JP2001079795A - 多孔金属箔シートの成形方法 - Google Patents

多孔金属箔シートの成形方法

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JP2001079795A
JP2001079795A JP25252499A JP25252499A JP2001079795A JP 2001079795 A JP2001079795 A JP 2001079795A JP 25252499 A JP25252499 A JP 25252499A JP 25252499 A JP25252499 A JP 25252499A JP 2001079795 A JP2001079795 A JP 2001079795A
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metal foil
foil sheet
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sensitive adhesive
tape
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Haruhiko Tateishi
晴彦 立石
Shogen Kaneko
昌元 金子
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MAASTONE KK
TOYO COATING KK
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MAASTONE KK
TOYO COATING KK
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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  • Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工が容易であり、加工コストの低減が図
れ、加工時にバリが発生したり破れたりするのを防止で
き、強度のある多孔金属箔シートの製造方法を提供する
こと。 【解決手段】 厚さ50μm以下の金属箔シートに紫外
線硬化型,熱剥離型又は水溶性粘着テープをラミネート
し、次に紫外線硬化型粘着テープと金属箔シートにパン
チング加工によって開孔率が25%以上となる多数の小
孔を均一に穿孔し、次いで粘着テープに粘着力を喪失さ
せて当該粘着テープを金属箔シートから剥離させること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は薄い金属箔シートに
多数の小孔を均一に穿孔する多孔金属箔シートの成形方
法に関し、特に二次電池の金属集電体又はエア回路,オ
イル回路中に設けるエアフィルター,オイルフィルター
等の使用に適する多孔金属箔シートの成形方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年マルチメディアの急速な発展に伴
い、携帯用の電子機器に使用される二次電池の小型軽量
化及び高性能化の要請が一層高まって来ている。リチウ
ムイオン電池では、主に電極活物質の開発がエネルギー
密度の向上とコストダウンを目的に精力的に行われてい
る。しかしながら、これらの正負活物質各々は、正極の
集電体として使用されているアルミニウム箔表面及び負
極の集電体として使用されている銅箔表面との密着性が
悪く、局部的な剥離現象を生じやすいと言う問題があ
る。
【0003】これらの解決策として、特公平7−703
27号公報に示す技術では、金属集電体に連通した孔
で、開孔率が5%以上を有することで、活物資の剥離現
象による電極性能の低下を顕著に改善している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に記載されて
いる二次電池の構成要素として金属集電体は平均穴径の
1.5mm以下の連通した穴を有し、開孔率が5%以上
で厚さ500μm以下の正極用アルミニウム体又は負極
用銅体からなるものである。
【0005】しかしながら、500μmの金属体に穴径
が1.5mmで開孔率が5%以上の小孔を多数形成する
ことは金属体が薄くてやわらかいことにより非常に困難
なことである。
【0006】一般的に、金属箔に連続した孔を形成する
工業的手段としては、エッチング方式とパンチング方式
が考えられる。
【0007】エッチング方式では、金属箔表面にレジス
ト塗工→パターン露光→現像→エッチング→レヂスト剥
離等の複雑な工程で製造されるが、露光が定尺パターン
との加工上の制約から、開孔パターンに切れ目のない連
続したシートを製造することは困難で、且つ、製造コス
トも非常に高いものとなる。また、取り分け、正極集電
体となるアルミニウム箔では、エッチング時の引張強度
の著しい低下と溶解速度が他の金属箔と比較して速いた
めに、パターン切れと云われる現象により簡単に破断す
るため、薄箔での加工は行なわれていない。
【0008】一方、パンチング方式では、50μm厚み
程度の金属箔に20〜30%程度の開孔率の孔を物理的
に形成することは可能であるが、バリの発生が大きく、
実用的でない。また40μm以下ではバリの発生と共に
物理的な強度不測から、パンチング時に箔断面から簡単
に破れが発生する。
【0009】現在、リチウムイオン電池に使用されてい
る金属箔は50μm以下のアルミニウム箔及び銅箔であ
り、金属集電体と活物質との密着性を充分に確保するた
めには開孔小孔率は高いほど良く、50%以上を確保す
ることが望ましいが、上記の製造上の問題点が未解決な
ため、開孔率の高い金属集電体は未だ実用化に至ってい
ない。
【0010】そこで、本発明の目的は加工が容易であ
り、加工コストの低減が図れ、加工時にバリが発生した
り破れたりするのを防止でき、強度のある多孔金属箔シ
ートの製造方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の一つの手段は、厚さ50μm以下の金属箔
シートに紫外線硬化型粘着テープをラミネートし、次に
紫外線硬化型粘着テープと金属箔シートにパンチング加
工によって開孔率が25%以上となる多数の小孔を均一
に穿孔し、次いで紫外線硬化型粘着テープに紫外線を照
射しながら粘着力を喪失させて当該紫外線硬化型粘着テ
ープを金属箔シートから剥離させることを特徴とするも
のである。
【0012】この場合、紫外線硬化型粘着テープがポリ
エステルフィルム,ポリオレフィンフィルム又は塩化ビ
ニールフィルムと各フィルムに接着した紫外線硬化型粘
着材とで構成されているのが好ましい。
【0013】同じく他の手段は、厚さ50μm以下の金
属箔シートに熱剥離型テープをラミネートし、次に熱剥
離型テープと金属箔シートにパンチング加工によって開
孔率が25%以上となる多数の小孔を均一に穿孔し、次
いで熱剥離型テープを加熱しながら粘着力を喪失させて
当該熱剥離テープを金属箔シートから剥離させることを
特徴とするものである。
【0014】この場合、熱剥離テープがポリエステルフ
ィルム,ポリオレフィンフィルム又は塩化ビニールフィ
ルムと各フィルムに接着した熱剥離型粘着剤とで構成さ
れているのが好ましい。
【0015】同じく更に他の手段は、厚さ50μm以下
の金属箔シートに水溶性粘着テープをラミネートし、次
に水溶性粘着テープと金属箔シートにパンチング加工に
よって開孔率が25%以上となる多数の小孔を均一に穿
孔し、次いで水溶性粘着テープに水を加えながら粘着力
を喪失させて当該水溶性粘着テープを金属箔シートから
剥離させることを特徴とするものである。
【0016】上記各手段において、金属箔シートがアル
ミニウム箔,銅箔,ステンレス箔,ニッケル箔又は錫箔
からなるのが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
もとづいて説明する。
【0018】図1は本発明の一実施の形態を示し、金属
箔に紫外線硬化型粘着テープをラミネートし、この状態
でパンチングによる孔加工を行い、次いで金属箔から粘
着テープを剥離するものである。
【0019】図1(A)に示すように、アルミニウム
箔,銅箔,ステンレス箔,ニッケル箔又は錫箔等からな
る厚さ50μm以下の金属箔シート1に紫外線硬化型粘
着テープ2を粘着してラミネートさせる。
【0020】紫外線硬化型粘着テープ2は、例えば、厚
さ25μmのポリエステル,ポレオレフィン又は塩化ビ
ニール等からなるフィルム4と、このフィルム4に接着
した紫外線硬化型粘着剤3とで構成し、粘着剤3を介し
て金属箔1の表面にフィルム4を粘着させる。粘着剤3
は、例えば、接着力が5N/25mmであるのが好まし
い。
【0021】上記の金属箔シート1と粘着テープ2は連
続した長いシート状に成形しておいてもよく、一定の面
積のシート状に切断しておいたものでもよい。
【0022】次に、図1(B)に示すように、金属箔シ
ート1と粘着テープ2をラミネートした素材をパンチン
グ加工によって均一で開孔率が25%以上となる多数の
小孔5を貫通して穿孔する。この場合、開孔率とは1c
2 当りの孔の断面積の緩和に100%をかけた値を言
う。
【0023】パンチング加工に使用する金型は、例え
ば、図2に示すように、例えば孔径が0.7mm1φ、
送りピッチ0.93mmのチドリ配置のものを使用す
る。但しパンチング加工はロータリダイによって上記金
型と同じように実施できる。
【0024】次に図1(C)に示すように、二つのロー
ラ6,7間に上記素材の端部を挾持して矢印Y方向に引
張り、この時紫外線UVを粘着テープ2上に照射させ
る。この時、粘着剤3が紫外線UVによって硬化し、粘
着力が消失して0.1N/25mm以下まで低下する。
その結果粘着テープ2が金属箔シート1から剥れやすく
なり、金属箔シート1から粘着テープ2を剥離してロー
ラ6上方に引き上げ、金属箔シート1のみを水平方向に
引き出す。これにより図1(D)に示すように、多数の
小孔5が穿設された厚さ50μmの多孔金属箔シート1
0が得られる。
【0025】上記の実施の形態では金属箔シート1の補
強体として紫外線硬化型粘着テープ2を使用している
が、同じように、公知の熱剥離型テープ又は水溶性粘着
テープを使用してもよい。熱剥離型テープは熱を加える
ことにより粘着力が低下するテープであり、水溶性粘着
テープは水を加えることにより粘着力が低下するもので
ある。
【0026】上記の各実施の形態に係る多孔金属箔シー
トの製造方法によれば、金属箔シート1が粘着テープで
補強され、任意の厚みを有するから、金属箔シート1が
へたることなく簡単且つスムースにパンチング加工で多
数の穿孔が可能となる。又、穿孔時において粘着テープ
2がクッション層の効果を持つから金属箔シート1の小
孔の周辺にバリの発生が防止され、併せて、金属箔シー
ト1の破れも防止される。
【0027】
【実施例1】25μmポリエステルフィルム基材の紫外
線硬化型粘着テープと20μm厚みの圧延銅箔を貼り合
わせ、孔径が0.7φmm、送りピッチ0.93mmの
チドリ配置の金型を使用して、貼り合わせ素材のパンチ
ング加工を行った。この金型で得られる開孔率の計算は
簡易法を使用し となる。φ:孔径 P:送りピッチ 比較として、20μm圧延銅箔単体でのパンチング加工
を行っている。
【0028】パンチング加工が可能であった、貼り合わ
せ品を160W/5cmのメタルハライド光源のUVラ
ンプを10m/分の速度で照射し、同速度で基材フィル
ムの剥離を行った。
【0029】
【実施例2】25μmポリエステルフィルム基材の紫外
線硬化型粘着テープと20μm厚みのアルミニウム箔を
貼り合わせ、孔径が0.7mmφ、送りピッチ0.93
mmのチドリ配置の金型を使用して、貼り合わせ素材の
パンチング加工を行った。
【0030】比較として、20μmアルミニウム箔単体
でのパンチング加工を行った。
【0031】パンチング加工が可能であった、貼り合わ
せ品を160W/cmのメタルハライド光源のUVラン
プを10m/分の速度で、照射し、同速度で基材フィル
ムの剥離を行った。
【0032】
【実施例3】25μmポリエステルフィルム基材の紫外
線硬化型粘着テープと50μm厚みのアルミニウム箔を
貼り合わせ、孔径が1.0mmφ、送りピッチ1.8m
mのチドリ配置の金型を使用して、貼り合わせ素材のパ
ンチング加工を行った。
【0033】この金型から得られる開孔率は27.9%
となる。
【0034】比較として、50μmアルミニウム箔単体
でのパンチング加工を行っている。パンチング加工が可
能で得られた。貼り合わせ品を160W/cmのメタル
ハライド光源のUVランパンチング加工が可能で得られ
た、貼り合わせ品を160W/cmのメタルハライド光
源のUVランプを10m/分の速度で照射し、同速度で
基材フィルムの剥離を行った。
【0035】上記各実施例のパンチング実施結果は、表
1に示す通りである。
【0036】
【表1】
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果がある。
【0038】(1) 各請求項の発明によれば、金属箔シー
トに粘着テープがラミネートされているから、両者を粘
着した素材がパンチングに必要が強度と耐久性を備えて
いる為にパンチング加工時に金属箔シートがへたること
なく簡単且つスムースに穿孔が可能となり、従って孔加
工コストの低減が図れ、加工作業の向上が図れる。
【0039】(2) 同じく、パンチングによる孔加工時に
粘着テープがクッション層の役目をはたし、これにより
金属箔シートの破れが防止され、穿孔された小孔の周縁
にバリが発生するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)(B)(C)(D)は本発明の一実
施の形態に係る多孔金属箔シートの成形方法の工程図で
ある。
【図2】図1の成形方法に使用する金型の略示平面図で
ある。
【符号の説明】
1 金属箔 2 粘着テープ 3 粘着剤 4 フィルム 5 小孔 6,7 ローラ 10 多孔金属箔シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金子 昌元 兵庫県神戸市長田区神楽町2丁目3番2号 東洋コーティング株式会社内 Fターム(参考) 3C060 AA16 BA02 BB02 BC01 5H017 AA03 BB01 BB07 BB11 BB13 BB14 BB16 CC01 CC05 EE04 EE05 HH02 HH03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚さ50μm以下の金属箔シートに紫外
    線硬化型粘着テープをラミネートし、次に紫外線硬化型
    粘着テープと金属箔シートにパンチング加工によって開
    孔率が25%以上となる多数の小孔を均一に穿孔し、次
    いで紫外線硬化型粘着テープに紫外線を照射しながら粘
    着力を喪失させて当該紫外線硬化型粘着テープを金属箔
    シートから剥離させることを特徴とする多孔金属箔シー
    トの成形方法。
  2. 【請求項2】 紫外線硬化型粘着テープがポリエステル
    フィルム,ポリオレフィンフィルム又は塩化ビニールフ
    ィルムと各フィルムに接着した紫外線硬化型粘着剤とで
    構成されている請求項1の多孔金属箔シートの成形方
    法。
  3. 【請求項3】 厚さ50μm以下の金属箔シートに熱剥
    離型テープをラミネートし、次に熱剥離型テープと金属
    箔シートにパンチング加工によって開孔率が25%以上
    となる多数の小孔を均一に穿孔し、次いで熱剥離型テー
    プを加熱しながら粘着力を喪失させて当該熱剥離テープ
    を金属箔シートから剥離させることを特徴とする多孔金
    属箔シートの成形方法。
  4. 【請求項4】 熱剥離テープがポリエステルフィルム,
    ポリオレフィンフィルム又は塩化ビニールフィルムと各
    フィルムに接着した熱剥離型粘着剤とで構成されている
    請求項3の多孔金属箔シートの成形方法。
  5. 【請求項5】 厚さ50μm以下の金属箔シートに水溶
    性粘着テープをラミネートし、次に水溶性粘着テープと
    金属箔シートにパンチング加工によって開孔率が25%
    以上となる多数の小孔を均一に穿孔し、次いで水溶性粘
    着テープに水を加えながら粘着力を喪失させて当該水溶
    性粘着テープを金属箔シートから剥離させることを特徴
    とする多孔金属箔シートの成形方法。
  6. 【請求項6】 金属箔シートがアルミニウム箔,銅箔,
    ステンレス箔,ニッケル箔又は錫箔からなる請求項1,
    2,3,4又は5の多孔金属箔シートの成形方法。
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