JP2001080563A - 小型原動機付き車両のフートレスト構造 - Google Patents
小型原動機付き車両のフートレスト構造Info
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J17/00—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for
- B62J17/02—Weather guards for riders; Fairings or stream-lining parts not otherwise provided for shielding only the rider's front
- B62J17/06—Leg guards
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J25/00—Foot-rests; Knee grips; Passenger hand-grips
- B62J25/04—Floor-type foot rests
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 足を載せる範囲を広げて足の移動の自由度を
広げ窮屈感をなくして楽な走行ができる小型原動機付き
車両のフートレスト構造を提供する。 【解決手段】 車体前面を覆うレッグシールド１６の下
端部に連続して略水平なフートボード１７が備る小型原
動機付き車両のフートレスト構造において、前記レッグ
シールド１６の下端部に、車幅方向にくびれた幅狭部１
８が形成され、この幅狭部の両側に前記フートボード１
７の前端縁を前面を開放して設けた。
広げ窮屈感をなくして楽な走行ができる小型原動機付き
車両のフートレスト構造を提供する。 【解決手段】 車体前面を覆うレッグシールド１６の下
端部に連続して略水平なフートボード１７が備る小型原
動機付き車両のフートレスト構造において、前記レッグ
シールド１６の下端部に、車幅方向にくびれた幅狭部１
８が形成され、この幅狭部の両側に前記フートボード１
７の前端縁を前面を開放して設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクータや小型三
輪車等の小型原動機付き車両のフートレスト構造に関す
る。
輪車等の小型原動機付き車両のフートレスト構造に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図５は、従来のフートレスト構造を備え
たスクータの外観図である。ハンドル１のステアリング
軸（図示しない）に連結されたフロントフォーク２が前
輪３の左右両側に配設される。ステアリング軸は車体フ
レームを構成するダウンチューブ（図示しない）の前端
部に設けられたヘッドパイプ（図示しない）に回動可能
に保持されている。ダウンチューブは車幅方向の中心位
置に設けられ、ヘッドパイプから斜め後方下側に延び下
端部で略水平に曲って、その端部が車体中央下部付近で
二股に分岐した左右のリヤフレーム（図示しない）に結
合される。ユニットスイング式エンジンＥはリヤフレー
ムとともにリヤカバー４で覆われ、その上部にシート５
が設けられる。
たスクータの外観図である。ハンドル１のステアリング
軸（図示しない）に連結されたフロントフォーク２が前
輪３の左右両側に配設される。ステアリング軸は車体フ
レームを構成するダウンチューブ（図示しない）の前端
部に設けられたヘッドパイプ（図示しない）に回動可能
に保持されている。ダウンチューブは車幅方向の中心位
置に設けられ、ヘッドパイプから斜め後方下側に延び下
端部で略水平に曲って、その端部が車体中央下部付近で
二股に分岐した左右のリヤフレーム（図示しない）に結
合される。ユニットスイング式エンジンＥはリヤフレー
ムとともにリヤカバー４で覆われ、その上部にシート５
が設けられる。
【０００３】ダウンチューブの傾斜部に沿って車体前面
側に搭乗者の足部を覆うレッグシールド６が設けられ
る。このレッグシールド６の下端部に連続して搭乗者の
足を載せる略水平なフートボード７がリヤカバー４の前
側に設けられる。レッグシールド６の幅（車幅方向）は
フートボード７の幅と同じであり、フートボード７の端
部前面側はレッグシールド６により完全に塞がれる。
側に搭乗者の足部を覆うレッグシールド６が設けられ
る。このレッグシールド６の下端部に連続して搭乗者の
足を載せる略水平なフートボード７がリヤカバー４の前
側に設けられる。レッグシールド６の幅（車幅方向）は
フートボード７の幅と同じであり、フートボード７の端
部前面側はレッグシールド６により完全に塞がれる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のフートレスト構造においては、フートボードに足を
載せたときに、前端部側がレッグシールドで塞がれてい
るため、足の位置が制約され、特に長時間走行の場合に
窮屈感を与えていた。
来のフートレスト構造においては、フートボードに足を
載せたときに、前端部側がレッグシールドで塞がれてい
るため、足の位置が制約され、特に長時間走行の場合に
窮屈感を与えていた。
【０００５】本発明は上記従来技術を考慮したものであ
って、足を載せる範囲を広げて足の移動の自由度を広げ
窮屈感をなくして楽な走行ができる小型原動機付き車両
のフートレスト構造の提供を目的とする。
って、足を載せる範囲を広げて足の移動の自由度を広げ
窮屈感をなくして楽な走行ができる小型原動機付き車両
のフートレスト構造の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、車体前面を覆うレッグシールドの下端
部に連続して略水平なフートボードが備る小型原動機付
き車両のフートレスト構造において、前記レッグシール
ドの下端部に、車幅方向にくびれた幅狭部が形成され、
この幅狭部の両側に前記フートボードの前端縁が前面を
開放して設けられたことを特徴とする小型原動機付き車
両のフートレスト構造を提供する。
め、本発明では、車体前面を覆うレッグシールドの下端
部に連続して略水平なフートボードが備る小型原動機付
き車両のフートレスト構造において、前記レッグシール
ドの下端部に、車幅方向にくびれた幅狭部が形成され、
この幅狭部の両側に前記フートボードの前端縁が前面を
開放して設けられたことを特徴とする小型原動機付き車
両のフートレスト構造を提供する。
【０００７】この構成によれば、レッグシールドの下端
部がくびれて幅狭に形成され、この幅狭部の両側にフー
トボードの前端部が配置されるため、フートボード前端
部がレッグシールドにより塞がれず前面が開放される。
したがって、フートボード上に載せた足の足先をフート
ボード前端より前に出すことができ足を置く範囲が広が
る。
部がくびれて幅狭に形成され、この幅狭部の両側にフー
トボードの前端部が配置されるため、フートボード前端
部がレッグシールドにより塞がれず前面が開放される。
したがって、フートボード上に載せた足の足先をフート
ボード前端より前に出すことができ足を置く範囲が広が
る。
【０００８】好ましい構成例では、前記レッグシールド
は、幅狭部の最小幅部分で上下に分割して形成されたこ
とを特徴としている。
は、幅狭部の最小幅部分で上下に分割して形成されたこ
とを特徴としている。
【０００９】この構成によれば、くびれた形状のレッグ
シールドが単純な形状に分割され、モールド成形等によ
り容易に製造することができる。
シールドが単純な形状に分割され、モールド成形等によ
り容易に製造することができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。図１は、本発明の実施の形態
に係るスクータの正面図である。図示したように、レッ
グシールド１６は正面（前面）から見て、下端部が左右
両側から切り欠かれてくびれた形状の幅狭部１８が形成
され、この幅狭部１８の両側にフートボード１７がその
前面を開放した状態で設けられる。１１はハンドル、１
２はフロントフォーク、１３は前輪を示す。１９の一点
鎖線は、従来のレッグシールドの外縁形状を示すもので
あり、フートボードの幅と同じ幅で形成されていた。こ
れに対し、本実施形態ではフートボード１７に接続する
下端部に幅狭部１８を形成してフートボード１７の前面
側を開放したものである。
の形態について説明する。図１は、本発明の実施の形態
に係るスクータの正面図である。図示したように、レッ
グシールド１６は正面（前面）から見て、下端部が左右
両側から切り欠かれてくびれた形状の幅狭部１８が形成
され、この幅狭部１８の両側にフートボード１７がその
前面を開放した状態で設けられる。１１はハンドル、１
２はフロントフォーク、１３は前輪を示す。１９の一点
鎖線は、従来のレッグシールドの外縁形状を示すもので
あり、フートボードの幅と同じ幅で形成されていた。こ
れに対し、本実施形態ではフートボード１７に接続する
下端部に幅狭部１８を形成してフートボード１７の前面
側を開放したものである。
【００１１】図２は、本発明の実施の形態のフートレス
ト部分の概略斜視図である。図示したように、レッグシ
ールド１６の下端部がくびれて幅狭部１８が形成され、
この幅狭部１８の両側にフートボード１７の前端部がそ
の前面が開放された状態でリヤカバー１４の前側に設け
られる。
ト部分の概略斜視図である。図示したように、レッグシ
ールド１６の下端部がくびれて幅狭部１８が形成され、
この幅狭部１８の両側にフートボード１７の前端部がそ
の前面が開放された状態でリヤカバー１４の前側に設け
られる。
【００１２】図３は、本発明の実施の形態に係るフート
レスト構造を備えたスクータの斜視図である。前述の図
５の例と同様に、ハンドル１１のステアリング軸（図示
しない）に連結されたフロントフォーク１２が前輪１３
の左右両側に配設される。ステアリング軸は車体フレー
ム２０を構成するダウンチューブ２０ｂの前端部に設け
られたヘッドパイプ２０ａに回動可能に保持されてい
る。ダウンチューブ２０ｂは車幅方向の中心位置に設け
られ、ヘッドパイプ２０ａから斜め後方下側に延び下端
部で略水平に曲って、その端部が車体中央下部付近で二
股に分岐した左右のリヤフレーム２０ｃに結合される。
ユニットスイング式エンジンＥ’はリヤフレーム２０ｃ
とともにリヤカバー１４で覆われ、その上部にシート１
５が設けられる。
レスト構造を備えたスクータの斜視図である。前述の図
５の例と同様に、ハンドル１１のステアリング軸（図示
しない）に連結されたフロントフォーク１２が前輪１３
の左右両側に配設される。ステアリング軸は車体フレー
ム２０を構成するダウンチューブ２０ｂの前端部に設け
られたヘッドパイプ２０ａに回動可能に保持されてい
る。ダウンチューブ２０ｂは車幅方向の中心位置に設け
られ、ヘッドパイプ２０ａから斜め後方下側に延び下端
部で略水平に曲って、その端部が車体中央下部付近で二
股に分岐した左右のリヤフレーム２０ｃに結合される。
ユニットスイング式エンジンＥ’はリヤフレーム２０ｃ
とともにリヤカバー１４で覆われ、その上部にシート１
５が設けられる。
【００１３】ダウンチューブ２０ｂの傾斜部に沿って車
体前面側に搭乗者の足部を覆うレッグシールド１６が設
けられる。このレッグシールド１６の下端部に連続して
搭乗者の足を載せる略水平なフートボード１７がリヤカ
バー１４の前側に設けられる。レッグシールド１６は、
その下端部が、ダウンチューブ２０ｂが配設された中央
部に向かってくびれた形状であり、この下端部の幅狭部
１８を介してフートボード１７に接続される。したがっ
て、フートボード１７の前端部はレッグシールド１６に
塞がれず開放された状態となる。レッグシールド１６
は、幅狭部１８の最小幅部分ａで上下に分割して形成さ
れている。この分割された下側部分はフートボード１７
と一体成形されている。なお、この下側部分はフートボ
ード１７に対して別体で形成してもよい。
体前面側に搭乗者の足部を覆うレッグシールド１６が設
けられる。このレッグシールド１６の下端部に連続して
搭乗者の足を載せる略水平なフートボード１７がリヤカ
バー１４の前側に設けられる。レッグシールド１６は、
その下端部が、ダウンチューブ２０ｂが配設された中央
部に向かってくびれた形状であり、この下端部の幅狭部
１８を介してフートボード１７に接続される。したがっ
て、フートボード１７の前端部はレッグシールド１６に
塞がれず開放された状態となる。レッグシールド１６
は、幅狭部１８の最小幅部分ａで上下に分割して形成さ
れている。この分割された下側部分はフートボード１７
と一体成形されている。なお、この下側部分はフートボ
ード１７に対して別体で形成してもよい。
【００１４】このような構成のフートレスト構造におい
て、搭乗者がフートボード１７に足を載せたときに、足
先部分がレッグシールド１６に制約されずに前に出すこ
とができ、足を置く範囲が広がって窮屈感がなくなる。
て、搭乗者がフートボード１７に足を載せたときに、足
先部分がレッグシールド１６に制約されずに前に出すこ
とができ、足を置く範囲が広がって窮屈感がなくなる。
【００１５】前述の図１、図３および本発明の実施の形
態に係るスクータの平面図である図４において、３１，
３２は着色樹脂性のモールである。図４に示されるよう
に、これらのモール３１，３２は上面から見てそれぞれ
フートボード１７の前後の位置でフートボード１７の車
幅方向に対しほぼ同じか幾分外側に配置される。レッグ
シールド１６およびリヤカバー１４は、樹脂成形品に塗
装を施して構成されており、モール３１，３２はこれら
レッグシールド１６およびリヤカバー１４の最大幅部の
両側にそれぞれネジ止めされている。これにより高価な
塗装部品であるレッグシールド１６およびリヤカバー１
４の傷つきを防止できる。また、モール３１，３２が傷
ついた場合にはそのモールのみを交換すればよい。な
お、フートボード１７も着色樹脂製である。
態に係るスクータの平面図である図４において、３１，
３２は着色樹脂性のモールである。図４に示されるよう
に、これらのモール３１，３２は上面から見てそれぞれ
フートボード１７の前後の位置でフートボード１７の車
幅方向に対しほぼ同じか幾分外側に配置される。レッグ
シールド１６およびリヤカバー１４は、樹脂成形品に塗
装を施して構成されており、モール３１，３２はこれら
レッグシールド１６およびリヤカバー１４の最大幅部の
両側にそれぞれネジ止めされている。これにより高価な
塗装部品であるレッグシールド１６およびリヤカバー１
４の傷つきを防止できる。また、モール３１，３２が傷
ついた場合にはそのモールのみを交換すればよい。な
お、フートボード１７も着色樹脂製である。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、レッ
グシールドの下端部がくびれて幅狭に形成され、この幅
狭部の両側にフートボードの前端部が配置されるため、
フートボード前端部がレッグシールドにより塞がれず前
面が開放される。したがって、フートボード上に載せた
足の足先をフートボード前端より前に出すことができ足
を置く範囲が広がり、窮屈感がなくなって、特に長時間
走行において、開放感のある楽な運転走行ができる。
グシールドの下端部がくびれて幅狭に形成され、この幅
狭部の両側にフートボードの前端部が配置されるため、
フートボード前端部がレッグシールドにより塞がれず前
面が開放される。したがって、フートボード上に載せた
足の足先をフートボード前端より前に出すことができ足
を置く範囲が広がり、窮屈感がなくなって、特に長時間
走行において、開放感のある楽な運転走行ができる。
【図１】 本発明の実施の形態に係るスクータの正面
図。
図。
【図２】 本発明の実施の形態に係るフートレスト構造
の概略斜視図。
の概略斜視図。
【図３】 本発明に係るフートレスト構造を備えたスク
ータの斜視図。
ータの斜視図。
【図４】 本発明の実施の形態に係るスクータの平面
図。
図。
【図５】 従来のフートレスト構造を備えたスクータの
斜視図。
斜視図。
１，１１：ハンドル、２，１２フロントフォーク、３，
１３：前輪、４，１４：リヤカバー、５，１５：シー
ト、６，１６：レッグシールド、７，１７：フートボー
ド、１８：幅狭部
１３：前輪、４，１４：リヤカバー、５，１５：シー
ト、６，１６：レッグシールド、７，１７：フートボー
ド、１８：幅狭部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 昭彦 静岡県浜松市山下町２ー１ 株式会社エル ム・デザイン内
Claims (2)
- 【請求項１】車体前面を覆うレッグシールドの下端部に
連続して略水平なフートボードが備る小型原動機付き車
両のフートレスト構造において、 前記レッグシールドの下端部に、車幅方向にくびれた幅
狭部が形成され、この幅狭部の両側に前記フートボード
の前端縁が前面を開放して設けられたことを特徴とする
小型原動機付き車両のフートレスト構造。 - 【請求項２】前記レッグシールドは、幅狭部の最小幅部
分で上下に分割して形成されたことを特徴とする請求項
１に記載の小型原動機付き車両のフートレスト構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9911005 | 1999-09-02 | ||
| FR9911005A FR2798113B1 (fr) | 1999-09-02 | 1999-09-02 | Structure repose-pieds pour vehicule |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001080563A true JP2001080563A (ja) | 2001-03-27 |
Family
ID=9549488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000031355A Pending JP2001080563A (ja) | 1999-09-02 | 2000-02-09 | 小型原動機付き車両のフートレスト構造 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001080563A (ja) |
| ES (1) | ES2176069B1 (ja) |
| FR (1) | FR2798113B1 (ja) |
| IT (1) | IT1315847B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012061925A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車のフロントカウル |
| JP2020050217A (ja) * | 2018-09-27 | 2020-04-02 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57121380U (ja) * | 1981-01-23 | 1982-07-28 | ||
| JPS60174373A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | ヤマハ発動機株式会社 | スク−タ型車両の脚覆板 |
| JPH0342389A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-02-22 | Honda Motor Co Ltd | 走行車両 |
| US5106136A (en) * | 1991-07-12 | 1992-04-21 | Crain William E | Motorcycle bumper system |
-
1999
- 1999-09-02 FR FR9911005A patent/FR2798113B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-02-09 JP JP2000031355A patent/JP2001080563A/ja active Pending
- 2000-02-25 ES ES200000455A patent/ES2176069B1/es not_active Expired - Fee Related
- 2000-02-28 IT IT2000RM000099A patent/IT1315847B1/it active
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012061925A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車のフロントカウル |
| US9199682B2 (en) | 2010-09-15 | 2015-12-01 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Motorcycle fairing |
| JP2020050217A (ja) * | 2018-09-27 | 2020-04-02 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITRM20000099A1 (it) | 2001-08-28 |
| ITRM20000099A0 (it) | 2000-02-28 |
| FR2798113A1 (fr) | 2001-03-09 |
| FR2798113B1 (fr) | 2001-11-23 |
| IT1315847B1 (it) | 2003-03-26 |
| ES2176069B1 (es) | 2003-11-01 |
| ES2176069A1 (es) | 2002-11-16 |
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