JP2001049970A - 縦軸回転窓 - Google Patents

縦軸回転窓

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JP2001049970A
JP2001049970A JP11223449A JP22344999A JP2001049970A JP 2001049970 A JP2001049970 A JP 2001049970A JP 11223449 A JP11223449 A JP 11223449A JP 22344999 A JP22344999 A JP 22344999A JP 2001049970 A JP2001049970 A JP 2001049970A
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JP
Japan
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JP11223449A
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Mitsugi Watanabe
貢 渡辺
Yasushi Yamamoto
也寸志 山本
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YKK AP Inc
Original Assignee
YKK AP Inc
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一方の縦框と一方の縦枠の間を確実に気密で
きると共に、障子をスムーズに回転できる縦軸回転窓と
する。 【解決手段】 室外側寄り内面四周に外気密材接触部6
a,7a,8a,9aを有し、かつ室内側寄り内面四周
に内気密材接触部6b,7b,8b,9bを有する窓枠
1と、この窓枠1内に縦軸16で室内外側方向に回転自
在に取付けた障子10を備えた縦軸回転窓において、前
記障子10の室外側寄り外面四周に外気密材40,4
2,44,46を装着し、かつ室内側寄り外面四周に内
気密材41,43,45,47を装着し、障子10を開
放した時に室外側に突出する一方の縦框に装着した外気
密材を、他の外気密材よりも外側に突出させ、その外気
密材の外気密材接触部への接触長さが他の外気密材の接
触長さよりも長くして一方の縦框と一方の縦枠との間を
確実に気密すると共に、障子をスムーズに回転できるよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓枠に障子を縦軸
を中心として室内外側方向に回転自在に取付けた縦軸回
転窓に関する。
【0002】
【従来の技術】窓枠に、障子の面内方向中間部を縦軸で
室内外側方向に回転自在に取付けた縦軸回転窓が知られ
ている。前記障子の室外側寄り外面四周に外気密材を装
着すると共に、障子の室内側寄り外面に内気密材を装着
し、障子を閉じた時に各外気密材、内気密材が窓枠の外
気密材接触部、内気密材接触部にそれぞれ接して障子と
窓枠の間を気密している。前記各外気密材及び各内気密
材はそれぞれ同一断面形状で四周に連続するようにして
いる。また、窓枠室外側寄り内面(外気密材接触部)と
障子室外側寄り外面との間の目地幅を同一として外観を
見栄え良くしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この縦軸回転窓の障子
は、その面内方向一側部(一方の縦框)は窓枠よりも室
外側に突出し、面内方向他側部(他方の縦框)は窓枠よ
りも室内側に突出する。障子開閉時に障子の上框、下框
に装着した外気密材、内気密材は、窓枠の上枠、下枠に
形成した外気密材接触部、内気密材接触部に沿って摺動
する。このために、外気密材、内気密材の障子外面から
の突出長さを長くすると前述の摺動抵抗が大きく、障子
をスムーズに開閉できない。
【0004】このために、従来は外気密材、内気密材の
障子外面からの突出長さを短くして前述の摺動抵抗を小
さくし、障子をスムーズに開閉できるようにしている。
したがって、一方の縦框に装着した外気密材と一方の縦
枠に設けた外気密材接触部との接触する長さが短く、気
密性が悪い。
【0005】本発明は前述の課題を解決できるようにし
た縦軸回転窓を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、窓枠に、
障子を、その障子面内方向中間部を縦軸で室内外側方向
に回転自在に取付け、窓枠室外側寄り内面と障子室外側
寄り外面との間の目地幅を同一とし、前記窓枠の室外側
寄り内面四周に外気密材接触部を設け、前記窓枠の室内
側寄り内面四周に内気密材接触部を設け、前記障子の室
外側寄り外面四周に、前記外気密材接触部に接する外気
密材を装着し、前記障子の室内側寄り内面四周に、前記
内気密材接触部に接する内気密材を装着し、前記各外気
密材は同一断面形状で、かつ前記障子開放時に窓枠より
も室外側に突出する左右一方の縦框に装着した外気密材
を、他の框に装着した他の外気密材よりも外側に突出さ
せたことを特徴とする縦軸回転窓である。
【0007】
【作 用】第1の発明によれば、一方の縦框に装着し
た外気密材と一方の縦枠の外気密材接触部の接触長さが
長く、上框、下框に装着した外気密材と上枠、下枠の外
気密材接触部の接触長さが短い。これによって、一方の
縦框と一方の縦枠の間を確実に気密できると共に、上下
枠に装着した外気密材と上下框の気密材接触部との摺動
抵抗が小さく障子をスムーズに回転できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に示すように、窓枠1は上枠
2と下枠3と左縦枠4と右縦枠5を方形状に連結してあ
る。障子10は上框11と下框12と左縦框13と右縦
框14を方形状に連結し、その内部にガラス15が装着
してある。前記上枠2と上框11及び下枠3と下框12
が縦軸16で室内外側方向に回転自在に連結され、その
各縦軸16は面内方向中間部に位置し、窓枠1に障子1
0の面内方向中間部が縦軸16で室内外側方向に回転自
在に取付けてある。
【0009】前記上枠2は図2に示すように、金属製の
室外側部材2aと金属製の室内側部材2bを断熱材2c
で連結した断熱形材である。前記室外側部材2aの室外
側寄りに垂下片2dが形成され、その垂下片2dの下端
部分が、窓枠室外側寄り内面四周に形成された外気密材
接触部となる上横気密材接触部6aを形成している。前
記室内側部材2bの室外側寄りに室外側に突出した横片
2eが一体的に形成してあり、その横片2eが窓枠室内
寄り内面四周に形成された内気密材接触部となる内上横
気密材接触部6bを形成している。前記外上横気密材接
触部6aと内上横気密材接触部6bは面外方向に離隔
し、かつ同一高さである。
【0010】前記下枠3は金属製の室外側部材3aと金
属製の室内側部材3bを断熱材3cで連結した断熱形材
である。前記室外側部材3aの室外側寄りに立上がり片
3dが一体的に設けてあり、その立上がり片3dの上端
面が前記外気密材接触部となる外下横気密材接触部7a
を形成している。前記室内側部材3bの室外側寄りに室
外側に向けて突出した横片3eが一体的に設けてあり、
その横片3eが前記内気密材接触部となる内下横気密材
接触部7bを形成している。前記外下横気密材接触部7
aと内下横気密材接触部7bは面外方向に離隔し、かつ
同一高さである。
【0011】前記左縦枠4は図3に示すように、金属製
の室外側部材4aと金属製の室内側部材4bを断熱材4
cで連結した断熱形材である。前記室外側部材4aの室
外側寄りに内向片4dが一体的に設けてあり、この内向
片4dに凹条溝4eが室内側に開口して形成してある。
前記室内側部材4bの室外側寄りに内向片4fが一体的
に設けてあり、その内向片4f内側面が前記内気密材接
触部となる内左縦気密材接触部8bを形成している。
【0012】前記右縦枠5は金属製の室外側部材5aと
金属製の室内側部材5bを断熱材5cで連結した断熱形
材である。前記室外側部材5aの室外側寄りに内向片5
dが一体的に設けられ、その内向片5dが前記外気密材
接触部となる外右縦気密材接触部9aを形成している。
前記室内側部材5bの室外側寄りに内向片5eが一体的
に設けられ、その内向片5eが前記内気密材接触部とな
る内右縦気密材接触部9bを形成している。前記内右縦
気密材接触部9bは外内縦気密材接触部9aよりも内方
に位置している。
【0013】前記外上横気密材接触部6a、外下横気密
材接触部7a、外右縦気密材接触部9aは面外方向に同
一位置である。前記内上横気密材接触部6b、内下横気
密材接触部7b、内右縦気密材接触部9bは面外方向に
同一位置である。
【0014】前記上框11は金属製の室外側部材11a
と金属製の室内側部材11bを断熱材11cで連結した
断熱形材である。前記室外側部材11aと室内側部材1
1bと断熱材11cで上向きの外上横気密材装着用の外
上凹部20を形成し、この外上凹部20の対向内面に突
起21が相対向して一体的に形成してある。前記室内側
部材11bの室内側寄りに上向きの内上横気密材着用の
内上凹部22が形成され、この内上凹部22の対向内面
に突起23が相対向して一体的に形成してある。
【0015】前記下框12は金属製の室外側部材12a
と金属製の室内側部材12bを断熱材12cで連結した
断熱形材である。前記室外側部材12aと室内側部材1
2bと断熱材12cで下向きの外下横気密材装着用の外
下凹部24を形成し、この外下凹部24の対向内面に突
起25が相対向して一体的に形成してある。前記室内側
部材12bの室内側寄りに下向きの内下横気密材着用の
内下凹部26が形成され、この内下凹部26の対向内面
に突起27が相対向して一体的に形成してある。
【0016】前記左縦框13は金属製の室外側部材13
aと金属製の室内側部材13bを断熱材13cで連結し
た断熱形材である。前記室外側部材13aと室内側部材
13bと断熱材13cで外向きの外左縦気密材装着用の
外左凹部28を形成し、この外左凹部28の対向内面に
突起29が相対向して一体的に形成してある。前記室内
側部材13bの室内側寄りに外向きの内左縦気密材着用
の内左凹部30が形成され、この内左凹部30の対向内
面に突起31が相対向して一体的に形成してある。
【0017】前記右縦框14は金属製の室外側部材14
aと金属製の室内側部材14bを断熱材14cで連結し
た断熱形材である。前記室外側部材14aと室内側部材
14bと断熱材14cで外向きの外右縦気密材装着用の
外右凹部32を形成し、この外右凹部32の対向内面に
突起33が相対向して一体的に形成してある。前記室内
側部材14bの室内側寄りに外向きの内右縦気密材着用
の内右凹部34が形成され、この内右凹部34の対向内
面に突起35が相対向して一体的に形成してある。
【0018】前記外上凹部20と内上凹部22には外上
横気密材40、内上横気密材41がそれぞれ装着してあ
る。前記外下凹部24と内下凹部26には外下横気密材
42、内下横気密材43がそれぞれ装着してある。前記
外左凹部28と内左凹部30には外左縦気密材44、内
左縦気密材45がそれぞれ装着してある。前記外右凹部
32と内右凹部34には外右縦気密材46、内右縦気密
材47がそれぞれ装着してある。
【0019】前記外上横気密材40、外下横気密材4
2、外左縦気密材44、外右縦気密材46で障子室外側
寄り外面四周に装着される外気密材となり、それらは取
付部48と気密ヒレ49を有し、かつ取付部48の室内
外側面に溝48aを有する同一断面形状で、その各溝4
8aを突起21,25,29,33に係合して四周連続
して装着される。
【0020】前記内上横気密材41、内下横気密材4
3、内左縦気密材45、内右縦気密材47で障子室内側
寄り外面四周に装着される内気密材となり、それらは取
付部50と一対の気密ヒレ51を有し、かつ取付部50
の室内外側面に溝50aを有する同一断面形状で、その
各溝50aを突起23,27,31,35に係合して四
周連続して装着される。
【0021】前記上框11と下框12と左縦框13と右
縦框14は長手方向端面を45度とし、それぞれ突き合
わせて連結される。このために、各框は内面から断熱材
までの距離が同一で、各断熱材が四周連続するようにし
てあると共に、各見付け寸法を略同一としてある。
【0022】右縦框14の室外側部材14aの外側端面
には突片36が段差37を形成するように一体的に設け
てあり、その室外側の実際の見付け方法は他の框の室外
側の見付け寸法よりも大きい。見掛け上の見付け寸法は
段差37によって他の框と同一となる。これによって、
室外から見た時に各框の見付け寸法が略同一に見えると
共に、窓枠室外側寄り内面(外気密材接触部)と障子室
外側寄り外面との間の面内方向隙間、つまり目地幅が同
一となるようにしてある。前述の各目地幅を小さく、例
えば、6mmとして乙種防火窓となるようにしてある。
【0023】障子10は図3で矢印aで示すように室内
外側方向に回転して開閉する。この時、外上横気密材4
0、内上横気密材41が外上横気密材接触部6a、内上
横気密材接触部6bに摺接し、外下横気密材42、内下
横気密材43が外下横気密材接触部7a、内下横気密材
接触部7bに摺接する。
【0024】また、障子10を開放した時には右縦框1
4(左右一方の縦框)が室外側に突出し、左縦框13
(左右他方の縦框)が室内側に突出する。これにより、
開き状態の障子10を閉じ状態とすると外右縦気密材4
6の気密ヒレ49が外右縦気密材接触部9aの室外側面
に接触する。
【0025】前記外上凹部20、外下凹部24、外左凹
部28の突起21,25,29の凹部底面(外側の断熱
材の外面)からの距離Aは同一で、外右凹部32の突起
33の凹部底面からの距離Bは前述の各距離Aよりも長
い。
【0026】このようであるから、図4に示すように外
上横気密材40、外下横気密材41,外左縦気密材44
の気密ヒレ49の框見付け方向外側端面からの突出寸法
は小さく、外右縦気密材46の気密ヒレ49の框見付け
方向外側端面からの突出寸法は大きい。つまり、外右縦
気密材46は他の外気密材よりも面内方向外側寄りに装
着してあるので、その気密ヒレ59は他の気密ヒレ59
よりも外側に大きく突出する。
【0027】したがって、外右縦気密材46の気密ヒレ
49と右縦枠5の外右縦気密材接触部9aとの接触代
(面内方向の寸法)が大きく、右縦枠5と右縦框14と
の間の気密性が向上する。
【0028】前記左縦枠4の室外側部材4aの内向片4
dの凹条溝4eには枠側縦気密材38が装着され、この
枠側縦気密材38に外左縦気密材44の気密ヒレ49が
接触するようにしてある。つまり、枠側縦気密材38が
外左縦気密材接触部8aを形成している。これにより、
障子10を開閉する時に外左縦気密材44の気密ヒレ4
9が内左縦気密材接触部8bに干渉しないので、障子1
0をスムーズに開放できる。
【0029】前記外右縦気密材接触部9aは内右縦気密
材接触部9bよりも面内方向外側に位置し、障子10を
開放する時に内右縦気密材47が外右縦気密接触部9a
に干渉しないようにしてある。これによって、障子10
をスムーズに開放できる。
【0030】図2に示すように、上框11の室内側部材
11b上面に縦軸16が取付けてあり、上枠2の室外側
部材2aの内面に軸支承体17が取付けてある。この軸
支承体17に縦軸16が回転自在に嵌合支承してある。
【0031】図2に示すように、下枠3の室内側部材3
bに軸取付部材60が取付けてあり、その軸取付部材6
0に縦軸16が取付けてある。下框12の室内側部材1
2b下面に軸支承体18が取付けてあり、この軸支承体
18に縦軸16が回転自在に嵌合支承してある。前記軸
取付体60は縦部材61と横部材62で略L字形状で、
その縦部材61の上部が室内側部材3bの下向溝63に
嵌合し、かつ下部が室内側部材3bの上向き面64に当
接し、軸取付部材60に作用する荷重を室内側部材3b
で支持して室外側部材3aには作用しないようにしてあ
る。
【0032】図3に示すように、左縦框13の室内側部
材13bの室内側面にプレート65を介してハンドル台
座66が取付けてあり、そのハンドル台座66にハンド
ル67を回転自在に装着してハンドル装置としてある。
前記プレート65には戸当りゴム68が取付けてあり、
障子10を閉じた時に戸当りゴム18が左縦枠4の突起
部69(内向片4f)に当接する。
【0033】このようであるから、障子10の閉じ位置
を規制できると共に、左縦枠4に傷がつくことがない
し、金属音が発生しない。また、プレート65がストッ
パを兼用するので、ハンドル装置の取付台座46をプレ
ート65ととも長手方向任意の高さ位置に取付けでき
る。また、ハンドル装置を交換した場合にプレート65
を再利用できる。
【0034】前記上枠2、下枠3、左縦枠、右縦枠5を
断熱形材で形成して断熱の窓枠1とすると共に、各框を
断熱形で形成して断熱の障子としたが、各枠及び各框を
一体金属製としても良い。
【0035】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、一方の縦
框に装着した外気密材と一方の縦枠の外気密材接触部の
接触長さが長く、上框、下框に装着した外気密材と上
枠、下枠の外気密材接触部の接触長さが短い。これによ
って、一方の縦框と一方の縦枠の間を確実に気密できる
と共に、上下枠に装着した外気密材と上下框の気密材接
触部との摺動抵抗が小さく障子をスムーズに回転でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】縦軸回転窓の内観姿図である。
【図2】縦軸回転窓の縦断面図である。
【図3】縦軸回転窓の横断面図である。
【図4】障子の外観姿図である。
【符号の説明】
1…窓枠 2…上枠 3…下枠 4…左縦枠 5…右縦枠 6a…外上横気密材接触部 6b…内上横気密材接触部 7a…外下横気密材接触部 7b…内下横気密材接触部 8a…外左縦気密材接触部 8b…内左縦気密材接触部 9a…外右縦気密材接触部 9b…内右縦気密材接触部 10…障子 11…上框 12…下框 13…左縦框 14…右縦框 40…外上横気密材 41…内上横気密材 42…外下横気密材 43…内下横気密材 44…外左縦気密材 45…内左縦気密材 46…外右縦気密材 47…内右縦気密材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓枠に、障子を、その障子面内方向中間
    部を縦軸で室内外側方向に回転自在に取付け、窓枠室外
    側寄り内面と障子室外側寄り外面との間の目地幅を同一
    とし、 前記窓枠の室外側寄り内面四周に外気密材接触部を設
    け、 前記窓枠の室内側寄り内面四周に内気密材接触部を設
    け、 前記障子の室外側寄り外面四周に、前記外気密材接触部
    に接する外気密材を装着し、 前記障子の室内側寄り内面四周に、前記内気密材接触部
    に接する内気密材を装着し、 前記各外気密材は同一断面形状で、かつ前記障子開放時
    に窓枠よりも室外側に突出する左右一方の縦框に装着し
    た外気密材を、他の框に装着した他の外気密材よりも外
    側に突出させたことを特徴とする縦軸回転窓。
JP11223449A 1999-08-06 1999-08-06 縦軸回転窓 Pending JP2001049970A (ja)

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