JPS5920138Y2 - 洗面ユニツト - Google Patents
洗面ユニツトInfo
- Publication number
- JPS5920138Y2 JPS5920138Y2 JP13294676U JP13294676U JPS5920138Y2 JP S5920138 Y2 JPS5920138 Y2 JP S5920138Y2 JP 13294676 U JP13294676 U JP 13294676U JP 13294676 U JP13294676 U JP 13294676U JP S5920138 Y2 JPS5920138 Y2 JP S5920138Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- water heater
- electric water
- washbasin
- waterproof panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、洗面ボール１、収納室２等洗面用備品Ａを備
えたキャビネット３の下部に電気温水器４を付設した防
水パネル５を配して成る洗面ユニットに係り、その目的
とするところは、耐湿性が高く、キャビネットの収納性
の良い洗面ユニットを提供するにある。
えたキャビネット３の下部に電気温水器４を付設した防
水パネル５を配して成る洗面ユニットに係り、その目的
とするところは、耐湿性が高く、キャビネットの収納性
の良い洗面ユニットを提供するにある。
従来洗面ユニットは一般にキャビネットを木質で、洗面
ボールを陶器もしくは琺瑯等で構成していた。
ボールを陶器もしくは琺瑯等で構成していた。
このように木質のキャビネットを使用した場合洗面ユニ
ットでは水を使うため洗面ユニット付近の湿度が高くな
り、水分を吸って木質部が腐ってしまう欠点か′あった
。
ットでは水を使うため洗面ユニット付近の湿度が高くな
り、水分を吸って木質部が腐ってしまう欠点か′あった
。
本考案は上述の点に鑑み提供するもので以下図示実施例
に基づき詳述する。
に基づき詳述する。
キャビネット３は上面に洗面ボール１を有し、前面に両
開き扉７を設けである。
開き扉７を設けである。
両開き扉７を開けると内部は収納室２と或っていてキャ
ビネット３はその他洗面用備品Ａを備えている。
ビネット３はその他洗面用備品Ａを備えている。
キャビネット３の底面６は、水用パイプ８、法用パイプ
９が夫々貫通する透孔１０，１０及び排水パイプ（図示
せず）が貫通する透孔１１を穿った板材でなっている。
９が夫々貫通する透孔１０，１０及び排水パイプ（図示
せず）が貫通する透孔１１を穿った板材でなっている。
合成樹脂等で製造した防水パネル５は上方が開口した筐
体としてあり、内部に電気温水器４を付設しである。
体としてあり、内部に電気温水器４を付設しである。
防水パネル５上にキャビネット３を載設した時にできる
防水パネル５の底面とキャビネット３の底面６との間の
空間に電気温水器４が位置するものである。
防水パネル５の底面とキャビネット３の底面６との間の
空間に電気温水器４が位置するものである。
この電気温水器４は給水パイプ１３が後部に接続されて
おり、洗面ボール１に連結される水用パイプ８及び法用
パイプ９が上部に夫々接続されている。
おり、洗面ボール１に連結される水用パイプ８及び法用
パイプ９が上部に夫々接続されている。
１４は排水パイプ用透孔、１５は電源コードである。
この洗面ユニットを設置するには電気温水器４を取付け
た防水パネル５を設置場所に据え付けた後に防水パネル
５上にキャビネット３を据え付けて内部の配管を済ませ
ればよい。
た防水パネル５を設置場所に据え付けた後に防水パネル
５上にキャビネット３を据え付けて内部の配管を済ませ
ればよい。
本考案は、洗面ボール、収納室等を備えたキャビネット
の下部に電気温水器を付設した防水パネルを配しである
ので洗面ボールに給湯することができる電気温水器の熱
で湿度の高いキャビネットを常に乾燥させておくことが
できるという利点があり、しかも電気温水器は防水パネ
ルに付設しであるので収納室内に電気温水器を設置した
時のように収納室の収納性が損なわれることがなく、キ
ャビネットからこぼれた水を電気温水器が直接かぶって
しまうことがないという利点を有する。
の下部に電気温水器を付設した防水パネルを配しである
ので洗面ボールに給湯することができる電気温水器の熱
で湿度の高いキャビネットを常に乾燥させておくことが
できるという利点があり、しかも電気温水器は防水パネ
ルに付設しであるので収納室内に電気温水器を設置した
時のように収納室の収納性が損なわれることがなく、キ
ャビネットからこぼれた水を電気温水器が直接かぶって
しまうことがないという利点を有する。
また外部との配管にあたっては設置場所に据え付けた防
水パネルと電気温水器に外部との各種配管を済ませた後
にキャビネットを据え付けて内部配管をすればよく、洗
面ユニット全体を動がして外部との配管をする必要がな
くて施工が簡単と成るものであり、電気温水器を交換し
なければならなくなったような時でも容易に交換できる
という利点を有する。
水パネルと電気温水器に外部との各種配管を済ませた後
にキャビネットを据え付けて内部配管をすればよく、洗
面ユニット全体を動がして外部との配管をする必要がな
くて施工が簡単と成るものであり、電気温水器を交換し
なければならなくなったような時でも容易に交換できる
という利点を有する。
添附図は本考案−実施例の分解斜視図で、１は洗面ボー
ル、２は収納室、３はキャビネット、４は電気温水器、
５は防水パネル、Ａは洗面用備品である。
ル、２は収納室、３はキャビネット、４は電気温水器、
５は防水パネル、Ａは洗面用備品である。
Claims (1)
- 洗面ボール、収納室等洗面用備品を備えたキャビネット
の下部に電気温水器を付設した防水パネルを配して戊る
洗面ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13294676U JPS5920138Y2 (ja) | 1976-09-30 | 1976-09-30 | 洗面ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13294676U JPS5920138Y2 (ja) | 1976-09-30 | 1976-09-30 | 洗面ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5351346U JPS5351346U (ja) | 1978-05-01 |
| JPS5920138Y2 true JPS5920138Y2 (ja) | 1984-06-11 |
Family
ID=28741948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13294676U Expired JPS5920138Y2 (ja) | 1976-09-30 | 1976-09-30 | 洗面ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920138Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-09-30 JP JP13294676U patent/JPS5920138Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5351346U (ja) | 1978-05-01 |
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