JP2001058863A - セメント添加剤及びセメント混練物 - Google Patents

セメント添加剤及びセメント混練物

Info

Publication number
JP2001058863A
JP2001058863A JP23577799A JP23577799A JP2001058863A JP 2001058863 A JP2001058863 A JP 2001058863A JP 23577799 A JP23577799 A JP 23577799A JP 23577799 A JP23577799 A JP 23577799A JP 2001058863 A JP2001058863 A JP 2001058863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cement
water
polycarboxylic acid
side chain
kneading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23577799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4323016B2 (ja
Inventor
Kazumasa Asumi
一将 阿隅
Shuzo Nakamura
秀三 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
Taiheiyo Cement Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiheiyo Cement Corp filed Critical Taiheiyo Cement Corp
Priority to JP23577799A priority Critical patent/JP4323016B2/ja
Publication of JP2001058863A publication Critical patent/JP2001058863A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4323016B2 publication Critical patent/JP4323016B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/02Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
    • C04B28/04Portland cements
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B40/00Processes, in general, for influencing or modifying the properties of mortars, concrete or artificial stone compositions, e.g. their setting or hardening ability
    • C04B40/0028Aspects relating to the mixing step of the mortar preparation
    • C04B40/0039Premixtures of ingredients
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2103/00Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
    • C04B2103/0045Polymers chosen for their physico-chemical characteristics
    • C04B2103/0059Graft (co-)polymers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 側鎖にポリオキシアルキレンを有するポリカ
ルボン酸系高分子と平均粒径10μm以下の微細シリカを
併用したセメント混練物の混練初期において、混練負荷
を低減する。 【解決手段】 カルシウムイオンを水中に放出する物
質、側鎖にポリオキシアルキレンを有するポリカルボン
酸系高分子及び微細シリカからなるセメント添加剤。セ
メント、カルシウムイオンを水中に放出する物質、側鎖
にポリオキシアルキレンを有するポリカルボン酸系高分
子及び微細シリカを含むセメント混練物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、混練初期の混練負
荷を低減でき、かつ超高強度のコンクリートやモルタル
を得ることができるセメント添加剤及びセメント混練物
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧縮強度が80MPa以上の高強度・
超高強度コンクリートにおいては、高性能AE減水剤を
使用して水結合材比を低減するとともに、平均粒径10μ
m以下の微細シリカ(例えば、シリカフューム)を混和
材として用いて流動性を向上しつつ、高強度化を図るこ
とが行われている。
【0003】高性能AE減水剤は、ナフタレン系、メラ
ミン系、ポリカルボン酸系及びアミノスルホン酸系高分
子を主成分とするものが知られている。その中でも、側
鎖にポリオキシアルキレンを有するポリカルボン酸系高
分子を主成分とする高性能AE減水剤は、減水性能の高
さと、スランプ保持性に優れていることから、近年急速
に普及してきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、側鎖に
ポリオキシアルキレンを有するポリカルボン酸系高分子
を主成分とする高性能AE減水剤と、平均粒径10μm以
下の微細シリカ(例えば、シリカフューム)を併用して
セメント混練物を混練した場合、混練初期において、混
練負荷が大きくなる、という問題があった。
【0005】本発明は、側鎖にポリオキシアルキレンを
有するポリカルボン酸系高分子と微細シリカを併用した
セメント混練物において、前記課題を解決したものであ
り、混練初期の混練負荷を低減でき、かつ超高強度のコ
ンクリートやモルタルを得ることができるセメント添加
剤及びセメント混練物を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は以下の構
成によって前記課題を解決したセメント添加剤及びセメ
ント混練物に関するものである。 (1)カルシウムイオンを水中に放出する物質、側鎖にポ
リオキシアルキレンを有するポリカルボン酸系高分子及
び微細シリカからなることを特徴とするセメント添加
剤。 (2)セメント、カルシウムイオンを水中に放出する物
質、側鎖にポリオキシアルキレンを有するポリカルボン
酸系高分子及び微細シリカを含むことを特徴とするセメ
ント混練物。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。材料について説明する。本発明のセメント添加剤
は、カルシウムイオンを水中に放出する物質、側鎖にポ
リオキシアルキレンを有するポリカルボン酸系高分子及
び微細シリカからなるものである。カルシウムイオンを
水中に放出する物質としては、亜硝酸カルシウム、硝酸
カルシウム、水酸化カルシウム、酸化カルシウムなどが
挙げられ、これらの中でも、亜硝酸カルシウム、硝酸カ
ルシウムが好ましいものである。これらカルシウムイオ
ンを水中に放出する物質の添加量は、結合材(セメント
+微細シリカ)に対して外割りで0.1〜1.5重量%が好ま
しい。添加量が少ないと所定の効果が得られず、混練初
期の混練負荷を低減できないので好ましくない。一方、
添加量が多すぎるとセメント混練物の流動性が低下する
傾向にあり好ましくない。
【0008】側鎖にポリオキシアルキレンを有するポリ
カルボン酸系高分子において、ポリオキシアルキレンと
しては、ポリオキシエチレンやポリオキシプロピレン、
又はオキシエチレンとオキシプロピレンのランダム重合
体などが挙げられる。これら、側鎖にポリオキシアルキ
レンを有するポリカルボン酸系高分子は、例えば、下記
化1、化2で表される構造を有するものである(ここで
は、ポリオキシエチレンを有するポリカルボン酸系高分
子を例示する)。
【0009】
【化1】 (a、m、nは整数)
【0010】
【化2】 (a、l、m、nは整数)
【0011】本発明において、ポリカルボン酸系高分子
の添加量は、結合材(セメント+微細シリカ)に対して
0.3〜4.0重量%が好ましく、0.5〜3.0重量%がより好ま
しい。添加量が少ないと混練負荷が大きくなるととも
に、混練物の流動性が低下する傾向にあり好ましくな
い。一方、添加量が4.0重量%を超えてもその効果は事
質上、頭打ちとなりコストも高くなるので好ましくな
い。なお、本発明においては、側鎖にポリオキシアルキ
レンを有するポリカルボン酸系高分子を主成分とする市
販の高性能AE減水剤を使用するのが好ましい。
【0012】微細シリカは、シリカ(SiO2)を主体とす
る平均粒径が10μm以下、好ましくは5μm以下、より
好ましくは1μm以下の粉末である。微細シリカとして
は、セメント混練物の流動性や硬化後の強度発現性等か
ら、シリカフュームが好ましい。微細シリカの量は、セ
メント混練物の流動性や硬化後の強度発現性等から、結
合材(セメント+微細シリカ)中3〜30重量%が好まし
い。
【0013】本発明のセメント添加剤は、(1)カルシウ
ムイオンを水中に放出する物質、側鎖にポリオキシアル
キレンを有するポリカルボン酸系高分子、微細シリカを
それぞれ別個に、セメント混練物の混練時に他の材料と
ともにミキサーに添加しても良いし、(2)カルシウムイ
オンを水中に放出する物質と微細シリカを予め混合して
おき、該混合物と、側鎖にポリオキシアルキレンを有す
るポリカルボン酸系高分子を、セメント混練物の混練時
に他の材料とともにミキサーに添加しても良いし、(3)
カルシウムイオンを水中に放出する物質と微細シリカを
予めセメントに混合しておき、該セメントと、側鎖にポ
リオキシアルキレンを有するポリカルボン酸系高分子
を、セメント混練物の混練時に他の材料とともにミキサ
ーに添加しても良いし、(4)カルシウムイオンを水中に
放出する物質、側鎖にポリオキシアルキレンを有するポ
リカルボン酸系高分子、微細シリカを予め混合しておい
てスラリー状にして、セメント混練物の混練時に他の材
料とともにミキサーに添加しても良い。
【0014】本発明において、セメントとしては、普通
・早強・中庸熱・低熱ポルトランドセメント等の各種ポ
ルトランドセメントや、高炉・フライアッシュセメント
等の各種混合セメントが挙げられる。
【0015】セメント混練物の混練方法は、特に限定す
るものではなく、慣用の装置・方法で行えば良い。養生
方法も、特に限定するものではない。
【0016】本発明におけるセメント混練物の水結合材
比(W/(C+P))、即ち、(セメント(C)+微細シリカ
(P))に対する水量(W)は、30重量%以下が好ましく、コ
ンクリートやモルタルの流動性や作業性、強度発現性の
点から13〜25重量%がより好ましいものである。水結合
材比が30重量%を超えるとカルシウムイオンを水中に放
出する物質を添加する必要が乏しい。また、超高強度の
コンクリートやモルタルが得られ難くなる。水結合材比
が13重量%未満では、コンクリートやモルタルの流動性
や作業性が極端に低下する傾向にある。なお、本発明に
おいては、目的を阻害しない範囲において、細骨材や繊
維等をセメント混練物に添加することは、差し支えな
い。
【0017】
【試験例】以下、試験例により本発明を説明する。 1.使用材料 以下に示す材料を使用した。 1)セメント;中庸熱ポルトランドセメント(太平洋セメント(株)製) 2)微細シリカ;シリカフューム(BET比表面積20m2/g) 3)高性能AE減水剤;側鎖にポリオキシエチレンを有するポリカルボン酸系高 分子を主成分とする高性能AE減水剤(固形分20重量%) 4)細骨材;飯豊産4号砕砂 5)カルシウムイオン放出物質;A:亜硝酸カルシウム(市販試薬) B:硝酸カルシウム(市販試薬) C:水酸化カルシウム(市販試薬) D:酸化カルシウム(市販試薬) 6)水;水道水を使用した。
【0018】2.モルタルの配合及び混練 水/(セメント+微細シリカ)比20重量%、 細骨材/(セメント+微細シリカ)比100重量%、 微細シリカ/(セメント+微細シリカ)比20重量%、 高性能AE減水剤/(セメント+微細シリカ)比3.0重
量%とした。 混練は、セメント、シリカフューム、高性能AE減水
剤、細骨材、水及び表1に示す種類と量のカルシウムイ
オン放出物質をモルタルミキサー(丸東製作所製;0.00
5m3)に一括投入し、5分間混練した。
【0019】
【表1】
【0020】3.評価 1)混練負荷 モルタルミキサーの消費電力を電力計で測定し、最大電
力を求めた。 2)流動性 JISフローコーン(JIS R 5201)にモルタルを詰め、コ
ーンを引き上げたとき(テーブルの落下は行わない)の
最終の最大径とその直角方向の径を測定し、その平均値
(mm)を求めた。測定は、混練終了直後に行った。 3)圧縮強度 混練御のモルタルを型枠(φ50×100mm)に流し込み、
テーブルバイブレータ上で締め固めた。24時間後に脱型
し、80℃、湿度95%で48時間蒸気養生を行った。養生
後、(JIS A 1108)に準じて、圧縮強度を測定した。そ
れらの結果を表1に併記した。
【0021】以上の試験以外に、水/(セメント+微細
シリカ)比が30重量%を超える場合の試験も行ったが、
混練初期の負荷はそれ程大きくなく、カルシウムイオン
放出物質を加える必要はなかった。また、シリカフュー
ムの添加量が3重量%未満の試験を行ったが、十分な流
動性が得られなかった。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のセメント添
加剤及びセメント混練物は、カルシウムイオン放出物
質、側鎖にポリオキシアルキレンを有するポリカルボン
酸系高分子及び平均粒径10μm以下の微細シリカを含有
するので、側鎖にポリオキシアルキレンを有するポリカ
ルボン酸系高分子と平均粒径10μm以下の微細シリカを
併用したセメント混練物の混練初期において、混練負荷
を低減することができる。また、モルタルないしコンク
リートの強度も高く維持できる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // C04B 103:30 111:20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カルシウムイオンを水中に放出する物
    質、側鎖にポリオキシアルキレンを有するポリカルボン
    酸系高分子及び微細シリカからなることを特徴とするセ
    メント添加剤。
  2. 【請求項2】 微細シリカが、シリカフュームである請
    求項1記載のセメント添加剤。
  3. 【請求項3】 セメント、カルシウムイオンを水中に放
    出する物質、側鎖にポリオキシアルキレンを有するポリ
    カルボン酸系高分子及び微細シリカを含むことを特徴と
    する、セメント混練物。
  4. 【請求項4】 水/結合材(セメント+微細シリカ)比
    が、30重量%以下である請求項3記載のセメント混練
    物。
  5. 【請求項5】 微細シリカが、シリカフュームである請
    求項3又は4記載のセメント混練物。
JP23577799A 1999-08-23 1999-08-23 セメント添加剤及びセメント混練物 Expired - Fee Related JP4323016B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23577799A JP4323016B2 (ja) 1999-08-23 1999-08-23 セメント添加剤及びセメント混練物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23577799A JP4323016B2 (ja) 1999-08-23 1999-08-23 セメント添加剤及びセメント混練物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001058863A true JP2001058863A (ja) 2001-03-06
JP4323016B2 JP4323016B2 (ja) 2009-09-02

Family

ID=16991095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23577799A Expired - Fee Related JP4323016B2 (ja) 1999-08-23 1999-08-23 セメント添加剤及びセメント混練物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4323016B2 (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040009222A (ko) * 2002-07-22 2004-01-31 한국산노프코 주식회사 시멘트 및 콘크리트용 혼화제(분산제)
KR100524383B1 (ko) * 2002-07-22 2005-11-01 한국산노프코 주식회사 시멘트 및 콘크리트 혼화제(분산제)
US7465350B2 (en) 2001-05-29 2008-12-16 Taiheiyo Cement Corporation Hydraulic composition
WO2010026155A1 (en) * 2008-09-02 2010-03-11 Construction Research & Technology Gmbh Plasticizer-containing hardening accelerator composition
WO2011104347A1 (en) * 2010-02-25 2011-09-01 Construction Research & Technology Gmbh Hardening accelerator composition containing dispersants
JP2013503804A (ja) * 2009-09-02 2013-02-04 コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハー リン酸化重縮合物を含有する硬化促進剤組成物
WO2013150145A1 (fr) * 2012-04-05 2013-10-10 Chryso Adjuvant pour compositions hydrauliques
US9040609B2 (en) 2010-11-29 2015-05-26 Construction Research & Technology Gmbh Powdered accelerator
CN104718172A (zh) * 2012-08-13 2015-06-17 建筑研究和技术有限公司 硬化加速剂组合物
US9102568B2 (en) 2009-09-02 2015-08-11 Construction Research & Technology Gmbh Sprayable hydraulic binder composition and method of use
US9650298B2 (en) 2012-08-13 2017-05-16 Construction Research & Technology Gmbh Hardening accelerator composition for cementitious compositions
US9803053B2 (en) 2013-12-20 2017-10-31 Construction Research & Technology, Gmbh Additive for rheology improvement of inorganic binders
US9815740B2 (en) 2014-04-03 2017-11-14 Basf Se Cement and calcium sulfate based binder composition
US9926233B2 (en) 2014-12-18 2018-03-27 Basf Se Construction chemical composition for tile mortar
RU2658853C2 (ru) * 2013-01-25 2018-06-25 Басф Се Композиция, ускоряющая отверждение
US11485683B2 (en) 2015-12-17 2022-11-01 Construction Research & Technology Gmbh Polycondensate based water-reducer

Cited By (33)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7465350B2 (en) 2001-05-29 2008-12-16 Taiheiyo Cement Corporation Hydraulic composition
KR20040009222A (ko) * 2002-07-22 2004-01-31 한국산노프코 주식회사 시멘트 및 콘크리트용 혼화제(분산제)
KR100524383B1 (ko) * 2002-07-22 2005-11-01 한국산노프코 주식회사 시멘트 및 콘크리트 혼화제(분산제)
JP2015147939A (ja) * 2008-09-02 2015-08-20 コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハーConstruction Research & Technology GmbH 可塑剤含有硬化促進剤組成物
EP2664595A3 (en) * 2008-09-02 2014-10-01 Construction Research & Technology GmbH Plasticizer-containing hardening accelerator composition
JP2012501293A (ja) * 2008-09-02 2012-01-19 コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハー 可塑剤含有硬化促進剤組成物
JP2016000695A (ja) * 2008-09-02 2016-01-07 コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハーConstruction Research & Technology GmbH 可塑剤含有硬化促進剤組成物
JP2018108930A (ja) * 2008-09-02 2018-07-12 コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハーConstruction Research & Technology GmbH 可塑剤含有硬化促進剤組成物
CN108947375A (zh) * 2008-09-02 2018-12-07 建筑研究和技术有限公司 包含增塑剂的硬化加速剂组合物
WO2010026155A1 (en) * 2008-09-02 2010-03-11 Construction Research & Technology Gmbh Plasticizer-containing hardening accelerator composition
US8653186B2 (en) 2008-09-02 2014-02-18 Construction Research & Technology Gmbh Plasticizer-containing hardening accelerator composition
AU2009289267B2 (en) * 2008-09-02 2014-05-22 Construction Research & Technology Gmbh Plasticizer-containing hardening accelerator composition
CN108947375B (zh) * 2008-09-02 2022-02-22 建筑研究和技术有限公司 包含增塑剂的硬化加速剂组合物
EP2664596A3 (en) * 2008-09-02 2014-10-01 Construction Research & Technology GmbH Plasticizer-containing hardening accelerator composition
US9045377B2 (en) 2009-09-02 2015-06-02 Construction Research & Technology Gmbh Hardening accelerator composition containing phosphated polycondensates
US9102568B2 (en) 2009-09-02 2015-08-11 Construction Research & Technology Gmbh Sprayable hydraulic binder composition and method of use
JP2013503804A (ja) * 2009-09-02 2013-02-04 コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハー リン酸化重縮合物を含有する硬化促進剤組成物
WO2011104347A1 (en) * 2010-02-25 2011-09-01 Construction Research & Technology Gmbh Hardening accelerator composition containing dispersants
US9567262B2 (en) 2010-02-25 2017-02-14 Construction Research & Technology Gmbh Hardening accelerator composition containing dispersants
CN102770390A (zh) * 2010-02-25 2012-11-07 建筑研究和技术有限公司 含分散剂的早强剂组合物
CN102770390B (zh) * 2010-02-25 2016-02-10 建筑研究和技术有限公司 含分散剂的早强剂组合物
US9040609B2 (en) 2010-11-29 2015-05-26 Construction Research & Technology Gmbh Powdered accelerator
FR2989082A1 (fr) * 2012-04-05 2013-10-11 Chryso Adjuvant pour compositions hydrauliques
WO2013150145A1 (fr) * 2012-04-05 2013-10-10 Chryso Adjuvant pour compositions hydrauliques
CN104718172A (zh) * 2012-08-13 2015-06-17 建筑研究和技术有限公司 硬化加速剂组合物
US9650298B2 (en) 2012-08-13 2017-05-16 Construction Research & Technology Gmbh Hardening accelerator composition for cementitious compositions
CN104718172B (zh) * 2012-08-13 2017-03-08 建筑研究和技术有限公司 硬化加速剂组合物
US9388077B2 (en) 2012-08-13 2016-07-12 Construction Research & Technology Gmbh Hardening accelerator composition
RU2658853C2 (ru) * 2013-01-25 2018-06-25 Басф Се Композиция, ускоряющая отверждение
US9803053B2 (en) 2013-12-20 2017-10-31 Construction Research & Technology, Gmbh Additive for rheology improvement of inorganic binders
US9815740B2 (en) 2014-04-03 2017-11-14 Basf Se Cement and calcium sulfate based binder composition
US9926233B2 (en) 2014-12-18 2018-03-27 Basf Se Construction chemical composition for tile mortar
US11485683B2 (en) 2015-12-17 2022-11-01 Construction Research & Technology Gmbh Polycondensate based water-reducer

Also Published As

Publication number Publication date
JP4323016B2 (ja) 2009-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001058863A (ja) セメント添加剤及びセメント混練物
JP2003534227A (ja) 組成物及びコンクリート組成物の調製方法
TWI409240B (zh) Reinforcing Bar for Reinforcement and Construction Method for Reinforcing Bar with Reinforcement
JP2018162213A (ja) 高強度セメントモルタル組成物及び高強度セメントモルタル硬化体の製造方法
JP2000143325A (ja) 改善された凍結融解耐久性のための組積造ブロック及び組積造コンクリ―トの混和材
JP2005139060A (ja) セメント用凝結促進剤
JP5588613B2 (ja) セメントモルタル
TWI778211B (zh) 高強度灌漿材料組成物和使用其的高強度灌漿砂漿、以及高強度灌漿砂漿的製造方法
JPH07267697A (ja) 水硬性組成物
JP5588612B2 (ja) 鉄筋継手用充填材組成物、それを用いた鉄筋継手用充填材、及びその鉄筋継手充填施工方法
JPH1017355A (ja) ハイスランプコンクリート及びその製法
JPH09118554A (ja) 高流動コンクリート
JP2001206754A (ja) 高流動コンクリート
JP3290171B2 (ja) ポーラスコンクリートの製造方法
JP4028966B2 (ja) セメント系組成物の製造方法
JP7527178B2 (ja) 耐凍害性混和剤、耐凍害性コンクリート、および耐凍害性コンクリートの製造方法
JP4086328B2 (ja) ノロ低減材、それを用いた遠心力成形体、及びその製造 方法
JPH0780695B2 (ja) 水硬性セメント
JP2002137952A (ja) 水硬性組成物
JP5160763B2 (ja) セメントモルタル組成物
JP4446501B2 (ja) スランプロス低減材及びそれを用いたセメント組成物
JP2018158867A (ja) セメント組成物
JP4615669B2 (ja) 重量グラウトモルタル用混和材及び結合材、並びに重量グラウトモルタル
JP3026406B2 (ja) 自己平滑性セメントモルタル組成物の製造方法および施工方法
JP2929580B1 (ja) 乾燥収縮の少ない高流動コンクリート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060322

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090210

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090409

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090602

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090604

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120612

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120612

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120612

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130612

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130612

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140612

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees