JP2001064764A - 真空蒸着方法 - Google Patents

真空蒸着方法

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JP2001064764A
JP2001064764A JP24128499A JP24128499A JP2001064764A JP 2001064764 A JP2001064764 A JP 2001064764A JP 24128499 A JP24128499 A JP 24128499A JP 24128499 A JP24128499 A JP 24128499A JP 2001064764 A JP2001064764 A JP 2001064764A
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JP
Japan
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substrate
pattern
vacuum
pattern electrodes
thin film
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JP24128499A
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Shingo Yagyu
慎悟 柳生
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精度が良く、良質な薄膜パターンを作製でき
る真空蒸着方法を提供する。 【解決手段】 真空容器2内に基板10を固定する基板
ホルダー4と、この基板ホルダー4の基板10側に対向
配置されたパターン電極71、72、73を有する加熱源
3とを有する真空装置1を用いて、蒸着源を基板10と
パターン電極71、72、73に密着させた後、真空容器
2内を真空状態にし、加熱源3の温度を蒸着源の蒸発温
度以上にして、パターン電極71、72、73に対応する
基板10位置にパターン電極71、72、73の一部又は
全部と同じ形状の薄膜パターン111、112、113
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上に微細な薄
膜パターンを形成する真空蒸着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、基板上に薄膜パターンを形成
する方法として真空蒸着方法が広く用いれている。真空
蒸着法による薄膜パターンの形成は以下のようにして行
う。真空中でSiO2や金属等の蒸着材料を基板上に蒸
着し、薄膜を形成する。この後、前記薄膜上にフォトレ
ジストを塗布し、フォトリソグラフィ法及びエッチング
法を用いて、前記基板上に薄膜パターンを得る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記蒸
着材料が有機物である場合やMg等のイオン化傾向の低
い金属である場合には、フォトリソグラフィ法及びエッ
チング法で用られる有機溶剤や水により、溶解したり、
酸化したりしてしまうといった問題を生じていた。
【0004】この問題を解消するために、フォトリソグ
ラフィ法及びエッチング法を用いないで薄膜パターンを
得るマスク蒸着法が考案された。マスク蒸着法は、基板
にレーザ加工して得られた金属マスクを密着させ、この
金属マスク側から前記基板上にSiO2や金属の蒸着材
料を蒸着することによって、有機溶剤や水を用いること
なく薄膜パターンを得る方法である。ところが、前記金
属マスクは、所定の厚さを有する金属板にレーザ加工を
行って作製されるが、レーザ加工精度は、100μm程
度が限界であるので、数μm程度の微細なパタ−ン加工
ができない。このため、前記基板上に微細な薄膜パター
ンを形成することができなかった。そこで、本発明は、
上記のような問題点を解消するためになされたもので、
精度が良く、良質な薄膜パターンを作製できる真空蒸着
方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
真空容器内に基板を固定する基板ホルダーと、この基板
ホルダーの前記基板側に間隔を離して対向配置された複
数のパターン電極を有する加熱源とを有する真空装置を
用いて、蒸着源を前記基板と前記複数のパターン電極に
密着させた後、前記真空容器内を真空状態にし、前記加
熱源の温度を前記蒸着源の蒸発温度以上にして、前記複
数のパターン電極に対応する前記基板位置に前記複数の
パターン電極の一部又は全部と同じ形状の薄膜パターン
を形成することを特徴とする真空蒸着方法を提供する。
第2の発明は、前記蒸着源は、シート状の蒸着材又は、
シート上に形成された蒸着材であることを特徴とする請
求項1記載の真空蒸着方法を提供する。第3の発明は、
真空容器内に基板を固定する基板ホルダーと、この基板
ホルダーの前記基板側に間隔を離して対向配置された複
数のパターン電極を有する加熱源と、前記複数のパター
ン電極と接続され、切り換えスイッチを有し、所望の前
記パターン電極に電流を流す電源とを有する真空装置を
用いて、蒸着源を前記基板と前記複数のパターン電極に
密着させた後、前記真空容器内を真空状態にし、前記電
源の切り換えスイッチを操作し、前記所望のパターン電
極に電流を流し、前記所望のパターン電極の温度を前記
蒸着源の蒸発温度以上にして、前記複数のパターン電極
に対応する前記基板位置に前記複数のパターン電極の一
部又は全部と同じ形状の薄膜パターンを形成することを
特徴とする真空蒸着方法を提供する。第4の発明は、前
記基板又は、前記加熱源を移動させながら、前記電源の
切り換えスイッチを操作して、その移動方向に前記複数
のパターン電極に対応する前記基板位置に前記複数のパ
ターン電極の一部又は全部の幅と同じ幅の薄膜パターン
を形成することを特徴とする請求項3記載の真空蒸着方
法を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の真空蒸着方法の実施形態
について図1及び図3を参照しながら以下に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態を示す図である。図2
は、加熱部を拡大した斜視図である。図3は、本発明の
第2実施形態を示す図である。
【0007】まず初めに、本発明の第1実施形態に用い
られる真空蒸着装置について図1及び図2を用いて説明
する。図1に示すように、真空蒸着装置1は、真空容器
2と、この真空容器2内に配置された加熱源3と、この
加熱源3に近接して対向配置された基板ホルダー4と、
この真空容器2内を所定の真空度にする真空ポンプ5と
からなる。図2に示すように、加熱源3は、中央に突起
部を有する基台6上に形成された所定の形状にパターン
化された複数のパターン電極71、72、73と、これら
のパターン電極71、72、73の下に形成されたベタ形
状の共通電極8と、複数のパターン電極71、72、73
から引き出された配線L1、L2、L3と共通電極8との
間に接続され、切り換えスイッチS1、S2、S3を有す
る電源12とからなる。
【0008】次に、本発明の第1実施形態の真空蒸着方
法について説明する。基板10上に複数個の薄膜パター
ン111、112、113を同時に形成する場合には以下
のようにする。図1に示すように、基板ホルダー4に基
板10を固定し、蒸着材シート9上に形成された蒸着材
側が基板10と対向するようにして、蒸着材シート9を
前記基板10に密着させた後、真空ポンプ5により、真
空容器2内を所定の真空度になるように真空引きする。
この後、電源12の切り換えスイッチS1、S2、S3
それぞれ配線L1、L2、L3に同時に接続し、加熱源3
の複数のパターン電極71、72、73及び共通電極8に
電流を流して、複数のパターン電極71、72、73に対
応する基板10位置に薄膜パターン111、112、11
3を形成する。
【0009】また、基板10上に複数個の薄膜パターン
111、112、113を1つずつ順番に形成する場合に
は、以下のようにする。前記と同様に、基板ホルダー4
に基板10を固定し、蒸着材シート9の蒸着材側が基板
10と対向するようにして、蒸着材シート9を前記基板
10に密着させた後、真空ポンプ5により、真空容器2
内を所定の真空度になるように真空引きする。この後、
電源12の切り換えスイッチS1を配線L1に接続し、加
熱源3の複数のパターン電極71及び共通電極8に電流
を流して、パターン電極71に対応する基板10位置に
薄膜パターン111を形成する。これと同様のことを切
り換えスイッチS2、S3を順次配線L2.L3に接続し、
加熱源3のパターン電極72、73及び共通電極8に電流
を流して、パターン電極72、73に対応する基板10位
置に順次薄膜パターン112、113を形成する。
【0010】ここで、複数のパターン電極71、72、7
3に対応する基板10位置に薄膜パターン111、1
2、113が形成される理由について説明する。複数の
パターン電極71、72、73のそれぞれの形状は、共通
電極8よりも小さいので、電流密度が高くなるため、こ
のパターン電極71、72、73での温度上昇は、共通電
極8よりも高くなる。共通電極8の温度が蒸着材シート
9上の蒸着材の蒸発温度よりも高くなると、基板10上
には共通電極8のベタ形状が形成されてしまうので、前
記電流は、複数のパターン電極71、72、73を蒸着材
シート9の蒸着材の蒸発温度以上にし、かつ共通電極8
を蒸着材シート9の蒸着材が蒸発しない温度に制御する
必要がある。このように、電流を制御するので、複数の
パターン電極71、72、73に対応する基板10位置に
薄膜パターン111、112、113が形成されるのであ
る。
【0011】以上のように、基板ホルダー4に基板10
を固定し、蒸着材シート9を蒸着材側が基板10と対向
するようにして前記基板10に密着させた後、真空にし
て、電源12から加熱源3の複数のパターン電極71
2、73及び共通電極8に電流を流して、複数のパター
ン電極71、72、73に対応する基板10位置に薄膜パ
ターン111、112、113を形成するので、複数のパ
ターン電極71、72、73と一部又は全部と同じ精度の
良い薄膜パターン111、112、113を作製すること
ができる。
【0012】次に、本発明の第2実施形態について図3
を用いて説明する。本発明の第1実施形態と同一構成に
は同一符号を付し、その説明を省略する。まず初めに、
本発明の第2実施形態に用いられる真空蒸着装置につい
て説明する。図3に示すように、本発明の第2実施形態
に用いれる真空蒸着装置13は、真空蒸着装置1の代わ
りに、蒸着材シート9の送り回転ローラー14aと巻き
取り回転ローラー14bとを互いに所定の間隔を有して
備えており、それ以外は同様であるので、重複を避ける
ために説明を省略する。なお、蒸着材シート9は、第1
蒸着材が形成された部分A(以下、第1蒸着部Aとい
う)と第2蒸着材が形成された部分B(以下、第2蒸着
部Bという)とからなる。
【0013】本発明の第2実施形態の真空蒸着方法につ
いて説明する。蒸着材シート9の第1蒸着部A及び第2
蒸着部Bに複数のパターン電極71、72、73を同時又
は、順次加熱して、基板10上に複数個の薄膜パターン
111、112、113を同時又は順番に形成する方法に
ついては本発明の第1実施形態と同様である。ここで
は、パターン電極71による第1蒸着材の薄膜パターン
及びパターン電極72による第2蒸着材の薄膜パターン
を基板10に形成する場合について説明する。
【0014】図3に示すように、基板ホルダー4に基板
10を固定し、蒸着材シート9を送り回転ローラ14a
側から送ると共に巻き取り回転ローラー14b側で巻き
取り、蒸着材シート9の第1蒸着部Aを基板10と対向
するようにして密着させた後、真空ポンプ5により、真
空容器2内を所定の真空度になるように真空引きする。
次に、電源12の切り換えスイッチS1を配線L1に接続
し、パターン電極71及び共通電極8に電流をして、こ
のパターン電極71を第1蒸着部Aの蒸着材の蒸発温度
以上にし、かつ共通電極8を第1蒸着部Aの蒸発温度以
下にして、パターン電極71に対応する基板10位置に
薄膜パターン111を形成する。
【0015】次に、蒸着材9を送り回転ローラー14a
で送ると共に巻き取り回転ローラー14bで巻き取っ
て、蒸着材シート9の第2蒸着部Bを基板10と対向す
るようにして密着させる。この後、同様にして、電源1
2の切り換えスイッチS2を配線L2に接続し、加熱源3
のパターン電極72及び共通電極8に電流をし、このパ
ターン電極72を第2蒸着部Bの蒸着材の蒸発温度以上
にし、かつ共通電極8を第2蒸着部Bの蒸発温度以下に
して、パターン電極72に対応する基板10位置に薄膜
パターン112を形成する。
【0016】このように、基板ホルダー4に基板10を
固定し、送り回転ローラー14aと巻き取り回転ローラ
ー14bとを用いて、蒸着材シート9を複数の蒸着材側
が基板10と対向するようにして前記基板10に密着さ
せた後、真空にして、電源12の切り換えスイッチ
1、S2、S3をそれぞれ配線L1、L2、L3に接続し、
加熱源3の複数のパターン電極71、72、73及び共通
電極8に電流を流して、複数のパターン電極71、72
3に対応する基板10位置に薄膜パターン111、11
2、113を形成するので、精度良く加工された複数のパ
ターン電極71、72、73の一部又は全部と同じ精度の
良い薄膜パターン111、112、113を作製すること
ができる。
【0017】また、図3において、基板10又は加熱源
3を紙面に垂直方向に移動させた状態で、電源12の切
り換えスイッチS1、S2、S3をそれぞれ配線L1
2、L3に接続し、加熱源3の複数のパターン電極
1、72、73及び共通電極8に電流を流して、複数の
パターン電極71、72、73に対応する基板10位置に
薄膜パターン111、112、113をその移動方向に形
成することもできる。この場合には、基板10には、第
1蒸着部Aと第2蒸着部Bの複数のパターン電極71
2、73がその移動方向に連続的に形成される。なお、
前記の各実施形態では、蒸着材は、シート上に形成され
ている場合について説明したが、シート自体が蒸着材で
あっても良い。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、真空容器内に基板を固
定する基板ホルダーと、この基板ホルダーの前記基板側
に間隔を離して対向配置された複数のパターン電極を有
する加熱源とを有する真空装置を用いて、蒸着源を前記
基板と前記複数のパターン電極に密着させた後、前記真
空容器内を真空状態にし、前記加熱源の温度を前記蒸着
源の蒸発温度以上にして、前記複数のパターン電極に対
応する前記基板位置に前記複数のパターン電極の一部又
は全部と同じ形状の薄膜パターンを形成するので、前記
パターン電極の一部又は全部と同じ精度の良い前記蒸着
材パターンを作製することができる。真空容器内に基板
を固定する基板ホルダーと、この基板ホルダーの前記基
板側に間隔を離して対向配置された複数のパターン電極
を有する加熱源と、前記複数のパターン電極と接続さ
れ、切り換えスイッチを有し、所望の前記パターン電極
に電流を流す電源とを有する真空装置を用いて、蒸着源
を前記基板と前記複数のパターン電極に密着させた後、
前記真空容器内を真空状態にし、前記電源の切り換えス
イッチを操作し、前記所望のパターン電極に電流を流
し、前記所望のパターン電極の温度を前記蒸着源の蒸発
温度以上にして、前記複数のパターン電極に対応する前
記基板位置に前記複数のパターン電極の一部又は全部と
同じ形状の薄膜パターンを形成するので、前記パターン
電極の一部又は全部と同じ精度の良い前記蒸着材パター
ンを作製することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す図である。
【図2】加熱部を拡大した斜視図である。
【図3】本発明の第2実施形態を示す図である。
【符号の説明】
1、13…真空蒸着装置、2…真空容器、3…加熱源、
4…基板ホルダー、5…真空ポンプ、6…基台、71
2、73…パターン電極、8…共通電極、9…蒸着材シ
ート、10…基板、111、112、113…薄膜パター
ン、12…電源、14a…送り回転ローラー、14b…
巻き取り回転ローラー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空容器内に基板を固定する基板ホルダー
    と、この基板ホルダーの前記基板側に間隔を離して対向
    配置された複数のパターン電極を有する加熱源とを有す
    る真空装置を用いて、蒸着源を前記基板と前記複数のパ
    ターン電極に密着させた後、前記真空容器内を真空状態
    にし、前記加熱源の温度を前記蒸着源の蒸発温度以上に
    して、前記複数のパターン電極に対応する前記基板位置
    に前記複数のパターン電極の一部又は全部と同じ形状の
    薄膜パターンを形成することを特徴とする真空蒸着方
    法。
  2. 【請求項2】前記蒸着源は、シート状の蒸着材又は、シ
    ート上に形成された蒸着材であることを特徴とする請求
    項1記載の真空蒸着方法。
  3. 【請求項3】真空容器内に基板を固定する基板ホルダー
    と、この基板ホルダーの前記基板側に間隔を離して対向
    配置された複数のパターン電極を有する加熱源と、前記
    複数のパターン電極と接続され、切り換えスイッチを有
    し、所望の前記パターン電極に電流を流す電源とを有す
    る真空装置を用いて、蒸着源を前記基板と前記複数のパ
    ターン電極に密着させた後、前記真空容器内を真空状態
    にし、前記電源の切り換えスイッチを操作し、前記所望
    のパターン電極に電流を流し、前記所望のパターン電極
    の温度を前記蒸着源の蒸発温度以上にして、前記複数の
    パターン電極に対応する前記基板位置に前記複数のパタ
    ーン電極の一部又は全部と同じ形状の薄膜パターンを形
    成することを特徴とする真空蒸着方法。
  4. 【請求項4】前記基板又は、前記加熱源を移動させなが
    ら、前記電源の切り換えスイッチを操作して、その移動
    方向に前記複数のパターン電極に対応する前記基板位置
    に前記複数のパターン電極の一部又は全部の幅と同じ幅
    の薄膜パターンを形成することを特徴とする請求項3記
    載の真空蒸着方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002302759A (ja) * 2001-04-05 2002-10-18 Sony Corp 薄膜パターンの形成方法および有機電界発光表示装置の製造方法
WO2012121238A1 (ja) * 2011-03-09 2012-09-13 コニカミノルタホールディングス株式会社 蒸着用シート、蒸着装置、及び蒸着用シートの製造方法

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