JP2001067036A - 情報端末広告システム - Google Patents

情報端末広告システム

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JP2001067036A
JP2001067036A JP23967099A JP23967099A JP2001067036A JP 2001067036 A JP2001067036 A JP 2001067036A JP 23967099 A JP23967099 A JP 23967099A JP 23967099 A JP23967099 A JP 23967099A JP 2001067036 A JP2001067036 A JP 2001067036A
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Ichiro Masuda
一郎 増田
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンテンツの価値の低下を防止しつつ端末側
の利用者に広告を提供することができ、またどのような
種類の端末であってもあるいは音楽配信サービスを利用
者が受ける場合にもほぼ確実に広告を提供することがで
き、しかも端末側の利用者から直接料金を徴収すること
のない情報端末広告システムを提供すること。 【解決手段】 情報提供側であるサーバ11が提供する
情報を、インターネット(通信網)12を利用して端末
13側が取得し表示する際に、端末13側の利用者に向
けて広告を行う情報端末広告システム10において、端
末13側の利用者に向けての広告を音声により行う音声
広告手段を装備したものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報端末広告システ
ムに関し、より詳細には情報提供側が提供する情報を通
信網を利用して端末が取得し表示するに際し、該端末の
利用者に向けて広告を行う情報端末広告システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】インターネット等を利用して端末側に情
報提供のサービスをする情報提供システムにおいて、端
末側の利用者は、直接かかる費用をできるだけ低く抑え
たいという要求がある。一方、情報提供側(サイト側)
は、端末側に提供するコンテンツ(情報の中身)の提供
料金やサイトの運営資金を回収したいという要求があ
る。そして、これらの要求を満足することが情報提供サ
ービスの普及の前提となる。そこで従来では、上記した
情報提供システムの多くが例えば図7に示すような広告
システムを採用している。
【0003】例えば情報提供システムがWWW(World
Wide Web) と呼ばれるシステムである場合、このWWW
に採用されている広告システムでは、サイト設置者51
が広告主52より依頼された広告をホームページのコン
テンツに組み込み、このコンテンツに広告を組み込んだ
情報をサーバーから端末側の利用者に提供する。端末側
では、コンテンツの表示画像53上に広告画像54が表
示されることで広告が行われる。端末側に情報が提供さ
れると、サイト設置者51が広告主52に対して情報を
提供したことあるいは情報提供回数を通知し、この通知
に基づき広告主52がサイト設置者51に広告料金を支
払う。このように、端末側の利用者から直接料金を徴収
することなく、コンテンツの提供料金やサイトの運営資
金等を回収するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の広告システムは、広告が画像表示されることで
端末側の利用者に広告を提供している。よって、上記し
たWWWの情報提供システムに採用された場合には、ホ
ームページのコンテンツの表示画像上に広告画像が表示
されることになるため、表示画像の見栄えが悪くなる等
し、広告の内容によってはコンテンツの価値を大幅に下
げてしまうという不具合が発生する。
【0005】また携帯用、あるいは車載用等の移動情報
端末のように画面サイズに大幅の制限を受けるもので
は、画像による広告自体が困難である。したがって、従
来の広告システムを採用することは難しい。
【0006】さらに、情報提供システムが行う情報提供
サービスの中で今後増加が見込まれる音楽配信サービス
を端末側の利用者が受ける際には、端末側がダウンロー
ドした音楽データであるMIDI(Musical Instrument
Digital Interface)データやMP3(MPeg audio Lay
er ) データを保存して繰り返し再生して利用する場合
がある。このような場合には、保存した音楽データを利
用する度に画面を見る必要はないことから、実際には広
告が提供されない状況となる。
【0007】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
って、コンテンツの価値の低下を防止しつつ端末側の利
用者に広告を提供することができ、またどのような種類
の端末であってもあるいは音楽配信サービスを利用者が
受ける場合にもほぼ確実に広告を提供することができ、
しかも端末側の利用者から直接料金を徴収することのな
い情報端末広告システムを提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記課題を
解決するために本発明に係る情報端末広告システム
(1)は、情報提供側が提供する情報を、通信網を利用
して端末側が取得し表示する際に、該端末側の利用者に
向けて広告を行う情報端末広告システムにおいて、前記
端末側の利用者に向けての広告を音声により行う音声広
告手段を備えていることを特徴としている。
【0009】上記した情報端末広告システム(1)によ
れば、端末側の利用者に向けての広告を音声により行う
ため、情報提供側から取得した情報の中身(コンテン
ツ)を画像表示する場合においても、コンテンツの表示
を損なうことなく利用者に対して広告を行うことができ
る。また音声により広告を行うことから、携帯用、ある
いは車載用等の移動情報端末のように画面サイズに大幅
の制限を受ける端末であっても、端末側の利用者に確実
に広告を提供することができる。
【0010】また本発明に係る情報端末広告システム
(2)は、上記情報端末広告システム(1)において、
前記情報提供側が前記情報の提供サービスとして音楽デ
ータの配信サービスを行う際に、該音楽データに前記音
声による広告を行うための音声広告データを付加する第
1の音声広告データ付加手段を備え、前記音声広告手段
が、前記端末側が前記情報提供側から取得した前記音楽
データを再生により表示する際に、該音楽データに付加
された前記音声広告データを前記音楽データに重ならな
いように再生して前記音声による広告を行うものである
ことを特徴としている。
【0011】上記した情報端末広告システム(2)によ
れば、前記情報提供側から音楽データが配信される際に
該音楽データに音声広告データが付加され、その音楽デ
ータを再生する際、音楽データに重ならないよう、つま
り音楽データの前や後ろで音声による広告が行われるた
め、画面を見る必要のない音楽データの再生時において
も、端末側の利用者に確実に広告を提供することができ
る。
【0012】本発明に係る情報端末広告システム(3)
は、上記情報端末広告システム(1)において、前記端
末側が、前記情報提供側が前記情報として提供した音楽
データを取得して一旦保存し、保存した音楽データを読
み出して再生するものであり、前記保存した音楽データ
を読み出すときに、前記音声による広告を行うための音
声広告データを前記音楽データに付加する第2の音声広
告データ付加手段を備え、前記音声広告手段が、前記音
楽データの再生時に、該音楽データに付加された前記音
声広告データを前記音楽データに重ならないように再生
するものであることを特徴としている。
【0013】上記した情報端末広告システム(3)で
は、前記端末側が、前記情報提供側の音楽配信サービス
により取得し保存した音楽データを再生すべく読み出す
ときに、該音楽データに音声広告データが付加され、そ
の音楽データを再生する際、音楽データに重ならないよ
う、つまり音楽データの前や後ろに音声による広告が行
われるため、例えば音楽データを繰り返し再生する度
に、端末側の利用者に確実に広告を提供することができ
る。
【0014】また本発明に係る情報端末広告システム
(4)は、上記情報端末広告システム(3)において、
前記第2の音声広告データ付加手段が、前記保存した音
楽データを読み出すときに該音楽データに対して一定の
割合で前記音声広告データを付加するものであることを
特徴としている。
【0015】上記した情報端末広告システム(4)によ
れば、前記音楽データに対して一定の割合で前記音声広
告データが付加されるため、端末側の利用者に一定の割
合で音声による広告を提供することができ、しかも広告
量を利用者が苦痛にならない程度に抑えることができ
る。よって、効果的な広告を行うことができる。
【0016】また本発明に係る情報端末広告システム
(5)は、上記情報端末広告システム(3)において、
前記音楽データが複数の曲データを含むものであり、前
記第2の音声広告データ付加手段が、前記保存した音楽
データを読み出すときに該音楽データ内の曲データ間に
前記音声広告データを挿入するものであることを特徴と
している。
【0017】上記した情報端末広告システム(5)によ
れば、音楽データ内の曲データ間に音声広告データが挿
入されることから、端末側の利用者が音楽データ内の曲
データを順に再生する場合に、確実に音声による広告を
提供することができる。
【0018】さらに本発明に係る情報端末広告システム
(6)は、上記情報端末広告システム(5)において、
前記第2の音声広告データ付加手段が、前記曲データ間
への前記音声広告データの挿入を、挿入位置をランダム
に変えて行うものであることを特徴としている。
【0019】上記した情報端末広告システム(6)によ
れば、前記曲データ間への前記音声広告データの挿入
が、挿入位置がランダムに変えられて行われるため、利
用者が音楽データ内の曲データを順に再生せず、好きな
曲データをランダムに選択して再生する場合にも、利用
者に対して音声による広告をほぼ確実に提供することが
できる。また音声による広告がランダムに行われるた
め、利用者が広告を聞くことが苦痛にならず、効果的な
広告を行えることになる。
【0020】本発明に係る情報端末広告システム(7)
は、上記情報端末広告システム(3)〜(6)のいずれ
かにおいて、前記端末側で前記音楽データを再生する
際、該音楽データの再生状況に応じて前記音声広告デー
タが再生されないようにする音声広告データ再生停止手
段を備えていることを特徴としている。
【0021】また本発明に係る情報端末広告システム
(8)は、上記情報端末広告システム(7)において、
前記再生状況が、同じ前記音楽データを再生するときの
通算再生回数、又は前記端末側が前記情報提供側より前
記音楽データを取得してからの経過期間であることを特
徴としている。
【0022】上記した情報端末広告システム(7)又は
(8)によれば、例えば、同じ前記音楽データを再生す
るときの通算再生回数、又は前記端末側が前記情報提供
側より前記音楽データを取得してからの経過期間等とい
った音楽データの再生状況に応じて前記音声広告データ
が再生されなくなるため、予め設定した広告量を超える
広告をユーザに提供することによって広告効果が低下す
るのを防止することができる。
【0023】また本発明に係る情報端末広告システム
(9)は、上記情報端末広告システム(1)〜(3)の
いずれかにおいて、前記音声広告手段が、前記情報の表
示に先立ち前記音声による広告を行うものであり、前記
情報の表示に先立ち前記音声による広告が行われたか否
かを確認する音声広告確認手段と、該音声広告確認手段
が前記音声による広告が行われたことを確認した場合に
のみ前記情報の表示を許可する情報表示許可手段とを備
えていることを特徴としている。
【0024】上記情報端末広告システム(9)によれ
ば、音声による広告が行われたことを確認した場合にの
み前記情報の表示を許可するため、端末側の利用者が音
声による広告を聞くことなく利用者に情報が表示提供さ
れるのを防止することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る情報端末広告
システムの実施の形態を図面に基づいて説明する。図1
(イ)は実施の形態(1)に係る情報端末広告システム
の概略構成を示すブロック図であり、インターネットを
利用して端末側に情報提供のサービスをするWWWの情
報提供システムに本発明を適用した例を示している。ま
た図1(ロ)は、同図(イ)において端末側に提供され
る情報の中身(コンテンツ)の一例を示す図である。
【0026】図1(イ)に示す情報端末広告システム1
0は、情報提供側であるサーバ11が提供サービスする
コンテンツを、通信網の一つであるインターネット(ネ
ットワーク)12を利用して端末13側が取得し表示す
る際に、端末13側の利用者に向けて広告を行うもので
ある。上記サーバ11は、端末13から要求されたコン
テンツをデータベースにアクセスして取得する手段と、
要求元の端末13に対して送信する手段とを有して構成
されている。送信するコンテンツはHTML(Hyper Te
xt Markup Language) で記述されたものとなっている。
【0027】ところで、図1(ロ)に示すごとく、この
実施の形態(1)におけるコンテンツ20には、コンテ
ンツ制作者によって予め音声広告データが含められる。
その際、音声広告データは、例えばWAVファイルとし
てコンテンツ100に含められる。したがってサーバ1
1は、この音声広告データを含んだ状態のコンテンツ1
00を端末13に対して送信するようになっている。ま
た上記サーバ11には、音声広告の広告主に対して行う
端末13との接続状況についての報告(接続報告)を蓄
積するメモリ14が接続されている。メモリ14に蓄積
された接続報告は、広告主に対して広告料金を請求する
ためのデータとして使用されるものとなる。
【0028】上記した端末13は、サーバ11に対して
コンテンツの取得を要求する手段や、サーバ11が発信
するコンテンツを取得する手段、取得したコンテンツを
解釈しスピーカ15やディスプレイ16に表示させる手
段を有している。さらに端末13は、端末13側の利用
者に向けての広告を音声により行う音声広告手段を有し
て構成されている。この音声広告手段は、本実施の形態
(1)において、端末13が取得したコンテンツ100
に含まれる音声広告データを読み込んでスピーカ15に
再生させるものとなっている。
【0029】そして、これらコンテンツの取得要求手
段、サーバ11が発信する情報の取得手段、コンテンツ
の解釈手段、音声広告手段等は、HTMLを解釈するた
めのソフトウエアであって端末13が有するブラウザで
構成されている。なお、端末13は、机上用のパーソナ
ルコンピュータやワークステーション、携帯用あるいは
車載用等の移動情報端末等、サーバ11にアクセス可能
なものであれば種々のもので構成可能である。
【0030】このように構成された情報端末広告システ
ム10では、端末13にて動作しているブラウザがサー
バ11に対してコンテンツ取得の要求を送信すると、サ
ーバ11がその要求を受け取る。そして、データベース
にアクセスしてブラウザが要求するコンテンツを取得
し、端末13側に送信する。端末13のブラウザが要求
したコンテンツを取得すると、コンテンツをディスプレ
イ16に画像表示させるとともに、上記コンテンツに含
まれている音声広告データに基づく広告音声、例えば
「提供は、○○商店です。」といったような音声をスピ
ーカ15から出力させ、端末13側の利用者に対して音
声広告を提供する。またサーバ11は、端末13との接
続状況についての報告をメモリ14に蓄積する。
【0031】以上のように情報端末広告システム10に
よれば、端末13側の利用者に向けて音声による広告
(音声広告)を行うので、端末13側が取得したコンテ
ンツを画像表示する場合においても、コンテンツの表示
を損なうことなく利用者に対して音声広告を行うことが
できる。また、画像による広告よりも効果的な広告を行
うことができる。また音声広告を行うことから、端末1
3が携帯用あるいは車載用等の移動情報端末のように画
面サイズに制限を受けるものであっても、端末13側の
利用者に確実に広告を提供することができる。
【0032】しかも、情報提供側のメモリ14に蓄積さ
れた接続報告を広告主に対する広告料金請求データとし
て使用でき、広告主から広告料金を徴収できるため、端
末13側の利用者から直接料金を徴収することなく広告
料金を確実に回収することができる利点がある。
【0033】なお、実施の形態(1)に係る情報端末広
告システム10では、端末13側が取得したコンテンツ
100を無条件で表示できる例を述べたが、別の実施の
形態では、音声広告手段がコンテンツ100の表示に先
立ち音声広告を行うようになっている場合、音声広告が
行われた場合にのみ情報を読み出して表示できるように
構成することも可能である。
【0034】上記の情報端末広告システムは、例えば端
末側が、情報の表示に先立ち音声広告が行われたか否か
を確認する音声広告確認手段と、音声広告確認手段が音
声広告が行われたことを確認した場合にのみ情報の表示
を許可する情報表示許可手段とをさらに備えたものとし
て構成される。このような情報端末広告システムによれ
ば、端末側の利用者が音声広告を聞かないと情報を読み
出して表示することができないので、広告主側にとって
より好ましい広告システムが実現されることになる。
【0035】次に本発明に係る情報端末広告システムの
実施の形態(2)を説明する。図2は実施の形態(2)
に係る情報端末広告システムの概略構成を示すブロック
図である。この情報端末広告システム20において、実
施の形態(1)に係る情報端末広告システム10と相違
するところは、情報提供側であるサーバ21が情報提供
サービスの一つである音楽配信サービスにより情報とし
て音楽データを配信する際、音楽データに音声広告デー
タを付加する第1の音声広告データ付加手段を備えてい
る点、及び図示しない通信網を利用して端末22側が音
楽データを取得して表示(再生)する際に、音声広告手
段が音楽データに付加された音声広告データの再生を行
う点にある。
【0036】すなわち、サーバ21に装備された第1の
音声広告データ付加手段は、サーバ21が音楽データを
配信する際に、該音楽データに音声広告データを付加す
るものとして構成されている。よってサーバ21から
は、音楽データ及び音声広告データが端末22側に送信
される。この実施の形態(2)においてサーバ21から
送信される音楽データ及び音声広告データは、別ファイ
ルとなっている。例えば、音楽データは、MIDIデー
タや、MP3のような圧縮音声データ等からなり、音声
広告データは、例えばMP3のような圧縮音声データや
WAVファイル等からなる。なお、MP3等により音楽
データと音声広告データとを1つのファイルとすること
も可能である。
【0037】また端末22側に装備された音声広告手段
は、音楽データがスピーカ15より再生出力される際、
この音楽データに付加された音声広告データを、音楽デ
ータの前又は後ろ又は前後両方でスピーカ15より再生
し、端末22側の利用者に向けて音声広告を行うものと
なっている。よって情報端末広告システム20では、端
末22側における音楽データの再生時、例えば図3にて
矢印xで示すように音楽データ101が再生された後、
音声広告データ102が再生されるというように音楽デ
ータの再生と音声広告データの再生とが順に行われるこ
とになる。
【0038】上記の端末22は、机上用のパーソナルコ
ンピュータやワークステーション、携帯用あるいは車載
用等の移動情報端末等、サーバ11にアクセス可能でか
つ音声出力できるものであれば種々のもので構成可能で
ある。また、図示していないが、サーバ21にも、音声
広告の広告主に対して行う端末22との接続状況につい
ての報告(接続報告)を蓄積するメモリが接続されてい
る。
【0039】このように実施の形態(2)に係る情報端
末広告システム20によれば、端末22側で取得した音
楽データを再生する際、音楽データの前や後ろで音声広
告が行われるので、画面を見る必要のない音楽データの
再生時においても、再生の度に端末側の利用者に対して
確実に広告を提供することができる。またこの実施の形
態(2)においても、情報提供側のメモリに蓄積された
接続報告を広告主に対する広告料金請求データとして使
用できるため、端末22側の利用者から直接料金を徴収
することなく広告主より広告料金を確実に回収すること
ができる効果が得られる。
【0040】なお、実施の形態(2)においても、端末
22側が取得した音楽データを無条件で再生できる例を
述べたが、別の実施の形態では、音声広告手段が音楽デ
ータの再生に先立ち音声広告を行うようになっている場
合、音声広告が行われた場合にのみ音楽データを再生で
きるように構成することも可能である。
【0041】次に本発明に係る情報端末広告システムの
実施の形態(3)を説明する。図4(イ)は実施の形態
(3)に係る情報端末広告システムの概略構成を示すブ
ロック図であり、図4(ロ)は同図(イ)の端末内部の
メモリに記憶保存されたファイル構成例を示す図であ
る。この情報端末広告システム30において、実施の形
態(1)に係る情報端末広告システム10と相違すると
ころは、情報提供側であるサーバ31が情報提供サービ
スとして音楽配信サービスを行うものであり、端末32
側が、サーバ31から音楽データをダウンロードして一
旦保存し、保存した音楽データを再生すべく読み出すと
きに、音楽データに音声広告データを付加する第2の音
声広告データ付加手段を備えており、音楽データを再生
する際に、音声広告手段が音楽データに付加された音声
広告データを再生することにある。
【0042】端末32側における音楽データの保存は、
例えば端末32内部に設けられたハードディスクやフラ
ッシュメモリ等のメモリ33で行われる。ここで、サー
バ31は、端末32側から音楽データが要求されると、
要求された音楽データとともに音楽データとは別ファイ
ルで音声広告データを送信するように構成されている。
よって、端末32側がサーバ31側から複数の音楽デー
タをダウンロードした場合、端末32内部のメモリ33
には、図4に示すごとく複数の音楽データ101と複数
の音声広告データ102とが記憶保存された状態になっ
ている。
【0043】またメモリ33には、保存した音楽データ
101のリストや、音楽データ101と音声広告データ
102との関連付け等を定義したインデックスファイル
103が格納されている。インデックスファイル103
では、例えば図4に示すメモリ33に保存された音楽デ
ータ101及び音声広告データ102の場合、Aの音楽
データ101に対してAの音声広告データ102を付加
する、Bの音楽データ101に対してBの音声広告デー
タ102を付加するといったように関連付けが定義され
ている。なお、サーバ31側の設定にしたがい、インデ
ックスファイル103に、音声広告を音楽データ101
の再生の前又は後ろ又は前後両方のどこで行うかを定義
することも可能である。
【0044】このように構成された情報端末広告システ
ム30では、メモリ33に保存された音楽データ101
を読み出して再生する度に、端末32側の第2の音声広
告データ付加手段が、音楽データ101に関連付けられ
た音声広告データ102を付加して音声広告手段がスピ
ーカ15より再生し、端末32側の利用者に向けて音声
広告を行う。
【0045】よって、情報端末広告システム30によれ
ば、端末32側が、サーバ31から取得した音楽データ
101を一旦保存した後に再生しても、音楽データ10
1の前や後ろで音声広告が行われるので、例えば音楽デ
ータ101を繰り返し再生する度に、端末32側の利用
者に確実に広告を提供することができる。またこの実施
の形態(3)では、サーバ31を備えたサイト側が、広
告主との広告の契約を行うときに予想される広告提供回
数等を踏まえて広告料金を徴収することになる。よっ
て、端末32側の利用者からの直接的な料金徴収を回避
することができる。
【0046】なお、実施の形態(3)では、第2の音声
広告データ付加手段が、音楽データが再生される度に音
楽データに音声広告データを付加して広告を行うもので
ある例を述べたが、別の実施の形態では、読み出す音楽
データに対して一定の割合で音声広告データを付加する
ものとして構成することもできる。
【0047】この場合、例えば、端末側のメモリに格納
されたインデックスファイル等に広告の比率(割合)を
定義しておく。また、情報端末広告システム関連のソフ
トウェア自体に広告の比率を定義しておくことも可能で
ある。また端末側が、音楽データを再生すべくメモリか
ら読み出した時点で再生回数を計数してメモリ内のファ
イルに記録する。端末のメモリから音楽データを読み出
した際には、第2の音声広告データ付加手段がファイル
に記録された再生回数を読み出し、読み出した再生回数
とインデックスファイル等に定義された広告の割合とに
基づいて、例えば再生回数が1回目、4回目、7回目の
ときに音楽データに音声広告データを付加し、音声広告
手段が再生して音声広告を提供する。
【0048】このような情報端末広告システムでは、端
末側の利用者に一定の割合で音声広告を提供することが
でき、しかも広告量を利用者に苦痛にならない程度に抑
えることができる。よって、効果的な広告を行える利点
がある。
【0049】また、実施の形態(3)においても、端末
32側が保存した音楽データを無条件で再生できる場合
を例に挙げて説明したが、別の実施の形態では、音楽デ
ータの再生に先立ち音声広告を行うように定義されてい
る場合、音声広告が行われた場合にのみ音楽データを再
生できるように構成することも可能である。
【0050】次に本発明に係る情報端末広告システムの
実施の形態(4)を説明する。この実施の形態(4)に
係る情報端末広告システムは、実施の形態(3)に係る
情報端末広告システム30とは、端末側の第2の音声広
告データ付加手段の構成が相違するものであり、端末側
以外の構成はほぼ同じとなっている。そのため、ここで
は端末側以外の構成要素に図4に示した各構成要素の符
号を用いて実施の形態(4)の説明を行う。
【0051】すなわち、実施の形態(4)に係る情報端
末広告システム40では、端末42側がサーバ31側か
ら取得する音楽データが複数の曲データを含むものであ
る場合に、端末42側の第2の音声広告データ付加手段
が、端末42内部に設けられたメモリ33から読み出す
音楽データ内の曲データ間に音声広告データを挿入する
ものとなっている。図5は音楽データ内の曲データ間に
音声広告データを挿入する例を示す図であり、(イ)は
挿入前、(ロ)は挿入後を示している。図5に示すよう
に音楽データ104がA〜Yまでの曲データ105を含
むものの場合、第2の音声広告データ付加手段は、例え
ばWの曲データ105とXの曲データ105との間に音
声広告データ102を挿入するものとなっている。
【0052】この曲データ105間への音声広告データ
102の挿入は、予め挿入位置を定義したファイルを作
成しておき、このファイルに基づいて第2の音声広告デ
ータ付加手段により常に定義された挿入位置にてなされ
るようにしてもよく、また挿入位置がランダムに変わる
よう定義したファイルを作成しておき、このファイルに
基づいて第2の音声広告データ付加手段により常にラン
ダムな挿入位置にてなされるようにしてもよい。
【0053】上記した情報端末広告システム40では、
音楽データ104内の曲データ105間に音声広告デー
タ102が挿入されるため、端末42側の利用者が音楽
データ104内の曲データ105を順に再生する場合
に、確実に音声広告を提供することができる。また、曲
データ間毎に音声広告を行わないため、広告量を利用者
に苦痛にならない程度に抑えることができ、広告効果を
高めることができる。
【0054】また、曲データ105間への音声広告デー
タ102の挿入が、挿入位置がランダムに変わるように
行われた場合には、利用者が音楽データ104内の曲デ
ータ105を順に再生せず、好きな曲データ105をラ
ンダムに選択して再生しても、利用者に対して音声広告
をほぼ確実に提供することができる。また音声広告がラ
ンダムに行われるため、利用者が広告を聞くことが苦痛
にならないと同時にマンネリ化されず、効果的な広告を
行えることになる。
【0055】なお、上記した実施の形態(3)、(4)
では、端末32、42側にてメモリに保存した音楽デー
タの再生時に常に音声広告データが再生されて音声広告
が行われる場合を例に挙げて説明したが、別の実施の形
態(5)では、音楽データの再生時に、その再生状況に
応じて音声広告データが再生されない、つまり音声広告
が行われないようにすることも可能である。
【0056】すなわち、実施の形態(5)に係る情報端
末広告システムは、端末側が、音楽データの再生時に、
その再生状況に応じて音声広告データが再生されないよ
うにする音声広告データ再生停止手段を装備したものと
して構成される。上記の再生状況としては、例えば同じ
音楽データをメモリから読み出して再生するときの通算
再生回数や端末がサーバ側より音楽データを取得してか
らの経過期間が挙げられる。通算再生回数の場合、端末
側が音楽データの再生時に再生回数を計数してメモリ内
のファイルに記録することになる。また経過期間の場
合、端末がサーバ側より音楽データを取得したときのタ
イムスタンプから音楽データを読み出した時点までのタ
イマー値を検出することになる。
【0057】図6は実施の形態(5)に係る情報端末広
告システムの端末が行う音楽データ再生時の動作例を示
すフローチャートである。例えば上記再生状況が通算再
生回数の場合、まずステップS1に示すように端末側で
は、再生する音楽データをメモリから読み出すとともに
通算再生回数nを読み出し、次いで通算再生回数nを1
つ更新した値にする(ステップS2)。続いて、通算再
生回数nが予め設定された設定回数mを超えているか否
かを判断し(ステップS3)、超えていると判断する
と、再生する音楽データに付加する予定の音声広告デー
タをメモリから削除する(ステップS4)。そしてステ
ップS6に進み、音楽データのみを再生する。
【0058】またステップS3にて、通算再生回数nが
設定回数mを超えていないと判断すると、読み出した音
楽データに音声広告データを付加し(ステップS5)、
音楽データ及び音声広告データを再生して音声広告を提
供する(ステップS6)。その後、通算再生回数nをメ
モリに記録する(ステップS7)。
【0059】なお、再生状況が経過期間の場合には、再
生する音楽データをメモリから読み出すとき、音楽デー
タを取得したときのタイムスタンプから音楽データを読
み出した時点までのタイマー値を検出し、検出したタイ
マー値が予め設定された値を超えていれば、再生する音
楽データに付加する予定の音声広告データをメモリから
削除することになる。
【0060】また、再生状況に応じて音声広告データが
再生されないようにする方法として、上記実施の形態で
は、メモリから音声広告データを削除する例を述べた
が、削除せずに音声広告データを再生しないようにする
方法も採用することができる。しかしながら、削除する
方法を採用すれば、削除した分だけメモリの容量を新た
に確保することができるため、メモリを有効利用するこ
とができるという利点がある。
【0061】以上のように実施の形態(5)に係る情報
端末広告システムによれば、同じ前記音楽データを再生
するときの通算再生回数や端末側が音楽データを取得し
てからの経過期間等といった音楽データの再生状況に応
じて音声広告データが再生されなくなるので、古くなっ
た広告を自動的に削除することができる。また、予め設
定した広告量を超える広告をユーザに提供することによ
って広告効果が低下するのを防止することができる。
【0062】尚、以上説明した実施の形態においては音
声広告デ−タ及び音楽デ−タのサ−バを1つとしている
がこれに限らず音声広告デ−タのサ−バとして別のサ−
バ(例えば広告代理業者のサ−バ)を採用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)は本発明の実施の形態(1)に係る情報
端末広告システムの概略構成を示すブロック図であり、
(ロ)は(イ)において端末側に提供されるコンテンツ
の一例を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態(2)に係る情報端末広告
システムの概略構成を示すブロック図である。
【図3】実施の形態(2)において端末側が行う再生手
順の一例を示す図である。
【図4】(イ)は本発明の実施の形態(3)に係る情報
端末広告システムの概略構成を示すブロック図であり、
(ロ)は(イ)の端末内部のメモリに記憶保存されたフ
ァイル構成例を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態(4)に係る情報端末広告
システムにおいて、音楽データ内の曲データ間に音声広
告データを挿入する例を示す図である。
【図6】本発明の実施の形態(5)に係る情報端末広告
システムの端末が行う音楽データ再生時の動作例を示す
フローチャートである。
【図7】従来の広告システムの一例を説明するための図
である。
【符号の説明】
10、20、30、40 情報端末広告システム 11、21、31 サーバ 12 インターネット 13、22、32、42 端末 15 スピーカ 16 ディスプレイ 33 メモリ 100 コンテンツ 101、104 音楽データ 102 音声広告データ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報提供側が提供する情報を、通信網を
    利用して端末側が取得し表示する際に、該端末側の利用
    者に向けて広告を行う情報端末広告システムにおいて、 前記端末側の利用者に向けての広告を音声により行う音
    声広告手段を備えていることを特徴とする情報端末広告
    システム。
  2. 【請求項2】 前記情報提供側が前記情報の提供サービ
    スとして音楽データの配信サービスを行う際に、該音楽
    データに前記音声による広告を行うための音声広告デー
    タを付加する第1の音声広告データ付加手段を備え、 前記音声広告手段が、前記端末側が前記情報提供側から
    取得した前記音楽データを再生により表示する際に、該
    音楽データに付加された前記音声広告データを前記音楽
    データに重ならないように再生して前記音声による広告
    を行うものであることを特徴とする請求項1記載の情報
    端末広告システム。
  3. 【請求項3】 前記端末側が、前記情報提供側が前記情
    報として提供した音楽データを取得して一旦保存し、保
    存した音楽データを読み出して再生表示するものであ
    り、 前記保存した音楽データを読み出すときに、前記音声に
    よる広告を行うための音声広告データを前記音楽データ
    に付加する第2の音声広告データ付加手段を備え、 前記音声広告手段が、前記音楽データの再生時に、該音
    楽データに付加された前記音声広告データを前記音楽デ
    ータに重ならないように再生するものであることを特徴
    とする請求項1記載の情報端末広告システム。
  4. 【請求項4】 前記第2の音声広告データ付加手段が、
    前記保存した音楽データを読み出すときに該音楽データ
    に対して一定の割合で前記音声広告データを付加するも
    のであることを特徴とする請求項3記載の情報端末広告
    システム。
  5. 【請求項5】 前記音楽データが複数の曲データを含む
    ものであり、 前記第2の音声広告データ付加手段が、前記保存した音
    楽データを読み出すときに該音楽データ内の曲データ間
    に前記音声広告データを挿入するものであることを特徴
    とする請求項3記載の情報端末広告システム。
  6. 【請求項6】 前記第2の音声広告データ付加手段が、
    前記曲データ間への前記音声広告データの挿入を、挿入
    位置をランダムに変えて行うものであることを特徴とす
    る請求項5記載の情報端末広告システム。
  7. 【請求項7】 前記端末側で前記音楽データを再生する
    際、該音楽データの再生状況に応じて前記音声広告デー
    タが再生されないようにする音声広告データ再生停止手
    段を備えていることを特徴とする請求項3〜6のいずれ
    かの項に記載の情報端末広告システム。
  8. 【請求項8】 前記再生状況が、同じ前記音楽データを
    再生するときの通算再生回数、又は前記端末側が前記情
    報提供側より前記音楽データを取得してからの経過期間
    であることを特徴とする請求項7記載の情報端末広告シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 前記音声広告手段が、前記情報の表示に
    先立ち前記音声による広告を行うものであり、 前記情報の表示に先立ち前記音声による広告が行われた
    か否かを確認する音声広告確認手段と、 該音声広告確認手段が前記音声による広告が行われたこ
    とを確認した場合にのみ前記情報の表示を許可する情報
    表示許可手段とを備えていることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれかの項に記載の情報端末広告システム。
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