JP2001038441A - ばね製造機 - Google Patents

ばね製造機

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JP2001038441A
JP2001038441A JP11213114A JP21311499A JP2001038441A JP 2001038441 A JP2001038441 A JP 2001038441A JP 11213114 A JP11213114 A JP 11213114A JP 21311499 A JP21311499 A JP 21311499A JP 2001038441 A JP2001038441 A JP 2001038441A
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Katsuhide Tsuritani
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ばねの直径の変更に従来より楽に対応するこ
とが出来る。 【解決手段】 今まで巻成していたばねS1の直径D1
より大きな直径D2のばねS2を巻成する場合は、第1
曲げダイス13及び第1曲げダイス16の位置を変更す
ると共に、線材送りユニット3を右側に移動させて、フ
ァイナル線材ガイド41を二点鎖線の位置に変更すれば
よい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はばね製造機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のばね製造機として以下の
如きものは知られている。即ち、垂直な前壁を有する機
枠と、この機枠の前壁前方に形成された線材加工空間
と、この線材加工空間に向かって送り出される線材を案
内する線材通路を有すると共に前壁に設けられたファイ
ナル線材ガイドと、このファイナル線材ガイドの、線材
加工空間と逆側において前壁に回転自在に設けられた、
線材を挟圧しつつ送り出す少なくとも一対の線材送りロ
ーラーと、前記前壁に線材加工空間に対して進退自在に
設けられ、且つ、曲げダイスが取り付けられた少なくと
も1つの曲げダイス用スライドと、前記前壁に線材加工
空間に対して進退自在に設けられ、且つ、カッターが取
り付けられたカッター取付スライドと、前記ファイナル
線材ガイドの、線材加工空間側近傍において前記前壁に
設けられた芯金とを有するものは知られている(特公昭
64−4858号日本国公報等参照)。
【0003】
【ばね製造機の作用】以下にばね製造機の基本的作用に
ついて説明しておく。線材送りローラーに挟圧された状
態にある線材(被加工材)は、線材送りローラーが回転
することによってファイナル線材ガイドを経て線材加工
空間に送り出される。そして、その線材加工空間に送り
出された又は送り出されている線材に、線材加工空間に
突出する、又は突出した状態の曲げダイスを含む各種ツ
ールによって、所定の加工が施されて、ばね(一般的に
は、前フック等の前足・それに続くコイル部[ばねボデ
ィー]・それに続く後フック等の後足を有するばね)が
形成されるものである。コイル部は、曲げダイスに向か
って連続的に送り出された線材が曲げダイスに当って湾
曲され続けることによって形成される。線材の切断は、
線材の送りを停止させた後、カッターを芯金に向けて突
出させて、カッターと芯金とによって線材を剪断切断す
ることにより行なわれる。
【0004】
【従来技術の欠点】前記従来のばね製造機には以下の如
き欠点があった。図3に示すごとく、ばね製造機で製造
するばねのコイル部の直径(以下、単にばねの直径とい
う。)を変更した場合において、例えば、今まで巻成し
ていたばねS1の直径D1より大きな直径D2のばねS
2を巻成する場合、ファイナル線材ガイド41から送り
出された線材Wが2つの曲げダイス13、16(これら
の位置はばねの直径の変更に伴って当然に変更されてい
る。)に当って湾曲されて巻成される半円が大きくなる
ので、カッター19及び芯金21を一点鎖線の位置に移
動させる必要がある。このように、カッター19及び芯
金21の移動は、ばねの直径を変更するごとに行なわな
ければならず、その手間及びカッター19と芯金21と
の、距離M等の相対位置関係の微調節の手間が、面倒で
あるという欠点があった。なお、カッター19と芯金2
1との相対位置関係の調節は、カッター19と芯金21
とによって線材Wを剪断切断するものであるから、線材
Wの切断をスムーズに行なうために絶対に必要なことで
ある。
【0005】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。請求項1の
発明は、線材加工ユニットと線材送りユニットとを有し
ており、線材加工ユニットは、垂直な前壁を有する固定
機枠と、この固定機枠の前壁前方に形成された線材加工
空間と、固定機枠の前壁に線材加工空間に対して進退自
在に設けられた少なくとも1つの曲げダイス用スライド
と、固定機枠の前壁に線材加工空間に対して進退自在に
設けられた少なくとも1つのカッター取付スライドと、
固定機枠の前壁の線材加工空間近傍に設けられた芯金と
を有しており、線材送りユニットは、垂直な前壁を有す
るケーシングと、ケーシングに設けられた、線材加工空
間に向かって送り出される線材が通過する線材通路を有
するファイナル線材ガイドと、ケーシングの前壁に回転
自在に設けられた、線材を挟圧しつつファイナル線材ガ
イドに向けて送り出す、軸心を前後方向に向けた少なく
とも一対の線材送りローラーとを有しており、線材送り
ユニットが線材加工ユニットに、線材送り方向に対して
直交し且つ線材送りローラーの軸心方向と直交する方向
に摺動自在に設けられているものである。
【0006】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏する。請求項1の発明によれば、線材送
りユニットが線材加工ユニットに線材送り方向に対して
直交し且つ線材送りローラーの軸心と直交する方向に摺
動自在に設けられているので、製造するばねの直径を変
更する場合、ばねの直径の変更のためにどうしてもせざ
るを得ない曲げダイスの位置の変更は当然行なうとして
も、従来付随作業として必要であったカッター(カッタ
ー取付スライド)及び芯金の位置の変更を行なうことな
く、線材送りユニットをカッター取付スライド及び芯金
に対して移動させることにより、ばねの直径の変更に対
して従来より楽に対応することが出来る。その効果を図
3において具体的に説明すれば、製造するばねの直径を
変更する場合、曲げダイス13、16の位置を変更する
と共に、ファイナル線材ガイド41を二点鎖線の位置に
変更すればよいということである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。なお、この説明において、前と
は図1紙面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図1左
側を、右とは同図右側をいう。
【0008】ばね製造機1は、線材加工ユニット4と線
材送りユニット3とを有している。前記線材加工ユニッ
ト4は、中央部に前後方向に貫通した正面形状矩形の空
間7を有すると共に垂直な前壁8を有する固定機枠9
と、この固定機枠9の前壁8前方に形成された線材加工
空間10と、前壁8に線材加工空間10に対して進退自
在に設けられ、且つ、第1曲げダイス13が取り付けら
れた第1曲げダイス用スライド12と、前壁8に線材加
工空間10に対して進退自在に設けられ、且つ、第2曲
げダイス16が取り付けられた左側の第2曲げダイス用
スライド15と、前記前壁8に線材加工空間10に対し
て進退自在に設けられ、且つ、カッター19が取り付け
られた左側のカッター取付スライド18と、前壁8の線
材加工空間10の近傍に着脱自在に設けられた芯金21
とを有している。
【0009】前記第1曲げダイス用スライド12及び第
2曲げダイス用スライド15は公知のスライド作動装置
25によって線材加工空間10に対して進退動自在とな
されている。前記スライド作動装置25は、前壁8に回
転自在に設けられたボールねじ26と、このボールねじ
26が螺合する、第1曲げダイス用スライド12(又は
第2曲げダイス用スライド15)側に設けられた雌ねじ
部材(図示略)と、ボールねじ26を回転させる正逆回
転自在なモーター27とを有している。このような構成
によって、ボールねじ26を正逆に回転させることによ
って第1曲げダイス用スライド12及び第2曲げダイス
用スライド15を作動させることが出来る。
【0010】前記カッター取付スライド18は以下に詳
述する公知のスライド作動装置31によって線材加工空
間10に対して進退動自在となされている。カッター取
付スライド18に軸心を前後方向に向けた連結ピン32
によって連結ロッド33の一端が連結され、この連結ロ
ッド33の他端が軸心を前後方向に向けた連結ピン34
によって揺動レバー35に連結され、この揺動レバー3
5の基部が軸心を前後方向に向けた回転軸36に固定さ
れている。前記回転軸36は、前壁8を含む固定機枠9
に回転自在となされると共に、モーター(図示略)によ
って直接又は間接に所定角度範囲で正逆回転(360度
の全回転ではない正逆回転)をするようになされてい
る。このような構成によって、回転軸36を所定角度範
囲で正逆回転に回転させることによって、カッター取付
スライド18を線材加工空間10に対して進退動させる
ことが出来る。
【0011】線材加工空間10の左右方向中心を含む仮
想垂直線を対称軸として左側の第2曲げダイス用スライ
ド15及び左側のカッター取付スライド18と線対称と
なるような状態で、ばね製造機1の使用状態を変えた時
に使用する、即ち、図示の状態では使用しない、右側の
第2曲げダイス用スライド15及び右側のカッター取付
スライド18が前壁8に設けられている。右側の第2曲
げダイス用スライド15の構造等は左側の第2曲げダイ
ス用スライド15と同一であり、また、右側のカッター
取付スライド18の構造等は左側のカッター取付スライ
ド18と同一である。
【0012】固定機枠9の空間7の中に納められた線材
送りユニット4は、垂直な前壁39を有するケーシング
40と、前壁39に設けられた、線材加工空間10に向
かって送り出される線材Wが通過する線材通路(図示
略)を有するファイナル線材ガイド41と、前壁39に
回転自在に設けられた、線材Wを挟圧しつつファイナル
線材ガイド41に向けて送り出す少なくとも一対で1組
の、この実施の形態では3組の線材送りローラー42と
を有している。前記線材送りローラー42の軸心は前後
方向を向いている。前記線材送りローラー42間に渡る
かたちで線材Wが通過する線材通路(図示略)を有する
線材ガイド44及び一番下の線材送りローラー42の下
方に位置するかたちで線材Wが通過する線材通路(図示
略)を有する線材ガイド44が前壁39に設けられてい
る。
【0013】前記線材送りローラー42群は、それらが
同時に且つ相互に対となるもの同士が逆回転するように
連動機構(図示略)によって連動回転するようになさ
れ、連動機構の入力軸(図示略)がモーター(図示略)
によって回転させられるようになっされている。なお、
図1の状態で、左側の線材送りローラー42群が反時計
方向に回転し、右側の線材送りローラー42群が時計方
向に回転するようになされている。また、前記連動機構
及びモーターはケーシング40内に納められている。
【0014】固定機枠9の空間7の中に納められた線材
送りユニット3は、線材加工ユニット4に以下に詳述す
る手段により、左右摺動自在、即ち、線材送り方向(上
下方向)に対して直交し且つ線材送りローラー42の軸
心方向(前後方向)と直交する方向に摺動自在に設けら
れている。
【0015】空間7を画する、固定機枠9の上下一対の
水平壁46各々に、前後一対のガイドレール47が長手
方向を左右方向に向けるようにして設けられている。こ
れらのガイドレール47に沿って摺動する被案内部材4
8が線材送りユニット3のケーシング40に取り付けら
れている。線材送りユニット3のケーシング40の底壁
には、軸心を左右方向に向けた雌ねじ部材49が設けら
れ、この雌ねじ部材49にケーシング40の左右壁を貫
通してボールねじ50がねじ嵌められ、このボールねじ
50は下側の水平壁46に固定された左右一対の軸受5
1に回転自在嵌められると共に下側の水平壁46に固定
された正逆回転自在なモーター52によって回転させら
れるようになされている。このような構成によって、ボ
ールねじ50を正逆に回転させることによって、線材送
りユニット3を左右摺動させることが出来る。なお、線
材送りユニット3の左右動する距離は「2L」である。
なお、線材送りユニット3には公知のロック装置(図示
略)が搭載されており、公知のロック装置は、線材送り
ユニット3が移動する際はロックを解除し、線材送りユ
ニット3が停止した際において線材送りユニット3をロ
ックするようになされている。
【0016】図3に示すごとく、今まで巻成していたば
ねS1の直径D1より大きな直径D2のばねS2を巻成
する場合は、第1曲げダイス13及び第1曲げダイス1
6の位置を変更すると共に、線材送りユニット3を右側
に移動させて、ファイナル線材ガイド41を二点鎖線の
位置に変更すればよい。図4はその位置変更後の状態を
示している。
【0017】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 (1)線材送りユニット3を摺動させる機構は任意であ
る。 (2)線材送りローラー42は一対あればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す簡略正面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】従来技術の欠点及び本発明の効果を説明するた
めの模式図である。
【図4】実施の形態のばね製造機で直径D2のばねS2
を巻成する際の、カッター、芯金等の位置関係を示す模
式図である。
【符号の説明】
1 ばね製造機 3 線材送りユニット 4 線材加工ユニット 7 空間 8 前壁 9 固定機枠 10 線材加工空間 12 第1曲げダイス用スライド 13 第1曲げダイス 15 第2曲げダイス用スライド 16 第2曲げダイス 18 カッター取付スライド 19 カッター 21 芯金 39 前壁 40 ケーシング 41 ファイナル線材ガイド 42 線材送りローラー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線材加工ユニットと線材送りユニットと
    を有しており、線材加工ユニットは、垂直な前壁を有す
    る固定機枠と、この固定機枠の前壁前方に形成された線
    材加工空間と、固定機枠の前壁に線材加工空間に対して
    進退自在に設けられた少なくとも1つの曲げダイス用ス
    ライドと、固定機枠の前壁に線材加工空間に対して進退
    自在に設けられた少なくとも1つのカッター取付スライ
    ドと、固定機枠の前壁の線材加工空間近傍に設けられた
    芯金とを有しており、線材送りユニットは、垂直な前壁
    を有するケーシングと、ケーシングに設けられた、線材
    加工空間に向かって送り出される線材が通過する線材通
    路を有するファイナル線材ガイドと、ケーシングの前壁
    に回転自在に設けられた、線材を挟圧しつつファイナル
    線材ガイドに向けて送り出す、軸心を前後方向に向けた
    少なくとも一対の線材送りローラーとを有しており、線
    材送りユニットが線材加工ユニットに、線材送り方向に
    対して直交し且つ線材送りローラーの軸心方向と直交す
    る方向に摺動自在に設けられているばね製造機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008126289A (ja) * 2006-11-22 2008-06-05 Asahi-Seiki Mfg Co Ltd 線材成形機

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