JP2001065262A - 気密容器のリンク部材付扉装置 - Google Patents

気密容器のリンク部材付扉装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 扉体をロック・アンロックするリンク部材の
同期した作動を確保しつつ、扉装置の全体の軽量化と小
型化を可能とするリンク部材付扉装置を提供する。 【解決手段】 開口3の両側に位置するリンク部材24
は、扉体11に回動自在に支持された連結軸23の両側
に固定されるとともに、スライド部材12に対して軸2
6により回動自在に支持される。これにより、扉体11
がストッパー部材17に当たった後は、連結軸の両端の
リンク部材24が開口3に向かって同期的に揺動し、扉
体11が開口3を密閉して閉鎖するロック状態になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷熱衝撃装置など
の気密容器のリンク部材付扉装置に関し、特に、扉体の
リンク部材が揺動すると、前記密閉容器の開口に向けて
前記扉体が押し引きされ前記開口に対してロック又はア
ンロックされるタイプのリンク部材付扉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】気密容器に対する扉装置は、気密容器の
開口に対向する第1位置と前記開口から外れる第2位置
との間で開閉自在とする開閉機構と、前記第1位置にあ
る前記扉体が前記開口に向かって押し引きされ、前記開
口をロック又はアンロックするロック・アンロック機構
とを有する。このロック・アンロック機構に、リンク部
材を用い、扉の開閉動作に連動して前記扉体のリンク部
材が揺動すると、前記開口に向けて前記扉体が押し引き
され、前記開口に対してロック又はアンロックされるリ
ンク部材付扉装置が知られている。
【0003】このタイプのリンク部材付扉装置が、特許
第2585928号公報に開示されている。図4にその
概略構造が示される。扉体101は内扉102と外扉1
03とからなる。内扉102は、外扉103に対して左
右各々の上下に位置する合計4か所のリンク部材104
を介して連結されている。外扉103は、スライド部材
105を介して上下方向にスライド移動自在に案内さ
れ、空圧シリンダ106に連結されることにより上下方
向に昇降自在である。リンク部材104は、上端側が内
扉102に回動自在に支持され、中間が外扉103に対
して回動自在に支持され、下端側が付勢手段107によ
り引き込まれている。空圧シリンダ108は、内扉10
2を押し下げ、リンク部材104を揺動させるために設
けられている。
【0004】前述した構造のリンク部材付扉装置100
は、以下のように作動する。空圧シリンダ106を短縮
させると、扉体101は、開口110に対向する図示の
第1位置まで上昇する。つぎに、空圧シリンダ108を
伸長させると、内扉102が下方に押され、リンク部材
104が付勢手段107に打ち勝ち、図示のa方向に揺
動する。すると、内扉102が開口110に向かって押
し出され、開口110を密閉状態にしてロックする。空
圧シリンダ108の代わりに棒材を用い、空圧シリンダ
106の短縮工程の最終段階で内扉102の上昇を前記
棒材で止め、リンク部材104を揺動させることによ
り、内扉102を開口110に向かって押し出すことも
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に開示のリン
ク部材付扉装置は、剛性のある外扉103を左右2本の
空圧シリンダ106で昇降させることにより昇降時の左
右の同期を確保している。そのため、扉体101が内扉
102と外扉103の二重構造になるため、扉体100
の重量がアップするという問題点がある。
【0006】また、特開平7−270082号公報に
は、外扉に代わり、逆凹字状のフレームを使用するリン
ク部材付扉装置が提案されている。しかし、左右のリン
ク部材の同期した作動を確保するために、逆凹字状のフ
レームを正確に昇降させなければならない。そのため
に、昇降のための空圧シリンダを前記フレームの左右の
中心に作動させるようにしている。その結果、扉装置が
上下に長く大型化するという問題点がある。
【0007】本発明は、前述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、扉体をロック・
アンロックするリンク部材の同期した作動を確保しつ
つ、扉装置の全体の軽量化と小型化を可能とするリンク
部材付扉装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1に係る発明は、密閉容器の開口に対向する第1位置
と前記開口から外れる第2位置との間で開閉自在な扉体
と、前記扉体を支持し、前記開口の両側に配設されたガ
イド部材に沿って移動自在なスライド部材と、前記扉体
と前記スライド部材の間に設けられ、前記扉体を前記開
口に向かって揺動自在に支持するリンク部材と、前記ス
ライド部材の移動により前記開口に対向する第1位置に
移動させられた前記扉体に当たるストッパー部材であっ
て、更なるスライド部材の移動により前記リンク部材を
揺動させ、前記扉体を開口に向かって押し出すストッパ
ー部材とを備えてなる気密容器の扉装置において、前記
開口の両側に位置する前記リンク部材は、前記扉体に回
動自在に支持された連結軸の両側に固定されるととも
に、前記スライド部材に対して回動自在に支持されるこ
とを特徴とする気密容器のリンク部材付扉装置である。
【0009】この構成により、扉体を開口に対してロッ
クする場合、開口の両側に配設されたガイド部材に沿っ
てスライド部材を移動させることにより、扉体を開口に
対面する第1位置とする。この第1位置において、スラ
ッパー部材が扉部材に当たり、更にスライド部材を移動
させると、扉体とスライド部材の間であって扉体の両側
に設けられたリンク部材が揺動する。このとき、扉体の
両側に位置するリンク部材は連結軸で固定されているた
め、左右のリンク部材は同期的に揺動し、扉体を開口に
向かって押し出す。
【0010】請求項2に係る発明は、前記スライド部材
は、前記開口の両側に独立して移動自在に設けられてい
る請求項1記載の気密容器のリンク部材付扉装置であ
る。
【0011】扉体両側のリンク部材は連結軸を介して固
定されているため、扉体を開閉自在に案内する扉体両側
のスライド部材も連結軸を介して間接的に固定されるこ
とになり、扉体両側のスライド部材が独立していても、
前記連結軸により、扉体の開閉動作の同期も確保され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図示例とと
もに説明する。図1は、本発明のリンク部材付扉装置の
正面図、図2は、本発明のリンク部材付扉装置の上面か
ら見た断面図、図3は、本発明のリンク部材付扉装置の
側面から見た断面図である。
【0013】図1〜3において、リンク部材付扉装置1
は、ユニット構造になっており、密閉容器2の側面のう
ち開口3を有する側面にボルト締めなどで固定される。
【0014】図1において、リンク部材付扉装置1は、
扉体11と、扉体11の両側に配設されたスライド部材
12と、スライド部材12の更に外側に沿って配設され
た枠体13と、扉体11とスライド部材12の間に設け
られたリンク機構14と、スライド部材12と枠体13
の間に設けられたガイド部材15と、スライド部材12
を介して扉体11を開閉動作させる開閉手段としての空
圧シリンダ16と、扉体11と枠体13の間に設けら
れ、前記リンク機構14を前記空圧シリンダ16を介し
て作動させるストッパー部材17とを備えてなる。
【0015】扉体11は、開口3を覆う大きさを有する
箱体で形成されている。図2に示されるように、扉体1
1の内部に、断熱材18が充填されている。また扉体1
1の開口3に面する平面の周囲にシール部材19が二重
に取り付けてある。
【0016】スライド部材12は、開口3すなわち扉体
11の両側に一対になって配設され、扉体11を後述す
るリンク機構14を介して支持する。
【0017】枠体13は、スライド部材12の更に両側
に配設され、スライド部材12をガイド部材15を介し
て移動自在に支持する。この枠体13は、扉体11の両
側の一対の縦枠21と扉体11の幅方向の横枠22とを
一体に連結したものであり、密閉容器2の適所に対して
ボルトなどで固定される。
【0018】リンク機構14は、扉体11の幅方向に挿
入された連結軸23と、連結軸23の両端に固定された
リンク部材24と、リンク部材24に対する付勢手段2
5とからなる。扉体11の幅方向に貫通する2本の連結
軸23は、扉体11の縦方向に所定間隔を隔てて設けら
れている。この連結軸23は、軸受25を介することに
より、扉体11に対して回動自在に支持されている。リ
ンク部材24の一端側は、連結軸23の両端にピン貫通
などにより固定されている。リンク部材24の中程は、
スライド部材12に対して軸26及び軸受27を介して
回動自在に支持されている。リンク部材24の他端側と
スライド部材12の間に付勢手段としての引っ張りバネ
28が取り付けられている。図3に示すように、スライ
ド部材12に四角状の穴29が設けられ、連結軸23が
この穴29に当たることにより、リンク部材24の前屈
みの姿勢が決まるようになっている。このように、扉体
11は、スライド部材12に対して、ピン26を支点と
して図示のb又はc方向に揺動自在に支持されている。
また、扉体11を回動自在に支持する連結軸23の両側
にリンク部材24を固定し、このリンク部材24がスラ
イド部材12に回動自在に支持される構造であるため、
扉体11の両側のスライド部材12はリンク機構14を
介して同期的に移動する。そのため、両側のスライド部
材12は別途の部材などを用いて連結されておらず、後
述するガイド部材15に対して独立して移動自在に設け
られている。
【0019】ガイド部材15は、スライド部材12の側
の内側レール31と、外枠13の側の外側レール32と
からなる伸縮自在なガイドレール機構で構成されてい
る。扉体11が開口3に対面する第1位置と、扉体11
が開口3から外れる第2位置との間で、扉体11を支持
するスライド部材12をスライド移動自在とする。図示
例は、ガイド部材15が短縮状態になっており、扉体1
1は第1位置にある。
【0020】開閉手段としての空圧シリンダ16は、縦
枠21に沿って取り付けられる。空圧シリンダ16のロ
ッド先端はブラケット33を介してスライド部材12の
下端に連結されている。空圧シリンダ16を伸縮させる
と、扉体11は開口3に対面する第1位置と開口3から
外れる第2位置との間で開閉自在となる。この空圧シリ
ンダ16は、扉体11の開閉に必要なストロークに加え
て、リンク機構14により扉体11を開口3に向かって
押し引きするのに必要なストロークを有している。
【0021】ストッパー部材17は、縦枠21の下端に
ブラケット33を介して取り付けられたローラ34と、
扉体11の両側の下端に取り付けられた当て板35とか
らなる。扉体11の当て板35がローラ34に当たる
と、空圧シリンダ16の動きが、リンク機構14によ
り、扉体11を押し引きするロック・アンロック動作に
なる。すなわち、ストッパー部材17は、開口3に対面
する第1位置に移動した扉体11に対して、スライド部
材12が更に移動すると、リンク部材24を揺動させ、
扉体11を開口3に向かって押し出す機能を有してい
る。そして、扉体11が開口3に向かって押し引きされ
る際に、当て板35上をローラ34が転動する。
【0022】なお、図2に示されるように、扉体11の
幅方向の両側には、化粧板36が取り付けられており、
リンク部材24やスライド部材が外部からは見えないよ
うになっている。また、リンク部材付扉装置1の両側の
密閉容器2の側にも、化粧板37が取り付けられてお
り、ガイド部材15や枠体13や空圧シリンダ16が外
部からは見えないようになっている。
【0023】上述した構造のリンク部材付扉装置1の作
動を以下に説明する。まず、開口3に対して扉体11を
押し出し、開口3を気密状態にして閉鎖するロック動作
を説明する。図1において、開閉機構である空圧シリン
ダ16を短縮させると、扉体11が開口3の下側に外れ
る第2位置から、図示のように開口3に対面する第1ま
で上方向に移動する。
【0024】すると、扉体11の当て板35が縦枠21
の側のローラ34に当たり、ストッパー部材17が働
く。更に空圧シリンダ16のロッドが短縮すると、図3
に示すように、扉体11はストッパー部材17により移
動しないが、スライド部材12は更に上方に移動する。
そして、リンク部材24の軸26の位置が上がるため、
リンク部材24は、二点鎖線で図示のように引っ張りバ
ネ28の付勢力に打ち勝ち、矢印b方向に揺動して前か
がみ姿勢になる。そのため、扉体11が図示の距離εだ
け開口3に向かって押し出され、扉体11のシール部材
19が開口3の周辺に押し付けられる。これにより、扉
体11は開口3に対して密閉を保って閉鎖するロック状
態になる。
【0025】このとき、図2に示されるように、扉体1
1の両側に位置するリンク部材24は連結軸23の両端
に固定されている。そのため、扉体11の両側のスライ
ド部材12の同期に関係なく、両側のリンク部材24は
連結軸23を介して同期的に揺動する。そのため、シー
ル部材19が開口3の周りに均一に当たり、ロック時の
密閉性に優れる。
【0026】開口3から扉体11を引き込み、開口3か
ら開放されるアンロック動作を説明する。図1におい
て、開閉機構である空圧シリンダ16を伸長させると、
図3のスライド部材12が図示の下向きに移動するが、
引っ張りバネ28の付勢力によって、リンク部材24が
二点鎖線の位置から矢印c方向に揺動する。扉体11は
開口3から離れたアンロック状態になる。リンク部材2
4の揺動が穴29に当たって止まると、扉体11の当て
板35はローラ34から離れ、スライド部材12の下方
の移動と共に移動する。そして、扉体11は開口3に対
面する第1位置から扉体11が開口3の下側に外れる第
2位置まで、下方に移動し、扉体11が開いた状態にな
る。
【0027】図1において、扉体11の両側のリンク部
材24の揺動の同期が連結軸23によって確保されるた
め、扉体11の両側のスライド部材12を連結したり、
両側のスライド部材12を一体にした外扉を形成する必
要がなくなる。また、扉体11の両側のスライド部材1
2の移動の同期を確保するために、両側のスライド部材
12を連結し、連結部分の中央を一本の空圧シリンダに
よって移動させるという必要もなくなる。その結果、扉
体11を軽量化することができ、扉体11の移動方向の
長さも極力短くでき、リンク部材付扉装置1の全体の軽
量化と小型化が実現できる。
【0028】なお、前述した実施形態では、扉体11が
上側の第1位置から下側の第2位置へと開閉する場合を
説明したが、空圧シリンダ16などの向きを上下逆に
し、扉体11が下側で開口に対面する第1位置から上側
で開口から外れる第2位置へと開閉するものであっても
よい。このとき、リンク部材の姿勢は扉体の自重で決ま
るため、付勢手段としての引っ張りバネを省略できる。
更に、空圧シリンダ16等の向きを横にし、扉体11が
左右に開閉するものであっても本発明を適用できる。
【0029】
【発明の効果】請求項1に係る発明によると、開口の両
側に位置するリンク部材が、扉体に回動自在に支持され
た連結軸の両側に固定されるとともに、スライド部材に
対して回動自在に支持されるという構造を採用したた
め、扉体の両側のリンク部材が動的に作動し、開口に向
かう扉体の押し出しが均一に行われ、ロック動作が確実
に行われる。また、連結軸により左右のリンク部材の同
期的作動を確保するため、スライド部材の剛性を上げな
くても、開口に向かう扉体の押し出しが均一に行われ、
スライド部材と扉体を含む扉装置の全体重量を軽くでき
るるとともに、扉装置の小型化も可能にする。
【0030】請求項2に係る発明によると、扉体両側の
スライド部材を独立させることにより、スライド部材同
志を連結する部材がなくなり、扉体の開閉方向の全長を
短くした扉装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリンク部材付扉装置の正面図である。
【図2】本発明のリンク部材付扉装置の上面から見た断
面図である。
【図3】本発明のリンク部材付扉装置の側面から見た断
面図である。
【図4】従来のリンク部材付扉装置の概略斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 リンク部材付扉装置 2 密閉容器 3 開口 11 扉体 12 スライド部材 13 枠体 14 リンク機構 15 ガイド部材 16 空圧シリンダ(開閉手段) 17 ストッパー部材 23 連結軸 24 リンク部材 31 内側レール 32 外側レール 34 ローラ 35 当て板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器の開口に対向する第1位置と前
    記開口から外れる第2位置との間で開閉自在な扉体と、 前記扉体を支持し、前記開口の両側に配設されたガイド
    部材に沿って移動自在なスライド部材と、 前記扉体と前記スライド部材の間に設けられ、前記扉体
    を前記開口に向かって揺動自在に支持するリンク部材
    と、 前記スライド部材の移動により前記開口に対向する第1
    位置に移動させられた前記扉体に当たるストッパー部材
    であって、更なるスライド部材の移動により前記リンク
    部材を揺動させ、前記扉体を開口に向かって押し出すス
    トッパー部材と、を備えてなる気密容器の扉装置におい
    て、 前記開口の両側に位置する前記リンク部材は、前記扉体
    に回動自在に支持された連結軸の両側に固定されるとと
    もに、前記スライド部材に対して回動自在に支持される
    ことを特徴とする気密容器のリンク部材付扉装置。
  2. 【請求項2】 前記スライド部材は、前記開口の両側に
    独立して移動自在に設けられている請求項1記載の気密
    容器のリンク部材付扉装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005102569A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Sanyo Electric Co Ltd 保管装置
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