JPH04183940A - 内燃機関用負圧制御弁 - Google Patents
内燃機関用負圧制御弁Info
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- JPH04183940A JPH04183940A JP2308929A JP30892990A JPH04183940A JP H04183940 A JPH04183940 A JP H04183940A JP 2308929 A JP2308929 A JP 2308929A JP 30892990 A JP30892990 A JP 30892990A JP H04183940 A JPH04183940 A JP H04183940A
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- Japan
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- shaft
- valve
- control valve
- negative pressure
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Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内燃機関用排気カス再循環装置に用いる負圧
制御弁に関する。
制御弁に関する。
特開昭５６−１６７８２６号公報等で知られるディーゼ
ル機関の吸気絞り装置には、バタフライ式の負圧制御弁
が吸気通路に設けられており、その下流の負圧に応して
開度が制御され、この弁の下流吸気管内に、再循環して
来る排気カスと吸入空気との混合比を負圧に応して制御
するように構成されている。
ル機関の吸気絞り装置には、バタフライ式の負圧制御弁
が吸気通路に設けられており、その下流の負圧に応して
開度が制御され、この弁の下流吸気管内に、再循環して
来る排気カスと吸入空気との混合比を負圧に応して制御
するように構成されている。
このバタフライ式の負圧制御プｆは、特開昭５７−８６
５３７号公報等で知られる弁と同様、吸気管を貫通する
軸と、この軸に固定されたバタフライバルブと、この軸
のスラスト方向の移動量を規制するストッパプレート等
から構成されている。
５３７号公報等で知られる弁と同様、吸気管を貫通する
軸と、この軸に固定されたバタフライバルブと、この軸
のスラスト方向の移動量を規制するストッパプレート等
から構成されている。
そして、軸がスラスト方向に移動する際、このストッパ
プレートで、その移動量を規制して、バタフライ弁の周
縁が吸気管の内壁に接触したり、かじりついたりしない
様にしている。
プレートで、その移動量を規制して、バタフライ弁の周
縁が吸気管の内壁に接触したり、かじりついたりしない
様にしている。
このスラスト方向の移動量は、左右両方向において規制
する必要があるので、時開５７−８６５３７号公報の弁
機構では、軸端に溝を設け、この溝に嵌合するストッパ
プレートの厚みを変えて、左右のスラスト規制量を調整
できる様にしている。
する必要があるので、時開５７−８６５３７号公報の弁
機構では、軸端に溝を設け、この溝に嵌合するストッパ
プレートの厚みを変えて、左右のスラスト規制量を調整
できる様にしている。
この様な従来例では、硬いシャツ１−を特殊な形状に加
工しなければならず、またスラスト規制量を正確に調整
する為、精度よく加工する必要があった。
工しなければならず、またスラスト規制量を正確に調整
する為、精度よく加工する必要があった。
また、軸と軸受けとの隙間から空気が漏れたり、外部か
らダストが浸入したりする点については、全く考慮され
ていなかった。
らダストが浸入したりする点については、全く考慮され
ていなかった。
本発明の目的は、」１記従来の欠点を除去し、軸に特殊
な加工をすることなく、左右のスラスト移動量を正確に
調整できる調整機構を提供することにある。
な加工をすることなく、左右のスラスト移動量を正確に
調整できる調整機構を提供することにある。
また、上記調整機構を、無理なく組立できる構造を提供
することにある。
することにある。
更に、本発明の他の目的は、軸と軸受との隙間からの空
気漏れや、ダス１−の侵入に対しても、特殊なシール手
段なしに、これを防止できるスラスト調整機構を提供す
ることにある。
気漏れや、ダス１−の侵入に対しても、特殊なシール手
段なしに、これを防止できるスラスト調整機構を提供す
ることにある。
本発明の上記目的は、軸の端部近傍にストッパプレート
を固定して、軸が後退する方向のスラストを受けると共
に、その軸端部周囲を包囲する筒状部を軸受本体に設け
、この筒状内部にプラグを嵌合し、プラグ端面と軸の端
面との間のギャップによって軸が突出する方向のスラス
トを規制する様に構成することによって達成される。
を固定して、軸が後退する方向のスラストを受けると共
に、その軸端部周囲を包囲する筒状部を軸受本体に設け
、この筒状内部にプラグを嵌合し、プラグ端面と軸の端
面との間のギャップによって軸が突出する方向のスラス
トを規制する様に構成することによって達成される。
更に、プラグを気密的に筒状部へ取付ければ、外気との
間のシールも可能である。
間のシールも可能である。
以」二のように構成した本発明によれば、軸の一方向へ
のスラストは、軸に固定したストッパプレートで規制し
、他方向へのスラストは、筒状部へ取付けたプラグ端面
により規制することができるので、両方向のスラス１−
を簡単な機構で達成でき＝３− る。
のスラストは、軸に固定したストッパプレートで規制し
、他方向へのスラストは、筒状部へ取付けたプラグ端面
により規制することができるので、両方向のスラス１−
を簡単な機構で達成でき＝３− る。
更に、プラクを気密的に取付だならば、他に特別なシー
ル手段を設けなくとも吸気管内外のシールが簡単に達成
できる。
ル手段を設けなくとも吸気管内外のシールが簡単に達成
できる。
以下、図面に示す一実施例に基づき、発明の詳細な説明
する。負圧制御弁１は、その下流側負圧に応して、弁１
ａの開度が制御され、この弁の下流吸気管内に再循環し
て来るエンジン２の排気ガス３と吸入空気４との混合比
を制御するよう構成されている。その構造は、第２図に
示すように、弁１ａが、ねじ５ａによって軸５に固定さ
れている。６は、本体で、前記流入空気４を通す通路６
ａを有し、前記軸５を保持している。又、軸５には、第
３図に示すように、溝を設けて、ここに止め軸７を嵌入
設置し、本体６と止め輪７との間には、ワッシャ８を介
入させている。更に、本体６に軸端を包囲する筒状部を
設け、そこにプラグ９を固定している。このため軸５は
、図の左方向に移動する時は、ワッシャ８が本体に当た
り、図の右方向に移動する時には、軸５端がプラグ９に
当たる。従って、軸５の両スラスト方向のがた付きΔｎ
が規制される。
する。負圧制御弁１は、その下流側負圧に応して、弁１
ａの開度が制御され、この弁の下流吸気管内に再循環し
て来るエンジン２の排気ガス３と吸入空気４との混合比
を制御するよう構成されている。その構造は、第２図に
示すように、弁１ａが、ねじ５ａによって軸５に固定さ
れている。６は、本体で、前記流入空気４を通す通路６
ａを有し、前記軸５を保持している。又、軸５には、第
３図に示すように、溝を設けて、ここに止め軸７を嵌入
設置し、本体６と止め輪７との間には、ワッシャ８を介
入させている。更に、本体６に軸端を包囲する筒状部を
設け、そこにプラグ９を固定している。このため軸５は
、図の左方向に移動する時は、ワッシャ８が本体に当た
り、図の右方向に移動する時には、軸５端がプラグ９に
当たる。従って、軸５の両スラスト方向のがた付きΔｎ
が規制される。
このため、本体６の加工深さＱを精密に加工することに
よって、前記かた付きΔＱを小さくすることができるの
である。
よって、前記かた付きΔＱを小さくすることができるの
である。
但し、含油メタル１０を本体６内に、第４図のように圧
入面Ａから凸状態で圧入すると、含油メタル１０は、圧
入であるため、寸法Ｑ１の位置精度が悪い。従って、加
工によって、寸法Ｑの精度を上げても、ワッシャ８が先
に、含油メタル】０に当ってしまい、前記、軸５の両ス
ラスト方向のがた付ΔＱ管理ができなくなる。このため
、第３図に示すように、含油メタル１０は、含油メタル
１０の底面１０ａが本体６の底に当たるようにして、圧
入面から凹状態に圧入し、更に、ワッシャ８の外径を、
φｄより大きくして、ワッシャ８が寸法Ｑの底面に当た
るようにして、前記、軸５の両スラスト方向のがた付の
管理を可能成らしめたのである。
入面Ａから凸状態で圧入すると、含油メタル１０は、圧
入であるため、寸法Ｑ１の位置精度が悪い。従って、加
工によって、寸法Ｑの精度を上げても、ワッシャ８が先
に、含油メタル】０に当ってしまい、前記、軸５の両ス
ラスト方向のがた付ΔＱ管理ができなくなる。このため
、第３図に示すように、含油メタル１０は、含油メタル
１０の底面１０ａが本体６の底に当たるようにして、圧
入面から凹状態に圧入し、更に、ワッシャ８の外径を、
φｄより大きくして、ワッシャ８が寸法Ｑの底面に当た
るようにして、前記、軸５の両スラスト方向のがた付の
管理を可能成らしめたのである。
更（５二本発明は、プラク９によって、大気と通路６ａ
か遮断されるため、高価なダスＩ−シール等を使用しな
いでも良くなる効果がある。
か遮断されるため、高価なダスＩ−シール等を使用しな
いでも良くなる効果がある。
以］−説明したように、本発明によれば、安価な方法で
、しかも長期的に信頼性の高い自動車用利気カス再循環
装置の負圧制御弁を提供することができる。
、しかも長期的に信頼性の高い自動車用利気カス再循環
装置の負圧制御弁を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例のシステ１１略図、第２回は
本発明の負圧制御弁の断面図、第３図は第２図の１０部
の詳細図、第４図は含油メタル１０の圧入状態を示す断
面略図である。 ］ 負圧制御力、２ エンジン、５・軸、８・ワッシャ
、９ プラグ、１０・含油メタル。
本発明の負圧制御弁の断面図、第３図は第２図の１０部
の詳細図、第４図は含油メタル１０の圧入状態を示す断
面略図である。 ］ 負圧制御力、２ エンジン、５・軸、８・ワッシャ
、９ プラグ、１０・含油メタル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、弁下流側の負圧値を制御する内燃機関用負圧制御弁
において、弁軸の端部を、本体に固定した部材に当てる
ことを特徴とする内燃機関用負圧制御弁。 ２、請求項第１項において、弁軸を保持する部材は、圧
入面から凹状態に、圧入したことを特徴とする内燃機関
用負圧制御弁。 ３、請求項第１項において、弁軸を保持する部材は、本
体の底面まで、圧入したことを特徴とする内燃機関用負
圧制御弁。 ４、請求項第１項において、本体に固定した部材は、プ
ラグであることを特徴とする内燃機関用負圧制御弁。 ５、請求項第２項または第３項において、弁軸を保持す
る部材は、含油メタルであることを特徴とする内燃機関
用負圧制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2308929A JPH04183940A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 内燃機関用負圧制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2308929A JPH04183940A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 内燃機関用負圧制御弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04183940A true JPH04183940A (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=17986980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2308929A Pending JPH04183940A (ja) | 1990-11-16 | 1990-11-16 | 内燃機関用負圧制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04183940A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001031179A1 (de) * | 1999-10-23 | 2001-05-03 | Filterwerk Mann+Hummel Gmbh | Saugrohr mit einer schaltwalze |
| EP1148222A2 (de) * | 2000-04-20 | 2001-10-24 | Mannesmann VDO AG | Drosselklappenstutzen mit einer mittels einer Axialsicherung gesicherten Drosselklappenwelle sowie Verfahren zur Herstellung einer solchen Axialsicherung |
| EP1069352A3 (de) * | 1999-07-16 | 2002-08-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Drosselklappenstutzen |
| KR100716362B1 (ko) * | 2005-08-17 | 2007-05-11 | 현대자동차주식회사 | 스로틀 바디의 축 체결구조 |
-
1990
- 1990-11-16 JP JP2308929A patent/JPH04183940A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1069352A3 (de) * | 1999-07-16 | 2002-08-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Drosselklappenstutzen |
| WO2001031179A1 (de) * | 1999-10-23 | 2001-05-03 | Filterwerk Mann+Hummel Gmbh | Saugrohr mit einer schaltwalze |
| EP1148222A2 (de) * | 2000-04-20 | 2001-10-24 | Mannesmann VDO AG | Drosselklappenstutzen mit einer mittels einer Axialsicherung gesicherten Drosselklappenwelle sowie Verfahren zur Herstellung einer solchen Axialsicherung |
| EP1148222A3 (de) * | 2000-04-20 | 2002-04-17 | Siemens Aktiengesellschaft | Drosselklappenstutzen mit einer mittels einer Axialsicherung gesicherten Drosselklappenwelle sowie Verfahren zur Herstellung einer solchen Axialsicherung |
| KR100716362B1 (ko) * | 2005-08-17 | 2007-05-11 | 현대자동차주식회사 | 스로틀 바디의 축 체결구조 |
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