JP2001088742A - 自動車のためのルーフ - Google Patents
自動車のためのルーフInfo
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- JP2001088742A JP2001088742A JP2000263282A JP2000263282A JP2001088742A JP 2001088742 A JP2001088742 A JP 2001088742A JP 2000263282 A JP2000263282 A JP 2000263282A JP 2000263282 A JP2000263282 A JP 2000263282A JP 2001088742 A JP2001088742 A JP 2001088742A
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- JP
- Japan
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- roof
- side beam
- rail
- guide rail
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R9/00—Supplementary fittings on vehicle exterior for carrying loads, e.g. luggage, sports gear or the like
- B60R9/04—Carriers associated with vehicle roof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/022—Sliding roof trays or assemblies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両のルーフ開口に簡単に、車体構造体のル
ーフビームの間で装着可能であって、保持エレメントを
介して固定可能であるような、堅固な貫通するルーフ、
特に少なくとも１つの可動のルーフ区分を備えた自動車
のためのルーフもしくはルーフモジュールを提供する。 【解決手段】 ルーフ１またはルーフモジュールのガイ
ドレール４がそれぞれ、ルーフ開口を制限するルーフサ
イドビーム３の内側に配置されていてかつ該ルーフサイ
ドビーム３に結合されており、該ルーフサイドビーム３
とガイドレール４との間で長手方向に延びる凹設された
溝６内に、ルーフ搬送システムのための保持レール７が
配置されている。
ーフビームの間で装着可能であって、保持エレメントを
介して固定可能であるような、堅固な貫通するルーフ、
特に少なくとも１つの可動のルーフ区分を備えた自動車
のためのルーフもしくはルーフモジュールを提供する。 【解決手段】 ルーフ１またはルーフモジュールのガイ
ドレール４がそれぞれ、ルーフ開口を制限するルーフサ
イドビーム３の内側に配置されていてかつ該ルーフサイ
ドビーム３に結合されており、該ルーフサイドビーム３
とガイドレール４との間で長手方向に延びる凹設された
溝６内に、ルーフ搬送システムのための保持レール７が
配置されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項１、請求項
２、請求項６、請求項１０の上位概念に記載の形式の、
自動車のためのルーフに関する。
２、請求項６、請求項１０の上位概念に記載の形式の、
自動車のためのルーフに関する。
【０００２】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許第１９６１３７６
１号明細書により、少なくとも１つの可動のルーフ部分
を有した開放可能な車両ルーフが公知である。この可動
なルーフ部分は、ルーフ開口の側方に配置されたガイド
レールに沿って可動にガイドされている。ガイドレール
自体は、上方からルーフ開口に装着可能で、フランジを
介して側方のルーフフレームに結合可能なフレームの一
部分を成している。ガイドレールもしくはガイドレール
を支持するフレームは上方に向けられたウエブを有して
いる。このウエブには外側のフレームが固定可能であっ
て、この外側のフレームはルーフビームとルーフ部分と
の間のギャップをカバーしている。さらに、ドイツ連邦
共和国特許第４３４４６０４号明細書により、ルーフレ
ールを有した車両ルーフが公知である。このルーフレー
ルはカバー条片に結合されて、ルーフサイドビームにね
じを介して固定可能である。
１号明細書により、少なくとも１つの可動のルーフ部分
を有した開放可能な車両ルーフが公知である。この可動
なルーフ部分は、ルーフ開口の側方に配置されたガイド
レールに沿って可動にガイドされている。ガイドレール
自体は、上方からルーフ開口に装着可能で、フランジを
介して側方のルーフフレームに結合可能なフレームの一
部分を成している。ガイドレールもしくはガイドレール
を支持するフレームは上方に向けられたウエブを有して
いる。このウエブには外側のフレームが固定可能であっ
て、この外側のフレームはルーフビームとルーフ部分と
の間のギャップをカバーしている。さらに、ドイツ連邦
共和国特許第４３４４６０４号明細書により、ルーフレ
ールを有した車両ルーフが公知である。このルーフレー
ルはカバー条片に結合されて、ルーフサイドビームにね
じを介して固定可能である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、車両
のルーフ開口に簡単に、車体構造体のルーフビームの間
で装着可能であって、保持エレメントを介して固定可能
であるような、堅固な貫通するルーフ、特に少なくとも
１つの可動のルーフ区分を備えた自動車のためのルーフ
もしくはルーフモジュールを提供することにある。
のルーフ開口に簡単に、車体構造体のルーフビームの間
で装着可能であって、保持エレメントを介して固定可能
であるような、堅固な貫通するルーフ、特に少なくとも
１つの可動のルーフ区分を備えた自動車のためのルーフ
もしくはルーフモジュールを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項１、
請求項２、請求項６および請求項１０に記載の特徴部に
より解決された。
請求項２、請求項６および請求項１０に記載の特徴部に
より解決された。
【０００５】
【発明の効果】本発明により得られる主な利点は、一方
では、少なくとも１つの長手方向摺動可能なルーフ区分
を備えた、堅固な貫通する車両ルーフもしくはルーフモ
ジュールが、車両のルーフ開口にルーフ長手方向ビーム
の間に装着可能であって、各側で保持レールを介してね
じによってこのビームに結合可能であることにある。保
持レールは成形された支持レールとして、とりわけ搬送
システムをルーフに固定するために形成されている。従
ってこの保持レールは、ルーフモジュールのための保持
機能もしっくは固定機能の他に、搬送システムを収容す
るための機能も果たす。このためにルーフまたはルーフ
モジュールのガイドレールはそれぞれ、ルーフ開口を制
限するルーフサイドビームの内側に配置されていて、こ
れに結合されている。ルーフサイドビームとガイドレー
ルとの間で長手方向で延びる溝内にはルーフ搬送システ
ムのための保持レールが配置されている。
では、少なくとも１つの長手方向摺動可能なルーフ区分
を備えた、堅固な貫通する車両ルーフもしくはルーフモ
ジュールが、車両のルーフ開口にルーフ長手方向ビーム
の間に装着可能であって、各側で保持レールを介してね
じによってこのビームに結合可能であることにある。保
持レールは成形された支持レールとして、とりわけ搬送
システムをルーフに固定するために形成されている。従
ってこの保持レールは、ルーフモジュールのための保持
機能もしっくは固定機能の他に、搬送システムを収容す
るための機能も果たす。このためにルーフまたはルーフ
モジュールのガイドレールはそれぞれ、ルーフ開口を制
限するルーフサイドビームの内側に配置されていて、こ
れに結合されている。ルーフサイドビームとガイドレー
ルとの間で長手方向で延びる溝内にはルーフ搬送システ
ムのための保持レールが配置されている。
【０００６】車体構造体および保持レールにルーフモジ
ュールを簡単に収容し、固定するために、ルーフのため
のガイドレール又はフレームが、車両の外面に向かって
突出するほぼ水平なウエブを有しており、該ウエブが、
車両の内面に向かって突出する、ルーフサイドビームの
突出部の上側に配置されている。保持レールならびにガ
イドレールもしくはフレームが、ルーフビームに固定ね
じを介して結合される。ガイドレールおよび保持レール
の支持は、ルーフビームの突出部で行われる。
ュールを簡単に収容し、固定するために、ルーフのため
のガイドレール又はフレームが、車両の外面に向かって
突出するほぼ水平なウエブを有しており、該ウエブが、
車両の内面に向かって突出する、ルーフサイドビームの
突出部の上側に配置されている。保持レールならびにガ
イドレールもしくはフレームが、ルーフビームに固定ね
じを介して結合される。ガイドレールおよび保持レール
の支持は、ルーフビームの突出部で行われる。
【０００７】保持レールは、ルーフモジュールをルーフ
ビームから取り外すことなしに取り換えることができ
る。このために保持レールはガイドレールまたはフレー
ムに部分的に固定ねじを介してルーフとともに結合され
ていて、部分的にルーフが別個の固定ねじを介してのみ
ルーフサイドビームに結合されている。
ビームから取り外すことなしに取り換えることができ
る。このために保持レールはガイドレールまたはフレー
ムに部分的に固定ねじを介してルーフとともに結合され
ていて、部分的にルーフが別個の固定ねじを介してのみ
ルーフサイドビームに結合されている。
【０００８】本発明の別の有利な構成によれば、ガイド
レールまたはフレームが保持レールと一体に形成されて
いて、ルーフモジュールとルーフサイドビームとの結合
は直接的に固定ねじを介して行われる。これにより保持
レールとガイドレールとの一体性が得られる。このこと
はルーフモジュールの組み付けおよび組み外しを簡単に
する。
レールまたはフレームが保持レールと一体に形成されて
いて、ルーフモジュールとルーフサイドビームとの結合
は直接的に固定ねじを介して行われる。これにより保持
レールとガイドレールとの一体性が得られる。このこと
はルーフモジュールの組み付けおよび組み外しを簡単に
する。
【０００９】保持レールを長手方向で位置固定し、整合
させるために、保持レールの下面に、ウエブの領域で長
手方向に延びる、互いに間隔をおいて配置されたリブを
有しており、これらのリブは、ガイドレールのウエブに
設けられた、長手方向で延びる上側のリブの内側で配置
されている。
させるために、保持レールの下面に、ウエブの領域で長
手方向に延びる、互いに間隔をおいて配置されたリブを
有しており、これらのリブは、ガイドレールのウエブに
設けられた、長手方向で延びる上側のリブの内側で配置
されている。
【００１０】保持レールの螺合点におけるシール性を得
るために、この保持レールはねじを介して行う固定領域
で、ねじを取り囲むシールエレメントを有したそれぞれ
１つのベースを有している。
るために、この保持レールはねじを介して行う固定領域
で、ねじを取り囲むシールエレメントを有したそれぞれ
１つのベースを有している。
【００１１】保持レールの外側のシールは、保持レール
の両脚に配置されていて、一方ではルーフサイドビーム
に他方ではガイドレールに接するシール条片を介して行
われる。
の両脚に配置されていて、一方ではルーフサイドビーム
に他方ではガイドレールに接するシール条片を介して行
われる。
【００１２】可動のルーフ区分を備えたルーフモジュー
ルを、ガイドレールのウエブに被さる保持レールを介し
て、車両ルーフのルーフサイドビームに、少なくともル
ーフ開口の長さにわたってねじによって固定可能である
ことにより、ルーフ車体構造において安定した固定が得
られるので、ガイドレールと関連して、ルーフフレーム
のために強化された剛性が得られる。相応のことが、フ
レームもしくはモジュールフレームに結合されたルーフ
エレメントのためにもあてはまる。このルーフエレメン
トは透明に、または薄板またはプラスチックから不透明
に形成されていてよい。
ルを、ガイドレールのウエブに被さる保持レールを介し
て、車両ルーフのルーフサイドビームに、少なくともル
ーフ開口の長さにわたってねじによって固定可能である
ことにより、ルーフ車体構造において安定した固定が得
られるので、ガイドレールと関連して、ルーフフレーム
のために強化された剛性が得られる。相応のことが、フ
レームもしくはモジュールフレームに結合されたルーフ
エレメントのためにもあてはまる。このルーフエレメン
トは透明に、または薄板またはプラスチックから不透明
に形成されていてよい。
【００１３】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を詳しく説明する。
態を詳しく説明する。
【００１４】自動車のためのルーフ１、特に少なくとも
１つの長手方向可動なルーフ区分２を備えた、所定の機
能を有するルーフモジュールのためのルーフ１では、ル
ーフサイドビーム３の内側に、可動のルーフ区分２およ
びその従動部材のためのガイドレール４が設けられてい
る。貫通するルーフエレメントの場合、このルーフエレ
メントは、ルーフサイドビームに結合されるフレームに
保持されている。
１つの長手方向可動なルーフ区分２を備えた、所定の機
能を有するルーフモジュールのためのルーフ１では、ル
ーフサイドビーム３の内側に、可動のルーフ区分２およ
びその従動部材のためのガイドレール４が設けられてい
る。貫通するルーフエレメントの場合、このルーフエレ
メントは、ルーフサイドビームに結合されるフレームに
保持されている。
【００１５】ガイドレール４とフレーム４ａとは車両外
側に向かって突出する、ほぼ水平に向けられたウエブ５
を有している。このウエブ５は、車両内側に向かって突
出する、ルーフサイドビーム３の突出部３ａの上側に配
置されている。ルーフサイドビーム３と、ガイドレール
４もしくはフレーム４ａとの間には、長手方向で延びる
凹設された溝６が位置する。この溝６内には、ルーフ搬
送システムのための保持レール７が配置されている。保
持レール７はルーフ輪郭を僅かにしか越えていない。
側に向かって突出する、ほぼ水平に向けられたウエブ５
を有している。このウエブ５は、車両内側に向かって突
出する、ルーフサイドビーム３の突出部３ａの上側に配
置されている。ルーフサイドビーム３と、ガイドレール
４もしくはフレーム４ａとの間には、長手方向で延びる
凹設された溝６が位置する。この溝６内には、ルーフ搬
送システムのための保持レール７が配置されている。保
持レール７はルーフ輪郭を僅かにしか越えていない。
【００１６】図１に詳しく示したように、突出部３ａに
はガイドレール４もしくはフレーム４ａのウエブ５並び
に保持レール７が固定ねじ８を介して結合されている。
はガイドレール４もしくはフレーム４ａのウエブ５並び
に保持レール７が固定ねじ８を介して結合されている。
【００１７】保持レール７によってルーフ１もしくはル
ーフ区分２を有したルーフモジュールは補強されてガイ
ドレール４に保持される。何故ならばガイドレール４に
保持レール７が被せられ、ガイドレール４がルーフサイ
ドビーム３に結合されるからである。
ーフ区分２を有したルーフモジュールは補強されてガイ
ドレール４に保持される。何故ならばガイドレール４に
保持レール７が被せられ、ガイドレール４がルーフサイ
ドビーム３に結合されるからである。
【００１８】ガイドレール４もしくはルーフモジュール
のフレーム４は、部分的には保持レール７とともにねじ
８を介してルーフサイドビーム３に固定される。また、
ガイドレール４は部分的にはねじ９を介して直接的にル
ーフサイドビーム３に固定されている（図２参照）。ね
じ８および９を介して行う固定は例えば交互に行われ
る。ねじ８，９の間では保持レール７を、ガイドレール
４のウエブ５に対して均一な距離をおいて配置すること
ができる。
のフレーム４は、部分的には保持レール７とともにねじ
８を介してルーフサイドビーム３に固定される。また、
ガイドレール４は部分的にはねじ９を介して直接的にル
ーフサイドビーム３に固定されている（図２参照）。ね
じ８および９を介して行う固定は例えば交互に行われ
る。ねじ８，９の間では保持レール７を、ガイドレール
４のウエブ５に対して均一な距離をおいて配置すること
ができる。
【００１９】ねじ８の固定領域におけるシールのために
保持レール７とガイドレール４のウエブ５との間にベー
ス部分１０を設けることができる。このベース部分１０
はねじ８を取り囲むシール部材を有しており、このシー
ル部材は一方ではウエブ５に他方では保持レール７に密
に支持される。さらに保持レール７に、特のその脚１
１，１２にそれぞれ１つのシール条片１３が保持されて
いて、このシール条片１３はルーフサイドビーム３なら
びにガイドレール４に密着する。
保持レール７とガイドレール４のウエブ５との間にベー
ス部分１０を設けることができる。このベース部分１０
はねじ８を取り囲むシール部材を有しており、このシー
ル部材は一方ではウエブ５に他方では保持レール７に密
に支持される。さらに保持レール７に、特のその脚１
１，１２にそれぞれ１つのシール条片１３が保持されて
いて、このシール条片１３はルーフサイドビーム３なら
びにガイドレール４に密着する。
【００２０】保持レール７は例えばＣ字型に形成されて
おり、下側に長手方向で延びる、互いに間隔をおいて配
置されたリブ１４，１５を有している。これらのリブ１
４，１５は、ガイドレール４のウエブ５に設けられた長
手方向に延びる外側のリブ１６，１７の内側に一体成形
されている。
おり、下側に長手方向で延びる、互いに間隔をおいて配
置されたリブ１４，１５を有している。これらのリブ１
４，１５は、ガイドレール４のウエブ５に設けられた長
手方向に延びる外側のリブ１６，１７の内側に一体成形
されている。
【００２１】ガイドレール４もしくはフレーム４ａは、
保持レール７がウエブ５の部分であって、ガイドレール
４もしくはフレーム４ａが保持レール７と一体に形成さ
れているように形成することもできる。
保持レール７がウエブ５の部分であって、ガイドレール
４もしくはフレーム４ａが保持レール７と一体に形成さ
れているように形成することもできる。
【図１】ガイドレールを備えたルーフサイドビームと、
ルーフ区分と、貫通する固定ねじを有した保持レールの
横断面図である。
ルーフ区分と、貫通する固定ねじを有した保持レールの
横断面図である。
【図２】ガイドレールもしくはフレームを備えたルーフ
サイドビームと、ルーフ区分と、部分的に貫通する固定
ねじを有した保持レールの横断面図である。
サイドビームと、ルーフ区分と、部分的に貫通する固定
ねじを有した保持レールの横断面図である。
【図３】ガイドレールを備えたルーフサイドビームと、
ルーフ区分と、両固定ねじの間の領域における保持レー
ルの横断面図である。
ルーフ区分と、両固定ねじの間の領域における保持レー
ルの横断面図である。
１ ルーフ、 ２ ルーフ区分、 ３ ルーフサイドビ
ーム、 ３ａ 突出部、 ４ ガイドレール、 ４ａ
フレーム、 ５ ウエブ、 ６ 溝、 ７ 保持レー
ル、 ８ 固定ねじ、 ９ ねじ、 １０ ベース部
分、 １１，１２脚、 １３ シール条片、 １４，１
５，１６，１７ リブ
ーム、 ３ａ 突出部、 ４ ガイドレール、 ４ａ
フレーム、 ５ ウエブ、 ６ 溝、 ７ 保持レー
ル、 ８ 固定ねじ、 ９ ねじ、 １０ ベース部
分、 １１，１２脚、 １３ シール条片、 １４，１
５，１６，１７ リブ
Claims (10)
- 【請求項１】 自動車のためのルーフであって、特に少
なくとも１つの可動のルーフ区分を有する、堅固な貫通
するルーフエレメントを有しており、前記可動のルーフ
区分はガイドレールに沿って摺動可能に保持されてい
て、該ガイドレールはルーフサイドビームに結合されて
おり、このルーフサイドビームに対してシールされて配
置されている形式のものにおいて、 ルーフ（１）またはルーフモジュールのガイドレール
（４）がそれぞれ、ルーフ開口を制限するルーフサイド
ビーム（３）の内側に配置されていてかつ該ルーフサイ
ドビーム（３）に結合されており、該ルーフサイドビー
ム（３）とガイドレール（４）との間で長手方向に延び
る凹設された溝（６）内に、ルーフ搬送システムのため
の保持レール（７）が配置されていることを特徴とす
る、自動車のためのルーフ。 - 【請求項２】 自動車のためのルーフであって、堅固な
貫通するルーフエレメントを有しており、該ルーフエレ
メントがフレームに結合されている形式のものにおい
て、 ルーフを有したフレームが保持レール（７）を介して、
車体構造体のルーフサイドビーム（３）に結合されてい
ることを特徴とする、自動車のためのルーフ。 - 【請求項３】 ガイドレール（４）とフレーム（４ａ）
とが、車両の外側に向かって突出するほぼ水平なウエブ
（５）を有しており、該ウエブ（５）が、車両の内側に
向かって突出する、ルーフサイドビーム（３）の突出部
（３ａ）の上側に配置されており、ウエブ（５）および
突出部（３ａ）に保持レール（７）が固定ねじ（８）に
よって結合可能である、請求項１又は２記載のルーフ。 - 【請求項４】 ルーフ（１）が、ガイドレール（４）の
ウエブ（５）に被さる保持レール（７）を介して、自動
車ルーフ（１）のルーフサイドビーム（３）に、少なく
ともルーフ開口の長さにわたってはねじ（８）によって
固定可能である、請求項１から３までのいずれか１項記
載のルーフ。 - 【請求項５】 保持レール（７）がガイドレール（４）
に部分的に固定ねじ（８）を介してルーフ（１）ととも
に結合可能であって、部分的にルーフ（１）が別個の固
定ねじ（９）を介してのみルーフサイドビーム（３）に
結合可能である、請求項１から４までのいずれか１項記
載のルーフ。 - 【請求項６】 自動車のためのルーフであって、少なく
とも１つの可動のルーフ区分を有していて、該ルーフ区
分がガイドレールに沿って摺動可能に保持されていて、
該ガイドレールはルーフサイドビーム（３）に結合され
ており、このルーフサイドビームに対してシールされて
配置されている形式のものにおいて、ガイドレール
（４）が保持レール（７）と一体に形成されていて、ル
ーフ（１）とルーフサイドビーム（３）との結合は直接
的に固定ねじ（９）を介して行われることを特徴とす
る、自動車のためのルーフ。 - 【請求項７】 保持レール（７）がＣ字型に形成されて
いて、ウエブの下側に長手方向で延びる、互いに間隔を
おいて配置されたリブ（１４，１５）を有しており、こ
れらのリブ（１４，１５）は、ガイドレール（４）のウ
エブ（５）に設けられた、長手方向で延びる上側のリブ
（１６，１７）の内側に配置されている、請求項１から
６までのいずれか１項記載のルーフ。 - 【請求項８】 保持レール（７）の固定領域にねじ
（８）を介して、ねじ（８）を取り囲むシールエレメン
ト（１０ａ）を有したそれぞれ１つのベース部分（１
０）が配置されている、請求項１から７までのいずれか
１項記載のルーフ。 - 【請求項９】 保持レール（７）の両脚（１１，１２）
にシール条片（１３）が収容されており、このシール条
片（１３）がルーフサイドビーム（３）およびガイドレ
ール（４）に密に接触する、請求項１から８までのいず
れか１項記載のルーフ。 - 【請求項１０】 自動車のためのルーフであって、少な
くとも１つの可動のルーフ区分を有しており、該ルーフ
区分がガイドレールに沿って摺動可能に保持されてい
て、該ガイドレールはルーフサイドビームに結合されて
おり、このルーフサイドビームに対してシールされて配
置されている形式のものにおいて、 保持レール（７）が、ルーフ（１）のための、直接的に
補強する固定エレメントとして使用されることを特徴と
する、自動車のためのルーフ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19941986.8 | 1999-09-03 | ||
| DE19941986A DE19941986A1 (de) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | Dach für ein Kraftfahrzeug |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001088742A true JP2001088742A (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=7920649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000263282A Pending JP2001088742A (ja) | 1999-09-03 | 2000-08-31 | 自動車のためのルーフ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6345859B1 (ja) |
| EP (1) | EP1080961B1 (ja) |
| JP (1) | JP2001088742A (ja) |
| AT (1) | ATE305392T1 (ja) |
| DE (2) | DE19941986A1 (ja) |
| ES (1) | ES2245916T3 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10023727C2 (de) * | 2000-05-17 | 2002-10-17 | Webasto Vehicle Sys Int Gmbh | Kunststoff-Fahrzeugdach zur Aufnahme eines Lasttragaufbaus |
| DE10210141A1 (de) * | 2002-03-07 | 2003-09-18 | Arvinmeritor Gmbh | Karosserieteil und Verfahren zu seiner Herstellung |
| EP1493625B1 (en) * | 2003-07-03 | 2008-01-09 | Inalfa Roof Systems Group B.V. | Roof construction for a vehicle and roof rail for such a roof construction |
| GB0329623D0 (en) * | 2003-12-23 | 2004-01-28 | Thule Automotive Ltd | Vehicle load carrier |
| US7114769B2 (en) * | 2004-06-17 | 2006-10-03 | Asc Incorporated | Automotive vehicle open air system |
| US20050280290A1 (en) * | 2004-06-17 | 2005-12-22 | Urban Michael J | Automotive vehicle open air system |
| US7163260B2 (en) * | 2004-06-17 | 2007-01-16 | Asc Incorporated | Automotive vehicle open air system |
| US20050280293A1 (en) * | 2004-06-17 | 2005-12-22 | Macnee Arthur L Iii | Automotive vehicle open air system |
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