JP2001085478A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2001085478A5 JP2001085478A5 JP1999261106A JP26110699A JP2001085478A5 JP 2001085478 A5 JP2001085478 A5 JP 2001085478A5 JP 1999261106 A JP1999261106 A JP 1999261106A JP 26110699 A JP26110699 A JP 26110699A JP 2001085478 A5 JP2001085478 A5 JP 2001085478A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- drive mechanism
- mentioned
- inspected
- mounting table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 62
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】
X軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構により載置台をX、Y及びZ方向へ移動させ、上記載置台上に載置された被検査体とプローブカードのプローブとを接触させた後、上記載置台をオーバドライブさせて上記被検査体の電気的特性検査を行うプローブ方法において、
上記載置台に上記被検査体を載置する工程と、
上記載置台上の上記被検査体の電極パッドと上記プローブとが接触するように上記X軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構により上記載置台をX、Y及びZ方向へ移動させる工程と、
上記各駆動機構を同時に一括して制御することにより、上記プローブが上記電極パッド内に留まるように、上記載置台を上記プローブカードの方向へオーバドライブさせる工程と、を備えた
ことを特徴とするプローブ方法。
【請求項2】
上記各駆動機構を、コンピュータの指令信号に基づいて動作する仮想コントローラによって制御することを特徴とする請求項1に記載のプローブ方法。
【請求項3】
上記各駆動機構を、同一のプロトコルによる制御信号に基づいて制御することを特徴とする請求項1に記載のプローブ方法。
【請求項4】
X軸駆動機構及びY軸駆動機構とこれらの駆動機構と動作特性を異にするZ軸駆動機構とを用いて載置台をX、Y及びZ方向へ移動させ、上記載置台上に載置された被検査体とプローブカードのプローブとを接触させた後、上記載置台をオーバドライブさせて上記被検査体の電気的特性検査を行うプローブ方法において、
上記載置台に上記被検査体を載置する工程と、
上記載置台上の上記被検査体の電極パッドと上記プローブとが接触するように上記X軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構により上記載置台をX、Y及びZ方向へ移動させる工程と、
コンピュータからの指令信号が付与される一つの仮想コントローラにより、上記各駆動機構を同一のプロトコルにより、同時に一括して制御することにより、上記プローブが上記電極パッド内に留まるように、上記載置台を上記プローブカードの方向へオーバドライブさせる工程と、を備えた
ことを特徴とするプローブ方法。
【請求項5】
上記仮想コントローラは、ソフト的に設定されることを特徴とすることを特徴とする請求項4に記載のプローブ方法。
【請求項6】
上記コンピュータからの指令信号は、オーバドライブされる載置台の目標位置及び各駆動機構により駆動される載置台のX、Y、Z方向の移動速度のうち少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項4または請求項5に記載のプローブ方法。
【請求項7】
被検査体を載置する載置台と、この載置台をX方向、Y方向及びZ方向へそれぞれ移動させるX軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構と、上記載置台の上方に配置され且つ上記被検査体に電気的に接触する複数のプローブを有するプローブカードとを備え、且つ、上記プローブの先端が上記被検査体の電極パッド内に留まるようにして、上記載置台を上記プローブカードの方向へオーバドライブさせるために、上記各駆動機構を同時に一括して制御する制御機構を備えたことを特徴とするプローブシステム。
【請求項8】
上記制御機構は、コンピュータネットワーク回線を介して接続された仮想コントローラを有することを特徴とする請求項7に記載のプローブシステム。
【請求項9】
上記各駆動機構は、同一のプロトコルによる制御信号に基づいて制御されることを特徴とする請求項7または請求項8に記載のプローブシステム。
【請求項10】
被検査体を載置する載置台と、この載置台をX方向、Y方向及びZ方向へそれぞれ移動させる駆動機構と、上記載置台の上方に配置され且つ上記被検査体に電気的に接触する複数のプローブを有するプローブカードと、上記各駆動機構を介して上記載置台をX、Y及びZ方向へ移動させ、上記被検査体と上記プローブカードの複数のプローブを接触させた後、上記載置台をオーバドライブするように、各駆動機構を制御する制御機構と、を備え、
上記制御機構は、コンピュータと、上記コンピュータからの指令信号に基づいて動作する仮想コントローラと、を有し、且つ
上記仮想コントローラはソフト的に設定され、且つ、上記仮想コントローラは、上記載置台のオーバドライブ時に、上記プローブが上記被検査体の電極パッド内に留まるように、上記載置台を同一プロトコルに従って同時に一括して制御することを特徴とするプローブシステム。
【請求項11】
上記コンピュータからの指令信号は、オーバドライブする載置台の目標位置及び各駆動機構により駆動する載置台のX、Y及びZ方向の移動速度のうち少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項10に記載のプローブシステム。
【請求項1】
X軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構により載置台をX、Y及びZ方向へ移動させ、上記載置台上に載置された被検査体とプローブカードのプローブとを接触させた後、上記載置台をオーバドライブさせて上記被検査体の電気的特性検査を行うプローブ方法において、
上記載置台に上記被検査体を載置する工程と、
上記載置台上の上記被検査体の電極パッドと上記プローブとが接触するように上記X軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構により上記載置台をX、Y及びZ方向へ移動させる工程と、
上記各駆動機構を同時に一括して制御することにより、上記プローブが上記電極パッド内に留まるように、上記載置台を上記プローブカードの方向へオーバドライブさせる工程と、を備えた
ことを特徴とするプローブ方法。
【請求項2】
上記各駆動機構を、コンピュータの指令信号に基づいて動作する仮想コントローラによって制御することを特徴とする請求項1に記載のプローブ方法。
【請求項3】
上記各駆動機構を、同一のプロトコルによる制御信号に基づいて制御することを特徴とする請求項1に記載のプローブ方法。
【請求項4】
X軸駆動機構及びY軸駆動機構とこれらの駆動機構と動作特性を異にするZ軸駆動機構とを用いて載置台をX、Y及びZ方向へ移動させ、上記載置台上に載置された被検査体とプローブカードのプローブとを接触させた後、上記載置台をオーバドライブさせて上記被検査体の電気的特性検査を行うプローブ方法において、
上記載置台に上記被検査体を載置する工程と、
上記載置台上の上記被検査体の電極パッドと上記プローブとが接触するように上記X軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構により上記載置台をX、Y及びZ方向へ移動させる工程と、
コンピュータからの指令信号が付与される一つの仮想コントローラにより、上記各駆動機構を同一のプロトコルにより、同時に一括して制御することにより、上記プローブが上記電極パッド内に留まるように、上記載置台を上記プローブカードの方向へオーバドライブさせる工程と、を備えた
ことを特徴とするプローブ方法。
【請求項5】
上記仮想コントローラは、ソフト的に設定されることを特徴とすることを特徴とする請求項4に記載のプローブ方法。
【請求項6】
上記コンピュータからの指令信号は、オーバドライブされる載置台の目標位置及び各駆動機構により駆動される載置台のX、Y、Z方向の移動速度のうち少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項4または請求項5に記載のプローブ方法。
【請求項7】
被検査体を載置する載置台と、この載置台をX方向、Y方向及びZ方向へそれぞれ移動させるX軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構と、上記載置台の上方に配置され且つ上記被検査体に電気的に接触する複数のプローブを有するプローブカードとを備え、且つ、上記プローブの先端が上記被検査体の電極パッド内に留まるようにして、上記載置台を上記プローブカードの方向へオーバドライブさせるために、上記各駆動機構を同時に一括して制御する制御機構を備えたことを特徴とするプローブシステム。
【請求項8】
上記制御機構は、コンピュータネットワーク回線を介して接続された仮想コントローラを有することを特徴とする請求項7に記載のプローブシステム。
【請求項9】
上記各駆動機構は、同一のプロトコルによる制御信号に基づいて制御されることを特徴とする請求項7または請求項8に記載のプローブシステム。
【請求項10】
被検査体を載置する載置台と、この載置台をX方向、Y方向及びZ方向へそれぞれ移動させる駆動機構と、上記載置台の上方に配置され且つ上記被検査体に電気的に接触する複数のプローブを有するプローブカードと、上記各駆動機構を介して上記載置台をX、Y及びZ方向へ移動させ、上記被検査体と上記プローブカードの複数のプローブを接触させた後、上記載置台をオーバドライブするように、各駆動機構を制御する制御機構と、を備え、
上記制御機構は、コンピュータと、上記コンピュータからの指令信号に基づいて動作する仮想コントローラと、を有し、且つ
上記仮想コントローラはソフト的に設定され、且つ、上記仮想コントローラは、上記載置台のオーバドライブ時に、上記プローブが上記被検査体の電極パッド内に留まるように、上記載置台を同一プロトコルに従って同時に一括して制御することを特徴とするプローブシステム。
【請求項11】
上記コンピュータからの指令信号は、オーバドライブする載置台の目標位置及び各駆動機構により駆動する載置台のX、Y及びZ方向の移動速度のうち少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項10に記載のプローブシステム。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載のプローブ方法は、X軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構により載置台をX、Y及びZ方向へ移動させ、上記載置台上に載置された被検査体とプローブカードのプローブとを接触させた後、上記載置台をオーバドライブさせて上記被検査体の電気的特性検査を行うプローブ方法において、上記載置台に上記被検査体を載置する工程と、上記載置台上の上記被検査体の電極パッドと上記プローブとが接触するように上記X軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構により上記載置台をX、Y及びZ方向へ移動させる工程と、上記各駆動機構を同時に一括して制御することにより、上記プローブが上記電極パッド内に留まるように、上記載置台を上記プローブカードの方向へオーバドライブさせる工程と、を備えたことを特徴とするものである。
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載のプローブ方法は、X軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構により載置台をX、Y及びZ方向へ移動させ、上記載置台上に載置された被検査体とプローブカードのプローブとを接触させた後、上記載置台をオーバドライブさせて上記被検査体の電気的特性検査を行うプローブ方法において、上記載置台に上記被検査体を載置する工程と、上記載置台上の上記被検査体の電極パッドと上記プローブとが接触するように上記X軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構により上記載置台をX、Y及びZ方向へ移動させる工程と、上記各駆動機構を同時に一括して制御することにより、上記プローブが上記電極パッド内に留まるように、上記載置台を上記プローブカードの方向へオーバドライブさせる工程と、を備えたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2に記載のプローブ方法は、請求項1に記載の発明において、上記各駆動機構を、コンピュータの指令信号に基づいて動作する仮想コントローラによって制御することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3に記載のプローブ方法は、請求項1に記載の発明において、上記各駆動機構を、同一のプロトコルによる制御信号に基づいて制御することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項4に記載のプローブ方法は、X軸駆動機構及びY軸駆動機構とこれらの駆動機構と動作特性を異にするZ軸駆動機構とを用いて載置台をX、Y及びZ方向へ移動させ、上記載置台上に載置された被検査体とプローブカードのプローブとを接触させた後、上記載置台をオーバドライブさせて上記被検査体の電気的特性検査を行うプローブ方法において、上記載置台に上記被検査体を載置する工程と、上記載置台上の上記被検査体の電極パッドと上記プローブとが接触するように上記X軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構により上記載置台をX、Y及びZ方向へ移動させる工程と、コンピュータからの指令信号が付与される一つの仮想コントローラにより、上記各駆動機構を同一のプロトコルにより、同時に一括して制御することにより、上記プローブが上記電極パッド内に留まるように、上記載置台を上記プローブカードの方向へオーバドライブさせる工程と、を備えたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項5に記載のプローブ方法は、請求項4に記載の発明において、上記仮想コントローラは、ソフト的に設定されることを特徴とすることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項6に記載のプローブ方法は、請求項4または請求項5に記載の発明において、上記コンピュータからの指令信号は、オーバドライブされる載置台の目標位置及び各駆動機構により駆動される載置台のX、Y、Z方向の移動速度のうち少なくとも一つを含むことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項4に記載のプローブ方法は、X軸駆動機構及びY軸駆動機構とこれらの駆動機構と動作特性を異にするZ軸駆動機構とを用いて載置台をX、Y及びZ方向へ移動させ、上記載置台上に載置された被検査体とプローブカードのプローブとを接触させた後、上記載置台をオーバドライブさせて上記被検査体の電気的特性検査を行うプローブ方法において、上記載置台に上記被検査体を載置する工程と、上記載置台上の上記被検査体の電極パッドと上記プローブとが接触するように上記X軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構により上記載置台をX、Y及びZ方向へ移動させる工程と、コンピュータからの指令信号が付与される一つの仮想コントローラにより、上記各駆動機構を同一のプロトコルにより、同時に一括して制御することにより、上記プローブが上記電極パッド内に留まるように、上記載置台を上記プローブカードの方向へオーバドライブさせる工程と、を備えたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項5に記載のプローブ方法は、請求項4に記載の発明において、上記仮想コントローラは、ソフト的に設定されることを特徴とすることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項6に記載のプローブ方法は、請求項4または請求項5に記載の発明において、上記コンピュータからの指令信号は、オーバドライブされる載置台の目標位置及び各駆動機構により駆動される載置台のX、Y、Z方向の移動速度のうち少なくとも一つを含むことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項7に記載のプローブシステムは、被検査体を載置する載置台と、この載置台をX方向、Y方向及びZ方向へそれぞれ移動させるX軸駆動機構、Y軸駆動機構及びZ軸駆動機構と、上記載置台の上方に配置され且つ上記被検査体に電気的に接触する複数のプローブを有するプローブカードとを備え、且つ、上記プローブの先端が上記被検査体の電極パッド内に留まるようにして、上記載置台を上記プローブカードの方向へオーバドライブさせるために、上記各駆動機構を同時に一括して制御する制御機構を備えたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項8に記載のプローブシステムは、請求項7に記載の発明において、上記制御機構は、コンピュータネットワーク回線を介して接続された仮想コントローラを有することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項9に記載のプローブシステムは、請求項7または請求項8に記載の発明において、上記各駆動機構は、同一のプロトコルによる制御信号に基づいて制御されることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項10に記載のプローブシステムは、被検査体を載置する載置台と、この載置台をX方向、Y方向及びZ方向へそれぞれ移動させる駆動機構と、上記載置台の上方に配置され且つ上記被検査体に電気的に接触する複数のプローブを有するプローブカードと、上記各駆動機構を介して上記載置台をX、Y及びZ方向へ移動させ、上記被検査体と上記プローブカードの複数のプローブを接触させた後、上記載置台をオーバドライブするように、各駆動機構を制御する制御機構と、を備え、上記制御機構は、コンピュータと、上記コンピュータからの指令信号に基づいて動作する仮想コントローラと、を有し、且つ上記仮想コントローラはソフト的に設定され、且つ、上記仮想コントローラは、上記載置台のオーバドライブ時に、上記プローブが上記被検査体の電極パッド内に留まるように、上記載置台を同一プロトコルに従って同時に一括して制御することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項11に記載のプローブシステムは、請求項10に記載の発明において、上記コンピュータからの指令信号は、オーバドライブする載置台の目標位置及び各駆動機構により駆動する載置台のX、Y及びZ方向の移動速度のうち少なくとも一つを含むことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項8に記載のプローブシステムは、請求項7に記載の発明において、上記制御機構は、コンピュータネットワーク回線を介して接続された仮想コントローラを有することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項9に記載のプローブシステムは、請求項7または請求項8に記載の発明において、上記各駆動機構は、同一のプロトコルによる制御信号に基づいて制御されることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項10に記載のプローブシステムは、被検査体を載置する載置台と、この載置台をX方向、Y方向及びZ方向へそれぞれ移動させる駆動機構と、上記載置台の上方に配置され且つ上記被検査体に電気的に接触する複数のプローブを有するプローブカードと、上記各駆動機構を介して上記載置台をX、Y及びZ方向へ移動させ、上記被検査体と上記プローブカードの複数のプローブを接触させた後、上記載置台をオーバドライブするように、各駆動機構を制御する制御機構と、を備え、上記制御機構は、コンピュータと、上記コンピュータからの指令信号に基づいて動作する仮想コントローラと、を有し、且つ上記仮想コントローラはソフト的に設定され、且つ、上記仮想コントローラは、上記載置台のオーバドライブ時に、上記プローブが上記被検査体の電極パッド内に留まるように、上記載置台を同一プロトコルに従って同時に一括して制御することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項11に記載のプローブシステムは、請求項10に記載の発明において、上記コンピュータからの指令信号は、オーバドライブする載置台の目標位置及び各駆動機構により駆動する載置台のX、Y及びZ方向の移動速度のうち少なくとも一つを含むことを特徴とするものである。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、動作特性が相違する駆動機構が混在していても各駆動機構を分割して駆動させる必要がなく、スループットを高めることができるプローブ方法及びプローブシステムを提供することができる。
【発明の効果】
本発明によれば、動作特性が相違する駆動機構が混在していても各駆動機構を分割して駆動させる必要がなく、スループットを高めることができるプローブ方法及びプローブシステムを提供することができる。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26110699A JP4223640B2 (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | プローブ方法及びプローブシステム |
US09/644,836 US6433566B1 (en) | 1999-09-14 | 2000-08-24 | Probing method and probing system |
TW089117374A TW463281B (en) | 1999-09-14 | 2000-08-28 | Probing method and probing system |
KR1020000053886A KR100549877B1 (ko) | 1999-09-14 | 2000-09-14 | 프로빙 방법 및 프로빙 시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26110699A JP4223640B2 (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | プローブ方法及びプローブシステム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001085478A JP2001085478A (ja) | 2001-03-30 |
JP2001085478A5 true JP2001085478A5 (ja) | 2006-11-02 |
JP4223640B2 JP4223640B2 (ja) | 2009-02-12 |
Family
ID=17357177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26110699A Expired - Lifetime JP4223640B2 (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | プローブ方法及びプローブシステム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6433566B1 (ja) |
JP (1) | JP4223640B2 (ja) |
KR (1) | KR100549877B1 (ja) |
TW (1) | TW463281B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100625220B1 (ko) | 2005-04-06 | 2006-09-20 | (주)큐엠씨 | 액정셀 검사용 프로브유닛 |
KR102150940B1 (ko) * | 2020-05-29 | 2020-09-02 | (주)티에스이 | 프로브 블록 별 자동 정밀 제어가 가능한 어레이 테스트 장치 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0883825A (ja) * | 1994-09-09 | 1996-03-26 | Tokyo Electron Ltd | プローブ装置 |
JP3363685B2 (ja) | 1996-01-25 | 2003-01-08 | キヤノン株式会社 | シート材給送装置及び記録装置 |
JP3423979B2 (ja) * | 1997-07-11 | 2003-07-07 | 東京エレクトロン株式会社 | プローブ方法及びプローブ装置 |
-
1999
- 1999-09-14 JP JP26110699A patent/JP4223640B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-08-24 US US09/644,836 patent/US6433566B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-08-28 TW TW089117374A patent/TW463281B/zh not_active IP Right Cessation
- 2000-09-14 KR KR1020000053886A patent/KR100549877B1/ko active IP Right Grant
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9194885B2 (en) | Modular prober and method for operating same | |
JPS6369246A (ja) | Icプローブ装置 | |
CN111650034B (zh) | 一种载流摩擦磨损试验机及试验系统 | |
JP2001085478A5 (ja) | ||
WO2005106510A2 (en) | Apparatus for high speed probing of flat panel displays | |
KR20100058395A (ko) | 평판 디스플레이 패널의 검사장치 | |
JPH06151531A (ja) | プローブ装置 | |
CN109490587A (zh) | 继电保护单板测试系统及其单板接拆线装置 | |
US6011405A (en) | Apparatus and method for probing multiple integrated circuit dice in a semiconductor wafer | |
CN107677948A (zh) | 测量系统 | |
JPH11174107A (ja) | 自動化取り付け具検査機 | |
CN1100268C (zh) | 测试印刷电路卡的方法 | |
CN209303867U (zh) | 浸锡装置 | |
CN107102249B (zh) | 一种飞针测试机测试轴的自动避让方法 | |
CN109269750B (zh) | 可水平和垂直切换的振动试件悬吊安装装置 | |
CN210665256U (zh) | 一种多轴试验机 | |
CN211669321U (zh) | 一种pg卡主板fct测试装置 | |
JPS6020917B2 (ja) | 電極検査装置 | |
CN2733351Y (zh) | 动针式印刷电路光板测试机 | |
CN220941905U (zh) | 一种适用于大批量芯片的测试分选装置 | |
JPS58196029A (ja) | プロ−ブカ−ド切替装置 | |
US7081768B2 (en) | Device for testing printed circuit boards | |
CN220120937U (zh) | Fct自动化测试设备 | |
JP3078562B2 (ja) | 回路基板検査装置におけるプローブピン検査方法 | |
CN216285629U (zh) | 一种动力电池测试装置 |