JP2001053545A - 高周波回路部品 - Google Patents

高周波回路部品

Info

Publication number
JP2001053545A
JP2001053545A JP11226156A JP22615699A JP2001053545A JP 2001053545 A JP2001053545 A JP 2001053545A JP 11226156 A JP11226156 A JP 11226156A JP 22615699 A JP22615699 A JP 22615699A JP 2001053545 A JP2001053545 A JP 2001053545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
circuit board
supply line
oscillation
oscillation circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11226156A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4538868B2 (ja
Inventor
Kazuhiro Iida
和浩 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP22615699A priority Critical patent/JP4538868B2/ja
Publication of JP2001053545A publication Critical patent/JP2001053545A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4538868B2 publication Critical patent/JP4538868B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源ラインと、発振回路部と、発振回路部で
得られた発振信号が電源ラインへ漏れるのを防止するた
めのフィルタ部とを備える、高周波回路部品において、
発振回路部からの発振信号がフィルタ部を介して電源ラ
インへ漏れることを効果的に防止する。 【解決手段】 多層回路基板15の内部に、電源ライン
の少なくとも一部、発振回路部12の少なくとも一部、
およびフィルタ部13,14の少なくとも一部を内蔵す
るようにするとともに、発振回路部12のグラウンド電
極24とフィルタ部13,14のグラウンド電極25と
を、多層回路基板15内の互いに別の層に沿って設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高周波回路部品
に関するもので、特に、発振回路を備える高周波回路部
品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この発明にとって興味ある高周波回路部
品として、たとえば、図3に示すような光ディスク装置
に用いられる光ピックアップ1がある。
【0003】光ピックアップ1は、レーザダイオード2
と、光磁気ディスク等の情報記録媒体からの戻り光の影
響を防ぐための高周波重畳回路を構成する回路基板3と
を備えている。高周波重畳回路は、詳細には図示しない
が、電源ラインと、この電源ラインに関連して設けられ
る発振回路部と、発振回路部で得られた発振信号が電源
ラインへ漏れるのを防止するためのフィルタ部とを備え
ている。
【0004】上述した発振回路部およびフィルタ部は、
それぞれ、コンデンサおよびインダクタ等の電子部品か
ら構成される。これら電子部品は、たとえばチップ部品
として用意され、回路基板3上に実装されるが、この実
装状態にある代表的なチップ部品4が図3に図示されて
いる。
【0005】また、前述した電源ラインは、たとえば、
レーザダイオード2のための電源や高周波重畳回路のた
めの電源やグラウンドなどにそれぞれ接続される端子ピ
ンを含んでおり、図3に示した複数の端子ピン5は、こ
れら端子ピンのいくつかを例示したものである。
【0006】また、図3に示した光ピックアップ1にお
いて、高周波重畳回路からの高周波の不要輻射をシール
ドし、高周波信号の漏洩を防止するため、端子ピン5を
囲むように貫通コンデンサ6が取り付けられるととも
に、回路基板3全体を金属ケース7によってすっぽりと
覆う構造が採用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような高周波回路部品としての機能を有する光ピック
アップ1には、次のような問題がある。
【0008】まず、高周波重畳回路に備える発振回路部
およびフィルタ部は、回路基板3上に実装される複数の
チップ部品4をもって構成されるので、回路基板3の寸
法が比較的大きくなり、また、回路基板3上での配線の
長さも比較的長くなるため、高周波重畳回路からの高周
波の不要輻射が比較的大きくなってしまう。そのため、
高周波信号の漏洩対策として、端子ピン5に関連して貫
通コンデンサ6を取り付ける必要があるばかりでなく、
回路基板3全体をすっぽりと金属ケース7によって覆う
必要がある。
【0009】このようなことから、光ピックアップ1の
寸法が比較的大きくなるとともに、金属ケース7の組み
立て、貫通コンデンサ6の取り付け等のために、全体と
しての製造工程数が比較的多くなってしまう。
【0010】そこで、この発明の目的は、上述したよう
な問題を解決し得る高周波回路部品を提供しようとする
ことである。
【0011】この発明の他の目的は、発振回路部で得ら
れた発振信号が電源ラインへ漏れないようにする対策の
より完璧化が図られた高周波回路部品を提供しようとす
ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、電源ライン
と、この電源ラインに関連して設けられる発振回路部
と、発振回路部で得られた発振信号が電源ラインへ漏れ
るのを防止するためのフィルタ部とを備える、高周波回
路部品に向けられるものであって、上述した技術的課題
を解決するため、次のような構成を備えることを特徴と
している。
【0013】すなわち、この発明に係る高周波回路部品
は、表面実装が可能なように外部との接続用の端子電極
が一方主面側に設けられた多層回路基板を備える。この
多層回路基板の内部には、電源ラインの少なくとも一
部、発振回路部の少なくとも一部、およびフィルタ部の
少なくとも一部が内蔵される。そして、発振回路部のグ
ラウンド電極とフィルタ部のグラウンド電極とは、多層
回路基板内の互いに別の層に沿って設けられる。
【0014】この発明において、発振回路部がトランジ
スタのような増幅用素子を備えるとき、この増幅用素子
は、多層回路基板の他方主面上に実装されることが好ま
しい。
【0015】また、この発明において、発振回路部の一
部を構成する部品および/またはフィルタ部の一部を構
成する部品は、多層回路基板の他方主面上に実装される
ことが好ましい。
【0016】上述の場合、このような部品を覆うように
多層回路基板の他方主面側には、好ましくは、金属ケー
スが装着される。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施形態に
よる高周波回路部品11の断面構造を図解するものであ
る。この高周波回路部品11は、たとえば光ピックアッ
プにおいて用いられるもので、図示しないレーザダイオ
ードのための高周波重畳回路を構成している。図2は、
図1に示した高周波回路部品11が実現する等価回路を
示している。
【0018】まず、図2を参照して説明すると、高周波
回路部品11は、大別して、発振回路部12と、第1お
よび第2のフィルタ部13および14とを備えている。
【0019】第1のフィルタ部13は、発振回路部12
への電源ライン上であって、電源端子Vccとトランジ
スタTrのコレクタとの間において、インダクタL1お
よびコンデンサC1を含むローパスフィルタを構成して
おり、発振信号が電源ラインへ漏れることを防止してい
る。
【0020】第2のフィルタ部14は、図示しないレー
ザダイオードを駆動するための電流を与えるレーザダイ
オード駆動端子APCに至る電源ライン上に挿入され、
インダクタL2およびコンデンサC2を含むローパスフ
ィルタによって構成され、第1のフィルタ部13と同
様、発振信号がレーザダイオードのための電源ラインに
漏れないように作用している。
【0021】発振回路部12は、次のような構成を備え
る。
【0022】電源端子Vccとグラウンド端子GNDと
の間に、抵抗R1およびR2が直列に接続されていて、
抵抗R1と抵抗R2との接続点には、トランジスタTr
のベースが接続されている。トランジスタTrのベース
には、また、コンデンサC4およびC5の各一方端が接
続される。コンデンサC4とグラウンド端子GNDとの
間には、インダクタL3が接続される。また、コンデン
サC6が、コンデンサC5とグラウンド端子GNDとの
間に接続される。
【0023】インダクタL4と抵抗R3とは、互いに直
列に接続されながら、トランジスタTrのエミッタとグ
ラウンド端子GNDとの間に接続される。コンデンサC
3は、トランジスタTrのコレクタとグラウンド端子G
NDとの間に接続される。また、コンデンサC7は、ト
ランジスタTrのエミッタとレーザダイオードに発振信
号を与える発振信号端子LDとの間に接続される。ま
た、コンデンサC8は、発振信号端子LDとグラウンド
端子GNDとの間に接続される。
【0024】このような発振回路部12において、コン
デンサC4、C5およびC6ならびにインダクタL3に
よって、LC共振回路を構成する。この共振回路によっ
て選択された周波数の信号が、トランジスタTrのベー
スに帰還され、トランジスタTrは、この周波数で発振
する。また、このようにトランジスタTrを動作させる
ためのバイアス電圧は、抵抗R1、R2およびR3によ
って決まる。
【0025】コンデンサC7およびC8は、発振信号端
子LDにつながる負荷とのインピーダンス整合をとるた
めのものである。
【0026】また、コンデンサC3は、発振回路部12
において、トランジスタTrのコレクタとグラウンド端
子GNDとを高周波的に接続するものであるが、インダ
クタL1およびコンデンサC1と合わせて、ローパスフ
ィルタを構成する要素としても機能している。このこと
から、前述したような発振回路12ならびにフィルタ部
13および14とに分ける分類は、必ずしも明確な境界
を決めることができないことがわかる。
【0027】図2に示したような等価回路を与える高周
波回路部品11は、図1に示すような断面構造をもって
具体化される。
【0028】図1を参照して、高周波回路部品11は、
たとえば複数のセラミック層をもって構成される多層回
路基板15を備える。この多層回路基板15は、高周波
回路部品11を図示しない配線基板に対して表面実装が
可能なようにするため、外部との接続用の端子電極をそ
の下方主面側に設けている。この端子電極の一例とし
て、図1には、グラウンド端子電極16が図示されてい
る。
【0029】多層回路基板15の内部には、前述した電
源ラインの少なくとも一部、発振回路部12の少なくと
も一部、ならびにフィルタ部13および14の少なくと
も一部が内蔵されている。図示した特定的な実施形態で
は、図2に示した、コンデンサC1、C4、C5、C
6、C7およびC8、ならびにインダクタL3が、多層
回路基板15の内部に内蔵され、また、これらに関連す
る電源ラインの一部も内蔵されている。
【0030】これらの内蔵された電気的要素の全貌が図
1において明らかにされているわけではないが、フィル
タ部13および14に関連する電気的要素が多層回路基
板15の主として下方主面側に配置され、発振回路部1
2に関連する電気的要素が多層回路基板15主として上
方主面側に配置されている。
【0031】たとえば、図1において、フィルタ部13
に備えるコンデンサC1のためのコンデンサ電極17が
図示され、また、発振回路部12に備えるコンデンサC
4〜C8のいずれかのためのコンデンサ電極18が図示
され、また、インダクタL1のためのコイル導体19が
図示されている。また、多層回路基板15の内部には、
特定の電気的要素間の接続を層間に跨って達成するため
のビアホール導体20〜23が図示されている。
【0032】また、図1には、発振回路部12のグラウ
ンド電極24およびフィルタ部13および14のグラウ
ンド電極25が図示されている。これらグラウンド電極
24および25は、いずれも、グラウンド端子電極16
に電気的に接続されるものであるが、多層回路基板15
内の互いに別の層に沿って設けられていることに注目す
べきである。
【0033】仮に、発振回路部のグラウンド電極とフィ
ルタ部のグラウンド電極とを共通の電極によって構成す
るようにすると、発振回路部のグラウンド電位とフィル
タ部のグラウンド電位とが双方とも理想的に0電位であ
るならば問題はないが、実際には、このように双方とも
0電位にすることが困難であるので、たとえば、発振回
路部のグラウンドに流れる信号がコンデンサC1および
C2を介して電源端子Vccおよびレーザダイオード駆
動端子APCに至る各電源ラインに漏れてしまうことが
ある。
【0034】図示したように、発振回路部12のグラウ
ンド電極24とフィルタ部13および14のグラウンド
電極25とを互いに別の層に沿って設けるようにすれ
ば、このような問題を有利に解消することができる。
【0035】また、発振回路部12の一部を構成する部
品およびフィルタ部13および14の一部を構成する部
品は、多層回路基板15の上方主面上に実装される。図
1に例示するように、多層回路基板15の上方主面上に
は、いくつかの導電ランド26が設けられ、これら導電
ランド26に接続されるように、トランジスタTrおよ
び他のチップ部品27が実装される。
【0036】また、上述のようなトランジスタTrおよ
びチップ部品27を覆うように、多層回路基板15の上
方主面側には、金属ケース28が装着される。金属ケー
ス28は、グラウンド端子電極16と電気的に接続さ
れ、発振回路部12等からの高周波の不要輻射の漏洩を
防止するように作用する。
【0037】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ま
ず、多層回路基板を備え、発振回路部のグラウンド電極
とフィルタ部のグラウンド電極とが、この多層回路基板
内の互いに別の層に沿って設けられているので、発振回
路部で得られる発振信号がフィルタ部を通って電源ライ
ンへ漏れることを効果的に防止することができ、高周波
回路部品の特性を優れたものとすることができる。
【0038】また、多層回路基板の内部に、電源ライン
の少なくとも一部、発振回路部の少なくとも一部、およ
びフィルタ部の少なくとも一部が内蔵されるので、ノイ
ズの発生が問題になる部品のための配線を短くすること
ができ、不要輻射の発生を抑えることができるととも
に、配線による寄生インダクタンスや寄生キャパシタン
スを小さく抑えることができ、発振周波数の安定化を図
ることができる。また、高周波回路部品の小型化が可能
となり、また、多層回路基板には、外部との接続用の端
子電極が一方主面側に設けられているので、この高周波
回路部品を表面実装可能な部品として取り扱うことが可
能となる。
【0039】また、多層回路基板の他方主面側に部品が
実装されたとき、この他方主面側に金属ケースが装着さ
れると、前述したグラウンド電極の作用と相俟って、不
要輻射の漏洩防止効果をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態による高周波回路部品1
1の断面構造を図解的に示す図である。
【図2】図1に示した高周波回路部品11が与える等価
回路を示す図である。
【図3】この発明にとって興味ある従来の高周波回路部
品の一例としての光ピックアップ1の断面構造を図解的
に示す図である。
【符号の説明】
11 高周波回路部品 12 発振回路部 13,14 フィルタ部 15 多層回路基板 16 グラウンド端子電極 17,18 コンデンサ電極 19 コイル導体 20〜23 ビアホール導体 24,25 グラウンド電極 27 チップ部品 28 金属ケース Tr トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 3/46 H05K 3/46 Q Fターム(参考) 5E338 AA03 BB75 CC01 CC04 CC06 CD11 CD33 EE13 5E346 AA43 BB01 BB06 BB11 FF45 HH06 5J081 AA03 CC30 CC36 DD02 EE02 EE03 FF02 GG10 JJ04 JJ12 JJ18 LL01 MM01 MM07 MM08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源ラインと、前記電源ラインに関連し
    て設けられる発振回路部と、前記発振回路部で得られた
    発振信号が前記電源ラインへ漏れるのを防止するための
    フィルタ部とを備える、高周波回路部品であって、 表面実装が可能なように外部との接続用の端子電極が一
    方主面側に設けられた多層回路基板を備え、 前記電源ラインの少なくとも一部、前記発振回路部の少
    なくとも一部、および前記フィルタ部の少なくとも一部
    が、前記多層回路基板の内部に内蔵され、 前記発振回路部のグラウンド電極と前記フィルタ部のグ
    ラウンド電極とは、前記多層回路基板内の互いに別の層
    に沿って設けられている、高周波回路部品。
  2. 【請求項2】 前記発振回路部は増幅用素子を備え、前
    記増幅用素子は、前記多層回路基板の他方主面上に実装
    されている、請求項1に記載の高周波回路部品。
  3. 【請求項3】 前記発振回路部の一部を構成する部品お
    よび/または前記フィルタ部の一部を構成する部品は、
    前記多層回路基板の他方主面上に実装される、請求項1
    または2に記載の高周波回路部品。
  4. 【請求項4】 前記部品を覆うように前記多層回路基板
    の他方主面側に装着される金属ケースをさらに備える、
    請求項3に記載の高周波回路部品。
JP22615699A 1999-08-10 1999-08-10 高周波回路部品 Expired - Lifetime JP4538868B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22615699A JP4538868B2 (ja) 1999-08-10 1999-08-10 高周波回路部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22615699A JP4538868B2 (ja) 1999-08-10 1999-08-10 高周波回路部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001053545A true JP2001053545A (ja) 2001-02-23
JP4538868B2 JP4538868B2 (ja) 2010-09-08

Family

ID=16840750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22615699A Expired - Lifetime JP4538868B2 (ja) 1999-08-10 1999-08-10 高周波回路部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4538868B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6980066B2 (en) 2001-03-29 2005-12-27 Tdk Corporation High-frequency module
CN113286447A (zh) * 2021-05-06 2021-08-20 成都哈工驱动科技有限公司 一种具有铜鸡眼结构伺服驱动器的加工工艺

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6980066B2 (en) 2001-03-29 2005-12-27 Tdk Corporation High-frequency module
CN113286447A (zh) * 2021-05-06 2021-08-20 成都哈工驱动科技有限公司 一种具有铜鸡眼结构伺服驱动器的加工工艺
CN113286447B (zh) * 2021-05-06 2022-09-02 成都哈工驱动科技有限公司 一种具有铜鸡眼结构伺服驱动器的加工工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JP4538868B2 (ja) 2010-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8184447B2 (en) Multi-layer electronic part built-in board
JP3610228B2 (ja) 多層プリント配線板と該多層プリント配線板を搭載した電子機器
JPH1070390A (ja) 電磁放射を低減するグランド構成
JP4538868B2 (ja) 高周波回路部品
JP2977018B2 (ja) インタフェースケーブル接続用コネクタ
US6798730B2 (en) Superimposing circuit module for reducing spurious electromagnetic wave emissions and small variations in circuit parameters
JP3297362B2 (ja) 光学的情報記録再生装置
JP2005294975A (ja) ノイズフィルタ
JPH02298006A (ja) ディジタルicを有する回路を最適にデカップリングするための回路基板
JPH0514015A (ja) 高周波smdモジユール
US6011769A (en) Optical information recording/reproducing apparatus with high frequency imposing circuit
JP3250303B2 (ja) 電子回路モジュール装置
JP2001326432A (ja) プリント配線板とケーブルの接続構造及び電子機器
JP3279030B2 (ja) 遮蔽部材及び遮蔽部材の製造方法
JP4107953B2 (ja) 光ピックアップの配線処理装置
JP3104109B2 (ja) 電子回路モジュール装置
JP4678127B2 (ja) 高周波発振器
JP4082536B2 (ja) 光ピックアップ用高周波重畳モジュール
JPH11297875A (ja) 多層プリント配線板及び該配線板を備えた電子機器
JPH11150343A (ja) ノイズ抑制回路とそのプリント配線板
JPH11232683A (ja) 高周波重畳回路
JP2006270598A (ja) 電気回路およびノイズ抑制方法
JPH11259172A (ja) 電子機器
JP3812815B2 (ja) Dvd再生装置のプリント基板
JP2005072154A (ja) 高周波発振装置及び光ディスク用光源装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060417

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080603

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080617

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090210

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090318

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100302

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100323

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100601

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100614

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4538868

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702

Year of fee payment: 3

EXPY Cancellation because of completion of term