JP2001086338A - 濃度キャリブレーションチャート - Google Patents

濃度キャリブレーションチャート

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JP2001086338A
JP2001086338A JP25742299A JP25742299A JP2001086338A JP 2001086338 A JP2001086338 A JP 2001086338A JP 25742299 A JP25742299 A JP 25742299A JP 25742299 A JP25742299 A JP 25742299A JP 2001086338 A JP2001086338 A JP 2001086338A
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density
color
patches
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density calibration
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Hide Shirai
秀 白井
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/603Colour correction or control controlled by characteristics of the picture signal generator or the picture reproducer
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  • Color, Gradation (AREA)
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  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーマルヘッドが冷却できる十分な期間が確
保でき、しかもパッチの間隔を広くする必要のない濃度
キャリブレーションチャートを提供する。 【解決手段】 シャドウからハイライトまでの濃度を濃
度順に各カラーパッチに印刷した濃度キャリブレーショ
ンチャートにおいて、該印刷されたカラーパッチが千鳥
配列されていることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、濃度キャリブレー
ションチャートの作成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】濃度キャリブレーションは、記録材料や
印刷装置の感度差を補正するために行なわれるもので、
例えば濃度40%を印刷しようとしても、記録材料の種
類や個々の印刷装置によって製造誤差があり、必ずしも
40%となるとは限らない。すなわち、ある種類の材料
を用いたら40%ではなくて38%の濃度となったり、
逆に別の種類の材料を用いたら40%ではなくて43%
と濃く印刷される場合もある。これと同じことは印刷装
置についても言える。ある印刷装置を用いたら40%で
はなくて38%の濃度となったり、別の印刷装置を用い
たら40%ではなくて逆に43%と濃く印刷される場合
である。濃度キャリブレーションは、これらの材料や印
刷装置の感度差をあらかじめ補正するために行なわれる
ものである。その手順は次のとおりである。 まず対象とする印刷装置(又は記録材料)を用いて
その初期状態で濃度キャリブレーションチャート(濃度
テストパターンのこと。図1参照。後述)を紙の上にを
プリントする。 次に、プリントされた濃度キャリブレーションチャ
ートのカラー濃度を目視又は濃度測定器90(図2参
照)で測定する。 そのカラー濃度測定結果から色や濃度のズレを補正
するため、やや濃い目に印刷したり逆に薄く印刷させる
ための修正データをパーソナルコンピュータによる編集
装置10を介して、データメモリ107(図3参照)内
のカラー濃度キャリブレーション1Dテーブルに入り、
また、カラープリンタ30(図4参照)内のカラー濃度
キャリブレーション1Dテーブル3943にも送られ
る。以上で、濃度キャリブレーションが終了する。 そこで、画像データが編集装置10に入ってくる
と、この画像データを先の濃度キャリブレーション1D
テーブルに基づき濃度変換した正しいデータを、印刷装
置(ここではカラープリンター)30に送り、印刷す
る。このようにすることによって、例えばあるカラーで
濃度40%の印刷というデータであった場合、濃い目に
印刷する傾向の印刷装置(又は記録材料)を使っている
ときは、エンジン階調を若干落とす印刷をして、結果的
に目標物と同じ濃度で印刷できるようになるのである。
記録材料についても同様である。
【0003】図2のカラープリンター30は、ルックア
ップテーブル演算部(以後。「LUT」と言う。)3
1、ヘッドドライバ32、ヘッド33、コントローラ
(CPU)34、モータドライバ35、モータ36から
構成されている。LUT31では0〜255の階調値に
対応するストローブパルス幅(μs)を作り、ヘッドド
ライバ32で駆動してヘッド33に対応したエネルギー
を与える。また、編集装置10の中は図3のようになっ
ている。
【0004】図3において、編集装置10には、システ
ムバス106に、CPU101、プログラムメモリ10
2、RAM103、キーボード又はマウス104、デイ
スプレイ105、データメモリ107、入出力インター
フェース回路108がつながっている。入出力インター
フェース回路108には、カラースキャナ99、カラー
プリンター30がつながっている。プログラムメモリ1
02には、網点面積率変換、プリンター条件補正演算な
どのプログラムが格納されている。RAM103には、
画像データ、C・M・Y・Kデータ、チャートデータ等
が格納されている。データメモリ107には、濃度キャ
リブレーション1D(次元)テーブル1071、グレイ
補正1D(次元)テーブル1072が格納されている。
濃度キャリブレーション1D(次元)テーブル1071
には、図2の濃度キャリブレーションチャート80に対
応した逆関数が入っている。実際には、カラースキャナ
99から来たデータは入出力インターフェース回路10
8、システムバス106を通ってRAM103のC・M
・Y・Kデータに入れられ、ここのデータを使って補正
されてカラープリンター30に出力される。カラープリ
ンター30の中のソフト構成は図4に示されている。
【0005】図4において、カラープリンター30に
は、色補正演算部301とデータ出力部302と、合成
演算部303と、メモリ34がある。メモリ34には、
印刷条件補正データ3041、標準色変換データ304
2、濃度キャリブレーション1次元テーブル3043、
グレイ補正1次元テーブル3044の各テーブルが複数
用意されている。濃度キャリブレーション1次元テーブ
ル3043のデータは合成演算部303に入れられ、他
の補正すべき要素である印刷条件補正データ3041や
標準色変換データ3042、グレイ補正1次元テーブル
3044のデータもともに合成演算部303に入れら
れ、すべて合成演算された値が色補正演算部301に送
られ、合成ルックアップテーブル311を作る。そして
さきの編集装置10から来たC・M・Y・Kデータをこ
のルックアップテーブル311を使って1回だけの変換
で色補正の演算でデータ出力部302へ出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の濃度キャリブレ
ーションチャートが図5に示されている。図示のよう
に、この濃度キャリブレーションチャートは、Y・M・
C・Kのそれぞれの色について、指定されたドットパー
セント濃度が0パーセントから100パーセントまで段
階的に各々プリント出力された方形(以後、「カラーパ
ッチ」と言う。)の列からなっている。また、この濃度
キャリブレーションチャートでは、濃度範囲を明確に示
すため、最大濃度(100パーセント)のカラーパッチ
を先頭部に配置し、その次に最小濃度(0パーセント)
のカラーパッチを配置している。そして、途中の階調を
濃度順に並べている。このように従来のキャリブレーシ
ョンチャートは、濃度順にパッチが1列に並んでいるの
で、列の上流(濃度の濃い方)のパッチを印刷するとサ
−マルヘッドが温まってしまい、温まったサ−マルヘッ
ドのままその次のパッチを引き続き印刷すると、そのパ
ッチは目標濃度よりも濃度が濃く印刷されてしまい、所
望のキャリブレーションチャートが得られない欠点があ
った。
【0007】そこで、図5のキャリブレーションチャー
トの改良として図6のキャリブレーションチャートが考
えられた。すなわち、図6からわかるように、濃度の濃
い領域で1つのパッチを印刷したら、ヘッドの冷却期間
に相当する次のパッチとの間に物理的な間隔を設けるよ
うにした。このようにすることにより高濃度を印刷する
ために高エネルギーの印加されたサーマルヘッドはこの
冷却期間中に冷えて、次のパッチを印刷する時には元の
温度に戻っている。低濃度を印刷するときは高エネルギ
ーはサーマルヘッドはに印加されないので、冷却期間は
必要ない。図6では、冷却期間は識別番号1(網点濃度
100%)〜識別番号10(網点濃度58%)の各パッ
チ間に設けているのに対して、識別番号11(網点濃度
43.6%)〜識別番号19(網点濃度0%)の各パッ
チ間には設けていない。また、図6では、冷却期間の物
理的な間隔を等間隔に取っているが、もちろん濃度が低
くなるにつれて、間隔を狭めていってもよい。しかしな
がら、いずれにせよこのように冷却期間を設けると濃度
キャリブレーションチャート自体が長くなり、したがっ
てパッチを詰めて段数を多く取ることができなくなって
しまった。そこで、本発明の課題はサーマルヘッドが冷
却できる十分な期間が確保でき、しかもパッチの間隔を
広くする必要のない濃度キャリブレーションチャートを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するもので、請求項1記載の発明によれば、シャドウ
からハイライトまでの濃度を濃度順に各カラーパッチに
印刷した濃度キャリブレーションチャートにおいて、該
印刷されたカラーパッチが千鳥配列されていることを特
徴としている。また、請求項2記載の発明によれば、請
求項1記載の濃度キャリブレーションチャートを用いて
濃度キャリブレーションをすることを特徴としている。
さらに、請求項3記載の発明によれば、請求項1記載の
濃度キャリブレーションチャートを印刷する濃度キャリ
ブレーションテーブルを備えたことを特徴としている。
このように濃度キャリブレーションチャートを千鳥配列
にすることにより、サーマルヘッドが冷却できる十分な
期間があるためにサーマルヘッドがその間冷えるので、
下方の濃度が高くなりすぎることがなくなる。しかも、
パッチの間隔を広くする必要がないので、濃度キャリブ
レーションチャートのパッチを詰めて段数を多く取るこ
とが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態である図1を
参照して説明する。図1において、濃度キャリブレーシ
ョンチャートは、Y・M・C・Kのそれぞれの色につい
て濃度100パーセントから0パーセントまでを例えば
256階調で表し、そのうちの32階調分をカラーパッ
チに記録している。カラーパッチはそれぞれの色につい
て左右2列を構成し、そして、濃度100パーセントの
方から0パーセントまで濃度順に2つのパッチを左右交
互に使用して記録している。例えば、K色について濃度
100%(階調255)の記録には図で右のパッチを使
用しており、次の階調252の記録には左のパッチを使
用している。そして、次の階調248の記録には再び左
のパッチを使用している。このようにすることにより、
階調255の記録によってサーマルヘッドが加熱して
も、次の階調252の記録には左のパッチは使用しない
のでこの間サーマルヘッドが冷却されることとなる。し
たがって、次の階調248の記録には再び左のパッチを
使用しても、この時にはサーマルヘッドが冷却されてい
るので、初期と同じ条件で記録することができ、所望の
濃度が得られることとなる。従来の図5のキャリブレー
ションチャートはカラーパッチが1列に並んでいるの
で、列の上流のパッチを印刷するとサ−マルヘッドが温
まってしまい、温まったサ−マルヘッドのまま次のパッ
チを印刷すると、そのパッチは目標濃度よりも濃度が濃
く印刷されてしまい、所望のキャリブレーションチャー
トが得られなかったが、本発明によれば、カラーパッチ
が2列に千鳥配置で並んでいるので所望の濃度が得られ
ることとなる。また、従来の図6のキャリブレーション
チャートはカラーパッチが冷却期間相当分の間隔を空け
て配列されているため、濃度キャリブレーションチャー
ト自体が長くなり、したがってパッチを詰めて段数を多
く取ることができなくなってしまったが、本発明によれ
ば、カラーパッチが間隔を空けずに2列に千鳥配置で並
んでいるので濃度キャリブレーションチャート自体は長
くならず、したがってパッチを詰めて段数を多く取るこ
とができる。
【0010】以上、K色について説明したが、他のY・
M・Cについても同様である。そして、カラーパッチを
各色2列の実施例で説明したが、本発明はこれに限られ
るものではなく、よりハイパワー化、高速記録化の要請
があれば、カラーパッチを各色3列以上にして、それぞ
れ順順に使用していけばよい。したがって、このように
して作成された濃度キャリブレーションチャートを用い
れば、正確な濃度で印刷されているため正確な濃度階調
補正をおこなうことができる。
【0011】また、このようなカラーパッチを間隔を空
けずに2列に千鳥配置で印刷するプログラムをカラープ
リンタ30(図4)内の濃度キャリブレーションテーブ
ル3043の中に格納しておくことにより、カラープリ
ンタ30は自動的に千鳥配置の濃度キャリブレーション
チャートを印刷することができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、カラー
パッチを千鳥配置で印刷するので、サーマルヘッドが冷
却できる十分な期間が確保でき、しかもパッチの間隔を
広くする必要のない濃度キャリブレーションチャートが
得られることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による濃度キャリブレーションチャート
である。
【図2】濃度キャリブレーション方法の説明図である。
【図3】編集装置10の説明図である。
【図4】カラープリンター30の構成図である。
【図5】従来の濃度キャリブレーションチャートであ
る。
【図6】従来の濃度キャリブレーションチャート(改良
型)である。
【符号の説明】
10 編集装置 101 CPU 102 プログラムメモリ 103 RAM 106 システムバス 107 データメモリ 1071 濃度キャリブレーション1D(次元)テーブ
ル 108 入出力インターフェース回路 30 カラープリンター 301 色補正演算部 302 データ出力部 303 合成演算部 304 メモリ 3041 印刷条件補正データ 3042 標準色変換データ 3043 濃度キャリブレーション1次元テーブル 3044 グレイ補正1次元テーブル 31 ルックアップテーブル演算部(LUT) 311 合成ルックアップテーブル 32 ヘッドドライバ 33 ヘッド 34 コントローラ(CPU) 35 モータドライバ 36 モータ 70 カラー印刷プルーフ画像 80 濃度キャリブレーションチャート 90 濃度測定器 99 カラースキャナ
フロントページの続き Fターム(参考) 2C061 AQ04 AR01 KK04 KK15 2C262 AA24 AA26 BA09 BC01 FA13 5B057 AA12 BA02 CA01 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB12 CB16 CC01 CE11 CE17 CF10 CH07 5C077 LL01 LL12 MM27 MP08 NP05 PP15 PP33 PP38 PQ23 SS01 TT04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャドウからハイライトまでの濃度を濃
    度順に各カラーパッチに印刷した濃度キャリブレーショ
    ンチャートにおいて、 該印刷されたカラーパッチが千鳥配列されていることを
    特徴とする濃度キャリブレーションチャート。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の濃度キャリブレーション
    チャートを用いて濃度キャリブレーションをすることを
    特徴とする濃度階調補正方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の濃度キャリブレーション
    チャートを印刷する濃度キャリブレーションテーブルを
    備えたことを特徴とするカラープリンター。
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