JP2001079220A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2001079220A
JP2001079220A JP26046399A JP26046399A JP2001079220A JP 2001079220 A JP2001079220 A JP 2001079220A JP 26046399 A JP26046399 A JP 26046399A JP 26046399 A JP26046399 A JP 26046399A JP 2001079220 A JP2001079220 A JP 2001079220A
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JP26046399A
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English (en)
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Kazuhide Miyamura
和秀 宮村
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Okumura Yu Ki Co Ltd
Original Assignee
Okumura Yu Ki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1種の特別図柄表示装置と第3種の普通図
柄表示装置の調和を図ること。 【解決手段】 1つの遊技盤1上の1個の図柄表示装置
2において、第1種の遊技内容の情報の1つである特別
図柄の3桁の数字(第1遊技情報に相当するもの)を、
第1表示領域に相当する上側の区画領域に表示すると同
時に、第3種の遊技内容の情報の1つである普通図柄の
2桁の数字(第3遊技情報に相当するもの)を、第3表
示領域に相当する下側の区画領域に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1台で異なる遊技
の内容を展開し得るパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、1台のパチンコ機において、異な
る内容のゲームを展開しうるものとしては、例えば、特
開昭63−257589号公報に記載されている弾球遊
技機がある。かかる弾球遊技機では、1台の弾球遊技機
により、可変入賞装置による遊技と可変表示装置による
遊技との両方を楽しむことができるので、新しい遊技方
法の採用により変化に富んだ遊技が可能となり、遊技者
にスリルに富んだ新しい興味を引き起こさせるととも
に、新しい遊技方法の採用に伴う取りつきにくさを極力
回避することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
63−257589号公報に記載されている弾球遊技機
においては、第2種の遊技に相当する可変入賞装置によ
る遊技と第1種の遊技に相当する可変表示装置による遊
技の両方を楽しむものであって、第3種の遊技の内容を
他の遊技とあわせて楽しむものではなかった。
【0004】また、1台のパチンコ機により、第1種の
遊技と第3種の遊技の両方を楽しむことができたとして
も、近年では、第3種の普通図柄表示装置は第1種の特
別図柄表示装置と同じくらいに大きくなり、両者は遊技
盤の中央の位置を大きく占有していることから、1つの
遊技盤上において、第1種の特別図柄表示装置と第3種
の普通図柄表示装置とをうまくつり合わせ全体を整える
ことは、無視することができない重要な課題であった。
【0005】そこで、本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、第1種の遊技と第3種
の遊技の両方を楽しむことができる1つの遊技盤上にお
いて、第1種の特別図柄表示装置と第3種の普通図柄表
示装置の調和がとれたパチンコ機を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に成された請求項1に係るパチンコ機は、第1種の遊技
内容の情報である第1遊技情報と第3種の遊技内容の情
報である第3遊技情報とを同時に表示する1個の表示装
置を備えることにより、第1種の遊技内容と第3種の遊
技内容とを1つの遊技盤上で展開することを特徴とす
る。
【0007】また、請求項2に係るパチンコ機は、請求
項1に記載するパチンコ機であって、前記第1遊技情報
を表示する第1表示領域と、前記第3遊技情報を表示す
る第3表示領域とに、前記表示装置の表示画面が区画さ
れていることを特徴とする。また、請求項3に係るパチ
ンコ機は、請求項2に記載するパチンコ機であって、前
記第1表示領域と前記第3表示領域の境界に仕切板を設
けたことを特徴とする。
【0008】このような構成を有する本発明のパチンコ
機では、1つの遊技盤上において、第1種の遊技内容と
第3種の遊技内容とを展開するものであり、そのとき、
1個の表示装置において、第1種の遊技内容の情報であ
る第1遊技情報と、第3種の遊技内容の情報である第3
遊技情報とを、同時に表示する。
【0009】すなわち、本発明のパチンコ機では、第1
遊技情報の1つである特別図柄や第3遊技情報の1つで
ある普通図柄を1個の表示装置に同時に表示しており、
1個の表示装置内に第1種の特別図柄表示装置と第3種
の普通図柄表示装置が併存しているので、第1種の遊技
と第3種の遊技の両方を楽しむことができる1つの遊技
盤上において、第1種の特別図柄表示装置と第3種の普
通図柄表示装置の調和をとることができる。
【0010】また、表示装置の表示画面を、第1表示領
域と第3表示領域とに区画し、第1表示領域において第
1遊技情報を表示すると同時に第3表示領域において第
3遊技情報を表示すれば、第1遊技情報と第3遊技情報
は、それぞれ決まった場所に表示されるので、表示装置
の表示画面に表示された情報が取り違えられることを防
止できる。
【0011】さらに、表示装置の表示画面において、第
1表示領域と第3表示領域との境界に仕切板を設けれ
ば、第1表示領域と第3表示領域との境界が明確になる
ので、表示装置の表示画面に表示された情報が取り違え
られることをより防止できる。
【0012】尚、第1遊技情報は、特別図柄に限るもの
でなく、例えば、特別図柄の背景画、ラッキーナンバ
ー、入賞個数の表示などであってもよい。同様にして、
第3遊技情報は、普通図柄に限るものでなく、例えば、
普通図柄の背景画、ラッキーナンバー、入賞個数の表示
などであってもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照にして説明する。本実施の形態のパチンコ機は、
以下に述べる内容に相当する以外の機能・構造について
は、第1種のパチンコ機及び第3種のパチンコ機と同じ
ものである。
【0014】図1に示すように、本実施の形態のパチン
コ機の遊技盤1上においては、ほぼ中央に、表示装置に
相当する図柄表示装置2が設けられいる。そして、図柄
表示装置2の内部には、表示画面に相当する液晶画面3
が設けられている。また、図柄表示装置2の上側と下側
に、風車4、5が設けられている。また、図柄表示装置
2の左側に、第1種始動口A6、第1種大入賞口9が設
けられている。また、図柄表示装置2の右側に、第3種
始動口12、第3種大入賞口13が設けられている。ま
た、図柄表示装置2の下側に、第1種始動口B7、第1
種始動口C8、第3種作動口10、第3種特定入賞口1
1が設けられている。尚、遊技盤1上の遊技くぎは省略
してある。
【0015】次に、本実施の形態のパチンコ機のブロッ
ク図について、図2に基づいて説明する。本実施の形態
のパチンコ機は、CPU21、クロック回路22、RO
M23、RAM24、出力ポート25、入力ポート26
などを有している。CPU21は、パチンコ機全体を制
御するものであり、例えば、当該パチンコ機の遊技盤1
上で展開される第1種の遊技内容と第3種の遊技内容を
制御する。クロック回路22は、パチンコ機全体の制御
における時間基準を与えるものであり、ここでは、例え
ば、後述する確率カウンタや図柄カウンタなどをカウン
トアップする際に使用する。ROM23は、当該パチン
コ機の遊技内容などのプログラムを記憶したものであ
り、例えば、後述するフローチャートのプログラムが記
憶されている。RAM24は、当該パチンコ機の遊技内
容などのプログラムを実行する際に使用するものであ
る。
【0016】また、出力ポート25には、図柄表示装置
表示回路30、ソレノイド駆動回路40、モータ駆動回
路50などが接続されている。そして、図柄表示装置表
示回路30には、図柄表示装置2の液晶画面3が接続さ
れている。液晶画面3は、上下に区画されており、上側
の区画領域が第1表示領域に相当し、下側の区画領域が
第2表示領域に相当する(図3、図4参照)。
【0017】液晶画面3内の上側の区画領域において
は、「0」、「1」、「2」、「3」、「4」、
「5」、「6」、「7」、「8」、「9」のいずれかの
数字が、第1種の特別図柄として、第1種専用の図柄カ
ウンタに基づいて3桁で表示される(図3、図4参
照)。一方、液晶画面3内の下側の区画領域において
は、「0」、「1」、「2」、「3」、「4」、
「5」、「6」、「7」、「8」、「9」のいずれかの
数字が、第3種の普通図柄として、第3種専用の図柄カ
ウンタに基づいて、2桁で表示される(図3、図4参
照)。
【0018】また、ソレノイド駆動回路40には、第1
種大入賞口ソレノイド41、第3種特定入賞口ソレノイ
ド42、第3種大入賞口ソレノイド43などが接続され
ている。第1種大入賞口ソレノイド41は、第1種大入
賞口9を開閉させるものである。第3種特定入賞口ソレ
ノイド42は、第3種特定入賞口11を開閉させるもの
である。第3種大入賞口ソレノイド43は、第3種大入
賞口13を開閉させるものである。
【0019】また、モータ駆動回路50には、第3種始
動口モータ51などが接続されている。第3種始動口モ
ータ51は、第3種始動口12の回転体を常時一定の速
さで回転させるものである。
【0020】また、入力ポート26には、第1種始動口
スイッチA61、第1種始動口スイッチB62、第1種
始動口スイッチC63、第1種カウントスイッチ64、
第1種Vゾーン通過スイッチ65、第3種作動口スイッ
チ71、第3種Vゾーン通過スイッチ72、第3種始動
口スイッチ73、第3種カウントスイッチ74などが接
続されている。
【0021】第1種始動口スイッチA61は、第1種始
動口A6にパチンコ球が入賞したことを検出するもので
ある。第1種始動口スイッチB62は、第1種始動口B
7にパチンコ球が入賞したことを検出するものである。
第1種始動口スイッチC63は、第1種始動口C8にパ
チンコ球が入賞したことを検出するものである。第1種
カウントスイッチ64は、第1種大入賞口9内にパチン
コ球が入賞したことを検出するものである。第1種Vゾ
ーン通過スイッチ65は、第1種大入賞口9内の特定領
域たるVゾーンにパチンコ球が通過したことを検出する
ものである。第3種作動口スイッチ71は、第3種作動
口10にパチンコ球が入賞したことを検出するものであ
る。第3種Vゾーン通過スイッチ72は、第3種特定入
賞口11内の特定領域たるVゾーンにパチンコ球が通過
したことを検出するものである。第3種始動口スイッチ
73は、第3種始動口12にパチンコ球が入賞したこと
を検出するものである。第3種カウントスイッチ74
は、第3種大入賞口13内にパチンコ球が入賞したこと
を検出するものである。
【0022】次に、本実施の形態のパチンコ機の遊技内
容を、図5、図6のフローチャートに基づいて説明す
る。図5に示すように、本実施の形態のパチンコ機で
は、先ず、S1において、第1種始動口A6、第1種始
動口B7、第1種始動口C8のいずれかにパチンコ球が
入賞したか否かを判断している。その判断には、第1種
始動口A6にパチンコ球が入賞したことを検出する第1
種始動口スイッチA61からの信号、第1種始動口B7
にパチンコ球が入賞したことを検出する第1種始動口ス
イッチB62からの信号、第1種始動口C8にパチンコ
球が入賞したことを検出する第1種始動口スイッチC6
3からの信号を利用する。
【0023】そして、第1種始動口A6、第1種始動口
B7、第1種始動口C8のいずれかにパチンコ球が入賞
したと判断した場合には(S1:YES)、S2に進
み、第1種の大当たり判定のための第1種専用の確率カ
ウンタを取得する。次に、S3では、図柄表示装置2の
液晶画面3内の上側の区画領域において、3桁の数字か
らなる第1種の特別図柄を変動させ、その後に、S4へ
進む。一方、第1種始動口A6、第1種始動口B7、第
1種始動口C8のいずれかにパチンコ球が入賞していな
いと判断した場合には(S1:NO)、S2やS3を実
行することなく、S4へ進む。
【0024】次に、S4では、第3種作動口10にパチ
ンコ球が入賞したか否かを判断している。その判断に
は、第3種作動口10にパチンコ球が入賞したことを検
出する第3種作動口スイッチ71からの信号を利用す
る。そして、第3種作動口10にパチンコ球が入賞した
と判断した場合には(S4:YES)、S5に進み、第
3種の当たり判定のための第3種専用の確率カウンタを
取得する。次に、S6では、図柄表示装置2の液晶画面
3内の下側の区画領域において、2桁の数字からなる第
3種の普通図柄を変動させ、その後に、S7へ進む。一
方、第3種作動口10にパチンコ球が入賞していないと
判断した場合には(S4:NO)、S5やS6を実行す
ることなく、S7へ進む。
【0025】次に、S7では、S3における第1種の特
別図柄の変動から一定時間(例えば、6秒程度)が経過
したか否かを判断している。そして、S3における第1
種の特別図柄の変動から一定時間が経過したと判断した
場合には(S7:YES)、S8に進む。S8において
は、S2で取得された第1種専用の確率カウンタが所定
の数値であると判断した場合に、「第1種の大当たり判
定」が行われ(S8:YES)、S9に進んで、第1種
専用の図柄カウンタの数値に基づいて、図柄表示装置2
の液晶画面3内の上側の区画領域に、第1種の大当たり
の特別図柄(例えば、「7」、「7」、「7」)を表示
し、S11へと進む。
【0026】一方、S2で取得された第1種専用の確率
カウンタが所定の数値でないと判断した場合には、「第
1種のはずれ判定」が行われ(S8:NO)、S10に
進んで、第1種専用の図柄カウンタの数値に基づいて、
図柄表示装置2の液晶画面3内の上側の区画領域に、第
1種のはずれの特別図柄(例えば、「7」、「0」、
「5」)を表示し、S11へと進む。尚、S3における
第1種の特別図柄の変動から一定時間が経過していない
と判断した場合には(S7:NO)、S8やS9やS1
0を実行することなく、S11へと進む。
【0027】次に、S11では、S6における第3種の
普通図柄の変動から一定時間(例えば、6秒程度)が経
過したか否かを判断している。そして、S6における第
3種の普通図柄の変動から一定時間が経過したと判断し
た場合には(S11:YES)、S12に進む。S12
においては、S5で取得された第3種専用の確率カウン
タが所定の数値であると判断した場合に、「第3種の当
たり判定」が行われ(S12:YES)、S13に進ん
で、第3種専用の図柄カウンタの数値に基づいて、図柄
表示装置2の液晶画面3内の下側の区画領域に、第3種
の当たりの普通図柄(例えば、「7」、「7」)を表示
し、図6のS21へと進む。
【0028】一方、S5で取得された第3種専用の確率
カウンタが所定の数値でないと判断した場合には、「第
3種のはずれ判定」が行われ(S12:NO)、S14
に進んで、第3種専用の図柄カウンタの数値に基づい
て、図柄表示装置2の液晶画面3内の下側の区画領域
に、第3種のはずれの普通図柄(例えば、「1」、
「9」)を表示し、図6のS21へと進む。尚、S6に
おける第3種の普通図柄の変動から一定時間が経過して
いないと判断した場合には(S11:NO)、S12や
S13やS14を実行することなく、図6のS21へと
進む。
【0029】次に、図6のS21では、「第1種の大当
たり判定」が行われた否かを判断している。そして、
「第1種の大当たり判定」が行われたと判断した場合に
は(S21:YES)、S22に進み、第1種の大当た
りの制御を開始する。第1種の大当たりでは、第1種大
入賞口9が、約20秒の間、あるいは、パチンコ球が1
0個入賞するまで開放されるとともに、かかる開放動作
は、第1種大入賞口9内のVゾーンにパチンコ球が16
個入賞するまで繰り返される。尚、第1種大入賞口9内
のVゾーンにパチンコ球が16個以上入賞したときは、
かかる開放動作は停止され、第1種の大当たりは終了と
なる。
【0030】第1種の大当たりの制御には、第1種大入
賞口9内にパチンコ球が入賞したことを検出する第1種
カウントスイッチ64からの信号、第1種大入賞口9内
のVゾーンにパチンコ球が通過したことを検出する第1
種Vゾーン通過スイッチ65からの信号を利用する。一
方、「第1種の大当たり判定」が行われていないと判断
した場合には(S21:NO)、上述したS22を実行
することなく、S23へ進む。
【0031】次のS23では、「第3種の当たり判定」
が行われた否かを判断している。そして、「第3種の当
たり判定」が行われていないと判断した場合には(S2
3:NO)、S30へと進む。一方、「第3種の当たり
判定」が行われていると判断した場合には(S23:Y
ES)、S24へ進み、第3種特定入賞口11を開放す
る。
【0032】次に、S25では、第3種特定入賞口11
内のVゾーンにパチンコ球が通過したか否かを判断して
いる。その判断には、第3種特定入賞口11内のVゾー
ンにパチンコ球が通過したことを検出する第3種Vゾー
ン通過スイッチ72からの信号を利用する。そして、第
3種特定入賞口11内のVゾーンにパチンコ球が通過し
ていないと判断した場合には(S25:NO)、S26
に進んで、S24における第3種特定入賞口11の開放
から一定時間(例えば、5.9秒)が経過したか否かを
判断する。そして、S24における第3種特定入賞口1
1の開放から一定時間が経過していないと判断した場合
には(S26:NO)、S25に戻る。
【0033】一方、S24における第3種特定入賞口1
1の開放から一定時間が経過したと判断した場合(S2
6:YES)、あるいは、第3種特定入賞口11内のV
ゾーンにパチンコ球が通過したと判断した場合には(S
25:YES)、S27に進んで、第3種特定入賞口1
1を閉鎖する。その後は、S28において、第3種の権
利発生遊技状態であるか否かを判断している。
【0034】第3種の権利発生遊技状態でないと判断し
た場合には(S28:NO)、S30へと進む。一方、
第3種の権利発生遊技状態であると判断した場合には
(S28:YES)、S29に進んで、第3種の権利消
化の制御を開始する。第3種の権利消化では、第3種特
定入賞口11が閉鎖状態にあるときに第3種始動口12
にパチンコ球が入賞すると、第3種大入賞口13は、約
9.8秒の間、あるいは、パチンコ球が10個入賞する
まで開放されるとともに、かかる開放動作は、第3種始
動口12にパチンコ球が16個入賞するまで繰り返され
る。尚、第3種始動口12にパチンコ球が16個以上入
賞したり、あるいは、第3種大入賞口13が開放中に、
パチンコ球が第3種特定入賞口11内のVゾーンを通過
したときは、かかる開放動作は停止され、第3種の権利
消化は終了する。
【0035】次に、S30においては、第1種の大当た
りは終了したか否かを判断している。第1種の大当たり
は終了したと判断した場合には(S30:YES)、S
31に進んで、第1種の大当たりの制御を終了し、S3
2へと進む。一方、第1種の大当たりは終了していない
と判断した場合には(S30:NO)、上述したS31
を実行することなく、S32へと進む。
【0036】次に、S32においては、第3種の権利消
化は終了したか否かを判断している。第3種の権利消化
は終了したと判断した場合には(S32:YES)、S
33に進んで、第3種の権利消化の制御を終了し、図5
のS1へ戻る。一方、第3種の権利消化は終了していな
いと判断した場合には(S32:NO)、上述したS3
3を実行することなく、図5のS1へ戻る。
【0037】尚、上述した図5のフローチャートでは、
第3種の権利消化の制御中であるか否かにかかわらず、
図柄表示装置2の液晶画面3内の上側の区画領域に第1
種の特別図柄を表示し(S10、S11)、また、第1
種の大当たり制御中であるか否かにかかわらず、図柄表
示装置2の液晶画面3内の下側の区画領域に第3種の普
通図柄を表示していた(S13、S14)。しかし、後
述する図7のフローチャートのように、第3種の権利消
化の制御中でない場合に限り、図柄表示装置2の液晶画
面3内の上側の区画領域に第1種の特別図柄を表示し、
また、第1種の大当たり制御中でない場合に限り、図柄
表示装置2の液晶画面3内の下側の区画領域に第3種の
普通図柄を表示すれば、第1種の大当たり制御と第3種
の権利消化の制御が同時に行われることがないので、遊
技者は、第1種の大当たり又は第3種の権利消化のいず
れかに専念することができる。そこで、ここでは、その
ような利点を有した図7のフローチャートについて説明
する。
【0038】図7では、先ず、S41において、第1種
始動口A6、第1種始動口B7、第1種始動口C8のい
ずれかにパチンコ球が入賞したか否かを判断している。
その判断には、第1種始動口A6にパチンコ球が入賞し
たことを検出する第1種始動口スイッチA61からの信
号、第1種始動口B7にパチンコ球が入賞したことを検
出する第1種始動口スイッチB62からの信号、第1種
始動口C8にパチンコ球が入賞したことを検出する第1
種始動口スイッチC63からの信号を利用する。
【0039】そして、第1種始動口A6、第1種始動口
B7、第1種始動口C8のいずれかにパチンコ球が入賞
したと判断した場合には(S41:YES)、S42に
進み、第1種の大当たり判定のための第1種専用の確率
カウンタを取得する。次に、S43では、図柄表示装置
2の液晶画面3内の上側の区画領域において、3桁の数
字からなる第1種の特別図柄を変動させ、その後に、S
44へ進む。一方、第1種始動口A6、第1種始動口B
7、第1種始動口C8のいずれかにパチンコ球が入賞し
ていないと判断した場合には(S41:NO)、S42
やS43を実行することなく、S44へ進む。
【0040】次に、S44では、第3種作動口10にパ
チンコ球が入賞したか否かを判断している。その判断に
は、第3種作動口10にパチンコ球が入賞したことを検
出する第3種作動口スイッチ71からの信号を利用す
る。そして、第3種作動口10にパチンコ球が入賞した
と判断した場合には(S44:YES)、S45に進
み、第3種の当たり判定のための第3種専用の確率カウ
ンタを取得する。次に、S46では、図柄表示装置2の
液晶画面3内の下側の区画領域において、2桁の数字か
らなる第3種の普通図柄を変動させ、その後に、S47
へ進む。一方、第3種作動口10にパチンコ球が入賞し
ていないと判断した場合には(S44:NO)、S45
やS46を実行することなく、S47へ進む。
【0041】次に、S47では、S43における第1種
の特別図柄の変動から一定時間(例えば、6秒程度)が
経過したか否かを判断している。そして、S43におけ
る第1種の特別図柄の変動から一定時間が経過したと判
断した場合には(S47:YES)、S48に進む。S
48においては、第3種の権利消化の制御中か否かを判
断している。第3種の権利消化の制御中でないと判断し
た場合には(S48:NO)、S49に進む。
【0042】S49においては、S42で取得された第
1種専用の確率カウンタが所定の数値であると判断した
場合に、「第1種の大当たり判定」が行われ(S49:
YES)、S50に進んで、第1種専用の図柄カウンタ
の数値に基づいて、図柄表示装置2の液晶画面3内の上
側の区画領域に、第1種の大当たりの特別図柄(例え
ば、「7」、「7」、「7」)を表示するとともに、第
1種の大当たりの制御を開始し、S52へと進む。
【0043】一方、S42で取得された第1種専用の確
率カウンタが所定の数値でないと判断した場合には、
「第1種のはずれ判定」が行われ(S49:NO)、S
51に進んで、第1種専用の図柄カウンタの数値に基づ
いて、図柄表示装置2の液晶画面3内の上側の区画領域
に、第1種のはずれの特別図柄(例えば、「7」、
「0」、「5」)を表示し、S52へと進む。尚、S4
3における第1種の特別図柄の変動から一定時間が経過
していないと判断した場合(S47:NO)、あるい
は、第3種の権利消化の制御中であると判断した場合に
は(S48:YES)、S50やS51を実行すること
なく、S52へと進む。
【0044】次に、S52では、S46における第3種
の普通図柄の変動から一定時間(例えば、6秒程度)が
経過したか否かを判断している。そして、S46におけ
る第3種の普通図柄の変動から一定時間が経過したと判
断した場合には(S52:YES)、S53に進む。S
53においては、第1種の大当たりの制御中か否かを判
断している。第1種の大当たりの制御中でないと判断し
た場合には(S53:NO)、S54に進む。
【0045】S54においては、S45で取得された第
3種専用の確率カウンタが所定の数値であると判断した
場合に、「第3種の当たり判定」が行われ(S54:Y
ES)、S55に進んで、第3種専用の図柄カウンタの
数値に基づいて、図柄表示装置2の液晶画面3内の下側
の区画領域に、第3種の当たりの普通図柄(例えば、
「7」、「7」)を表示し、図6のS23へと進む。
【0046】一方、S45で取得された第3種専用の確
率カウンタが所定の数値でないと判断した場合には、
「第3種のはずれ判定」が行われ(S54:NO)、S
56に進んで、第3種専用の図柄カウンタの数値に基づ
いて、図柄表示装置2の液晶画面3内の下側の区画領域
に、第3種のはずれの普通図柄(例えば、「1」、
「9」)を表示し、図6のS23へと進む。尚、S46
における第3種の普通図柄の変動から一定時間が経過し
ていないと判断した場合(S52:NO)、あるいは、
第1種の大当たりの制御中であると判断した場合には
(S53:YES)、S55やS56を実行することな
く、図6のS23へと進む。
【0047】従って、図7のフローチャートでは、第3
種の権利消化の制御中でない場合に限り(S48:N
O)、図柄表示装置2の液晶画面3内の上側の区画領域
に第1種の特別図柄を表示し(S50、S51)、ま
た、第1種の大当たり制御中でない場合に限り(S5
3:NO)、図柄表示装置2の液晶画面3内の下側の区
画領域に第3種の普通図柄を表示する(S55、S5
6)。これにより、第1種の大当たり制御と第3種の権
利消化の制御が同時に行われることがないので、遊技者
は、第1種の大当たり又は第3種の権利消化のいずれか
に専念することができる。
【0048】尚、上述した図5〜図7のフローチャート
のプログラムは、リセット割り込み毎に実行される。ま
た、図5のS1及び図7のS41においては、図柄表示
装置2の液晶画面3内の上側の区画領域に表示された第
1種の特別図柄が変動中に、第1種始動口A6、第1種
始動口B7、第1種始動口C8のいずれかにパチンコ球
が入賞したと判断した場合には(S1:YES、S4
1:YES)、その旨が最大4回まで、次回以降の判断
として記憶される。同様にして、図5のS4及び図7の
S44においては、図柄表示装置2の液晶画面3内の下
側の区画領域に表示された第3種の普通図柄が変動中
に、第3種作動口10にパチンコ球が入賞したと判断し
た場合には(S4:YES、S44:YES)、その旨
が最大4回まで、次回以降の判断として記憶される。
【0049】以上詳細に説明したように、本実施の形態
のパチンコ機では、図1の遊技盤1の正面図や図5〜図
7のフローチャート図で示すように、1つの遊技盤1上
において、第1種の遊技内容と第3種の遊技内容とを展
開するものであり、そのとき、1個の図柄表示装置2に
おいて、第1種の遊技内容の情報の1つである特別図柄
の3桁の数字(第1遊技情報に相当するもの)と、第3
種の遊技内容の情報の1つである普通図柄の2桁の数字
(第3遊技情報に相当するもの)とを、同時に表示する
(図3、図4参照)。
【0050】すなわち、本実施の形態のパチンコ機で
は、第1遊技情報の1つである特別図柄の3桁の数字や
第3遊技情報の1つである普通図柄の2桁の数字を、1
個の図柄表示装置2に同時に表示しており(図3、図4
参照)、1個の図柄表示装置2内に第1種の特別図柄表
示装置と第3種の普通図柄表示装置が併存しているの
で、第1種の遊技と第3種の遊技の両方を楽しむことが
できる1つの遊技盤1上において、第1種の特別図柄表
示装置と第3種の普通図柄表示装置の調和をとることが
できる。
【0051】また、図柄表示装置2の液晶画面3には、
第1表示領域に相当する上側の区画領域と第3表示領域
に相当する下側の区画領域を有し、第1表示領域に相当
する上側の区画領域において第1遊技情報の1つである
特別図柄の3桁の数字を表示すると同時に、第3表示領
域に相当する下側の区画領域において第3遊技情報の1
つである普通図柄の2桁の数字を表示しており、第1遊
技情報と第3遊技情報は、それぞれ決まった場所に表示
されるので、図柄表示装置2の液晶画面3に表示された
情報が取り違えられることを防止できる。
【0052】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が
可能である。例えば、図柄表示装置2の液晶画面3にお
いて、第1表示領域に相当する上側の区画領域と第3表
示領域に相当する下側の区画領域との境界に仕切板を設
ければ、第1表示領域に相当する上側の区画領域と第3
表示領域に相当する下側の区画領域との境界が明確にな
るので、図柄表示装置2の液晶画面3に表示された情報
が取り違えられることをより防止できる。
【0053】また、本実施の形態では、第1遊技情報の
一例として特別図柄を使用しているが、その他に、特別
図柄の背景画、ラッキーナンバー、入賞個数の表示など
であってもよい。同様にして、第3遊技情報の一例とし
て普通図柄を使用しているが、その他に、普通図柄の背
景画、ラッキーナンバー、入賞個数の表示などであって
もよい。
【0054】また、図3や図4に示すように、第1種の
特別図柄と第3の普通図柄に対して、先に所謂「リー
チ」になったものを優先して、図柄表示装置2の液晶画
面3に全面的に表示してもよい。但し、先に所謂「リー
チ」にならなかったものについては、第1種の特別図柄
であるときは、第1表示領域に相当する上側の区画領域
の隅に、第3種の普通図柄であるときは、第3表示領域
に相当する下側の区画領域の隅に表示する。このように
することにより、図柄表示装置2の液晶画面3に表示さ
れた情報が取り違えられることを防止できる上に、1つ
の遊技盤1上において展開される第1種の遊技内容と第
3種の遊技内容の各進行状況に応じて、重要性の高い情
報を強調しながら、図柄表示装置2の液晶画面3に第1
遊技情報と第3遊技情報を同時に表示することができ
る。
【0055】また、第1種の大当たりでは、約20秒の
第1種大入賞口9の開放中に、第1種大入賞口9内のV
ゾーンにパチンコ球が入賞しないと、第1種の大当たり
は終了となるので、かかる約20秒の時間的制約に遊技
者は神経をすり減らすことになるが、第3種の権利消化
では、約9.8秒の第3種大入賞口13の開放中に、た
とえ、第3種大入賞口13にパチンコ球が入賞しなくて
も、第3種始動口12にパチンコ球を再び入賞させれば
(16個以内であることを条件として)、第3種の権利
消化が終了することはないので、遊技者は自分のペース
で楽しむことができる。
【0056】そこで、図3に示すように、第1種の特別
図柄が所謂「リーチ」の状態になったら、第1種の特別
図柄を絶対的に優先して、図柄表示装置2の液晶画面3
に全面的に表示し、第3種の普通図柄については、第3
表示領域に相当する下側の区画領域の隅に表示させても
よい。このようにすることにより、図柄表示装置2の液
晶画面3に表示された情報が取り違えられることを防止
できる上に、遊技者が神経をすり減らすことになる、第
1種の遊技内容の約20秒の時間的制約に対して配慮し
ながら、図柄表示装置2の液晶画面3に第1遊技情報と
第3遊技情報を同時に表示することができる。
【0057】
【発明の効果】本発明のパチンコ機では、第1遊技情報
の1つである特別図柄や第3遊技情報の1つである普通
図柄を1個の表示装置に同時に表示しており、1個の表
示装置内に第1種の特別図柄表示装置と第3種の普通図
柄表示装置が併存しているので、第1種の遊技と第3種
の遊技の両方を楽しむことができる1つの遊技盤上にお
いて、第1種の特別図柄表示装置と第3種の普通図柄表
示装置の調和をとることができる。
【0058】また、表示装置の表示画面を、第1表示領
域と第3表示領域とに区画し、第1表示領域において第
1遊技情報を表示すると同時に第3表示領域において第
3遊技情報を表示すれば、第1遊技情報と第3遊技情報
は、それぞれ決まった場所に表示されるので、表示装置
の表示画面に表示された情報が取り違えられることを防
止できる。
【0059】さらに、表示装置の表示画面において、第
1表示領域と第3表示領域との境界に仕切板を設けれ
ば、第1表示領域と第3表示領域との境界が明確になる
ので、表示装置の表示画面に表示された情報が取り違え
られることをより防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパチンコ機の遊技盤を示した正面図で
ある。
【図2】本発明のパチンコ機のブロック図である。
【図3】本発明のパチンコ機の表示装置の表示画面の表
示内容の一例を示した図である。
【図4】本発明のパチンコ機の表示装置の表示画面の表
示内容の一例を示した図である。
【図5】本発明のパチンコ機のフローチャート図であ
る。
【図6】本発明のパチンコ機のフローチャート図であ
る。
【図7】本発明のパチンコ機のフローチャート図であ
る。
【符号の説明】
1 遊技盤 2 図柄表示装置 3 液晶画面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1種の遊技内容の情報である第1遊技
    情報と第3種の遊技内容の情報である第3遊技情報とを
    同時に表示する1個の表示装置を備えることによって、
    第1種の遊技内容と第3種の遊技内容とを1つの遊技盤
    上で展開することを特徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載するパチンコ機におい
    て、 前記第1遊技情報を表示する第1表示領域と、前記第3
    遊技情報を表示する第3表示領域とに、前記表示装置の
    表示画面が区画されていることを特徴とするパチンコ
    機。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載するパチンコ機におい
    て、 前記第1表示領域と前記第3表示領域の境界に仕切板を
    設けたことを特徴とするパチンコ機。
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