JP2001081014A - 三層型毛髪化粧料組成物 - Google Patents

三層型毛髪化粧料組成物

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 三層型毛髪化粧料組成物において、使用時に
毛髪への感触が良好で、層分離が明らかな、実質的に水
を含まない三層型毛髪化粧料組成物を提供することをそ
の課題とする。 【解決手段】 (a)エタノール、(b)炭化水素油、
(c)ジメチルポリシロキサンを含有し、且つ(a)5
0〜70重量%、(b)+(c)30〜47重量%、及
び(b):(c)の重量比が0.5:1〜2:1である
ことを特徴とする三層型毛髪化粧料組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三層型毛髪化粧料
組成物に関し、更に詳しくは、使用時に毛髪への感触が
良好で、層分離が明らかな、実質的に水を含まない三層
型毛髪化粧料組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より多層型化粧料は、水と油との比
重差及び相溶性を利用し、静置時には二層以上に分離
し、使用時に軽く振とうさせて使うタイプが多数上市さ
れてきた。また、使用時の感触を改良する目的として、
粉末を配合させたタイプの化粧料も提案されてきた。中
でも三層型に限って言えば、ジメチルポリシロキサン1
0〜50重量%、液状オイル20〜50重量%、アルコ
ール水溶液20〜50重量%含有することを特徴とする
三層型化粧料組成物(特公平1―45444号公報)、
界面活性剤、水溶性塩類、水、及び油性成分をそれぞれ
特定量含有することを特徴とする多層型化粧料(特開平
11―92356号公報)等が提案されてきた。
【0003】しかしながら、前記三層型化粧料組成物
は、アルコール水溶液が20〜50重量%において、静
置時の美麗さと、使用時のべたつきのなさと保湿効果に
優れるものであり、また、前記多層型化粧料は、水を必
須成分として含む、各層が透明な化粧料の提案であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、三層型毛髪
化粧料組成物において、使用時に毛髪への感触が良好
で、層分離が明らかな、実質的に水を含まない三層型毛
髪化粧料組成物を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる実情に鑑み、本発
明者らは上記課題を解決すべく鋭意研究を行った結果、
ジメチルポリシロキサンと炭化水素油とエタノールを特
定量含有した三層型毛髪化粧料組成物が、使用時に毛髪
に対して柔軟性と艶を付与し、使用後は層分離が明らか
な美麗な三層型毛髪化粧料組成物を提供できることを見
出し、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、次の成分(a)〜
(c) (a)エタノール (b)炭化水素油 (c)ジメチルポリシロキサン を含有し、且つ(a)50〜70重量%、(b)+
(c)30〜47重量%、及び(b):(c)の重量比
が0.5:1〜2:1であることを特徴とする三層型毛
髪化粧料組成物に関するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について説明
する。本発明に用いられる成分(a)のエタノールは、
三層型毛髪化粧料組成物において、べたつきを抑制する
効果を奏するものとして用いられる。本発明に用いられ
る成分(a)のエタノールは、通常化粧料に用いられる
ものであれば特に限定はされないが、三層分離時の層を
明らかにするためには99%以上の純度の物がより好ま
しい。
【0008】本発明に用いられる成分(a)のエタノー
ルの配合量は50〜70重量%(以下重量%は%とす
る)であり、55〜65%がより好ましい。50%未満
では相対的に油性成分含量が増えるために感触上のべた
つきが強くなり、70%を超えると相対的に第二層、第
三層の厚みが薄くなり、本品の特長である三層の美麗さ
が損なわれる。
【0009】本発明に用いられる成分(b)の炭化水素
油は、毛髪をしなやかにし、艶をあたえる効果を奏する
ものとして用いられる。本発明に用いられる成分(b)
の炭化水素油は、常温で液状の炭化水素油であれば特に
限定はされないが、流動パラフィン、スクワラン、スク
ワレン、イソパラフィン等が好ましいものとして例示で
きる。尚、本発明でいう常温とは、15〜25℃の温度
範囲を指すものである。(第12改正日本薬局方・通
則)。本発明において、成分(b)の常温で液状である
炭化水素油は、必要に応じて一種又は二種以上を選択し
用いることができる。
【0010】本発明に用いられる成分(c)のジメチル
ポリシロキサンは、毛髪に艶と滑らかな感触を与える効
果を奏するものとして用いられる。本発明に用いられる
成分(c)のジメチルポリシロキサンの粘度は常温で5
〜500CSのものがよく、特に50〜100CSのもの
は、頭髪に塗付した時、べたつきが少なく、良好な艶を
与え好ましい。
【0011】本発明において、成分(b)の炭化水素油
と成分(c)のジメチルポリシロキサンの配合量は、合
計((b)+(c))で30〜47%であり、且つ成分
(b)の炭化水素油と成分(c)のジメチルポリシロキ
サンとの重量比は0.5:1〜2:1である。好ましく
は成分(b)の炭化水素油が17.5〜30%、成分
(c)のジメチルポリシロキサンが12〜22.5%
で、合計量が35〜45%の範囲であり、重量比が1:
1〜2:1のものである。合計量が30%未満であると
毛髪のしなやかさ、艶が不足し、さらに三層の美麗さを
損なう。47%を超えて配合すると毛髪への油分が過剰
になり、べたついた感触となる。また、重量比が0.
5:1よりも炭化水素油の割合が低いとジメチルポリシ
ロキサンに炭化水素油が混和してしまい、三層になりに
くくなり、2:1よりも炭化水素油の割合が高いと毛髪
にべたつきが生じる。
【0012】本発明の三層型毛髪化粧料組成物には、毛
髪への親和性および吸着性が良好で、更なるしなやかさ
を与える目的として成分(d)のカチオン性界面活性剤
を含有させることも可能である。成分(d)のカチオン
性界面活性剤は、通常化粧料等に使用され、髪にしなや
かさを付与できるカチオン性界面活性剤であれば特に限
定はされないが、モノ長鎖アルキル型の第4級アンモニ
ウム塩、ジ長鎖アルキル型の第4級アンモニウム塩また
はエチレンオキサイド(EO)付加型の第4級アンモニ
ウム塩が好ましい。具体的には、塩化ステアリルトリメ
チルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウ
ム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ジステア
リルジメチルアンモニウム、塩化ジベヘニルジメチルア
ンモニウム、塩化ジセチルジメチルアンモニウム、塩化
ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ジラウ
リルジメチルアンモニウム、塩化ジポリオキシエチレン
(15EO)ヤシ油アルキルメチルアンモニウム、塩化
ジポリオキシエチレン(4EO)ラウリルエーテルジメ
チルアンモニウムなどが挙げられ、特に好ましくは、塩
化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルト
リメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアン
モニウム、塩化ジベヘニルジメチルアンモニウムを例示
することができる。
【0013】本発明に用いられる成分(d)のカチオン
性界面活性剤は1種または2種以上を組み合わせて用い
ることができ、その配合量は特に限定されないが好まし
くは0.01〜3%である。より好ましくは0.1〜1
%である。
【0014】本発明の三層型毛髪化粧料組成物は、軽く
振とうすれば全体が均一な乳化層となり、又、静置した
場合、約30分以内、遅くとも2時間以内で上層からエ
タノール層−炭化水素油層−ジメチルポリシロキサンの
順に三層に分かれ、経時的にも安定なものである。尚、
本発明で言う、経時的とは、40℃の恒温状態で2週間
以上の状態を言うものである。
【0015】本発明の三層型毛髪化粧料組成物は、美容
成分の抽出溶媒や色素の希釈溶媒といった目的で少量の
水を用いることは可能である。つまり、三層の形成に水
は必要なく、実質的に水を含まないものである。
【0016】本発明の三層型毛髪化粧料組成物には、上
記の必須成分に加え、目的に応じて本発明の効果を損な
わない量的、質的範囲において、環状シリコーン、シリ
コーン誘導体、エステル油、油脂類等の油性成分、香
料、防腐剤、キレート剤、酸化防止剤、退色防止剤、殺
菌剤、色素、美容成分等を配合することができる。
【0017】本発明の三層型毛髪化粧料組成物は、ヘア
トリートメント、ヘアミスト、ヘアローション等の毛髪
用製品として用いることができ、毛髪に塗布した後に洗
い流すタイプや、毛髪に塗布してそのまま洗い流さない
タイプのいずれにも用いることができる。
【0018】本発明の三層型毛髪化粧料組成物は使用時
の毛髪への感触が良好で、その外観の美麗さが特徴であ
り、容器は透明または半透明が好ましく、また、その素
材に関しては特には問わない。
【0019】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明を更に説明す
る。なお、これらは本発明を何ら限定するものではな
い。
【0020】実施例1〜11及び比較例1〜5 三層型ヘアトリートメント 表1、2に示す組成及び下記製法にて三層型ヘアトリー
トメントを調製し、下記方法により使用感(毛髪の仕上
がりのしなやかさ、艶)、三層の状態の評価を行った。
また、結果も表中に示した。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】(製法) A:成分(1)〜(5)を混合溶解する。 B:成分Aに(6)〜(11)を加え均一に混合して三
層型ヘアトリートメントを得た。
【0024】(使用感の評価方法)人毛のウイッグ(か
つら)を複数用意し、各々を市販の通常タイプのシャン
プーとリンスで処理して乾燥した後、このうちの一つを
ブランクとし、他のウイッグに各々実施例1〜11及び
比較例1〜5の三層型ヘアトリートメントを塗布して5
分間放置し、評価サンプルとした。これらのサンプルに
ついて、5名の専門評価者により、毛髪の感触使用感
(毛髪の仕上がりのしなやかさ、艶)について、(イ)
絶対評価基準を用いて評価を行い、各試料の評点の平均
値を(ロ)4段階判定基準を用いて判定した。 (イ)絶対評価基準 (評価)(内容) 3点:ブランクと比較して、非常に良い 2点:ブランクと比較して、良い 1.5点:ブランクと比較して、どちらともいえない 1点:ブランクと比較して、やや悪い 0点:ブランクと比較して、非常に悪い (ロ)4段階判定基準 (評価の平均値) (判定) 2.5点以上 : ◎ 1.5点超、2.5点未満 : ○ 0.5点以上、1.5点以下: △ 0.5点未満 : ×
【0025】(三層の評価方法)実施例1〜11及び比
較例1〜5の三層型ヘアトリートメントを振とうして均
一に混合した後、室温にて静置し、経過時間による外観
の状態変化を観察した。評価は、(ハ)4段階判定基準
により判定した。
【0026】表1、2の結果から明らかなように、本発
明の三層型ヘアトリートメントは、使用時の感触(仕上
がりのしなやかさ、艶)、及び使用後の三層への分離が
良好である優れた三層型ヘアトリートメントであること
が実証された。
【0027】 実施例12(三層型ヘアローション) 成分 (%) (1)エタノール(95%) 64.0 (2)塩化ステアリル トリメチルアンモニウム 1.0 (3)ヒドロキシエタンジホスホン酸 0.01 (4)赤色206号 0.04 (5)香料 0.4 (6)流動パラフィン 14.52 (7)トリ2−エチルヘキサン酸 グリセリル 3.0 (8)紫色201号 0.03 (9)ジメチルポリシロキサン(100CS) 17.0 (製法) A:成分(1)〜(5)を混合溶解する。 B:成分(6)〜(8)を混合溶解する。 C:成分Aに成分Bと(9)を加え、均一に混合して三
層型ヘアローションを得た。
【0028】(評価)実施例12で得られた三層型ヘア
ローションは、使用時の毛髪のしなやかさと艶、及び三
層への分離が良好である優れた三層型ヘアロ−ションで
あった。
【0029】 (製法) A:成分(1)〜(3)を混合溶解する。 B:成分Aに(4)、(5)を混合溶解する。 C:成分Bに(6)、(7)を加え、均一に混合し、ミ
ストディスペンサー容器に充填し、三層型ヘアミストを
得た。
【0030】(評価)実施例13で得られた三層型ヘア
ミストは、使用時の毛髪のしなやかさと艶、及び三層へ
の分離が良好である優れた三層型ヘアミストであった。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の三層型毛髪
化粧料組成物は、使用時に毛髪への感触(しなやかさ、
艶)が良好で、三層への分離が明らかな優れた品質を有
する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の成分(a)〜(c) (a)エタノール (b)炭化水素油 (c)ジメチルポリシロキサン を含有し、且つ(a)50〜70重量%、(b)+
    (c)30〜47重量%、及び(b):(c)の重量比
    が0.5:1〜2:1であることを特徴とする三層型毛
    髪化粧料組成物。
  2. 【請求項2】 更に(d)カチオン性界面活性剤を含有
    することを特徴とする請求項1記載の三層型毛髪化粧料
    組成物。
  3. 【請求項3】 (d)カチオン性界面活性剤を0.01
    重量%〜3重量%含有することを特徴とする請求項1又
    は2いずれか記載の三層型毛髪化粧料組成物。
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JP2015523394A (ja) * 2012-07-25 2015-08-13 イーエルシー マネージメント エルエルシー 三層の毛髪調整組成物及び消費者製品
JP2019147758A (ja) * 2018-02-27 2019-09-05 株式会社 資生堂 多層皮膜形成化粧料

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