JP2001066030A - 保冷庫 - Google Patents

保冷庫

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JP2001066030A
JP2001066030A JP24327199A JP24327199A JP2001066030A JP 2001066030 A JP2001066030 A JP 2001066030A JP 24327199 A JP24327199 A JP 24327199A JP 24327199 A JP24327199 A JP 24327199A JP 2001066030 A JP2001066030 A JP 2001066030A
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JP
Japan
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heat source
cold heat
cold
storage
box
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Application number
JP24327199A
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English (en)
Inventor
Sakae Nakajima
栄 中島
Keisuke Miura
恵介 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
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Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】収納する物品に応じてきめ細かな保冷環境を設
定することができる保冷庫を提供する。 【解決手段】冷熱源収納箱10内を互いに気密な第1区
画室10A,10A’と第2区画室10Bとに区画し、
第1区画室10A,10A’には、ドライアイスからの
冷気を物品収納スペースSに対し流出可能な多数の開口
13を設け、第2区画室10Bは、物品収納スペースS
に対し気密とすると共に、保冷庫外部に対し排気可能な
排気口14を設ける。そして、ドライアイスを、冷凍保
冷時には第1区画室にのみ収納し、冷蔵保冷時には第2
区画室にのみ収納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は保冷庫に関し、更に
詳しくは、冷凍あるいは冷蔵の物品を収納・保冷し、こ
の状態で車両、航空機等に搭載して運搬される保冷庫
(クーリングコンテナ)に関する。
【0002】
【従来の技術】冷凍あるいは冷蔵の野菜、鮮魚、精肉等
の物品を車両、航空機又は船舶によって運搬する場合、
保冷庫が一般的に用いられている。保冷庫は、外箱−内
箱間に断熱材を充填した断熱箱体内に冷熱源収納区画を
設け、該区画内にドライアイスを収納し、その冷熱で庫
内を冷却し、これによって物品を保冷するものであり、
ドライアイスの冷気を自然対流させる方式の他、送風機
によって対流させる方式のものが知られている。
【0003】従来の保冷庫ではドライアイスは庫内所定
区画に直接投入され、そしてまたドライアイスを、物品
を冷凍保冷する場合は比較的多目に、冷蔵の場合は少な
目に収納しているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の保冷庫
において、一般に1kg塊単位のドライアイスをそのまま
庫内所定区画に投入・配置する作業は、特にそれが多量
の場合、非常に効率が悪かった。従来の保冷庫ではま
た、物品を冷凍保冷とするか、あるいは冷蔵保冷とする
かを単にドライアイスの投入量のみに委ねており、その
ため、物品の性状等に応じてきめ細かな保冷環境を設定
することが困難であった。更には、ドライアイスから発
生する二酸化炭素が庫内に充満するため、ある種の生き
物を輸送することができなかったり、あるいは冷蔵食品
が二酸化炭素を吸収して味が変質するなどといった弊害
があった。
【0005】本発明は、以上のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的は、冷熱源の収納作業の効
率を向上させることができる保冷庫を提供することにあ
る。
【0006】本発明の別の目的は、物品の性状等に応じ
てより適切且つきめ細かな保冷環境を設定することがで
き、また、ある種の冷蔵物品への二酸化炭素による害を
除去することができる保冷庫を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した本発
明(請求項1発明)によれば、冷凍又は冷蔵の物品を収
納するための物品収納スペースと冷熱源を収納するため
の冷熱源収納部とを備え、冷熱源収納部内の冷熱源によ
って物品収納スペース内の物品を保冷するようにした保
冷庫において、冷熱源を直接収納するための冷熱源収納
ケースを設け、該冷熱源収納ケースを介して冷熱源を前
記冷熱源収納部に収納するようにしたことを特徴とする
保冷庫が提供される。
【0008】請求項1発明では、庫外において冷熱源を
冷熱源収納ケースに入れ、該ケースを庫内冷熱源収容部
に収納することにより、冷熱源をそのまま庫内に収納す
る場合に比べ、冷熱源収納作業の作業性を向上させるこ
とができる。
【0009】冷熱源としてはドライアイスの他、保冷剤
等を用いることができる。
【0010】冷熱源収納ケースには、冷熱源からの冷気
を該ケース外に流出させるべく多数の開口を設けること
が望ましい。
【0011】請求項1発明における冷熱源収納部は、例
えば次のような態様に設定することができる。
【0012】態様(イ) 冷熱源収納部を、物品収納ス
ペースに対し気密で、庫外部に対し排気可能となるよう
に設定する。この場合、冷熱源収納部内の冷熱源からの
冷気は物品収納スペースへは一切流出しない。そのた
め、物品の保冷は冷熱源から冷熱源収納部構成材料等を
通じての熱伝導のみによって行われる。従って、該態様
(イ)は弱保冷である冷蔵保冷に適する。該態様(イ)
ではまた、冷熱源としてドライアイスを用いた場合、二
酸化炭素も冷熱源収納部から物品収納スペースへ流出し
ないため、ある種の冷蔵物品にとって好ましい。尚、二
酸化炭素は庫外に排出され、圧抜きが行われる。
【0013】態様(ロ) 上記態様(イ)とは逆に、冷
熱源収納部を物品収納スペースに対し気体流連通可能と
し、庫外部に対し気密とする。この場合、冷気は冷熱源
収納部から物品収納スペースへ流出するため、物品の保
冷は冷気+熱伝導によって強力なものとなる。そのため
該態様(ロ)は冷凍保冷に適する。
【0014】請求項2に記載した本発明(請求項2発
明)によれば、冷凍又は冷蔵の物品を収納するための物
品収納スペースと冷熱源を収納するための冷熱源収納部
とを備え、冷熱源収納部内の冷熱源によって物品収納ス
ペース内の物品を保冷するようにした保冷庫において、
前記冷熱源収納部内を互いに気密な一又は複数の第1の
室と一又は複数の第2の室とに区画し、該第1の室が、
該室内の冷熱源からの冷気を前記物品収納スペースに対
し流出可能な開口を有し、該第2の室が、前記物品収納
スペースに対し気密であると共に、保冷庫外部に対し排
気可能な排気口を有するようにしたことを特徴とする保
冷庫が提供される。
【0015】請求項2発明では、冷熱源収納部を互いに
気密な第1及び第2の室に区画し、第1の室を開口によ
って物品収納スペースに対し気体流連通させる一方、第
2の室を物品収納スペースに対し気密で、且つ排気口に
よって庫外部に対し排気可能とすることにより、第1の
室を上述した請求項1発明における冷熱源収納部の態様
(ロ)様に、第2の室を上記態様(イ)様にそれぞれ選
択的に利用することができる。即ち、冷熱源を、冷凍保
冷時には第1の室にのみ、冷蔵保冷時には第2の室にの
み収納することにより、きめ細かな保冷環境を設定する
ことができる。
【0016】尚、第1の室は庫外部に対し気密とするこ
とが望ましい。
【0017】請求項3に記載した本発明に係る保冷庫
は、前記第1の室及び前記第2の室の各一室毎に収納可
能で、冷熱源を直接収納するための冷熱源収納ケースを
備える。これにより、請求項1発明と同様、冷熱源収納
作業の作業性が向上する。
【0018】請求項4に記載した本発明に係る保冷庫
は、前記第2の室にのみ冷熱源を収納している際、前記
物品収納スペースの雰囲気温度が所定温度を越えないよ
うに調節する温度調節手段を備える。即ち、冷蔵保冷時
における上限温度を管理するものであり、温度調節手段
の具体例としては、物品収納スペース内の温度が所定温
度を超えると、サーミスタ等の温度調節器(温度セン
サ)を介して送風機が駆動し、これにより冷気の循環や
熱伝導を促進させるような比較的簡易な手段を好ましく
挙げることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面を参照して説明する。
【0020】図1は本発明に係る保冷庫1の斜視図であ
る。図2は本発明に係る保冷庫1の正面図である。保冷
庫1は基本箱体2と該箱体の前部を密閉・開放可能な扉
3とを有し、箱体2及び扉3は所要の断熱性を有する保
冷庫本体1’を構成する。保冷庫1の扉3を開閉すべく
ハンドル4を操作すると、上下に延長するロッド5の回
転を介して、該ロッドの上下端に連設された爪部6が回
動する。そして、閉扉する際は所要のハンドル操作によ
り爪部6が基本箱体2側の受け部8に受け入れられる。
図2に示すように、ロッド5をその回転を許容した形で
固定する固定具7を扉3の上下端に近接設置している。
保冷庫本体1’底部には自走用のキャスタが付設され
る。図3は本体1’内部を略示するための、保冷庫1の
概略正面断面図である。本体1’内の上方には冷熱源を
収納するための冷熱源収納部が設けられ、該収納部下の
本体内全域が物品を収納するための物品収納スペースS
となる。
【0021】冷熱源収納部は、二本の支持材19で支持
・固定した冷熱源収納箱(以下、冷却箱)10によって
実質的に画設される。冷却箱10内には、冷熱源として
のドライアイス(以下、DI)を入れた冷熱源ケース
(籠)20が収納され、これによって本体内の冷却が行
われる。尚、冷却箱10及び籠20はいずれもアルミニ
ウム等の良熱伝導性材料によって構成される。
【0022】図4は冷却箱10及び籠20の斜視図であ
る。冷却箱10は蓋11の枢動によって前部のみ開放可
能であり、その内部は仕切板12によって左右方向に一
例として三室に区画される。左右両側の各室(第1区画
室10A,10A’)の底部には、冷気を流下させるた
めの多数の開口13が穿設される。一方、中央の室(第
2区画室10B)の底部にはそのような開口はなく、第
2区画室10Bは下方のスペースSに対し気密構造を採
る。その一方、第2区画室の後部には開口14’が設け
られ、該開口14’は本体1’後部の貫通孔共々庫外部
に通じる排気口14を構成する。尚、第1区画室10
A,10A’は庫外部に対し気密となる。
【0023】冷却箱10の蓋11の裏面中央にはロの字
状のパッキン15が設けられ、該パッキン15は蓋11
の閉状態で第2区画室10Bの前部をシールし、これに
より第1及び第2区画室10A,10A’,10B間は
互いに気密となる。更にまた、第2区画室10B内の冷
気を開口14’を通じて本体1’内に漏出させないため
のパッキン16(図5,図6参照)も設けられる。
【0024】籠20は上方を開放する箱形であり、その
左右両側部及び底部には冷気を通すための多数の開口2
1が備わり、また籠前部には取手が設けられる。
【0025】図3を参照して、物品収納スペースSの左
側部上方には、温度調節手段としてのサーミスタ30及
び送風機31が設置され、送風機31は送風が冷却箱底
部を右方へ伝うよう指向される。
【0026】以上のように構成された保冷庫1では、冷
凍の物品を保冷する場合と冷蔵の物品を保冷する場合と
で、次のように使用形態を異ならしめることができ、そ
の際、DI投入量を適宜増減するなどして、きめ細かな
保冷環境を設定することができる。 (1)冷凍保冷の場合 庫外で適量のDIを入れた二つの籠20を冷却箱10の
第1区画室10A,10A’にそれぞれ収納する。この
場合、DIからの冷気は籠20の開口21及び冷却箱1
0の開口13を通って物品収納スペースSへと自然流下
する。かかる冷気と、DIから籠20及び冷却箱10の
構成材料自体を通じて空気に伝わる冷熱とによって冷凍
物品を良好に保冷することができる。 (2)冷蔵保冷の場合 DIを入れた籠20を冷却箱10の第2区画室10Bの
みに収納する。この場合、DIからの冷気はスペースS
へは一切流出せず、熱伝導のみの冷却となるため、上記
(1)に比べ弱冷却となり、冷蔵物品を良好に保冷する
ことができる。この場合にはまた、DIからのCO2が物
品収納スペースSへ入り込まないため、ある種の生き物
や冷蔵食品をCO2の害から防ぐことができる。尚、CO2
排気口14より庫外部へ排出され、これにより室10B
内の圧力を逃がすことができる。
【0027】冷蔵保冷の場合においては更に、サーミス
タ30によって検出される物品収納スペースSの雰囲気
温度が自前に設定・入力した所定温度を上回ると、送風
機31が駆動し、冷却箱10の底部表面に風が吹き付け
られて熱伝導が促進されると共に、スペースS内空気が
循環し、これによってスペースS内温度が下がる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載し
た本発明に係る保冷庫では、庫外において冷熱源を冷熱
源収納ケースに入れ、該ケースを庫内冷熱源収容部に収
納することにより、冷熱源をそのまま庫内に収納する場
合に比べ、冷熱源収納作業の効率を向上させることがで
き、特に投入量が多い場合の作業性が大幅に改善する。
【0029】請求項2〜4に記載した本発明に係る保冷
庫では、冷熱源を、冷凍保冷を行う場合は第1の室に、
冷蔵保冷を行う場合は第2の室にそれぞれ選択的に収納
して、物品の性状等に応じてより適切且つきめ細かな保
冷環境を設定することができる。また、第2の室内の二
酸化炭素を排気口から排出できるため、ある種の冷蔵物
品への二酸化炭素による害を取り除くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】保冷庫の外観斜視図である。
【図2】保冷庫の正面図である。
【図3】保冷庫の概略正面断面図である。
【図4】冷熱源収納箱(冷却箱)及び冷熱源収納ケース
(籠)の斜視図である。
【図5】冷凍保冷時の使用状態を示す保冷庫の概略平面
断面図である。
【図6】冷蔵保冷時の使用状態を示す保冷庫の概略平面
断面図である。
【符号の説明】
1 保冷庫 1’ 保冷庫本体 2 基本箱体 3 扉 4 ハンドル 5 ロッド 6 爪部 7 固定部 8 受け部 10 冷熱源収納箱(冷却箱) 10A,10A’ 第1区画室 10B 第2区画室 11 蓋 12 仕切板 13 開口 14’ 開口 14 排気口 15,16 パッキン 19 支持材 20 冷熱源収納ケース(籠) 21 開口 30 サーミスタ 31 送風機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍又は冷蔵の物品を収納するための物
    品収納スペースと冷熱源を収納するための冷熱源収納部
    とを備え、冷熱源収納部内の冷熱源によって物品収納ス
    ペース内の物品を保冷するようにした保冷庫において、 冷熱源を直接収納するための冷熱源収納ケースを設け、
    該冷熱源収納ケースを介して冷熱源を前記冷熱源収納部
    に収納するようにしたことを特徴とする保冷庫。
  2. 【請求項2】 冷凍又は冷蔵の物品を収納するための物
    品収納スペースと冷熱源を収納するための冷熱源収納部
    とを備え、冷熱源収納部内の冷熱源によって物品収納ス
    ペース内の物品を保冷するようにした保冷庫において、 前記冷熱源収納部内を互いに気密な一又は複数の第1の
    室と一又は複数の第2の室とに区画し、該第1の室が、
    該室内の冷熱源からの冷気を前記物品収納スペースに対
    し流出可能な開口を有し、該第2の室が、前記物品収納
    スペースに対し気密であると共に、保冷庫外部に対し排
    気可能な排気口を有するようにしたことを特徴とする保
    冷庫。
  3. 【請求項3】 前記第1の室及び前記第2の室の各一室
    毎に収納可能で、冷熱源を直接収納するための冷熱源収
    納ケースを備えることを特徴とする請求項2に記載の保
    冷庫。
  4. 【請求項4】 前記第2の室にのみ冷熱源を収納してい
    る際、前記物品収納スペースの雰囲気温度が所定温度を
    越えないように調節する温度調節手段を備えることを特
    徴とする請求項2又は請求項3に記載の保冷庫。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017086464A1 (ja) * 2015-11-19 2017-05-26 ブランテック株式会社 保冷庫、移動体、氷スラリー供給システム、被保冷品輸送システム、被保冷品の保冷方法、被保冷品の輸送方法
JP2018204902A (ja) * 2017-06-07 2018-12-27 日産スチール工業株式会社 保冷庫
US10989458B2 (en) 2015-11-19 2021-04-27 Blanctec Co., Ltd. Cold storage unit, moving body, ice slurry supply system, cold storage article transport system, cold storage method for cold storage article, and transport method for cold storage article

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US11060780B2 (en) 2015-11-19 2021-07-13 Blanctec Co., Ltd. Ice, refrigerant, ice production method, method for producing cooled article, method for producing refrigerated article of plant/animal or portion thereof, refrigerating material for plant/animal or portion thereof, method for producing frozen fresh plant/animal or portion thereof, defrosted article or processed article thereof, and freezing material for fresh plant/animal or portion thereof
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