JP2001048337A - ベルトコンベア用クリーナ - Google Patents
ベルトコンベア用クリーナInfo
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- JP2001048337A JP2001048337A JP11224796A JP22479699A JP2001048337A JP 2001048337 A JP2001048337 A JP 2001048337A JP 11224796 A JP11224796 A JP 11224796A JP 22479699 A JP22479699 A JP 22479699A JP 2001048337 A JP2001048337 A JP 2001048337A
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Abstract
(57)【要約】
【課 題】ベルトコンベアのリターン側ベルトの下側に
柔軟性のあるブラシを備えた回転ブラシを配置し、回転
ブラシをベルトの移動方向と逆向きに回転させることに
よりベルトに付着する粉粒体を掻き取るベルトコンベア
用クリーナにおいて、クリーナ設置のため、電気設備を
新たに増設することなく、既存のベルトコンベアにも任
意の箇所に簡単に設置できるようにする。 【解決手段】リターン側ベルトに押付けられ、ベルト１
の移動に伴って回転するローラ５の回転をチェーン伝動
機構６を介して回転ブラシ４に伝える。
柔軟性のあるブラシを備えた回転ブラシを配置し、回転
ブラシをベルトの移動方向と逆向きに回転させることに
よりベルトに付着する粉粒体を掻き取るベルトコンベア
用クリーナにおいて、クリーナ設置のため、電気設備を
新たに増設することなく、既存のベルトコンベアにも任
意の箇所に簡単に設置できるようにする。 【解決手段】リターン側ベルトに押付けられ、ベルト１
の移動に伴って回転するローラ５の回転をチェーン伝動
機構６を介して回転ブラシ４に伝える。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、鉱石、石炭その他
の粉粒体（以下、単に粉粒体という）を搬送するベルト
コンベアのリターン側ベルトに付着した粉粒体を除去す
るベルトコンベア用クリーナに関する。
の粉粒体（以下、単に粉粒体という）を搬送するベルト
コンベアのリターン側ベルトに付着した粉粒体を除去す
るベルトコンベア用クリーナに関する。
【０００２】
【従来技術】この種のベルトコンベア用クリーナとして
実開昭５３−１３９０８９号には、ベルトコンベアのリ
ターン側ベルトの下側に柔軟性のあるブラシを設けたベ
ルトクリーナを配置してベルトコンベアと逆向きに回転
させ、ブラシによりリターン側ベルトに付着する粉粒物
を叩き取りと拭取りの二つの作用で除去するようにした
ものが開示されている。
実開昭５３−１３９０８９号には、ベルトコンベアのリ
ターン側ベルトの下側に柔軟性のあるブラシを設けたベ
ルトクリーナを配置してベルトコンベアと逆向きに回転
させ、ブラシによりリターン側ベルトに付着する粉粒物
を叩き取りと拭取りの二つの作用で除去するようにした
ものが開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のベルトクリーナ
は、掻き取りに伴って粉粒体がブラシに付着したとして
も、長く柔軟性に富むブラシが自身の変形作用で付着物
の離脱を助長するため掻き取り効果を長期に亘って維持
することができるが、ベルトクリーナを駆動するのに、
ベルトコンベアを駆動するモータとは別のモータを用
い、そのための電気設備を必要とする。
は、掻き取りに伴って粉粒体がブラシに付着したとして
も、長く柔軟性に富むブラシが自身の変形作用で付着物
の離脱を助長するため掻き取り効果を長期に亘って維持
することができるが、ベルトクリーナを駆動するのに、
ベルトコンベアを駆動するモータとは別のモータを用
い、そのための電気設備を必要とする。
【０００４】本発明の第１の目的は、クリーナの駆動に
ベルトコンベアの移動に伴って回転するローラを用いる
ことにより、専用のモータを省くことができるようにす
るものであり、第２の目的は、上記ローラがベルトをス
リップすることなく動力の伝達が確実に行え、しかも上
記ローラのベルトへの押付け力を調整できるようにする
ものである。
ベルトコンベアの移動に伴って回転するローラを用いる
ことにより、専用のモータを省くことができるようにす
るものであり、第２の目的は、上記ローラがベルトをス
リップすることなく動力の伝達が確実に行え、しかも上
記ローラのベルトへの押付け力を調整できるようにする
ものである。
【０００５】
【課題の解決手段】請求項１記載の発明は、第１の目的
を達成するベルトコンベア用クリーナに関するもので、
ベルトコンベアのリターン側ベルトの下側に配置される
柔軟性のあるブラシを備えた回転ブラシよりなり、該回
転ブラシを回転、好ましくはリターン側ベルトの移動方
向と逆向きに回転させることによりブラシでリターン側
ベルトを叩く作用と拭き取り作用とを行ってリターン側
ベルトに付着する粉粒体を除去するベルトコンベア用ク
リーナにおいて、回転ブラシの回転がベルトコンベアに
接触し、ベルトコンベアの移動に伴って回転するローラ
の回転を回転ブラシに伝える伝動機構とよりなる作動装
置によって行われることを特徴とする。
を達成するベルトコンベア用クリーナに関するもので、
ベルトコンベアのリターン側ベルトの下側に配置される
柔軟性のあるブラシを備えた回転ブラシよりなり、該回
転ブラシを回転、好ましくはリターン側ベルトの移動方
向と逆向きに回転させることによりブラシでリターン側
ベルトを叩く作用と拭き取り作用とを行ってリターン側
ベルトに付着する粉粒体を除去するベルトコンベア用ク
リーナにおいて、回転ブラシの回転がベルトコンベアに
接触し、ベルトコンベアの移動に伴って回転するローラ
の回転を回転ブラシに伝える伝動機構とよりなる作動装
置によって行われることを特徴とする。
【０００６】本発明で用いる回転ブラシは、無端ベルト
と、該ベルトに多数突設される柔軟性のあるブラシであ
ってもよいし、ロータ等の回転体と、該回転体より突設
される柔軟性のあるブラシであってもよい。また、伝動
機構としては、例えばチェーン伝動機構、歯車伝動機
構、ベルト伝動機構等を用いることができる。
と、該ベルトに多数突設される柔軟性のあるブラシであ
ってもよいし、ロータ等の回転体と、該回転体より突設
される柔軟性のあるブラシであってもよい。また、伝動
機構としては、例えばチェーン伝動機構、歯車伝動機
構、ベルト伝動機構等を用いることができる。
【０００７】請求項２記載の発明は、第２の目的を達成
するベルトコンベア用クリーナに関するもので、ベルト
コンベアの移動に伴って回転するローラの外周の一部若
しくは全体にスリップ防止用の被覆物をライニングし、
かつ該ローラの両端における軸受部をベルトに向かい進
退させて位置調整し、ローラのベルトへの押付け力を調
整することができる調整機構を設けたことを特徴とす
る。
するベルトコンベア用クリーナに関するもので、ベルト
コンベアの移動に伴って回転するローラの外周の一部若
しくは全体にスリップ防止用の被覆物をライニングし、
かつ該ローラの両端における軸受部をベルトに向かい進
退させて位置調整し、ローラのベルトへの押付け力を調
整することができる調整機構を設けたことを特徴とす
る。
【０００８】本発明で用いるスリップ防止用の被覆物と
しては、ベルトとのスリップを防止できるようなもので
あればよく、特に制限はない。こうしたものとしては例
えば、ゴム、グリーンセラ等の粉粒状のセラミック等が
例示される。調整機構としては、例えばガイドに上下動
可能に支持される軸受部に捩込まれるボルト等のネジ機
構が例示される。
しては、ベルトとのスリップを防止できるようなもので
あればよく、特に制限はない。こうしたものとしては例
えば、ゴム、グリーンセラ等の粉粒状のセラミック等が
例示される。調整機構としては、例えばガイドに上下動
可能に支持される軸受部に捩込まれるボルト等のネジ機
構が例示される。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は、粉粒体を搬送するベルト
コンベア１のリターン側ベルトの下側に回転体としての
ロータ２の周面にブラシ長さがリターン側ベルト面まで
の間隔より長く、かつ柔軟性を有する、材質が例えばケ
プラよりなる紐状のブラシ３を多数突設した回転ブラシ
４よりなるクリーナを配したもので、ロータ２は、リタ
ーンベルト側に押付けられて転動するローラ５とチェー
ン伝動機構６を介して連結され、ベルトコンベア１の移
動に伴って回転するローラ５の回転をロータ２に伝え、
回転ブラシ４をリターン側ベルトの移動方向と逆向きに
回転させるようになっている。
コンベア１のリターン側ベルトの下側に回転体としての
ロータ２の周面にブラシ長さがリターン側ベルト面まで
の間隔より長く、かつ柔軟性を有する、材質が例えばケ
プラよりなる紐状のブラシ３を多数突設した回転ブラシ
４よりなるクリーナを配したもので、ロータ２は、リタ
ーンベルト側に押付けられて転動するローラ５とチェー
ン伝動機構６を介して連結され、ベルトコンベア１の移
動に伴って回転するローラ５の回転をロータ２に伝え、
回転ブラシ４をリターン側ベルトの移動方向と逆向きに
回転させるようになっている。
【００１０】上記実施形態では回転ブラシとして、ロー
タの周面にブラシを多数突設したものを用いているが、
別の実施形態ではベルトに多数のブラシを突設したもの
が用いられる。図２及び図３は、ベルトコンベア用クリ
ーナの駆動機構の別の態様を示すもので、中央部周面に
スリップ防止用の被覆物である粉粒状のセラミック７を
固着したロータ８は、両端において該ロータ８を回転自
在に軸支する軸受部９がガイド１１に上下動可能に嵌合
し、ガイド１１に捩込まれるボルト１２の回動操作によ
って上下動し、上下位置が調整できるようになってお
り、軸受部９の上下位置を調整することによりロータ８
のベルト１０への押付け力が調整できるようになってい
る。図中、１４はチェーン伝動機構、１５は回転ブラシ
である。
タの周面にブラシを多数突設したものを用いているが、
別の実施形態ではベルトに多数のブラシを突設したもの
が用いられる。図２及び図３は、ベルトコンベア用クリ
ーナの駆動機構の別の態様を示すもので、中央部周面に
スリップ防止用の被覆物である粉粒状のセラミック７を
固着したロータ８は、両端において該ロータ８を回転自
在に軸支する軸受部９がガイド１１に上下動可能に嵌合
し、ガイド１１に捩込まれるボルト１２の回動操作によ
って上下動し、上下位置が調整できるようになってお
り、軸受部９の上下位置を調整することによりロータ８
のベルト１０への押付け力が調整できるようになってい
る。図中、１４はチェーン伝動機構、１５は回転ブラシ
である。
【００１１】
【発明の効果】請求項１記載の発明のベルトコンベア用
クリーナによると、柔軟性のあるブラシで掻き取られた
粉粒体はブラシ内に留まることなく、ブラシより離脱す
るため、長時間ベルトコンベアを稼動させてもリターン
側ベルトに付着する粉粒体の掻き取り効果を維持するこ
とができる。また回転ブラシの駆動は、ベルトコンベア
にローラを接触させて、該ローラによって行われるよう
になっており、電気設備を新たに増設する必要がなく、
既存のベルトコンベアにも任意の箇所に簡単に設置する
ことが可能となる。
クリーナによると、柔軟性のあるブラシで掻き取られた
粉粒体はブラシ内に留まることなく、ブラシより離脱す
るため、長時間ベルトコンベアを稼動させてもリターン
側ベルトに付着する粉粒体の掻き取り効果を維持するこ
とができる。また回転ブラシの駆動は、ベルトコンベア
にローラを接触させて、該ローラによって行われるよう
になっており、電気設備を新たに増設する必要がなく、
既存のベルトコンベアにも任意の箇所に簡単に設置する
ことが可能となる。
【００１２】請求項２記載の発明のベルトコンベア用ク
リーナによると、ロータのベルトへの押付け力を調整す
ることによりベルトの移動に連動してロータがスリップ
することなく回転できるようになり、回転ブラシへの動
力の伝達が確実に行えるようになる。
リーナによると、ロータのベルトへの押付け力を調整す
ることによりベルトの移動に連動してロータがスリップ
することなく回転できるようになり、回転ブラシへの動
力の伝達が確実に行えるようになる。
【図１】本発明に係わるベルトコンベア用クリーナの側
面図。
面図。
【図２】ベルトコンベア用クリーナの駆動機構の別の態
様を示す側面図。
様を示す側面図。
【図３】図２に示すロータの平面図。
１・・ベルトコンベア ２、８・・ロータ ３・・ブラシ ４・・回転ブラシ ５・・ローラ ６・・チェーン伝動機構 ７・・セ
ラミック ９・・軸受部 １０・・ベルト １１・・ガイド １２・・ボルト １４・・チェーン伝動機構 １５・・回転ブラシ
ラミック ９・・軸受部 １０・・ベルト １１・・ガイド １２・・ボルト １４・・チェーン伝動機構 １５・・回転ブラシ
フロントページの続き (72)発明者 中野 矩直 広島県呉市昭和町11番１号 日新製鋼株式 会社呉製鉄所内 (72)発明者 西川 幸雄 広島県呉市昭和町11番１号 日新製鋼株式 会社呉製鉄所内
Claims (2)
- 【請求項１】ベルトコンベアのリターン側ベルトの下側
に配置される柔軟性のあるブラシを備えた回転ブラシよ
りなり、該回転ブラシを回転させることによりブラシで
リターン側ベルトを叩く作用と拭き取り作用とを行って
リターン側ベルトに付着する粉粒体を除去するベルトコ
ンベア用クリーナにおいて、回転ブラシ４の回転がベル
トコンベア１に接触し、ベルトコンベア１の移動に伴っ
て回転するローラ５と、該ローラ５の回転を回転ブラシ
４に伝える伝動機構６とよりなる作動装置によって行わ
れることを特徴とするベルトコンベア用クリーナ。 - 【請求項２】ベルトコンベア１の移動に伴って回転する
ローラ５の外周の一部若しくは全体にスリップ防止用の
被覆物８をライニングし、かつ該ローラ５の両端におけ
る軸受部９をベルトに向かい進退させて位置調整し、ロ
ーラ５のベルトへの押付け力を調整することができる調
整機構を設けたことを特徴とする請求項１記載のベルト
コンベア用クリーナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11224796A JP2001048337A (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | ベルトコンベア用クリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11224796A JP2001048337A (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | ベルトコンベア用クリーナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001048337A true JP2001048337A (ja) | 2001-02-20 |
Family
ID=16819346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11224796A Withdrawn JP2001048337A (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | ベルトコンベア用クリーナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001048337A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005255393A (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Nisshin Steel Co Ltd | 自掃式落鉱防止ベルト構造 |
| CN102809278A (zh) * | 2011-05-31 | 2012-12-05 | 上海朗仕电子设备有限公司 | 一种太阳能电池板干燥炉的网带自净滚刷装置 |
| CN102991989A (zh) * | 2012-10-14 | 2013-03-27 | 昆山特力伯传动科技有限公司 | 输送机及其清洁辊筒 |
| CN103640868A (zh) * | 2013-12-04 | 2014-03-19 | 赫曼(南京)机械技术工程有限公司 | 一种无动力除冰清扫系统 |
| CN104310023A (zh) * | 2014-10-25 | 2015-01-28 | 湖州鑫田机械配件有限公司 | 一种适用于输送带清扫装置的刮刀组件 |
| CN104310020A (zh) * | 2014-10-25 | 2015-01-28 | 湖州鑫田机械配件有限公司 | 一种输送带清扫装置 |
| CN104326247A (zh) * | 2014-10-25 | 2015-02-04 | 湖州鑫田机械配件有限公司 | 一种输送带清扫装置 |
| CN106144506A (zh) * | 2016-08-27 | 2016-11-23 | 芜湖新兴铸管有限责任公司 | 一种皮带清扫装置 |
| CN106743362A (zh) * | 2017-03-28 | 2017-05-31 | 滁州市松园农业科技有限公司 | 一种输送机构 |
| KR20190044165A (ko) * | 2017-10-20 | 2019-04-30 | 주식회사 영산정공 | 벨트 컨베이어용 크리너장치 |
| CN111731793A (zh) * | 2020-07-09 | 2020-10-02 | 大连华锐重工国际贸易有限公司 | 带式输送机专用胶带自洁装置 |
| CN112859649A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-05-28 | 昆明学院 | 一种基于工业物联网的数据采集控制装置 |
| CN113233140A (zh) * | 2021-07-13 | 2021-08-10 | 潍坊富群新材料有限公司 | 一种高分子膜防水卷材砂回收装置 |
| CN114751217A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-07-15 | 三一海洋重工有限公司 | 一种工作属具及工程机械 |
| CN115231207A (zh) * | 2022-09-05 | 2022-10-25 | 辽宁艾特斯智能交通技术有限公司 | 一种机电设备维护辅助装置 |
| WO2022253069A1 (zh) * | 2021-05-30 | 2022-12-08 | 华能伊敏煤电有限责任公司 | 带式输送机胶带表面粉尘清扫装置及安装方法 |
-
1999
- 1999-08-09 JP JP11224796A patent/JP2001048337A/ja not_active Withdrawn
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP4532141B2 (ja) * | 2004-03-15 | 2010-08-25 | 日新製鋼株式会社 | 自掃式落鉱防止ベルト構造 |
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| KR102119617B1 (ko) * | 2017-10-20 | 2020-06-16 | 주식회사 영산정공 | 벨트 컨베이어용 크리너장치 |
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| CN113233140A (zh) * | 2021-07-13 | 2021-08-10 | 潍坊富群新材料有限公司 | 一种高分子膜防水卷材砂回收装置 |
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| CN114751217A (zh) * | 2022-04-11 | 2022-07-15 | 三一海洋重工有限公司 | 一种工作属具及工程机械 |
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| CN115231207A (zh) * | 2022-09-05 | 2022-10-25 | 辽宁艾特斯智能交通技术有限公司 | 一种机电设备维护辅助装置 |
| CN115231207B (zh) * | 2022-09-05 | 2023-11-14 | 辽宁艾特斯智能交通技术有限公司 | 一种机电设备维护辅助装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |