JPH1066162A - 多機能型リモートコントロール装置 - Google Patents
多機能型リモートコントロール装置Info
- Publication number
- JPH1066162A JPH1066162A JP23855496A JP23855496A JPH1066162A JP H1066162 A JPH1066162 A JP H1066162A JP 23855496 A JP23855496 A JP 23855496A JP 23855496 A JP23855496 A JP 23855496A JP H1066162 A JPH1066162 A JP H1066162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- control device
- signal
- pattern
- touch panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/02—Bases, casings, or covers
- H01H9/0214—Hand-held casings
- H01H9/0235—Hand-held casings specially adapted for remote control, e.g. of audio or video apparatus
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】家庭用の各種リモートコントロール装置を、分
かり易く利用し易い１つの装置とする。 【解決手段】リモートコントロール装置１１の電源をＯ
Ｎ／ＯＦＦボタン１３でＯＮすると、液晶表示画面１５
には適用できる装置の絵柄１６が出て来るので、今制御
しようとする装置３１から３６の絵柄をタッチパネルで
選択して押圧すると、先ずその（適用できる）装置であ
るか否かの識別信号がリモートコントロール装置の発光
部２３から発信される。識別信号が発信されると、適用
された装置から発信された識別信号が跳ね返り、リモー
トコントロール装置に入力されると、制御しようとする
装置が確定され、その装置専用の制御絵柄に切り替わ
る。
かり易く利用し易い１つの装置とする。 【解決手段】リモートコントロール装置１１の電源をＯ
Ｎ／ＯＦＦボタン１３でＯＮすると、液晶表示画面１５
には適用できる装置の絵柄１６が出て来るので、今制御
しようとする装置３１から３６の絵柄をタッチパネルで
選択して押圧すると、先ずその（適用できる）装置であ
るか否かの識別信号がリモートコントロール装置の発光
部２３から発信される。識別信号が発信されると、適用
された装置から発信された識別信号が跳ね返り、リモー
トコントロール装置に入力されると、制御しようとする
装置が確定され、その装置専用の制御絵柄に切り替わ
る。
Description
本発明は従来のテレビ受像機、ラジオ受信機、ビデオ録
画装置、ステレオ、エアコン、扇風機等々、家庭では種
々のリモートコントロール装置が使用されているため、
それらリモートコントロール装置が沢山ゴロゴロしお
り、どれがどの装置のリモートコントロール装置かが判
らなくなってきている。またそれらリモートコントロー
ル装置で制御できる制御範囲も多くなるにしたがってボ
タンの数も多くなり、機械に強い人でもその取扱いにま
ご付くのが日常である。以上の状況から鑑みて、本発明
では多くの人に判り易く、かつ利用し易い新しいリモー
トコントロール装置を提供することにある。
画装置、ステレオ、エアコン、扇風機等々、家庭では種
々のリモートコントロール装置が使用されているため、
それらリモートコントロール装置が沢山ゴロゴロしお
り、どれがどの装置のリモートコントロール装置かが判
らなくなってきている。またそれらリモートコントロー
ル装置で制御できる制御範囲も多くなるにしたがってボ
タンの数も多くなり、機械に強い人でもその取扱いにま
ご付くのが日常である。以上の状況から鑑みて、本発明
では多くの人に判り易く、かつ利用し易い新しいリモー
トコントロール装置を提供することにある。
【０００２】
【産業上の利用分野】本発明は前記の通り家庭で使用す
る各種装置のリモートコントロール装置において、多く
の人に判り易く、かつ利用し易い新しいリモートコント
ロール装置を提供する事にある。
る各種装置のリモートコントロール装置において、多く
の人に判り易く、かつ利用し易い新しいリモートコント
ロール装置を提供する事にある。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のリモートコントロール装
置は、前記の通り最近の家庭ではテレビ受像機、ラジオ
受信機、ビデオ録画装置、ステレオ、エアコン、扇風機
等々種々の装置にリモートコントロール装置が使用され
ているため、数々のリモートコントロール装置がゴロゴ
ロしおり、どれがどの装置のリモートコントロール装置
かが一見して判らなくなってきているし、沢山あるため
邪魔になってきている。さらにリモートコントロール装
置で制御できる制御範囲＝制御ボタンの数も多くなり、
機械に強い人でもその取扱いにはまご付くのが日常であ
る。
置は、前記の通り最近の家庭ではテレビ受像機、ラジオ
受信機、ビデオ録画装置、ステレオ、エアコン、扇風機
等々種々の装置にリモートコントロール装置が使用され
ているため、数々のリモートコントロール装置がゴロゴ
ロしおり、どれがどの装置のリモートコントロール装置
かが一見して判らなくなってきているし、沢山あるため
邪魔になってきている。さらにリモートコントロール装
置で制御できる制御範囲＝制御ボタンの数も多くなり、
機械に強い人でもその取扱いにはまご付くのが日常であ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】及び
【発明の目的】このように家庭で使用する各種のリモー
トコントロール装置において、使用しやすいリモートコ
ントロール装置、特に機械に弱い人にでも分かり易く利
用し易いリモートコントロール装置を提供することにあ
る。
トコントロール装置において、使用しやすいリモートコ
ントロール装置、特に機械に弱い人にでも分かり易く利
用し易いリモートコントロール装置を提供することにあ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】本発明では上記の課題を解決するために、リモ
ートコントロール装置本体１１と、該本体の電源をＯＮ
／ＯＦＦするためのＯＮ／ＯＦＦボタン１３と、該本体
に装備した１から９、０までのテン・キー１２と、該本
体に装備された液晶表示画面１５と、該表示画面１５に
操作手順／内容の絵柄表示する手段１６と、該絵柄表示
１６を選択するためのタッチパネルと、該選択した絵柄
に対応する各装置宛に赤外線等の信号を発信するための
発光部（発信部）２２と、該装置からの信号を受信する
ための受光部（受信部）２３とで構成する。
ートコントロール装置本体１１と、該本体の電源をＯＮ
／ＯＦＦするためのＯＮ／ＯＦＦボタン１３と、該本体
に装備した１から９、０までのテン・キー１２と、該本
体に装備された液晶表示画面１５と、該表示画面１５に
操作手順／内容の絵柄表示する手段１６と、該絵柄表示
１６を選択するためのタッチパネルと、該選択した絵柄
に対応する各装置宛に赤外線等の信号を発信するための
発光部（発信部）２２と、該装置からの信号を受信する
ための受光部（受信部）２３とで構成する。
【０００５】
【作用】以上の構成により、 リモートコントロール装
置の電源をＯＮ／ＯＦＦボタン１３でＯＮすると、液晶
表示画面１５には適用できる装置の絵柄１６が出て来る
ので、今制御しようとする装置の絵柄１６をタッチパネ
ルで選択して押圧すると、まずその（適用できる）装置
３１から３６までののいずれか否かの信号がリモートコ
ントロール装置１１から識別信号２２が発信される。前
記装置１１の発光部２２からの赤外線識別信号が発信さ
れると、適用された該装置から発信された識別信号が跳
ね返り、本リモートコントロール装置１１の受光部２３
に入力される。前記識別信号がリモートコントロール装
置１１に入力されると、本装置１１が制御しようとする
装置３１から３６のいずれかが確定され、表示絵柄１６
が該装置専用の制御絵柄１６の２に切り替わる。例とし
てクーラ装置３１なら、クーラの電源ＯＮ／ＯＦＦ、温
度設定ＵＰ／ＤＯＷＮ、排気風量の増／減、風動の角度
調節、タイムスイッチのＯＮ／ＯＦＦと時間設定、・・
・・・と制御出来る信号の絵柄１６に順次切り替わるこ
とを特長とする。
置の電源をＯＮ／ＯＦＦボタン１３でＯＮすると、液晶
表示画面１５には適用できる装置の絵柄１６が出て来る
ので、今制御しようとする装置の絵柄１６をタッチパネ
ルで選択して押圧すると、まずその（適用できる）装置
３１から３６までののいずれか否かの信号がリモートコ
ントロール装置１１から識別信号２２が発信される。前
記装置１１の発光部２２からの赤外線識別信号が発信さ
れると、適用された該装置から発信された識別信号が跳
ね返り、本リモートコントロール装置１１の受光部２３
に入力される。前記識別信号がリモートコントロール装
置１１に入力されると、本装置１１が制御しようとする
装置３１から３６のいずれかが確定され、表示絵柄１６
が該装置専用の制御絵柄１６の２に切り替わる。例とし
てクーラ装置３１なら、クーラの電源ＯＮ／ＯＦＦ、温
度設定ＵＰ／ＤＯＷＮ、排気風量の増／減、風動の角度
調節、タイムスイッチのＯＮ／ＯＦＦと時間設定、・・
・・・と制御出来る信号の絵柄１６に順次切り替わるこ
とを特長とする。
【０００６】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明に係るリモ
ートコントロール装置の一実施例を説明する。図１は本
発明に係るリモートコントロール装置本体と各種制御装
置全体の概念図であり、図２は本発明に係るリモートコ
ントロール装置の概念図である。図１において、本発明
に係るリモートコントロール装置（以下「本装置」と記
す）の本体１１の下部には１〜９、０までの通称テンキ
ー（１０個の数字キー）１２が配置されており、その一
部（図面では右上）には本リモートコントロール装置の
電源をＯＮ／ＯＦＦするボタン１３がある。さらに、本
体の電源をＯＮすると本体上部には液晶表示装置１５が
配置され本リモートコントロール装置が制御できる装置
の絵柄（パーソナルコンピュータ装置の分野ではこの絵
柄のことを「アイコン」と称される場合がある）１６が
制御できる装置の分だけ表示される。また、リモートコ
ントロール装置前面２１には本装置が発する赤外線信号
の発光部２２があり、さらには本装置が発する信号が制
御する装置に発信され該装置は識別信号として送信した
信号を送り返す、すなわち跳ね返りの信号を受信する受
光部２３がある。以上の構成により本装置では、本装置
の電源ＯＮ／ＯＦＦボタン１３をＯＮすると電源が入り
液晶表示画面１５が点灯して、本装置が制御可能な各種
装置の絵柄１６が表示される。さらに前記液晶画面の表
示部分１５にはタッチパネルが配されており、前記制御
すべき各種装置の絵柄１６の表面を軽く押圧すると、選
択した装置に対する赤外線による識別信号が発光部２２
から発信される。該赤外線による識別信号が選択された
装置宛に発信されると、前記選択された装置は自己の装
置を制御しようとしている事を感知し、その信号を鏡の
ようにそのまま反射するか、またはその装置から選択さ
れた装置に相違ない旨の信号が該装置から跳ね返され
て、次にリモートコントロール装置１１に入力される
と、前記リモートコントロール装置１１の液晶画面１５
は、選択された装置専用の（次の制御ステップ）画面１
６の２に切り変わる。エアコン（エアーコンディショニ
ング装置）３１を例に説明すると、温度調節のアップ−
ダウン、ルーバの角度調節（例：静止、３０、６０、９
０度等）で各種の動作状況、タイマーＯＮ／ＯＦＦおよ
び時間設定、・・・・の各絵柄が表示されるので、再度
操作者が要求する該絵柄を選択するとさらに該リモート
コントロール装置１１から選択された信号が制御しよう
とするエアコン装置３１に赤外線による制御信号が送信
されて、該装置がその制御信号を受信すると同時に、装
置の制御／スイッチの切り替えが行われる仕組みとなっ
ている。尚、家庭で使用される各種の装置（図２では）
３１から３６は、例としてテレビ受像機３２はＡ社、ラ
ジオ受信機３５はＢ社、ビデオ録画装置３４はＣ社、ス
テレオ３３はＤ社・・・・等々というように、製造メー
カが装置により異なる場合が多いのが普通であるから、
この場合には本発明のリモートコントロール装置に適用
するには次の方法が考えられる。 、予め各社のリモートコントロール装置１１の信号を
本発明になるリモートコントロール装置１１に全てのコ
マンド信号を入力しておき、利用者はその中から予め選
択して利用する方法（パーソナルコンピュータ装置とプ
リンタ装置の関係で一部活用されている）。 、今ある家庭のリモートコントロール装置と本発明に
なるリモートコントロール装置１１を対向させて、今家
庭にある全てのリモートコントロール装置から本発明に
なるリモートコントロール装置１１に発信させて覚え込
ませる方法（既に現在市販の多機能リモートコントロー
ル装置に適用されている）。 、との折衷案的な方法で、サービスセンター等で
使用としたい装置（機器）またはリモートコントロール
装置をリモートコントロール装置のメーカのサービスセ
ンター等に持込み、必要な信号を入力する方法。等々が
考えられるが、本発明ではこれらの方法は問はない。
ートコントロール装置の一実施例を説明する。図１は本
発明に係るリモートコントロール装置本体と各種制御装
置全体の概念図であり、図２は本発明に係るリモートコ
ントロール装置の概念図である。図１において、本発明
に係るリモートコントロール装置（以下「本装置」と記
す）の本体１１の下部には１〜９、０までの通称テンキ
ー（１０個の数字キー）１２が配置されており、その一
部（図面では右上）には本リモートコントロール装置の
電源をＯＮ／ＯＦＦするボタン１３がある。さらに、本
体の電源をＯＮすると本体上部には液晶表示装置１５が
配置され本リモートコントロール装置が制御できる装置
の絵柄（パーソナルコンピュータ装置の分野ではこの絵
柄のことを「アイコン」と称される場合がある）１６が
制御できる装置の分だけ表示される。また、リモートコ
ントロール装置前面２１には本装置が発する赤外線信号
の発光部２２があり、さらには本装置が発する信号が制
御する装置に発信され該装置は識別信号として送信した
信号を送り返す、すなわち跳ね返りの信号を受信する受
光部２３がある。以上の構成により本装置では、本装置
の電源ＯＮ／ＯＦＦボタン１３をＯＮすると電源が入り
液晶表示画面１５が点灯して、本装置が制御可能な各種
装置の絵柄１６が表示される。さらに前記液晶画面の表
示部分１５にはタッチパネルが配されており、前記制御
すべき各種装置の絵柄１６の表面を軽く押圧すると、選
択した装置に対する赤外線による識別信号が発光部２２
から発信される。該赤外線による識別信号が選択された
装置宛に発信されると、前記選択された装置は自己の装
置を制御しようとしている事を感知し、その信号を鏡の
ようにそのまま反射するか、またはその装置から選択さ
れた装置に相違ない旨の信号が該装置から跳ね返され
て、次にリモートコントロール装置１１に入力される
と、前記リモートコントロール装置１１の液晶画面１５
は、選択された装置専用の（次の制御ステップ）画面１
６の２に切り変わる。エアコン（エアーコンディショニ
ング装置）３１を例に説明すると、温度調節のアップ−
ダウン、ルーバの角度調節（例：静止、３０、６０、９
０度等）で各種の動作状況、タイマーＯＮ／ＯＦＦおよ
び時間設定、・・・・の各絵柄が表示されるので、再度
操作者が要求する該絵柄を選択するとさらに該リモート
コントロール装置１１から選択された信号が制御しよう
とするエアコン装置３１に赤外線による制御信号が送信
されて、該装置がその制御信号を受信すると同時に、装
置の制御／スイッチの切り替えが行われる仕組みとなっ
ている。尚、家庭で使用される各種の装置（図２では）
３１から３６は、例としてテレビ受像機３２はＡ社、ラ
ジオ受信機３５はＢ社、ビデオ録画装置３４はＣ社、ス
テレオ３３はＤ社・・・・等々というように、製造メー
カが装置により異なる場合が多いのが普通であるから、
この場合には本発明のリモートコントロール装置に適用
するには次の方法が考えられる。 、予め各社のリモートコントロール装置１１の信号を
本発明になるリモートコントロール装置１１に全てのコ
マンド信号を入力しておき、利用者はその中から予め選
択して利用する方法（パーソナルコンピュータ装置とプ
リンタ装置の関係で一部活用されている）。 、今ある家庭のリモートコントロール装置と本発明に
なるリモートコントロール装置１１を対向させて、今家
庭にある全てのリモートコントロール装置から本発明に
なるリモートコントロール装置１１に発信させて覚え込
ませる方法（既に現在市販の多機能リモートコントロー
ル装置に適用されている）。 、との折衷案的な方法で、サービスセンター等で
使用としたい装置（機器）またはリモートコントロール
装置をリモートコントロール装置のメーカのサービスセ
ンター等に持込み、必要な信号を入力する方法。等々が
考えられるが、本発明ではこれらの方法は問はない。
【発明の効果】以上説明した通り、本リモートコントロ
ール装置１１は操作者に目に見える（理解できる）絵柄
でもって装置をコントロールすることが出来るので、操
作者にも分かり易く、且つ多数の装置を１個のリモート
コントロール装置１１で制御出来るリモートコントロー
ル装置１１を提供することが出来る。さらに、前述した
とおり今家庭には種々のリモートコントロール装置１１
がゴロゴロしているのでそれらを１個にまとめることが
出来るので部屋がすっきりする。
ール装置１１は操作者に目に見える（理解できる）絵柄
でもって装置をコントロールすることが出来るので、操
作者にも分かり易く、且つ多数の装置を１個のリモート
コントロール装置１１で制御出来るリモートコントロー
ル装置１１を提供することが出来る。さらに、前述した
とおり今家庭には種々のリモートコントロール装置１１
がゴロゴロしているのでそれらを１個にまとめることが
出来るので部屋がすっきりする。
【図１】本発明に係るリモートコントロール装置の概念
図である。
図である。
【図２】本発明に係るリモートコントロール装置本体と
リモートコントロール装置で動作する各種の制御装置全
体の概念図。 １１、リモートコントロール装置本体 １２、１〜９、０の数字テンキー １３、ＯＮ／ＯＦＦスイッチ １４、リターン・キー １５、液晶表示画面 １６、タッチパネル ２０、蓋部 ２１、リモートコントロール装置前面 ２２、発光部 ２３、受光部 ３１〜３６、リモートコントロール装置で動作する各種
の制御装置
リモートコントロール装置で動作する各種の制御装置全
体の概念図。 １１、リモートコントロール装置本体 １２、１〜９、０の数字テンキー １３、ＯＮ／ＯＦＦスイッチ １４、リターン・キー １５、液晶表示画面 １６、タッチパネル ２０、蓋部 ２１、リモートコントロール装置前面 ２２、発光部 ２３、受光部 ３１〜３６、リモートコントロール装置で動作する各種
の制御装置
Claims (5)
- 【請求項１】家庭で使用される各種装置のリモートコン
トロール装置において、本案リモートコントロール装置
の電源スイッチをＯＮにするとタッチパネルと液晶表示
装置にて構成された第１の選択絵柄（アイコン）が表示
され、該装置にて選択した当該適用装置に対し選択信号
が発せられ、該選択信号を受信した当該適用装置は受信
した信号を折り返すかまたは同一信号を発信し、該信号
を受信した本案リモートコントロール装置が認別を確認
すると、前記リモートコントロール装置の液晶タッチパ
ネルの適用装置表示が（前記で選択した装置専用の）第
２の選択絵柄（アイコン）に切り替わり、該リモートコ
ントロール装置としての制御信号を発することができる
多機能型リモートコントロール装置。 - 【請求項２】前記リモートコントロール装置の選択表示
において、第１の選択絵柄を選択すると第２の選択絵柄
に切り替わることを特長とした特許請求範囲第１項記載
のリモートコントロール装置。 - 【請求項３】前記リモートコントロール装置において、
第１の選択絵柄を選択すると当該選択した絵柄の装置の
電源スイッチＯＮの信号／またはＯＦＦ信号を発するこ
とを特長とした特許請求範囲第１項記載のリモートコン
トロール装置。 - 【請求項４】前記リモートコントロール装置において、
第１の選択絵柄を選択し当該選択した絵柄の装置専用の
電源スイッチＯＮの信号を発すると、当該絵柄で選択し
た装置から電源スイッチＯＮ完了の信号が送られ、該電
源スイッチＯＮ完了の信号を受信すると、本リモートコ
ントロール装置のタッチパネルが第２の選択絵柄に切り
替わることを特長とした特許請求範囲第１項記載のリモ
ートコントロール装置。 - 【請求項５】前記リモートコントロール装置において、
該リモートコントロール装置の表示にタッチパネル機能
を付加し、該タッチパネルを押圧することで各種の制御
を行うことを特長とした特許請求範囲第１項記載のリモ
ートコントロール装置。 【０００１】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23855496A JPH1066162A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 多機能型リモートコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23855496A JPH1066162A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 多機能型リモートコントロール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1066162A true JPH1066162A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=17031976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23855496A Pending JPH1066162A (ja) | 1996-08-21 | 1996-08-21 | 多機能型リモートコントロール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1066162A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1178507A2 (en) * | 2000-08-03 | 2002-02-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multi-sided remote control device |
| KR100874075B1 (ko) * | 2001-07-17 | 2008-12-12 | 가부시키가이샤 코나미 데지타루 엔타테인멘토 | 원격 조작 시스템에 사용하는 송신기 |
-
1996
- 1996-08-21 JP JP23855496A patent/JPH1066162A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1178507A2 (en) * | 2000-08-03 | 2002-02-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multi-sided remote control device |
| EP1178507A3 (en) * | 2000-08-03 | 2003-01-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multi-sided remote control device |
| US6853308B1 (en) | 2000-08-03 | 2005-02-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Multi-sided remote control device |
| KR100874075B1 (ko) * | 2001-07-17 | 2008-12-12 | 가부시키가이샤 코나미 데지타루 엔타테인멘토 | 원격 조작 시스템에 사용하는 송신기 |
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