JP2000155942A - 光学式情報記録再生装置 - Google Patents

光学式情報記録再生装置

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JP2000155942A
JP2000155942A JP10326526A JP32652698A JP2000155942A JP 2000155942 A JP2000155942 A JP 2000155942A JP 10326526 A JP10326526 A JP 10326526A JP 32652698 A JP32652698 A JP 32652698A JP 2000155942 A JP2000155942 A JP 2000155942A
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Japan
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signal
wobble
circuit
optical
frequency
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JP10326526A
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Giichi Shibuya
義一 渋谷
Kazunori Hirose
一則 広瀬
Sayuri Terasaki
さゆり 寺崎
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TDK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光磁気再生信号に対してウォブル信号が混入す
ることによる読み取りエラーを低減できる構成の光学式
情報記録再生装置を提供する。 【解決手段】再生信号の処理回路に、ウォブル信号周波
数とその近傍の周波数成分を除去するウォブル信号除去
回路21を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光磁気ディスク上
の情報トラックに光スポットを投射して情報を記録再生
する光学式情報再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在実用化されている光磁気記録媒体
(MD、MO等)のうちの一部は、特開昭61−236
034号公報や特開昭61−236046号公報に開示
されているように、図3(A)に示すディスク40の情
報記録部41の案内溝が、図3(B)に符号42で示す
ように、一定周波数で蛇行して形成され、使用時にこの
周波数を検出することにより、アドレス情報および書き
込み時のタイミングを決める方法を採用している。この
ような目的で蛇行させて刻ませた案内溝から検出される
周波数変調信号をウォブル信号と呼び、MDやCD−R
がこのウォブル信号情報に刻まれたディスクを用いるシ
ステムで代表的なものである。
【0003】このようなウォブル信号は、ディスクに対
して記録、再生を行う時の回転制御用規準クロックとな
り、さらに原盤カッティング時にディスクに必要なアド
レス情報を、この周波数を搬送周波数として周波数変調
を行って刻むことにより、通常トラック上に別に設けら
れるプリマスタードピットと同等の情報や機能を与える
ことができる非常に有効な情報記録手段である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このウ
ォブル信号は、原理上、RF信号(媒体から読み込まれ
る符号化された情報を含む再生信号)中に容易に混入
し、信号の復調を妨げる性質がある。例えばMDシステ
ムの場合は、RF信号の周波数帯域はおよそ200kH
z〜2MHzの範囲であるが、これに対し、ウォブル信
号の周波数は22.05kHzであり、復調の際には低
周波ノイズとなるため、読み取りエラーを増加させる原
因となる。従来のRF信号の処理回路において、ディス
クの複屈折等による低周波成分を除去するための100
Hz以下の成分を除去する低域通過フィルタを備えたも
のがあるが、ウォブル信号については考慮していないた
め、ウォブル信号を除去することはできない。
【0005】このウォブル信号がRF信号に混入し、ノ
イズ成分となる現象は、信号成分が微弱な光磁気記録シ
ステムにおいてより顕著となる。さらに、この光磁気記
録システムにおいて、ディスク上の偏光面が案内溝に対
して非平行、非直角に配置される場合、ウォブル信号成
分は偏光分離された2つのRF信号の中に異なった振幅
および位相で混入されるため、通常の差動増幅器で除去
することは困難である。その結果、MDのようなウォブ
ル信号情報を有するディスクを用いるシステムでは、こ
のウォブル信号の混入のため、通常のディスクに比較し
てジッター値やエラーレートが悪くなるという問題点が
あった。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
光磁気再生信号に対してウォブル信号が混入することに
よる読み取りエラーを低減できる構成の光学式情報記録
再生装置を提供することを目的とする。また、本発明
は、ウォブル信号を有効に除去できる除去回路を有する
光学式情報記録再生装置を提供することを目的とする。
さらに本発明は、ディスク上の偏光面が案内溝に対して
非平行、非直角に設定されたシステムにおいても、ウォ
ブル信号を有効に除去できる回路を有する光学式情報記
録再生装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の光学式情報記
録再生装置は、偏光面を有する光ビームを発生する光源
と、該光源から出射した光ビームを案内溝からなる情報
トラックを含む光磁気ディスクに導くための光学手段
と、前記光ビームを光磁気ディスク上に収束させる集光
手段とを有し、光磁気信号を記録再生する光学式情報記
録再生装置であって、再生信号の処理回路に、ウォブル
信号周波数とその近傍の周波数成分を除去するウォブル
信号除去回路を設けたことを特徴とする。
【0008】このように、再生信号の処理回路にウォブ
ル信号の除去回路を設けることにより、ウォブル信号に
よる再生信号の劣化と、これにより起こる読み取りエラ
ーを低減することができる。
【0009】請求項2の光学式情報記録再生装置は、請
求項1において、前記ウォブル信号除去回路が、再生信
号のうち、本例再生すべき情報信号からウォブル信号な
いしその近傍以下の信号のみを残す低域通過フィルタ
と、該低域通過フィルタを通した信号の位相を変化させ
て元の再生信号に位相を合わせる移相回路と、該移相回
路を通した信号と元の再生信号とを入力とする差動増幅
回路とを備えたことを特徴とする。
【0010】このように、低域通過フィルタによりウォ
ブル信号ないしはそれ以下の周波数の信号を得て、その
低域通過フィルタによる位相の変化分の位相のずれを移
相回路により原信号と同じ位相に戻し、この位相を戻し
たウォブル信号以下のウォブル信号と元の再生信号とを
差動増幅回路に入力させれば、ウォブル信号ないしそれ
以下の面振れ等によるノイズが除去される。
【0011】ここで、ウォブル信号を除去するため、高
域通過フィルタのみによりウォブル信号を除去すること
も可能であるが、RF信号の最低周波数とウォブル信号
信号の周波数はわずか1桁程度しか離れていないため、
この間で急峻なカットオフ特性を得るには通常の高域通
過フィルタでは難しい。そこで、仮に、約22kHzの
ウォブル信号を確実に除去するために、フィルタの段数
や次数を増加させると、これに伴って200kHz以上
のRF信号成分の位相特性が周波数に対して非線形に変
化してしまい、この状態においては、正しい復調は行わ
れなくなる。
【0012】一方、請求項2のように、低域通過フィル
タ、移相回路、差動増幅回路を用いることにより、RF
信号のうちの本来再生すべき信号成分についてはフィル
タを通過させることがないので、前記RF信号の位相特
性が周波数に対して非線形に変化するという事態が発生
することがない。
【0013】請求項3の光学式情報記録再生装置は、請
求項1または2において、ディスク上の偏光面が情報ト
ラック方向と非平行でかつ非直角に設定された光学式ヘ
ッドを有し、光磁気検光子により分離されたP偏光信号
とS偏光信号からそれぞれウォブル信号を除去する回路
を備えたことを特徴とする。
【0014】このように、ディスクの偏光面が情報トラ
ック方向に非平行でかつ非直角であり、これにより、P
偏光、S偏光信号に含まれるウォブル信号が異なる振幅
および位相で混入していても、それぞれ個別のウォブル
信号除去回路で確実に除去することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1(A)は本発明による光磁気
記録再生用光学式ヘッドの一実施の形態を示す構成図、
図1(B)はその光磁気ディスクに入射される光ビーム
と案内溝との関係を示す平面図、図1(C)は受光素子
の配置図である。
【0016】図1(A)において、1は光源として備え
た半導体レーザ装置、2は該半導体レーザ装置1から出
た光ビームを、メインビーム(焦点誤差信号用および光
磁気信号用)と、サブビーム(トラッキング誤差信号
用)に分離する回折格子である、3は該回折格子2から
出た光ビームの発散度を小さくする凸レンズである。4
は該凸レンズ3からから出た光ビームを光磁気ディスク
5に向けて反射させ、かつ光磁気ディスク5からの反射
光を受光装置6に向けて透過させる偏光ビームスプリッ
タである。
【0017】9は偏光ビームスプリッタ4からの光ビー
ムが光磁気ディスク5に直角に入射されるように反射さ
せる立上げミラー、10は対物レンズ、11は光ビーム
を分離する光磁気検光子である。
【0018】このヘッドにおいて、半導体レーザ装置1
から出た光ビームは、回折格子2により前記メインビー
ムとサブビームに分離され、凸レンズ3により発散度を
小さくして偏光ビームスプリッタ4に入射される。偏光
ビームスプリッタ4においては、入射された光ビームは
反射され、図1(A)において、紙面の左右方向をX方
向、紙面に垂直な方向をY方向としたとき、光ビームが
ディスク5から反射されて、その戻り光が平板状のビー
ムスプリッタ4を通過する際、非点収差はX方向および
Y方向に発生する。
【0019】図1(A)に示す実施の形態においては、
偏光ビームスプリッタ4で非点収差を発生させるため、
図1(B)に示すように、ディスク上の光ビームの偏光
面の方向12および楕円スポット16の長軸方向17
は、光学設計上の制約を受け、案内溝13に対して平行
あるいは直角にはならない。本例はこの楕円スポット1
6が案内溝13に対して45度であって、その情報トラ
ック方向とこれに直角方向の楕円スポット幅が等しい
(W1=W2)場合について示す。
【0020】図1(C)において、6A〜6Dはフォー
カス制御信号を得るための受光素子、6E、6Fはトラ
ッキング制御信号を得るための受光素子、6I、6Jは
それぞれp偏光成分、S偏光成分を有する光ビームを受
光する受光素子である。受光素子6A〜6Dの分割線1
4の方向15が情報トラックの方向であり、対角に配置
される受光素子6Aと6D、6Bと6Cの配列方向18
との間の角度は、前記楕円スポット16の方向に合わせ
て45度に設定している。受光素子6A〜6Jの出力を
A〜Jとして、(A+D)−(B+C)がフォーカシン
グ信号に使用され、E−Fがトラッキング信号に使用さ
れ、I−Jが光磁気再生信号として使用される。
【0021】図2(A)は本発明による光磁気再生信号
の処理回路であり、前記受光素子6I、6Jの出力信号
I、Jに対し、差動増幅回路20において(I−J)に
相当するRF信号を得、そのRF信号からウォブル信号
除去回路21により、RF信号中に含まれるウォブル信
号を除去して光磁気再生信号とする。
【0022】図2(B)は本発明によるウォブル信号除
去回路21の好ましい実施の形態であり、前記差動増幅
回路20の出力信号であるRF信号のうち、本例再生す
べき情報信号からウォブル信号ないしその近傍以下の信
号のみを残す例えばカットオフ周波数が50kHzの低
域通過フィルタ22と、該低域通過フィルタ22を通し
た信号の位相の変化分を補償して元の再生信号に位相を
合わせる移相回路23と、該移相回路23を通した信号
と元のRF信号とを入力とする差動増幅回路24とを備
え、該差動増幅回路24においてウォブル信号信号およ
びウォブル信号より低い周波数の面振れ等による30H
z程度のノイズを除去し、本来再生すべき情報信号のみ
を抽出する。
【0023】このように、ウォブル信号等を除去した再
生信号を得ることにより、読み取りエラーを低減でき
る。また、RF信号のうちの本来再生すべき信号成分
は、フィルタを通すことなく、回路25を通して差動増
幅回路24に直接入力されるので、前記再生信号の位相
特性が周波数に対して非線形に変化するという事態が発
生することがない。
【0024】図2(C)は本発明の他の実施の形態であ
り、前記I信号、J信号をそれぞれ電流電圧変換回路2
6、27により電圧信号に変換した後、それぞれウォブ
ル信号除去回路29、30によりウォブル信号ないしは
その近傍とウォブル信号より低い周波数のノイズ信号を
除去するようにしたものである。これらのウォブル信号
除去回路29、30には、図2(B)に示す構成の低域
通過フィルタ22、移相回路23、差動増幅回路24か
らなるものを使用することが、前述した理由から好まし
い。
【0025】ディスクの偏光面の方向が情報トラック方
向に非平行でかつ非直角である場合には、前記I、J信
号にそれぞれ含まれるウォブル信号が異なる振幅および
位相で混入する。このようなI、J信号から(I−J)
の信号を得た後、図2(B)のように低域通過フィルタ
22、移相回路23および差動増幅回路24によって一
度にウォブル信号を除去するとすれば、ウォブル信号を
十分に除去しえないおそれがある。一方、I、J信号
を、それぞれ図2(C)の構成からなるウォブル信号除
去回路29、30で除去することにより、ウォブル信号
を確実に除去することができる。
【0026】なお、図1(B)に示すように、楕円スポ
ットを情報トラックの方向に対して非平行、非直角に、
例えば情報トラックに対して30度ないし60度程度に
すれば、隣接トラック間のクロストークを低下させ、ま
た、情報トラック方向の分解能をそれほど低下させるこ
ともない上、平行や直角に制約する場合に比較して、構
成部品の配置の自由度があがり、小型化に寄与すること
ができる。しかし本発明は、楕円スポットの長軸方向が
情報トラックに対して傾斜する場合のみならず、直角あ
るいは平行の場合にも適用できることはいうまでもな
い。また、ディスク上における偏光面の方位角を旋回さ
せて情報トラックに平行あるいは直角に設定するように
してもよい。
【0027】本発明におけるウォブル信号除去回路2
1、29、30や差動増幅回路20、24は、ヘッドの
プリント基板上にディスクリートで配列してもよいし、
受光素子と共に集積化して構成してもよい。
【0028】
【発明の効果】請求項1によれば、RF信号の処理回路
に、ウォブル信号周波数とその近傍の周波数成分を除去
するウォブル信号除去回路を設けたので、ウォブル信号
による再生信号の劣化と、これにより起こる読み取りエ
ラーを低減することができる。
【0029】請求項2によれば、請求項1において、前
記ウォブル信号除去回路が、再生信号のうち、本例再生
すべき情報信号からウォブル信号ないしその近傍以下の
信号のみを残す低域通過フィルタと、該低域通過フィル
タを通した信号の位相を変化させて元の再生信号に位相
を合わせる移相回路と、該移相回路を通した信号と元の
再生信号とを入力とする差動増幅回路とを備えたので、
RF信号のうちの本来再生すべき信号成分についてはフ
ィルタを通過させることがないので、前記RF信号の位
相特性が周波数に対して非線形に変化するという事態が
発生することがない。
【0030】請求項3によれば、請求項1または2にお
いて、ディスク上の偏光面が情報トラック方向と非平行
でかつ非直角に設定された光学式ヘッドを有し、光磁気
検光子により分離されたP偏光信号とS偏光信号からそ
れぞれウォブル信号を除去する回路を備えたので、P偏
光、S偏光信号に含まれるウォブル信号が異なる振幅お
よび位相で混入していても、それぞれ個別のウォブル信
号除去回路により確実に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明による光学式情報記録再生装置
の一実施の形態におけるヘッドを示す構成図、(B)は
その光ヘッドの楕円スポットと情報トラックとの関係を
示す平面図、(C)は受光素子の配置を示す図である。
【図2】(A)は本発明における光磁気再生信号の処理
回路の一例を示すブロック図、(B)は本発明によるウ
ォブル信号除去回路の好ましい一例を示すブロック図、
(C)は本実施の形態における光磁気信号の処理回路他
の例を示すブロック図である。
【図3】(A)はディスクの平面図、(B)はディスク
上の案内溝を示す平面図である。
【符号の説明】
1:半導体レーザ装置、2:回折格子、3:凸レンズ、
4:偏光ビームスプリッタ、5:光磁気ディスク、6:
受光装置、9:立上げミラー、10:対物レンズ、1
1:検光子、12:ディスク上の光ビームの偏光面の方
向、13:案内溝、16:楕円スポット、17:楕円ス
ポットの長軸方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺崎 さゆり 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ −ディ−ケイ株式会社内 Fターム(参考) 5D075 AA03 CC12 CC24 CD02 CD03 CD06 CD09 CD13 CD16 EE03 5D090 AA01 BB10 CC01 CC04 EE12 GG03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】偏光面を有する光ビームを発生する光源
    と、該光源から出射した光ビームを案内溝からなる情報
    トラックを含む光磁気ディスクに導くための光学手段
    と、前記光ビームを光磁気ディスク上に収束させる集光
    手段とを有し、光磁気信号を記録再生する光学式情報記
    録再生装置であって、 再生信号の処理回路に、ウォブル信号周波数とその近傍
    の周波数成分を除去するウォブル信号除去回路を設けた
    ことを特徴とする光学式情報記録再生装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記ウォブル信号除去回路が、再生信号の内、本例再生
    すべき情報信号からウォブル信号ないしその近傍以下の
    信号のみを残す低域通過フィルタと、 該低域通過フィルタを通した信号の位相を変化させて元
    の再生信号に位相を合わせる移相回路と、 該移相回路を通した信号と元の再生信号とを入力とする
    差動増幅回路とを備えたことを特徴とする光学式情報記
    録再生装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、 ディスク上の偏光面が情報トラック方向と非平行でかつ
    非直角に設定された光学式ヘッドを有し、 光磁気検光子により分離されたP偏光信号とS偏光信号
    からそれぞれウォブル信号を除去する回路を備えたこと
    を特徴とする光学式情報記録再生装置。
JP10326526A 1998-11-17 1998-11-17 光学式情報記録再生装置 Withdrawn JP2000155942A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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