JP2001052829A - 電子部品用ソケット - Google Patents

電子部品用ソケット

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JP2001052829A
JP2001052829A JP11229473A JP22947399A JP2001052829A JP 2001052829 A JP2001052829 A JP 2001052829A JP 11229473 A JP11229473 A JP 11229473A JP 22947399 A JP22947399 A JP 22947399A JP 2001052829 A JP2001052829 A JP 2001052829A
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Japan
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cover plate
electronic component
terminal
pin
housing
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Azuma Eddie
アズマ エディ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子を内蔵する複数の開口が形成されたハウ
ジングの表面を、上記開口と連通する複数の貫通孔が形
成されたカバープレートにより上記表面に沿って移動可
能に覆ってなる電子部品用ソケットにおいて、カバープ
レートの強度を向上させ、電子部品用ソケットを薄くす
る。 【解決手段】 本発明の電子部品用ソケットは、カバー
プレート3が金属製とされるとともに端子22の先端部
が貫通孔31内に突出し、カバープレート3を一方に移
動させることにより、端子22の先端部がカバープレー
ト3により一方に押圧されて開口21内に電子部品のピ
ン挿入用の空間が形成され、更に、上記空間に上記ピン
を挿入後、カバープレート3を他方に移動させることに
より、上記空間内に挿入された上記ピンが端子22に接
続され、かつカバープレート3が端子22及び上記ピン
と離間することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばCPUのよ
うな電子部品を基板上に着脱自在に設置するための電子
部品用ソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばCPUのような電子部品を基板上
に着脱自在に設置する場合、LIF(Low Insertion Fo
rce)またはZIF(Zero Insertion Force)ソケット
と呼称される、PGA(Pin Grid Array)タイプのソケ
ットが使用されている。この種の電子部品用ソケット
は、平板状をなし、表面に複数の開口が形成された樹脂
製のハウジングと、ハウジングの表面を覆い、上記開口
と連通する複数の貫通孔が形成された、樹脂製のカバー
プレートとを有している。また、開口内には、金属製の
端子がそれぞれ配設されている。
【0003】電子部品の設置に際しては、例えば、カバ
ープレート上に電子部品を載置し、電子部品から突出す
るピンを、貫通孔を介して上記開口内に挿入する。この
場合、端子はピンの一方側に位置し、かつ両者は離間し
ている。次いで、カバープレートをハウジングの表面に
沿って一方に移動させると、開口内のピンがカバープレ
ートにより一方に押圧されて端子と接触し、ピンが端子
に接続される。電子部品を取り外す場合には、カバープ
レートを他方に移動させ、端子とピンとを離間させた
後、貫通孔からピンを引き抜く。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子部品用ソケットの場合、カバープレートが樹脂
製であるため、その強度を考慮すると、カバープレート
にはある程度の厚みが必要となり、その結果、ソケット
全体が厚くなるという問題があった。本発明は上記事情
に鑑みてなされたもので、カバープレートの強度を向上
させ、電子部品用ソケットを薄くすることを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、平板状をな
し、表面に複数の開口が形成されたハウジングと、個々
の開口内に配設された端子と、上記ハウジングの表面
を、この表面に沿って移動可能に覆い、上記開口と連通
する複数の貫通孔が形成されたカバープレートとを有
し、上記カバープレート上に電子部品を載置し、この電
子部品から突出するピンを、上記貫通孔を介して上記開
口内に挿入し、上記端子に接続させる電子部品用ソケッ
トに関する。
【0006】特に、本発明の電子部品用ソケットは、上
記カバープレートが金属製とされるとともに上記端子の
先端部が上記貫通孔内に突出し、上記カバープレートを
上記ハウジングの表面に沿って一方に移動させることに
より、上記端子の先端部が上記カバープレートにより一
方に押圧されて上記開口内に上記ピン挿入用の空間が形
成され、更に、上記空間に上記ピンを挿入後、上記カバ
ープレートを上記ハウジングの表面に沿って他方に移動
させることにより、上記空間内に挿入された上記ピンが
上記端子に接続され、かつ上記カバープレートが上記端
子及び上記ピンと離間することを特徴としている。
【0007】また、本発明の電子部品用ソケットは、上
記カバープレートが金属製とされ、上記ピンを上記貫通
孔を介して上記開口内に挿入後、上記カバープレートを
上記ハウジングの表面に沿って一方に移動させることに
より、上記ピンが上記カバープレートにより一方に押圧
されて上記端子に接続され、更に、上記カバープレート
を上記ハウジングの表面に沿って他方に移動させること
により、上記カバープレートが上記端子に接続された上
記ピンと離間することをも特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の実
施形態について説明する。本発明に係る電子部品用ソケ
ットの実施形態の例を図1及び図2に示す。この電子部
品用ソケット1は、ハウジング2と、ハウジング2の表
面を覆うカバープレート3と、カバープレート3をハウ
ジング2の表面に沿って移動させる移動機構4とを備え
ている。
【0009】ハウジング2は、装着される電子部品の平
面形状に応じた平板矩形状をなす樹脂製の部材で、その
表面には、複数の開口21が、ハウジング2の辺に沿っ
て縦横に並設されている。また、開口21内には、金属
製の端子22がそれぞれ配設されている。端子22は、
開口21の底部に、ハウジング2の表面に沿って、カバ
ープレート3の移動方向(図に矢印Aで示す方向)と直
交するよう支持された環状部22aと、環状部22aか
らハウジング2の表面側に延びる腕部22bと、腕部2
2bの先端に形成され、環状部22aと平行に開口21
を横断する接点部22cとから構成されている。
【0010】ここで、腕部22bは、カバープレート3
の移動方向一端側(図中右下側。以降、「一端側」と呼
称する。)にて環状部22aから突出し、かつ接点部2
2cがカバープレート3の移動方向他端側(図中左上
側。以降、「他端側」と呼称する。)に位置するよう傾
斜するとともに、図2に矢印Bで示すように、一端側に
向け弾性変形可能とされている。また、図3に示すよう
に、環状部22aの基端部はハウジング2の裏面から突
出し、接点部22cの先端部は、ハウジング2の表面か
ら突出している。
【0011】カバープレート3は、ハウジング2と同
様、設置される電子部品の平面形状に応じた平板矩形状
をなす金属製の部材で、上記開口21と重なる位置に
は、貫通孔31がそれぞれ形成されている。貫通孔31
内には、上記接点部22cの先端部が突出し、貫通孔3
1の他端側には、カバープレート3を一端側に移動させ
た際に上記接点部22cを他端側から押圧し、接点部2
2cを一端側に向け弾性変形させる当接部31a及び、
カバープレート3を一端側に移動させた際に開口21と
重なるよう、貫通孔31の側面を他端側に後退させてな
るピン挿入部31bが形成されている。
【0012】移動機構4は、カバープレート3の表面上
に、カバープレート3の表面に沿って、カバープレート
3の移動方向と直交するように延設された回転軸41
と、回転軸41の両端を回転自在に支持する一対の軸受
42と、回転軸41からカバープレート3の表面に向け
突出し、カバープレート3に形成されたカム孔(図3中
符号32)にそれぞれ挿入された一対のカム43とを備
えている。また、符号41aは、回転軸41の側面に設
けられた、回転軸41操作用の凹部である。
【0013】上記構成を有する電子部品用ソケット1へ
の電子部品の着脱について、図3ないし図5を参照しつ
つ以下に説明する。図3は、電子部品設置前の状況を示
すもので、電子部品用ソケット1は基板5上に設置さ
れ、かつ環状部22aの基端部は、符号6で示すよう
に、ハンダ付け等の方法で、基板5に形成された端子
(図示せず。)に接続されている。また、この状態で
は、カバープレート3は一端側に移動しておらず、その
結果、接点部22cは、当接部31aにより弾性変形さ
れることなく、貫通孔31内に突出している。
【0014】電子部品7の設置に際しては、まず、図4
に示すように、回転軸41を回転させ、カム43を一端
側(図中右側)に揺動させる。カム43はカバープレー
ト3に形成されたカム孔32に挿入されているので、カ
ム43の揺動に伴い、カバープレート3が、図4に矢印
Cで示すように一端側に移動する。その結果、開口21
を横断していた接点部22cが当接部31aにより他端
側から押圧されて一端側に弾性変形され、開口21内
に、電子部品7のピン71を挿入可能な空間が形成され
るとともに、ピン挿入部31bが開口21と重なり、ピ
ン挿入部31bを介した開口21へのピン71の挿入が
可能となる。
【0015】次いで、電子部品用ソケット1上に、電子
部品7を、ピン71がカバープレート3側に向くよう載
置し、図5に示すように、ピン71を、ピン挿入部31
bを介して、開口21内に形成された空間に挿入する。
そして、図6に示すように、回転軸41を回転させ、カ
ム43を他端側(図中左側)に揺動させると、カバープ
レート3が、図6に矢印Dで示すように他端側に移動
し、図3に示す位置に復帰する。
【0016】その結果、接点部22cが当接部31aか
ら離間して、開口21内に挿入されたピン71に一端側
から弾性的に接触し、ピン71が端子22に接続される
とともに、カバープレート3が、ピン71及び接点部2
2cと離間し、カバープレート3と、ピン71及び端子
22との短絡が防止される。また、電子部品7を取り外
す場合には、回転軸41を再度回転させてカバープレー
ト3を一端側に移動させ、ピン71と接点部22cとを
離間させた後、貫通孔31からピン71を引き抜く。
【0017】上記構成を有する電子部品用ソケット1で
は、カバープレート3を金属製としたため、カバープレ
ート3を薄肉化してもカバープレート3の強度が維持さ
れ、その結果、電子部品用ソケット1を薄くすることが
可能となる。また、上記の通り、ピン71と端子22と
の接続に伴い、カバープレート3がピン71及び接点部
22cと離間するため、カバープレート3が金属製であ
るにも係わらず、カバープレート3とピン71及び端子
22との短絡が防止される。
【0018】本発明に係る電子部品用ソケットの他の実
施形態の例を図7に示す。図7は、電子部品用ソケット
の一部をカバープレート3側からみたもので、図中上方
が電子部品用ソケットの一端側である。この電子部品用
ソケットでは、金属製のカバープレート3に、電子部品
7のピン71より大径の円形状をなす大径部31cと、
大径部31cから基端側に延びる、ピン71と略同径の
U字状部31dとからなる貫通孔31が形成されてい
る。
【0019】また、ハウジング2に形成された開口(図
示せず。)内には、カバープレート3の移動方向に沿っ
て延びる一対の接点部22dと、これら接点部22dか
ら他端側に向け、互いの間隔が暫時拡大するよう延設さ
れた一対の案内部22eとを有する、金属製の端子22
が配設されている。ここで、上記一対の接点部22d
は、案内部22eを支点として近接離間する方向に弾性
変形可能とされ、かつ対向する接点部22d間の間隔
は、ピン71の径より若干小径とされている。更に、上
記大径部31c、U字状部31d、接点部22d、及び
案内部22eは、カバープレート3の移動方向に沿って
対称となるよう配設されている。なお、本実施形態の場
合、端子22はハウジング2の表面から突出しない。
【0020】電子部品7の設置に際しては、図7に示す
ように、貫通孔31を端子22の他端側に位置させた状
態で、図8に示すように、ピン71を大径部31c内に
挿入する。次いで、図8に矢印Eで示すように、カバー
プレート3を一端側に移動させると、ピン71が、図9
に示すように、U字状部31dの底面と接触する。この
状態で、図9に矢印Fで示すように、カバープレート3
を更に一端側に移動させると、ピン71が、図10に示
すように、U字状部31dの底面により基端側から押圧
されて一端側に移動し、接点部22d間に挟持された状
態で、端子22に支持される。そして、図10に矢印G
で示すように、カバープレート3を他端側に移動させる
と、ピン71が端子22に支持されたまま、カバープレ
ート3のみが他端側に移動し、その結果、図11に示す
ように、ピン71と大径部31cとが略同軸をなし、ピ
ン71とカバープレート3とが離間する。
【0021】すなわち、本実施形態においても、ピン7
1が接点部22dに弾性的に挟持され、ピン71が端子
22に接続されるとともに、カバープレート3がピン7
1と離間し、カバープレート3とピン71との短絡が防
止される。また、電子部品7を取り外す場合には、カバ
ープレート3を更に他端側に移動させ、ピン71が大径
部31cの一端側の側面により他端側に押圧されてピン
71と接点部22dとが離間したら、貫通孔31からピ
ン71を引き抜く。
【0022】上記構成を有する電子部品用ソケット1に
おいても、カバープレート3を金属製としたため、カバ
ープレート3を薄肉化してもカバープレート3の強度が
維持され、その結果、電子部品用ソケット1を薄くする
ことが可能となる。また、上記の通り、ピン71と端子
22との接続後、カバープレート3がピン71と離間す
るまでカバープレート3を他端側に移動させることによ
り、カバープレート3が金属製であるにも係わらず、カ
バープレート3とピン71との短絡が防止される。
【0023】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る電子部
品用ソケットでは、カバープレートを金属製としたた
め、カバープレートを薄肉化してもカバープレートの強
度が維持され、その結果、ソケットを薄くすることが可
能となる。また、ソケットへの電子部品の設置後、カバ
ープレートを他端側に移動させ、カバープレートが電子
部品や他の金属部品と離間させることにより、カバープ
レートが金属製であるにも係わらず、カバープレートと
電子部品や他の金属部品との短絡が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電子部品用ソケットの構造の例を示
す上方斜視図である。
【図2】 本発明の電子部品用ソケットにおける貫通孔
及び端子の構造の例を示す拡大図である。
【図3】 本発明の電子部品用ソケットの構造の例を示
す断面図である。
【図4】 本発明の電子部品用ソケットに対する電子部
品の設置状況の例を示す断面図である。
【図5】 本発明の電子部品用ソケットに対する電子部
品の設置状況の例を示す断面図である。
【図6】 本発明の電子部品用ソケットに対する電子部
品の設置状況の例を示す断面図である。
【図7】 本発明の電子部品用ソケットにおける貫通孔
及び端子の構造の例を示す拡大図である。
【図8】 本発明の電子部品用ソケットに対する電子部
品の設置状況の例を示す拡大図である。
【図9】 本発明の電子部品用ソケットに対する電子部
品の設置状況の例を示す拡大図である。
【図10】 本発明の電子部品用ソケットに対する電子
部品の設置状況の例を示す拡大図である。
【図11】 本発明の電子部品用ソケットに対する電子
部品の設置状況の例を示す拡大図である。
【符号の説明】
1 電子部品用ソケット 2 ハウジング 3 カバープレート 7 電子部品 21 開口 22 端子 31 貫通孔 71 ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状をなし、表面に複数の開口が形成
    されたハウジングと、個々の開口内に配設された端子
    と、上記ハウジングの表面を、この表面に沿って移動可
    能に覆い、上記開口と連通する複数の貫通孔が形成され
    たカバープレートとを有し、上記カバープレート上に電
    子部品を載置し、この電子部品から突出するピンを、上
    記貫通孔を介して上記開口内に挿入し、上記端子に接続
    させる電子部品用ソケットであって、 上記カバープレートが金属製とされるとともに上記端子
    の先端部が上記貫通孔内に突出し、上記カバープレート
    を上記ハウジングの表面に沿って一方に移動させること
    により、上記端子の先端部が上記カバープレートにより
    一方に押圧されて上記開口内に上記ピン挿入用の空間が
    形成され、更に、上記空間に上記ピンを挿入後、上記カ
    バープレートを上記ハウジングの表面に沿って他方に移
    動させることにより、上記空間内に挿入された上記ピン
    が上記端子に接続され、かつ上記カバープレートが上記
    端子及び上記ピンと離間することを特徴とする電子部品
    用ソケット。
  2. 【請求項2】 平板状をなし、表面に複数の開口が形成
    されたハウジングと、個々の開口内に配設された端子
    と、上記ハウジングの表面を、この表面に沿って移動可
    能に覆い、上記開口と連通する複数の貫通孔が形成され
    たカバープレートとを有し、上記カバープレート上に電
    子部品を載置し、この電子部品から突出するピンを、上
    記貫通孔を介して上記開口内に挿入し、上記端子に接続
    させる電子部品用ソケットであって、 上記カバープレートが金属製とされ、上記ピンを上記貫
    通孔を介して上記開口内に挿入後、上記カバープレート
    を上記ハウジングの表面に沿って一方に移動させること
    により、上記ピンが上記カバープレートにより一方に押
    圧されて上記端子に接続され、更に、上記カバープレー
    トを上記ハウジングの表面に沿って他方に移動させるこ
    とにより、上記カバープレートが上記端子に接続された
    上記ピンと離間することを特徴とする電子部品用ソケッ
    ト。
JP11229473A 1999-08-13 1999-08-13 電子部品用ソケット Withdrawn JP2001052829A (ja)

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Effective date: 20061107