JP2001086256A - 遠隔操作システム及びリモコン装置 - Google Patents

遠隔操作システム及びリモコン装置

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JP2001086256A
JP2001086256A JP26021499A JP26021499A JP2001086256A JP 2001086256 A JP2001086256 A JP 2001086256A JP 26021499 A JP26021499 A JP 26021499A JP 26021499 A JP26021499 A JP 26021499A JP 2001086256 A JP2001086256 A JP 2001086256A
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JP
Japan
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remote control
telephone
user
control device
sensor
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JP26021499A
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English (en)
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Noriyuki Shioda
憲行 塩田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作対象である電気機器の電源オン/オフの
状態を把握することで、的確な遠隔操作を行うことがと
できる遠隔操作システムを提供する。 【解決手段】 遠隔操作システムは、操作対象となる電
気機器(被制御装置4)の現在の状態(電源のオン/オ
フ)を検知するためのセンサ5を備え、リモコン装置3
から電話機1を介して利用者に電気機器の状態を音声で
知らせるようにしたので、利用者は電気機器に対して的
確なリモコン操作を行うことができる。例えば、ルーム
エアコンをオンしたい場合、現在オフであればオンにな
るようにリモコン操作すればよいし、逆に現在オン状態
であればそのままにしておけばよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機を利用して
電気機器を遠隔操作する遠隔操作システム、及びこのシ
ステムに用いられるリモコン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、遠隔地から電話機を介してビ
デオテープレコーダ(VTR)にテレビ番組の録画予約
を登録する機能を持つ装置は存在した。例えば、特許第
2551514号には、電話回線を経由してビデオテー
プレコーダにテレビ番組の録画予約をする際に、テープ
の残り量を音声合成で確認できるようにする技術が示さ
れている。
【0003】また、特開平6−296200号公報に
は、電話回線を経由して赤外線リモコンを制御し、ビデ
オテープレコーダの制御を遠隔地から行う技術が示され
ている。また、VTRのみならず、各種電気機器(例え
ば、ルームエアコン)を遠隔操作するシステムも知られ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、各種
電気機器を遠隔操作(例えば、電源のオン/オフ)する
システムが知られているが、従来のシステムにおいて
は、それぞれ制御(操作)する電気機器の現在の状態を
知ることができないという問題があった。
【0005】例えば、ルームエアコンの制御の場合、通
常、リモコンの電源のオン/オフの操作ボタンはトグル
動作機構になっており、現在の電源オン/オフの状態が
分からない限り、確実に電源をオンにする操作をするこ
とは不可能である。
【0006】電源をオンにしたい場合に、初期状態が電
源がオフの場合なら、電源オン操作を1回行うことで電
源をオンにできるが、外出するときに電源を切り忘れて
いた場合など、初期状態が電源がオンである可能性もあ
り、この場合は電源をオンにするつもりで電源を切って
しまうことになる。
【0007】また、VTRなどの録画予約操作において
も、最終的に録画予約状態にする操作ボタンは通常、ト
グル動作機構になっており、操作ボタンを押す毎に予約
オン/オフの状態がトグルするようになっている。従っ
て、外出先から予約をオンするつもりで予約操作を行っ
たとしても、外出前に既に予約状態にしたが、そのこと
を忘れてしまっていた場合は、予約状態を取り消すこと
になってしまうという問題がある。
【0008】本発明は、操作対象である電気機器の電源
オン/オフの状態を把握することで、的確な遠隔操作を
行うことがとできる遠隔操作システム、及びそのリモコ
ン装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、電気機器を遠隔操作する遠
隔操作システムにおいて、操作指令を行うための電話機
と、電話回線を通じて電話機から送られる指令に基づき
赤外線送信器を介して電気機器を遠隔操作するリモコン
装置と、操作対象となる電気機器の現在の状態を検知す
るためのセンサとを備え、リモコン装置は、センサから
の信号に基づき電気機器の状態を電話機に音声出力する
機能を有することを特徴とするものである。
【0010】また上記目的を達成するために、請求項2
記載の発明は、請求項1記載の遠隔操作システムに用い
られるリモコン装置であって、電話機の呼び出し信号に
よって回線の接続を行う回線制御手段と、電話機のDT
MF信号より利用者の暗証番号、各種コマンドを解析す
るDTMF解読手段と、前記センサから電気機器の状態
信号を受信するセンサ入力ポートと、前記赤外線送信器
を駆動する赤外線駆動部と、利用者への音声メッセージ
を生成する音声合成手段と、全体を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とするものである。
【0011】また上記目的を達成するために、請求項3
記載の発明は、請求項2記載のリモコン装置において、
制御手段は、センサ入力ポートによって得られた電気機
器の現在の状態に応じて赤外線リモコン操作の内容を変
更することを特徴とするものである。
【0012】また上記目的を達成するために、請求項4
記載の発明は、請求項2記載のリモコン装置において、
留守番電話装置の機能を有することを特徴とするもので
ある。
【0013】本発明の遠隔操作システムは、操作対象と
なる電気機器の現在の状態(電源のオン/オフ)を検知
するためのセンサを備え、リモコン装置から電話機を介
して利用者に電気機器の状態を音声で知らせるようにし
たので、利用者は電気機器に対して的確なリモコン操作
を行うことができる。
【0014】例えば、ルームエアコンをオンしたい場
合、現在オフであればオンになるようにリモコン操作す
ればよいし、逆に現在オン状態であればそのままにして
おけばよい。
【0015】また、ルームエアコンがオン状態のまま外
出してしまった懸念があり、これをオフしたい場合、実
際にルームエアコンがオンし放しのときのみ、これをリ
モコン操作によりオフにすればよい。
【0016】また、本発明のリモコン装置は、請求項2
記載の構成を採用することで、上記の遠隔操作システム
が構築される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は本発明の実施の形態を示
す遠隔操作システムの構成図である。このシステムにお
いて、リモコン装置3は、電話回線2を経由して遠隔地
の電話機1と接続されている。また、リモコン装置3に
は、被制御装置(遠隔操作対象の電気機器)4の操作ボ
タンにおけるトグル動作の状態を表示している表示部に
貼り付けられた光電センサ5が接続されている。
【0018】そして、リモコン装置3に接続されている
赤外線送信器7から送信した赤外線は、被制御装置4に
より受信することが可能なように、被制御装置4及び赤
外線送信器7は配置されている。なお、図において、光
電センサ5の数は2個、赤外線送信器7の数は1個とな
っているが、どちらも複数個設けることが可能である。
【0019】図2は本発明の遠隔操作システムに用いら
れるリモコン装置の内部ブロック図である。このリモコ
ン装置3は、DTMF解読装置8、音声合成装置9、C
PU10、ROM11、RAM12、センサ入力ポート
13、赤外線駆動部14、回線制御部15を備えてい
る。
【0020】一般的な動作を説明する。電話回線2によ
り呼び出しがあると、回線制御部15が回路の接続を行
い、音声合成装置9による応答を行う。利用者が電話機
1のプッシュスイッチを押すことにより発生したリモコ
ン信号であるDTMF信号は、DTMF解読装置8によ
り解読され、CPU10に与えられる。
【0021】一方、光電センサ5からの入力もCPU1
0に与えられており、CPU10は被制御装置4の現在
の状態をセンサ入力ポート13から得ることができる。
これにより、CPU10は被制御装置4の現在の状態を
知ることができる。
【0022】CPU10は、利用者からのDTMF信号
によるコマンドに応じて、赤外線駆動部14を介して赤
外線送信器7を駆動することで、被制御装置4に対して
赤外線リモコンのコマンドを送信することが可能となっ
ている。
【0023】次に本発明のリモコン装置の具体的な制御
動作を説明する。まず、第1の制御動作例を説明する。
電話回線2から利用者による呼び出しがあると、回線制
御部15により回線の接続を行い、CPU10に回線が
接続されたことを伝える。CPU10は、音声合成装置
9により利用者に暗証番号の入力を求める。
【0024】利用者が電話機1のプッシュボタンにより
暗証番号を入力すると、DTMF解読装置8によってこ
れが解読され、かつ解読した結果がCPU10に伝えら
れる。この暗証番号が事前に登録されたものと一致する
場合は、さらなる利用者からのコマンドの入力待ちとな
る。
【0025】ここで、利用者がDTMF信号により、被
制御装置4の現在の状態(電源のオン/オフ)を報告さ
せるコマンドを入力した場合には、DTMF解読装置8
により解読されたそのコマンドがCPU10に伝えられ
る。するとCPU10は、センサ入力ポート13の入力
状態から被制御装置4の現在の状態を判定し、音声合成
装置9を用いて利用者に報告する。これにより、利用者
は被制御装置4の現在の状態を知ることができる。
【0026】利用者は、その後も被制御装置4に対して
赤外線リモコンで行える操作をDTMF信号を用いて行
うことが可能である。この場合も同様に、DTMF解読
装置8により解読された利用者のコマンドをCPU10
に伝え、CPU10が赤外線駆動部14を介して赤外線
送信器7を駆動することにより、赤外線を用いて被制御
装置4の制御を行う。
【0027】最後に利用者は、これまでの操作が確実に
行われているか確かめるために、再度現在の被制御装置
4の状態を報告させるコマンドをDTMF信号で入力す
ることにより、最終的な被制御装置4の状態を知ること
ができる。以上により、遠隔地からの電話機1を介した
操作でも、被制御装置4を確実に操作することが可能に
なる。
【0028】次に第2の制御動作例を説明する。第2の
制御動作例は、CPU10により赤外線送信器7を駆動
して行う赤外線リモコン操作の内容を、センサ入力ポー
ト13によって得られた被制御装置4の現在の状態によ
って変更することを可能とするものである。
【0029】例えば、利用者が被制御装置4の電源をオ
ンにするというコマンドを発行した場合、現在の状態が
電源オンの状態であれば何もせず、現在電源がオフの場
合のみ、赤外線リモコンのコマンドにより電源をオンす
る。この処理は1つの例であり、リモコンのコマンドに
よりトグル操作が行われる場合、光電センサ5の数の許
す限り同様の処理を行うことが可能である。
【0030】ここで、本発明のリモコン装置3に留守番
電話装置の機能を持たせることができる。これは、リモ
コン装置3を従来の留守番電話装置あるいはFAX装置
等に組み込むことで容易に実現可能である。特に、回線
制御部15、DTMF解読装置8、音声合成装置9を始
めとして、留守番電話装置と共用できる構成要素が殆ど
なので、僅かな構成要素の追加で実現可能である。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、操作対象
となる電気機器の現在の状態(電源のオン/オフ)を検
知するためのセンサを備え、リモコン装置から電話機を
介して利用者に電気機器の状態を音声で知らせるように
したので、利用者は電気機器に対して的確なリモコン操
作を行うことが可能な遠隔操作システムを提供すること
ができる。
【0032】請求項2記載の発明によれば、上記の遠隔
操作システムを構築するためのリモコン装置を提供する
ことができる。
【0033】請求項3記載の発明のリモコン装置によれ
ば、センサ入力ポートによって得られた電気機器の現在
の状態に応じて赤外線リモコン操作の内容を変更する、
つまり、電源をオンにしたい場合、現在がオン状態であ
れば何もしないことで、省エネ化を図りながら的確なリ
モコン操作を行うことができる。
【0034】請求項4記載の発明のリモコン装置によれ
ば、留守番電話機能も利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す遠隔操作システムの
構成図である。
【図2】本発明の遠隔操作システムに用いられるリモコ
ン装置の内部ブロック図である。
【符号の説明】
1 電話機 2 電話回線 3 リモコン装置 4 被制御装置 5 光電センサ 6 赤外線 7 赤外線送信器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器を遠隔操作する遠隔操作システ
    ムにおいて、 操作指令を行うための電話機と、電話回線を通じて電話
    機から送られる指令に基づき赤外線送信器を介して電気
    機器を遠隔操作するリモコン装置と、操作対象となる電
    気機器の現在の状態を検知するためのセンサとを備え、 リモコン装置は、センサからの信号に基づき電気機器の
    状態を電話機に音声出力する機能を有することを特徴と
    する遠隔操作システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の遠隔操作システムに用い
    られるリモコン装置であって、 電話機の呼び出し信号によって回線の接続を行う回線制
    御手段と、電話機のDTMF信号より利用者の暗証番
    号、各種コマンドを解析するDTMF解読手段と、前記
    センサから電気機器の状態信号を受信するセンサ入力ポ
    ートと、前記赤外線送信器を駆動する赤外線駆動部と、
    利用者への音声メッセージを生成する音声合成手段と、
    全体を制御する制御手段とを備えたことを特徴とするリ
    モコン装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のリモコン装置において、 制御手段は、センサ入力ポートによって得られた電気機
    器の現在の状態に応じて赤外線リモコン操作の内容を変
    更することを特徴とするリモコン装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のリモコン装置において、 留守番電話装置の機能を有することを特徴とするリモコ
    ン装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1299074C (zh) * 2002-03-08 2007-02-07 乐金电子(天津)电器有限公司 远程控制空调器的控制方法
KR200456985Y1 (ko) 2010-02-12 2011-11-30 이노디지털 주식회사 Rf 리모콘 시스템
CN109298644A (zh) * 2018-10-12 2019-02-01 上海小燕科技有限公司 一种控制方法、装置及其系统

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