JP2001050466A - 発泡層内蔵管継手 - Google Patents

発泡層内蔵管継手

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JP2001050466A
JP2001050466A JP11226561A JP22656199A JP2001050466A JP 2001050466 A JP2001050466 A JP 2001050466A JP 11226561 A JP11226561 A JP 11226561A JP 22656199 A JP22656199 A JP 22656199A JP 2001050466 A JP2001050466 A JP 2001050466A
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Japan
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layer
resin
thermoplastic resin
pipe joint
outer peripheral
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JP11226561A
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Bunji Kamimura
分二 上村
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管ラインの外周面に凹凸が多い管継手やバ
ルブの外筺等の断熱、遮音性を向上した発泡層内蔵管継
手及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 中間層が発泡体層からなり、内周層及び
外周層が熱可塑性樹脂層からなることを特徴とする発泡
層内蔵管継手。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡層内蔵管継手
及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、熱可塑性樹脂管等の配管ラインに
おいて、低温流体を高温環境内に移送する場合の結露防
止、高温流体を移送する場合の断熱、流体を低温環境内
に移送する場合の移送流体の凍結防止、断熱、保温等の
断熱手段、これら配管ラインに液体の移送や空気輸送に
よる粉粒体等の移送時の遮音手段としては、、専ら、上
記配管ラインの外周面に熱可塑性樹脂発泡体シート、ガ
ラスウール等の断熱、遮音材を被覆し、粘着テープを巻
回したり、金属板等の被覆材によってカバーしたり、上
記配管外周面に金属板巻き付けて設けられたジャケット
内へウレタン発泡体を注入する後付け法が用いられてき
た。
【0003】しかし、熱可塑性樹脂管の外周面は、凹凸
が殆どなく上記断熱、遮音材を被覆することは比較的容
易であるが、管継手やバルブの外筺の外周面は、凹凸が
多く、上記断熱、遮音材を隙間なく気密に張り巡らすこ
とは極めて困難であり、断熱工事や遮音工事に大きな工
数を要するものとなるか、もしくは仕上がりが甚だしく
見栄えしないものとなる等の問題点を有するものであっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記問題
点を解決するために、管継手やバルブの外筺のように外
周面に凹凸が多い配管部材の断熱、遮音性向上の手段に
ついて、鋭意検討し、継手に発泡層を内蔵させることに
よって、配管ライン全体の断熱工事や遮音工事を確実、
且つ、容易に施工できる本発明の発泡層内蔵管継手及び
その製造方法を確立した。
【0005】本発明は、上述の事実に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところは、配管ラインの外周
面に凹凸が多い管継手やバルブの外筺等の断熱、遮音性
を向上した発泡層内蔵管継手及びその製造方法を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1記載の発
明の発泡層内蔵管継手は、中間層が発泡体層からなり、
内周層及び外周層がが熱可塑性樹脂層からなることを特
徴とする。
【0007】請求項2記載の発明の発泡層内蔵管継手の
製造方法は、請求項1記載の発明の発泡層内蔵管継手の
製造方法であって、中型をインサートして内面層及び外
面層を形成するためのキャビティと中型を外し内面層と
外面層の間に中間層を形成するためのキャビティが上記
順序で形成される金型に、2台の射出成型機のうちの一
方で、内周面及び外周面を形成する熱可塑性樹脂を射出
した後、他の射出成型機で中間層を形成する発泡性熱可
塑性樹脂で射出することを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明の発泡層内蔵管継手の
製造方法は、請求項1記載の発明の発泡層内蔵管継手の
製造方法であって、中型をインサートして内周層及び外
周層を形成するためのキャビティと中型を外し内周層と
外周層の間に中間層を形成するためのキャビティが上記
順序で形成される金型に、射出成型機で内周面及び外周
面を形成する熱可塑性樹脂を射出した後、ウレタン注入
機で中間層を発泡性ウレタン樹脂で注入することを特徴
とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照しなが
ら説明するが、本発明は、これらの実施例のみに限定さ
れるものではない。
【0010】図1は、本発明の発泡層内蔵管継手(ソケ
ット)の一例を示す断面図である。図1において、本発
明の発泡層内蔵管継手1は径方向に、外周層11、中間
層12及び内周層13が同心円的に形成されてなり、外
周層11と内周層13が構造強度を主体的に担う熱可塑
性樹脂層からなり、中間層12は、断熱、遮音性を主体
的に担う発泡体層からなるものである。
【0011】図2は、請求項2記載の発明の発泡層内蔵
管継手の製造方法の一例につき、その製造方法を概念的
に示す説明図であって、図2(イ)は、発泡層内蔵管継
手の成型機の配置図である。図2(イ)において、2台
の射出成型機2及び3は、射出ノズルの先端を同一面上
に揃えて金型4が装着されているダイプレート5に接す
るように配置されており、一方の射出成型機2からは外
周層11と内周層13を形成する熱可塑性樹脂が射出さ
れ、他方の射出成型機3からは中間層12を形成する発
泡性熱可塑性樹脂が射出される。
【0012】本発明の発泡層内蔵管継手及びその製造方
法で用いられる熱可塑性樹脂は、配管材料用として用い
られているものであれば特に限定されるものでないが、
例えば、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、
ポリブテン系樹脂等のオレフィン系樹脂、塩化ビニル系
樹脂、ポリフェニレンサルファイド系樹脂等のエンジニ
アリング樹脂が挙げられる。
【0013】又、上記発泡性熱可塑性樹脂は、特に限定
されるものでないが、例えば、発泡性ポリエチレン系樹
脂組成物、発泡性ポリプロピレン系樹脂組成物、発泡性
ポリブテン系樹脂組成物等の発泡性オレフィン系樹脂組
成物、発泡性塩化ビニル系樹脂組成物、発泡性スチレン
−ブタジエン共重合体組成物、発泡性アクリロニトリル
−ブタジエン共重合体組成物、発泡性クロロプレンゴム
組成物等の発泡性エラストマー等が挙げられる。
【0014】図2(ロ)は、金型4のキャビティ配置図
であって、ゲート41からキャビティ43の継手受口1
4やエルボ15の外周層11と内周層13へ熱可塑性樹
脂が充填され、ゲート42からキャビティ44のこれら
各部の中間層に発泡性熱可塑性樹脂を発泡させて充填さ
れる。
【0015】上記金型4のキャビティ43は、円筒内に
ロッドが同心円的に組み合わされた中型がインサートさ
れ、外周層11と内周層13を各々形成するための2個
の円筒状のキャビティに分割される。又、外周層11と
内周層13は、各々の端縁部において短い幅で或いは長
い幅で部分的に連結し、その間に形成される中間層を、
中型を外した後も所定厚さで保持し得るようになされる
ことが好ましい。
【0016】このように中型がインサートされたキャビ
ティ43に熱可塑性樹脂が充填され、継手受口14やエ
ルボ15の外周層11と内周層13が形成される。
【0017】次いで、型開きされ、形成された外周層1
1と内周層13の間から中型を外した後、該半製品をキ
ャビティ44に移動させ、型締めして、ゲート42から
キャビティ44の上記半製品の中間層12に発泡性熱可
塑性樹脂を発泡させて充填され、発泡層内蔵管継手が作
製される。
【0018】射出手段は、上述のようにキャビティ内の
半製品を別のキャビティに移動して行われてもよいが、
金型4を反転させて、各々のキャビティに別の射出成型
機から熱可塑性樹脂及び発泡性熱可塑性樹脂のいずれか
を射出して中間層12に発泡層を内蔵する熱可塑性樹脂
管継手が成形されてもよい。又、金型4の2個のキャビ
ティは、金型4を反転させる上記製造方法においては、
一方のキャビティで熱可塑性樹脂を、他のキャビティで
発泡性熱可塑性樹脂を同時に射出することを可能にす
る。又、金型4のキャビティの数は、2個に限定される
ものではなく、例えば、1個であってもよく、又、成形
のステージを分割し、各ステージをローテーションして
用いる3個以上を有するものであってもよい。
【0019】本発明の発泡層内蔵管継手は、配管ライン
の安全性を確保する必要上、外周層11、中間層12及
び内周層13の各層の厚さ、形状等の寸法精度を要する
ものであるので、中間層12の形成には、中型の使用が
必須となる。上記中型の形態は、形成された外周層11
及び内周層13からなる半製品から容易に離型し得るも
のであれば特に限定されるものではないが、例えば、成
形される発泡層内蔵管継手の各々の受口の外周層11及
び内周層13の間に設けられた中型抜出し孔でキャビテ
ィ内に支持される2分割型中型等が挙げられる。
【0020】図2に示された本発明の発泡層内蔵管継手
の製造方法の一例につき、工程を追って作業及び装置の
動作の一例を以下に説明する。先ず、金型4のキャビテ
ィ43に外周層及び内周層を形成するための中型がイン
サートされ、型締めされる。次いで、射出成形機2によ
って熱可塑性樹脂が射出され、上記キャビティ43にゲ
ート41を経て充填され、継手受口14やエルボ部15
の外周層11と内周層13が形成される。
【0021】キャビティ43への熱可塑性樹脂の射出
時、キャビティ44は、空であり、射出成形機3の射出
動作は休止されていてもよく、先の射出サイクルにおい
て、外周層及び内周層が形成された発泡層内蔵管継手の
半製品が、キャビティ43から移動されていて、射出成
形機2の射出サイクル内で同時に射出成形機3から発泡
性熱可塑性樹脂を射出し、熱可塑性樹脂発泡体がキャビ
ティ44にゲート42を経て充填され、中間層が形成さ
れようになされていてもよい。
【0022】上記キャビティ43で形成された発泡層内
蔵管継手の半製品は、中型が外され、キャビティ44に
移動された後、上記のように射出成形機3から発泡性熱
可塑性樹脂が射出され、熱可塑性樹脂発泡体層が外周層
と内周層間に所定厚さで形成され、発泡層内蔵管継手が
作製される。
【0023】図3は、請求項3記載の発明の発泡層内蔵
管継手の製造方法の一例につき、その製造方法を概念的
に示す説明図であって、図3(イ)は、発泡層内蔵管継
手の成型機の配置図であって、図2(イ)に示される請
求項2記載の発明の発泡層内蔵管継手の製造方法で用い
られる発泡性熱可塑性樹脂の射出成形機3に替えて、発
泡ウレタン樹脂層を形成するためのウレタン注入機6を
配置したこと以外は、図2(イ)に示される成型機と同
様に装備されている。
【0024】図3に示された請求項3記載の発明の発泡
層内蔵管継手の製造方法は、上述する請求項2記載の発
明の発泡層内蔵管継手の製造方法において、中型を外し
内面層と外面層の間に中間層を形成べきキャビティ44
が形成された後、射出成形機3に替えて、ウレタン注入
機6で上記キャビティ44に発泡性ウレタン樹脂を注入
し、発泡ウレタン樹脂層を所定厚さで形成して、発泡層
内蔵管継手が作製される。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明の発泡層内蔵管継手
は、叙上のように構成されているので、これを用いた配
管ラインは、管継手部分を除く管本体部分のみを断熱、
遮音部材で被覆すれば全配管ラインが気密に断熱、遮音
施工でき、上記管本体部分の施工表面には、断熱、遮音
部材を気密に被覆する際の円滑な被覆作業を阻害した
り、施工された断熱、遮音部材の気密性を阻害する外周
面の複雑な凹凸面がないので、配管ラインの断熱、遮音
工事を効率よく、且つ、確実に実施し得るものであり、
その仕上がりは、極めて見栄え良いものである。
【0026】請求項2及び3記載の発明の発泡層内蔵管
継手の製造方法は、叙上のように構成されているので、
いずれも、請求項1記載の発明の発泡層内蔵管継手を寸
法精度高く且つ効率よく製造し得るものである。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の発泡層内蔵管継手の一例を示す断面図
である。
【図2】請求項2記載の発明の発泡層内蔵管継手の製造
方法を実施するための成形装置の一例を概念的に示す図
面であって、図2(イ)は、装置の配置図であり、図2
(ロ)は、金型のキャビティ及びゲートの配置図であ
る。
【図3】請求項3記載の発明の発泡層内蔵管継手の製造
方法を実施するための成形装置の一例を概念的に示す図
面であって、図3(イ)は、装置の配置図であり、図2
(ロ)は、金型のキャビティ及びゲートの配置図であ
る。
【符号の説明】
1 発泡層内蔵管継手 11 外周層 12 中間層 13 内周層 14 受口 15 エルボ部 2 熱可塑性樹脂射出成形機 3 発泡性熱可塑性樹脂(及びエラストマー)射出成形
機 4 金型 41、42 ゲート 43、44 キャビティ 5 ダイプレート 6 ウレタン注入機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間層が発泡体層からなり、内周層及び
    外周層が熱可塑性樹脂層からなることを特徴とする発泡
    層内蔵管継手。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発泡層内蔵管継手の製造
    方法であって、中型をインサートして内面層及び外面層
    を形成するためのキャビティと中型を外し内面層と外面
    層の間に中間層を形成するためのキャビティが上記順序
    で形成される金型に、2台の射出成型機のうちの一方
    で、内周面及び外周面を形成する熱可塑性樹脂を射出し
    た後、他の射出成型機で中間層を形成する発泡性熱可塑
    性樹脂で射出することを特徴とする発泡層内蔵管継手の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の発泡層内蔵管継手の製造
    方法であって、中型をインサートして内周層及び外周層
    を形成するためのキャビティと中型を外し内周層と外周
    層の間に中間層を形成するためのキャビティが上記順序
    で形成される金型に、射出成型機で内周面及び外周面を
    形成する熱可塑性樹脂を射出した後、ウレタン注入機で
    中間層を発泡性ウレタン樹脂で注入することを特徴とす
    る発泡層内蔵管継手の製造方法。
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Cited By (6)

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