JP2001052355A - 光ピックアップのグレーティング調整方法 - Google Patents

光ピックアップのグレーティング調整方法

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JP2001052355A
JP2001052355A JP11225031A JP22503199A JP2001052355A JP 2001052355 A JP2001052355 A JP 2001052355A JP 11225031 A JP11225031 A JP 11225031A JP 22503199 A JP22503199 A JP 22503199A JP 2001052355 A JP2001052355 A JP 2001052355A
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JP
Japan
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signal
spot
push
wobble
grating
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JP11225031A
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Yasuo Hachi
羽地  泰雄
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ピックアップの配線や回路系が簡単化でき
るグレーティング調整方法を提供する。 【解決手段】 トラッキング検出方式にDPP用の3ビ
ームスポットを用いた光ピックアップのグレーティング
を調整するに際して、ウオブル信号が記録された調整用
光ディスク上のメインスポットより得られたウオブル信
号と、前記メインスポットの前後のサブスポットから得
られたウオブル信号とが逆相になるように前記グレーテ
ィングの方向付けを行なう第1工程を行ない、次に、前
記メインスポットから得られたプッシュプル信号と前記
サブスポットから得られたプッシュプル信号とが逆相に
なるように前記グレーティングを回転させて方向付けを
行なう第2工程を行なうように構成する。これにより、
光ピックアップの配線や回路系が簡単化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラッキング検出
方式にDPP(Differential Push
Pull)用の3ビームスポットを用いた光ピックアッ
プのグレーティング調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、DPP用の3ビームスポットを
用いた光ピックアップは図6に示すように構成される。
すなわち、図6において、2は読み書き用のレーザ光L
を出力するレーザ素子、4は光の回折を利用して複数
(3つ)の光スポットを形成するためのグレーティン
グ、6は偏光ビームスプリッタ、8は平行光を作るコリ
メータレンズ、10は1/4波長板、12は光ディスク
14上にレーザ光の焦点を結ぶ対物レンズ、16は偏光
ビームスプリッタ6を介して入射する光ディスク14か
らの反射光に対して一方向にのみレンズ作用を呈するシ
リンドリカルレンズ、18は光検出センサである。この
光検出センサ18は、A、B、C、Dの4分割セグメン
トよりなるメインセンサ素子20と、トラック方向に沿
ってE1、E2またはFl、F2に2分割されたセグメ
ントよりなる2つのサブセンサ素子22、24とにより
構成される。一方のサブセンサ素子22は、トラックに
対して先行側に位置し、他方のサブセンサ素子24は後
行側に位置する。
【0003】DPP方式の光ピックアップにおいては、
図7に示すように光ディスク14上の3つの光スポット
SP2、SP1、SP3の並び方向をトラック(グルー
ブ部)TRの形成方向に対して所定の角度θにセットす
る初期調整が必要である。この時、先行及び後行の光ス
ポットSP2及びSP3はそれぞれトラックピッチTp
の1/2だけラジアル方向(トラックに対して直交する
方向)へずれており、ランド部26の中心に位置されて
いる。図7中にはこの非点収差光学系の場合の光検出セ
ンサ18上における光スポットの態様も併記している。
上述のように、信号を記録/再生するための光スポット
SP1がトラック(グルーブ部)3TR上に位置してい
る時、先行及び後行する光スポットSP2、SP3を隣
接したランド部26上に位置する状態とする調整は、上
記光ピックアップに挿入されているグレーティング4
(図6参照)の回転角度を調整することにより行なう。
【0004】DPP方式は、プッシュプル信号が光ディ
スクのチルトや、対物レンズのシフトによりオフセット
が発生する問題を、サイドスポットSP2、SP3で検
出した逆位相のプッシュプル信号と同位相のオフセット
成分を差動演算し、プッシュプル信号を2倍にし、不要
成分はキャンセルすることで補正する方式である。この
ため、先行及び後行光スポットの反射光を受けるサブセ
ンサ素子22、24の右左の同一方向の信号成分が加算
されるような結線が、最終的に使用する総数であり、ま
た最も簡単なため、好ましい。しかし、このような結線
を行なった場合、先行スポットSP2の反射光を受光し
たサブセンサ素子22のセグメントE1、E2の単独信
号が得られずに、先行、後行光スポットSP2、SP3
に起因する和信号、すなわちセグメントE1とF1の和
信号及びセグメントE2とF2の和信号となっていた。
このため、3つのスポットが同一トラックにあることを
確認するのが不便でった。
【0005】そこで、実際には図8に示すようなに結線
を行なっている。図8は光ピックアップの電気系を示す
ブロック構成図である。図8においては、各センサ素子
20、22、24の各セグメントA〜D、E1、E2、
F1、F2からの出力信号は、理解を容易にするために
各セグメントと同一符号を付して表す。各セグメントか
らの出力は、それぞれI/V増幅器30へ入力されて電
圧変換された後、それぞれ和算や減算が行なわれて所望
の信号、例えばE1+E2信号、E1−E2信号、A+
B+C+D信号(RF信号)、(A+B)−(C+D)
信号(PP信号)、F1−F2信号、E1−E2+F1
−F2信号(SPP信号)等を得ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】3ビームの場合、ま
ず、同一トラックに3スポットがオントラックした状態
を確認するため、E信号(サブセンサ素子22の出力)
のRF信号より、一定時間遅れた、メインスポットから
のRF信号が見られる状態にグレーティングを回転し
て、これにより3つのスポットが同一トラックにオンし
ていることを確認した。これを同じように行なうため
に、図8に示すようなDPP方式の回路系においては、
初期調整では従来の3ビームの方式にして(E1+E2
信号を得て、A+B+C+D信号との遅延した関係、先
行スポットによるRF信号にドリガーをかけて、総和信
号に一定遅延したRF信号が得られる)調整していた。
【0007】このためには、3ビームの形に演算がで
き、また、DPP方式の形式に切り替えて演算ができる
ように、A〜D信号とE1〜F2信号までが独立して出
力される必要があった。また、RF信号を再生するため
に、E1、E2信号の信号系がある程度広帯域な回路に
なっている必要があった。このため、最終的に使うDP
Pの結線、(E1+F1)−(E2+F2)の結線にす
れば独立したE1、E2、F1、F2の4本に対して、
2本(E1+F1、E2+F2)の信号でフレキ回路の
ケーブル本数を減らし、面積を簡略することができなか
った。
【0008】また、上記結線は光検出センサが定電流系
であることを用いて、出力をワイヤード結線することが
でき、また、結線した信号をI/V増幅器30を通して
出力できるため、このチャンネル数が8から6に2チャ
ンネル少なくできるがこれを実施することができなかっ
た。このため、DPP方式として最も簡略化された結線
で、グレーティング調整を行なうとき、3つのスポット
の同一トラックオンの確認とグレーティングを回転した
後、所定のスポットとグルーブ部、ランド部の関係が調
整できた確認の方法が必要であった。本発明は、以上の
ような問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案さ
れたものであり、その目的は、光ピックアップの配線や
回路系が簡単化できるグレーティング調整方法を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、トラッキング
検出方式にDPP用の3ビームスポットを用いた光ピッ
クアップのグレーティングを調整するに際して、ウオブ
ル信号が記録された調整用光ディスク上のメインスポッ
トより得られたウオブル信号と、前記メインスポットの
前後のサブスポットから得られたウオブル信号とが逆相
になるように前記グレーティングの方向付けを行なう第
1工程を行ない、次に、前記メインスポットから得られ
たプッシュプル信号と前記サブスポットから得られたプ
ッシュプル信号とが逆相になるように前記グレーティン
グを回転させて方向付けを行なう第2工程を行なうよう
に構成したものである。これにより、簡単な配線や回路
系にすることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る光ピックア
ップのグレーティング調整方法の一実施例を添付図面に
基づいて詳述する。図1は本発明の光ピックアップの電
気系を示すブロック構成図、図2は調整用光ディスクの
ウオブル溝に照射された光スポットの状態を示す図、図
3は第1工程時の光ディスク上の光スポットの状態を示
す図、図4はPPwo信号とSPPwo信号とのベクト
ルの関係を示す図、図5は図4に示す信号のリサージュ
図形を示す図である。
【0011】まず、この光ピックアップの全体構成は、
図6にて説明したと全く同様に構成されており、電気系
は図1に示すように簡単な構成になっている。すなわ
ち、光検出センサ18は、A、B、C、Dセグメントに
分割されたメインセンサ素子20と、E1、E2セグメ
ントに分割された先行のサブセンサ素子22と、F1、
F2セグメントに分割された後行のサブセンサ素子24
とを有している。ここで2つのサブセンサ素子22、2
4において、分割線に対して同じ側に位置するセグメン
ト同士、すなわちE1とF1同士及びE2とF2同士の
出力線が結線される。そして、結線後の出力は、I/V
増幅器30−5、30−6へ入力され、また、セグメン
トA、B、C、Dの出力もそれぞれI/V増幅器30−
1、30−2、30−3、30−4へ入力される。
【0012】そして、RF信号(=A+B+C+D信
号)は、加算器32より作られ、メインスポットのプッ
シュプルPP信号(=(A+B)−(C+D)信号)は
加算減算器34により作られ、サイドスポットのプッシ
ュプルSPP信号(=(E1+F1)+(E2+F2)
信号)は減算器36により作られる。そして、PP信号
を、例えば中心周波数が140KHzのバンドパスフィ
ルタ38へ通過させることによりメインスポットのウオ
ブル信号PPwoを得ている。また、SPP信号を同じ
く例えば中心周波数が140KHzのバンドパスフィル
タ40ヘ通過させることによりサイドスポットのウオブ
ル信号SPPwoを得ている。またSPP信号の一部
は、ゲイン器42にて所定のゲインGを加え、この信号
とPP信号との差を、減算器44にて取って信号S1を
得ている。
【0013】さて、図1に示したようなDPP結線を行
なって、グレーティングの初期調整を行なうので、その
方法について説明する。第1工程では3つの光スポット
が同一トラックをトレースしている状態を確認するが、
この時はウオブル信号を用いる。次に、第2工程では所
定の回転角度にグレーティングをセットするが、この時
にはプッシュプル信号を用いる。まず、第1工程につい
て詳しく説明する。ここで例えばDVD−RWの調整用
光ディスクを用い、この光ディスクには図2にも示すよ
うにCLV制御のためにグルーブ部が例えば振幅10n
m程度で蛇行した構造となっており、約140KHzの
ウオブル信号が記録されている。
【0014】具体的には、ウオブル信号の周波数は約1
40.645KHzであり、調整用光ディスクDCの線
速度が例えば3.49m/secのため、ウオブル信号
の1波長は24.814μmとなる。また、DDP用の
3つの光スポットの間隔はおよそ15μmであるため、
先行ビームSP2で再生されるウオブル信号(E1−E
2)woはメインスポットで再生されるウオブル信号よ
り15/24.81×360≒217度、信号の位相が
進んでいる。この時のベクトル図は図4に示されてい
る。各光スポットSP2、SP1、SP3の間隔がウオ
ブル信号の1波長の長さ以下に設定してあるため、同一
トラック上をトレースしている時は1サイクル以内の時
間差で同一蛇行をトレースして信号を再生していること
になる。後行の光スポットSP3によるウオブル信号
(F1−F2)woはメインスポットSP1のウオブル
信号PPwoより217度遅れた位相となる。この先
行、後行のウオブル信号の総和信号SPPwoは−18
0度の方向の位相となる。これはメインビームSP1で
再生されるウオブル信号PPwoとは180度の位相差
で逆位相の信号となる。この状態は3つのスポットが同
じトラックに乗っている場合であって、このときは同じ
トラックをトレースしているため信号は単なる時間遅れ
のみで相関が高く、もっとも品位良く再生される。これ
と違って、別な隣接のトラックにスポットが乗っている
場合はメインビームとは直接関係のない2つのトラック
からの2つのウオブル信号の合成であり、1トラック飛
び越えたトラックのウオブル信号の位相は基本的に無関
係なものであるため、総和信号は周波数がほぼ同じであ
ってもメインスポットと関係のある信号とはならない
で、ある位相の信号となる。
【0015】この信号を観察するためには、シンクロス
コープを用いればよく、DPP結線で前後の光スポット
SP2、SP3より得られたウオブル信号とメインスポ
ットSP1からのウオブル信号を2チャンネル入力す
る。シンクロスコープのトリガーを前後のウオブル信号
でかけたとき、グレーティング4(図6参照)を回転さ
せて調整すると、オントラック時にメインビームのウオ
ブル信号が逆位相でロックした状態となり、図3に示す
ように3つのスポットSP2、SP1、SP3がオント
ラックしたことを確認できる。図5はこの時の状態を示
しており、PPwo信号に対してSPPwo信号の位相
が丁度180度ずれており、この時のリサージュ波形は
斜め方向の直線となる。
【0016】このあと、第2工程へ移行し、メインスポ
ットでのプッシュプル信号の位相とサイドスポットによ
るプッシュプル信号の位相が逆位相になるようにグレー
ティングの回転角度を設定すれば、グレーティングを正
規な角度に調整ができる。このように、本発明方法を採
用することにより、例えば従来方法では光検出センサか
らの出力が8チャンネル要したのに対して、本発明方法
では6チャンネルで済み、また、回路構成も大幅に簡単
化することが可能となる。すなわち、光ピックアップ上
の配線や回路系が簡単になり、また、回路系の周波数特
性もサーボ帯域でよくなり、部品のコストダウンができ
る。また、回路系を切り換える必要がなくなり、調整の
手順を簡略化できる。
【0017】更に、シンクロスコープで2つの信号をリ
サージュ波形にすると、各光スポットがオントラックの
時には2つの信号が逆位相信号となるため、135度方
向の直線状の波形として観測される。別なトラックにま
たがっている場合は逆相の信号にはならないためこのよ
うには観測されない。また、同一トラックの波形ではな
いため、ランドプレピット信号等同一トラックに記録さ
れている信号が時間遅れして、ノイズとして現れること
もなく、その波形のきれいさやジッターが相関関係で細
くなって見えることもなくはっきりと区別して確認でき
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明方法によれ
ば、光ピックアップの配線や回路系を大幅に簡単化する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ピックアップの電気系を示すブロッ
ク構成図である。
【図2】調整用光ディスクのウオブル溝に照射された光
スポットの状態を示す図である。
【図3】第1工程時の光ディスク上の光スポットの状態
を示す図である。
【図4】PPwo信号とSPPwo信号とのベクトルの
関係を示す図である。
【図5】図4に示す信号のリサージュ図形を示す図であ
る。
【図6】光ピックアップを示す構成図である。
【図7】光ディスク上の3つの光スポットの配列状態を
示す図である。
【図8】DPP方式の光ピックアップの従来の回路系を
示す図である。
【符号の説明】
2…レーザ素子、4…グレーティング、6…偏光ビーム
スプリッタ、8…コリメータレンズ、12…対物レン
ズ、16…シリンドリカルレンズ、18…光検出セン
サ、20…メインセンサ素子、22,24…サブセンサ
素子、26…ランド部、DC…調整用光ディスク、SP
1,SP2,SP3…光スポット、TR…トラック(グ
ルーブ部)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラッキング検出方式にDPP用の3ビ
    ームスポットを用いた光ピックアップのグレーティング
    を調整するに際して、ウオブル信号が記録された調整用
    光ディスク上のメインスポットより得られたウオブル信
    号と、前記メインスポットの前後のサブスポットから得
    られたウオブル信号とが逆相になるように前記グレーテ
    ィングの方向付けを行なう第1工程を行ない、次に、前
    記メインスポットから得られたプッシュプル信号と前記
    サブスポットから得られたプッシュプル信号とが逆相に
    なるように前記グレーティングを回転させて方向付けを
    行なう第2工程を行なうように構成したことを特徴とす
    る光ピックアップのグレーティング調整方法。
JP11225031A 1999-08-09 1999-08-09 光ピックアップのグレーティング調整方法 Pending JP2001052355A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1909270A1 (en) 2006-10-02 2008-04-09 Mitsumi Electric Co., Ltd. Photodetector capable of correctly carrying out phase adjusment

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1909270A1 (en) 2006-10-02 2008-04-09 Mitsumi Electric Co., Ltd. Photodetector capable of correctly carrying out phase adjusment

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