JP3549038B2 - エンジンヒートポンプの室外機のコントロールユニット - Google Patents
エンジンヒートポンプの室外機のコントロールユニット Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一種類の室外機で、通信方式の異なる複数種類の室内機に接続可能とするエンジンヒートポンプのコントロールユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のエンジンヒートポンプの室外機には、一種類の通信方式の室内機との通信をするための通信回路と一種類の端子台が設けられ、一種類の通信及び制御用プログラムが組み込まれているため、一個の室外機には、それに対応する一種類の室内機しか接続できなかった。(例えば,特願平7−287749号参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、室内機が多様化し、一種類の室外機に対して、異なるメーカーにて生産されて通信方式の異なる複数種類の室内機を接続できるようにという要望が高まっている。
しかし、現状では、通信回路や制御方式が異なるために、電気関係部品を一部変更した異なる種類の室外機を提供せざるを得ず、その結果、様々な煩雑さが生じている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、従来のエンジンヒートポンプにおける以上のような課題を解決するため、次のような手段を用いる。
請求項1においては、室内機との通信及び室外機の制御を行うエンジンヒートポンプの室外機のコントロールユニットにおいて、通信方式の異なる室内機と通信するための異なる種類の複数の通信回路を設け、各種類の通信回路と対応する端子台を設け、通信方式の異なる複数種類の室内機との通信及び制御を行うための複数種類のプログラムを格納するROMを設け、該ROM内の複数種類のプログラムの一つを選択するための切換スイッチを設け、当該スイッチの選択により前記端子台に接続される室内機の通信方式に対応可能に構成した。
【0005】
請求項2においては、室内機との通信及び室外機の制御を行うためのマイコンを有するエンジンヒートポンプの室外機のコントロールユニットにおいて、複数種類の端子台を設け、各端子台とマイコンとの間に、それぞれ通信方式の異なる室内機と通信するための異なる種類の通信回路を設け、通信方式の異なる複数種類の室内機との通信及び制御を行うための複数種類のプログラムを格納するROMを設け、ある種類の通信方式の室内機がいずれかの端子台に接続されると、ある種類のプログラムに基づいて室内機との通信を行って、通信の正異を判断し、異常と判断された場合に、他の種類のプログラムを選択する自動プログラム選択手段を設けた。
【0006】
請求項3においては、室内機との通信及び室外機の制御を行うためのマイコンを有するエンジンヒートポンプの室外機のコントロールユニットにおいて、一種類の端子台を設け、該端子台とマイコンとの間に、通信方式の異なる室内機と通信するための複数種類の通信回路を設け、複数種類の通信回路の一つを選択して該端子台と接続可能とするリレーを設け、通信方式の異なる複数種類の室内機との通信及び制御を行うための複数種類のプログラムを格納するROMを設け、ある種類の通信方式の室内機が該端子台に接続されると、ある種類のプログラムに基づいてリレー選択をし、室内機との通信を行って、通信の正異を判断し、異常と判断された場合に、他の種類のプログラムを選択するとともに、リレーを他の通信回路に接続する自動プログラム及びリレー選択手段を設けた。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、添付の図面を基に説明する。
図1は複数種類の端子台を設け、プログラム選択スイッチを設けた室外機を有するエンジンヒートポンプであって、A型通信方式の室内機8を接続した場合のブロック図、
図2は同じくB型通信方式の室内機9を接続した場合のブロック図、
図3は図1及び図2図示のエンジンヒートポンプにおける切換スイッチの選択フローチャート図、
図4は複数種類の端子台を設け、自動プログラム選択手段を設けた室外機を有するエンジンヒートポンプであって、A型通信方式の室内機8を接続した場合のブロック図、
図5は同じくB型通信方式の室内機9を接続した場合のブロック図、
図6は図4及び図5図示のエンジンヒートポンプにおける自動プログラム選択フローチャート図、
図7は一種類の端子台を設け、自動プログラム及びリレー選択手段を設けた室外機を有するエンジンヒートポンプであって、A型通信方式の室内機8を接続した場合のブロック図、
図8は同じくB型通信方式の室内機9を接続した場合のブロック図、
図9は図7及び図8図示のエンジンヒートポンプにおける自動プログラム及びリレー選択フローチャート図である。
【0008】
図1及び図2に図示のエンジンヒートポンプの制御機構より説明する。
室外機1内にコントロールユニット2が内蔵されており、該コントロールユニット2内においては、室内機と通信をし、制御するためのマイコン3と、二種類の通信方式及び制御方法のプログラム、即ち、A型通信方式の室内機8との通信及び制御をするためのプログラムと、B型通信方式の室内機9との通信及び制御をするためのプログラムとを収納するROM4が内蔵されている。
また、該マイコン3には二種類の通信回路5A・5Bが接続されている。通信回路5AはA型通信方式の室内機8との通信を可能とし、通信回路5BはB型通信方式の室内機9との通信を可能とする構成となっている。
また、該コントロールユニット2内において、ROM内の二種類のプログラムのいずれかを選択可能とするプログラム切換スイッチ6が設けられている。更に該室外機1内において、コントロールユニット2外部には、通信回路5Aに接続される端子台7Aと、通信回路5Bに接続される端子台7Bとが配設されている。
【0009】
このような構成の室外機1に対し、図1の如く、A型通信方式の室内機8・8・・・を接続する場合には、該室内機8・8・・・の通信線を端子台7Aに接続する。そしてこの接続作業に従って、プログラム切換スイッチ6は、手動にて、室内機8と通信し、また制御可能なプログラムを選択する位置にセットする。
また、B型通信方式の室内機9・9・・・を接続する場合には、該室内機9・9・・・の通信線を端子台7Bに接続し、これに基づき、手動にて、プログラム選択スイッチ6を、室内機9と通信し、また制御可能なプログラムを選択する位置にセットする。プログラム選択スイッチ6の切換手順は、図3の通りである。
【0010】
次に、図4乃至図6図示のエンジンヒートポンプについて説明する。
室外機1の構造は、コントロールユニット2内に手動のプログラム選択スイッチ6が設けられていないこと以外は、全て図1及び図2図示のものと同じである。
そして、図4及び図5図示の室外機1においては、該プログラム選択スイッチ6に代えて自動プログラム選択手段がマイコン3内に組み込まれている。これについて、図6のフローチャートにて説明する。まず、電源投入とともに、図4のようにA型通信方式の室内機8・8・・・が端子台7Aに接続されているか、或いは図5のようにB型通信方式の室内機9・9・・・が端子台7Bに接続されているかに関わらず、室外機1においては、ROM内のA型通信方式用プログラムを用いて、通信回路5Aを通じて室内機との通信が試みられる。室内機8が端子台7Aに接続されていれば、正常に通信がなされるので、そのまま、A型通信方式の通信・制御用プログラムにより室内機8・8・・・・との通信及び制御がなされる。
一方、B型通信方式の室内機9・9・・・が端子台7Bに接続されていれば、通信回路5Aを通じての通信は異常を示すので、この時に、ROM内のB型通信方式用プログラムが選択され、通信回路5Bを介して室内機との通信が試みられ、室内機9と正常な通信がなされれば、そのまま、B型通信方式の通信・制御用プログラムにより室内機9・9・・・・との通信及び制御がなされる。
いずれの通信も異常であれば、室内機8・9とも接続されていないと判断され、室内機との通信や制御は行われない。
【0011】
次に、図7乃至図9図示のエンジンヒートポンプについて説明する。
図7及び図8の如く、室外機1においては、一種類の端子台7のみ配設されており、コントロールユニット2内に設けた通信回路5A・5Bと該端子台7との間には、リレー10を介設しており、通信回路5A・5Bのうち一つを選択して、端子台7と接続できるようにしている。端子台7には、図7のように、A型通信方式の室内機8からの通信線も、図8のように、B型通信方式の室内機9からの通信線も接続可能であり、端子台7に接続した室内機の種類に応じてリレー10が切り換えられる。
【0012】
マイコン3内には、ROM内の二種類のプログラムの中から、接続する室内機に応じたプログラムを選択するとともに、端子台7に接続した室内機の種類に応じて、リレー10による通信回路5Aまたは5Bの選択を行う、自動プログラム及びリレー選択手段を設けている。
これについて、図9のフローチャートにて説明する。
まず、電源投入とともに、リレー10は通信回路5Aに接続した状態とし、ROM内のA型通信方式用プログラムに基づいて通信が試みられる。ここで正常に通信がなされれば、端子台7にA型通信方式の室内機8を接続していることなるので、そのままこのプログラムに基づく通信及び制御を行うようにする。
一方、通信に異常があれば、リレー10を切り換え、通信回路5Bに接続し、ROM内のB型通信方式用プログラムに基づいて通信がなされる。ここで、通信が正常になされれば、端子台7にB型通信方式の室内機9が接続されていることとなり、そのまま、このプログラムに基づく通信及び制御がなされる。
また、それでも通信に異常がある場合には、端子台7には室内機が未接続であると判断し、通信及び制御はなされない。
【0013】
以上の図1乃至図9図示の実施例は、二種類の異なる通信方式の室内機への接続を想定して、室外機に通信及び制御用プログラムを二種類格納するROMを内蔵し、二種類の通信回路を設けたものについて開示しているが、それ以上の数の種類の通信方式を想定したものとしてもよい。
例えば、三種類の異なる通信方式の室内機を接続可能とする室外機を構成しようとすれば、三種類の通信及び制御用プログラムをROM内に格納し、通信回路も三種類設けたものとすればよい。
そして、図1乃至図3図示の実施例においては、端子台を三種類にし、プログラム選択スイッチ6も、三種類のプログラムを選択可能な構成とする。図4乃至図6図示の実施例においては、端子台を三種類にし、自動プログラム選択手段にて三種類のプログラム選択を可能とするようにする。
図7乃至図9図示の実施例においては、リレー10を、三種類の通信回路の一つを選択して接続可能とし、自動プログラム及びリレー選択手段も、三種類のプログラム及び通信回路の中の一つを選択可能とする構成とする。
【0014】
【発明の効果】
本発明は、エンジンヒートポンプの室外機のコントロールユニットにおいて、以上のような構成としたので、次のような効果を奏する。
まず、請求項1の如く構成したので、複数種類の端子台の中で、室内機の通信方式の種類に応じた端子台を選択して室内機を接続し、切換スイッチにて、接続した室内機の通信方式に応じてプログラムを選択すれば、室外機と室内機との間の通信及び制御が正しく機能するようになる。
このように、一種類の室外機を、通信方式の異なる複数種類の室内機に対応させることができるので、例えば、一種類の室外機を購入したユーザーが、異なる室内機メーカーの中から自由に室内機を選択でき、また、室外機の提供側から言えば、一種類の室外機を用意しておけば、室内機の現地設定に対応できるため、従来、多種類の室外機を用意しておかなければならなかったことと比べれば、様々な面で効率化を図ることができる。
更に、現在、対応する室内機が一種類であるとしても、その室内機がモデルチェンジして、通信方式や制御内容が変更されれば、新たに室外機を購入しなくても、そのモデルチェンジに対応させることができるのである。
【0015】
以上のような効果に加え、請求項2の如く構成したので、手動による切換スイッチの操作を必要とせず、端子台に接続される室内機の通信方式に応じて、自動的に正しい通信及び制御用プログラムが選択される。手動のスイッチ操作では、誤操作に基づいて通信に異常があった場合に、実は、接続する室内機に応じたプログラムが選択されていないのにもかかわらず、室内機等の故障と判断してしまうケースがあるが、このような自動プログラム選択手段により、接続する室内機に応じた正しいプログラムが選択されるようになる。
【0016】
そして、請求項3記載のような構成においても、請求項1記載の構成による効果に加え、自動プログラム選択機能を有しているので、請求項2記載の構成による効果も奏する。
更に、端子台が一種類で、複数種類の端子台を設けるのに比べて、端子台の配設スペースを削減することは勿論、複数種類の端子台を設けている場合には、通信方式の異なる通信回路の端子台に室内機を接続してしまう、接続の誤操作が生じるおそれがあるが、一種類の端子台であれば、どのような通信方式の室内機でも、その端子台に接続すればよいので、一々端子台を正しく選択する煩雑さを解消する。なお、端子台に接続した室内機に対応して、自動的にリレーの切換がなされて、正しい通信回路の選択がなされるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数種類の端子台を設け、プログラム選択スイッチを設けた室外機を有するエンジンヒートポンプであって、A型通信方式の室内機8を接続した場合のブロック図である。
【図2】同じくB型通信方式の室内機9を接続した場合のブロック図である。
【図3】図1及び図2図示のエンジンヒートポンプにおける切換スイッチの選択フローチャート図である。
【図4】複数種類の端子台を設け、自動プログラム選択手段を設けた室外機を有するエンジンヒートポンプであって、A型通信方式の室内機8を接続した場合のブロック図である。
【図5】同じくB型通信方式の室内機9を接続した場合のブロック図である。
【図6】図4及び図5図示のエンジンヒートポンプにおける自動プログラム選択フローチャート図である。
【図7】一種類の端子台を設け、自動プログラム及びリレー選択手段を設けた室外機を有するエンジンヒートポンプであって、A型通信方式の室内機8を接続した場合のブロック図である。
【図8】同じくB型通信方式の室内機9を接続した場合のブロック図である。
【図9】図7及び図8図示のエンジンヒートポンプにおける自動プログラム及びリレー選択フローチャート図である。
【符号の説明】
1 室外機
2 コントロールユニット
3 マイコン
4 ROM
5A (A型通信方式用)通信回路
5B (B型通信方式用)通信回路
6 プログラム選択スイッチ
7 端子台
7A 端子台
7B 端子台
8 (A型通信方式)室内機
9 (B型通信方式)室内機
10 リレー
Claims (3)
- 室内機との通信及び室外機の制御を行うエンジンヒートポンプの室外機のコントロールユニットにおいて、通信方式の異なる室内機と通信するための異なる種類の複数の通信回路を設け、各種類の通信回路と対応する端子台を設け、通信方式の異なる複数種類の室内機との通信及び制御を行うための複数種類のプログラムを格納するROMを設け、該ROM内の複数種類のプログラムの一つを選択するための切換スイッチを設け、当該スイッチの選択により前記端子台に接続される室内機の通信方式に対応可能に構成したことを特徴とするエンジンヒートポンプの室外機のコントロールユニット。
- 室内機との通信及び室外機の制御を行うためのマイコンを有するエンジンヒートポンプの室外機のコントロールユニットにおいて、複数種類の端子台を設け、各端子台とマイコンとの間に、それぞれ通信方式の異なる室内機と通信するための異なる種類の通信回路を設け、通信方式の異なる複数種類の室内機との通信及び制御を行うための複数種類のプログラムを格納するROMを設け、ある種類の通信方式の室内機がいずれかの端子台に接続されると、ある種類のプログラムに基づいて室内機との通信を行って、通信の正異を判断し、異常と判断された場合に、他の種類のプログラムを選択する自動プログラム選択手段を設けたことを特徴とするエンジンヒートポンプの室外機のコントロールユニット。
- 室内機との通信及び室外機の制御を行うためのマイコンを有するエンジンヒートポンプの室外機のコントロールユニットにおいて、一種類の端子台を設け、該端子台とマイコンとの間に、通信方式の異なる室内機と通信するための複数種類の通信回路を設け、複数種類の通信回路の一つを選択して該端子台と接続可能とするリレーを設け、通信方式の異なる複数種類の室内機との通信及び制御を行うための複数種類のプログラムを格納するROMを設け、ある種類の通信方式の室内機が該端子台に接続されると、ある種類のプログラムに基づいてリレー選択をし、室内機との通信を行って、通信の正異を判断し、異常と判断された場合に、他の種類のプログラムを選択するとともに、リレーを他の通信回路に接続する自動プログラム及びリレー選択手段を設けたことを特徴とするエンジンヒートポンプの室外機のコントロールユニット。
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