JP2001047474A - 射出成形用金型 - Google Patents

射出成形用金型

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JP2001047474A
JP2001047474A JP11229820A JP22982099A JP2001047474A JP 2001047474 A JP2001047474 A JP 2001047474A JP 11229820 A JP11229820 A JP 11229820A JP 22982099 A JP22982099 A JP 22982099A JP 2001047474 A JP2001047474 A JP 2001047474A
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健二 清水
Koji Tatsuta
浩二 立田
Hideki Suehiro
秀喜 末広
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ファン等の樹脂成形に使用される
射出成形用金型に関し、コールドスラグがランナー部に
流入することを確実に防止することを目的とする。 【解決手段】 スプルー用金型21の第2の金型13側
に、中心溝35側に突出する環状凸部39をスプルー穴
29を囲んで形成するとともに、この環状凸部39の中
心から放射状に複数のスリット溝41を形成し、スリッ
ト溝41の溝幅Mおよび射出成形時における環状凸部3
9の先端と中心溝35の底面との間隔Lを、ランナー穴
19のゲート部43に詰まるような大きさのコールドス
ラグの寸法より小さい寸法としてなることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファン等の樹脂成
形に使用される射出成形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、樹脂製のファンは、樹脂
の射出成形により製造されている。図5は、従来の射出
成形用金型を示すもので、この射出成形用金型では、イ
ンジェクション1からの樹脂が、スプルー穴2,ランナ
ー溝3,ランナー穴4を介して、ランナー穴4のゲート
部5から、キャビティ6内に射出され、図6に示すよう
に、7枚の羽根7を有するファンが製造される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の射出成形用金型では、コールドスラグがゲー
ト部5に詰まり、ファンの回転バランスが不良になると
いう問題があった。すなわち、例えば、円形の点線で囲
った羽根7に対応するゲート部5に、コールドスラグが
詰まると、その羽根7の比重が高くなり、重量が増大
し、この羽根7にアンバランスが生じる。
【0004】そこで、スプルー穴2の開口部の前方にス
ラグ溜まり用の凹溝8を形成し、コールドスラグがラン
ナー溝3に流入する前に、コールドスラグを保持するこ
とが行われているが、コールドスラグを完全に保持する
ことが困難であった。本発明は、かかる従来の問題を解
決するためになされたもので、コールドスラグがランナ
ー部に流入することを確実に防止することができる射出
成形用金型を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の射出成形用金
型は、対向配置される第1の金型と第2の金型との間
に、被成形体を成形するためのキャビティを形成し、前
記第2の金型の前記第1の金型と反対側面に、円形状の
中心溝から放射状に延在する複数のランナー溝を形成
し、前記第2の金型に前記ランナー溝と前記キャビティ
とを連通するランナー穴を形成し、前記第2の金型の前
記第1の金型と反対側にスプルー用金型を配置し、前記
スプルー用金型に形成されるスプルー穴を、前記第2の
金型に形成される中心溝に開口してなる射出成形用金型
において、前記スプルー用金型の前記第2の金型側に、
前記中心溝側に突出する環状凸部を前記スプルー穴を囲
んで形成するとともに、この環状凸部の中心から放射状
に複数のスリット溝を形成し、前記スリット溝の溝幅お
よび射出成形時における前記環状凸部の先端と前記中心
溝の底面との間隔を、前記ランナー穴のゲート部に詰ま
るような大きさのコールドスラグの寸法より小さい寸法
としてなることを特徴とする。
【0006】請求項2の射出成形用金型は、請求項1記
載の射出成形用金型において、前記第2の金型の中心溝
の径を、前記スプルー用金型の環状凸部の外径より大径
に形成し、前記中心溝と環状凸部との間に、円環状の流
動空間を形成してなることを特徴とする。請求項3の射
出成形用金型は、請求項1または請求項2記載の射出成
形用金型において、前記第2の金型の中心溝の底面にス
ラグ溜まり用の凹溝を形成してなることを特徴とする。
【0007】請求項4の射出成形用金型は、請求項1な
いし請求項3のいずれか1項記載の射出成形用金型にお
いて、前記被成形体は、回転体であることを特徴とす
る。
【0008】(作用)請求項1の射出成形用金型では、
スプルー用金型の環状凸部のスリット溝の溝幅および射
出成形時における環状凸部の先端と中心溝の底面との間
隔を、ランナー穴のゲート部に詰まるような大きさのコ
ールドスラグの寸法より小さい寸法としたので、スプル
ー穴から流入したコールドスラグが、スリット溝および
環状凸部の先端と中心溝の底面との間で捕獲される。
【0009】請求項2の射出成形用金型では、第2の金
型の中心溝の径が、スプルー用金型の環状凸部の外径よ
り大径に形成され、中心溝と環状凸部との間に、円環状
の流動空間が形成される。請求項3の射出成形用金型で
は、第2の金型の中心溝の底面にスラグ溜まり用の凹溝
が形成され、この凹溝にコールドスラグが保持される。
【0010】請求項4の射出成形用金型では、被成形体
が、ファン,歯車等の回転体とされる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。
【0012】図1および図2は、図3の射出成形用金型
の要部の詳細を示しており、図3は、本発明の射出成形
用金型の一実施形態を示している。図3の射出成形用金
型では、第1の金型11と第2の金型13とが対向配置
されている。第1の金型11と第2の金型13との間に
は、被成形体であるファンを成形するためのキャビティ
15が形成されている。
【0013】第2の金型13の第1の金型11と反対側
面には、ランナー溝17が形成されている。そして、こ
の第2の金型13には、ランナー溝17とキャビティ1
5とを連通するランナー穴19が形成されている。第2
の金型13の第1の金型11と反対側には、スプルー用
金型21が配置されている。
【0014】このスプルー用金型21は、第3の金型2
3と第4の金型25により構成されている。この実施形
態では、第3の金型23と第4の金型25とを貫通して
ブッシュ27が配置されている。
【0015】ブッシュ27には、スプルー穴29が形成
されている。また、ブッシュ27の後端には、インジェ
クションノズル31が当接される樹脂の供給部33が形
成されている。この実施形態では、図1および図2に詳
細に示すように、第2の金型13の第1の金型11と反
対側面には、円形状の中心溝35が形成されている。
【0016】そして、この中心溝35から放射状に延在
して7本のランナー溝17が形成されている。これ等の
ランナー溝17には、スプルー用金型21に配置される
保持ピン37の先端が位置されている。一方、スプルー
用金型21に配置されるブッシュ27の第2の金型13
側には、中心溝35側に突出する環状凸部39が、スプ
ルー穴29を囲んで形成されている。
【0017】この環状凸部39には、環状凸部39の中
心から放射状に、12本のスリット溝41が形成されて
いる。このスリット溝41の溝幅M、および、射出成形
時における環状凸部39の先端と中心溝35の底面との
間隔Lは、ランナー穴19のゲート部43に詰まるよう
な大きさのコールドスラグの寸法より小さい寸法、例え
ば、0.8mm〜1.0mmとされている。
【0018】そして、第2の金型13の中心溝35の径
が、ブッシュ27の環状凸部39の外径より大径に形成
され、中心溝35と環状凸部39との間に、円環状の流
動空間45が形成されている。また、この実施形態で
は、第2の金型13の中心溝35の底面に、スラグ溜ま
り用の凹溝47が形成されている。
【0019】上述した射出成形用金型を使用して、ファ
ンの射出成形が、以下述べるようにして行われる。先
ず、図3に示した状態において、インジェクションノズ
ル31から、例えば、66ナイロンにガラス繊維を30
重量%混合した樹脂が供給される。この樹脂は、ブッシ
ュ27のスプルー穴29を通り、環状凸部39のスリッ
ト溝41および環状凸部39の先端と中心溝35の底面
との間隙を通った後、ランナー溝17,ランナー穴19
を通り、ランナー穴19のゲート部43からキャビティ
15内に射出される。
【0020】次に、凹溝47とブッシュ27とを省略し
た概略図である図4の(a)に示すように、第1の金型
11と第2の金型13とが閉じた状態で、スプルー用金
型21と反対側に移動され、ランナー51のゲート部5
3が、図6と同一形状をしたファン55から切り離され
る。なお、この状態では、ランナー51が保持ピン37
により保持されている。
【0021】次に、図4の(b)に示すように、第1の
金型11の移動により、第1の金型11と第2の金型1
3とが開かれ、ファン55が第1の金型11に保持され
る。次に、図4の(c)に示すように、スプルー用金型
21の第3の金型23が、第4の金型25と反対側に1
0mm〜20mm程度移動され、スプルー51がスプルー穴
29から引き離される。
【0022】上述した射出成形用金型では、スプルー用
金型21の環状凸部39のスリット溝41の溝幅Mおよ
び射出成形時における環状凸部39の先端と中心溝35
の底面との間隔Lを、ランナー穴19のゲート部43に
詰まるような大きさのコールドスラグの寸法より小さい
寸法としたので、スプルー穴29から流入したコールド
スラグが、スリット溝41および環状凸部39の先端と
中心溝35の底面との間で捕獲され、これにより、コー
ルドスラグがランナー溝17側に流入することを確実に
防止することができる。
【0023】また、第2の金型13の中心溝35の径
を、スプルー用金型21の環状凸部39の外径より大径
に形成し、中心溝35と環状凸部39との間に、円環状
の流動空間45を形成したので、環状凸部39に形成さ
れるスリット溝41の一つにコールドスラグが詰まった
場合にも、流動空間45を介して、各ランナー溝17
に、樹脂を均等に流すことができる。
【0024】さらに、上述した射出成形用金型では、第
2の金型13の中心溝35の底面にスラグ溜まり用の凹
溝47を形成したので、コールドスラグをより確実に保
持することができる。そして、ゲート部43にコールド
スラグが詰まることがないため、回転バランスの良好な
ファン,歯車等の回転体を確実に製造することができ
る。
【0025】なお、上述した実施形態では、ブッシュ2
7にスプルー穴29を形成した例について説明したが、
本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、ス
プルー用金型21に直接形成しても良い。また、上述し
た実施形態では、射出成形時に環状凸部39の先端と中
心溝35の底面との間に間隙Lを形成した例について説
明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるもので
はなく、必ずしも間隙を形成する必要はない。
【0026】さらに、上述した実施形態では、本発明を
ファン55の射出成形に適用した例について説明した
が、本発明はかかる実施形態に限定されるものではな
く、例えば、歯車等の回転体、あるいは、均等な樹脂密
度を要求される部材の射出成形に広く適用することがで
きる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の射出成形
用金型では、スプルー用金型の環状凸部のスリット溝の
溝幅および射出成形時における環状凸部の先端と中心溝
の底面との間隔を、ランナー穴のゲート部に詰まるよう
な大きさのコールドスラグの寸法より小さい寸法とした
ので、スプルー穴から流入したコールドスラグが、スリ
ット溝および環状凸部の先端と中心溝の底面との間で捕
獲され、これにより、コールドスラグがランナー部に流
入することを確実に防止することができる。
【0028】請求項2の射出成形用金型では、第2の金
型の中心溝の径を、スプルー用金型の環状凸部の外径よ
り大径に形成し、中心溝と環状凸部との間に、円環状の
流動空間を形成したので、環状凸部に形成されるスリッ
ト溝の一つにコールドスラグが詰まった場合にも、流動
空間を介して、各ランナー溝に、樹脂を均等に流すこと
ができる。
【0029】請求項3の射出成形用金型では、第2の金
型の中心溝の底面にスラグ溜まり用の凹溝を形成したの
で、コールドスラグをより確実に保持することができ
る。請求項4の射出成形用金型では、ゲート部にコール
ドスラグが詰まることがないため、回転バランスの良好
なファン,歯車等の回転体を確実に製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3の要部の詳細を示す断面図である。
【図2】図1のII-II線に沿う断面図である。
【図3】本発明の射出成形用金型の一実施形態を示す断
面図である。
【図4】図3の射出成形用金型の型開きタイミングを示
す説明図である。
【図5】従来の射出成形用金型を示す断面図である。
【図6】図5の射出成形用金型により成形されたファン
を示す正面図である。
【符号の説明】
11 第1の金型 13 第2の金型 15 キャビティ 17 ランナー溝 19 ランナー穴 21 スプルー用金型 29 スプルー穴 35 中心溝 39 環状凸部 41 スリット溝 43 ゲート部 45 流動空間 47 凹溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 末広 秀喜 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニック株式会社内 Fターム(参考) 4F202 AH04 CA11 CB01 CK02 CK06 CK35 CK53 CK84

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向配置される第1の金型(11)と第
    2の金型(13)との間に、被成形体(55)を成形す
    るためのキャビティ(15)を形成し、前記第2の金型
    (13)の前記第1の金型(11)と反対側面に、円形
    状の中心溝(35)から放射状に延在する複数のランナ
    ー溝(17)を形成し、前記第2の金型(13)に前記
    ランナー溝(17)と前記キャビティ(15)とを連通
    するランナー穴(19)を形成し、前記第2の金型(1
    3)の前記第1の金型(11)と反対側にスプルー用金
    型(21)を配置し、前記スプルー用金型(21)に形
    成されるスプルー穴(29)を、前記第2の金型(1
    3)に形成される中心溝(35)に開口してなる射出成
    形用金型において、 前記スプルー用金型(21)の前記第2の金型(13)
    側に、前記中心溝(35)側に突出する環状凸部(3
    9)を前記スプルー穴(29)を囲んで形成するととも
    に、この環状凸部(39)の中心から放射状に複数のス
    リット溝(41)を形成し、前記スリット溝(41)の
    溝幅(M)および射出成形時における前記環状凸部(3
    9)の先端と前記中心溝(35)の底面との間隔(L)
    を、前記ランナー穴(19)のゲート部(43)に詰ま
    るような大きさのコールドスラグの寸法より小さい寸法
    としてなることを特徴とする射出成形用金型。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の射出成形用金型におい
    て、 前記第2の金型(13)の中心溝(35)の径を、前記
    スプルー用金型(21)の環状凸部(39)の外径より
    大径に形成し、前記中心溝(35)と環状凸部(39)
    との間に、円環状の流動空間(45)を形成してなるこ
    とを特徴とする射出成形用金型。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の射出成形
    用金型において、 前記第2の金型(13)の中心溝(35)の底面にスラ
    グ溜まり用の凹溝(47)を形成してなることを特徴と
    する射出成形用金型。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
    記載の射出成形用金型において、 前記被成形体(55)は、回転体であることを特徴とす
    る射出成形用金型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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AU2008100924B4 (en) * 2005-03-15 2009-05-21 Campina Nederland Holding B.V. Dermatologic use of milk proteins
KR100928499B1 (ko) * 2009-02-12 2009-11-26 박대선 기판 제조용 사출 금형장치

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AU2008100924B4 (en) * 2005-03-15 2009-05-21 Campina Nederland Holding B.V. Dermatologic use of milk proteins
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