JP2001040957A - 洗濯機収納空間のドア - Google Patents
洗濯機収納空間のドアInfo
- Publication number
- JP2001040957A JP2001040957A JP11219432A JP21943299A JP2001040957A JP 2001040957 A JP2001040957 A JP 2001040957A JP 11219432 A JP11219432 A JP 11219432A JP 21943299 A JP21943299 A JP 21943299A JP 2001040957 A JP2001040957 A JP 2001040957A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 洗濯機収納空間の前面に開閉ドアを設けて、
洗濯機を使用しない場合には、この開閉ドアを閉鎖する
ことにより、室内空間のデザイン性能を向上させる。 【解決手段】 洗濯機Ａを配置した空間の前部を、開閉
ドアＤにより閉鎖する構成において、該開閉ドアＤの前
面に、間隔Ｅを置いてパネルヒーター２を付設し、洗濯
機収納空間のドアにおいて、該パネルヒーター２を付設
した開閉ドアＤの部分には、洗濯機Ａを配置した収納空
間を覗き込める開口部９を穿設した。また、洗濯機Ａを
配置した空間の上部には、洗濯物乾燥機Ｂを位置させ
た。
洗濯機を使用しない場合には、この開閉ドアを閉鎖する
ことにより、室内空間のデザイン性能を向上させる。 【解決手段】 洗濯機Ａを配置した空間の前部を、開閉
ドアＤにより閉鎖する構成において、該開閉ドアＤの前
面に、間隔Ｅを置いてパネルヒーター２を付設し、洗濯
機収納空間のドアにおいて、該パネルヒーター２を付設
した開閉ドアＤの部分には、洗濯機Ａを配置した収納空
間を覗き込める開口部９を穿設した。また、洗濯機Ａを
配置した空間の上部には、洗濯物乾燥機Ｂを位置させ
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は戸建住宅や高層住宅
等において、洗面室やキッチンやダイニング等の横に設
けた洗濯機収納空間のドアの構成に関する。
等において、洗面室やキッチンやダイニング等の横に設
けた洗濯機収納空間のドアの構成に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、戸建住宅や高層住宅等におい
て、洗濯機を配置する空間としては、壁内に少々入り込
んだ形状の、洗濯機を配置する空間だけを設けており、
該洗濯機収納空間の前面にドアを配置するという技術
は、目隠しだけという目的では設置に至らなかった。
て、洗濯機を配置する空間としては、壁内に少々入り込
んだ形状の、洗濯機を配置する空間だけを設けており、
該洗濯機収納空間の前面にドアを配置するという技術
は、目隠しだけという目的では設置に至らなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、洗濯機収納空間の前面に開閉ドアを設け
て、洗濯機を使用しない場合には、この開閉ドアを閉鎖
することにより、室内空間のデザイン性能を向上するも
のである。また、該洗濯機収納空間のドアの前面に、パ
ネルヒーター等を配置することにより、該パネルヒータ
ーにより洗面室空間の暖房を行ったり、または、該パネ
ルヒーターの部分に洗濯物等を掛けることにより、洗濯
物乾燥機の代わりに、梅雨や冬季等の如く、洗濯物が乾
き難い季節における乾燥補助装置として使用可能とする
ものである。
する課題は、洗濯機収納空間の前面に開閉ドアを設け
て、洗濯機を使用しない場合には、この開閉ドアを閉鎖
することにより、室内空間のデザイン性能を向上するも
のである。また、該洗濯機収納空間のドアの前面に、パ
ネルヒーター等を配置することにより、該パネルヒータ
ーにより洗面室空間の暖房を行ったり、または、該パネ
ルヒーターの部分に洗濯物等を掛けることにより、洗濯
物乾燥機の代わりに、梅雨や冬季等の如く、洗濯物が乾
き難い季節における乾燥補助装置として使用可能とする
ものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項１においては、洗濯機Ａを配
置した空間の前部を、開閉ドアＤにより閉鎖する構成に
おいて、該開閉ドアＤの前面に、間隔Ｅを置いてパネル
ヒーター２を付設したものである。請求項２において
は、請求項１記載の洗濯機収納空間のドアにおいて、該
パネルヒーター２を付設した開閉ドアＤの部分には、洗
濯機Ａを配置した収納空間を覗き込める開口部９を穿設
したものである。請求項３においては、請求項１記載の
洗濯機Ａを配置した空間の上部には、洗濯物乾燥機Ｂを
位置させたものである。請求項４においては、請求項１
記載の洗濯機収納空間を、洗面室Ｃの内部に配置したも
のである。請求項５においては、請求項１記載の開閉ド
アＤの下部には、ドアヒンジ７と逆の側の端部の下部
に、パネルヒーター２の重量を維持する支持輪１を付設
したものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項１においては、洗濯機Ａを配
置した空間の前部を、開閉ドアＤにより閉鎖する構成に
おいて、該開閉ドアＤの前面に、間隔Ｅを置いてパネル
ヒーター２を付設したものである。請求項２において
は、請求項１記載の洗濯機収納空間のドアにおいて、該
パネルヒーター２を付設した開閉ドアＤの部分には、洗
濯機Ａを配置した収納空間を覗き込める開口部９を穿設
したものである。請求項３においては、請求項１記載の
洗濯機Ａを配置した空間の上部には、洗濯物乾燥機Ｂを
位置させたものである。請求項４においては、請求項１
記載の洗濯機収納空間を、洗面室Ｃの内部に配置したも
のである。請求項５においては、請求項１記載の開閉ド
アＤの下部には、ドアヒンジ７と逆の側の端部の下部
に、パネルヒーター２の重量を維持する支持輪１を付設
したものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図１は本発明の洗濯機収納空間のドアを構成を示す
洗面室Ｃの内部の斜視図、図２は洗面空間Ｇの側面に構
成した洗濯機収納空間と開閉ドアＤの構成を示す正面
図、図３は洗濯機Ａの収納空間と開閉ドアＤとパネルヒ
ーター２の部分の側面断面図で洗濯機Ａの上部に洗濯物
乾燥機Ｂが配置されている図面、図４はパネルヒーター
２の構成がやや相違し、かつ洗濯物乾燥機Ｂが配置され
ていない実施例の側面断面図、図５は洗面室Ｃと洗面空
間Ｇと洗濯機Ａと開閉ドアＤを配置した構成の平面図で
ある。
る。図１は本発明の洗濯機収納空間のドアを構成を示す
洗面室Ｃの内部の斜視図、図２は洗面空間Ｇの側面に構
成した洗濯機収納空間と開閉ドアＤの構成を示す正面
図、図３は洗濯機Ａの収納空間と開閉ドアＤとパネルヒ
ーター２の部分の側面断面図で洗濯機Ａの上部に洗濯物
乾燥機Ｂが配置されている図面、図４はパネルヒーター
２の構成がやや相違し、かつ洗濯物乾燥機Ｂが配置され
ていない実施例の側面断面図、図５は洗面室Ｃと洗面空
間Ｇと洗濯機Ａと開閉ドアＤを配置した構成の平面図で
ある。
【０００６】図１において説明する。該実施例において
は、洗面室Ｃに洗濯機Ａを配置する収納空間Ｈを仕切り
壁３により構成している。該仕切り壁３により、洗面空
間Ｇと洗濯機収納空間Ｈとを分離している。該洗面空間
Ｇにおいては、洗面鏡１０や洗面台５や洗面小物収納戸
棚６等が設けられている。そして該洗面室Ｃに設けた洗
濯機収納空間Ｈに、洗濯機Ａと洗濯物乾燥機Ｂを上下に
重複して配置し、該洗濯機収納空間Ｈの前面を、開閉ド
アＤにより開閉可能としているのである。
は、洗面室Ｃに洗濯機Ａを配置する収納空間Ｈを仕切り
壁３により構成している。該仕切り壁３により、洗面空
間Ｇと洗濯機収納空間Ｈとを分離している。該洗面空間
Ｇにおいては、洗面鏡１０や洗面台５や洗面小物収納戸
棚６等が設けられている。そして該洗面室Ｃに設けた洗
濯機収納空間Ｈに、洗濯機Ａと洗濯物乾燥機Ｂを上下に
重複して配置し、該洗濯機収納空間Ｈの前面を、開閉ド
アＤにより開閉可能としているのである。
【０００７】該開閉ドアＤはドアヒンジ７により回動可
能に支持されており、該ドアヒンジ７と逆の側の下方に
は、支持輪１が固設されており、パネルヒーター２の重
量を支持可能としている。また該パネルヒーター２を開
閉ドアＤに付設したというだけではなく、該パネルヒー
ター２が配置された部分の開閉ドアＤには、開口部９が
開口されている。該開口部９があり、パネルヒーター２
が格子状である為に、洗濯機Ａと洗濯物乾燥機Ｂの配置
された内部が覗き込み可能となっているのである。ま
た、水廻りを密閉すると湿気が籠もり、よくないという
抵抗感があるが、格子状にしている為、適度な密閉性と
なる。
能に支持されており、該ドアヒンジ７と逆の側の下方に
は、支持輪１が固設されており、パネルヒーター２の重
量を支持可能としている。また該パネルヒーター２を開
閉ドアＤに付設したというだけではなく、該パネルヒー
ター２が配置された部分の開閉ドアＤには、開口部９が
開口されている。該開口部９があり、パネルヒーター２
が格子状である為に、洗濯機Ａと洗濯物乾燥機Ｂの配置
された内部が覗き込み可能となっているのである。ま
た、水廻りを密閉すると湿気が籠もり、よくないという
抵抗感があるが、格子状にしている為、適度な密閉性と
なる。
【０００８】また、該開閉ドアＤの前面とパネルヒータ
ー２との間には、パネルヒーター２を取り付けるブラケ
ット１２の分だけの間隔Ｅが設けられており、該間隔Ｅ
が存在するので、パネルヒーター２により開閉ドアＤが
高温となることが無いように構成しているのである。ま
た、間隔Ｅがある為に、洗濯物Ｔを掛けて乾燥すること
が出来るのである。図２において洗面空間Ｇと洗濯機収
納空間Ｈの並んだ空間を説明する。該開閉ドアＤの下部
には、パネルヒーター２の制御パネル１３が設けられて
いる。
ー２との間には、パネルヒーター２を取り付けるブラケ
ット１２の分だけの間隔Ｅが設けられており、該間隔Ｅ
が存在するので、パネルヒーター２により開閉ドアＤが
高温となることが無いように構成しているのである。ま
た、間隔Ｅがある為に、洗濯物Ｔを掛けて乾燥すること
が出来るのである。図２において洗面空間Ｇと洗濯機収
納空間Ｈの並んだ空間を説明する。該開閉ドアＤの下部
には、パネルヒーター２の制御パネル１３が設けられて
いる。
【０００９】また、洗濯機Ａと洗濯物乾燥機Ｂの側方の
配管や配線の為の空間を利用して、洗剤等を配置する洗
濯用小物置き場８を構成している。該洗濯用小物置き場
８は、洗濯機Ａと洗濯物乾燥機Ｂとの間の洗濯機収納空
間Ｈの側方に構成している。図２において、ドアヒンジ
７と支持輪１が明確に図示されている。また開閉ドアＤ
に設けた開口部９も見ることができる。図３において
は、洗濯機Ａと開閉ドアＤとパネルヒーター２等の要部
の側面断面図が図示されている。図３においては、パネ
ルヒーター２がパイプ状に構成された実施例が図示され
ている。開閉ドアＤの前には、ブラケット１２の分だけ
の間隔Ｅが構成されている。また洗濯機Ａの上には洗濯
用小物置き場８を介して洗濯物乾燥機Ｂが配置されてい
る。また、制御パネル１３の電源は、洗濯機Ａの電源と
コードで連結されている。
配管や配線の為の空間を利用して、洗剤等を配置する洗
濯用小物置き場８を構成している。該洗濯用小物置き場
８は、洗濯機Ａと洗濯物乾燥機Ｂとの間の洗濯機収納空
間Ｈの側方に構成している。図２において、ドアヒンジ
７と支持輪１が明確に図示されている。また開閉ドアＤ
に設けた開口部９も見ることができる。図３において
は、洗濯機Ａと開閉ドアＤとパネルヒーター２等の要部
の側面断面図が図示されている。図３においては、パネ
ルヒーター２がパイプ状に構成された実施例が図示され
ている。開閉ドアＤの前には、ブラケット１２の分だけ
の間隔Ｅが構成されている。また洗濯機Ａの上には洗濯
用小物置き場８を介して洗濯物乾燥機Ｂが配置されてい
る。また、制御パネル１３の電源は、洗濯機Ａの電源と
コードで連結されている。
【００１０】図４においては、洗濯機Ａと洗濯用小物置
き場８の上方に洗濯物乾燥機Ｂが配置されていない実施
例の側面図が図示されている。洗濯用小物置き場８は棚
状に構成されており、上部にハンガー等を吊るすことが
できる洗濯物干し用のパイプがかけ渡されている。この
パイプには少量の洗濯物等を見苦しくなく干すことがで
きる。また、パネルヒーター２はパイプ状ではなくて、
プレート状のパネルヒーター２に構成されている。その
他の構成は同じである。
き場８の上方に洗濯物乾燥機Ｂが配置されていない実施
例の側面図が図示されている。洗濯用小物置き場８は棚
状に構成されており、上部にハンガー等を吊るすことが
できる洗濯物干し用のパイプがかけ渡されている。この
パイプには少量の洗濯物等を見苦しくなく干すことがで
きる。また、パネルヒーター２はパイプ状ではなくて、
プレート状のパネルヒーター２に構成されている。その
他の構成は同じである。
【００１１】図５においては、洗面室Ｃの構成が平面断
面図により図示されている。該洗面室Ｃから浴室へ行く
ドア１４が設けられている。また洗濯機収納空間Ｈの横
には、洗面室Ｃの窓１５が設けられている。
面図により図示されている。該洗面室Ｃから浴室へ行く
ドア１４が設けられている。また洗濯機収納空間Ｈの横
には、洗面室Ｃの窓１５が設けられている。
【００１２】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。請求項１の如く、洗濯
機Ａを配置した空間の前部を、開閉ドアＤにより閉鎖す
る構成において、該開閉ドアＤの前面に、間隔Ｅを置い
てパネルヒーター２を付設したので、洗濯機を使用しな
い状態では、洗濯機Ａの前を開閉ドアＤで閉鎖すること
が出来るので、室内の見栄えを良くすることが出来たの
である。また、該開閉ドアＤの前にはパネルヒーター２
が配置されているので、該パネルヒーター２により室内
の暖房を行い、かつ洗濯物Ｔを乾燥させることも出来る
のである。
ような効果を奏するものである。請求項１の如く、洗濯
機Ａを配置した空間の前部を、開閉ドアＤにより閉鎖す
る構成において、該開閉ドアＤの前面に、間隔Ｅを置い
てパネルヒーター２を付設したので、洗濯機を使用しな
い状態では、洗濯機Ａの前を開閉ドアＤで閉鎖すること
が出来るので、室内の見栄えを良くすることが出来たの
である。また、該開閉ドアＤの前にはパネルヒーター２
が配置されているので、該パネルヒーター２により室内
の暖房を行い、かつ洗濯物Ｔを乾燥させることも出来る
のである。
【００１３】請求項２の如く、パネルヒーター２を付設
した開閉ドアＤの部分には、洗濯機Ａを配置した収納空
間を覗き込める開口部９を穿設したので、洗濯機Ａを配
置している為に湿気の高い洗濯機収納空間Ｈからの空気
の出入りを開口部９で行うことができ、またパネルヒー
ター２により、洗濯機収納空間Ｈの内部を乾燥させるこ
とも出来るのである。また開閉ドアＤを閉鎖した状態で
も、開口部９から洗濯機Ａの稼働状態を監視することが
出来るのである。
した開閉ドアＤの部分には、洗濯機Ａを配置した収納空
間を覗き込める開口部９を穿設したので、洗濯機Ａを配
置している為に湿気の高い洗濯機収納空間Ｈからの空気
の出入りを開口部９で行うことができ、またパネルヒー
ター２により、洗濯機収納空間Ｈの内部を乾燥させるこ
とも出来るのである。また開閉ドアＤを閉鎖した状態で
も、開口部９から洗濯機Ａの稼働状態を監視することが
出来るのである。
【００１４】請求項３の如く、洗濯機Ａを配置した空間
の上部には、洗濯物乾燥機Ｂを位置させたので、洗濯機
Ａと洗濯物乾燥機Ｂの両方を、開閉ドアＤにより隠すこ
とが出来るのである。また洗濯機Ａや洗濯物乾燥機Ｂか
らでる湿気や騒音も、ある程度開閉ドアＤにより閉塞状
態で改善することが出来るのである。
の上部には、洗濯物乾燥機Ｂを位置させたので、洗濯機
Ａと洗濯物乾燥機Ｂの両方を、開閉ドアＤにより隠すこ
とが出来るのである。また洗濯機Ａや洗濯物乾燥機Ｂか
らでる湿気や騒音も、ある程度開閉ドアＤにより閉塞状
態で改善することが出来るのである。
【００１５】請求項４の如く、洗濯機収納空間を、洗面
室Ｃの内部に配置したので、主婦や洗面空間Ｇで洗面や
化粧をしながら、洗濯機Ａや洗濯物乾燥機Ｂにより洗濯
作業を同時に行うことができ、洗面室Ｃ内のデザイン性
を開閉ドアＤにより洗濯機収納空間Ｈを閉鎖して行うこ
とが出来るのである。
室Ｃの内部に配置したので、主婦や洗面空間Ｇで洗面や
化粧をしながら、洗濯機Ａや洗濯物乾燥機Ｂにより洗濯
作業を同時に行うことができ、洗面室Ｃ内のデザイン性
を開閉ドアＤにより洗濯機収納空間Ｈを閉鎖して行うこ
とが出来るのである。
【００１６】請求項５の如く、開閉ドアＤの下部には、
ドアヒンジ７と逆の側の端部の下部に、パネルヒーター
２の重量を維持する支持輪１を付設したので、パネルヒ
ーター２の重量が大である場合において、ドアヒンジ７
だけでは維持出来ない開閉ドアＤの自重を、支持輪１に
より支持することが出来るのである。
ドアヒンジ７と逆の側の端部の下部に、パネルヒーター
２の重量を維持する支持輪１を付設したので、パネルヒ
ーター２の重量が大である場合において、ドアヒンジ７
だけでは維持出来ない開閉ドアＤの自重を、支持輪１に
より支持することが出来るのである。
【図１】本発明の洗濯機収納空間のドアを構成を示す洗
面室Ｃの内部の斜視図。
面室Ｃの内部の斜視図。
【図２】洗面空間Ｇの側面に構成した洗濯機収納空間と
開閉ドアＤの構成を示す正面図。
開閉ドアＤの構成を示す正面図。
【図３】洗濯機Ａの収納空間と開閉ドアＤとパネルヒー
ター２の部分の側面断面図で洗濯機Ａの上部に洗濯物乾
燥機Ｂが配置されている図面。
ター２の部分の側面断面図で洗濯機Ａの上部に洗濯物乾
燥機Ｂが配置されている図面。
【図４】パネルヒーター２の構成がやや相違し、かつ洗
濯物乾燥機Ｂが配置されていない実施例の側面断面図。
濯物乾燥機Ｂが配置されていない実施例の側面断面図。
【図５】洗面室Ｃと洗面空間Ｇと洗濯機Ａと開閉ドアＤ
を配置した構成の平面図。
を配置した構成の平面図。
Ａ 洗濯機 Ｂ 洗濯物乾燥機 Ｃ 洗面室 Ｄ 開閉ドア Ｅ 間隔 Ｇ 洗面空間 Ｔ 洗濯物 １ 支持輪 ２ パネルヒーター ３ 仕切り壁 ８ 洗濯用小物置き場 ９ 開口部
Claims (5)
- 【請求項１】 洗濯機Ａを配置した空間の前部を、開閉
ドアＤにより閉鎖する構成において、該開閉ドアＤの前
面に、間隔Ｅを置いてパネルヒーター２を付設したこと
を特徴とする洗濯機収納空間のドア。 - 【請求項２】 請求項１記載の洗濯機収納空間のドアに
おいて、該パネルヒーター２を付設した開閉ドアＤの部
分には、洗濯機Ａを配置した収納空間を覗き込める開口
部９を穿設したことを特徴とする洗濯機収納空間のド
ア。 - 【請求項３】 請求項１記載の洗濯機Ａを配置した空間
の上部には、洗濯物乾燥機Ｂを位置させたことを特徴と
する洗濯機収納空間のドア。 - 【請求項４】 請求項１記載の洗濯機収納空間を、洗面
室Ｃの内部に配置したことを特徴とする洗濯機収納空間
のドア。 - 【請求項５】 請求項１記載の開閉ドアＤの下部には、
ドアヒンジ７と逆の側の端部の下部に、パネルヒーター
２の重量を維持する支持輪１を付設したことを特徴とす
る洗濯機収納空間のドア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11219432A JP2001040957A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 洗濯機収納空間のドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11219432A JP2001040957A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 洗濯機収納空間のドア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001040957A true JP2001040957A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16735320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11219432A Pending JP2001040957A (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 洗濯機収納空間のドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001040957A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015105782A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 株式会社 テスク資材販売 | 空調システム |
| CN105134029A (zh) * | 2015-10-14 | 2015-12-09 | 郑嘉雯 | 一种具有存放格的房间门 |
| CN106050096A (zh) * | 2016-08-08 | 2016-10-26 | 常熟市丰盛建筑装潢木业有限公司 | 一种带有暗格的木门 |
-
1999
- 1999-08-03 JP JP11219432A patent/JP2001040957A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015105782A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 株式会社 テスク資材販売 | 空調システム |
| CN105134029A (zh) * | 2015-10-14 | 2015-12-09 | 郑嘉雯 | 一种具有存放格的房间门 |
| CN106050096A (zh) * | 2016-08-08 | 2016-10-26 | 常熟市丰盛建筑装潢木业有限公司 | 一种带有暗格的木门 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040426 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050526 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050531 |
|
| A02 | Decision of refusal |
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