JP2001041551A - 多機能装置のデモンストレーションシステム - Google Patents

多機能装置のデモンストレーションシステム

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JP2001041551A
JP2001041551A JP11221095A JP22109599A JP2001041551A JP 2001041551 A JP2001041551 A JP 2001041551A JP 11221095 A JP11221095 A JP 11221095A JP 22109599 A JP22109599 A JP 22109599A JP 2001041551 A JP2001041551 A JP 2001041551A
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JP11221095A
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English (en)
Inventor
Masaya Hayama
雅也 端山
Yasuyuki Ejima
康之 江島
Shigeru Narai
茂 成相
Teruo Fujikoso
輝夫 藤社
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多機能装置の行う動作と機能の関連を視覚的
に訴えることができるデモンストレーションシステムを
提供すること。 【解決手段】 選択された機能に応じて外部から視認可
能な機械動作を行う機械装置部25と、該機械装置部2
5の機械動作を選択する操作部10と、該機械装置部の
機械動作状態を表示する情報提供部15とを備えた多機
能装置において、上記操作部10からの入力により上記
機械装置部25が入力に対応した機械動作を行い、該機
械動作に同期して上記情報提供部15が当該機能内容を
表示するデモンストレーションモードを具備せしめ、上
記機械装置部25が1つの機能に対応する機械動作を行
っている間に、上記情報提供部15に複数の表示内容を
順次表示させる。機械動作による視覚的な機能説明に加
えて機械装置部25の機械動作に表せない諸機能につい
ても視覚的に訴えることができ、需要者への機能説明が
容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機等の複
数の機能を備えた多機能装置が自らの機能を利用者に示
すデモンストレーションシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、空気調和機等の家庭用機器の多機
能化に伴い、これらの機器を店頭販売する際に需要者に
多様な機能を十分に説明することが重要となっている。
【0003】例えば、空気調和機には、暖房、冷房、除
湿といった基本機能に加えて、需要者の好みや環境に応
じて様々な形状の気流を送出するといった機能を有する
ものがある。これらの機能を、店頭等において需要者に
わかり易く伝えることにより、需要者の購買意欲が喚起
され、製品販売後には、需要者により諸機能が有効に活
用されることとなる。
【0004】従来は、店頭に空気調和機の室内機を設置
し、諸機能に対応した動作を順番に行わせる等によっ
て、空気調和機の持つ多様な機能のデモンストレーショ
ンが行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のデモン
ストレーションにおいては、室内機の行っている動作と
機能との対応が視覚的に理解できないため、パンフレッ
トや口頭による補助的な機能説明を必要としていた。
【0006】また、室内機の動作に現れない機能につい
ては、視覚的に需要者に訴えることができないという問
題もあった。
【0007】さらに、室内機に実動作と異なるデモンス
トレーション動作を行わせるために、専用の切り替えス
イッチ等が必要であるため、部品点数の増加により空気
調和機の製造コストが上昇するという問題もあった。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、多機能装置の行う動作と機能の関連を視覚的
に訴えることができ、デモンストレーション動作への特
別の切り替えスイッチなどを必要としない多機能装置の
デモンストレーションシステムを提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載のデモンストレーションシ
ステムは、選択された機能に応じて外部から視認可能な
機械動作を行う機械装置部と、該機械装置部と所定の通
信手段によって通信し、該機械装置部の機械動作を選択
する操作部と、上記機械装置部の機械動作状態を表示す
る情報提供部とを備えた多機能装置において、上記機械
装置部が選択された機能に対応する機械動作を行い、該
機械動作に同期して上記情報提供部が当該機能内容を表
示するデモンストレーションモードを具備し、上記操作
部からの入力により上記機械装置部が入力に対応した機
械動作を行うデモンストレーションモードにおいて、上
記機械装置部が1つの機能に対応する機械動作を行って
いる間に、上記情報提供部が複数の表示内容を順次表示
することを特徴とする。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、上記多機
能装置が空気調和機であり、上記機械装置部が上記空気
調和機の室内機であり、上記情報提供部が上記室内機前
面に設けられた液晶表示装置であって、上記機械装置部
の行う機械動作が、上記室内機の有する風向上下羽根又
は風向左右羽根の回動動作であることを特徴とする。
【0011】さらに、請求項3に記載の発明は、上記室
内機の備える風向上下羽根が、水平方向に3分割されて
おり、左右の風向上下羽根は互いに連動する一方、中央
の風向上下羽根は前記左右の風向上下羽根の動きとは独
立して回動可能であって、上記風向上下羽根の回動動作
が、上記中央の風向上下羽根と上記左右の風向上下羽根
の回動動作の組み合わせから成ることを特徴とする。
【0012】また、請求項4に記載の発明は、上記デモ
ンストレーションモードにおいて、デモンストレーショ
ンモード中は通常運転モード時より速い動作で、風向上
下羽根または風向左右羽根の回動動作あるいは情報提供
部の表示動作を行うことを特徴とする。
【0013】また、請求項5に記載の発明は、上記デモ
ンストレーションモードにおいて、デモンストレーショ
ンモード中は通常運転モード時より大きい回転角度を用
いて、風向上下羽根または風向左右羽根の回動動作を行
うことを特徴とする。
【0014】さらに、請求項6に記載のデモンストレー
ションシステムは、室外装置部と、該室外装置部に接続
し、選択された機能に応じて外部から視認可能な機械動
作を行う室内装置部と、該室内装置部と所定の通信手段
によって通信し、該室内装置部の機械動作を選択する操
作部と、該室内装置部の機械動作状態を表示する情報提
供部とを備えた多機能装置において、上記室外装置部と
上記室内装置部の接続が確認された場合は、上記室外装
置部及び室内装置部が通常の運転を行う通常運転モード
に移行する一方、上記室外装置部と上記室内装置部の接
続が確認されない場合は、上記室内装置部が選択された
機能に対応する機械動作を行い、該機械動作に同期して
上記情報提供部が当該機能内容を表示するデモンストレ
ーションモードを具備し、上記デモンストレーションモ
ードにおいて、上記操作部から入力があった場合は、上
記室内装置部が当該入力された機能に対応した機械動作
を行う第1のデモンストレーションモードに移行する一
方、上記操作部から所定時間入力がない場合は、上記室
内装置部が各機能に対応した機械動作を所定の順序で繰
り返す第2のデモンストレーションモードに移行し、上
記第2のデモンストレーショモードにおいて、上記室内
装置部が1つの機能に対応する機械動作を行っている間
に、上記情報提供部が複数の表示内容を順次表示するこ
とを特徴とする。
【0015】また、請求項7に記載の発明は、上記多機
能装置が空気調和機であり、上記室外装置部が上記空気
調和機の室外機であり、上記室内装置部が上記空気調和
機の室外機であり、上記情報提供部が上記室内機前面に
設けられた液晶表示装置であって、上記室内装置部の行
う機械動作が、上記室内機の有する風向上下羽根又は風
向左右羽根の回動動作であることを特徴とする。
【0016】また、請求項8に記載の発明は、上記デモ
ンストレーションモードにおいて、デモンストレーショ
ンモード中は通常運転モード時より速い動作で、風向上
下羽根または風向左右羽根の回動動作あるいは情報提供
部の表示動作を行うことを特徴とする。
【0017】また、請求項9に記載の発明は、上記デモ
ンストレーションモードにおいて、デモンストレーショ
ンモード中は通常運転モード時より大きい回転角度を用
いて、風向上下羽根または風向左右羽根の回動動作を行
うことを特徴とする。
【0018】また、請求項10に記載の発明は、上記室
内機の備える風向上下羽根が、水平方向に3分割されて
おり、左右の風向上下羽根が互いに連動する一方、中央
の風向上下羽根は前記左右の風向上下羽根の動きとは独
立して回動可能であって、上記風向上下羽根の回動動作
が、上記中央の風向上下羽根と上記左右の風向上下羽根
の回動動作の組み合わせから成ることを特徴とする。
【0019】また、請求項11に記載の多機能装置のデ
モンストレーションシステムは、外部から視認可能な機
械動作を行う機械動作モードを具備した機械装置部と、
該機械装置部と所定の通信手段によって通信する操作部
と、操作部の操作内容を表示する表示部を具備した多機
能装置において、該機械装置部は、複数の機能を有し、
該機械動作モードは、該機能に対応した複数の異なる機
械動作からなり、また該操作部は、該機械装置部の機械
動作を選択する選択手段を具備し、該操作部の選択手段
により、選択された機械動作を所定時間行うことを特徴
とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明のデモンストレーシ
ョンシステムを空気調和機に適用した例について図面を
参照しながら説明する。
【0021】図1は、本発明のデモンストレーションシ
ステムに適用した場合の構成を示す概略図である。多機
能装置である空気調和機30は、室外機(室外装置部)
13と、室外機13に熱媒体循環回路14を介して接続
した室内機(室内装置部又は機械装置部)25と、室内
機25と無線により通信するリモートコントローラ(操
作部)10と、室内機25の前面カバー1に設けられた
液晶表示装置(情報提供部又は表示部)15を備える。
リモートコントローラ10は、空気調和機の機能を選択
するための機能選択スイッチ22等のスイッチ類を備
え、送信部26を介して室内機25の受信部16に信号
を送信する。
【0022】図2は、室内機25を示す断面図である。
図2において、1は前面カバー、2は空気の吸込口、3
は室内熱交換器、4は送風ファン、5はリアガイダ、6
はスタビライザ、8は空気の吹出口である。送風ファン
4により空気吸込口2から導入された空気が、スタビラ
イザ6とリアガイダ5により形成された送風路7を介し
て、空気吹出口8から送出される。空気吹出口8近傍
に、複数の風向左右羽根20が左右方向に回動自在に軸
支されており、風の流れを左右方向に変化させる。ま
た、空気吹出口8に、風向上下羽根19a及び19bが
上下方向に回動自在に軸支されており、風の流れを上下
(垂直)方向に変化させる。風向上下羽根は、水平方向
に3分割されており、中央の風向上下羽根(中央風向上
下羽根)19aと、左右の風向上下羽根(左右風向上下
羽根)19bから成る。これらは、ステッピングモータ
等の駆動手段にて回動駆動される。
【0023】図1及び図2に示す空気調和機は、暖房、
冷房、除湿といった基本機能に加えて、需要者の好みや
環境に応じて様々な形状の気流を送出する機能を有す
る。気流の形状は風向羽根の機械動作によって制御され
る。即ち、中央風向上下羽根19a、左右風向上下羽根
19b及び風向左右羽根20が、リモートコントローラ
10からの機能選択信号に応じて多様な方向に回動し、
これにより需要者の好みや環境に適した形状の気流が送
出される。風向羽根の動作は、通常、室内機の外部から
視認可能である。
【0024】本発明のデモンストレーションシステム
は、これらの諸機能を店頭等で需要者に視覚的に訴える
ことを目的とし、店頭等に室内機が単独で設置されてい
る場合には、リモートコントローラ10に入力された機
能のうち、選択された機能に応じて風向上下羽根19
a、風向左右羽根19b及び風向左右羽根20に所定の
動作を行わせ、これらの動作に同期して液晶表示装置1
5に選択された機能の内容等を表示させる。
【0025】風向羽根の動作と液晶表示装置15の表示
が同期しているため、風向羽根の動作と選択された機能
の関連を視覚的に訴えることができる。また、液晶表示
装置15の表示内容に種々の機能説明を含ませることに
より、風向羽根の動作に現れない機能についても視覚的
に訴えることができる。
【0026】こうしたデモンストレーション動作と、空
気調和機本来の動作との切り替え判断は、室内機と室外
機の接続がなされているか否かによって行うことができ
る。即ち、本発明においては、室外機13と室内機25
の接続が確認された場合は、空気調和機本来の動作を行
う通常運転モードに移行し、室外機13と室内機25の
接続が確認されない場合は、デモンストレーション動作
を行うデモンストレーションモードに移行する。これに
より、デモンストレーションモードへの特別の切り替え
スイッチなどが必要なくなり、簡易な回路構成によりデ
モンストレーション動作への切り替えが可能となる。こ
こで、室外機13と室内機25の接続確認は、室外機1
3と室内機25の信号のやりとりを行うための信号線
(図示せず)の接続有無によって行われる。すなわち、
室内機25は、自身が室外機13側へ出力した信号の反
応がなければ接続されていないと判断し、デモンストレ
ーション動作を行う。
【0027】以下、本発明のデモンストレーションシス
テムを適用した空気調和機の具体的な動作内容について
説明する。まず、風向上下羽根及び風向左右羽根に可能
な動作について説明する。図3(a)から(d)は、風
向上下羽根19a、19bに可能な動作を示す概略図で
ある。風向上下羽根に可能な動作には、次の4種類があ
る。第1の動作は、図3(a)に示すように、中央風向
上下羽根19a及び左右風向上下羽根19bの角度が同
一となる動作モードである。例えば、中央風向上下羽根
19a及び左右風向上下羽根19bをいずれも水平若し
くはやや上向きとすることにより、気流を居住者に吹き
つけないようにすることができる。第2は、図3(b)
に示すように、中央風向上下羽根19a及び左右風向上
下羽根19bが互いに異なる角度となるように上下に揺
動する動作モードである。このような動作を行うことに
より、自然気流に似た気流変化を起こすことができる。
第3は、図3(c)に示すように、中央風向上下羽根1
9aを空気吹出口が開放となる位置にする一方、左右風
向上下羽根19bを空気吹出口がやや閉塞ぎみとなる位
置にする動作モードである。このような動作を行うこと
により空気吹出口の中央部から集中的な気流を送出する
ことができる。このときの風向左右羽根は、後述する図
4(c)の状態にある。第4は、図3(d)に示すよう
に、左右風向上下羽根19bを中央の風向上下羽根19
aよりも大きく開く動作モードである。このような動作
を行うことにより室内全体に行き渡る広角な気流を送出
することができる。このときの風向左右羽根は、後述す
る図4(a)の状態にある。
【0028】図4(a)から(c)は、風向左右羽根に
可能な動作を示す概略図である。風向左右羽根20に可
能な動作には、次の3種類がある。図4(a)は、「ワ
イド動作」と称する動作モードを示しており、複数の風
向左右羽根20がハの字状に配列する。このような動作
を行うことにより気流を左右方向に広げることができ
る。図4(b)は、「スイング動作」と称する動作モード
を示しており、左右羽根20が左右に揺動する。このよ
うな動作を行うことにより、気流を左右方向に繰り返し
て走査させることができる。図4(c)は、「スポット
動作」と称する動作モードを示しており、空気吹出口8
の左右部の風向左右羽根20bが遮蔽位置に回転し、空
気吹出口8の中央部の風向左右羽根20aが逆ハの字状
に配列する。このような動作を行うことにより、気流を
水平方向に中央に集中することができる。
【0029】次に、本発明のデモンストレーションシス
テムにおける空気調和機30の制御について説明する。
尚、前提として、デモンストレーションを行う時には、
室内機25と室外機13との通信接続が故意に遮断され
ているものとする。図5は、空気調和機30の制御を行
う制御系を示すブロック図である。制御部35には、室
内機−室外機接続確認手段31、リモートコントローラ
10、室外機13、室内機(風向羽根以外)25、中央
風向羽根駆動手段41、左右風向上下羽根駆動手段4
3、風向左右羽根駆動手段45及び液晶表示装置15が
電気的に接続されている。
【0030】図6は、本発明のデモンストレーションシ
ステムによる空気調和機30の制御を示すフローチャー
トである。空気調和機30の電源が投入されると、まず
ステップS1において室内機と室外機の接続が確認さ
れ、接続されている時はステップS2に移り、空気調和
機本来の動作を行う通常運転モードに移行する一方、接
続されていない時は、ステップS4に移り、店頭等にお
いてデモンストレーションを行うためのデモンストレー
ションモードに移行する。尚、室内機と室外機の接続確
認は、両者間の通信異常等により検知することができ
る。
【0031】ステップS2において通常運転モードに移
行した場合、ステップS3に移行して空気調和機30の
通常運転が行われる。即ち、リモートコントローラ10
の入力内容に応じて、室内機25及び室外機13が除
湿、冷房、暖房等を行い、選択された機能及び室内環境
に応じて、風向左右羽根20の3種類の動作と風向上下
羽根19a、19bの4種類の動作が適宜組み合わさ
れ、様々な気流が送出される。すなわち、リモートコン
トローラ10の機能選択スイッチ22を操作する事によ
り、図7に示す「除湿」・「冷房」・「暖房」のいずれ
かが選択される。ここで、このとき、「除湿」が選択さ
れたとすると、液晶表示装置15には、「除湿」が表示
される。そして、快速パワースイッチ21を「ON」に
すると、液晶表示装置15には、「快速除湿」が代わっ
て表示される。さらに、リモートコントローラ10のお
知らせスイッチ23を操作する事により、図8に示す
「室内**℃」・「屋外−15℃」・「省エネ」・「入
・切」が約4秒間隔で液晶表示装置15に表示され、そ
して「快速除湿」に表示が戻る。ここで、「屋外−15
℃」と表示するのは、説明の便宜上であって、実際は、
その時の検出した屋外温度を表示する。
【0032】以下、機能選択スイッチ22を操作すれ
ば、選択された運転モードが表示され、その状態で快速
パワースイッチ21を操作するか否かで、図7の「快速
パワーON・OFF」に応じた「冷房」・「快速冷房」
・「暖房」・「快速暖房」が、さらにお知らせスイッチ
23の操作によって、図8のそれぞれに対応した内容
(「室内温度」・「屋外温度」等々)が連続して表示さ
れる。
【0033】一方、ステップS4においてデモンストレ
ーションモードに移行した場合、ステップS5に移行し
て、リモートコントローラ10に販売員等による新たな
入力があったか否かを判断し、入力あった場合はステッ
プS6乃至ステップS8に移行して、販売員が対面接客
において機能の紹介を行うための対面デモンストレーシ
ョンモード(第1のデモンストレーションモード)に移
行する一方、入力がなかった場合はステップS9および
ステップS10に移行する。
【0034】対面デモンストレーションモードにおいて
は、販売員等によりリモートコントローラ10へ入力さ
れた機能選択に応じて風向羽根が動作し、これに同期し
て液晶表示装置15が選択された機能内容の表示を行
う。リモートコントローラ10への入力内容と、風向羽
根の動作及び液晶表示装置15の表示内容との対応を示
す図表を図7に示す。例えば、販売員がリモートコント
ローラ10の機能選択スイッチ22を操作して「冷房」を
選択し、さらに、高速(高能力)な冷房動作を指示する
快速パワースイッチ21を「ON」にすると、図7の表中
欄下段に示すように、中央風向上下羽根19aが、空気
吹出口が開放となる位置に回動する一方、左右風向上下
羽根19bが、空気吹出口がほぼ閉塞となる位置に回動
し、風向左右羽根20が上述の「スポット動作」を行う。
また、これと同期して液晶表示画面には、選択された機
能の内容を示す「快速冷房」という文字が表示される。こ
れにより需要者に、選択された機能が「高能力な冷房動
作」であり、かかる機能の選択時に風向羽根の動きによ
り集中的な気流が送出される様子を視覚的に示すことが
できる。このように販売員が、説明したい機能を機能選
択スイッチ22によって順次入力することにより、風向
羽根が各機能(除湿・冷房・暖房)に対応した動作を順
次行い、これに同期して液晶表示装置15に各機能内容
が表示される。
【0035】そして、選択された各機能(運転モード)
において、お知らせスイッチ23を操作する事により、
通常運転モードと同様に、図8に示す各モードに対応し
た内容(「室内温度」・「屋外温度」等々)が連続して
表示される。
【0036】ここで、対面デモンストレーションモード
では、風向上下羽根19a・19b及び風向左右羽20
の回動角度、スピードは、通常運転モードと同じ動作で
ある。
【0037】尚、対面デモンストレーションモードにお
いて、リモートコントローラ10への機能選択の入力が
あった時に、選択された風向羽根の動作を所定時間だけ
行わせることが好ましい。これにより、風向羽根の動作
を終了させるために販売員等が改めてリモートコントロ
ーラを操作する必要がなくなり、操作性が向上する。
【0038】一旦、対面デモンストレーションモードに
移行すると、ステップS8の後に回帰したステップS5
において新たなリモートコントローラ10への入力がな
くても、ステップS9を経由して対面デモンストレーシ
ョンモードが維持される。但し、接客が終了して、販売
員等が長時間リモートコントローラに入力をしない場合
には、対面デモンストレーションを終了し、各機能を所
定の順序で繰り返しデモンストレーションする通常デモ
ンストレーションモード(第2のデモンストレーション
モード)に移行する。即ち、対面デモンストレーション
中に、ステップS6において、前回のリモートコントロ
ーラ10への入力からの経過時間T(分)を算出し、ス
テップS7において、経過時間T(分)が2分以上であ
る場合には、ステップS10に移り、通常デモンストレ
ーションモードに移行する。
【0039】通常デモンストレーションモードにおいて
は、例えば図8に示す順序に従い、各風向羽根の動作と
液晶表示装置の表示が繰り返し行われる。即ち、風向羽
根に図8に示す5種類の動作を所定の時間ずつ順次行わ
せる。この各動作中は、その動作に関係する機能内容の
説明(ワイド、スポット、ワイド、スイング、スポッ
ト)が液晶表示装置15に順次表示される。また、通常
デモンストレーションモードにおいては、風向羽根が1
種類の動作を行っている間に、液晶表示装置15に複数
の機能表示を順番に表示させることが好ましい。また、
ここで表示させる機能には、室温検知機能(室内**
℃)、屋外温度検知機能(屋外−15℃)、タイマー機
能(入、切)、フィルター状態検知機能(おそうじめや
す)等、風向羽根の動作に表れない詳細な機能を含ませ
ることが好ましい。これにより、販売員からの説明がな
い場合であっても、室内機25の機械動作に現れない諸
機能について需要者に視覚的に訴えることができる。こ
の通常デモンストレーション時は、機能表示の周期は通
常運転モード時よりも短い周期(例えば1.2秒)で行
われる。また各風向羽根の動作スピード、回動角度範囲
も、通常運転モード時と比較して、スピードは速く、角
度範囲も広く動作する。つまり短時間でわかりやすくな
るように設定されている。
【0040】通常デモンストレーション中に、販売員が
リモートコントローラ10に機能選択等の入力を行え
ば、再び対面デモンストレーションモードに移行する。
【0041】尚、本実施の形態において、対面デモンス
トレーションモードでは、需要者が説明を聞きながら比
較的長時間に渡ってデモンストレーションを観察するこ
とを想定して、風向羽根の動作速度及び回転角度を通常
運転モードと同様に設定した。これにより、需要者に実
際の動作を忠実に再現して見せることができる。しか
し、デモンストレーションを短時間に効果的に行うこと
を重視して、通常運転モードよりも速い動作速度や大き
な回転角度で風向羽根を動作させても良い。
【0042】また尚、上記実施の形態において、空気調
和機30を多機能装置として記載したが、本発明は空気
調和機に限定されるものではなく、複数の機能を備えた
他の家庭用機器であってもよい。この場合の多機能装置
は、上述した空気調和機と同様、選択された機能に応じ
て外部から視認可能な機械動作を行う機械装置部と、こ
の機械装置部と所定の通信手段を介して通信し、かつ機
械装置部を選択する操作部と、機械装置部の機械動作状
態を表示する情報提供部とを少なくとも備えている。こ
の情報提供部は、機械装置部あるいは操作部のいずれか
に設けても良く、さらには独立して設けても良い。
【0043】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、下記の効果を奏する。請求項1に記載のデ
モンストレーションシステムによれば、上記機械装置部
が選択された機能に対応する機械動作を行い、該機械動
作に同期して上記情報提供部が当該機能内容を表示する
デモンストレーションモードを具備し、操作部からの入
力により、上記機械装置部が入力に対応した機械動作を
行うデモンストレーションモードにおいて、上記機械装
置部が1つの機能に対応する機械動作を行っている間
に、情報提供部が複数の表示内容を順次表示するため、
機械動作による視覚的な機能説明に加えて機械装置部の
機械動作に表せない諸機能についても視覚的に訴えるこ
とができ、需要者への機能説明が容易となる。
【0044】また、請求項2に記載の発明によれば、本
発明のデモンストレーションシステムを空気調和機に適
用したため、空気調和機の室内機の風向羽根動作と機能
との関連を需要者に視覚的に訴えることができる。
【0045】さらに、請求項3に記載の発明において
は、空気調和機の備える風向上下羽根が、水平方向に3
分割されており、中央の風向上下羽根と左右の風向上下
羽根が独立した回動動作を行うため、風向羽根の動作が
視覚的に高い訴求力を有しており、本発明のデモンスト
レーションシステムを適用することによって、風向羽根
の動作と機能の複雑な関連を需要者に強く訴えることが
できる。
【0046】また、請求項4に記載の発明によれば、デ
モンストレーションモード中は通常運転モード時より速
い動作で、風向上下羽根または風向左右羽根の回動動作
あるいは情報提供部の表示動作を行うようにしたので、
短時間で需要者に機能を説明することができる。
【0047】また、請求項5に記載の発明によれば、デ
モンストレーションモード中は通常運転モード時より大
きい回転角度を用いて、風向上下羽根または風向左右羽
根の回動動作を行うようにしたので、機能の特徴を明確
に視覚的に訴えることができる。
【0048】さらに、請求項6に記載のデモンストレー
ションシステムによれば、室外装置部と室内装置部の接
続が確認されない場合は、上記室内装置部が各機能に対
応する機械動作を行い、該機械動作に同期して上記情報
提供部が当該機能内容を表示するデモンストレーション
モードに移行するため、室内装置部の動作と機能の関連
を需要者に視覚的に訴えることができる。また、デモン
ストレーションモードへの特別の切り替えスイッチなど
が必要なくなり、簡易な回路構成によりデモンストレー
ション動作への切り替えが可能となる。また、デモンス
トレーションモードにおいて、操作部から入力があった
場合は、室内装置部が当該入力された機能に対応した機
械動作を行う対面デモンストレーションモードに移行す
る一方、操作部から所定時間入力がない場合は、室内装
置部が各機能に対応した機械動作を所定の順序で繰り返
す通常デモンストレーションモードに移行するため、販
売員が対面接客している場合は販売員の指示に合わせて
動作し、対面接客していない場合には自動的に諸動作を
繰り返して、常に効果的なデモンストレーションを行う
ことができる。さらにまた、通常デモンストレーション
モードにおいて、機械装置部が1つの機能に対応する機
械動作を行っている間に、情報提供部が複数の表示内容
を順次表示するため、機械装置部の機械動作に表れない
諸機能についても視覚的に訴えることができる。
【0049】また、請求項7に記載の発明によれば、本
発明のデモンストレーションシステムを空気調和機に適
用したため、空気調和機の室内機の風向羽根動作と機能
との関連を需要者に視覚的に訴えることができる。
【0050】また、請求項8に記載の発明によれば、デ
モンストレーションモード中は通常運転モード時より速
い動作で、風向上下羽根または風向左右羽根の回動動作
あるいは情報提供部の表示動作を行うようにしたので、
短時間で需要者に機能を説明することができる。
【0051】また、請求項9に記載の発明によれば、デ
モンストレーションモード中は通常運転モード時より大
きい回転角度を用いて、風向上下羽根または風向左右羽
根の回動動作を行うようにしたので、機能の特徴を明確
に視覚的に訴えることができる。
【0052】加えて、請求項10に記載の発明において
は、空気調和機の備える風向上下羽根が、水平方向に3
分割されており、中央の風向上下羽根と左右の風向上下
羽根が独立した回動動作を行うため、風向羽根の動作が
視覚的に高い訴求力を有しており、本発明のデモンスト
レーションシステムを適用することによって、風向羽根
の動作と機能の複雑な関連を需要者に強く訴えることが
できる。
【0053】さらに、請求項11に記載の発明によれ
ば、デモンストレーションにおいて、必要とする機械動
作が選択できるため、機能訴求が効率良く行える。しか
も、選択された機械動作は所定時間行われるため、別途
操作を必要とせずに選択した機械動作を終了させること
ができ、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明のデモンストレーションシス
テムを空気調和機に適用した場合の構成を示す概略図で
ある。
【図2】 図2は、図1に示す空気調和機の室内機を示
す断面図である。
【図3】 図3(a)、(b)、(c)及び(d)は、
図2に示す空気調和機室内機の風向上下羽根の動作を示
す概略図である。
【図4】 図4(a)、(b)及び(c)は、図2に示
す空気調和機室内機の風向左右羽根の動作を示す概略図
である。
【図5】 図5は、図1に示すデモンストレーションシ
ステムにおける空気調和機を制御する制御系を示すブロ
ック図である。
【図6】 図6は、図1に示すデモンストレーションシ
ステムにおける空気調和機の制御を示すフローチャート
である。
【図7】 図7は、図1に示すデモンストレーションシ
ステムが対面デモンストレーションモード(第1のデモ
ンストレーションモード)にある場合の、操作部入力
と、機械装置部の動作及び情報提供部の表示内容との対
応を示す図表である。
【図8】 図8は、図1に示すデモンストレーションシ
ステムが通常デモンストレーションモード(第2のデモ
ンストレーションモード)にある場合の、機械装置部の
動作内容及び情報提供部の表示内容を示す模式図であ
る。
【符号の説明】
10 リモートコントローラ 13 室外機 14 熱媒体循環回路 15 液晶表示部 16 受信部 19a 中央風向上下羽根、 19b 左右風向上下羽根、 20 風向左右羽根、 25 室内機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 成相 茂 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 藤社 輝夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L060 AA08 DD08 EE45 3L061 BC04 BD03

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択された機能に応じて外部から視認可
    能な機械動作を行う機械装置部と、該機械装置部と所定
    の通信手段によって通信し、該機械装置部の機械動作を
    選択する操作部と、該機械装置部の機械動作状態を表示
    する情報提供部とを備えた多機能装置において、 上記機械装置部が選択された機能に対応する機械動作を
    行い、該機械動作に同期して上記情報提供部が当該機能
    内容を表示するデモンストレーションモードを具備し、
    上記操作部からの入力により上記機械装置部が入力に対
    応した機械動作を行うデモンストレーションモードにお
    いて、上記機械装置部が1つの機能に対応する機械動作
    を行っている間に、上記情報提供部が複数の表示内容を
    順次表示することを特徴とする多機能装置のデモンスト
    レーションシステム。
  2. 【請求項2】 上記多機能装置が空気調和機であり、上
    記機械装置部が上記空気調和機の室内機であり、上記情
    報提供部が上記室内機前面に設けられた液晶表示装置で
    あって、 上記機械装置部の行う機械動作が、上記室内機の有する
    風向上下羽根又は風向左右羽根の回動動作であることを
    特徴とする請求項1記載のデモンストレーションシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 上記室内機の備える風向上下羽根が、水
    平方向に3分割されており、左右の風向上下羽根は互い
    に連動する一方、中央の風向上下羽根は前記左右の風向
    上下羽根の動きとは独立して回動可能であって、 上記風向上下羽根の回動動作が、上記中央の風向上下羽
    根と上記左右の風向上下羽根の回動動作の組み合わせか
    ら成ることを特徴とする請求項2記載のデモンストレー
    ションシステム。
  4. 【請求項4】 上記デモンストレーションモードにおい
    て、デモンストレーションモード中は通常運転モード時
    より速い動作で、風向上下羽根または風向左右羽根の回
    動動作あるいは情報提供部の表示動作を行うことを特徴
    とする請求項2または3のいずれかに記載のデモンスト
    レーションシステム。
  5. 【請求項5】 上記デモンストレーションモードにおい
    て、デモンストレーションモード中は通常運転モード時
    より大きい回転角度を用いて、風向上下羽根または風向
    左右羽根の回動動作を行うことを特徴とする請求項2乃
    至4のいずれかに記載のデモンストレーションシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 室外装置部と、該室外装置部に接続し、
    選択された機能に応じて外部から視認可能な機械動作を
    行う室内装置部と、該室内装置部と所定の通信手段によ
    って通信し、該室内装置部の機械動作を選択する操作部
    と、該室内装置部の機械動作状態を表示する情報提供部
    とを備えた多機能装置において、 上記室外装置部と上記室内装置部の接続が確認された場
    合は、上記室外装置部及び室内装置部が通常の運転を行
    う通常運転モードに移行する一方、 上記室外装置部と上記室内装置部の接続が確認されない
    場合は、上記室内装置部が選択された機能に対応する機
    械動作を行い、該機械動作に同期して上記情報提供部が
    当該機能内容を表示するデモンストレーションモードを
    具備し、 上記デモンストレーションモードにおいて、上記操作部
    から入力があった場合は、上記室内装置部が当該入力さ
    れた機能に対応した機械動作を行う第1のデモンストレ
    ーションモードに移行する一方、 上記操作部から所定時間入力がない場合は、上記室内装
    置部が各機能に対応した機械動作を所定の順序で繰り返
    す第2のデモンストレーションモードに移行し、 上記第2のデモンストレーショモードにおいて、上記室
    内装置部が1つの機能に対応する機械動作を行っている
    間に、上記情報提供部が複数の表示内容を順次表示する
    ことを特徴とする多機能装置のデモンストレーションシ
    ステム。
  7. 【請求項7】 上記多機能装置が空気調和機であり、上
    記室外装置部が上記空気調和機の室外機であり、上記室
    内装置部が上記空気調和機の室外機であり、上記情報提
    供部が上記室内機前面に設けられた液晶表示装置であっ
    て、 上記室内装置部の行う機械動作が、上記室内機の有する
    風向上下羽根又は風向左右羽根の回動動作であることを
    特徴とする請求項6記載のデモンストレーションシステ
    ム。
  8. 【請求項8】 上記デモンストレーションモードにおい
    て、デモンストレーションモード中は通常運転モード時
    より速い動作で、風向上下羽根または風向左右羽根の回
    動動作あるいは情報提供部の表示動作を行うことを特徴
    とする請求項6または7のいずれかに記載のデモンスト
    レーションシステム。
  9. 【請求項9】 上記デモンストレーションモードにおい
    て、デモンストレーションモード中は通常運転モード時
    より大きい回転角度を用いて、風向上下羽根または風向
    左右羽根の回動動作を行うことを特徴とする請求項6乃
    至8のいずれかに記載のデモンストレーションシステ
    ム。
  10. 【請求項10】 上記室内機の備える風向上下羽根が、
    水平方向に3分割されており、左右の風向上下羽根が互
    いに連動する一方、中央の風向上下羽根は前記左右の風
    向上下羽根の動きとは独立して回動可能であって、 上記風向上下羽根の回動動作が、上記中央の風向上下羽
    根と上記左右の風向上下羽根の回動動作の組み合わせか
    ら成ることを特徴とする請求項7記載のデモンストレー
    ションシステム。
  11. 【請求項11】 外部から視認可能な機械動作を行う機
    械動作モードを具備した機械装置部と、該機械装置部と
    所定の通信手段によって通信する操作部と、操作部の操
    作内容を表示する表示部を具備した多機能装置におい
    て、 該機械装置部は、複数の機能を有し、該機械動作モード
    は、該機能に対応した複数の異なる機械動作からなり、
    また該操作部は、該機械装置部の機械動作を選択する選
    択手段を具備し、該操作部の選択手段により、選択され
    た機械動作を所定時間行う多機能装置のデモンストレー
    ションシステム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021183841A (ja) * 2017-09-27 2021-12-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 送風装置、気流提供方法及び気流提供プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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