JP2001062107A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2001062107A
JP2001062107A JP23753999A JP23753999A JP2001062107A JP 2001062107 A JP2001062107 A JP 2001062107A JP 23753999 A JP23753999 A JP 23753999A JP 23753999 A JP23753999 A JP 23753999A JP 2001062107 A JP2001062107 A JP 2001062107A
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一男 森岡
Yoji Morimoto
陽児 森本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1つの遊技球通路から複数の遊技球通路への分
岐点における球詰まりを起こさないパチンコ機を提供す
る。 【解決手段】パチンコ機1は、一つの誘導通路14の下
側に、遊技球払出装置に連通する第一分岐通路16と、
球貸装置に連通する第二分岐通路17を連設した遊技球
通路を有し、第二分岐通路17の入口近傍にストッパー
18が枢着されている。ストッパー18は、第二分岐通
路17内に出没する突出部20と、下側屈曲部21へ垂
下するアーム22とを有する。かかるパチンコ機1は、
球貸装置で堰き止められた遊技球が下側屈曲部21まで
堆積した場合に、堆積した遊技球がアーム22を境界壁
25まで押動し、突出部20を通路内に突出させること
によって、分岐点15にて遊技球が中途半端な位置に停
留することによる球詰まりを防止し、第一分岐通路16
へ遊技球がスムーズに流下するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパチンコ機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】通常のパチンコ機は、背面に設置された
機構板に、遊技球タンク,遊技球払出装置,球貸装置等
が、遊技球通路によって連通した状態で設置されてい
る。その遊技球通路(以下単に通路という)において、
ある部材や装置から排出される遊技球を複数の部材や装
置へ流下させるために、例えば図9(a)に示すように
一つの通路31から複数の通路32,33へ分岐させる
ことがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如き1つの通路31から複数の通路32,33への分岐
点34を有するパチンコ機においては、その分岐点下側
のある通路、例えば通路33が滞流したとき、分岐点3
4において中途半端な位置に遊技球が停留し(図9bの
A球)、これが邪魔をして他の通路32に遊技球が流下
できなくなってしまうことがある。このような場合、賞
品球が払い出されなくなるなどパチンコ機はすぐに正常
な作動に支障をきたし、その整流作業も煩雑なものであ
る。そこで本発明は、上記従来のパチンコ機が有する問
題点を解消し、1つの通路から複数の通路への分岐点に
おける球詰まりを起こさないパチンコ機を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる本発明のうち請求
項1に記載の発明の構成は、一つの誘導通路の下側に複
数の分岐通路を連設した遊技球通路を有するパチンコ機
であって、複数の分岐通路のうち少なくとも一つの分岐
通路内に出没する突出部を有するストッパーが、誘導通
路と分岐通路との分岐点下流に設置されており、前記一
つの分岐通路内を流下する遊技球が下方で堰き止められ
て所定箇所まで堆積した場合に、前記ストッパーの突出
部が分岐通路内に突出し、誘導通路から流下する遊技球
を他の分岐通路へ流下させることを特徴とするものであ
る。また請求項2に記載の発明の構成は、請求項1の構
成のうち、遊技球通路が、一つの誘導通路の下側に二つ
の分岐通路を連設したものであり、誘導通路の基端が遊
技球タンクと連通しているとともに、各分岐通路の先端
がそれぞれ遊技球払出装置と球貸装置とに連通している
ことを特徴とするものである。さらに請求項3に記載の
発明の構成は、請求項1または2の構成のうち、ストッ
パーが、突出部より下方の分岐通路内へ垂下するアーム
を有し、前記ストッパーが分岐点下流に回動自在に枢着
され、分岐通路の下方で堰き止められ堆積した遊技球
が、アームを押動しストッパーを回動させることによっ
て、突出部が前記分岐通路内に突出することを特徴とす
るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明のパチンコ機の一実
施形態を図面に基いて詳細に説明する。図1は、CR
(カードリーダ)タイプのパチンコ機の正面図である。
パチンコ機1の左側の中央付近には、磁気カードを挿入
するためのカード挿入口2が設けられている。また、パ
チンコ機1の中央上方の遊技領域3には、各種の入賞装
置4,4・・が設置されている。さらに遊技領域3の下
方には、遊技球を発射装置(図示せず)へ供給するため
の供給皿5が突設されており、その前方中央には球貸装
置6を操作する操作部7が設けられている。
【0006】図2および図3は、パチンコ機1の背面を
一部省略して示したものである。パチンコ機1の周囲を
覆う機枠の内側に設置されたミドル枠8には機構板9が
固着されている。機構板9は中央が大きく開口されてお
り、その開口部上方にはパチンコホールから供給される
遊技球を貯留する遊技球タンク10が設置されている。
遊技球タンク10の右下方(パチンコ機1の背面から見
て右下方・以下同様)には、遊技球を1列状に流下させ
る通路を2本横に配列させた合成樹脂製の通路部材11
が設置されている。その通路部材11の下側に賞品球払
出装置12および球貸装置6が設けられ、さらにその下
側後方に供給皿5が設置されている。そして、これら遊
技球タンク10や遊技球払出装置12,球貸装置6,供
給皿5はすべて遊技球通路13によって連通している。
【0007】図4は図2におけるA−A線断面図であ
る。図4に示すように、通路部材11の上方には遊技球
タンク10と連通した誘導通路14が設けられている。
誘導通路14は、分岐点15で、賞品球払出装置12に
通ずる第一分岐通路(以下第一通路という)16と、球
貸装置6に通ずる第二分岐通路(以下第二通路という)
17とに分岐している。これら2つの通路は下端にて再
び合流し、供給皿5に連通している。したがって遊技球
は、遊技球タンク10から分岐点15、第一通路16、
賞品球払出装置12を経て供給皿5に至る経路と、遊技
球タンク10から分岐点15、第二通路17、球貸装置
6を経て供給皿5に至る経路とのいずれかを流下する。
【0008】図5a,bおよび図6a,bはそれぞれ通
路部材11の斜視図および側面図である。通路部材11
の第二通路17は断面S字状に屈曲しており、その入口
直下にストッパー18が枢着されている。ストッパー1
8は、第二通路17入口近傍に穿設されたスリット19
から第二通路17内に出没する突出部20と、下側屈曲
部21へ垂下するアーム22とを有しており、回動軸2
3を中心に枢着されているとともに、突出部20の下側
に錘24が取り付けられている。錘24による回転付勢
力によって、ストッパー18は、突出部20が通路から
完全に没しかつアーム22が境界壁25より通路内へや
や突出した位置に静止している。
【0009】次に、上記の如く構成されたパチンコ機1
の作用について説明する。パチンコホールから供給され
る遊技球は、まず遊技球タンク10に貯留され、誘導通
路14から分岐点15を経てまず第一通路16へ流下
し、第一通路16が滞流した場合に第二通路17へ流下
する。第一通路16へ流下した遊技球は、図7に示すよ
うにやがて賞品球払出装置12に堰き止められ、通路内
に堆積する。そして、遊技領域3に打ち出された遊技球
が入賞装置4,4・・に入賞すると、賞品球払出装置1
2に信号が送られ、第一通路16内に堆積している遊技
球が所定数、賞品球として供給皿5に払い出される。同
時に、払い出された個数分だけ遊技球が第一通路16に
補充され、次の入賞まで再び滞流する。
【0010】一方、第一通路16の滞流時に第二通路1
7へ流下した遊技球は、やがて球貸装置6に堰き止めら
れ、同じく通路内に堆積する。遊技球の堆積が第二通路
17の下側屈曲部21まで達すると、それら堆積してい
る遊技球の1球(図7のB球)がストッパー18のアー
ム22を、錘24の回転付勢力に抗して境界壁25まで
押動し、ストッパー18の突出部20をスリット19か
ら通路内に突出させて1球(C球)を堰き止める。する
と誘導通路14から流下してきた遊技球はさらに上方ま
で堆積する。そして、賞品球払出装置12が作動して賞
品球が払い出された際には、C球が壁となって第一通路
16へ払い出し分が流下する。
【0011】ここで、遊技者が磁気カードをカード挿入
口2に挿入して操作部7を操作すると、球貸装置6に信
号が送られ、第二通路17に堆積している遊技球が所定
数、貸し出し球として供給皿5に供給される。同時に、
貸し出された個数分だけ堆積した遊技球が減少するが、
このとき、アーム22を押しのけている遊技球(B球)
およびその上方の遊技球が下側屈曲部21より下方へ落
ち込むと、ストッパー18は錘24の回転付勢力により
回動して突出部20が第二通路17から没し、誘導通路
14から流下する遊技球または堆積している遊技球が再
び第二通路17に流下して補充される(図8)。補充さ
れた遊技球が再び下側屈曲部21まで堆積すれば、堆積
した遊技球がアーム22を境界壁まで押しのけ、突出部
20を通路内に突出させて第二通路17を再度閉鎖する
(図7)。このように第二通路17は、貸し出し球が一
定数確保されているときは閉鎖され、遊技者に貸し出し
球を排出したときは、その排出分が補充されるまでの間
閉鎖が解かれる。
【0012】上記パチンコ機1は、第二通路17の入口
近傍に出没する突出部20と、下側屈曲部21へ垂下す
るアーム22とからなるストッパー18が、分岐点15
近傍に枢着されており、第二通路17下方の球貸装置6
で堰き止められ堆積した遊技球が、アーム22を境界壁
25まで押動しストッパー18を回動させることによっ
て、突出部20が第二通路17内に突出し、誘導通路1
4から流下する遊技球を、遊技球払出装置12に連通す
る第一通路16へ流下させる構成を有するものであるか
ら、第二通路17が滞流した際にも分岐点15で球詰ま
りを起こさず、第一通路16への遊技球の流下を妨げる
ことがない。特に上記構成のパチンコ機1は、遊技球払
出装置12および球貸装置6に遊技球が滞りなく必要数
供給されるので、所定数の賞品球や貸し出し球を常に正
確に遊技者に払い出すことができる。その上、上記球詰
まりを防止する構成には電気制御などの複雑な機構を有
しないので、メンテナンスや修理の手間がかからない。
【0013】なお、本発明のパチンコ機は上記実施形態
に何ら限定されるものではなく、賞品球払出装置,球貸
装置,遊技球タンク,遊技球通路,通路部材,分岐点,
ストッパー,錘等、本発明の趣旨に逸脱しない範囲で適
宜変更できる。例えば、上記実施形態では遊技球タンク
下側の1箇所に分岐点を有するパチンコ機について説明
したが、本発明のパチンコ機はこれに限定されず、任意
の箇所に分岐点を有するパチンコ機にも実施することが
できる。例えば、賞品球払出装置を多数個専用の払出装
置と少数個専用の払出装置とに分け、その上部の遊技球
通路の分岐点近傍にストッパーを設けることも可能であ
る。このようにすれば、賞品球払出装置をより簡略化す
ることができる。また、上記実施形態では二股に分岐し
た遊技球通路について説明したが、三股以上に分岐した
遊技球通路にも実施可能であり、さらにその内どの通路
に実施するかも任意である。また、分岐通路下方で堰き
止められ堆積した遊技球がストッパーのアームを押動す
ることによって分岐通路内に突出部が突出する構成を採
用する場合には、ストッパーの回転付勢手段として、錘
を用いる方法の他にバネ等の弾性体を用いる方法も考え
られる。さらに、ストッパーを出没させる制御機構とし
て、ソレノイド等を用いた電気制御機構を採用すること
も可能である。もちろん、本発明はCRタイプ以外のパ
チンコ機や、あるいは賞品球払出装置と球貸装置とが兼
用になっているパチンコ機等にも実施可能であることは
いうまでもない。
【0014】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によって、複数の
分岐通路のうちのある分岐通路が滞流した際にも、分岐
点で球詰まりを起こさず、他の分岐通路への遊技球の流
下が妨げられることのないパチンコ機が得られる。また
請求項2に記載の発明によって、所定数の賞品球や貸し
出し球を常に正確に遊技者に払い出すパチンコ機が得ら
れる。さらに、請求項3に記載の発明によって、上記球
詰まりの心配のないパチンコ機が安価で簡単に得られ、
しかもメンテナンスや修理の手間を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の正面図である。
【図2】パチンコ機の背面を一部省略して示した説明図
である。
【図3】パチンコ機の背面を一部省略して示した斜視説
明図である。
【図4】図2におけるA−A線断面図である。
【図5】通路部材の斜視図およびその分解説明図であ
る。
【図6】通路部材の側断面図である。
【図7】図2におけるA−A線断面図(ストッパー閉鎖
時)である。
【図8】図2におけるA−A線断面図(ストッパー開放
時)である。
【図9】従来の通路部材の側断面図である。
【符号の説明】
1・・パチンコ機、2・・カード挿入口、3・・遊技領
域、4・・入賞装置、5・・供給皿、6・・球貸装置、
7・・操作部、8・・ミドル枠、9・・機構板、10・
・遊技球タンク、11・・通路部材、12・・賞品球払
出装置、13・・遊技球通路、14・・誘導通路、15
・・分岐点、16・・第一分岐通路、17・・第二分岐
通路、18・・ストッパー、19・・スリット、20・
・突出部、21・・下側屈曲部、22・・アーム、23
・・回動軸、24・・錘、25・・境界壁。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの誘導通路の下側に複数の分岐通路
    を連設した遊技球通路を有するパチンコ機であって、 複数の分岐通路のうち少なくとも一つの分岐通路内に出
    没する突出部を有するストッパーが、誘導通路と分岐通
    路との分岐点下流に設置されており、 前記一つの分岐通路内を流下する遊技球が下方で堰き止
    められて所定箇所まで堆積した場合に、前記ストッパー
    の突出部が分岐通路内に突出し、誘導通路から流下する
    遊技球を他の分岐通路へ流下させることを特徴とするパ
    チンコ機。
  2. 【請求項2】 遊技球通路が、一つの誘導通路の下側に
    二つの分岐通路を連設したものであり、 誘導通路の基端が遊技球タンクと連通しているととも
    に、各分岐通路の先端がそれぞれ遊技球払出装置と球貸
    装置とに連通していることを特徴とする請求項1に記載
    のパチンコ機。
  3. 【請求項3】 ストッパーが、突出部より下方の分岐通
    路内へ垂下するアームを有し、 前記ストッパーが分岐点下流に回動自在に枢着され、 分岐通路の下方で堰き止められ堆積した遊技球が、アー
    ムを押動しストッパーを回動させることによって、突出
    部が前記分岐通路内に突出することを特徴とする請求項
    1または2に記載のパチンコ機。
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