JP2001053524A - 車両用ガラスアンテナ - Google Patents

車両用ガラスアンテナ

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JP2001053524A
JP2001053524A JP11225700A JP22570099A JP2001053524A JP 2001053524 A JP2001053524 A JP 2001053524A JP 11225700 A JP11225700 A JP 11225700A JP 22570099 A JP22570099 A JP 22570099A JP 2001053524 A JP2001053524 A JP 2001053524A
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JP
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antenna
glass
antenna pattern
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black frame
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JP11225700A
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Toshiaki Hamaguchi
敏昭 濱口
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Central Glass Co Ltd
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Central Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】自動車等移動体で使用するGPSやETCS、
及びVICSなどのITS(高度道路交通システム)用
の準マイクロ波帯以上の帯域に対応するアンテナに関す
る。 【構成】高度道路交通システム用の準マイクロ波帯以上
の周波数に対応するアンテナパターンを、移動体の前部
窓ガラスの周辺部に少なくとも1つ以上配設し、また
は、前記アンテナパターンを、移動体の前部窓ガラスの
室内側周辺部の黒枠プリント層上に配設し、該アンテナ
を該黒枠プリント層の幅内に納め、前記アンテナパター
ンを、移動体の前部窓である合わせガラスの室外側ガラ
スの合わせ面の周辺部に配設し、該アンテナの給電部の
室内側ガラスに切欠きを設けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等移動体で
使用するGPS(Global Positioning System、カーナ
ビゲーション用)やETCS(Electronic Toll Collec
t System、自動料金収受システム、5.8GHz帯)、
及びVICS(Vehicle Information andCommunication
System、道路交通情報システム、2.5GHz帯)な
どのITS(Inteligent Transport Systems、高度道路
交通システム)用の準マイクロ波帯以上の帯域に対応す
る車両用ガラスアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】近年、自動車等移動体にお
いて、GPS、ETCS、VICSなどのITS(高度
道路交通システム)が実用化されている。
【0003】例えば、ETCS用アンテナは電波干渉や
他車からの誤収受を防止するため、車両のダッシュボー
ドの上などの室内前方部に配置されることが多かった。
しかし、車両室内前方部に、ETCS車載器などを配置
した場合、前方視野を妨げ視野を狭くすることとなり、
安全運転をする上で問題があった。
【0004】さらに、エアバッグシステム等の安全設備
を考慮すると車両室内前方にETCS車載器とアンテナ
設備を配置することは困難となりつつある。
【0005】あるいは、車両のルームミラー、またはド
アミラーにアンテナを設けたものとして、TV放送波、
FM放送波などを受信するものがあるが、例えば、本出
願人による特開平5−37219号、特開平5−372
20号に車両のルームミラー、ドアミラー、あるいはフ
ェンダーミラー等のミラーの導電性の反射膜をアンテナ
とするミラーアンテナが開示されている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような点
に鑑みてなされたものであり、GPS用、ETCS用、
VICS用などの準マイクロ波帯以上の周波数を使用す
るITS用の電波の送受信に対応できるアンテナとして
使用し、特に、ETCS用として用いる時に他車からの
電波干渉や誤収受を防止し、車両室内前方部にあっても
前方視野を妨げ視野を狭くすることもない好適な車両用
ガラスアンテナの提供を目的とし、高度道路交通システ
ム用の準マイクロ波帯以上の周波数に対応するアンテナ
パターンを、移動体の前部窓ガラスの周辺部に少なくと
も1つ以上配設したことを特徴とする車両用ガラスアン
テナ、あるいは、前記アンテナパターンを、移動体の前
部窓ガラスの室内側周辺部の黒枠プリント層上に配設
し、該アンテナパターンを該黒枠プリント層の幅内に納
めたことを特徴とする上述の車両用ガラスアンテナ、あ
るいはまた、前記アンテナパターンを、移動体の前部窓
である合わせガラスの室外側ガラスの合わせ面の周辺部
に配設し、該アンテナの給電部の室内側ガラスに切欠き
を設けるようにしたことを特徴とする上述の車両用ガラ
スアンテナ、あるいはさらに、前記アンテナパターン
と、移動体の前部窓である合わせガラスの室外側ガラス
の合わせ面の周辺部に配設した前記アンテナパターンと
室外側ガラスの室内側合わせ面間にアンテナパターンよ
り僅かに大きな着色プリント層を設け、アンテナパター
ンを着色プリント層で覆うようにしたことを特徴とする
上述の車両用ガラスアンテナを提供する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、GPS、ETCS、V
ICS等のITS用の準マイクロ波帯以上の周波数に対
応するアンテナパターンを、自動車等移動体の前部窓ガ
ラスの室内面上の、運転者の視野を遮らない位置に配設
するものである。
【0008】つまり、自動車の前部窓ガラス1の周端縁
部近傍に全周に亘って黒枠プリント層8が設けられてい
る場合は、図1(a)に示すように該黒枠プリント層8
の上にさらに重ねて、前記アンテナパターン3を設けれ
ば、新たに運転者の視野を遮るものとならないので、視
野確保の意味から好ましい。
【0009】黒枠プリント層8の幅は、車種によって異
なるが、通常上辺が30mm程度、下辺が100mm程
度であり、アンテナのパターンの形状によって異なるが
準マイクロ波帯以上の1.5〜70GHz帯の周波数の
アンテナであれば黒枠プリント層8上に設けることがで
きる。
【0010】アンテナパターン3の形状によって黒枠プ
リント層8の幅を若干越える幅がどうしても必要となっ
た場合は、黒枠プリント層8の幅を許容範囲内で調整す
ればよい。
【0011】この場合は、図1(a)の符号Aで示す要
部を拡大した図1(b)に示すように、アンテナパター
ン層3の上に黒枠プリント層8を設けるので、アンテナ
パターン層3の2つの給電点部4、4’に同軸ケーブル
5の内部導線と外部導線を接続可能なように、黒枠プリ
ント層8の一部を切り欠くか、給電点4、4’だけを黒
枠プリント層8の外に引出線等によって設けるようにす
ればよい。
【0012】また、図2に示すものは、自動車の前部窓
ガラス1の黒枠プリント層のないガラス板1の周端縁部
近傍に前記アンテナパターン3を設ける場合であり、ア
ンテナパターン3が室内外の両方向から見えるので、運
転者の視野を遮らない上辺の中央よりが望ましい位置で
ある。
【0013】この場合の、アンテナパターン3および同
軸ケーブル5との接続構造は、図1(b)で示したもの
と同様とすれば良い。
【0014】まず、図1(a)の黒枠プリント層8があ
る前部窓ガラス1にアンテナパターン3を設ける場合に
ついて説明する。
【0015】図3に示す例では、前記アンテナパターン
3を、自動車等の前部窓ガラス1である合わせガラスの
室内側ガラス1bの周辺部にセラミックペーストのプリ
ント等によって設けられた黒枠プリント層8上に配設
し、該黒枠プリント層8上にアンテナパターン3を同様
にして銀ペースト等の導電性ペーストによって重ね刷り
して設け、加熱して焼付け処理し、該アンテナパターン
3を該黒枠プリント層8の黒枠幅内に納まるようにした
ものである。
【0016】この場合、アンテナパターン3、および図
示しない2つの給電点は最上層にあり、同軸ケーブルの
内部導線と外部導線をそれぞれ2つの給電点に接続する
のは容易である。
【0017】次いで、図4に示す例では、前記アンテナ
パターン3を、銀ペースト等の導電性ペーストのプリン
ト等によって、自動車等の前部窓ガラス1である合わせ
ガラスの室内側ガラス1bの周辺部に配設し、さらにそ
の上にセラミックペーストのプリント等によって重ね刷
りして黒枠プリント層8を設け、該アンテナパターン3
を該黒枠プリント層8の黒枠幅内に納めるようにしたも
のである。
【0018】続いて、図5に示す例では、前記アンテナ
パターン3を、自動車等の前部窓ガラス1である合わせ
ガラスの室内側ガラス1bの周辺部にセラミックペース
トのプリント等によって設けられた黒枠プリント層8上
に配設した。続いて、該黒枠プリント層8上にアンテナ
パターン3を同様にして銀ペースト等の導電性ペースト
によって重ね刷りして設けた。さらに、その上にセラミ
ックペーストのプリント等によって重ね刷りして着色プ
リント層9を設け、加熱して焼付け処理した。
【0019】尚、該アンテナパターン3は該黒枠プリン
ト層8の黒枠幅内に納まるようにしたものである。
【0020】この場合は、着色プリント層9はアンテナ
パターン層3だけを覆うようにすればよいが、同軸ケー
ブルを接続するために、着色プリント層9の一部を切り
欠き、アンテナの給電点4、4’のみを露出させるか、
着色プリント層9の外に引出線等を設けるようにする。
【0021】前記アンテナパターン3は前部窓ガラス1
の室外側から黒枠プリント層8によって覆われており、
見えないようにしたので、室外方向からみて見栄えを損
なうものではなく、室内方向からは着色プリント層9に
よって見えなくなり、見栄えが損なわれることはない。
【0022】また、アンテナパターン3の位置を黒枠プ
リント層8上に設けるようにしたので、別の位置にアン
テナを設ける場合に比べて運転者の視界を確保できる。
【0023】さらに又、自動車等の前部窓ガラス1が黒
枠プリント層8のないガラス板であり、その室内側周辺
部に配設した例を示す。
【0024】図6に示す例では、前記アンテナパターン
3を、銀ペースト等の導電性ペーストのプリント等によ
って、自動車等の前部窓ガラス1である合わせガラスの
室内側ガラス1bの周辺部に配設し、加熱して焼付け処
理したものである。
【0025】図6の変形例として、図示しないが、アン
テナパターン3の上に該アンテナパターンを覆う程度の
大きさのセラミックペーストのプリント等によって重ね
刷りして着色プリント層9を設け、該アンテナパターン
3を該着色プリント層9によって覆ってもよい。
【0026】この場合は、図5の着色プリント層9と同
様にして、着色プリント層の一部を切り欠き、アンテナ
の給電点のみを露出させるか、着色プリント層の外に引
出線等を設けるようにして同軸ケーブルと接続すればよ
い。
【0027】この場合は、アンテナパターン3層の上に
着色プリント層9を設けるので、アンテナパターン層3
の2つの給電点部に同軸ケーブルの内部導線と外部導線
を接続可能なように、着色プリント層9の一部を切り欠
くか、給電点だけを着色プリント層9の外に引出線等に
よって設けるようにすればよい。
【0028】さらに別の変形例を示す。
【0029】図7に示すように、2枚以上のガラス同士
をポリビニールブチラール(PVB)等の中間膜2によ
って接着した合わせガラスの室外側のガラス板の合わせ
面側に銀ペースト等の導電性ペーストのプリント等によ
って、アンテナパターンを配設し、加熱して焼付け処理
する。
【0030】この場合は、アンテナパターン層3の2つ
の給電点部4、4’が中間膜2や室内側ガラス板1bで
覆われてしまうので、図示しないが、室内側ガラス板1
bと中間膜2を予め一部切り欠いておき、各給電点4、
4’に同軸ケーブル5の内部導線と外部導線を接続可能
にした。
【0031】この場合、室内側ガラス板1bの室内側周
辺の黒枠プリント層8はなくても良いが、黒枠プリント
層8があればアンテナパターン3が目立たなくなり、見
栄えが良くなるので好ましい。
【0032】図8に示す例は、図7に示す例のさらに別
の変形例であり、2枚以上のガラス同士をポリビニール
ブチラール等の中間膜2によって接着した合わせガラス
の室外側のガラス板1aの室内側合わせ面側に、セラミ
ックペーストのプリント等によって着色プリント層6を
配設し、該着色プリント層6上に銀ペースト等の導電性
ペーストのプリント等によって、アンテナパターン3を
重ね刷りして配設し、加熱して焼付け処理する。
【0033】前記着色プリント層6のサイズはアンテナ
パターン3を目立たなくするために設けるもので、アン
テナパターン3の縦横寸法以上の矩形状または多角形状
であればよい。
【0034】また、室内側ガラス板1bと中間膜2の一
部切り欠きにより、各給電点4、4’に同軸ケーブル5
の内部導線と外部導線を接続可能にしておく点は図7の
場合と同じである。。
【0035】この場合においても、室内側ガラス板1b
の室内側全周辺の黒枠プリント層8はなくても良いが、
黒枠プリント層8があれば室外側ガラス板1aに設けた
アンテナパターン3を覆う着色プリント層6が目立たな
くなるので見栄えが良くなり、好ましい。
【0036】図1、図2で示すアンテナパターン3の位
置は、前部窓ガラス1の周辺部であれば何れでも良い
が、運転者の視野を妨げない点や、ETCS等の電波が
車両前方上方から発信されること等から、特に上辺位置
が好ましく、さらにはETCSによる電波によって誤収
受を防ぐため、上辺中央部近傍が最も好ましい位置であ
る。
【0037】前記アンテナパターン3は1.5GHz帯
のGPS用、5.8GHz帯のETCS用、VICS用
等の高度道路交通システム構想で使用予定の1.5〜7
0GHz帯の周波数に対応する帯域からなる。
【0038】GPS用、ETCS用などの準マイクロ波
帯以上の周波数を使用するITS用の周波数帯域は波長
が短く、アンテナ寸法が小さくて済むので、車両の前部
窓ガラス1の周辺などの小面積な部位において、電波の
送受信をする場合に好適である。
【0039】本実施例では、ETCS用アンテナを前部
窓ガラス1の周辺部、特に黒枠プリント層が施されてい
る場合は黒枠プリント層上の幅内に配置したので、他車
からの電波干渉や誤収受を防止し、車両室内前方部にあ
っても前方視野を妨げ視野を狭くすることもない。
【0040】本発明のアンテナ3は、前部窓ガラス1の
周辺部の何れか一カ所だけ設けるようにしても良いが、
複数箇所設けることによって、ダイバーシティ受信を可
能とするものであっても良く、2ケ所に設けたアンテナ
は同じパターンであっても良く、また異なるパターンで
あっても良く、また、2カ所のアンテナの内の1カ所を
別システムのアンテナに設けるようにしても良い。
【0041】このようにして、本発明のアンテナを用い
たETCS等を始めとするITSシステムにより、車内
にアンテナ3を配置しても視野を狭くすることなく好適
に電波を受信することができる。
【0042】また、ETCSに適用した場合は、従来よ
り他車からの電波干渉や、誤収受の防止のため、車両室
内前方部のダッシュボードの上などに配置していた車載
器により前方視野を妨げられていたが、本発明のよう
に、車両等の移動体の前部窓ガラスの周辺位置にアンテ
ナパターンを設けるようにしたことにより、車載器を邪
魔にならない位置に設置可能になった。
【0043】以上、各種の実施例により説明したが、本
発明はこれらに限定されるものではなく、さらに種々の
応用が可能である。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、GPS用、ETCS
用、及びVICS用などのITS用の車載器を移動体の
室内前方のダッシュボード上に配置することなく、アン
テナ部分だけを前部窓ガラスの室内面の周辺部に設ける
ので邪魔にならず、また運転席からみて前方視野を遮る
ことがなく、さらに、エアバッグ等の安全設備の作動を
妨害することもなく、さらにまたETCSにおいては誤
収受もない。
【0045】また、アンテナパターンを前部窓ガラスの
周辺に設けた黒色セラミックペーストによる黒枠プリン
ト層や着色プリント層上に設ければ、車外から見えなく
することができる。
【0046】さらに、電波干渉も起こしにくい準マイク
ロ波帯以上の帯域の周波数で高性能なアンテナ性能を有
することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)、(b)はそれぞれ、本発明アンテナを
前部窓ガラスの周辺の黒枠プリント層に設けた例を示す
前部窓ガラスの全体正面図と要部拡大図。
【図2】本発明アンテナを前部窓ガラスの周辺部に設け
た例を示す前部窓ガラスの全体正面図。
【図3】本発明の実施例を示す要部側断面図。
【図4】本発明の別の実施例を示す要部側断面図。
【図5】本発明の別の実施例を示す要部側断面図。
【図6】本発明の別の実施例を示す要部側断面図。
【図7】本発明の別の実施例を示す要部側断面図。
【図8】本発明の別の実施例を示す要部側断面図。
【符号の説明】 1 前部窓ガラス 2 中間膜 3 アンテナパターン 4、4’ 給電点 5 同軸ケーブル 6 着色プリント層 8 黒枠プリント層 9 着色プリント層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高度道路交通システム用の準マイクロ波
    帯以上の周波数に対応するアンテナパターンを、移動体
    の前部窓ガラスの周辺部に少なくとも1つ以上配設した
    ことを特徴とする車両用ガラスアンテナ。
  2. 【請求項2】 前記アンテナパターンを、移動体の前部
    窓ガラスの室内側周辺部の黒枠プリント層上に配設し、
    該アンテナパターンを該黒枠プリント層の幅内に納めた
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用ガラスアンテ
    ナ。
  3. 【請求項3】 前記アンテナパターンを、移動体の前部
    窓である合わせガラスの室外側ガラスの合わせ面の周辺
    部に配設し、該アンテナの給電部の室内側ガラスに切欠
    きを設けるようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    車両用ガラスアンテナ。
  4. 【請求項4】 前記アンテナパターンと、移動体の前部
    窓である合わせガラスの室外側ガラスの合わせ面の周辺
    部に配設した前記アンテナパターンと室外側ガラスの室
    内側合わせ面間にアンテナパターンより僅かに大きな着
    色プリント層を設けるようにし、アンテナパターンを着
    色プリント層で覆うようにしたことを特徴とする請求項
    3記載の車両用ガラスアンテナ。
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