety measures
- F04B43/009—Special features systems, control, safety measures leakage control; pump systems with two flexible members; between the actuating element and the pumped fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/02—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
- F04B43/06—Pumps having fluid drive
- F04B43/067—Pumps having fluid drive the fluid being actuated directly by a piston
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
により送り出す液体の流量を大にする。 【解決手段】 クランク機構等の駆動機構により作動
する第1のダイヤフラムと、第1のダイヤフラムと空気
室をはさんで配置した第2のダイヤフラムと、第2のダ
イヤフラムとケース等とによりポンプ室を形成し、駆動
機構による第1のダイヤフラムの作動により空気室内の
圧力を変化させて第2のダイヤフラムを変形させてポン
プ作用を行なう。
Description
る湯を供給するために用いるポンプに関するものであ
る。
等、比較的高い温度の液体を送るためのポンプとしてイ
ンペラーポンプが用いられている。
な構成で、これを給湯用として使用する場合、給湯装置
の湯を入れた容器30の底に穴30aを設け、この穴に
ポンプの吸入口を接続して使用する。このインペラーポ
ンプの構成を示す図5において、31はポンプのケー
ス、32はポンプ室33と駆動部34とを気密に仕切る
仕切り板、35は支持部材36により支持されている
軸、37は軸35に対して回転可能に取り付けられてい
るインペラーとマグネットを保持するための保持部材、
38は保持部材37と一体に回転するインペラー、39
は保持部材37と一体に回転する従動マグネットで、こ
れらはいずれもポンプ室33内に配置されている。また
仕切り板32にて仕切られた駆動部34にはモーター4
1にて回転される駆動マグネット40が仕切り板32を
挟んで従動マグネット39と相対して配置されている。
駆動により駆動マグネット40を回転させ、この駆動マ
グネット40の回転によりこれと磁気結合されている従
動マグネット39が回転する。従動マグネット39の回
転によりインペラー38が回転してポンプ作用を行な
う。
器30内の湯は吸引され、インペラーポンプの吸入口4
2より吸引されて吐出口43より吐出される。
ヤフラムポンプが知られている。
の構成で、図6において50はモーター、51はモータ
ー50の出力軸50aに固定されたクランク体、52は
クランク体51に出力軸50aに対し偏芯させて圧入固
定した駆動軸、53は駆動軸52に回転自由に結合され
たコネクチングロッド、54はコネクチングロッドの先
に固定された合成ゴム等にて形成されたダイヤフラムで
ある。このダイヤフラム54は、外周部分にシール部5
4aが設けられていて、押え板55とケーシング56の
間に挟まれていてポンプ室60を外気に対して密封して
いる。また61は吸入口、62は排出口で、吸入口6
1、排出口62には夫々リーフ弁等の逆止弁58、59
が設けられている。
は、モーター50の駆動によりその出力軸50aが回転
するとクランク体51が回転し、駆動軸52がコネクチ
ングロッド53を介してダイヤフラム54を上下動さ
せ、このダイヤフラム54の上下動によりポンプ室60
の容積が増減する。ポンプ室60の容積が増加するとリ
ーフ弁58を開いて吸入口61より流体が吸入され、ま
たポンプ室50の容積が減少するとリーフ弁59が開き
排出口62から流体を排出し、ポンプ作用が行なわれ
る。
ペラーポンプを用いて高温の湯を容器より吸入して供給
する場合、ポンプ内には、気泡が発生する。特にインペ
ラー38の回転中心付近つまり軸35の付近は、ポンプ
室33内の他の部分に比べて気圧が低くなるために発生
した気泡が軸35付近に集まり、この気泡が吸入口42
を塞いで湯を流れにくくし、そのために給湯能力が著し
く低下し、時には給湯不能になることもある。
は、気密性が十分保たれるように図5に示すように駆動
マグネット40と従動マグネット39の二つのマグネッ
トを必要とする等、高価な部品を多く用いるためにコス
ト高になる欠点もあった。
プは、泡の発生があってもある程度の泡は排出し得るの
で給湯不能になることはない。しかし、ダイヤフラムに
合成ゴムが用いられるために、合成ゴムの種類によって
は、湯に異味異臭が付いたり、蒸気温度等により材質を
硬化させる等によりダイヤフラムの寿命の点で十分な信
頼性が得られない欠点がある。
イヤフラムを用いたものもある。図6は、この金属ダイ
ヤフラムを用いたダイヤフラムポンプの一例を示すもの
で、ダイヤフラムとして金属ダイヤフラム70を用い、
そのためこの金属ダイヤフラム70をコネクチングロッ
ド53とリテーナー71とにて挟んで固定した点を除い
ては図6に示す合成ゴム製ダイヤフラムを用いたダイヤ
フラムポンプと実質上同じ構成である。したがってポン
プ作用も図6のダイヤフラムポンプと同様で、金属ダイ
ヤフラムの変形によって、ポンプ室の容積が変化してポ
ンプ作用を行なう。
ムポンプは、金属ダイヤフラムの変移が増大するとその
中央部(コネクチングロッド53の外周部)に応力が集
中し、寿命が非常に短く、この欠点を解消するためには
ポンプが大型化し、また変位が比較的少なくなるように
すると、気泡の排出が十分でなくなり、また流量が減少
する等の欠点が生ずる。
られるダイヤフラムポンプを提供するものである。
ンプは、クランク機構等の駆動機構により作動する第1
のダイヤフラムと、第1のダイヤフラムとの間に空気室
が形成されるように設けた第2のダイヤフラムと空気室
とは反対側に形成されるポンプ室と、このポンプ室に逆
止弁を介して接続する流入口と、同じポンプ室に逆止弁
を介して接続する流出口とを有するもので、クランク機
構の作用により第1のダイヤフラムを作動することによ
り第1のダイヤフラムと第2のダイヤフラムとの間の空
気室の圧力を変化させ、この変化による第2のダイヤフ
ラムの変形によってポンプ室の容積を変化させてポンプ
作用を行なう。
は、ポンプ室に高い温度の湯に強い金属製のダイヤフラ
ムを用いても、つまり第2のダイヤフラムを金属製ダイ
ヤフラムにしても、この金属製のダイヤフラムをクラン
ク機構等の駆動機構により直接変形させることなく、空
気室の圧力の変化を利用することにより第2のダイヤフ
ラムを駆動変形するため、応力が均等に分散するため耐
久性に問題がない。
の実施の形態を述べる。
ダイヤフラムポンプの構成を示す図で、この図におい
て、1はモーター、2はモーター1の出力軸1aに固定
されたクランク体、3はクランク体2にその回転軸(出
力軸1a)に対し偏芯させて固定した駆動軸、4は駆動
軸3に取り付けられたコネクチングロッド、5はコネク
チングロッド4の先端が取り付けられている合成ゴムそ
の他の材料よりなる第1のダイヤフラム、6、7は夫々
押え板およびスペーサーで、第1のダイヤフラム5の周
辺部に設けられたシール部5aを押え板6とスペーサー
7とにより挟んでいる。9は薄いステンレス板等を波紋
形に絞ることにより作製されている第2のダイヤフラム
でスペーサー7とケーシング10とにより挟持されてい
る。これら第1、第2のダイヤフラム5、9によりその
間に空気室8を形成しまた第2のダイヤフラム9とケー
シング10との間にポンプ室12を形成している。また
13、14はリーフ弁、15は流入口、16は流出口、
18は蓋である。また11、19、20等はいずれもO
リングである。
ムポンプは、図示する状態にてモーター1を駆動し出力
軸1aを回転させると、クランク体2に固定された駆動
軸3も回転し、コネクチングロッド4を押し上げる。こ
の運動により駆動軸3が半回転した時の状態を示したの
が図2である。
によりコネクチングロッド4が押し上げられることによ
り第1のダイヤフラム5が押し上げられ、密封された空
気室8の容積が小になり、空気室8内の圧力が大にな
る。この空気室8の圧力の上昇により、第2のダイヤフ
ラム9が上方に膨らみ、ポンプ室12の容積は減少す
る。このポンプ室12の容積の減少によりポンプ室内の
流体は流出穴17よりリーフ弁13を開いて流出口16
より排出される。
し、クランク体2を介して駆動軸3を回転させて再び図
1の状態になると、第1のダイヤフラム5は下降し空気
室8の圧力が減少して第2ダイヤフラム9が下降してポ
ンプ室12の容積が大になり流入口15からリーフ弁1
3を開いて液体はポンプ室12内に入る。
ンプ作用が行なわれる。
ラムポンプは、ポンプ作用を行なうための第2のダイヤ
フラム9が空気室8の圧力の変化により上下に無理のな
い変形をするため寿命は長い。またポンプ室12内で発
生する泡が液体と一緒に押し出されるため泡の容積だけ
液体の流出は少なくなるが液体が流出不能になることは
ない。
の形態を示す。この第2の実施の形態は、図3に示す構
成で、第1の実施の形態とスペーサー7の形状が異なる
もので、その他の構成は、図1の第1の実施の形態のポ
ンプと実質上同じである。つまり第1のダイヤフラム5
の周辺部のシール部5aを挟持する押え板6とスペーサ
7のうち、スペーサ7が小孔(オリフィス)22を有す
る板状の第2のダイヤフラムの破損の感知を可能にする
部材21を構成する点が異なる。
により第1のダイヤフラム5が上下動したときに空気室
の空気は小孔22を通って空気室8内の圧力を変化さ
せ、これにより第2のダイヤフラム9が第1の実施の形
態のポンプと同じ動きをしてポンプ作用を行なう。
ヤフラム12が破損して湯等の液体がもれた時に空気室
内に湯が入るが第1のダイヤフラム5の上下動によりポ
ンプ作用が行なわれ、合成ゴム等よりなる第1のダイヤ
フラム5が破損し液もれが生ずるまで異常が感知できな
い。
は、空気室がスペーサ21にて仕切られ、小孔31を介
して空気が流通し圧力を変化させるようにしてあり、仮
に第2のダイヤフラム9が破損して湯が空気室に流れ込
んだ場合小孔22を通る際に液体の粘性により単位時間
の通過量が少なく、正常なポンプ作用が行なわれずに、
第1のダイヤフラムが破損する前にポンプの異常が感知
できる。
第2のダイヤフラムが破損した場合、異常に気付かずに
運転を続けることはなく、したがって第1のダイヤフラ
ムの破損による水洩れを生ずることはない。
の実施の形態を示す図である。
にシリコンゴム等で作製したアキュムレーター21を付
加したことを特徴とするもので、それ以外は第1、第2
の実施の形態のポンプと実質上同じである。
ター1が半回転するごとに液体を排出するために、排出
される液体が脈流になる。つまり液体の流れに振動が生
ずる。そのために流出口の先の例えばポットの注入口等
の流出口で液体が飛散する現象が生ずる。
ンゴム等にて作成したアキュムレーター24を取り付け
流出口に通ずる流路等に接続するようにしてあり、これ
によりポンプ室よりリーフ弁を用いて流出口に通れる液
体が脈流となってもアキュムレーター24の空気の容積
の増減により排出される流体の量がほぼ一定にあるよう
にしている。つまり、排出される流体の圧力が高い時に
はアキュムレーター24内の空気の容積が自動的に小な
り、また排出される液体の圧力が低い時には、容積が大
になって脈流を減少させ得る。このように、第1のダイ
ヤフラム5の作用により空気室の圧力が高くなり、それ
によって第2のダイヤフラムを変形させてポンプ室の容
積が小になってポンプ室内の流体が流出側に排出される
時流体の一部はアキュムレーター内に流れアキュムレー
ター内の空気を圧縮させる。これによって排出される流
体の一部は、アキュムレーター内に貯留される。続い
て、第1のダイヤフラムの作用により空気室内の圧力が
減少して第2のダイヤフラムがポンプ室の容積を拡大す
る方向に変更し、ポンプ室の容積が大になることにより
流入口より流体がポンプ室内に流れ込む。それと同時に
アキュムレーター24の空気の圧力によりアキュムレー
ター21内にたくわえられていた液体は、流出口の方に
押し流される。
ポンプのように、流入口より流体がポンプ室内に流れ込
み、ポンプ室からは流出口への流出がない時もこの第3
の実施の形態のポンプでは一定量の流体が流出側に流れ
出ることになる。
第1、第2の実施の形態のポンプのように流出側へ流れ
出る流体がポンプの作用により流れ出る時と流れ出ない
時とが交互に生じ、脈流となるのとは異なり、ポンプ作
用による流出のない時も或る程度の量のポンプは常に流
れ出ることより脈流は減少する。
ば、脈流は軽減し、ポンプによる液体の供給操作が行な
われている間は全く液体が供給されないことが全くない
ことはなく、常に流体は流れ出る。
をポット等より湯を供給する際のポンプとして使用する
場合、脈流によって湯供給口から熱湯が飛びちることが
ない。
レーターは、図4に示すような形状のシリコンゴム等に
て形成されたものに限ることはなく変形し得ない他の材
料でもよく形状も図示するものに限らない。また、例え
ば給湯装置等の液体供給手段としてこの実施の形態のポ
ンプを用いる場合、アキュムレーターの容量はきわめて
少なくて良く、したがって例えば蓋18内に空間(部
屋)を形成し、これと流出口に通ずる流路とを接続すれ
ばよい。
設けられているアキュムレーターは、適宜大きさの空間
を有し、接続する流路より上方に位置しており、またア
キュムレーターと流路とは、液体が流路よりアキュムレ
ーターに容易に移動し得るものであれば、形状、材料、
設置位置はいずれでもよい。
不能になることはなく、また高温の湯によるダイヤフラ
ムの破損等のないダイヤフラムの耐久性に富んだポンプ
を実現し得る。
を示す図
図
Claims (3)
- 【請求項1】 モーターにて駆動される駆動機構によ
り作動する第1のダイヤフラムと、第1のダイヤフラム
との間に空気室が形成されるように設置されている第2
のダイヤフラムと、第2のダイヤフラムの空気室と反対
側に形成されるポンプ室と、ポンプ室に夫々接続する流
入口及び流出口と、ポンプ室の流入口及び流出口の側に
夫々設けられている逆止弁とを備え、モーターの駆動に
よるクランク機構の作動によって第1のダイヤフラムの
変化により空気室の圧力の増減に応じて第2のダイヤフ
ラムが変形してポンプ室の容積が変化して流体を流入口
よりポンプ室に流入させ更にポンプ室より流出口より流
出させてポンプ作用を行なうダイヤフラムポンプ。 - 【請求項2】 前記第1のダイヤフラムと前記第2の
ダイヤフラムの間にオリフィスが設けられている第2の
ダイヤフラムの破損の感知を可能にする部材を配置した
請求項1のダイヤフラムポンプ。 - 【請求項3】 流出側にアキュムレーターを設けた請
求項1または2のダイヤフラムポンプ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26986999A JP3806859B2 (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | ダイヤフラムポンプ |
EP00120769A EP1096146A3 (en) | 1999-09-24 | 2000-09-22 | Diaphragm pump |
US09/668,738 US6435844B1 (en) | 1999-09-24 | 2000-09-25 | Diaphragm pump |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26986999A JP3806859B2 (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | ダイヤフラムポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001090666A true JP2001090666A (ja) | 2001-04-03 |
JP3806859B2 JP3806859B2 (ja) | 2006-08-09 |
Family
ID=17478355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26986999A Expired - Fee Related JP3806859B2 (ja) | 1999-09-24 | 1999-09-24 | ダイヤフラムポンプ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6435844B1 (ja) |
EP (1) | EP1096146A3 (ja) |
JP (1) | JP3806859B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101205869B1 (ko) * | 2011-05-02 | 2012-11-28 | 주식회사 삼산코리아 | 정량펌프 |
KR101327815B1 (ko) | 2012-07-16 | 2013-11-08 | 강소대 | 압축공기발생기 |
JPWO2017064768A1 (ja) * | 2015-10-14 | 2017-11-16 | 柴田科学株式会社 | 逆止弁及びダイヤフラムポンプ |
CN112135971A (zh) * | 2019-07-29 | 2020-12-25 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 隔膜泵 |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003343469A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-12-03 | Toyota Industries Corp | 真空ポンプ |
ITMI20021028A1 (it) * | 2002-05-14 | 2003-11-14 | Dideco Spa | Unita' pompante di fluido in particolare sangue |
NL1021048C2 (nl) * | 2002-07-11 | 2004-01-13 | Weir Netherlands B V | Zuigermembraanpomp. |
IL157160A (en) * | 2003-07-29 | 2012-02-29 | Oridion Medical 1987 Ltd | Diaphragm pump |
JP4114639B2 (ja) * | 2004-06-01 | 2008-07-09 | 株式会社豊田自動織機 | ダイヤフラム型ポンプ |
WO2007037271A1 (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-05 | Okayama Ken | ポンプ |
US10537671B2 (en) | 2006-04-14 | 2020-01-21 | Deka Products Limited Partnership | Automated control mechanisms in a hemodialysis apparatus |
US20140199193A1 (en) | 2007-02-27 | 2014-07-17 | Deka Products Limited Partnership | Blood treatment systems and methods |
EP2586472B1 (en) | 2006-04-14 | 2017-08-16 | DEKA Products Limited Partnership | System for fluid pumping |
US8042563B2 (en) | 2007-02-27 | 2011-10-25 | Deka Products Limited Partnership | Cassette system integrated apparatus |
EP3533481B1 (en) | 2007-02-27 | 2024-04-03 | DEKA Products Limited Partnership | Hemodialysis systems |
US20080253911A1 (en) | 2007-02-27 | 2008-10-16 | Deka Products Limited Partnership | Pumping Cassette |
US9028691B2 (en) | 2007-02-27 | 2015-05-12 | Deka Products Limited Partnership | Blood circuit assembly for a hemodialysis system |
US8491184B2 (en) | 2007-02-27 | 2013-07-23 | Deka Products Limited Partnership | Sensor apparatus systems, devices and methods |
JP2011509803A (ja) | 2008-01-23 | 2011-03-31 | デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ | 複数の流体ラインを使用した医療治療システムおよび方法 |
MX368025B (es) | 2011-05-24 | 2019-09-13 | Deka Products Lp | Sistema de hemodiálisis. |
MX344664B (es) | 2011-05-24 | 2017-01-04 | Deka Products Lp | Sistemas y metodos de tratamiento de la sangre. |
JP5767900B2 (ja) * | 2011-08-24 | 2015-08-26 | 株式会社東芝 | 水中溶接装置及び方法 |
USD860675S1 (en) | 2016-12-29 | 2019-09-24 | Conopco, Inc. | Cartridge |
JP6571725B2 (ja) * | 2017-07-24 | 2019-09-04 | ローランドディー.ジー.株式会社 | ダイヤフラムポンプ、インク供給システム、およびインクジェットプリンタ |
CN111655310B (zh) * | 2017-11-29 | 2022-07-05 | 塞伦诺医疗公司 | 双主动阀流体压力操作的正排量泵 |
CN116464623A (zh) | 2018-03-30 | 2023-07-21 | 德卡产品有限公司 | 液体泵送盒和相关联的压力分配歧管以及相关方法 |
US11174852B2 (en) * | 2018-07-20 | 2021-11-16 | Becton, Dickinson And Company | Reciprocating pump |
US11603254B1 (en) * | 2019-10-18 | 2023-03-14 | University Of South Florida | Miniature pressure-driven pumps |
CN110725787A (zh) * | 2019-11-15 | 2020-01-24 | 艺达思科技(苏州)有限公司 | 隔膜泵 |
US11754181B2 (en) | 2022-01-28 | 2023-09-12 | Graco Minnesota Inc. | Overmolded diaphragm for use in a pump |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB597106A (en) * | 1945-08-09 | 1948-01-19 | Norman Emile Mcclelland | Improvements in or relating to diaphragm pumps |
BE359933A (ja) * | ||||
US2323950A (en) * | 1940-05-14 | 1943-07-13 | John B Wade | Proportional feeder |
GB686457A (en) * | 1949-10-26 | 1953-01-28 | Howard James Louis Herne | Improvements in and relating to diaphragm pumps |
US2920572A (en) * | 1956-12-22 | 1960-01-12 | Schaurte Paul | Diaphragm feed pump |
GB871343A (en) * | 1956-12-22 | 1961-06-28 | Paul Schaurte | Diaphragm pump |
FR2461131A1 (fr) * | 1979-05-11 | 1981-01-30 | Creusot Loire | Procede de reglage du debit d'une pompe a membrane a commande hydraulique et pompe a membrane a commande hydraulique perfectionnee |
CH667701A5 (de) * | 1985-11-05 | 1988-10-31 | Hans Meyer | Pumpe. |
US5279504A (en) * | 1992-11-02 | 1994-01-18 | Williams James F | Multi-diaphragm metering pump |
US5499909A (en) * | 1993-11-17 | 1996-03-19 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Of Kariya | Pneumatically driven micro-pump |
JP3816988B2 (ja) * | 1996-08-12 | 2006-08-30 | Smc株式会社 | プロセスポンプ |
JPH10281070A (ja) | 1997-04-09 | 1998-10-20 | Horiba Ltd | 等分布荷重で作動するダイヤフラムポンプ |
-
1999
- 1999-09-24 JP JP26986999A patent/JP3806859B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-09-22 EP EP00120769A patent/EP1096146A3/en not_active Withdrawn
- 2000-09-25 US US09/668,738 patent/US6435844B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101205869B1 (ko) * | 2011-05-02 | 2012-11-28 | 주식회사 삼산코리아 | 정량펌프 |
KR101327815B1 (ko) | 2012-07-16 | 2013-11-08 | 강소대 | 압축공기발생기 |
WO2014014247A1 (ko) * | 2012-07-16 | 2014-01-23 | Kang So Dae | 압축공기발생기 |
JPWO2017064768A1 (ja) * | 2015-10-14 | 2017-11-16 | 柴田科学株式会社 | 逆止弁及びダイヤフラムポンプ |
CN112135971A (zh) * | 2019-07-29 | 2020-12-25 | 深圳市大疆创新科技有限公司 | 隔膜泵 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6435844B1 (en) | 2002-08-20 |
EP1096146A2 (en) | 2001-05-02 |
JP3806859B2 (ja) | 2006-08-09 |
EP1096146A3 (en) | 2002-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001090666A (ja) | ダイヤフラムポンプ | |
JP5494658B2 (ja) | バルブ、流体装置及び流体供給装置 | |
Stehr et al. | The VAMP—a new device for handling liquids or gases | |
US5141412A (en) | Double acting bellows-type pump | |
CN109690310B (zh) | 具有微型流体致动器的设备 | |
JP7446702B2 (ja) | ダイヤフラムポンプ | |
EP1369585A3 (en) | Pump | |
JP2003307178A (ja) | ダイアフラムポンプ | |
EP1369587A3 (en) | Pump valve | |
JP5522270B2 (ja) | 流体供給装置 | |
EP3879102A1 (en) | Diaphragm pump and pressure regulating apparatus | |
US11434893B2 (en) | Microblower | |
JPS61171891A (ja) | 圧電型ポンプ | |
Stehr et al. | The selfpriming VAMP | |
CN212985502U (zh) | 一种适用黏性液体的隔膜水泵 | |
JP3962716B2 (ja) | ベローズを有する流体機器及びその流体機器内の残留空気排出方法 | |
JP2002021735A (ja) | インジェクター | |
JP4564481B2 (ja) | バルブ及びそのバルブの具備された微細流体ポンプ(valveandmicrofluidpumphavingthesame) | |
JP2001104157A (ja) | 給湯装置 | |
CN215409125U (zh) | 定流量微型泵 | |
JPH05501138A (ja) | パルスレスピストンポンプ | |
CN215170670U (zh) | 一种单进双出双腔微型泵 | |
JPH1113630A (ja) | ダイヤフラムポンプ | |
JP5763486B2 (ja) | ダイヤフラムポンプ | |
WO2006090773A1 (ja) | バルブおよびそのバルブを有する容積変動型ポンプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060425 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060501 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100526 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100526 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110526 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120526 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130526 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |