JP2001039575A - シート材搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート材搬送装置及び画像形成装置

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JP2001039575A
JP2001039575A JP11215814A JP21581499A JP2001039575A JP 2001039575 A JP2001039575 A JP 2001039575A JP 11215814 A JP11215814 A JP 11215814A JP 21581499 A JP21581499 A JP 21581499A JP 2001039575 A JP2001039575 A JP 2001039575A
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locking
sheet
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Hiroshi Sawanaka
啓 澤中
Masao Ando
正雄 安藤
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で部品点数が少なく、揺動ガイド
の開閉作業を容易にするシート材搬送装置及び画像形成
装置を提供する。 【解決手段】 揺動ガイド20(ガイド部材)を弾性部
材21(付勢手段)の付勢力に抗して移動させると係止
手段による係止が解除される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、レーザビ
ームプリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関し、
特にシート材を搬送するシート材搬送装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図6は、代表例として従来のレーザビー
ムプリンタを示す。
【0003】以下に、このレーザビームプリンタの全体
的構成及び機能について説明する。
【0004】図6において、レーザビームプリンタの装
置本体下部にはシート材Sを積載収納する給紙カセット
1が装着されている。尚、給紙カセット1はレーザビー
ムプリンタの本体に対して着脱可能に構成されている。
【0005】2は給紙ローラであり、給紙カセット1に
積載されているシート材Sを最上側より1枚づつ給送す
る。
【0006】42はガイド部であり、給紙ローラ2によ
って給送されたシート材Sをガイドするものである。
【0007】3は駆動回転体としての搬送ローラで、4
は従動回転体としての従動コロである。搬送ローラ3と
従動コロ4で搬送手段としての搬送ローラ対を形成して
いる。5はレジストローラ対であり、停止しているレジ
ストローラ対5のニツプ部にシート材Sの先端部を突き
当ててループを形成し斜行を補正した後、所定のタイミ
ングで回転してシート材Sを画像形成手段に搬送する。
【0008】6はプロセスカートリッジで、装置本体に
対して着脱自在に装備されている。このプロセスカート
リッジの内部には感光ドラム7とその周囲に図示しない
一次帯電器、現像器などの画像形成手段が装備されてい
る。
【0009】8は画像情報に応じてレーザ光を走査する
レーザスキャナであり、感光体ドラム7に対して書き込
み(潜像形成)を行う。9は転写ローラであり、感光体
ドラム7と圧接しており、シート材Sが転写ローラ9と
感光体ドラム7との間を通過する際に感光体ドラム7よ
り現像像(トナー像)を転写される。
【0010】10は搬送ガイドであり、画像転写後のシ
ート材Sを定着装置に導くものである。定着装置はシー
ト材Sに転写された画像(トナー像)を定着させるもの
で、定着ローラ12,加圧ローラ13,定着排紙ローラ
対14などを装備している。
【0011】シート材Sは搬送ローラ対15により排紙
ローラ対16へと送られ、画像定着後のシート材Sを画
像形成手段面を下にして装置外に排出する。17は排紙
トレイであり、装置本体の上面に形成されており、画像
定着後に装置外に排出されたシート材Sを積載保持す
る。
【0012】上述したように構成されたレーザビームプ
リンタの画像形成動作について説明すると、図示しない
ホストコンピュータより画像形成を指示されると、まず
給紙ローラ2が回転し給紙カセット1内の最上側のシー
ト材Sから1枚づつ給送され、ガイド部42にガイドさ
れて搬送ローラ3と従動コロ4とからなる搬送ローラ対
とレジストローラ対5に導かれる。
【0013】そして、レジストローラ対5は感光ドラム
7に形成された画像とタイミングを合わせてシート材S
を感光ドラム7と転写ローラ9との間に搬送し、シート
材Sは感光体ドラム7と転写ローラ9との間を通過する
際に画像(トナー像)が転写される。
【0014】さらに、画像転写後のシート材Sは搬送ガ
イド10に沿って定着装置に搬送され、定着ローラ12
と加圧ローラ13との間を通過する際に、熱及び圧力が
印加されて転写画像が定着される。画像定着後のシート
材Sは、定着排紙ローラ14により搬送され、さらに排
出ローラ対16により排紙トレイ17上に排出・積載さ
れる。
【0015】次にシート材搬送装置について図7,図8
を参照して更に詳しく説明する。図7において、40は
揺動ガイドであり、その一端に支点を設け左右の両側板
28にたいして支軸29によって回転可能に軸支されて
いる。揺動ガイド40に弾性部材41がバーリングカシ
メ30で取り付けられている。
【0016】4は従動コロで弾性部材41に取り付けら
れており、搬送ローラ3に圧接するように弾性部材41
によって付勢されている。揺動ガイド20の他端側に係
止部材が設けられている。
【0017】31は軸で揺動ガイド40に回転可能に取
り付けられており、係止部材32は、軸31の両端に固
着されている。揺動ガイド40と従動コロ4,弾性部材
41,係止部材32,軸31,レバー33は弾性部材2
4によって支軸29を支点とし上方に回動する構成にな
っている。
【0018】係止部材32は両側板28から内側に突出
しておりストッパー34によって揺動ガイド40と従動
コロ4,弾性部材41,係止部材32,軸31,レバー
33が弾性部材24によって上方に引き上げられるのを
係止している。
【0019】レバー33は軸31に固着されており、レ
バー33を押し下げることによって軸31も同時に図
中、時計方向に回転運動をし、それと連動して軸31を
中心に係止部材32も回転運動を行う。
【0020】係止部材32のスットパー34の係止が解
除されると、揺動ガイド40と従動コロ4,弾性部材4
1,係止部材32,軸31,レバー33が弾性部材24
によって上方に引き上げられる。
【0021】図8は係止解除された揺動ガイド40が持
ち上げられた状態を示す。従動コロ4と搬送ローラ3か
ら構成する搬送ローラ対やレジストローラ対5を通過中
にジャムが発生すると、弾性部材24で揺動ガイド40
を持ち上げてガイド部42と構成するシート材搬送経路
を広げてジャム処理を行う。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来技術の場合には、ジャム処理をしようとした
際に、図8において揺動ガイド40を開いてガイド部4
2との間のシート材搬送経路を広げて作業スペースを確
保し、ジャム原稿を取り除いており、このジャム処理方
法には解決すべき課題があった。
【0023】その課題とは、揺動ガイド40の開閉機構
に必要とする部品点数が多くコストがかかる。また、ジ
ャム処理をする際に揺動ガイド40の開閉作業を行う上
で、レバー33を下げたり、係止部材32をストッパー
34に引っ掛けなければならない等作業性が悪かった。
【0024】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、構造
が簡単で部品点数が少なく、揺動ガイドの開閉作業を容
易にするシート材搬送装置及び画像形成装置を提供する
ことにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、シート材を駆動回転体と従動回転
体とで挟持してシート材搬送経路に沿って搬送する搬送
手段と、前記搬送手段によって搬送されるシート材を案
内するガイド部材と、前記シート材搬送経路を開放する
ために前記ガイド部材を揺動可能に支持するとともに、
ガイド部材の揺動支点が移動可能な支持手段と、前記ガ
イド部材をシート材を案内する位置に係止する係止手段
と、前記ガイド部材を前記係止手段に係止される方向に
付勢する付勢手段とを有し、前記ガイド部材を前記付勢
手段の付勢力に抗して移動させると前記係止手段による
係止が解除されることを特徴とする。
【0026】また、前記付勢手段は、前記従動回転体を
前記駆動回転体に押圧付勢する機能を兼ね備えているこ
とも好適である。
【0027】また、前記支持手段は、前記ガイド部材が
前記係止手段に係止される方向に前記揺動支点を案内す
る案内部を有することも好適である。
【0028】また、前記付勢手段の付勢力または該付勢
力に対する反力は前記揺動支点を前記案内部に沿う方向
に付勢する分力を有し、該分力によって前記ガイド部材
を前記係止手段に係止される方向に付勢することも好適
である。
【0029】また、前記支持手段は、前記ガイド部材に
設けられた揺動軸と、該揺動軸を移動可能に支持する長
穴を有し、該長穴は前記案内部を構成するために前記付
勢手段の付勢力または該付勢力に対する反力の方向に直
交する方向に対し、傾いた方向に延びていることも好適
である。
【0030】また、前記ガイド部材が前記係止手段に係
止される方向に前記揺動支点を付勢する第2の付勢手段
を有することも好適である。
【0031】画像形成装置にあっては、上記記載のシー
ト材搬送装置と、該シート材搬送装置によって搬送され
るシート材に画像を形成する画像形成手段を備えること
を特徴とする。
【0032】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状それらの相対配置などは、発明が適用される
装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきもので
あり、この発明の範囲を以下の実施の形態に限定する趣
旨のものではない。
【0033】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施の形態に係るシート材搬送装置を示す構成図、図2は
係止解除時を示す構成図である。従来技術で説明した画
像形成装置と同様の構成部分については同一の符号を付
して、その説明は省略し、本発明の特徴的な構成に関係
しない部分の構成に関しては、従来技術の画像形成装置
の説明を準用するものとする。
【0034】給紙カセット1に収納されているシート材
Sは給紙ローラ2に給送され、駆動回転体としての搬送
ローラ3と従動回転体としての従動コロ4とからなる搬
送手段としての搬送ローラ対やレジストローラ対5を通
過する。シート材Sがレジストローラ対5や搬送ローラ
対でジャムした際、ガイド部材としての揺動ガイド20
を持ち上げニップ解除をしてシート材搬送経路を広げて
ジャム処理をおこなう。
【0035】図1において、揺動ガイド20の一端に揺
動軸(支持手段、揺動支点)としての支点20aを設
け、もう一端には係止手段としての係止部20bを設け
た。シート材搬送装置の装置本体フレームである左右の
両側板28には、支点20aが移動できる長丸穴36
(支持手段、案内部、長穴)が空けられ、また係止部2
0bを係止する、スリット18aが設けられたストッパ
ー18(係止手段)が設けられている。
【0036】揺動ガイド20に取り付けられている係止
部20bは両側板28に取り付けられているストッパー
18のスリット18aに入り込むことによって係止され
ている。付勢手段としての弾性部材21は従動コロ4を
搬送ローラ3に付勢させニップを形成している。
【0037】揺動ガイド20の位置決めは支点20aの
移動方向に対し直交方向は揺動ガイド20の板厚で、水
平方向は弾性部材21による従動コロ4の付勢力の抗力
としての押圧力により支点20aを移動させ長丸穴36
の端部に突き当て位置決めをする。
【0038】ここで、図5に示すように、弾性部材21
の付勢力に対する抗力(反力)Bは、支点20aを案内
部を構成する長丸穴36の長軸方向であり係止部20b
がストッパー18に係合する方向の成分(分力)Cを有
している。
【0039】係止を解除するには、揺動ガイド20を図
中矢印Aの方向へ引き、従動コロ4の付勢力に抗して移
動させると、係止部20bがストッパー18から離間し
てニップを解除する。
【0040】係止を解除した後は、不図示の引上げ手段
や手動により引上げられシート材搬送経路を開放させ
る。
【0041】図2の係止解除の状態から図1の係止状態
に戻すには、揺動ガイド20を下方に押し下げ、係止部
材20bをストッパー18に設けられた凹部に係止させ
る動作により、弾性部材21が従動コロ4を付勢し抗力
として押圧力が生じる。その押圧力が支点20aの移動
方向にも働くため揺動ガイド20は移動し、支点20a
は長丸穴36の端部へ突き当てられ揺動ガイド20は位
置決めされ係止される。
【0042】本実施の形態では、弾性部材21により従
動コロ4を付勢し抗力としての押圧力を生じさせたが、
これによらず、例えば揺動ガイド20の従動コロ4保持
部に弾性をもたせてもよく、従動コロ自体の弾性力によ
ることもよい。
【0043】(実施の形態2)図3,図4には、第2の
実施の形態が示されている。第1の実施の形態と同一の
構成部分については同一の符号を付して、その説明は省
略する。
【0044】図3は第2の実施の形態を示す構成図であ
り、図4は係止解除時を示す構成図である。図3におい
て揺動ガイド20の一端には支点20aが設けられ、他
端は揺動ガイド20そのものを係止手段として、揺動ガ
イド20に係止部20bが形成されている。
【0045】シート材搬送装置の左右の両側板28に空
けられた長丸穴36で支点20aは揺動ガイド20を軸
支している。ストッパー18には揺動ガイド20の移動
可能な方向に揺動ガイド20の板厚と嵌合する嵌合スリ
ット35(係止手段)が切られており、嵌合スリット3
5と揺動ガイド20に設けられた係止部とで揺動ガイド
20を係止する。
【0046】揺動ガイド20は嵌合スリット35に対し
て直交方向は揺動ガイド20の板厚で、水平方向は第2
の付勢手段としての弾性部材23で支点20aを長丸穴
36への端部突き当てで位置決めされる。
【0047】係止解除を行う時は揺動ガイド20を嵌合
スリット35に平行に引き出し、支点20aを長丸穴3
6に沿って滑らせ揺動ガイド20の係止部をストッパー
18から離間させる。離間させると弾性部材23が支点
20aを長丸穴36の端部へ導き、揺動ガイド20を移
動させる。
【0048】揺動ガイド20を開閉してジャム処理をす
る際に、弾性部材23が支点20aを長丸穴36の端部
に付勢しているため、支点20aが固定され開閉操作が
容易となる。
【0049】揺動ガイド20を係止するには揺動ガイド
20の端部を持ち揺動ガイド20に設けられた係止部2
0bをストッパー18の嵌合スリット35へ差し込む。
係止部20bを嵌合スリット35へと差し込むと弾性部
材23が支点20aを長丸穴36の端部に導き、突き当
てて揺動ガイド20を位置決めし係止する。
【0050】本実施の形態に、第1の実施の形態の従動
コロ4の付勢力の抗力としての押圧力を併用することも
好適である。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ガイド部材を前記付勢手段の付勢力に抗して移動させる
と前記係止手段による係止が解除されることにより、シ
ート材搬送装置のガイド部材の開放機構に必要とする部
品点数を減らし構成を簡易にすることができ、コストを
低減することができる。
【0052】また、ジャムが発生した際に、ガイド部材
の開放作業を容易に行うことができ、ジャム処理作業性
が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート材搬送装置の第1の実施の
形態を示す概略構成図。
【図2】係止解除を示す概略構成図。
【図3】本発明に係るシート材搬送装置の第2実施例を
示す概略構成図。
【図4】係止解除を示す概略構成図。
【図5】付勢力に対する反力の方向を説明する概略構成
図。
【図6】従来のレーザビームプリンタの概略構成図。
【図7】従来の機構を示す概略構成図。
【図8】従来の機構で係止解除時を示す概略構成図。
【符号の説明】
3 搬送ローラ 4 従動コロ 6 レジストローラ対 18 ストッパー 18a スリット 20 揺動ガイド 20a 支点 20b 係止部 21 弾性部材 23 弾性部材 35 嵌合スリット 36 長丸穴

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材を駆動回転体と従動回転体とで
    挟持してシート材搬送経路に沿って搬送する搬送手段
    と、 前記搬送手段によって搬送されるシート材を案内するガ
    イド部材と、 前記シート材搬送経路を開放するために前記ガイド部材
    を揺動可能に支持するとともに、ガイド部材の揺動支点
    が移動可能な支持手段と、 前記ガイド部材をシート材を案内する位置に係止する係
    止手段と、 前記ガイド部材を前記係止手段に係止される方向に付勢
    する付勢手段とを有し、 前記ガイド部材を前記付勢手段の付勢力に抗して移動さ
    せると前記係止手段による係止が解除されることを特徴
    とするシート材搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記付勢手段は、前記従動回転体を前記
    駆動回転体に押圧付勢する機能を兼ね備えていることを
    特徴とする請求項1に記載のシート材搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記支持手段は、前記ガイド部材が前記
    係止手段に係止される方向に前記揺動支点を案内する案
    内部を有することを特徴とする請求項1または2に記載
    のシート材搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記付勢手段の付勢力または該付勢力に
    対する反力は前記揺動支点を前記案内部に沿う方向に付
    勢する分力を有し、該分力によって前記ガイド部材を前
    記係止手段に係止される方向に付勢することを特徴とす
    る請求項3に記載のシート材搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記支持手段は、前記ガイド部材に設け
    られた揺動軸と、該揺動軸を移動可能に支持する長穴を
    有し、該長穴は前記案内部を構成するために前記付勢手
    段の付勢力または該付勢力に対する反力の方向に直交す
    る方向に対し、傾いた方向に延びていることを特徴とす
    る請求項4に記載のシート材搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記ガイド部材が前記係止手段に係止さ
    れる方向に前記揺動支点を付勢する第2の付勢手段を有
    することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に
    記載のシート材搬送装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の
    シート材搬送装置と、該シート材搬送装置によって搬送
    されるシート材に画像を形成する画像形成手段を備える
    ことを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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