JP2001061664A - 飲料作成機 - Google Patents

飲料作成機

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JP2001061664A
JP2001061664A JP23688699A JP23688699A JP2001061664A JP 2001061664 A JP2001061664 A JP 2001061664A JP 23688699 A JP23688699 A JP 23688699A JP 23688699 A JP23688699 A JP 23688699A JP 2001061664 A JP2001061664 A JP 2001061664A
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container
raw material
cup
hot water
beverage
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Koji Suzuki
晃次 鈴木
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Toyo Roki Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉茶を利用して飲料を作成するに適した飲料
作成機を提供する。 【解決手段】 貯水タンク6と、茶葉等の原料が収容さ
れるカップ3と、貯水タンク6の水を加熱してカップ3
内に供給する給湯手段としてのヒーター8、給湯パイプ
10及びヘッド2aと、回転運動を発生するモータ12
と、モータ12からカップ3内に回転を伝達する伝達手
段としてのピニオン13及びドライブギア14と、カッ
プ3内に設けられ、前記伝達手段を介して伝えられた回
転を利用して原料を粉砕する原料粉砕手段として上下臼
21,22とを飲料作成機1に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は茶等の飲料を作成す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コーヒーを抽出する装置として、粒状に
挽かれたコーヒー豆を蓄える漏斗状の抽出容器と、貯水
タンクと、その貯水タンクの水を加熱して抽出容器内に
供給する給湯装置と、抽出容器の下方に配置され、抽出
容器内の挽き豆から抽出されたコーヒーを受けるボトル
とを備えたコーヒーメーカーが知られている。
【0003】また、抽出容器内に茶葉を蓄えておき、そ
こに熱湯を供給して茶(緑茶)を抽出できるようにした
装置も幾つか提案されている。さらには、一台でコーヒ
ーや緑茶等の種類が異なる飲料を抽出可能な装置とし
て、コーヒー粉末や茶葉等の抽出用原料が蓄えられる抽
出容器の下部の吐出口に開閉弁を設け、抽出容器内に熱
湯が供給されてから開閉弁を操作して吐出口を開けるま
での時間を原料に応じて制御することにより、飲料に応
じた最適な抽出時間が得られるようにしたものも提案さ
れている(例えば特開平8−336463号公報参
照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の茶を抽出する装
置は、抽出容器に湯を注いで茶を抽出する構成であるた
め、コーヒー粉末を利用してコーヒーを作成する場合と
比較して、容器内に長時間湯を貯めておく必要があっ
た。このため、容器内にフィルタを設けて湯の落下に抵
抗を与える程度では十分な抽出が行えず、この点でコー
ヒーメーカーとは異なる工夫が必要となっていた。
【0005】ところで、近年、茶葉を粉末状に粉砕し、
これを湯に混ぜて飲用することにより茶葉に含まれた豊
富な栄養素を摂取するという飲用法が注目されている。
そして、この飲用法を家庭で気軽に実践するために、茶
葉を粉末化できる家電製品が幾つか提案され市販されて
いる。このような飲用法によれば湯を注いでから飲料が
できるまでの時間は遥かに短くなる。しかしながら、従
来の茶葉を粉末化する装置は、粉砕された茶を所定の回
収容器に集めているだけであり、粉茶を湯に混ぜる操作
は別に手作業で行う必要があった。しかし、粉末化され
た茶葉は酸化し易いため、粉末化から飲料化までの時間
はなるべく短いことが望ましい。
【0006】そこで、本発明は粉茶を利用して飲料を作
成するに適した飲料作成機を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】以下、本発明について説
明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図
面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本
発明が図示の形態に限定されるものではない。
【0008】請求項1の発明は、貯水タンク(6)と、
飲料の原料が収容される容器(3)と、前記貯水タンク
の水を加熱して前記容器内に供給する給湯手段(8,1
0,2a)と、回転運動を発生する駆動源(12)と、
前記駆動源から前記容器内に回転を伝達する伝達手段
(13,14)と、前記容器内に設けられ、前記伝達手
段を介して伝えられた回転を利用して前記原料を粉砕す
る原料粉砕手段(21,22)とを備えた飲料作成機に
より、上述した課題を解決する。
【0009】この発明によれば、貯水タンクに蓄えられ
た水を給湯手段で加熱して容器内に供給できるととも
に、駆動源から回転伝達手段を経て容器内に導かれた回
転を利用して原料粉砕手段を駆動して容器内の原料を粉
砕することができる。この結果、茶葉等の原料を粉末化
し、これを直ちに湯に混ぜて飲料を迅速に作成すること
ができる。容器は例えば漏斗状に形成でき、そこで作成
された原料粉末は容器内に注がれた湯とともに容器の開
口から下方に落下させてもよい。容器の下方には飲料を
受けて保存する手段として、サーバー(4)等を設けて
もよい。作成された飲料は、例えば給湯手段にて発生し
た熱を利用して保温してもよい。
【0010】請求項2の発明は、請求項1に記載の飲料
作成機において、前記原料粉砕手段として上下一対の臼
(21,22)を設け、該一対の臼の少なくともいずれ
か一方が前記駆動源によって回転駆動されることを特徴
とする。
【0011】この発明によれば、駆動源からの回転を利
用して臼を回転駆動することにより、容器内で微細な原
料粉末を得ることができる。なお、臼を利用して原料を
破砕する場合、原料と臼との摩擦による発熱が大きいと
原料の持つ風味や香りが失われるおそれがある。そのた
め、伝達手段により駆動源の回転数を減速して臼まで伝
達することが望ましい。
【0012】請求項3の発明は、請求項1又は2に記載
の飲料作成機において、前記原料粉砕手段が着脱可能で
あることを特徴とする。
【0013】この発明によれば、原料を容器内で粉末化
する必要がない場合、例えばコーヒー粉末を利用してコ
ーヒーを作る場合には、原料粉砕手段に代えてフィルタ
等の抽出に必要な要素を容器内に収容することができ
る。なお、この発明においては、容器を交換せず、その
容器に対して原料粉砕手段を着脱可能とする場合と、飲
料作成機に対して原料粉砕手段を備えた容器、及び原料
粉砕手段が存在しない容器とを原料に応じて選択的に飲
料作成機に装着する場合の両者を含む。
【0014】請求項4の発明は、請求項3に記載の飲料
作成機において、前記原料粉砕手段が取り外された前記
容器の内面にフィルタが装着可能であることを特徴とす
る。
【0015】この発明によれば、粉末化された原料(例
えばコーヒー粉末)をフィルタ内に収容し、そこに給湯
することにより飲料を作成することができる。
【0016】請求項5の発明は、貯水タンク(6)と、
飲料の原料が収容される容器(3)と、前記貯水タンク
の水を加熱して前記容器内に供給する給湯手段(8,1
0,2a)と、回転運動を発生する駆動源(12)と、
前記駆動源から前記容器内に回転を伝達する伝達手段
(13,14)とを備えた飲料作成機を提供するもので
ある。
【0017】この発明によれば、飲料の原料が収容され
た容器内に回転運動が伝達されるので、その回転を利用
して原料を粉砕したり、容器内に供給される湯を撹拌し
たり、原料を回転させる等、様々な処理を容器内で行え
るようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態に係る
飲料作成機の概略を示し、図2〜図5はその内部構成を
それぞれ示している。この飲料作成機1は、樹脂を主体
として構成された本体2と、その本体2のヘッド2aの
下方に取り付けられた漏斗状のカップ3と、本体2の下
部の支持台2b上に載置されるサーバー4とを有してい
る。カップ3は上下一対の支軸3a(図1では上側のみ
示す。)が本体2の取付孔2c,2c(図2参照)に装
着されることにより支軸3aを中心として回転自在であ
り、本体2の側方に引き出された準備位置(図1に示す
位置)と、ヘッド2aの直下でサーバー4と上下に整列
する使用位置(図3に示す位置)との間を移動可能であ
る。
【0019】ヘッド2aの上面はトップカバー5にて覆
われている。図2はこのトップカバー5を外した状態を
示している。図2及び図3から明らかなように、本体2
の内部には貯水タンク6が設けられている。貯水タンク
6への給水はトップカバー5に設けられたタンクキャッ
プ7(図1参照)を開けて行うことができる。
【0020】また、図3から明らかなように本体2の支
持台2bの内部には電気ヒーター8が設けられている。
ヒーター8は支持台2bに載置されたサーバー4内の飲
料の保温、及び貯水タンク6の水の加熱を目的として設
けられている。貯水タンク6に蓄えられた水は導水パイ
プ9及び不図示の逆止弁を介してヒーター8に導かれて
加熱される。加熱により沸騰した湯は給湯パイプ10を
上昇してヘッド2aの内部に導かれ、そのヘッド2aの
下面に設けられた多数の開口(不図示)からカップ3内
に落下する。かくして、ヒーター8及び給湯パイプ10
及びヘッド2aにより給湯手段が構成される。
【0021】図2及び図4に示すように、本体2の内部
には貯水タンク6に隣接してモータハウジング11が設
けられ、そこには駆動源としてのモータ12がその回転
軸12aを上方に突出させて収容されている。回転軸1
2aの回転は、伝達手段としてのピニオン13及びドラ
イブギア14を介してヘッド2a側に伝達される。
【0022】図1から明らかなように、カップ3の上端
には切欠3dが設けられている。カップ3を使用位置に
移動させると、ドライブギア14の下端に設けられた出
力ギア部14aが切欠3dを介してカップ3内に入り込
む。これにより、モータ12の回転がカップ3の内部ま
で伝達される。
【0023】図1、図3及び図4に示すように、カップ
3の内部には原料破砕手段としての臼アッセンブリ20
が収容可能である。臼アッセンブリ20は、擂鉢状の下
臼21と、その下臼21の内側に相対回転可能に重ね合
わされる擂鉢状の上臼22と、その上臼22のさらに内
側にはめ合わされるリング状の収容器23とを有してい
る。下臼21はカップ3の内部に回転不能に固定され
る。その固定方法は種々の方法を採用してよい。例え
ば、カップ3の内面にリブ状の支持部3bを設け、その
上に下臼21を固定してもよい。カップ3の上端に支持
部材を設け、そこから下臼21を吊り下げてもよい。各
臼21,22は例えばセラミックスにて構成することが
できる。各臼21,22の合わせ面(対向面)には原料
の粉砕に適した微小な凹凸が付されてもよい。各臼2
1,22の中心部には貫通孔21a,22aがそれぞれ
設けられる。
【0024】上臼22と収容器23とは一体回転可能に
組み合わされる。例えば、図5に示すように収容器23
の下面に係合手段としての凹部23a及び凸部23bを
設け、これらを上臼22の収容器23との接合面に設け
られた凹凸部分と係合させて収容器23と上臼22とを
一体回転可能に連結する。
【0025】収容器23の上部にはリング状の収容部2
3cが設けられる。臼アッセンブリ20にて粉砕すべき
原料、例えば茶葉はこの収容部23cの内部に収容さ
れ、収容部23cの底面に設けられた不図示の開口から
臼21,22の接合面へと落下する。収容器23の外周
にはギア部23dが設けられる。カップ3を使用位置へ
移動させると、このギア部23dがドライブギア14の
出力ギア部14aと噛み合う。従って、モータ12から
の回転により上臼22及び収容器23を一体的に回転駆
動することができる。収容器23の中心にはヘッド2a
からの熱湯を通すための開口23eが設けられる。な
お、収容部23cや臼21,22の接合面への湯の侵入
を防止するため、ヘッド2aの開口は収容器23の開口
23eに重なる範囲又はそれよりも狭い範囲に限定して
設ける。
【0026】以上の構成の飲料作成機1にて茶を作る場
合には、カップ3を図1の準備位置に引き出し、臼アッ
センブリ20をその中に装着して収容器23の収容部2
3cに適量の茶葉を収容する。そして、カップ3を使用
位置に戻す。また、貯水タンク6には適量の水を注入す
る。以上の準備が完了した後、本体2の電源スイッチ1
5を投入する。これにより、ヒーター8による水の加熱
が開始されるとともに、モータ12が起動して上臼22
が回転駆動される。上臼22の回転に伴って、収容器2
3に収容された茶葉が臼21,22の接合面間へ落下し
て粉砕される。臼21,22の下端からは粉茶が排出さ
れ、その粉茶はカップ3の開口3cサーバー4へと落下
する。また、沸騰した湯がヘッド2aからカップ3内へ
と供給され、その湯は粉茶と混ざりながらサーバー4へ
と落下する。かくして、サーバー4内に茶が貯まって行
く。
【0027】飲料作成機1にてコーヒーを作る場合に
は、図6に示すようにカップ3から臼アッセンブリ20
を取り除く。そして、図7に示すようにカップ3の内側
にコーヒー抽出用の市販の紙フィルタ30を装着し、そ
の内側にコーヒー粉末31を適量収容する。この後、カ
ップ3を使用位置へと戻し、電源スイッチ15を投入す
る。これにより、カップ3へ熱湯が供給され、市販のコ
ーヒーメーカーと同様にサーバー4内にコーヒーが貯ま
って行く。
【0028】なお、コーヒーを作る場合には、図7に示
すようにサーバー4にカバー4aを取り付け、フィルタ
30から滴下されるコーヒーの抽出液をカバー4aの窪
み4bで受けながら中心孔4cからサーバー4内に落下
させてもよい。臼アッセンブリ20を利用して原料を粉
砕する場合には、図4に示すようにカバー4aを外して
おくことが望ましい。
【0029】コーヒーを作る場合にはモータ12の回転
は不要である。従って、電源スイッチ15のオン位置
を、臼アッセンブリ20を使用する場合と、使用しない
場合のそれぞれに対応して二種類設け、臼アッセンブリ
20を使用する場合にはモータ12が起動され、臼アッ
センブリ20を使用しない場合にはモータ12が停止す
るように構成してもよい。
【0030】臼アッセンブリ20を使用しない場合に
も、ドライブギア14から供給される回転を利用してカ
ップ3内で何らかの処理を行ってもよい。例えば、紙フ
ィルタ30を利用してコーヒーを作る場合、カップ3内
に撹拌部材を装着し、これをドライブギア14で駆動し
てヘッド2aから落下する湯をカップ3内に均等に振り
分けてもよい。カップ3内に収容器23と同様の回転部
材を設け、これに紙フィルタ30を装着して紙フィルタ
30を回転させながら抽出を行ってもよい。その他に
も、カップ3内に導かれる回転を利用して種々の処理を
行うことができる。
【0031】以上の実施形態ではカップ3に対して臼ア
ッセンブリ20を着脱可能としたが、臼アッセンブリ2
0を有するカップと、臼アッセンブリ20を有しないカ
ップとを別に用意し、これらを選択的に本体2に装着す
る構成としてもよい。臼アッセンブリ20にて粉砕する
原料は茶葉に限定されず、粉末化して飲用可能な種々の
原料を臼アッセンブリ20にて粉砕してよい。原料粉砕
手段としては、臼以外にもカッター等を利用できる。
【0032】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の飲料作
成機によれば、原料の粉砕と、それにより粉末化された
原料と湯との混合とを連続的に行えるので、葉茶を利用
して直ちに茶を作ることができる。茶葉を一定期間湯に
浸して抽出する時間が不要となるため、コーヒー粉末に
湯を通してコーヒーを作成する構成の一般的なコーヒー
メーカーに対して回転の駆動源、伝達手段及び臼等の原
料粉砕手段を追加するだけでよく、湯を容器内に蓄える
時間を調整するための機構を設けなくてよい利点があ
る。さらに、原料粉砕手段を取り外し可能に構成すれ
ば、既存のコーヒーメーカと同等に容器を利用でき、そ
の場合でも容器内に導かれる回転を利用して撹拌等の付
加的な処理を行うことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る飲料作成機の斜視
図。
【図2】図1の飲料作成機の部分分解斜視図。
【図3】図1の飲料作成機の縦断面図。
【図4】図1の飲料作成機の図3とは異なる位置におけ
る縦断面図。
【図5】図1の飲料作成機にて使用される原料の収容器
に回転が伝達される状態を示す図。
【図6】図1の飲料作成機のカップから臼アッセンブリ
を取り外した状態を示す斜視図。
【図7】図1の飲料作成機によりコーヒーを作成してい
る状態を示す断面図。
【符号の説明】
1 飲料作成機 2 本体 2a ヘッド(給湯手段) 2b 支持台 3 カップ(容器) 4 サーバー 5 トップカバー 6 貯水タンク 7 タンクキャップ 8 ヒーター(給湯手段) 9 導水パイプ 10 給湯パイプ(給湯手段) 11 モータハウジング 12 モータ(駆動源) 13 ピニオン(伝達手段) 14 ドライブギア(伝達手段) 14a 出力ギア部 20 臼アッセンブリ 21 下臼(原料破砕手段) 22 上臼(原料破砕手段) 23 収容器 30 紙フィルタ 31 コーヒー粉末

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯水タンクと、 飲料の原料が収容される容器と、 前記貯水タンクの水を加熱して前記容器内に供給する給
    湯手段と、 回転運動を発生する駆動源と、 前記駆動源から前記容器内に回転を伝達する伝達手段
    と、 前記容器内に設けられ、前記伝達手段を介して伝えられ
    た回転を利用して前記原料を粉砕する原料粉砕手段と、
    を備えたことを特徴とする飲料作成機。
  2. 【請求項2】 前記原料粉砕手段として上下一対の臼を
    設け、該一対の臼の少なくともいずれか一方が前記駆動
    源によって回転駆動されることを特徴とする請求項1に
    記載の飲料作成機。
  3. 【請求項3】 前記原料粉砕手段が着脱可能であること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の飲料作成機。
  4. 【請求項4】 前記原料粉砕手段が取り外された前記容
    器の内面にフィルタが装着可能であることを特徴とする
    請求項3に記載の飲料作成機。
  5. 【請求項5】 貯水タンクと、 飲料の原料が収容される容器と、 前記貯水タンクの水を加熱して前記容器内に供給する給
    湯手段と、 回転運動を発生する駆動源と、 前記駆動源から前記容器内に回転を伝達する伝達手段
    と、を備えたことを特徴とする飲料作成機。
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