JP2001046452A - ショッピングカート的な形態を有する老人車 - Google Patents
ショッピングカート的な形態を有する老人車Info
- Publication number
- JP2001046452A JP2001046452A JP11225433A JP22543399A JP2001046452A JP 2001046452 A JP2001046452 A JP 2001046452A JP 11225433 A JP11225433 A JP 11225433A JP 22543399 A JP22543399 A JP 22543399A JP 2001046452 A JP2001046452 A JP 2001046452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- car
- frame
- state
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 claims abstract description 61
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B3/00—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor
- B62B3/02—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor involving parts being adjustable, collapsible, attachable, detachable or convertible
- B62B3/022—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor involving parts being adjustable, collapsible, attachable, detachable or convertible folding down the body to the wheel carriage or by retracting projecting parts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H3/00—Appliances for aiding patients or disabled persons to walk about
- A61H3/04—Wheeled walking aids for patients or disabled persons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B3/00—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor
- B62B3/14—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor characterised by provisions for nesting or stacking, e.g. shopping trolleys
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B2205/00—Hand-propelled vehicles or sledges being foldable or dismountable when not in use
- B62B2205/003—Hand-propelled vehicles or sledges being foldable or dismountable when not in use with actuation mechanisms which drive the folding or unfolding operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Pain & Pain Management (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Rehabilitation Therapy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Handcart (AREA)
Abstract
老人車を提供すること。 【解決手段】 上端にハンドルを下端に前輪を有する左
右一対の前脚杆と、該前脚杆に連結されると共に、下端
に後輪を有する左右一対の後脚杆とから成る老人車にお
いて、その前面に袋部を着脱自在に取りつけることが可
能であると共に、後面に座席部を有する枠杆を、左右の
前脚杆にわたり起倒自在に取りつけた。
Description
使用する老人車に関する。
すると共に下端に前輪を有する前脚杆と、前脚杆と連結
され、かつ下端に後輪を有する後脚杆と、前脚杆と後脚
杆を繋ぐ横杆に取りつけられた座席部とから成るのが一
般的である。
にも歩行を補助するために老人が使用するものといった
外見を有するため、その使用を敬遠する者が多かった。
そこで本発明は、老人車でありながら老人車的形態を有
しない老人車を提供すること、更には折り畳み可能な老
人車的形態を有しない老人車を提供すること、また、該
老人車に使用するロック機構を提供することを目的とす
る。
るために請求項1記載の老人車では、上端にハンドルを
下端に前輪を有する左右一対の前脚杆と、該前脚杆に連
結されると共に、下端に後輪を有する左右一対の後脚杆
とから成る老人車において、その前面に袋部を着脱自在
に取りつけることが可能であると共に、後面に座席部を
有する枠杆を、左右の前脚杆にわたり起倒自在に取りつ
けた。
ように構成される枠杆のロック機構を有する。座席部を
枠杆上をスライド可能にすると共に、枠杆と座席部にわ
たり引き張りバネを取り付け、座席部に対して引き張り
力を与える。また、前脚杆に設けたカム板及び座席部に
取りつけたピンにより、枠杆を起した状態及び倒した状
態をロックできるようにする。
と後脚杆を回動自在に連結することで折り畳むことを可
能とした。
連杆同士を回動可能に取りつけると共に、一方の連杆と
前脚杆を回動可能に取り付け、更に他方の連杆と後脚杆
を回動可能に取りつけ、また、該二本の連杆にわたり引
き張りバネを取りつけることで、老人車を折り畳んだ状
態及び開いた状態でロックすることを可能とし、更に、
左右の後脚杆にわたりロック杆を回動可能に取りつける
と共に、該ロック杆と連杆を連結材で連結し、ロック状
態及びその解除を押進者が手元で行えるようにした。以
下、係る解決手段がいかなる作用を有するかを図面を参
照しながら述べる。
の正面図であり、図2は枠杆を倒した状態での本発明の
正面図であり、図3は本発明に係る老人車を折り畳んだ
状態での正面図であり、図4は枠杆を倒した状態での本
発明の左側面図であり、図5は袋部を取りつけた状態
で、且つ、枠杆を起した状態での本発明の正面図であ
り、図6は袋部を取りつけた状態で、且つ、枠杆を倒し
た状態での本発明の正面図である。図7は枠杆を起し、
且つ、ロックした状態を示す斜視図であり、図8は枠杆
を起し、且つ、ロック状態を解除した状態を示す斜視図
であり、図9は枠杆とカム板との関係を示す図である。
面に袋部4を着脱自在に取りつけることが可能であると
共に、後面に座席部5を有する枠杆3を、左右の前脚杆
1にわたり起倒自在に取りつけてある。ゆえに、図5に
示すように、枠杆3を起した状態で袋部4を取りつけれ
ば、ショッピングカートのような外見を備えることにな
る。他方で、図6に示すように枠杆3を倒せば、座席部
5が上面を向くことになり、この座席部に老人等の押進
者が座ることが可能なものとなる。ゆえに、本発明では
老人車的形態を有しないにもかかわらず、老人車として
の機能を有する老人車を提供することが可能となるので
ある。
5が枠杆3上をスライド可能な形態となっていると共
に、座席部5に対して引き張りバネ8により引き張り力
が与えられている。よって、枠杆3を起した状態では、
図7に示すように、カム板6に設けられた凹部6aに、
座席部5と連結されたピン7が嵌まりこむことで、枠杆
3を起した状態がロックされるのである。また、図8に
示すように、座席部5を上方に引き上げれば、ピン7が
凹部6aからはずれるので、ロック状態が解除される。
ロック状態が解除されると、枠杆3は前脚杆1と回動可
能に連結されていることから、枠杆3を倒していくこと
が可能となるのである。図9は枠杆3とカム板6の関係
を示している。座席部5に取りつけたピン7を凹部6a
から外すと、枠杆3を倒していくことが可能となり、ピ
ン7が6カム板6に摺動する形で枠杆3は倒れていく。
そして、枠杆3が水平状態になった段階で、ピン7がカ
ム板6の隅部に入り込むようにカム板6の形状を形成し
てあることから、枠杆3を水平状態、すなわち倒した状
態をロックすることが可能となるのである。
1と後脚杆2が回動可能に連結されているが故に、図3
に示すように折り畳むことが可能となるのである。
連杆10同士を回動可能に取りつけると共に、一方の連
杆10と前脚杆1を回動可能に取り付け、また、他方の
連杆10と後脚杆2を回動可能に取りつけたこと、更に
該二本の連杆10にわたり引き張りバネ9を取りつけた
ことことで、老人車を折り畳んだ状態及び開いた状態で
ロックすることを可能とした。すなわち、図1に示すよ
うに、老人車を開いた状態では二本の連杆10同士の位
相は水平状態となる。この場合、引き張りバネ9によっ
て二本の連杆10に対して与えられる引き張り力は、連
杆10同士が交点軸を中心として、上方に向かって回転
運動をしながら閉じていくこと対して抗力として働くこ
とになる。ゆえに、本発明に係る老人車を開いた状態で
ロックすることが可能となるのである。
り畳むと、二本の連杆10は、その交点軸を中心として
上方に向かって円運動を行うことになる、すると、引き
張りバネ9による引き張り力が、二本の連杆10の上方
に向かう円運動に対して付勢を行うことになる。ゆえ
に、図3に示す老人車を折り畳んだ状態を、ロックする
ことが可能となるのである。
の上端部にわたり、ロック杆11が後脚杆2に対して回
動可能に連結されている。そして、該ロック杆11と連
杆10とは連結材12で連結されている。ゆえに、ロッ
ク杆11を図3に示すように下方に回動させると、連結
材12が連杆10を下方に押し下げることになり、本発
明に係る老人車の開いた状態を解除することができるの
である。一方、ロック杆11を上方に引き上げると、図
1に示すように、連杆10が上方に引き上げられ、老人
車を開いた状態をロックすることが可能となるのであ
る。かように、本発明の老人車では、ロック状態及びそ
の解除を、押進者がその手元で行うことが可能となるの
である。
施形態につき図面を参照しながら述べる。本発明に係る
老人車の主な構成部材は、前脚杆1、後脚杆2及び枠杆
3である。
右一対設けけられている。各々の前脚杆1の下端には、
前輪15が取りつけられていると共に、上端においてハ
ンドル杆14により各々の前脚杆1は連結されている。
右一対設けられており、各々の後脚杆2の下端には後輪
16が取りつけられている。前脚杆1と後脚杆2とは回
動可能に連結されており、図3に示すように折り畳むこ
とが可能となる。
3は、略コ字状の枠部材3aと、該枠部材3aに対して
略90度屈曲した突出部である袋受け部3b、及び枠部
材3aに掛け渡された横板3cとからなる。枠杆3と前
脚杆1とは、軸17を中心として回動可能に連結されて
おり、枠杆1を起した状態を図1で、倒した状態を図2
で示してある。枠杆3と前脚杆1の間には二枚の連結板
18が介在させてある。該二枚の連結板18同士は、回
動可能に連結されている。一方の連結板18と前脚杆1
とは回動可能に連結されていると共に、他方の連結板1
8と枠杆3も回動可能に連結されている。かように構成
される連結板18は、図4に示すように枠杆3の左右両
側に設けられている。図2、図4に示すように連結板1
8は、枠杆3を倒したときに、前脚杆1に貫通させた突
起部19に当接して枠杆3が水平状態以上に倒れること
を防止する働きをなすものである。
に取り付けられている。座席部5は方形のクッション材
であり、図7に示すように、その両側辺部にスライド部
材20が取りつけられている。図11は、スライド部材
の斜視図である。スライド部材20は、L型部材20
a、コ字形部材20b及びピン7より成るものである。
L型部材20aは座席部5の裏面に取り付け、座席部5
にスライド部材20を固定するものである。スライド部
材20は、コ字形部材20bが枠杆3を挟み込む形状
で、座席部5に取りつけてある。コ字形部材20bには
ピン7が取りつけられており、ピン7は前脚杆1と枠杆
3の間に装着されたカム板6の縁部を、枠杆3の起倒に
伴って摺動するものである。L型部材20aには孔20
cが設けられており、ピン21が緩挿してある。ピン2
1は、枠杆3に差し込まれており、座席部5を枠杆3に
摺動可能に取りつける役目を果たしている。
の間には、引き張りバネ8が介在させてあり、これによ
り座席部5に対しては下方への引き張り力が与えられて
いる。図7は引き張りバネ8の引き張り力により座席部
5が下方に引き下ろされた状態を示しており、図8は座
席部5を枠杆3に沿って上方にスライドさせた状態を示
している。上方にスライドさせる方法は、座席部5の先
端に取りつけられた引き紐13をつかんで上方に引っ張
ることによる。
あるいは折り畳んだ状態でロックするロック機構は、連
杆10、ロック杆11、連結材12及び引き張りバネ9
により構成される。連杆10は、前脚杆1と後脚杆2に
わたり設けられるものであり、正面側、背面側に一対設
けられている(背面側は不図示)。二本の連杆10同士
は、図1及び図3に示すように回動自在に連結されてい
ると共に、引き張りバネ9が介在させてある。また、一
方の連杆10と前脚杆1は、回動可能に連結されると共
に、他方の連杆10と後脚杆2も回動可能に連結されて
いる。連杆10とロック杆11は、連結材12で連結さ
れている。ロック杆11は、図4に示すように正面側か
ら背面側にわたって設けられるものであり、図1及び図
3に示すように後脚杆2と回動可能に取りつけられてい
る。ロック杆11を、図3に示すように下方に下ろす
と、連結材12が連杆10を下方に回動させ、老人車を
折り畳むことが可能となり、一方、ロック杆11を上方
に引き上げると、連結材12が連杆10を上方に引き上
げ、老人車を開くことが可能となるのである。
且つ、枠杆を起した状態での本発明の正面図であり、図
6は、袋部を取りつけた状態で、且つ、枠杆を倒した状
態での本発明の正面図である。袋部4は枠杆3にベルト
等を使って着脱自在に取りつけるものである。図5は本
発明に係る老人車を押進する状態での態様を、図6は押
進者が老人車に座して休憩する状態での態様を示してい
る。
とから、老人車でありながら老人車的形態を有しない老
人車を提供すること、更には折り畳み可能な、老人車的
形態を有しない老人車を提供すること、また、該老人車
に使用するロック機構を提供することが可能となるので
ある。
面図。
た状態での本発明の正面図。
た状態での本発明の正面図。
視図。
態を示す斜視図。
0)
老人車
使用する老人車に関する。
すると共に下端に前輪を有する前脚杆と、前脚杆と連結
され、かつ下端に後輪を有する後脚杆と、前脚杆と後脚
杆を繋ぐ横杆に取りつけられた座席部とから成るのが一
般的である。
にも歩行を補助するために老人が使用するものといった
外見を有するため、その使用を敬遠する者が多かった。
そこで本発明は、老人車でありながら老人車的形態を有
しない老人車を提供すること、更には折り畳み可能な老
人車的形態を有しない老人車を提供すること、また、該
老人車に使用するロック機構を提供することを目的とす
る。
るために請求項1記載の老人車では、上端にハンドルを
下端に前輪を有する左右一対の前脚杆と、該前脚杆に連
結されると共に、下端に後輪を有する左右一対の後脚杆
とから成る老人車において、その前面に袋部を着脱自在
に取りつけることが可能であると共に、後面に座席部を
有する枠杆を、左右の前脚杆にわたり起倒自在に取りつ
けた。
うに構成される枠杆のロック機構を設けた。座席部を枠
杆上をスライド可能にすると共に、枠杆と座席部にわた
り引き張りバネを取り付け、座席部に対して引き張り力
を与える。また、前脚杆に設けたカム板及び座席部に取
りつけたピンにより、枠杆を起した状態及び倒した状態
をロックできるようにする。
と後脚杆を回動自在に連結することで折り畳むことを可
能とした。
連杆同士を回動可能に取りつけると共に、一方の連杆と
前脚杆を回動可能に取り付け、更に他方の連杆と後脚杆
を回動可能に取りつけ、また、該二本の連杆にわたり引
き張りバネを取りつけることで、老人車を折り畳んだ状
態及び開いた状態でロックすることを可能とし、更に、
左右の後脚杆にわたりロック杆を回動可能に取りつける
と共に、該ロック杆と連杆を連結材で連結し、ロック状
態及びその解除を押進者が手元で行えるようにした。以
下、係る解決手段がいかなる作用を有するかを図面を参
照しながら述べる。
の正面図であり、図2は枠杆を倒した状態での本発明の
正面図であり、図3は本発明に係る老人車を折り畳んだ
状態での正面図であり、図4は枠杆を倒した状態での本
発明の左側面図であり、図5は袋部を取りつけた状態
で、且つ、枠杆を起した状態での本発明の正面図であ
り、図6は袋部を取りつけた状態で、且つ、枠杆を倒し
た状態での本発明の正面図である。図7は枠杆を起し、
且つ、ロックした状態を示す斜視図であり、図8は枠杆
を起し、且つ、ロック状態を解除した状態を示す斜視図
であり、図9は枠杆とカム板との関係を示す図である。
面に袋部4を着脱自在に取りつけることが可能であると
共に、後面に座席部5を有する枠杆3を、左右の前脚杆
1にわたり起倒自在に取りつけてある。ゆえに、図5に
示すように、枠杆3を起した状態で袋部4を取りつけれ
ば、ショッピングカートのような外見を備えることにな
る。他方で、図6に示すように枠杆3を倒せば、座席部
5が上面を向くことになり、この座席部に老人等の押進
者が座ることが可能なものとなる。ゆえに、本発明では
老人車的形態を有しないにもかかわらず、老人車として
の機能を有する老人車を提供することが可能となるので
ある。
席部5が枠杆3上をスライド可能な形態となっていると
共に、座席部5に対して引き張りバネ8により引き張り
力が与えられている。よって、枠杆3を起した状態で
は、図7に示すように、カム板6に設けられた凹部6a
に、座席部5と連結されたピン7が嵌まりこむことで、
枠杆3を起した状態がロックされるのである。また、図
8に示すように、座席部5を上方に引き上げれば、ピン
7が凹部6aからはずれるので、ロック状態が解除され
る。ロック状態が解除されると、枠杆3は前脚杆1と回
動可能に連結されていることから、枠杆3を倒していく
ことが可能となるのである。図9は枠杆3とカム板6の
関係を示している。座席部5に取りつけたピン7を凹部
6aから外すと、枠杆3を倒していくことが可能とな
り、ピン7が6カム板6に摺動する形で枠杆3は倒れて
いく。そして、枠杆3が水平状態になった段階で、ピン
7がカム板6の隅部に入り込むようにカム板6の形状を
形成してあることから、枠杆3を水平状態、すなわち倒
した状態をロックすることが可能となるのである。
1と後脚杆2が回動可能に連結されているが故に、図3
に示すように折り畳むことが可能となるのである。
連杆10同士を回動可能に取りつけると共に、一方の連
杆10と前脚杆1を回動可能に取り付け、また、他方の
連杆10と後脚杆2を回動可能に取りつけたこと、更に
該二本の連杆10にわたり引き張りバネ9を取りつけた
ことことで、老人車を折り畳んだ状態及び開いた状態で
ロックすることを可能とした。すなわち、図1に示すよ
うに、老人車を開いた状態では二本の連杆10同士の位
相は水平状態となる。この場合、引き張りバネ9によっ
て二本の連杆10に対して与えられる引き張り力は、連
杆10同士が交点軸を中心として、上方に向かって回転
運動をしながら閉じていくこと対して抗力として働くこ
とになる。ゆえに、本発明に係る老人車を開いた状態で
ロックすることが可能となるのである。
り畳むと、二本の連杆10は、その交点軸を中心として
上方に向かって円運動を行うことになる、すると、引き
張りバネ9による引き張り力が、二本の連杆10の上方
に向かう円運動に対して付勢を行うことになる。ゆえ
に、図3に示す老人車を折り畳んだ状態を、ロックする
ことが可能となるのである。
の上端部にわたり、ロック杆11が後脚杆2に対して回
動可能に連結されている。そして、該ロック杆11と連
杆10とは連結材12で連結されている。ゆえに、ロッ
ク杆11を図3に示すように下方に回動させると、連結
材12が連杆10を下方に押し下げることになり、本発
明に係る老人車の開いた状態を解除することができるの
である。一方、ロック杆11を上方に引き上げると、図
1に示すように、連杆10が上方に引き上げられ、老人
車を開いた状態をロックすることが可能となるのであ
る。かように、本発明の老人車では、ロック状態及びそ
の解除を、押進者がその手元で行うことが可能となるの
である。
施形態につき図面を参照しながら述べる。本発明に係る
老人車の主な構成部材は、前脚杆1、後脚杆2及び枠杆
3である。
右一対設けけられている。各々の前脚杆1の下端には、
前輪15が取りつけられていると共に、上端においてハ
ンドル杆14により各々の前脚杆1は連結されている。
右一対設けられており、各々の後脚杆2の下端には後輪
16が取りつけられている。前脚杆1と後脚杆2とは回
動可能に連結されており、図3に示すように折り畳むこ
とが可能となる。
3は、略コ字状の枠部材3aと、該枠部材3aに対して
略90度屈曲した突出部である袋受け部3b、及び枠部
材3aに掛け渡された横板3cとからなる。枠杆3と前
脚杆1とは、軸17を中心として回動可能に連結されて
おり、枠杆1を起した状態を図1で、倒した状態を図2
で示してある。枠杆3と前脚杆1の間には二枚の連結板
18が介在させてある。該二枚の連結板18同士は、回
動可能に連結されている。一方の連結板18と前脚杆1
とは回動可能に連結されていると共に、他方の連結板1
8と枠杆3も回動可能に連結されている。かように構成
される連結板18は、図4に示すように枠杆3の左右両
側に設けられている。図2、図4に示すように連結板1
8は、枠杆3を倒したときに、前脚杆1に貫通させた突
起部19に当接して枠杆3が水平状態以上に倒れること
を防止する働きをなすものである。
に取り付けられている。座席部5は方形のクッション材
であり、図7に示すように、その両側辺部にスライド部
材20が取りつけられている。図11は、スライド部材
の斜視図である。スライド部材20は、L型部材20
a、コ字形部材20b及びピン7より成るものである。
L型部材20aは座席部5の裏面に取り付け、座席部5
にスライド部材20を固定するものである。スライド部
材20は、コ字形部材20bが枠杆3を挟み込む形状
で、座席部5に取りつけてある。コ字形部材20bには
ピン7が取りつけられており、ピン7は前脚杆1と枠杆
3の間に装着されたカム板6の縁部を、枠杆3の起倒に
伴って摺動するものである。L型部材20aには孔20
cが設けられており、ピン21が緩挿してある。ピン2
1は、枠杆3に差し込まれており、座席部5を枠杆3に
摺動可能に取りつける役目を果たしている。
の間には、引き張りバネ8が介在させてあり、これによ
り座席部5に対しては下方への引き張り力が与えられて
いる。図7は引き張りバネ8の引き張り力により座席部
5が下方に引き下ろされた状態を示しており、図8は座
席部5を枠杆3に沿って上方にスライドさせた状態を示
している。上方にスライドさせる方法は、座席部5の先
端に取りつけられた引き紐13をつかんで上方に引っ張
ることによる。
あるいは折り畳んだ状態でロックするロック機構は、連
杆10、ロック杆11、連結材12及び引き張りバネ9
により構成される。連杆10は、前脚杆1と後脚杆2に
わたり設けられるものであり、正面側、背面側に一対設
けられている(背面側は不図示)。二本の連杆10同士
は、図1及び図3に示すように回動自在に連結されてい
ると共に、引き張りバネ9が介在させてある。また、一
方の連杆10と前脚杆1は、回動可能に連結されると共
に、他方の連杆10と後脚杆2も回動可能に連結されて
いる。連杆10とロック杆11は、連結材12で連結さ
れている。ロック杆11は、図4に示すように正面側か
ら背面側にわたって設けられるものであり、図1及び図
3に示すように後脚杆2と回動可能に取りつけられてい
る。ロック杆11を、図3に示すように下方に下ろす
と、連結材12が連杆10を下方に回動させ、老人車を
折り畳むことが可能となり、一方、ロック杆11を上方
に引き上げると、連結材12が連杆10を上方に引き上
げ、老人車を開くことが可能となるのである。
且つ、枠杆を起した状態での本発明の正面図であり、図
6は、袋部を取りつけた状態で、且つ、枠杆を倒した状
態での本発明の正面図である。袋部4は枠杆3にベルト
等を使って着脱自在に取りつけるものである。図5は本
発明に係る老人車を押進する状態での態様を、図6は押
進者が老人車に座して休憩する状態での態様を示してい
る。
とから、老人車でありながら老人車的形態を有しない老
人車を提供すること、更には折り畳み可能な、老人車的
形態を有しない老人車を提供すること、また、該老人車
に使用するロック機構を提供することが可能となるので
ある。
面図。
た状態での本発明の正面図。
た状態での本発明の正面図。
視図。
態を示す斜視図。
Claims (4)
- 【請求項1】上端にハンドルを下端に前輪を有する左右
一対の前脚杆と、 該前脚杆に連結されると共に、下端に後輪を有する左右
一対の後脚杆と、から成る老人車において、 その前面に袋部4を着脱自在に取りつけることが可能で
あると共に、後面に座席部5を有する枠杆3を、左右の
前脚杆1にわたり起倒自在に取りつけたことを特徴とす
るショッピングカート的な形態を有する老人車。 - 【請求項2】座席部5を枠杆3上をスライド可能にする
と共に、枠杆3と座席部5にわたり引き張りバネ8を取
り付け、座席部5に対して引き張り力を与えたこと、 前脚杆1にカム板6を取り付け、該カム板6及び座席部
に取りつけたピン7により、枠杆3を起した状態及び倒
した状態をロックできるようにしたこと、 以上のように構成される枠杆7のロック機構を有するこ
とを特徴とする請求項1記載のショッピングカート的な
形態を有する老人車。 - 【請求項3】前脚杆1と後脚杆2を回動自在に連結する
ことで折り畳むことを可能としたことを特徴とする請求
項1又は請求項2記載のショッピングカート的な形態を
有する老人車。 - 【請求項4】二本の連杆10同士を回動可能に取りつけ
ると共に、一方の連杆10と前脚杆1を回動可能に取り
付け、更に他方の連杆10と後脚杆2を回動可能に取り
つけたこと、 該二本の連杆10にわたり引き張りバネ9を取りつけた
こと、 以上の手段により、老人車を折り畳んだ状態及び開いた
状態をロックすることを可能とすると共に、 左右の後脚杆にわたりロック杆11を回動可能に取りつ
け、該ロック杆11と連杆10を連結材12で連結し、
ロック状態及びその解除を、押進者が手元で行えるよう
にしたこと、 以上のように構成されるロック機構を有することを特徴
とする請求項1、請求項2又は請求項3記載のショッピ
ングカート的な形態を有する老人車。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11225433A JP3080953B1 (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | ショッピングカート的な形態を有する老人車 |
KR1020000036336A KR100364558B1 (ko) | 1999-08-09 | 2000-06-29 | 쇼핑 카트와 같은 형태를 가지는 노인차 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11225433A JP3080953B1 (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | ショッピングカート的な形態を有する老人車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3080953B1 JP3080953B1 (ja) | 2000-08-28 |
JP2001046452A true JP2001046452A (ja) | 2001-02-20 |
Family
ID=16829303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11225433A Expired - Fee Related JP3080953B1 (ja) | 1999-08-09 | 1999-08-09 | ショッピングカート的な形態を有する老人車 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3080953B1 (ja) |
KR (1) | KR100364558B1 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010111289A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Nakabayashi Co Ltd | シート収納型シルバーカーのフレーム構造 |
JP4513111B1 (ja) * | 2009-09-18 | 2010-07-28 | 智美子 藤木 | 折畳み式歩行器 |
JP2012056537A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Yuuba Sangyo Kk | 手押し車 |
JP2012130569A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Aron Kasei Co Ltd | 歩行補助車 |
JP2013078441A (ja) * | 2011-10-03 | 2013-05-02 | Takano Co Ltd | 歩行補助器 |
JP2014034364A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-24 | Shima Seisakusho:Kk | 手押し車 |
JP2015231758A (ja) * | 2014-06-09 | 2015-12-24 | フランスベッド株式会社 | 歩行補助用手押し車 |
JP2020147189A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | 株式会社島製作所 | 手押し車 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002225718A (ja) * | 2001-02-05 | 2002-08-14 | Mitsubishi Automob Eng Co Ltd | 多機能型電動車両 |
KR101330618B1 (ko) * | 2012-02-14 | 2013-11-18 | 한금희 | Led가 부착된 보행보조차 |
CN107374919A (zh) * | 2017-07-18 | 2017-11-24 | 珠海市力盈精密弹簧有限公司 | 一种老人助力车 |
KR102023645B1 (ko) | 2018-01-17 | 2019-09-20 | 주식회사 티앤에스모터스 | 4륜 실버캐리지 |
KR102146550B1 (ko) * | 2019-10-08 | 2020-08-20 | 주식회사 나인티시스템 | 가축 운반용 카트 |
-
1999
- 1999-08-09 JP JP11225433A patent/JP3080953B1/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-06-29 KR KR1020000036336A patent/KR100364558B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010111289A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Nakabayashi Co Ltd | シート収納型シルバーカーのフレーム構造 |
JP4513111B1 (ja) * | 2009-09-18 | 2010-07-28 | 智美子 藤木 | 折畳み式歩行器 |
JP2011062439A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | Chimiko Fujiki | 折畳み式歩行器 |
JP2012056537A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Yuuba Sangyo Kk | 手押し車 |
JP2012130569A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Aron Kasei Co Ltd | 歩行補助車 |
JP2013078441A (ja) * | 2011-10-03 | 2013-05-02 | Takano Co Ltd | 歩行補助器 |
JP2014034364A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-24 | Shima Seisakusho:Kk | 手押し車 |
JP2015231758A (ja) * | 2014-06-09 | 2015-12-24 | フランスベッド株式会社 | 歩行補助用手押し車 |
JP2020147189A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | 株式会社島製作所 | 手押し車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20010049661A (ko) | 2001-06-15 |
KR100364558B1 (ko) | 2002-12-16 |
JP3080953B1 (ja) | 2000-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4763911A (en) | Foldable baby carriage | |
JP2001046452A (ja) | ショッピングカート的な形態を有する老人車 | |
JP5301342B2 (ja) | 折畳式手押し車 | |
EP0258826B1 (en) | Self-supporting/maintaining mechanism of baby carriage | |
EP3048028B1 (en) | Foldable baby carriage and folding device thereof | |
US20080121258A1 (en) | Walker with folding seat | |
US20060237948A1 (en) | Frame folding apparatus of a baby stroller | |
WO2007071141A1 (fr) | Poussette pour enfant en bas age | |
US20020093177A1 (en) | Stroller capable of carrying a baby basket | |
JPS5917315A (ja) | 折りたたみ式椅子 | |
JP2503312B2 (ja) | 歩行補助器 | |
JP2004090757A (ja) | 折り畳み可能な手押し車 | |
JP2004166599A (ja) | ペット用鞄付きカート | |
JP2004230967A (ja) | 手押し車 | |
JP2008220643A (ja) | 歩行補助器 | |
CN216886857U (zh) | 一种婴儿拖车骨架 | |
JP2965501B2 (ja) | 老人用手押車 | |
JP3104105U (ja) | 歩行補助車 | |
JP2600708Y2 (ja) | 手動走行車輌 | |
JPH0797B2 (ja) | 歩行補助器 | |
JPH0612765Y2 (ja) | 歩行補助器用車輪ロック装置 | |
JPH0132608Y2 (ja) | ||
JP4036396B2 (ja) | 車椅子 | |
JP2524370Y2 (ja) | 乳母車に於ける手摺りの取付け装置 | |
JPH0717305Y2 (ja) | 車椅子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3080953 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080623 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623 Year of fee payment: 12 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140623 Year of fee payment: 14 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |