JP2001041059A - スロットルバルブ管片及び該スロットルバルブ管片の組込み法 - Google Patents

スロットルバルブ管片及び該スロットルバルブ管片の組込み法

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JP2001041059A
JP2001041059A JP2000213194A JP2000213194A JP2001041059A JP 2001041059 A JP2001041059 A JP 2001041059A JP 2000213194 A JP2000213194 A JP 2000213194A JP 2000213194 A JP2000213194 A JP 2000213194A JP 2001041059 A JP2001041059 A JP 2001041059A
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fixing plate
casing
shaft
axial
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ヴェルテロート ペーター
Gerd Bornmann
ボルンマン ゲルト
Wolfgang Sauerschell
ザウアーシェル ヴォルフガング
Nouhad Bachnak
バッハナク ノウハト
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    • F16K1/16Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的高い負荷に耐え且つ簡単に組み込まれ
得る、トルク駆動装置を備えたスロットルバルブ管片の
ための軸方向位置固定部材を提供する。 【解決手段】 スロットルバルブ(16)とロータとの
間に軸方向位置固定部材が位置固定板(26;52;8
2;94)の形で設けられており、この位置固定板が、
軸(14)又はスロットルバルブケーシング(12)に
軸方向で固定されており且つそれぞれ別の構成部材にお
いて、規定された軸方向遊びを有するギャップ(32;
84;96)に係合しており、前記位置固定板(26;
52;82;94)の2つのケーシング側の軸方向当接
面が、ケーシング(12)にねじ締結された固定板(2
6;56;90)と、前記ケーシング(12)に設けら
れたストッパ(34;54;88)とによって形成され
ているようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トルク駆動装置を
備えたスロットルバルブ管片であって、電動駆動モータ
のロータがスロットルバルブ(16)の軸(14)に直
接に圧着されている形式のものに関する。更に本発明
は、このような形式のスロットルバルブ管片の組込み法
に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなロータの配置形式は、伝動段
を介してスロットルバルブ軸に結合されたモータに比べ
て著しく少ない構成部材で済み、比較的僅かな構造スペ
ースしか必要としない。但し、スロットルバルブが励振
されるということを考慮しなければならない。別個に支
承されたロータを用いた手段では、スロットルバルブ管
片のケーシングに係止された、スロットルバルブ軸の周
溝に規定された遊びを以て係合するピンが前記軸を軸方
向で位置固定するためには十分であってよい一方で、ロ
ータの大きな質量は、トルク駆動装置を備えたスロット
ルバルブ管片において振動運動に基づき非常に大きな面
負荷を生ぜしめるので、支持面が小さい場合は軸方向当
接面が早く摩耗し延いては軸方向遊びが増大される恐れ
がある。スロットルバルブは動きにくくなり、最も極端
な場合はロックする恐れがある。これに加えて、スロッ
トルバルブ軸の軸方向固定における別の問題としては、
制限された軸方向の構造スペースしか供与されていない
ということが挙げられる。それというのも、軸方向位置
固定部材及びロータの他に、更にスロットルバルブの実
際位置を検出するためのポテンショメータと、スロット
ルバルブケーシング内でスロットルバルブ軸を支承する
ための転がり軸受けをも設けなければならないからであ
る。これらの構成部材をケーシング内のスロットルバル
ブの両側に配置することは基本的には可能であるが、こ
れによって組込み経過が困難にされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、比較
的高い負荷に耐え且つ簡単に組み込まれ得る、トルク駆
動装置を備えたスロットルバルブ管片のための軸方向位
置固定部材を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明では、スロットルバルブとロータとの間に軸方
向位置固定部材が位置固定板の形で設けられており、こ
の位置固定板が、軸又はスロットルバルブケーシングに
軸方向で固定されており且つそれぞれ別の構成部材にお
いて、規定された軸方向遊びを有するギャップに係合し
ており、前記位置固定板の2つのケーシング側の軸方向
当接面が、ケーシングにねじ締結された固定板と、前記
ケーシングに設けられたストッパとによって形成されて
いるようにした。
【0005】
【発明の効果】本発明による構成は、まず、位置固定板
が大面積の当接部をギャップの両端において形成してい
るので、スロットルバルブ軸に座着された電動モータの
ロータによって増大された質量力にもかかわらず、面負
荷延いては摩耗は僅かであり、これにより、耐用年数に
わたって一定の軸方向遊びが保証されるという利点を提
供する。
【0006】更に、ねじ締結された固定板によるケーシ
ング側の軸方向固定は、極僅かしか必要でない軸方向の
構造スペースのために役立つ。この軸方向の構造スペー
スは、組込みに関する理由から、有利には短く延いては
剛性のスロットルバルブ軸において、軸方向固定部材を
スロットルバルブとロータとの間に配置することを可能
にする。
【0007】本発明の第1の有利な構成では、位置固定
板が規定された軸方向遊びのもとで軸に設けられた周溝
に座着しており且つケーシング側に固定板によって軸方
向で遊び無く固定されている。
【0008】この構成では、軸方向遊びが製作技術的な
僅かな手間を以て非常に正確に維持され得る。それとい
うのも、位置固定板の公知の厚さにおいては、規定幅を
有する周溝を単にスロットルバルブ軸の周面に切り込む
だけで済むからである。位置固定板は、例えばC字形板
として形成されて、横から前記溝に挿入可能であるか、
又は2つのハーフシェルによって実現されていてよい。
【0009】更に、固定板と位置固定板とは一体に形成
されていてよく、この場合、軸開口は鍵穴形に形成され
ている。この構成の利点は、更にやや小さな軸方向構造
スペース及び構成部材の減少という点にある。この場
合、鍵穴の拡張域は組込み前に軸をスロットルバルブケ
ーシングに挿入するために役立つ。鍵穴開口の開いた構
成も考えられる。
【0010】軸に設けられた周溝の択一的な構成として
本発明の別の有利な構成では、位置固定板が軸方向で軸
周面に固定されており、ケーシングにおけるギャップが
軸方向ストッパと固定板端部とによって規定されてい
る。軸方向ストッパには回転板が設けられていてもよ
い。
【0011】この変化実施例では軸方向遊びは、ケーシ
ングストッパの、固定板の当接面からの軸方向間隔と位
置固定板の厚さとの差から生ぜしめられる。スロットル
バルブ軸における位置固定板の固定的な座着は、有利に
は溶接結合によって得られる。この場合、基本的にプレ
ス結合も可能であるが、プレス結合は場合によっては軸
における位置固定板の確実な座着を保証するために、よ
り厚い位置固定板を必要とする。
【0012】本発明は、上で説明した形式のスロットル
バルブ管片の組込み法でもある。本発明では、まず、ス
ロットルバルブ管片を完全に予め組み込んで、スロット
ルバルブケーシングの閉鎖前に初めて、ロータを軸に整
合するように圧着する。
【0013】この組込み法の利点は、スロットルバルブ
軸をロータ側から、大抵は針状ころ軸受けとして形成さ
れる軸受けに挿入することができ、次いで、ロータによ
る妨害無しに軸方向位置固定部材とポテンショメータと
を組み込むことができるという点にある。ロータの重い
重量は組込み時の操作を困難にする恐れがある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
【0015】図1に示したスロットルバルブ管片10
は、主としてスロットルバルブケーシング12,このス
ロットルバルブケーシング12に支承された、スロット
ルバルブ16を支持するスロットルバルブ軸14、ケー
シング側に固定されてセンタリングされたポテンショメ
ータプレート18しか図示されていないポテンショメー
タ及び軸14の自由端部における嵌合域20に直接に圧
着可能な電動駆動モータのロータ(図示せず)から成っ
ている。ケーシングは、駆動モータの領域においてカバ
ー(図示せず)によって閉鎖可能である。
【0016】ケーシング12内での軸14の支承は、ス
ロットルバルブ16の両側で針状ころ軸受け22によっ
て行われる。この針状ころ軸受け22は、例えば直接に
ケーシング孔24内及び軸14に沿って延びる針スリー
ブから成っていてよい。規定された軸方向遊びにおける
軸14の軸方向位置固定のためには位置固定板26が設
けられており(図2又は図3参照)、この位置固定板2
6は、鍵穴形の開口28を有しており、この開口28の
縁部30は狭小な範囲において軸14に設けられた周溝
3と協働する。周溝32の幅は位置固定板26の厚さに
関して、所望の軸方向遊びが得られるように選択されて
いる。軸14の軸方向位置は、ケーシング側の当接面3
4によって規定され、この当接面34に対して位置固定
板26は、ねじ(図示せず)によってねじ締結可能であ
る。ねじとしては、位置固定板26の僅かな厚さに基づ
き、円錐孔36を介して必要な保持力を位置固定板26
に伝達することのできる皿ねじが適している。
【0017】閉鎖された鍵穴として形成された開口形状
を有する図2に示した実施例の他に、一方に開いた鍵穴
開口40を有する図3に示した位置固定板38の変化実
施例も考えられる。
【0018】スロットルバルブ管片50の別の実施例が
図4に示されている。軸方向位置固定部材を除いては、
このスロットルバルブ管片50は上で説明したスロット
ルバルブ管片10と等しいので、同一構成部材には同一
符号を付した。
【0019】ケーシング12に直接にねじ締結された一
体の位置固定板の代わりに、スロットルバルブ管片50
はC字形の位置固定板52を有しており(図5a)、こ
の位置固定板52は軸14の周溝32に座着している。
位置固定板52は、軸方向でケーシング段部54に支持
されており、このケーシング段部54は、軸の位置をケ
ーシング12に関して規定する。位置固定板52の軸方
向固定は固定板56を介して行われ、この固定板56
は、該固定板56に設けられた円錐孔58に作用する皿
ねじ(図示せず)によって、やはりケーシング12に対
してねじ締結される。この場合、位置固定板52はケー
シング段部54と固定板56との間で緊締される。しか
し、位置固定板は択一的に2つのハーフシェル52a,
52bから形成されていてもよい(図5b)。
【0020】図6には固定板56が示されている。この
固定板56は、主として内径が軸の外径よりも大きくC
字形の位置固定板52の外径よりも小さいリング状の保
持領域59から成っている。リング状のこの保持領域5
9には2つの孔領域60が隣接しており、この孔領域6
0には円錐孔58が配置されている。
【0021】図7にはスロットルバルブ管片の別の変化
実施例80が示されている。このスロットルバルブ管片
の場合、軸方向遊びは位置固定板82と軸14の周溝と
の間に設けられているのではなく、当該軸方向遊びは、
簡単なリングとして軸14の外周面に溶接された位置固
定板82の厚さに対するギャップ84の幅の差に基づき
ケーシング側に生ぜしめられる。ギャップ84は、ケー
シング段部86に設けられた回転板88と、ケーシング
12の当接面92に対してねじ締結された固定板90と
によって制限される。
【0022】図8にはスロットルバルブ管片80の変化
実施例が示されており、このスロットルバルブ管片80
の場合は、やや厚い位置固定板94が設けられている。
この位置固定板94の軸14における固定的な座着は、
溶接結合によってではなく、プレス結合を介して保証さ
れている。対応して比較的広幅のギャップ96を必要と
する位置固定板94の比較的大きな厚さは、確実なプレ
ス嵌めを可能にするために必要である。
【0023】固定板90は、図7及び図8の両図に示し
たスロットルバルブ管片80の構成においては図6に示
した固定板56と同一である。但しこの場合、前記固定
板は位置固定板を緊締するために使用されるのではな
く、軸14が適宜変位する場合の軸方向ストッパ面を形
成しているに過ぎない。
【0024】ポテンショメータプレート18は上で説明
した全ての実施例において、ケーシング12に設けられ
た針状ころ軸受け22の近傍で軸方向に固定且つセンタ
リングされており、このことは、僅かな軸方向構造スペ
ースしか要求しない軸方向位置固定部材に基づき可能で
ある。軸受けに対するポテンショメータの近さは、励振
された軸14において小さな振幅しか生じないというこ
とのために役立つので、正確な実際値検出が可能であ
る。
【0025】スロットルバルブ管片10,50,80の
組込みは、まず軸14がケーシング12に設けられた針
状ころ軸受け22に挿入される形式で行われる。この場
合、位置固定板26,52,82は既に軸14に座着し
ており、前記軸方向の挿入を当接面34、ケーシング段
部54若しくは回転板88への当付けによって制限す
る。次いでスロットルバルブ16が組み込まれて、軸が
位置固定板26又は固定板56;90のねじ締結により
軸方向で固定される。次の段階では、ポテンショメータ
プレート18がケーシング12にセンタリングされて固
定される。次いで所属の摺動子を軸に固定することがで
きる。駆動モータのロータは嵌合域20に整合するよう
に圧着され、ケーシングはカバーによって閉鎖される。
この組込み方法では、軸におけるスロットルバルブの組
込みを除く全ての作業過程がロータ側から実施され得る
ので、簡単な組込み経過が生ぜしめられる。
【0026】軸方向位置固定部材もポテンショメータプ
レート18及びロータもスロットルバルブ16の一方の
側に配置されているにもかかわらず、軸方向で非常に狭
幅に構成された軸方向位置固定部材に基づき、比較的短
い軸長さしか生じない。この短い軸長さは高い剛性のた
めに役立ち延いては振動削減を助ける。更に、大きな軸
方向当接面は小さな面負荷を可能にするので、大きなロ
ータ質量にもかかわらず摩耗は僅かに保たれる。製作誤
差の累積が僅かでしかないことに基づき、製作時の軸方
向遊びを正確に維持することも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スロットルバルブ管片の横断面図である。
【図2】図1に示したスロットルバルブ軸の択一的な軸
方向位置固定部材の平面図である。
【図3】図1に示したスロットルバルブ軸の択一的な軸
方向位置固定部材を示した図である。
【図4】スロットルバルブ管片の別の実施例の横断面図
である。
【図5】図4に示したスロットルバルブ軸のための軸方
向位置固定板の第1平面図(図5(a))及び第2平面
図(図5(b))である。
【図6】図4に示した、軸方向で固定するための固定板
の平面図である。
【図7】スロットルバルブ管片の別の実施例の断面図で
ある。
【図8】図7に示したスロットルバルブ管片の変化実施
例を示した図である。
【符号の説明】
10,50,80 スロットルバルブ管片、 12 ス
ロットルバルブケーシング、 14 スロットルバルブ
軸、 16 スロットルバルブ、 18 ポテンショメ
ータプレート、 20 嵌合域、 22 針状ころ軸受
け、 24ケーシング孔、 26,38,52,82,
94 位置固定板、 28 開口、 30 縁部、 3
2 周溝、 34,92 当接面、 36,58 円錐
孔、 40 鍵穴開口、 52a,52b ハーフシェ
ル、 54,86 ケーシング段部、 56,90 固
定板、 59 リング領域、 60 孔領域、 84,
96 ギャップ、 88 回転板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390009416 Kruppstrabe 105,Fran kfurt am Main,BRD (72)発明者 ゲルト ボルンマン ドイツ連邦共和国 ホーホハイム フラン クフルター シュトラーセ 37 (72)発明者 ヴォルフガング ザウアーシェル ドイツ連邦共和国 オーバーウルゼル マ ウアーフェルトシュトラーセ 18 (72)発明者 ノウハト バッハナク ドイツ連邦共和国 フランクフルト フラ ンケンアレー 103

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トルク駆動装置を備えたスロットルバル
    ブ管片であって、電動駆動モータのロータがスロットル
    バルブ(16)の軸(14)に直接に圧着されている形
    式のものにおいて、 スロットルバルブ(16)とロータとの間に軸方向位置
    固定部材が位置固定板(26;52;82;94)の形
    で設けられており、この位置固定板が、軸(14)又は
    スロットルバルブケーシング(12)に軸方向で固定さ
    れており且つそれぞれ別の構成部材において、規定され
    た軸方向遊びを有するギャップ(32;84;96)に
    係合しており、前記位置固定板(26;52;82;9
    4)の2つのケーシング側の軸方向当接面が、ケーシン
    グ(12)にねじ締結された固定板(26;56;9
    0)と、前記ケーシング(12)に設けられたストッパ
    (34;54;88)とによって形成されていることを
    特徴とするスロットルバルブ管片。
  2. 【請求項2】 位置固定板(26;52)が規定された
    軸方向遊びのもとで、軸(14)に設けられた周溝(3
    2)に座着しており且つケーシング側に固定板(26;
    56)によって軸方向で遊び無く固定されている、請求
    項1記載のスロットルバルブ管片。
  3. 【請求項3】 位置固定板(52)が、C字形板として
    形成されており且つ横から溝(32)に挿入可能であ
    る、請求項2記載のスロットルバルブ管片。
  4. 【請求項4】 位置固定板(52)が2部構成でハーフ
    シェル(52a,52b)として構成されている、請求
    項2記載のスロットルバルブ管片。
  5. 【請求項5】 固定板及び位置固定板(26)が一体に
    形成されており、軸開口(28;40)が閉鎖された鍵
    穴形又は開いた鍵穴形に形成されている、請求項2記載
    のスロットルバルブ管片。
  6. 【請求項6】 位置固定板(82;94)が軸周面に軸
    方向で固定されており、ケーシング(12)におけるギ
    ャップ(84;96)が、軸方向のストッパ(88)と
    固定板(90)の端部とによって規定されている、請求
    項1記載のスロットルバルブ管片。
  7. 【請求項7】 前記の軸方向のストッパに回転板(8
    8)が設けられている、請求項6記載のスロットルバル
    ブ管片。
  8. 【請求項8】 固定板(26;56;90)が、複数の
    ねじによってケーシング(12)に固定されている、請
    求項1から7までのいずれか1項記載のスロットルバル
    ブ管片。
  9. 【請求項9】 スロットルバルブ(16)の実際位置を
    検出するためのポテンショメータ(18)が、軸方向位
    置固定部材とロータとの間に設けられている、請求項1
    から8までのいずれか1項記載のスロットルバルブ管
    片。
  10. 【請求項10】 ポテンショメータプレート(18)が
    ケーシング(12)に固定されており、ポテンショメー
    タ摺動子が軸(14)に固定されている、請求項9記載
    のスロットルバルブ管片。
  11. 【請求項11】 まずスロットルバルブ管片を完全に予
    め組み込み、スロットルバルブケーシング(12)の閉
    鎖前に初めて、ロータを軸(14)に整合するように圧
    着することを特徴とする、請求項1から10までのいず
    れか1項記載のスロットルバルブ管片(10;50;8
    0)の組込み法。
JP2000213194A 1999-07-16 2000-07-13 スロットルバルブ管片及び該スロットルバルブ管片の組込み法 Pending JP2001041059A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19932878 1999-07-16
DE19932881.1 1999-07-16
DE19932881 1999-07-16
DE19932878.1 1999-07-16

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