JP2001068636A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
と周辺回路部の境界部にはダミーセルとウェル電位供給
用拡散層が配置されていたため、メモリセルアレイ部の
分割に比例してメモリセルアレイ部と周辺回路部の境界
に要する面積が増大し、結果的に半導体記憶回路の面積
増大を招いていた。 【解決手段】ダミーセル領域22の拡散層の導電型をそ
れと隣接するメモリセルのセルの拡散層と逆にすれば、
ダミーセル領域22に形成される拡散層をウェル電位供
給用拡散層として兼用することができ、メモリセルアレ
イ部の分割数が増大することによるチップ面積の増大を
抑制することができる。
Description
し、特に、セルアレイの外側にダミーセルを有するCM
OS型のSRAMに関する。
イ部及びその周辺部の一般的な構成について、以下に述
べる。半導体記憶装置は通常、情報を記憶するメモリセ
ルを行及び列に連続的に配列したメモリセルアレイ部
と、センスアンプやアドレスデコーダおよびそれらを駆
動する回路などから構成される周辺回路部とが複数個集
まって構成されている。
ップ面積の大部分を占める。従って、チップ面積縮小の
ために、メモリセルは製造工程における最小加工寸法に
近い微細な寸法精度で高集積化されている。このメモリ
セルアレイ部と、周辺回路部との境界では、メモリセル
アレイを形成するために使用されるマスクパターンの光
学的な連続性が失われる。このため、上記の境界部にお
いては、メモリセルアレイ内部からマスクパターンを見
た場合、密なマスクパターンから粗なマスクパターンへ
と移行するのでその疎密差によりレジストが受ける露光
強度が異なり、レジストパターンにより形成されるパタ
ーンに差異が生じる。例えば、MOSトランジスタのゲ
ート電極、ソース・ドレイン拡散層、接続孔径が、周辺
回路部との境界に隣接するメモリセルアレイ部端部とメ
モリセルアレイ内部とで異なる寸法で製造されてしま
う。
少し詳しく説明する。メモリセルアレイ端部のメモリセ
ルの各パターンは複雑でかつ微細であるが、メモリセル
アレイ端部に隣接する周辺回路部にはメモリセルに比べ
て微細なパターンがないため、レジスト露光時の光の回
り込みや反射等の規則性がメモリセルアレイ内部と異な
り、それに起因してレジスト膜がパターン通りに正確に
露光できない。これにより、極端な場合にはメモリセル
アレイ端部のメモリセルにパターン崩れによる欠陥が発
生し、チップの歩留まり低下を招く。
モリセルアレイ端部にはメモリセルと同形状で、記憶動
作を行わないダミーセルを1個または複数配置し、動作
を行うメモリセルのパターン崩れを抑えることにより、
歩留りの低下を防いでいる。次に、本発明の対象とす
る、メモリセルアレイ部がCMOS型メモリセルにより
構成される半導体装置に関して、その問題点を説明す
る。
れたnウェル、n型トランジスタは接地電位が供給され
たpウェルの領域にそれぞれ形成され、メモリセルアレ
イ端部のダミーセルの外側である周辺回路部との境界部
にはメモリセルのウェル電位供給用拡散層が配置されて
いる。nウェルにはn型拡散層を通して正の電源電位、
pウェルにはp型拡散層を通して接地電位が供給され
る。
端部の拡散層構造の平面図を示す。60はメモリセルア
レイ部で、CMOSトランジスタ48が規則的に配列さ
れている。61は周辺回路部、62はダミーセル領域、
53はウェル電位供給用拡散層領域であり、ウェル電位
供給用拡散層としてnウェル42にはn型拡散層44
が、pウェル51にはp型拡散層46がそれぞれ形成さ
れている。又、nウェル領域42におけるメモリセルア
レイ部60及びダミーセル領域62にはp型拡散層43
が、pウェル領域42におけるメモリセルアレイ部50
及びダミーセル領域52にはn型拡散層45が、それぞ
れ形成されている。
おけるメモリセルアレイ部50及びダミーセル領域52
を横断する直線Z−Z’で示した部分の断面図を示す。
41はp型半導体基板であり、通常接地電位に固定され
ている。
常、メモリセル選択用ワード信号線の遅延、メモリセル
記憶データを入出力するディジット線のプリチャージ電
流の制限によりメモリセルアレイが分割され、分割され
たメモリセルアレイ間にはワード信号線制御のデコーダ
等の周辺回路部が配置されている。従来の半導体記憶回
路ではメモリセルアレイ部と周辺回路部の境界部にはダ
ミーセルとウェル電位供給用拡散層が配置されていたた
め、メモリセルアレイ部の分割に比例してメモリセルア
レイ部と周辺回路部の境界に要する面積が増大し、結果
的に半導体記憶回路の面積増大を招いていた。
たセルアレイ特性を維持しつつ、最小のセルアレイ面積
で構成される半導体装置を提供することにある。
一導電型半導体領域内に形成された逆導電型電界効果ト
ランジスタと逆導電型半導体領域内に形成された一導電
型電界効果トランジスタとから成る内部セルを所定の間
隔で規則的に繰り返し配置することにより形成される内
部セルアレイと、前記内部セルアレイを包囲すべく形成
されたダミーセルとから成り、前記ダミーセルは少なく
とも前記内部セルアレイが収容される前記一導電型半導
体領域内及び前記逆導電型半導体領域内に形成されてお
り、かつ、前記一導電型半導体領域内及び前記逆導電型
半導体領域内に形成された前記ダミーセルを構成する拡
散層が前記内部セルアレイを構成する電界効果トランジ
スタの拡散層と逆の導電型であることを特徴とし、前記
ダミーセルが、前記内部セルの形状と同じであって、か
つ、前記ダミーセルに隣接する内部セルと前記所定の間
隔をおいて配置されており、又、前記ダミーセルを構成
する拡散層が、前記一導電型半導体領域及び前記逆導電
型半導体領域をバイアスする電位供給層であり、具体的
には、前記電位供給層が、前記内部セルアレイを駆動す
る電源電位に接続され、さらに具体的には、前記ダミー
セルを構成する拡散層が、n型拡散層であるときは、前
記電源電位が正の電源電位であり、p型拡散層であると
きは、前記電源電位が接地電位である、というものであ
る。
態もとり得る。即ち、上記の半導体装置において、前記
内部セルアレイは、前記内部セルアレイの内側の前記一
導電型半導体領域内及び前記逆導電型半導体領域内にお
いて、所定のセル数毎に設けられた内部電位供給セルを
有しており、前記内部電位供給セルが、前記内部セルの
形状と同じであって、かつ、前記内部電位供給セルに隣
接する内部セルと前記所定の間隔をおいて配置された内
部ダミーセルであり、前記内部電位供給セルは、前記ダ
ミーセルと同じ導電型の拡散層で構成され、かつ、前記
ダミーセルと同じ電位にバイアスされる、というもので
ある。
内部セルアレイ及び前記ダミーセルは、他の内部セルア
レイ及びダミーセルと共に周辺回路部を挟んでセルアレ
イ群を構成する、というものである。
図1〜3を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形
態の特徴を示すセルアレイ周辺部のダミーセルと内部セ
ルとの平面的な関係を示す平面図であり、図2は、図1
のダミーセル及び内部セルをウェルに形成された拡散層
を通ってウェルの長さ方向に切断する切断線X−X’に
沿った断面図である。又、図3は、本実施形態における
一般的な半導体記憶装置とメモリセルアレイ部の構成を
概略的に示す平面図である。
は、図3(a)の平面図に示すように、メモリセルアレ
イ部20を構成し、隣接するメモリセルアレイ部20は
周辺回路部21により分割され、周辺回路部21はワー
ド信号線選択デコーダとして機能する。ダミーセルはメ
モリセルアレイ部20の端部であるダミーセル領域22
に配置されている。メモリセルアレイ部20の分割数は
ワード信号線の遅延、ディジット、プリチャージ電流の
制限によって異なるが、図3(b)のように分割数が多
くなるに従ってメモリセルアレイ部30と周辺回路部3
1も増加するため、それに伴いダミーセル領域32も多
く必要となる。
(b))のダミーセル領域22とそれに隣接するメモリ
セルアレイ部20の様子を示す平面拡大図であり、メモ
リセルアレイ部20の角の領域24を拡大したものであ
る。同図に示すように、nウェル2、pウェル11の内
部には、メモリセルアレイ部20を構成するCMOSト
ランジスタ8が規則的に配置され、nウェル2、pウェ
ル11の端部には、ダミーセル領域22を構成するn型
拡散層4及びp型拡散層6が形成され、n型拡散層4と
p型拡散層6とでウェル電位供給用ダミーセル26を構
成する。但し、ウェル電位供給用ダミーセル26といっ
ても、n型拡散層4とp型拡散層6とのペアで機能する
セルを意味するのではなく、単に、メモリセルアレイ部
20のセルとの形状の連続性においてのセルであるとい
うに過ぎない。又、nウェル2に収容されないダミーパ
ターンは便宜上、無バイアスダミーパターン27と呼ぶ
こととし、メモリセルアレイ部20の外側に形成され
る。従って、ウェルとウェルが形成されていない領域に
またがるダミーセルも形成されることとなり、ここでは
便宜上、ウェル電位供給/無バイアス共通ダミーセル2
8と呼ぶこととする。
セル領域22をそれぞれ構成する拡散層の様子を断面図
で示したもので、p型半導体基板1に形成されたnウェ
ル2には、メモリセルアレイ部20のCMOSトランジ
スタ8を構成するp型拡散層3とダミーセル領域22の
ウェル電位供給用ダミーセル26を構成するn型拡散層
4とが形成されている。同様に、断面図は省略するが、
p型半導体基板1に形成されたpウェル11には、メモ
リセルアレイ部20のCMOSトランジスタ8を構成す
るn型拡散層5とダミーセル領域22のウェル電位供給
用ダミーセル26を構成するp型拡散層6とが形成され
ている。
タの形成に当たり、素子形成領域が素子分離酸化膜によ
り区画されるが、この時、メモリセルアレイ部だけでな
くダミーセル領域の形成が予定されている領域も含めて
メモリセルアレイ部と同じ形状に区画する。続いて、サ
イドウォールを含むゲート電極を形成するに当たって
も、同様にして、メモリセルアレイ部だけでなくダミー
セル領域も含めてメモリセルアレイ部と同じ形状にゲー
ト電極を形成する。このようにすることで、メモリセル
アレイ部20の最外周部に位置する最外周セル9の形状
を、それよりも内側に位置するセルと等しい条件下で形
成することができ、最外周セル9の内部セルからの形状
変位を最小に抑えることができる。
成された素子形成領域に、素子分離酸化膜とゲート電極
に加えて、レジストパターンを選択的に形成することに
より、それらをマスクとして不純物を選択的にイオン注
入等の方法により導入するのであるが、この方法を用い
ると、図1、2に示すように、nウェル2に形成される
メモリセルアレイ部20の拡散層をp型拡散層3とする
のに対して、ダミーセル領域22のセルを構成する拡散
層をn型拡散層4とすることができる。同様にして、p
型半導体基板1に設けられたpウェル11に形成される
メモリセルアレイ部20の拡散層をn型拡散層5とする
のに対して、ダミーセル領域22のセルを構成する拡散
層をp型拡散層6とすることができる。
拡散層の導電型を、それに隣接するメモリセルアレイ部
20のセルの拡散層に対し逆とするのである。ダミーセ
ル領域22の拡散層の導電型は、メモリセルアレイ部2
0のセルを収容するウェルと同じ導電型となるため、ウ
ェル電位供給用の電極としても機能し、例えば、ダミー
セル領域22のn型拡散層4にはメモリセルを動作させ
る正の電源電位を、p型拡散層6には接地電位を供給す
る。
レイ部の内部セルの導電型が互いに逆になるが、隣接す
る内部セルとダミーセルの拡散層の導電型が逆となる影
響は無視できる。何故なら、内部セルの形状のパターン
崩れを防止するために必要な間隔を考慮した間隔で内部
セルとダミーセルを配置するため、導電型の異なる不純
物の相互の領域への拡散による影響は無い。又、同様の
理由により、逆導電型の拡散層を隣接させることによる
内部セルの動作特性の変化も起こらない。上記必要な間
隔とは,例えば逆導電型の拡散層を形成するときに製造
技術上必要とする最小の間隔である。
モリセルアレイ内部のウェル電位供給用拡散層において
本発明を適用した例を図4、5を用いて説明する。図4
は、図3(a)におけるメモリセルアレイ部20のウェ
ル電位供給用拡散層を含む内部領域25を拡大した拡大
平面図であり、図5は、図4における切断線Y−Y’に
沿った断面図である。
図8に従来のメモリセルアレイ部の内部におけるウェル
電位供給用拡散層の様子を平面図で示す。ウェル電位供
給用拡散層73が数十セル毎に配置されているが、ウェ
ル電位供給用拡散層領域63を構成するn型拡散層54
及びp型拡散層56はそれぞれnウェル42及びpウェ
ル51内に形成され、内部セルを構成するそれぞれp型
拡散層43及びn型拡散層45とは形状を異にしてい
た。この図において、内部セルとウェル電位供給用拡散
層領域63の距離が離れているのは、拡散層に電位を供
給するための上地配線の間隔を確保するためである。
メモリセルアレイ部20の内部で数十セル毎に配置され
るメモリセルを動作させるためのウェル電位供給用拡散
層領域23を構成するn型拡散層14及びp型拡散層1
6は、それぞれnウェル2及びpウェル11内に形成さ
れ、内部ダミーセル29を構成する。内部ダミーセル2
9を構成するn型拡散層14及びp型拡散層16は、内
部セルを構成するそれぞれp型拡散層3及びn型拡散層
5と同じ形状となっている。ウェル電位供給用拡散層領
域23の導電型を隣接する内部セルの拡散層の導電型と
異ならせるには、第1の実施形態で説明した方法を用い
ればよい。この場合、メモリセルアレイ部20を包囲す
るダミーセルの構成は第1の実施形態と同じである。
より得られる効果に加えて、メモリセルアレイ部の内側
全体に渡って同じ形状のセルを形成するので、より均一
な形状のセルからなるセルアレイを形成することができ
る。
レイを例に挙げて説明したが、メモリセルアレイに限ら
ず、CMOS構成の規則的な繰り返しパターンを用いる
半導体装置に本発明の構成を適用しても同様な面積削減
効果が得られることは言うまでもない。
アレイ端部に必要だったウェル電位供給用拡散層を削除
できることである。その理由は、上述の通りメモリセル
形状崩れを防ぐために配置しているダミーセルを、ダミ
ーセルを構成する拡散層の導電型をそれと隣接するメモ
リセルの拡散層と逆にすることによりウェル電位供給用
拡散層として兼用できるからである。
に配置されメモリセルとは異なる形状であったウェル電
位供給用拡散層が、本発明では、メモリセルのパターン
で構成できるため、メモリセルアレイ領域のすべてが同
じセルパターンで形成でき、メモリセルアレイ内のパタ
ーンの疎密差がなくなり、メモリセルアレイ部の内側全
体に渡って、より均一な形状のセルからなるセルアレイ
を形成することができる。
面拡大図である。
である。
面拡大図である。
の様子を示す平面拡大図である。
散層近傍の様子を示す平面拡大図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 一導電型半導体領域内に形成された逆導
電型電界効果トランジスタと逆導電型半導体領域内に形
成された一導電型電界効果トランジスタとから成る内部
セルを所定の間隔で規則的に繰り返し配置することによ
り形成される内部セルアレイと、前記内部セルアレイを
包囲すべく形成されたダミーセルとから成り、前記ダミ
ーセルは少なくとも前記内部セルアレイが収容される前
記一導電型半導体領域内及び前記逆導電型半導体領域内
に形成されており、かつ、前記一導電型半導体領域内及
び前記逆導電型半導体領域内に形成された前記ダミーセ
ルを構成する拡散層が前記内部セルアレイを構成する電
界効果トランジスタの拡散層と逆の導電型であることを
特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 前記ダミーセルが、前記内部セルの形状
と同じであって、かつ、前記ダミーセルに隣接する内部
セルと前記所定の間隔をおいて配置された請求項1記載
の半導体装置。 - 【請求項3】 前記ダミーセルを構成する拡散層が、前
記一導電型半導体領域及び前記逆導電型半導体領域をバ
イアスする電位供給層である請求項1又は2記載の半導
体装置。 - 【請求項4】 前記電位供給層が、前記内部セルアレイ
を駆動する電源電位に接続される請求項4記載の半導体
装置。 - 【請求項5】 前記ダミーセルを構成する拡散層が、n
型拡散層であるときは、前記電源電位が正の電源電位で
あり、p型拡散層であるときは、前記電源電位が接地電
位である請求項4記載の半導体装置。 - 【請求項6】 前記内部セルアレイは、前記内部セルア
レイの内側の前記一導電型半導体領域内及び前記逆導電
型半導体領域内において、所定のセル数毎に設けられた
内部電位供給セルを有しており、前記内部電位供給セル
が、前記内部セルの形状と同じであって、かつ、前記内
部電位供給セルに隣接する内部セルと前記所定の間隔を
おいて配置された内部ダミーセルである請求項1、2、
3、4又は5記載の半導体装置。 - 【請求項7】 前記内部電位供給セルは、前記ダミーセ
ルと同じ導電型の拡散層で構成され、かつ、前記ダミー
セルと同じ電位にバイアスされる請求項6記載の半導体
装置。 - 【請求項8】 前記内部セルアレイ及び前記ダミーセル
は、他の内部セルアレイ及びダミーセルと共に周辺回路
部を挟んでセルアレイ群を構成する請求項1、2、3、
4、5、6又は7記載の半導体装置。
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