JP2004209527A - ばね製造機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ばね製造機1のばね加工性能を向上させる。
【解決手段】線材送りユニット4を前後動させて線材の前後位置を変更したり、曲げダイス49を回転させて曲げダイス49に形成された溝の向きを変更したり、第1移動台33及び第2移動台36を移動させて曲げダイス49の、線材送りユニット4の移動方向に直交する仮想面(前壁9と平行な仮想面)内での位置を変更したりして、1台のばね製造機1でもってばねの加工状態に変化をもたらして、ばね製造機1のばね加工性能を向上させることが出来る。
【選択図】 図3
【解決手段】線材送りユニット4を前後動させて線材の前後位置を変更したり、曲げダイス49を回転させて曲げダイス49に形成された溝の向きを変更したり、第1移動台33及び第2移動台36を移動させて曲げダイス49の、線材送りユニット4の移動方向に直交する仮想面(前壁9と平行な仮想面)内での位置を変更したりして、1台のばね製造機1でもってばねの加工状態に変化をもたらして、ばね製造機1のばね加工性能を向上させることが出来る。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はばね製造機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のばね製造機として以下の如きものは知られている。
線材加工ユニットに線材送りユニットが前後動自在となされ、前記線材加工ユニットは、垂直な前壁を有する機枠と、機枠の前壁前方に形成された線材加工空間と、前記前壁に線材加工空間に対して進退自在に設けられた曲げダイス用スライドと、前記前壁に線材加工空間に対して進退自在に設けられたツール取付スライドとを有し、前記線材送りユニットは、垂直な前壁を有する前後動体と、前後動体の前壁に固定された、線材加工空間に向かって送り出される線材を案内する線材通路を有するファイナル線材ガイドと、前後動体の前壁に回転自在に設けられた、線材を挟圧しつつファイナル線材ガイドに向けて送り出す少なくとも一対の線材送りローラーとを有しているものは知られている(参考文献:特開2002−120,034号公報)。
【0003】
【発明の目的】
本発明は、上記従来のばね製造機に改良を加えて、更に、ばね加工性能が向上したばね製造機を提供することを目的とするものである。
【0004】
【前記目的を達成するための手段】
本発明は前記目的を達成するために以下の如き手段を採用した。
請求項1の発明は、線材加工ユニットと、線材加工ユニットに対して前後動自在となされた線材送りユニットとを有し、前記線材加工ユニットは、垂直な前壁を有する機枠と、機枠の前壁前方に形成された線材加工空間とを有し、前記線材送りユニットは、垂直な前壁を有する前後動体と、前後動体の前壁に設けられた、線材加工空間に向かって送り出される線材を案内する線材通路を有するファイナル線材ガイドと、前後動体の前壁に回転自在に設けられた、線材を挟圧しつつファイナル線材ガイドに向けて送り出す少なくとも一対の線材送りローラーとを有し、前記線材加工ユニットの機枠の前壁に、線材加工空間を挟んでファイナル線材ガイドに対向する曲げダイスが設けられ、この曲げダイスが、ファイナル線材ガイドの線材通路の中心線と平行な軸心を中心として回転自在となされると共に、線材送りユニットの移動方向に直交する仮想面内で任意の位置に移動可能となされているものである。
【0005】
【発明の効果】
本発明は前記した如き構成によって以下の如き効果を奏する。
請求項1の発明によれば、線材加工空間の定点(仮想定点)に対して、線材の前後位置・曲げダイスに形成された溝の向き・曲げダイスの、線材送りユニットの移動方向に直交する仮想面内での位置を自由に変更出来るので、1台のばね製造機でもってばねの加工状態に変化をもたらして、ばね製造機のばね加工性能を向上させることが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を説明する。
なお、この説明において、前とは図1紙面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図1左側を、右とは同図右側をいう。
【0007】
ばね製造機1は、基台3と、この基台3の左右方向中央部に後述する手段によって前後動自在となされた線材送りユニット4と、基台3に固定された、線材送りユニット4の嵌まる前後に開放した空間5を有する線材加工ユニット6とを有している。
【0008】
前記線材加工ユニット6は、垂直な前壁9を有すると共に前記空間5を有する機枠8と、機枠8の前壁9の前方に形成された線材加工空間11と、前記前壁9に線材加工空間11の上方に位置するようにして設けられた、後で詳述するツール支持装置31と、前記前壁9に線材加工空間11に対して進退自在に設けられた所要個のツール取付スライド13とを有している。ツール取付スライド13は、公知の駆動装置(図示略)により作動させられるようになされ、また、ツール取付スライド13には、カッター、成形ツール等のツール(図示略)が取り付けられる。
【0009】
前記ツール支持装置31は、長手方向を左右方向に向けようにして前壁9に設けられた上下一対のガイドレール32と、これらガイドレール32に左右動自在に案内された第1移動台33と、この第1移動台33に長手方向を上下方向に向けるようにして設けられた左右一対のガイドレール35と、これらガイドレール35に上下動自在に案内された第2移動台36とを有している。
【0010】
前記第1移動台33は、以下に詳述する作動装置38によって左右動させられるようになされている。
前記作動装置38は、軸心を前後方向に向けると共に正逆回転自在な回転軸40を有する、前壁9に固定されたモーター39と、前記回転軸40に設けられた、軸心を前後方向に向けた偏心ピン41と、この偏心ピン41に回転自在に嵌められたスライダー42と、このスライダー42が左右方向の遊びなく嵌められた、上下方向に長い、第1移動台33に形成された長孔43とを有している。このような構成により、偏心ピン41の位置を移動させることにより第1移動台33を左右動させることが出来る。
【0011】
前記第2移動台36は、ボールねじ機構及び正逆回転自在なモーターを有する公知の作動装置45によって上下動させられるようになされている。
【0012】
前記第2移動台36に中心線C1を、後述のファイナル線材ガイド19の線材通路(図示略)の中心線Wと平行とした軸受46が設けられ、この軸受46に正逆回転自在なモーター48によって回転させられる回転ツールホルダー47が設けられ、この回転ツールホルダー47に中心線C1を中心として回転するスピンドル状の曲げダイス49が設けられている。曲げダイス49の、線材加工空間11に対向する端部には溝が形成されている。
【0013】
前記線材送りユニット4は、垂直な前壁17を有するケーシングからなる前後動体16と、前後動体16の前壁17の上部に固定された、線材加工空間11に向かって送り出される線材を案内する線材通路(図示略)を有するファイナル線材ガイド19と、前壁17に回転自在に設けられた、線材を挟圧しつつファイナル線材ガイド19に向けて送り出す少なくとも一対の線材送りローラー20と、線材送りローラー20間等に位置するようにして前壁17に設けられた、線材通路(図示略)を有する補助線材ガイド21とを有している。
【0014】
前記前後動体16は、ボールねじ機構及びモーターを有する公知の作動装置22によって前後動させられるようになされている。前記線材送りローラー20は、前後動体16内に設けられた公知の作動装置(図示略)の作動により、線材をファイナル線材ガイド19に向かって送り出すように回転する。
【0015】
前記ファイナル線材ガイド19の中心線W、相互に当接する一対の線材送りローラー20の環状溝(図示略)により形成される線材通路(図示略)の中心線W及び補助線材ガイド21の線材通路(図示略)の中心線Wは、一直線状に並ぶようになされている。
前記したごとく、中心線Wと軸受46の軸心C1(曲げダイス49の回転中心線C1)とが平行となるようになされている。
【0016】
このような構成により、線材加工空間11の定点(仮想定点)に対して、線材の前後位置・曲げダイス49に形成された溝の向き・曲げダイス49の、線材送りユニット4の移動方向に直交する仮想面(前壁9と平行な仮想面)内での位置を自由に変更出来して、1台のばね製造機1でもってばねの加工状態に変化をもたらして、ばね製造機1のばね加工性能を向上させることが出来る。
【0017】
【変形例等】
以下に変形例等について説明を加える。
(1)線材送りユニット4を前後動させる機構は任意である。
(2)ツール取付スライド13の数は任意である。
(3)ツール支持装置31を、その中心線C1を図1に示す中心線C2又はC3に一致させるようにして、前壁9に設けるようにしてもよい。このようにした場合、図示のツール支持装置31に設けられた曲げダイス49は取り外す。
(4)図1の状態のばね製造機1を90度時計方向又は反時計方向に回転させて、中心線W(C1)を水平としたばね製造機も本発明のばね製造機に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す一部破砕の正面図である。
【図2】図2のII−II線断面図である。
【図3】図1のA部分の拡大図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】図3のV−V線断面図である。
【符号の説明】
1 ばね製造機
3 基台
4 線材送りユニット
5 空間
6 線材加工ユニット
8 機枠
9 前壁
11 線材加工空間
16 前後動体
17 前壁
19 ファイナル線材ガイド
20 線材送りローラー
21 補助線材ガイド
22 作動装置
49 曲げダイス
【発明の属する技術分野】
本発明はばね製造機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のばね製造機として以下の如きものは知られている。
線材加工ユニットに線材送りユニットが前後動自在となされ、前記線材加工ユニットは、垂直な前壁を有する機枠と、機枠の前壁前方に形成された線材加工空間と、前記前壁に線材加工空間に対して進退自在に設けられた曲げダイス用スライドと、前記前壁に線材加工空間に対して進退自在に設けられたツール取付スライドとを有し、前記線材送りユニットは、垂直な前壁を有する前後動体と、前後動体の前壁に固定された、線材加工空間に向かって送り出される線材を案内する線材通路を有するファイナル線材ガイドと、前後動体の前壁に回転自在に設けられた、線材を挟圧しつつファイナル線材ガイドに向けて送り出す少なくとも一対の線材送りローラーとを有しているものは知られている(参考文献:特開2002−120,034号公報)。
【0003】
【発明の目的】
本発明は、上記従来のばね製造機に改良を加えて、更に、ばね加工性能が向上したばね製造機を提供することを目的とするものである。
【0004】
【前記目的を達成するための手段】
本発明は前記目的を達成するために以下の如き手段を採用した。
請求項1の発明は、線材加工ユニットと、線材加工ユニットに対して前後動自在となされた線材送りユニットとを有し、前記線材加工ユニットは、垂直な前壁を有する機枠と、機枠の前壁前方に形成された線材加工空間とを有し、前記線材送りユニットは、垂直な前壁を有する前後動体と、前後動体の前壁に設けられた、線材加工空間に向かって送り出される線材を案内する線材通路を有するファイナル線材ガイドと、前後動体の前壁に回転自在に設けられた、線材を挟圧しつつファイナル線材ガイドに向けて送り出す少なくとも一対の線材送りローラーとを有し、前記線材加工ユニットの機枠の前壁に、線材加工空間を挟んでファイナル線材ガイドに対向する曲げダイスが設けられ、この曲げダイスが、ファイナル線材ガイドの線材通路の中心線と平行な軸心を中心として回転自在となされると共に、線材送りユニットの移動方向に直交する仮想面内で任意の位置に移動可能となされているものである。
【0005】
【発明の効果】
本発明は前記した如き構成によって以下の如き効果を奏する。
請求項1の発明によれば、線材加工空間の定点(仮想定点)に対して、線材の前後位置・曲げダイスに形成された溝の向き・曲げダイスの、線材送りユニットの移動方向に直交する仮想面内での位置を自由に変更出来るので、1台のばね製造機でもってばねの加工状態に変化をもたらして、ばね製造機のばね加工性能を向上させることが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を説明する。
なお、この説明において、前とは図1紙面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図1左側を、右とは同図右側をいう。
【0007】
ばね製造機1は、基台3と、この基台3の左右方向中央部に後述する手段によって前後動自在となされた線材送りユニット4と、基台3に固定された、線材送りユニット4の嵌まる前後に開放した空間5を有する線材加工ユニット6とを有している。
【0008】
前記線材加工ユニット6は、垂直な前壁9を有すると共に前記空間5を有する機枠8と、機枠8の前壁9の前方に形成された線材加工空間11と、前記前壁9に線材加工空間11の上方に位置するようにして設けられた、後で詳述するツール支持装置31と、前記前壁9に線材加工空間11に対して進退自在に設けられた所要個のツール取付スライド13とを有している。ツール取付スライド13は、公知の駆動装置(図示略)により作動させられるようになされ、また、ツール取付スライド13には、カッター、成形ツール等のツール(図示略)が取り付けられる。
【0009】
前記ツール支持装置31は、長手方向を左右方向に向けようにして前壁9に設けられた上下一対のガイドレール32と、これらガイドレール32に左右動自在に案内された第1移動台33と、この第1移動台33に長手方向を上下方向に向けるようにして設けられた左右一対のガイドレール35と、これらガイドレール35に上下動自在に案内された第2移動台36とを有している。
【0010】
前記第1移動台33は、以下に詳述する作動装置38によって左右動させられるようになされている。
前記作動装置38は、軸心を前後方向に向けると共に正逆回転自在な回転軸40を有する、前壁9に固定されたモーター39と、前記回転軸40に設けられた、軸心を前後方向に向けた偏心ピン41と、この偏心ピン41に回転自在に嵌められたスライダー42と、このスライダー42が左右方向の遊びなく嵌められた、上下方向に長い、第1移動台33に形成された長孔43とを有している。このような構成により、偏心ピン41の位置を移動させることにより第1移動台33を左右動させることが出来る。
【0011】
前記第2移動台36は、ボールねじ機構及び正逆回転自在なモーターを有する公知の作動装置45によって上下動させられるようになされている。
【0012】
前記第2移動台36に中心線C1を、後述のファイナル線材ガイド19の線材通路(図示略)の中心線Wと平行とした軸受46が設けられ、この軸受46に正逆回転自在なモーター48によって回転させられる回転ツールホルダー47が設けられ、この回転ツールホルダー47に中心線C1を中心として回転するスピンドル状の曲げダイス49が設けられている。曲げダイス49の、線材加工空間11に対向する端部には溝が形成されている。
【0013】
前記線材送りユニット4は、垂直な前壁17を有するケーシングからなる前後動体16と、前後動体16の前壁17の上部に固定された、線材加工空間11に向かって送り出される線材を案内する線材通路(図示略)を有するファイナル線材ガイド19と、前壁17に回転自在に設けられた、線材を挟圧しつつファイナル線材ガイド19に向けて送り出す少なくとも一対の線材送りローラー20と、線材送りローラー20間等に位置するようにして前壁17に設けられた、線材通路(図示略)を有する補助線材ガイド21とを有している。
【0014】
前記前後動体16は、ボールねじ機構及びモーターを有する公知の作動装置22によって前後動させられるようになされている。前記線材送りローラー20は、前後動体16内に設けられた公知の作動装置(図示略)の作動により、線材をファイナル線材ガイド19に向かって送り出すように回転する。
【0015】
前記ファイナル線材ガイド19の中心線W、相互に当接する一対の線材送りローラー20の環状溝(図示略)により形成される線材通路(図示略)の中心線W及び補助線材ガイド21の線材通路(図示略)の中心線Wは、一直線状に並ぶようになされている。
前記したごとく、中心線Wと軸受46の軸心C1(曲げダイス49の回転中心線C1)とが平行となるようになされている。
【0016】
このような構成により、線材加工空間11の定点(仮想定点)に対して、線材の前後位置・曲げダイス49に形成された溝の向き・曲げダイス49の、線材送りユニット4の移動方向に直交する仮想面(前壁9と平行な仮想面)内での位置を自由に変更出来して、1台のばね製造機1でもってばねの加工状態に変化をもたらして、ばね製造機1のばね加工性能を向上させることが出来る。
【0017】
【変形例等】
以下に変形例等について説明を加える。
(1)線材送りユニット4を前後動させる機構は任意である。
(2)ツール取付スライド13の数は任意である。
(3)ツール支持装置31を、その中心線C1を図1に示す中心線C2又はC3に一致させるようにして、前壁9に設けるようにしてもよい。このようにした場合、図示のツール支持装置31に設けられた曲げダイス49は取り外す。
(4)図1の状態のばね製造機1を90度時計方向又は反時計方向に回転させて、中心線W(C1)を水平としたばね製造機も本発明のばね製造機に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す一部破砕の正面図である。
【図2】図2のII−II線断面図である。
【図3】図1のA部分の拡大図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】図3のV−V線断面図である。
【符号の説明】
1 ばね製造機
3 基台
4 線材送りユニット
5 空間
6 線材加工ユニット
8 機枠
9 前壁
11 線材加工空間
16 前後動体
17 前壁
19 ファイナル線材ガイド
20 線材送りローラー
21 補助線材ガイド
22 作動装置
49 曲げダイス
Claims (1)
- 線材加工ユニットと、線材加工ユニットに対して前後動自在となされた線材送りユニットとを有し、前記線材加工ユニットは、垂直な前壁を有する機枠と、機枠の前壁前方に形成された線材加工空間とを有し、前記線材送りユニットは、垂直な前壁を有する前後動体と、前後動体の前壁に設けられた、線材加工空間に向かって送り出される線材を案内する線材通路を有するファイナル線材ガイドと、前後動体の前壁に回転自在に設けられた、線材を挟圧しつつファイナル線材ガイドに向けて送り出す少なくとも一対の線材送りローラーとを有し、前記線材加工ユニットの機枠の前壁に、線材加工空間を挟んでファイナル線材ガイドに対向する曲げダイスが設けられ、この曲げダイスが、ファイナル線材ガイドの線材通路の中心線と平行な軸心を中心として回転自在となされると共に、線材送りユニットの移動方向に直交する仮想面内で任意の位置に移動可能となされているばね製造機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000359A JP2004209527A (ja) | 2003-01-06 | 2003-01-06 | ばね製造機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000359A JP2004209527A (ja) | 2003-01-06 | 2003-01-06 | ばね製造機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004209527A true JP2004209527A (ja) | 2004-07-29 |
Family
ID=32708770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003000359A Pending JP2004209527A (ja) | 2003-01-06 | 2003-01-06 | ばね製造機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004209527A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009016768B3 (de) * | 2009-04-07 | 2010-09-23 | Wafios Ag | Federherstellungsmaschine |
-
2003
- 2003-01-06 JP JP2003000359A patent/JP2004209527A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009016768B3 (de) * | 2009-04-07 | 2010-09-23 | Wafios Ag | Federherstellungsmaschine |
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