JP2001082650A - パッキング及びそれを用いた受口構造 - Google Patents

パッキング及びそれを用いた受口構造

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JP2001082650A
JP2001082650A JP26409399A JP26409399A JP2001082650A JP 2001082650 A JP2001082650 A JP 2001082650A JP 26409399 A JP26409399 A JP 26409399A JP 26409399 A JP26409399 A JP 26409399A JP 2001082650 A JP2001082650 A JP 2001082650A
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Japan
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packing
ridge
peripheral surface
collet
inner peripheral
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JP26409399A
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English (en)
Inventor
Hyoe Takenaka
兵衛 竹中
Tetsuhiro Okuyama
哲弘 奥山
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】管の極端な偏芯や偏肉にも対応して十分なシー
ル性を確保でき、長期止水性の信頼性を向上させること
ができるとともに、使用後の管の取り外しを容易に行う
ことができるコレットを備えた受口内に装着して用いら
れるパッキング、及び、それを用いた、使用後の管の取
り外しを容易に行うことができる受口構造を提供する。 【解決手段】抜け防止用のコレットを備えた受口内に装
着される弾性体からなる輪状のパッキング1であって、
前記受口の奥側となる端部にリップ部112が設けら
れ、前記受口の開口端側となる端部の内周面に周方向に
沿って挿入すべき管の外径よりもその先端部の内径が小
さな第1の突条113が設けられ、該第1の突条と前記
リップ部との間の内周面又はリップ部の内周面に周方向
に沿って挿入すべき管の外径よりもその先端部の内径が
小さな第2の突条114が設けられており、前記第1の
突条113の高さが前記第2の突条114の高さの2倍
以上とされ、前記第2の突条114の先端からリップ部
112の先端までのパッキング軸方向長さが、パッキン
グ軸方向全長の20%以上とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管同士の接続や、
管と管継手との接続の際に、抜け防止用のコレットを備
えた受口内に装着して用いられるパッキング、及び、そ
れを用いた受口構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、抜け防止用のコレットを備えた管
継手としては、例えば、特開平6─193787号公報
に開示されているものが知られている。この管継手は、
内周面が先細りのテーパー状に形成された受口を一端部
に有する継手本体と、その受口の奥部に装着されたパッ
キングと、受口内にその一端部が挿入されたコレット
(抜け防止部材)とにより構成されている。
【0003】この管継手の受口内に管を接続するときに
は、コレット内に管を押し込むだけでパッキングにより
管の外周面と受口の内周面とがシールされるとともに、
管の抜け出し力に対しては、コレットのヘッド部のテー
パー面が継手本体の受口のテーパー面と当接することに
よりコレットのエッジ部が管の外周面に食い込むことに
より抜け防止がなされ、エッジの食い込みを外すように
して管を取り外すことができるものである。
【0004】しかし、このような管継手の構造によれ
ば、管を接続して水圧が負荷されると、パッキングが水
圧により押されて受口の開口端側に移動することがあ
り、かかる移動時に、パッキングと管とのシール面、及
び、パッキングと継手本体とのシール面にわずかながら
水が浸入し、これにより微小な水漏れが発生することが
ある。
【0005】更に、長期間にわたって水圧が負荷された
り、又、一時的であっても高い水圧が負荷されると、こ
の水圧によってパッキングがコレットの先端に当接する
まで移動し、コレットにパッキングが噛み込んでしまう
こともある。かかる噛み込みが生ずると、管を受口から
抜く際に、コレットを奥側に押し込んでもパッキングの
噛み込みによってコレットのエッジ部の管への食い込み
が外れにくいという問題を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本願は、上記のような
従来の問題点を解消し、管の極端な偏芯や偏肉にも対応
して十分なシール性を確保でき、長期止水性の信頼性を
向上させることができるとともに、使用後の管の取り外
しを容易に行うことができるコレットを備えた受口内に
装着して用いられるパッキング、及び、それを用いた、
使用後の管の取り外しを容易に行うことができる受口構
造を提供することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載の
発明(本発明1)は、抜け防止用のコレットを備えた受
口内に装着される弾性体からなる輪状のパッキングであ
って、前記受口の奥側となる端部にリップ部が設けら
れ、前記受口の開口端側となる端部の内周面に周方向に
沿って挿入すべき管の外径よりもその先端部の内径が小
さな第1の突条が設けられ、該第1の突条と前記リップ
部との間の内周面又はリップ部の内周面に周方向に沿っ
て挿入すべき管の外径よりもその先端部の内径が小さな
第2の突条が設けられており、前記第1の突条の高さが
前記第2の突条の高さの2倍以上とされ、前記第2の突
条の先端からリップ部の先端までのパッキング軸方向長
さが、パッキング軸方向全長の20%以上とされている
パッキングである。
【0008】本願の請求項2に記載の発明(本発明2)
は、前記第1の突条又は該第1の突条を含む前記受口の
開口端側となる端部の材質が、他の部分の材質よりも低
モジュラス材料からなる本発明1のパッキングである。
【0009】本願の請求項3に記載の発明(本発明3)
は、受口の奥側の内周面にパッキング用凹溝が設けら
れ、該パッキング用凹溝内に本発明1又は本発明2のパ
ッキングが装着され、前記受口の開口端側の内周面にコ
レット用凹溝が設けられ、前記受口に、該コレット用凹
溝にそのヘッド部を挿入するようにコレットが装着され
ている受口構造である。
【0010】本発明1においては、前記第1の突条の高
さが前記第2の突条の高さの2倍以上とされ、かつ、前
記第2の突条の先端からリップ部の先端までのパッキン
グ軸方向長さが、パッキング軸方向全長の20%以上と
されている必要がある。この条件を満たす場合に始め
て、セルフシール機能を確保しつつ、かつ、2箇所のシ
ールポイントでの水密性を確保することができる。
【0011】本発明2において、第1の突条又は第1の
突条を含む受口の開口端側を形成する材質は、他の部分
の材質よりも、低モジュラス材料からなる必要があり、
約10%以上弾性率(モジュラス)が低い材料からなる
ことが好ましい。これにより、挿入管外周面の傷の部分
にも追随して水みちを塞ぐことができるので、止水性が
十分に確保される。
【0012】
【作用】本発明1のパッキングは、前記受口の奥側とな
る端部にリップ部が設けられ、前記受口の開口端側とな
る端部の内周面に周方向に沿って挿入すべき管の外径よ
りもその先端部の内径が小さな第1の突条が設けられ、
該第1の突条と前記リップ部との間の内周面又はリップ
部の内周面に周方向に沿って挿入すべき管の外径よりも
その先端部の内径が小さな第2の突条が設けられてお
り、前記第1の突条の高さが前記第2の突条の高さの2
倍以上とされ、前記第2の突条の先端からリップ部の先
端までのパッキング軸方向長さが、パッキング軸方向全
長の20%以上とされていることにより、第1の突条及
び第2の突条は、リップ部の先端が挿入管外周面に当接
する妨げとなることはないので、管路に内管が負荷した
ときのリップ部によるセルフシール機能を十分確保する
ことができるとともに、第1の突条及び第2の突条がと
もに挿入管外周面を押圧した状態にて当接するので、2
箇所のシールポイントによる十分な水密性を確保するこ
とができる。
【0013】本発明2のパッキングは、前記第1の突条
又は該第1の突条を含む前記受口の開口端側となる端部
の材質が、他の部分の材質よりも低モジュラス材料から
なることにより、挿入管外周面の傷の部分にも第1の突
条が追随して水みちを塞ぐことができるので、更に十分
な止水性を確保することができる。
【0014】本発明3の受口構造は、受口の奥側の内周
面にパッキング用凹溝が設けられ、該パッキング用凹溝
内に本発明1又は本発明2のパッキングが装着され、前
記受口の開口端側の内周面にコレット用凹溝が設けら
れ、前記受口に、該コレット用凹溝にそのヘッド部を挿
入するようにコレットが装着されていることにより、管
路に内管が負荷したときのリップ部によるセルフシール
機能を十分確保することができるとともに、第1の突条
及び第2の突条がともに挿入管外周面を押圧した状態に
て当接するので、2箇所のシールポイントによる十分な
水密性を確保することができるともに、水圧によってパ
ッキングがコレットのヘッド部の方へ移動して噛み込ん
でしまうことがないので、使用後の管の取り外しを容易
に行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明のパッキングの一
例を示す断面図である。この例のパッキング1は、抜け
防止用のコレットを備えた受口内に装着されるものであ
って、弾性体からなり、輪状のパッキング本体11を備
えている。
【0016】パッキング本体11には、その外周面に周
方向に沿って2本の支持部111,111が設けられて
いる。パッキング本体11の受口4の奥側となる端部に
は、周方向に沿ってリップ部112が設けられており、
受口4の開口端側となる端部の内周面には、周方向に沿
って挿入すべき管5の外径よりもその先端部の内径が小
さな第1の突条113が設けられている。パッキング本
体11の第1の突条113とリップ部112との間の内
周面には周方向に沿って挿入すべき管5の外径よりもそ
の先端部の内径が小さな第2の突条114が設けられて
いる。
【0017】第1の突条113の高さは第2の突条11
4の高さの2倍以上とされている。第2の突条114の
先端部からリップ部112の先端部までのパッキング軸
方向長さは、パッキング1の軸方向全長の20%以上と
されている。
【0018】図2は、本発明のパッキングの別の例を示
す断面図である。この例のパッキング2は、第1の突条
213の材質が、他の部分の材質よりも、低モジュラス
材質からなる。それ以外は、図1を参照して説明したも
のと同じであるので、図中に対応する図番のみを付して
詳細な説明は省略する。
【0019】図3は、本発明のパッキングの更に別の例
を示す断面図である。この例のパッキング3は、第1の
突条312を含む受口4の開口端側となる端部の材質
が、他の部分の材質よりも低モジュラス材料からなる。
それこと以外は、図1を参照して説明したものと同じで
あるので、図中に対応する図番のみを付して詳細な説明
は省略する。
【0020】次に、図1に示すパッキングを用いた本発
明の受口構造の一例を、図4〜図6を参照して説明す
る。図4に示すように、この例の受口構造は、図1に示
すパッキング1と、受口41と、コレット42と、イン
コアー43とからなる。受口41の奥側の内周面にはパ
ッキング用凹溝411が設けられ、パッキング用凹溝4
11内に図1に示すパッキング1が装着されている。受
口4の開口端側の内周面にはコレット用凹溝412が設
けられている。受口4には、コレット用凹溝412にそ
のヘッド部421を挿入するようにコレット42が装着
されている。
【0021】図5に示すように、この受口構造内のコレ
ット43及びパッキング1と、インコアー43との間に
管5が挿入されたとき、第1の突条113の高さは第2
の突条114の高さの2倍以上とされ、第2の突条11
4の先端部からリップ部112の先端部までのパッキン
グ軸方向長さは、パッキング1の軸方向全長の20%以
上とされていることにより、パッキング1のリップ部1
12の先端部は、第1の突条113及び第2の突条11
4に邪魔されることなく、管5の外周面に当接するとと
もに、第1の突条113及び第2の突条114は、それ
ぞれ、管5の外周面に押圧状態にて当接し、2箇所のシ
ールポイントを形成することとなる。
【0022】図6に示すように、この受口構造内に挿入
される管5が極端に偏芯された状態にて挿入された場合
であっても、パッキング1のリップ部112の先端部
は、第1の突条113及び第2の突条114に邪魔され
ることなく、管5の外周面に当接するとともに、第1の
突条113及び第2の突条114は、それぞれ、管5の
外周面に押圧状態にて当接し、2箇所のシールポイント
を形成する状態を維持することができる。管5として偏
肉のあるものを用いた場合も同様である。
【0023】このように、この受口構造内に管5が挿入
された状態にて、管路に内管が負荷したときのリップ部
112によるセルフシール機能を十分確保することがで
きるとともに、2箇所のシールポイントにより十分な水
密性を確保することができる。
【0024】又、パッキング1は奥側のパッキング用凹
溝411内に装着され、コレット42のヘッド部421
は開口端側のコレット用凹溝412内に装着されている
ので、水圧によってパッキング1がコレット42のヘッ
ド部421の方へ移動して噛み込んでしまうことがない
ので、使用後の管5の取り外しを容易に行うことができ
る。
【0025】尚、パッキングとして、図2又は図3に示
すようなものを用いた場合には、更に、挿入管外周面の
傷の部分にも第1の突条が追随して水みちを塞ぐことが
できるので、一層高い止水性を確保することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明のパッキングは、上記のとおりと
されているので、管の極端な偏芯や偏肉にも対応して十
分なシール性を確保でき、長期止水性の信頼性を向上さ
せることができるとともに、使用後の管の取り外しを容
易に行うことができる。
【0027】本発明の受口構造は、上記のとおりとされ
ているので、上記の本発明のパッキングの効果に加え
て、使用後の管の取り外しを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパッキングの一例を示す断面図であ
る。
【図2】本発明のパッキングの別の例を示す断面図であ
る。
【図3】本発明のパッキングの更に別の例を示す断面図
である。
【図4】図1に示すパッキングを用いた本発明の受口構
造の一例を示す断面図である。
【図5】図4に示す受口構造内に管を挿入した一状態を
説明する断面図である。
【図6】図4に示す受口構造内に管を挿入した別の状態
を説明する断面図である。
【符号の説明】
1,2,3 パッキング 4 受口 5 管 11,21,31 パッキング本体 41 受口 42 コレット 43 インコアー 112,212,312 リップ部 113,213,313 第1の突条 114,214,314 第2の突条 411 パッキング用凹溝 412 コレット用凹溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H015 BB01 BC01 BC06 BC08 GA02 3J040 BA03 EA01 EA15 FA05 HA30 3J106 AB01 BA01 BB01 BC04 BD01 BE13 BE29 CA02 EA03 EB02 EC01 EC07 ED03 ED07 EE04 EF05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抜け防止用のコレットを備えた受口内に
    装着される弾性体からなる輪状のパッキングであって、
    前記受口の奥側となる端部にリップ部が設けられ、前記
    受口の開口端側となる端部の内周面に周方向に沿って挿
    入すべき管の外径よりもその先端部の内径が小さな第1
    の突条が設けられ、該第1の突条と前記リップ部との間
    の内周面又はリップ部の内周面に周方向に沿って挿入す
    べき管の外径よりもその先端部の内径が小さな第2の突
    条が設けられており、前記第1の突条の高さが前記第2
    の突条の高さの2倍以上とされ、前記第2の突条の先端
    からリップ部の先端までのパッキング軸方向長さが、パ
    ッキング軸方向全長の20%以上とされていることを特
    徴とするパッキング。
  2. 【請求項2】 前記第1の突条又は該第1の突条を含む
    前記受口の開口端側となる端部の材質が、他の部分の材
    質よりも低モジュラス材料からなることを特徴とする請
    求項1に記載のパッキング。
  3. 【請求項3】 受口の奥側の内周面にパッキング用凹溝
    が設けられ、該パッキング用凹溝内に請求項1又は請求
    項2に記載のパッキングが装着され、前記受口の開口端
    側の内周面にコレット用凹溝が設けられ、前記受口に、
    該コレット用凹溝にそのヘッド部を挿入するようにコレ
    ットが装着されていることを特徴とする受口構造。
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