JP3205304U - 飲食品作成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】多様な飲食物を1つの装置で作成可能な飲食品作成装置を提供する。【解決手段】カッター22を有するカップ2と、カップを載置するカップ載置部14と、カッターを回転するカッター駆動機構10と、嗜好品載置部13と、嗜好品へ湯を供給する湯供給機構11と、湯で抽出された抽出物を、カップの上部から供給する抽出物供給口と、カッター駆動機構10のみを駆動させて、カップ内の材料を粉砕する第1モードと、湯供給機構11のみを駆動させて抽出物を抽出する第2モードと、第1モードと第2モードを組み合わせた第3モードを選択可能なモード選択部12と、選択されたモードに応じて、カッター駆動機構、湯供給機構の制御を行うモード制御部を備え、モード制御部は、第3モードにおいて、湯の供給が開始され完了したことを判断すると、カッターの駆動を開始するように制御を行う。【選択図】図2

Description

本考案は、コーヒー、フラッペ、スムージー等の飲食品を作成することが可能な飲食品作成装置に関する。
従来からコーヒーなどの嗜好品を作成するコーヒーメーカーや、果物や野菜を撹拌してシャーベット状の飲み物を作成するスムージーミキサーなどの飲食品作成装置が知られている(例えば、下記特許文献1等)。
特開2015−142609号公報
従来の装置を用いて、コーヒーフラッペのような飲食物を作成しようとした場合、まずは、カッターを有するミキサーを用いて、カップの中に入れた氷をカッターで粉砕し、別に作成しておいたコーヒーをカップ内に注ぐという作業を必要としていた。従って、フラッペの作成とコーヒーの作成を個別に別々の装置で行う必要がありコーヒーフラッペのような飲食物を作成したいユーザーには不便であった。
本考案は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、多様な飲食物を1つの装置で作成可能なユーザーに便利な飲食品作成装置を提供することである。
上記課題を解決するため本考案に係る飲食品作成装置は、
カッターを底部に有するカップと、
このカップを着脱自在に載置するカップ載置部と、
前記カッターを回転するためのカッター駆動機構と、
嗜好品を載置する嗜好品載置部と、
載置された嗜好品へ湯を供給するための湯供給機構と、
嗜好品に湯を供給することで抽出された抽出物を、前記カップの上部から供給するための抽出物供給口と、
前記カッター駆動機構のみを駆動させて、カップ内に投入された材料を粉砕する第1モードと、前記湯供給機構のみを駆動させて抽出物を抽出する第2モードと、前記第1モードと第2モードを組み合わせた第3モードを少なくとも選択可能なモード選択部と、
選択されたモードに応じて、前記カッター駆動機構、湯供給機構の制御を行うモード制御部と、を備え、
前記モード制御部は、前記第3モードにおいて、湯の供給が完了したことを判断すると、カッターの駆動を開始するように制御を行うことを特徴とするものである。
かかる構成による飲食品作成装置の作用・効果を説明する。カップは底部にカッターを有しており、カップ内に投入された材料(氷、野菜、果物など)を粉砕する機能を有する。嗜好品載置部に載置された嗜好品(例えば、コーヒー)にお湯を注ぐことで、嗜好品を抽出することができ、抽出された嗜好品はカップに注ぐことができる。この飲食品作成装置では、種々の飲食品を作成することができ、そのために、少なくとも3つのモードが設けられている。
第1モードは、カップ内の投入された材料を粉砕するモードである。粉砕される材料は、特に限定されるものではなく、例えば、氷、野菜、果物などである。フラッペや野菜ジュースなどを作成することができる。第2モードは、嗜好品を抽出するモードであり、例えば、ホットコーヒーを作成することができる。第3モードは、第1モードと第2モードを組み合わせた飲食品を作成することができる。例えば、コーヒーフラッペを作成することができる。コーヒーフラッペの場合は、コーヒーの抽出と、氷の粉砕を行う必要があるが、本考案によれば、第3モードを設けることにより、コーヒーの抽出動作に続けて氷の粉砕動作を行うことができる。その結果、多様な飲食物を1つの装置で作成可能なユーザーに便利な飲食品作成装置を提供することができる。
本考案に係る前記嗜好品載置部は、前記カップ載置部の真上に配置されていることが好ましい。この構成によると、抽出された嗜好品をそのまま下方に落下させることで、カップ内に導入させることができる。
本考案に係る湯供給機構は、湯の温度が所定温度以上になると、湯供給機構による湯の供給を開始させることが好ましい。
この構成によると、温度が所定になってから湯供給機構による湯の供給を行うので、抽出温度が適切な抽出物を作成することができる。そして、嗜好品抽出が完了したことを検出して、カッターを駆動させることができる。
本考案において、前記湯供給機構による湯の供給が開始された後、前記温度センサーにより、湯を供給するパイプの温度が所定以上であることが検出されると、前記モード制御部は、湯の供給が完了したものと判断することが好ましい。
この構成によると、温度センサーにより供給すべき水がなくなったことを検出できるので、抽出動作の完了を確実に判断することができる。
飲食品作成装置の全体構成を示す外観斜視図 飲食品作成装置の縦断面図 カップを装着する過程を示す図 カップを装着して適切な位置にセットする過程を示す図 飲食品作成装置の制御ブロック図 ステンレスサーバーの構成を示す図
本考案に係る飲食品作成装置の好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、飲食品作成装置の全体構成を示す外観斜視図である。図2は、飲食品作成装置の縦断面図を示す。
飲食品作成装置は、本体部1と、本体部1に対して着脱自在に載置されるカップ2を有する。カップ2は、ガラス製、樹脂製などの適宜の素材により形成される。カップ2は、カップ本体20と、取っ手21が一体化されている。カップ2の底部には、カッター22とカッター22を支持するカッター軸23が設けられている。カッター22は、本体部1に設けられた後述のモーターにより回転可能に構成される。
カップ本体20の上部は開口しているが、蓋24が着脱自在に取り付けられる。蓋24の中央部には、コーヒー等の抽出物を内部に導入するための導入口24aが設けられている。カップ2の底部には、カッター支持台25が設けられ、軸受部材25aを介してカッター軸23が回転可能に支持される。カップ2の底部、特に、カッター支持台25の下方には、裾広がり部26が設けられ、底に近づくほど拡径している。
本体部1には、カッター駆動機構10、湯供給機構11、モード選択部12、嗜好品載置部13が設けられている。カッター駆動機構10は、モーター100を備えており、モーター軸101の先端に伝達ギヤ102が設けられている。カッター軸23の軸線上にも伝達ギヤ103が設けられており、1つの伝達ギヤ102,103は、ベルト104で連結されている。伝達ギヤ103は、ギヤ軸105により結合され、カップリング機構106により、カップ2側のカッター22と、本体部1のカッター駆動機構100が機械的に連結される。カップリング機構106については、周知の構成でよく、例えば、凹凸のかみ合わせ機構を用いることができる。なお、機械的なカップリング機構106ではなく、磁気的なカップリング機構(非接触タイプ)を用いてもよい。これにより、本体部1のモーター100の動力をカッター22に伝達することができる。
本体部1には、カップ載置部14が設けられており、この載置面にカップ2が載置される。カップ載置部14へのカップ2の載置方法は後述する。
湯供給機構11は、水タンク110を備えている。水タンク110は、例えば、透明の樹脂で形成され、本体部1に対して着脱自在に取り付けられる。水タンク110の水は、パイプ114、パイプ111を介して嗜好品載置部13にセットされた嗜好品(例えば、コーヒー粉末)へと供給される。また水を加熱するためのヒーター112と温度センサー113も設けられている。なお、以下嗜好品としてコーヒーを例に挙げて説明するが、コーヒーに限定されるものではない。
嗜好品載置部13には、コーヒーフィルター15が着脱自在に取り付けられる。コーヒーフィルター15は、例えば、微細な穴が多数形成されたステンレス製を用いることができ、コーヒー粉末を収容することができる。コーヒーフィルター15の上部からお湯が注がれることで、コーヒーフィルター15の底部からコーヒーが抽出される。本体部1の上部には開閉可能な蓋130が設けられており、コーヒーフィルター15の出し入れを行うことができる。
嗜好品載置部13の下方には案内筒131が形成されており、さらに下部に設けられた弁機構132に抽出されたコーヒーが導かれる。案内筒131の上端には開口部133が設けられており、抽出されたコーヒーが下方へと導かれる。弁機構132は、バネ134を備えており、常時は弁を閉じ方向に付勢している。カップ2の蓋24の中央上部には、半球頂部24bが設けられており、カップ2が取り付けられた時は、半球頂部24bにより弁機構132を上部に押し上げ、弁を開いた状態に設定することができる。案内筒131や弁機構132は、抽出物供給口を構成する。
図1に示すように本体部1の正面側にモード選択部12が設けられている。モード選択部12には、6つの操作ボタンがあり、中央に電源オン/オフボタン120が設けられ、その周囲に5つのモードボタンが配置されている。第1モードボタン121は、フラッペを作成するときに使用する。第2モードボタン122は、ホットコーヒーを作成するときに使用する。第3モードボタン123は、コーヒーフラッペを作成するときに使用する。第4モードボタン124は、ブレンド(スムージー)を作成するときに使用する。第5モードボタン125は、アイスコーヒーを作成するときに使用する。
図3及び図4は、カップ2を取り外した状態と装着するときの様子を説明する図である。図3に示すように、装着するときは、本体部1のカップ載置部14に対して取っ手21が横方向(正面に対して右側)を向いた状態で挿入する。次いで、図4に示すように、カップ2の取っ手21をもって90度手前側に回転させることで装着を完了する。カップ載置部14には、カップ2を回転案内するためのガイドが設けられている。
なお、カップ2を装着したことを検知する装着検知スイッチ32(図5参照)が設けられている。図4に示すように、カップ2を90度回転していく途中でONになるスイッチが設けられている。スイッチは、機械的なスイッチを用いることができるが、磁気的あるいは光学的な検知スイッチを用いてもよい。
図5は制御ブロック図である。モード制御部30は、飲食品作成装置の全体を制御する機能を有し、CPU、メモリ、制御プログラム等により構成される。図5において、温度センサー113は、パイプ114の温度を検出するセンサーであり、例えば、サーモスタットにより構成される。温度センサー113は、図2に示すように、ヒーター112と一体型のパイプ114内の水(湯)の温度を検知する。なお、温度センサーはサーモスタット以外のタイプを用いてもよい。
ヒーター112は、パイプ114と一体型の構造であり、パイプ114内の水を加熱する機能を有する。パイプ114内の水が加熱されることで、湯はパイプ114内を上昇しパイプ111を通じて嗜好品載置部13へと供給される。
<動作>
つぎに、本実施形態による飲食品作成装置でコーヒーフラッペを作成するときの動作について説明する。
まず、カップ2の中に氷を適宜の量だけ入れておく。氷のほかに、好みに応じてミルク・シロップを入れておいてもよい。次に、蓋13をあけてコーヒーフィルター15にコーヒー粉末をセットする。水タンク110の中に、所定量の水を入れておく。以上の準備動作が完了した後、第3モードボタン123を押す。なお、水タンク110を装着すると、その中にある水が、ある程度パイプ111の中にまで導かれる。
第3モードボタン123が押されたことが検知されると、ヒーター112により水の加熱が行われる。水の加熱により、湯はパイプ114、パイプ111を上昇し、嗜好品載置部13へと供給される。これにより、コーヒーの抽出が開始される。抽出されたコーヒーは、案内筒132、弁132、導入口24aを介して、カップ2内に導入されていく。タンク110の水がなくなると、パイプ114が空焚き状態になり、所定温度よりも高い温度になる。この温度を温度センサー113により検出することで、制御プログラムは、コーヒーの抽出(湯の供給)が完了したものと判断する。これにより、ヒーター112の駆動を停止させる。
上記判断結果に基づいて、モーター100の駆動が開始され、カップ2内のカッター22が回転開始する。カッター22の回転により、カップ2の氷が細かく粉砕される。カッター22の回転開始から終了までの回転時間と休止時間は、制御プログラムにより設定されている。回転時間と休止時間は、適宜の時間を設定することができる。
所定時間が経過した後、抽出が完了したことは、ランプ等で知らせるように構成してもよい。以上の通り、第3モードボタン123を押すだけの動作でコーヒーフラッペが完成する。
つぎに、第1モードボタン121を押して、フラッペ(かき氷)を作成するときの動作を説明する。
カップ2内に適宜の量の氷を入れる。氷のほかに、好みに応じてミルク・シロップやチョコ等を入れておく。次に、第1モードボタン121を押すと、カッター22は、第3モードボタン123の制御プログラムと同一のプログラムにより回転が制御される。
つぎに、第2モードボタン122を押して、ホットコーヒーを作成するときの動作を説明する。ホットコーヒーを作成するときは、カップ2の蓋24を外して、カップ2の中に図6に示すステンレスサーバー3を入れて行う。ステンレスサーバー3は、本体部30がステンレスの二重構造であり、保温性を有する。ステンレスサーバー3の高さは、カップ2の高さよりも低く、カップ2の中にステンレスサーバー3を入れてもカッター22とは干渉しない。ステンレスサーバー3の蓋部分の構成はカップ2の蓋24と同様の構成とすることができる。
カップ2をカップ載置部14に載置させると共に、コーヒー粉末をセットし、第2モードボタンを押せばよい。なお、カップ2内のカッター22は回転しない。コーヒーの抽出が終了すると、カップ2からステンレスサーバー3を取り出して使用する。このステンレスサーバー3は、アイスコーヒーを作成するときも使用することができる。
<別実施形態>
本実施形態では嗜好品としてコーヒーを例に挙げたが、紅茶、緑茶等の他の嗜好品であってもよい。
本実施形態において、モードボタンの数は5つであるが、ボタンの数は適宜設定することができる。作成する飲食品の種類に応じて設けることができる。
本実施形態において、第3モードではコーヒーフラッペを作成する例を説明したが、抽出される嗜好品と、カップ内にセットしておく材料の組み合わせについては、適宜の組み合わせを選択することができ、コーヒーフラッペに限定されるものではない。
1 本体部
2 カップ
10 カッター駆動機構
11 湯供給機構
12 モード選択部
13 嗜好品載置部
14 カップ載置部
15 コーヒーフィルター
20 カップ本体部
21 取っ手
22 カッター
30 モード制御部
32 装着検知スイッチ
100 モーター
110 水タンク
111 パイプ
112 ヒーター
113 温度センサー
114 パイプ
121 第1モードボタン
122 第2モードボタン
123 第3モードボタン

Claims (4)

  1. カッターを底部に有するカップと、
    このカップを着脱自在に載置するカップ載置部と、
    前記カッターを回転するためのカッター駆動機構と、
    嗜好品を載置する嗜好品載置部と、
    載置された嗜好品へ湯を供給するための湯供給機構と、
    嗜好品に湯を供給することで抽出された抽出物を、前記カップの上部から供給するための抽出物供給口と、
    前記カッター駆動機構のみを駆動させて、カップ内に投入された材料を粉砕する第1モードと、前記湯供給機構のみを駆動させて抽出物を抽出する第2モードと、前記第1モードと第2モードを組み合わせた第3モードを少なくとも選択可能なモード選択部と、
    選択されたモードに応じて、前記カッター駆動機構、湯供給機構の制御を行うモード制御部と、を備え、
    前記モード制御部は、前記第3モードにおいて、湯供給機構による湯の供給が開始され湯の供給が完了したことを判断すると、カッターの駆動を開始するように制御を行うことを特徴とする飲食品作成装置。
  2. 前記嗜好品載置部は、前記カップ載置部の真上に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の飲食品作成装置。
  3. 前記湯供給機構は、湯の温度が所定温度以上になると、湯供給機構による湯の供給を開始させることを特徴とする請求項1又は2に記載の飲食品作成装置。
  4. 前記湯供給機構による湯の供給が開始された後、前記温度センサーにより、湯を供給するパイプの温度が所定以上であることが検出されると、前記モード制御部は、湯の供給が完了したものと判断することを特徴とする請求項2に記載の飲食品作成装置。
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