JP2001039478A - エアゾール製品 - Google Patents
エアゾール製品Info
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- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
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- B65D83/14—Containers or packages with special means for dispensing contents for delivery of liquid or semi-liquid contents by internal gaseous pressure, i.e. aerosol containers comprising propellant for a product delivered by a propellant
- B65D83/28—Nozzles, nozzle fittings or accessories specially adapted therefor
- B65D83/30—Nozzles, nozzle fittings or accessories specially adapted therefor for guiding the flow of spray, e.g. funnels, hoods
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Abstract
とができるエアゾール製品を提供する。 【解決手段】 有底筒状の容器本体3の開口部にエアゾ
ールバルブ4が装着されているエアゾール容器1と、前
記エアゾールバルブ4のステムに嵌着される押しボタン
2とからなるエアゾール製品であって、前記エアゾール
容器1における容器本体3の直径dと該容器本体3の底
面から上端面までの高さhとの比が1〜3にされてお
り、かつ前記エアゾール容器に分離しない内容物が充填
されている。
Description
する。さらに詳しくは、据え置き型のエアゾール製品で
あって、噴射時の操作性および安定性を向上させること
ができるとともに、内容物を均一に噴出することができ
るエアゾール製品に関する。
的なエアゾール製品は手に持って使用するため、持ち易
さや操作性を考慮して、容器の直径dの方が高さhより
も小さくなっている(d/h<1)。従来品のサイズと
しては、d=20〜65mm、h=70〜220mm、
たとえば一般的なエアゾール製品(ヘアスプレーやヘア
フォーム、制汗剤など)は、d=40〜55mm、h=
120〜200mmである。
内などの空間を処理するエアゾール製品(消臭剤、燻蒸
剤など)が多くみられ、これらの製品は床面などの平面
に置いて使用される。また化粧おとしのように、洗面台
などに置かれている製品もある。
場合は、手に持って操作する場合と異なり、垂直下方へ
押し下げにくく、横方向へも力が加わる。そのため、製
品が滑ったり(横方向へ移動)傾くことがあり、操作性
がわるい。
なくなり、製品が軽くなったとき噴射の勢い(反作用
力)で製品が転倒する場合があり、手で押さえるなどの
措置が必要であるし、一度噴射操作を行なうと全量を噴
射するタイプの製品では、製品が転倒すると効果が充分
に発揮できない。
(特公平8−18628号公報)を用いることができ
る。
を吸引すると好ましくない製品の場合では、一度噴射操
作を行なうと、複雑なロック機構により全量を噴射する
タイプが多いため、操作する人は噴射する空間とは別の
場所で待機する必要がある。
手に持って使用したほうが好ましいものもあるが、左右
どちらかの手がふさがっている場合には操作性の面から
容器本体に触れることなく、押しボタンのみを操作する
ほうが好ましい場合がある。
は、振らずに噴射すると、組成物が不均一な状態で噴射
されるため、有効成分などの濃度にバラツキが生じる。
このため、充分な効果が得られない場合がある。
作性および安定性を向上させることができるとともに、
内容物を均一に噴出することができるエアゾール製品を
提供することを目的とする。
は、有底筒状の容器本体の開口部にエアゾールバルブが
装着されているエアゾール容器と、前記エアゾールバル
ブのステムに嵌着される押しボタンとからなるエアゾー
ル製品であって、前記エアゾール容器における容器本体
の直径と該容器本体の底面から上端面までの高さとの比
が1〜3にされており、かつ前記エアゾール容器に分離
しない内容物が充填されてなることを特徴としている。
のエアゾール製品を説明する。
形態を示す側面図、図2は本発明のエアゾール製品の他
の実施の形態を示す側面図、図3は本発明のエアゾール
製品のさらに他の実施の形態を示す要部断面図、図4は
本発明のエアゾール製品のさらなる他の実施の形態を示
す要部断面図である。
形態にかかわるエアゾール製品は、通常テーブルTや床
などの平面に載置された状態で使用され、エアゾール容
器1と押しボタン2とから構成されている。このエアゾ
ール容器1は、有底筒状の容器本体3と、該容器本体3
の開口部に装着されるエアゾールバルブ(図示せず)と
から構成されており、該エアゾールバルブは、容器開口
部にクリンチにより装着されるマウンティングカップ4
と、該カップ4に支持される噴射バルブ(図示せず)と
からなる。前記押しボタン2は該噴射バルブのステム
(図示せず)を押し下げることができるように、嵌着さ
れている。また不使用のときはキャップ(図示せず)を
取り付け、不要に押しボタン2を押さないようにするこ
とができる。
エアゾール容器1の高さ、すなわち容器本体3の底面か
ら上端面までの高さhとの比(d/h)が1〜3、好ま
しくは1〜2の関係にされている。かかる関係比にする
ことにより、エアゾール製品の操作性および安定性が良
くなるため、エアゾール製品を手に持たずに、テーブル
Tに置いたまま、押しボタン2を指で押し下げて内容物
を押しボタン2の噴口5から噴射することができる。前
記直径dは、40〜130mm、高さhは30〜110
mmが好ましい。これは直径dが40mm未満の場合
は、製品の安定性がわるく、噴射の反作用力で転倒しや
すくなるからである。また直径dが130mmをこえる
場合は、製品が非常に大きなものとなり、取り扱いにく
くなるからである。なお、内容量が1000mlをこえ
ると高圧ガス保安法の対象となるが、本発明のエアゾー
ル製品は対象外である。一方、高さhが30mm未満の
場合は、一般的なエアゾールバルブの取り付けが困難と
なるからである。また高さhが110mmをこえる場合
は、製品が大きなものとなり、また安定性がわるくなる
からである。前記内容物に配合される有効成分として
は、除菌剤、消臭剤、芳香剤または燻蒸剤などの空間処
理剤を用いることができるが、これらに限定されるもの
ではない。
使い切る場合、押しボタン2を作動させた状態に保つた
めに、マウンティングカップ4の内周部にロックさせる
係止突起6を前記押しボタン2に設けるのが好ましい。
示されるように、前記押しボタンに代えてカップ状の押
しボタンである噴射部材11がステム12に嵌着されて
いる。本実施の形態では、エアゾール容器内に、噴射後
に樹脂皮膜を形成する組成物(化粧水パット)が充填さ
れており手Hのひらで噴射部材11の開口11aを押さ
えることにより、該噴射部材11内に噴射された内容物
の皮膜が形成される。この場合、図2に示されるように
押しボタンの上面全体を手Hのひらで押さえるので、斜
め方向Pに大きな力が加わりやすくなる。これに対し、
従来品(d/h<1)では、押し下げ時に滑りや転倒し
やすくなる。前記噴射部材11の開口形状は、開口部を
塞いだときに、気化した噴射剤が外部へ抜けられるよう
に完全密閉しない形状であれば適宜選定することがで
き、たとえば波形などにすることができる。本実施の形
態におけるエアゾール製品の内容物に配合される有効成
分としては、化粧水、日焼け止めまたはクレンジングな
どの化粧品や、消炎鎮痛剤、殺菌剤または消毒剤などの
医薬品や医薬部外品などを用いることができるが、これ
らに限定されるものではない。
図3に示されるように、前記押しボタンおよびカップ状
の押しボタンに代えてスパウトの押しボタン21がステ
ム22に嵌着されている。本実施の形態では、片手がふ
さがっている場合、たとえば左手の親指Fで押しボタン
21を押し下げ、左手のひらHで後発泡性のシェービン
グフォームなどを吐出すことができる。
る。図4に示されるように、本実施の形態では、とくに
足先LFで押しボタンを操作する足踏み式エアゾール製
品に好適な押しボタン30を備えている。たとえば足の
患部に水虫薬を噴射させる場合、前記押しボタン30
は、断面がT字状を呈しており、足の裏で押されたとき
に、ステム31に連通する噴射口32が、足指LF1、
足指LF1のあいだおよび足裏に位置するように設けら
れている。なお、足裏に位置する噴射口32aは、水虫
がひどくないときには、栓などで塞いでおくのが好まし
い。
押しボタン30に足を置くだけでよいので、操作が簡単
であり、薬液を飛散させることなく、患部に直接有効成
分を噴射させることができる。
製品に充填される内容物(組成物)としては、分離しな
い内容物であるのが好ましい。かかる内容物を充填する
のは、製品を置いた状態で使用するため、使用前には製
品を振らない場合が多いからであり、また狭い場所に置
いてしまうと、振ることができないからである。したが
って、分離していると、均一に内容物を噴射(または吐
出)することができないのに対し、分離しない内容物を
充填することにより、放置しておいた製品を振ることな
く、均一に内容物を噴射することができる。前記分離し
ない内容物としては、たとえば原液と噴射剤が1液(均
一系)となっているもの、水相と油相(液化石油ガスを
含む)が安定なエマルジョンを形成するもの、または粉
体がエアゾール内容物中で均一に分散しているものなど
を用いることができる。
が、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではな
い。
種類作製し、これらに消臭成分を有効成分とした下記組
成物(消臭剤)を充填し、内圧がCO2にて0.6MP
a(25℃)に調整された全量噴射型のエアゾール製品
を用意した。これに対し、容器本体の直径dと高さhと
の比(d/h)が1より小さい容器を用いてエアゾール
製品(比較例1、2)も用意した。 フレッシュシライマツFS−500A 1.0 (白井松新薬製) 99%ブルシン変性エタノール 84.0 ジメチルエーテル 15.0 合 計 100.0(重量%)
で押し下げて噴射した。そして、つぎに示すボタン作動
時および噴射時の安定性を評価した。その結果を表1に
示す。
下げたとき、容器が傾いたり、移動しないかを評価す
る。
は移動しないかを評価する。
と比較して、ボタン作動時の安定性および噴射時の安定
性とも優れていることがわかった。
す)に化粧成分を有効成分とした下記組成物(化粧水パ
ット)を充填し、エアゾール製品を用意した。 アクリル樹脂 18.0 (ダイヤナールBR101、三菱レーヨン製) NIKKOL BC−20TX 1.0 95%ビトレックス変性エタノール 20.0 グリセリン 2.0 ミリスチン酸イソプロピル 2.0 精製水 13.0 液化石油ガス 13.0 ジメチルエーテル 31.0 合 計 100.0(重量%)
の噴射部材を手のひらで押し下げて噴射した。そして、
つぎに示すボタン作動時の安定性を評価した。その結果
を表2に示す。
定性に優れていることがわかった。
内袋を備え、二室に区分された容器)(直径d、高さh
は表2に示す)を用いたエアゾール製品を用意した。こ
の製品は、下記組成物(後発泡性シェービングフォー
ム)を内袋内に充填し、内袋と容器本体との間には、加
圧剤としてN2を製品圧力が0.7MPa(25℃)と
なるよう充填している。内袋内に下記組成物を充填する
際にはイソペンタン以外の成分を混合、冷却し、これに
イソペンタンを機械的に混合してから充填している。組
成物はo/w型エマルジョンであるが、非常に安定なエ
マルジョンである。 ステアリン酸 4.5 ヤシ油脂肪酸 1.5 NIKKOL MGS−A 2.0 トリエタノールアミン 4.0 イソプロピルメチルフェノール 0.1 カーボポール940 0.2 精製水 80.7 イソペンタン 7.0 合 計 100.0(重量%)
ンを指で押し下げて噴射した。そして、つぎに示すボタ
ン作動時の安定性を評価した。その結果を表2に示す。
定性に優れていることがわかった。
す)に殺菌成分を有効成分とした下記組成物(水虫薬)
を充填し、エアゾール製品を用意した。 クロトリマゾール 0.1 LMA 1.0 99%ブルシン変性エタノール 38.9 液化石油ガス 60.0 合 計 100.0(重量%)
で押し下げて噴射した。そして、つぎに示すボタン作動
時の安定性を評価した。その結果を表2に示す。
定性に優れていることがわかった。
容器本体の直径dと該容器本体の底面から上端面までの
高さhとの比(d/h)を1〜3とすることにより、置
いた状態で噴射しても転倒する惧れがなく、好適に内容
物を噴射することができる。また製品全体の重心を低く
することができ、内容物がほとんど噴射されて軽くなっ
た場合でも、噴射の反作用力により転倒することがな
い。さらに分離しない内容物を充填しているため、放置
しておいた製品を振ることなく、安定して、かつ均一に
内容物を噴出することができる。
側面図である。
す側面図である。
態を示す要部断面図である。
形態を示す要部断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 有底筒状の容器本体の開口部にエアゾー
ルバルブが装着されているエアゾール容器と、前記エア
ゾールバルブのステムに嵌着される押しボタンとからな
るエアゾール製品であって、前記エアゾール容器におけ
る容器本体の直径と該容器本体の底面から上端面までの
高さとの比が1〜3にされており、かつ前記エアゾール
容器に分離しない内容物が充填されてなるエアゾール製
品。 - 【請求項2】 前記押しボタンに作動状態を保つための
係止突起が設けられてなる請求項1記載のエアゾール製
品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21435199A JP4398543B2 (ja) | 1999-07-28 | 1999-07-28 | エアゾール製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21435199A JP4398543B2 (ja) | 1999-07-28 | 1999-07-28 | エアゾール製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001039478A true JP2001039478A (ja) | 2001-02-13 |
JP4398543B2 JP4398543B2 (ja) | 2010-01-13 |
Family
ID=16654344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21435199A Expired - Fee Related JP4398543B2 (ja) | 1999-07-28 | 1999-07-28 | エアゾール製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4398543B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003104412A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 足踏み式塗布容器 |
JP2011251769A (ja) * | 2011-07-25 | 2011-12-15 | Kao Corp | 包装体入り製品及び吸着防止方法 |
-
1999
- 1999-07-28 JP JP21435199A patent/JP4398543B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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