JP2001057720A - ハーネス保護プロテクタ - Google Patents

ハーネス保護プロテクタ

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JP2001057720A
JP2001057720A JP11231801A JP23180199A JP2001057720A JP 2001057720 A JP2001057720 A JP 2001057720A JP 11231801 A JP11231801 A JP 11231801A JP 23180199 A JP23180199 A JP 23180199A JP 2001057720 A JP2001057720 A JP 2001057720A
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勉 三反田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に自動車に配索される電線・ケーブルやワ
イヤハーネスにあって、車体パネルの端部を回り込んで
Uターンする部分のハーネスが、パネル端部のエッジと
擦れ合って摩耗や断線しないように保護するハーネス保
護プロテクタを提供する。 【解決手段】 車体パネル2のパネル端部2aを回り込
んで配索されるハーネス3のUターン部3aがパネル端
部2aと擦り合って摩耗または断線するのを防止するた
めに、プロテクタ本体10および蓋カバー20からなる
プロテクタによってUターン部3aを被覆して反転方向
へ案内する。プロテクタ本体10はハーネス3を取り込
んで案内するベース11と、このベース11の先端から
屈曲してUターン部3aを案内する反転部16などから
なり、蓋カバー20はプロテクタ本体10を全体にわた
って閉塞する主蓋部21と、この主蓋部21の先端で薄
肉ヒンジ部25を介して反転部16を閉塞する方向へ回
動可能な可動蓋24などからなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線・ケーブルお
よび組み束ねたワイヤハーネスなどのUターン部を摩耗
などから保護するハーネス保護プロテクタに関する。
【0002】
【従来の技術】特に、自動車に配索される電線・ケーブ
ルやワイヤハーネスにあっては、車体パネルの端部を回
り込んでUターンする個所が多々ある。そうしたUター
ン部は車体振動によってパネル端部のエッジと擦れ合っ
て摩耗したり、ときには断線するなどの不都合がある。
それを防止するために、ハーネス保護プロテクタでハー
ネスUターン部を覆って保護するさまざまな構造が提案
されている。
【0003】図5および図6は、いずれも従来例のハー
ネス保護プロテクタを示す断面図である。図5に示すハ
ーネス保護プロテクタ1は弾力性や可撓性を有するビニ
ルチューブからなっており、車体パネル2のパネル端部
2aに回り込んで転回するハーネス3のUターン部3a
を覆って保護している。それにより、パネル端部2aの
エッジと擦れてハーネスUターン部3aが摩耗や断線す
るのを防止する。また、図6に示すハーネス保護プロテ
クタ4にあっては、この場合車体パネル2のパネル端部
2a側に被着させたゴムや発泡材などからなっているも
のである。すなわち、そうした弾力性や可撓性を有する
ハーネス保護プロテクタ4でパネル端部2aを被うこと
により、ハーネス3のUターン部3aが直にパネル端部
2aのエッジに接触して擦れないよう保護している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
図5に示すプロテクタ構造の場合、ハーネス3を摩耗な
どから保護するべき当のハーネス保護プロテクタ1が、
そのチューブ内外面で車体パネル2のパネル端部2aお
よびハーネス3のUターン部3aの双方に擦れ合って摩
擦し、それに耐えきれずに摩耗や破断を生じてしまう不
都合がある。また、後者の図6に示すプロテクタ構造に
あっては、車体振動などでハーネス3のUターン部3a
が特に左右へ動いて移動することを想定し、車体パネル
2のパネル端部2aのかなりの長さ部分にわたってハー
ネス防護プロテクタ4を被着させている。そのため、ハ
ーネス保護プロテクタ4の取り付けにかなりの作業手間
を必要とし、また材料費が余分にかかる不都合がある。
【0005】したがって、本発明の目的は、特に自動車
に配索される電線・ケーブルやワイヤハーネスにあっ
て、車体パネルの端部を回り込んでUターンする部分の
ハーネスが、パネル端部のエッジと擦れ合って摩耗や断
線しないように保護するハーネス保護プロテクタを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる請求項1に記載のハーネス保護プロ
テクタは、車体パネルのパネル端部を回り込んで配索さ
れるハーネスのUターン部がパネル端部と擦り合って摩
耗または断線するのを防止するために、ハーネスのUタ
ーン部を被って保護するものであって、前記ハーネスを
取り込んで案内するベースとこのベースの先端から屈曲
して前記ハーネスのUターン部を案内する反転部とを含
んでなっていて、前記パネル端部に臨む前記車体パネル
の所定位置に固定されるプロテクタ本体と、このプロテ
クタ本体を全体にわたって閉塞する主蓋部とこの主蓋部
の先端で薄肉ヒンジ部を介して前記反転部を閉塞する方
向へ回動可能な可動蓋を含んでなっていて、前記ベース
および反転部に取り込まれた前記ハーネスとそのUター
ン部を覆う蓋カバーと、からなっていることを特徴とす
る。以上の構成から、車体パネルのパネル端部を回り込
んで配索されるハーネスのUターン部を簡易かつ迅速に
プロテクタ本体と蓋カバーからなるプロテクタで被覆保
護して案内するので、ハーネスのUターン部がパネル端
部のエッジに擦れて摩耗したり、断線することから防げ
る。
【0007】また、請求項2に記載のハーネス保護プロ
テクタは、前記プロテクタ本体の数カ所で前記蓋カバー
がクリック感覚を伴って凹凸嵌合される構成としたこと
を特徴とする。以上の構成から、プロテクタ本体に対し
て蓋カバーをほぼワンタッチで凹凸嵌合させて組み立て
られるので、作業性が高まる。
【0008】また、請求項3に記載のハーネス保護プロ
テクタは、前記プロテクタ本体に薄肉ヒンジ部を介して
前記蓋カバーが閉塞する方向へ回動可能に一体成形され
てなっていることを特徴とする。以上の構成から、プロ
テクタ本体と蓋カバーを薄肉ヒンジ部を介して一体成形
することにより、それだけ部材点数が削減され、製造コ
ストを低減させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるハーネス保
護プロテクタの実施の形態について、図面を参照して詳
細に説明する。
【0010】図1および図2は、本例のハーネス保護プ
ロテクタ(以下、単にプロテクタという)の組立状態と
分解状態を示すそれぞれの斜視図である。プロテクタは
樹脂成形されたプロテクタ本体10と蓋カバー20から
なっており、たとえば自動車の車体パネルに引き回して
配索された電線・ケーブルやワイヤハーネスなどハーネ
スのUターン部を保護するものである。そこで、プロテ
クタ本体10は、ハーネス3を取り込む部分として枠状
に成形されたベース11を有し、このベース11の後端
部の枠を一部欠落させた部分がハーネス引き込み口12
となっている。ベース11の中央部は空間部13となっ
ており、その両側枠部に上記蓋カバー20をアンダーカ
ット嵌合などで結合して組み立てるための係合凹部14
が設けられている。また、ベース11の先端部にはハー
ネス3のUターン部3aを案内する凹溝形状の反転ガイ
ド部15が水平方向へ突設されている。この反転ガイド
部15の先端部はほぼ直角にL字形に屈曲成形された反
転部16となっている。反転ガイド部15と反転部16
からなるガイド凹溝の両側壁には、その要所に蓋カバー
20をアンダーカット嵌合などで結合して組み立てるた
めの係合凸部17,18が設けられている。また、図3
(a)〜(b)に示すように、ベース11の内面側に
は、パネル端部2aに臨む車体パネル2の所定位置にプ
ロテクタ本体10を組み付けて固定するための固定フッ
ク19が突出して設けられている。
【0011】一方、蓋カバー20にあっては、上記プロ
テクタ本体10側のベース11全体に覆い被さる大きさ
の矩形平板状の主蓋部21を有している。主蓋部21の
両側には、プロテクタ本体10側のベース11に設けた
係合凹部14にワンタッチで嵌合する図4で明らかな係
合凸部22が設けられている。また、主蓋部21の内面
にはプロテクタ本体10との位置決め用フランジ28が
環状リブのごとき形状で成形されている。この位置決め
用フランジ28をベース11の空間部13を形成する枠
部内縁に沿って嵌め込むことにより、ベース11に対し
て主蓋部21を位置決めできるようになっている。さら
に、主蓋部21の先端部には、プロテクタ本体10側の
反転ガイド部15と反転部16の全長にわたって覆い被
さる形状のガイド蓋部が突設されている。
【0012】ガイド蓋部は、反転ガイド部15を被う部
分の固定蓋23と、反転部16を被う部分の可動蓋24
からなっている。固定蓋23には反転ガイド部15に設
けた係合凸部17にワンタッチで嵌合する係合凹部26
が設けられている。可動蓋24は固定蓋23の先端に樹
脂成形特有の薄肉ヒンジ部25を介して回動可能に連結
した状態で一体成形され、反転部16に設けた係合凸部
18にワンタッチで嵌合可能な係合凹部27が設けられ
ている。
【0013】次に、図3(a)〜(c)において、以上
の構成からなる本例のプロテクタを用いて車体パネルに
配索されるハーネスを保護する態様、ならびに構造の組
立順序とその作用を説明する。
【0014】図3(a)に示すように、プロテクタ本体
10および蓋カバー20からなるプロテクタが準備され
る。図3(b)の図中二点鎖線による仮想線で示すよう
に、車体パネル2のパネル端部2aで反転して配索され
るハーネス3のUターン部3aを保護するにあたって
は、パネル端部2aにプロテクタ本体10が反転部16
と固定フック19などで固定される。すなわち、ほぼ直
角に屈曲した先端部の反転部16をパネル端部2aの前
端面に突き当て、その後方では固定フック19をパネル
端部2aの後端部に引っかけて位置決めする。
【0015】同じく図3(b)において、車体パネル2
のパネル端部2aに位置決め固定されたプロテクタ本体
10に対して、ハーネス3をベース11から反転ガイド
部15および反転部16に跨る形で組み込む。続いて、
組込後のハーネス3を被うようにしてプロテクタ本体1
0に蓋カバー20を組み付ける。その際、プロテクタ本
体10の係合凹部14に蓋カバー20の係合凸部22を
落とし込んで嵌合させ、同じくプロテクタ本体10側の
係合凸部17,18に蓋カバー20側の対応する係合凹
部26,27を落とし込んで嵌合させ、それぞれほぼワ
ンタッチ作業でもってアンダーカット嵌合させる。その
際、図3(b)の矢印で示す方向へ蓋カバー20側の可
動蓋24を薄肉ヒンジ部25を介してほぼ90゜直角方
向へ回動させることにより、その可動蓋24の係止凹部
27をプロテクタ本体10側の反転部16の係合凸部1
8に嵌合させる。
【0016】それによって、図3(c)に示すように、
ハーネス3がUターン状態に案内され、反転したUター
ン部3aがパネル端部2aのエッジに直に擦れ合うこと
なく、摩耗や断線から保護される。
【0017】なお、本発明においては、上記実施の形態
に限定されることなく、別の実施の形態として図4に示
すプロテクタも可能である。本例の特徴は、プロテクタ
本体10と蓋カバー20が一体に成形されたことにあ
る。すなわち、プロテクタ本体10のベース11と蓋カ
バー20の主蓋部21の端部同士が薄肉ヒンジ部30を
介して連結された一体形に金型成形されている。したが
って、この場合の利点は、プロテクタ本体10と蓋カバ
ー20を一体成形したことでそれだけ点数が削減され、
管理面などでも有利である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる請
求項1に記載のハーネス保護プロテクタは、車体パネル
のパネル端部を回り込んで配索されるハーネスのUター
ン部を簡易かつ迅速にプロテクタと蓋カバーからなるプ
ロテクタで被覆保護して案内するので、ハーネスのUタ
ーン部がパネル端部のエッジに擦れて摩耗したり、断線
することから防げる。
【0019】また、請求項2に記載のハーネス保護プロ
テクタは、プロテクタ本体に対して蓋カバーをほぼワン
タッチで凹凸嵌合させて組み立てられるので、作業性が
高まる。
【0020】また、請求項3に記載のハーネス保護プロ
テクタは、プロテクタ本体と蓋カバーを薄肉ヒンジ部を
介して一体成形することにより、それだけ部材点数が削
減され、製造コストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるハーネス保護プロテクタの第1実
施の形態において組立状態を示す斜視図である。
【図2】同第1実施の形態において分解状態を示す斜視
図である。
【図3】同第1実施の形態において、図3(a)はプロ
テクタ本体と蓋カバーを組み立てる前の分解状態を示す
側面図、図3(b)は車体パネルのパネル端部において
ハーネスを組み込んでプロテクタ本体と蓋カバーを組み
立てた状態を示す側面図、そして図3(c)はパネル端
部でUターンするハーネスを保護する状態を示す側面図
である。
【図4】本発明のハーネス保護プロテクタの第2の実施
の形態を示す斜視図である。
【図5】ハーネスUターン部を保護するためのハーネス
保護プロテクタとしてビニルチューブを使用した従来例
を示す部分断面による側面図である。
【図6】ハーネスUターン部を保護するためのハーネス
保護プロテクタを車体パネルのパネル端部に装着した構
造の従来例を示す部分断面による側面図である。
【符号の説明】
2 車体パネル 2a パネル端部 3 ハーネス 3a Uターン部 10 プロテクタ本体 11 ベース 14 係合凹部 15 反転ガイド部 16 反転部 17,18 係合凸部 20 蓋カバー 21 主蓋部 22 係合凸部 23 固定蓋 24 可動蓋 25,30 薄肉ヒンジ部 26,27 係合凹部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体パネルのパネル端部を回り込んで配
    索されるハーネスのUターン部がパネル端部と擦り合っ
    て摩耗または断線するのを防止するために、ハーネスの
    Uターン部を被って保護するハーネス保護プロテクタで
    あって、 前記ハーネスを取り込んで案内するベースとこのベース
    の先端から屈曲して前記ハーネスのUターン部を案内す
    る反転部とを含んでなっていて、前記パネル端部に臨む
    前記車体パネルの所定位置に固定されるプロテクタ本体
    と、 このプロテクタ本体を全体にわたって閉塞する主蓋部と
    この主蓋部の先端で薄肉ヒンジ部を介して前記反転部を
    閉塞する方向へ回動可能な可動蓋を含んでなっていて、
    前記ベースおよび反転部に取り込まれた前記ハーネスと
    そのUターン部を覆う蓋カバーと、からなっていること
    を特徴とするハーネス保護プロテクタ。
  2. 【請求項2】 前記プロテクタ本体の数カ所で前記蓋カ
    バーがクリック感覚を伴って凹凸嵌合されるようになっ
    ていることを特徴とする請求項1に記載のハーネス保護
    プロテクタ。
  3. 【請求項3】 前記プロテクタ本体に薄肉ヒンジ部を介
    して前記蓋カバーが閉塞する方向へ回動可能に一体成形
    されてなっていることを特徴とする請求項1または2に
    記載のハーネス保護プロテクタ。
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