JP2001057014A - ディスクドライブ - Google Patents

ディスクドライブ

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JP2001057014A
JP2001057014A JP11227639A JP22763999A JP2001057014A JP 2001057014 A JP2001057014 A JP 2001057014A JP 11227639 A JP11227639 A JP 11227639A JP 22763999 A JP22763999 A JP 22763999A JP 2001057014 A JP2001057014 A JP 2001057014A
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JP
Japan
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temperature
fluid bearing
disk drive
spindle motor
control means
Prior art date
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Abandoned
Application number
JP11227639A
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English (en)
Inventor
Yotaro Sanada
洋太郎 眞田
Toshio Mamiya
敏夫 間宮
Kazuyuki Yamamoto
一幸 山本
Takashi Yamada
孝 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピンドルモータを支持する流体軸受けの温
度を使用環境温度の変化に抗して適正な範囲に制御し、
低負荷トルクと高剛性を実現する。 【解決手段】 ベース1にスピンドルモータ2や磁気ヘ
ッドアーム機構3等が組み付けられており、カセットケ
ース4に装着された磁気ディスク5をスピンドルモータ
2によって回転駆動し、磁気ヘッド6によって各種情報
の記録、再生を行う。スピンドルモータ2は流体軸受け
22を有し、この流体軸受け22に近接する部分にペル
チェ素子10と温度センサを設けている。そして、温度
センサによって流体軸受け22における温度を判定し、
この温度を所定の設定値と比較することにより、上述し
たペルチェ素子10に対する印加電圧の極性及びレベル
を制御し、流体軸受け22の温度を一定の範囲内に維持
するように制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特にポータブル機
器に用いて有効なディスクドライブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のハードディスクドライブは、デス
クトップ型のコンピュータで用いられる場合が多く、ま
た、最近ではノート型のモバイルコンピュータに搭載さ
れることが一般的になっているが、いずれにしても、ハ
ードディスクの駆動中に外部から大きな振動が加わるよ
うな形態では使用されないものであった。しかしなが
ら、最近では、記録媒体にハードディスクスを用いた携
帯型のビデオカメラが実用化されており、このようなビ
デオカメラでは、撮影中のパン等によって、駆動中のハ
ードディスクドライブに各種の外乱が加わることにな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように駆動中のハードディスクドライブに外乱が加わる
と、この外乱がハードディスクドライブのスピンドルモ
ータにジャイロモーメント等として作用し、スピンドル
モータの回転数変動の要因となり、サーボ制御が外れ
て、適正な記録再生動作が実行できなくなるという問題
が生じる。図6は、このような外乱によるスピンドルモ
ータの回転数変動の実測例を示す説明図であり、縦軸が
回転数(Hz)を示し、横軸が駆動時間(sec)を示
している。通常のハードディスクにおいて、スピンドル
モータの回転数は3600rpm〜7200rpm程度
であり、例えば回転数を3600rpmとすると、1回
転は16.67msec(すなわち2秒で120回転)
となる。図6に示す例では、このようなハードディスク
を2秒間駆動する間に、2回の回転数変動を起した状態
を示している。特にハードディスクは、フロッピディス
ク等に比べて記録密度が高く、図示のような微細な回転
数変動も、適正な記録再生動作を行う上での障害とな
る。そこで、このようなスピンドルモータの回転数変動
を抑えるためには、スピンドル軸受けの剛性を高くする
方法がある。しかし、この種のスピンドルモータにおい
て、一般に剛性を高くし過ぎると、負荷トルクが大きく
なって、消費電力が大きくなってしまう。
【0004】ところで、流体軸受けを使用したスピンド
ルモータでは、流体軸受けにおける流体の温度特性によ
り、低温時には、流体の粘性が上り負荷トルクが大きく
なるとともに軸受けの剛性は低下し、高温時には逆に、
流体の粘性が下がり負荷トルクが小さくなるとともに軸
受けの剛性は高くなる。一般に、流体軸受けを用いたス
ピンドルモータでは、負荷トルクは小さく軸受け強度は
大きくという相反する要求があるため、使用環境温度が
例えば0°Cから60°Cと幅があるハードディスクド
ライブでは、全ての温度範囲で低負荷トルク高剛性を実
現することは困難であった。
【0005】そこで本発明の目的は、スピンドルモータ
を支持する流体軸受けの温度を使用環境温度の変化に抗
して適正な範囲に制御することができ、低負荷トルクと
高剛性を実現することができるディスクドライブを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、流体軸受けを用いたスピンドルモータと、前
記流体軸受けの温度を制御する温度制御手段とを有し、
前記温度制御手段により前記流体軸受けの温度を所定の
範囲に維持するようにしたものである。本発明のディス
クドライブにおいて、スピンドルモータを支持した流体
軸受けは、低温時には流体の粘性が上り、負荷トルクが
大きくなり、軸受けの剛性は低下し、高温時には逆に流
体の粘性が下がり、負荷トルクが小さくなり、かつ軸受
けの剛性は高くなる。
【0007】そこで温度制御手段では、例えば温度検出
手段によって検出された温度に基づくフィードバック制
御により、あるいは予め決定されている制御信号による
フィードフォワード制御により、流体軸受けを加熱ある
いは冷却することにより、その温度を好適な温度に維持
する。この結果、流体軸受けの温度が一定の範囲内に制
御されることになり、使用環境温度の変化に抗して、で
きるだけ最適な剛性(すなわち耐振動性)と低負荷トル
クとを実現する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるディスクドラ
イブの実施の形態について詳細に説明する。図1〜図3
は、本発明の実施の形態によるハードディスクドライブ
の構造を示す図であり、図1は平面図、図2は側面図、
図3は底面図である。このハードディスクドライブは、
ベース1に、スピンドルモータ2、磁気ヘッドアーム機
構3、カセット挿排機構7等を組み付けたものであり、
カセットケース4に装着された磁気ディスク5をカセッ
ト挿排機構7によってベース1上の所定位置にセットす
ることにより、この磁気ディスク5をスピンドルモータ
2によって回転駆動し、磁気ヘッドアーム機構3に搭載
した磁気ヘッド6によって各種情報の記録、再生を行
う。
【0009】磁気ヘッドアーム機構3は、磁気ヘッド6
を支持したアーム31と、このアーム31を旋回駆動し
て磁気ヘッド6の位置制御を行うボイスコイルモータ3
2等を有するものである。カセット挿排機構7は、ベー
ス1上にスライド自在に取り付けられたスライド枠71
と、このスライド枠71をスライド駆動する駆動機構を
構成するモータ72及び減速ギア機構73等を有するも
のであり、磁気ディスク5を内蔵したカセットケース4
をベース1上(すなわちハードディスクドライブ内)に
引き込んで、磁気ディスク5を所定位置に収納するとと
もに、反対に収納状態にあるカセットケース4を外方に
排出するよう動作する。
【0010】また、スピンドルモータ2は、スピンドル
シャフト21の軸受けに流体軸受け22を用いたもので
あり、本体ハウジング23がベース1に位置決め固着さ
れている。図4は、スピンドルモータ2の構造例を示す
断面図である。このスピンドルモータ2は、本体ハウジ
ング23に組み込んだ流体軸受け22を構成するスリー
ブ22Aとスラストプレート22Bとでスピンドルシャ
フト21を回転自在に支持したものである。スピンドル
シャフト21は、下端部にフランジ部21Aを有し、こ
のフランジ部21Aを挟んで上端側にスリーブ22Aが
配置され、底面側にスラストプレート22Bが配置され
ている。本例の流体軸受け22では、スリーブ22Aの
内周面でスピンドルシャフト21の外周面を軸回り方向
にスライド自在に受け止めるラジアル軸受け部(図4で
×印で示す)を構成している。また、スリーブ22Aの
下端面とスラストプレート22Bの上面との間にスピン
ドルシャフト21のフランジ部21Aを軸方向に受け止
めるスラスト(アキシャル)軸受け部(図4で△印で示
す)を構成している。
【0011】また、本体ハウジング23は、ステータ2
4のハウジングを構成しており、スリーブ22Aの外周
側に位置してステータ24の駆動コイル24Aが設けら
れている。また、スピンドルシャフト21の上端には、
ロータ25が取り付けられ、このロータ25のマグネッ
ト25Aがステータ24の駆動コイル24Aと対向した
状態で配置されている。そして、ロータ25に設けたマ
グネット25Aに対して、ステータ24に設けた駆動コ
イル24Aに交流電流を供給することにより、ロータ2
5とスピンドルシャフト21を回転駆動するものであ
る。
【0012】また、本例のハードディスクドライブで
は、このようなスピンドルモータ2の底面部分、すなわ
ち、流体軸受け22のスラストプレート22Bに近接す
る部分に、温度制御手段としてのペルチェ素子10を設
けたものである。図5は、本例で用いるペルチェ素子の
外観を示す斜視図である。一般にペルチェ効果とは、2
つの異種金属の接合部を通して電流を流したときに、そ
の接合部で熱が発生し、または熱が吸収される現象をい
うものであり、本例のペルチェ素子10は、ペルチェ効
果を得るための素子本体101の両側にセラミックス板
等を用いた熱変動面102、103を設けたものであ
る。
【0013】素子本体101は異種金属として、n型半
導体とp型半導体を多層構造で接合し、各接合部でペル
チェ効果を得るようにしたものであり、この素子本体1
01の両極部に接続された一対のリード線104、10
5の間に電圧を印加することにより、各熱変動面10
2、103の間に温度差を生じさせるものである。そし
て、各リード線104、105の間に印加する電圧の極
性を切り替えることにより、各熱変動面102、103
の高温側と低温側が切り替わり、各リード線104、1
05の間に印加する電圧のレベルを切り替えることによ
り、各熱変動面102、103の温度レベルを制御す
る。このようなペルチェ素子10は、一方の熱変動面1
02をスピンドルモータ2の底面部に密着させた状態で
装着されている。
【0014】また、本例のハードディスクドライブで
は、スピンドルモータ2の近傍に、図示しない温度セン
サ(温度検出手段)が設けられており、この温度センサ
によってスピンドルモータ2における周辺温度を検出
し、この検出値に基づいて流体軸受け22の温度を判定
するようになっている。
【0015】以上のような構成のハードディスクドライ
ブでは、動作の起動時やその後の周期的な動作によって
温度センサによって流体軸受け22における温度を判定
し、この温度を所定の設定値と比較することにより、上
述したペルチェ素子10に対する印加電圧の極性及びレ
ベルを制御し、流体軸受け22の温度を一定の範囲内に
維持するように制御する。具体的には、温度センサの検
出値が設定値に対して低い場合には、スピンドルモータ
2に近接して配置した一方の熱変動面102の温度が高
くなり、他方の熱変動面103の温度が低くなるように
印加電圧の極性及びレベルを制御し、流体軸受け22の
温度を上げるようにする。また、温度センサの検出値が
設定値に対して高い場合には、スピンドルモータ2に近
接して配置した一方の熱変動面102の温度が低くな
り、他方の熱変動面103の温度が高くなるように印加
電圧の極性及びレベルを制御し、流体軸受け22の温度
を下げるようにする。
【0016】以上のようにして、流体軸受け22の温度
を一定の範囲内に保ち、最適な低負荷トルクと高剛性を
実現することができる。これにより、例えばこのハード
ディスクドライブが設けられるビデオカメラ等の携帯機
器を乱暴に扱って、スピンドルモータ2にジャイロモー
メント等の外乱が加わった場合でも、あるレベル以上軸
受け剛性を確保でき、スピンドルモータの回転数変動を
一定値以内に抑えることが可能となる。したがって、外
乱等に対して十分に強力で、かつ負荷トルクを抑制した
ハードディスクドライブを提供できる。
【0017】なお、この種の装置として、流体軸受けの
温度を加熱するためのヒータを設けたものが知られてい
るが、このようにヒータで温度制御を行う構成では、流
体軸受けの温度を上げることはできても、下げることは
できず、本発明のように流体軸受けの温度を好適な温度
に維持することはできないものである。したがって、本
発明は、このような先行技術の存在にかかわらず、十分
な特許性を有するものである。
【0018】また、以上の例では、流体軸受け22の温
度制御を行うための基準となる設定値を1つ設けた例に
ついて説明したが、例えば高温、ニュートラル、低温の
3段階の設定値を設け、これをユーザによるスイッチ操
作によって切り換えるようにしてもよい。また、以上の
例では、温度制御手段としてペルチェ素子を用いたが、
同様の機能を有する他の素子を用いてもよい。また、加
熱素子と冷却素子との組み合わせによって温度を制御す
るようにしてもよい。
【0019】また、以上の例では、流体軸受け22の温
度を判定するための温度センサを設け、この温度センサ
によって検出された温度に基づくフィードバック制御に
より温度を制御するようしたが、このような温度検出に
よるフィードバック制御ではなく、予め決定されている
制御信号によるフィードフォワード制御により、流体軸
受けの温度を所定範囲に保持するようにしてもよい。ま
た、この場合にも、流体軸受けの温度を、例えば高温、
ニュートラル、低温の3段階にスイッチ操作によって切
り換えるようにしてもよい。
【0020】また、以上の例では、流体軸受け22の近
傍に温度センサを設けて、流体軸受け22の温度を検出
するようにしたが、このような専用の温度センサを設け
るのではなく、例えば、このハードディスクドライブが
搭載されるビデオカメラ等の装置側に設けられた温度セ
ンサによる検出温度に基づいて、流体軸受け22の周囲
温度を判定し、これに基づいて、流体軸受けの温度を所
定範囲に保持するようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のハードディ
スクドライブでは、流体軸受けを用いたスピンドルモー
タと、前記流体軸受けの温度を制御する温度制御手段と
を有し、前記温度制御手段により前記流体軸受けの温度
を所定の範囲に維持するようにした。このため、流体軸
受けの温度が一定の範囲内に制御されることになり、使
用環境温度の変化に抗して、できるだけ最適な剛性(す
なわち耐振動性)と低負荷トルクとを実現することが可
能となり、各種の携帯装置に最適なハードディスクドラ
イブを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるハードディスクドラ
イブの構造例を示す平面図である。
【図2】図1に示すハードディスクドライブの構造例を
示す側面図である。
【図3】図1に示すハードディスクドライブの構造例を
示す底面図である。
【図4】図1に示すハードディスクドライブのスピンド
ルモータの構造例を示す断面図である。
【図5】図1に示すハードディスクドライブで用いるペ
ルチェ素子の外観を示す斜視図である。
【図6】外乱によるスピンドルモータの回転数変動の実
測例を示す説明図である。
【符号の説明】
1……ベース、2……スピンドルモータ、3……磁気ヘ
ッドアーム機構、4……カセットケース、5……磁気デ
ィスク、6……磁気ヘッド、7……カセット挿排機構、
10……ペルチェ素子、21……スピンドルシャフト、
22……流体軸受け、22A……スリーブ、22B……
スラストプレート、23……本体ハウジング、101…
…素子本体、102、103……熱変動面、104、1
05……リード線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 孝 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 3J011 AA08 BA02 CA02 JA02 KA04 MA12 MA22 5D109 BA36 BB04 BB12 BB17 BB21 BB22

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体軸受けを用いたスピンドルモータ
    と、 前記流体軸受けの温度を制御する温度制御手段とを有
    し、 前記温度制御手段により前記流体軸受けの温度を所定の
    範囲に維持するようにした、 ことを特徴とするディスクドライブ。
  2. 【請求項2】 前記温度制御手段は、前記流体軸受けに
    近接して配置した熱変動素子によって前記流体軸受けの
    温度を制御するものであることを特徴とする請求項1記
    載のディスクドライブ。
  3. 【請求項3】 前記流体軸受けの温度を検出する温度検
    出手段を有し、前記温度制御手段は、前記温度検出手段
    からの検出温度を所定の設定温度値と比較し、その比較
    結果に基づいて前記熱変動素子に供給する電圧を制御す
    ることを特徴とする請求項2記載のディスクドライブ。
  4. 【請求項4】 前記熱変動素子は、ペルチェ素子である
    ことを特徴とする請求項2記載のディスクドライブ。
  5. 【請求項5】 前記ペルチェ素子は、一方の熱変動面が
    前記流体軸受けに近接して配置され、前記温度制御手段
    は、前記ペルチェ素子に供給する電圧の極性及びレベル
    を制御することを特徴とする請求項4記載のディスクド
    ライブ。
  6. 【請求項6】 前記温度制御手段における設定温度値を
    切り換え操作する切り換え操作手段を有することを特徴
    とする請求項3記載のディスクドライブ。
JP11227639A 1999-08-11 1999-08-11 ディスクドライブ Abandoned JP2001057014A (ja)

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JP11227639A JP2001057014A (ja) 1999-08-11 1999-08-11 ディスクドライブ

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ID=16864042

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030065361A (ko) * 2002-01-29 2003-08-06 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 차량용 디스크 드라이브 장치
JP2008041118A (ja) * 2006-08-01 2008-02-21 Denso Corp 記憶装置及び車載ナビゲーションシステム
US9997206B2 (en) * 2015-07-21 2018-06-12 Seagate Technology Llc Disc drive actuator assembly with bearing cooling
US20230018843A1 (en) * 2021-07-16 2023-01-19 Nidec Corporation Motor, and disk drive apparatus

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