JP2001036539A - 無線接続を用いた移動通信端末及びそのプログラム更新方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

無線接続を用いた移動通信端末及びそのプログラム更新方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体

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JP2001036539A
JP2001036539A JP11205508A JP20550899A JP2001036539A JP 2001036539 A JP2001036539 A JP 2001036539A JP 11205508 A JP11205508 A JP 11205508A JP 20550899 A JP20550899 A JP 20550899A JP 2001036539 A JP2001036539 A JP 2001036539A
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JP
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data
software
mobile communication
communication terminal
program
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Hideo Namiki
秀夫 並木
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Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無線を流れるソフトウェアの秘匿性を高め、
プログラムのダウンロードに要する転送時間を短縮可能
な移動通信端末を提供する。 【解決手段】 移動通信端末1ではROM12に格納さ
れているソフトウェアを変更するために、外部から無線
を介してROM12に新たに書込むべきソフトウェアを
ダウンロードする際、複数の受信データ復調部17と複
数の送信データ変調部18とを同時に動作させ、マルチ
コールを行う。CPU11はマルチコールの接続の受信
データを受信データ復調部17からそれぞれ読出し各デ
ータに付加された一連の番号にしたがって転送されてき
たソフトウェアの再構築を行ってRAM13に蓄積して
からROM12に書込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線接続を用いた移
動通信端末及びそのプログラム更新方法並びにその制御
プログラムを記録した記録媒体に関し、特に移動通信端
末のソフトウェアを変更する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、移動通信端末においては、その内
部に記憶されたソフトウェアを変更する場合、端末外部
のPC(パーソナルコンピュータ)等とケーブルで接続
したり、あるいはIrDA(赤外線通信)で接続してい
る。
【0003】移動通信端末は上記の状態で、変更すべき
ソフトウェアをPC等からダウンロードし、端末内部の
プログラム領域[例えば、ROM(リードオンリメモ
リ)]にダウンロードしたソフトウェアを書込んでい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の移動通
信端末では、ケーブルやIrDAのように極近傍での
み、一対一で接続される無線で接続してソフトウェアを
ダウンロードすれば、特に問題とはならない。
【0005】しかしながら、移動通信端末を端末外部に
無線接続し、上記と同様の作業を行おうとすると、無線
部を流れるデータの秘匿性の問題が考えられる。つま
り、無線部を流れるデータは有線接続や極近傍でしか送
受信できないIrDA等に比べて、第三者にモニタされ
る危険性が高い。
【0006】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、無線を流れるソフトウェアの秘匿性を高めること
ができ、プログラムのダウンロードに要する転送時間を
短縮することができる無線接続を用いた移動通信端末及
びそのプログラム更新方法並びにその制御プログラムを
記録した記録媒体を提供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、無線を流れる
ソフトウェアの信頼性を高めることができ、プログラム
のダウンロードに要する転送時間をさらに短縮すること
ができる無線接続を用いた移動通信端末及びそのプログ
ラム更新方法並びにその制御プログラムを記録した記録
媒体を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による無線接続を
用いた移動通信端末は、同時に複数の無線接続を行うこ
とが可能な無線接続を用いた移動通信端末であって、前
記複数の無線接続を介して同時に分割転送されてきたソ
フトウェアの各データを復調する複数の復調手段と、前
記複数の復調手段で復調されたデータを前記ソフトウェ
アに再構築して内部プログラムを更新する手段とを備え
ている。
【0009】本発明による無線接続を用いた移動通信端
末のプログラム更新方法は、同時に複数の無線接続を行
うことが可能な無線接続を用いた移動通信端末のプログ
ラム更新方法であって、前記複数の無線接続を介して同
時に分割転送されてきたソフトウェアの各データを復調
するステップと、復調されたデータを前記ソフトウェア
に再構築して内部プログラムを更新するステップとを備
えている。
【0010】本発明による無線接続を用いた移動通信端
末のプログラム更新制御プログラムを記録した記録媒体
は、同時に複数の無線接続を行うことが可能な無線接続
を用いた移動通信端末においてプログラム更新を行うた
めのプログラム更新制御プログラムを記録した記録媒体
であって、前記プログラム更新制御プログラムは前記移
動通信端末に、前記複数の無線接続を介して同時に分割
転送されてきたソフトウェアの各データを復調させ、復
調されたデータを前記ソフトウェアに再構築して内部プ
ログラムを更新させている。
【0011】すなわち、本発明の無線接続を用いた移動
通信端末は、CDMA(CodeDivision M
ultiple Access)方式を用いた携帯電話
システムのように無線を利用し、同時に複数の無線接続
を行うことが可能な端末である。
【0012】この移動通信端末では内部に記憶している
ソフトウェアを変更・追加するため、無線を介してソフ
トウェアを移動通信端末外部から移動通信端末内部にダ
ウンロードし、移動通信端末内部のプログラムを更新す
る際に、同時に複数の無線接続を行い、ダウンロードす
べきソフトウェアを複数の無線接続に分割して転送して
いる。これによって、無線を流れるソフトウェアの秘匿
性を高めることが可能となり、プログラムのダウンロー
ドに要する転送時間を短縮することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による
移動通信端末の構成を示すブロック図である。図1にお
いて、移動通信端末1はCPU(中央処理装置)11
と、プログラムを格納するROM(リードオンリメモ
リ)12と、プログラム動作時に使用するRAM(ラン
ダムアクセスメモリ)13と、ロジック回路14と、L
CD(Liquid Crystal Displa
y)等の表示部15と、キー等の操作部16と、複数の
受信データ復調部17と、複数の送信データ変調部18
と、無線部の制御を行うRF部19と、アンテナ20と
から構成されている。
【0014】移動通信端末1では複数の受信データ復調
部17と複数の送信データ変調部18とを用いること
で、CDMA(Code Division Mult
iple Access)方式を用いた携帯電話システ
ムのように無線を利用し、同時に複数の無線接続を行う
こと(以下、マルチコールとする)を可能としている。
【0015】図2は本発明の一実施例によるデータ変換
例を示す図であり、図3は本発明の一実施例によるデー
タ転送側の処理動作を示すフローチャートであり、図4
は本発明の一実施例によるデータ受信側の処理動作を示
すフローチャートである。
【0016】これら図1〜図4を参照して本発明の一実
施例によるソフトウェアの更新処理について説明する。
尚、図3に示す処理動作はソフトウェアの転送側が、図
4に示す処理動作はCPU11がそれぞれROMやIC
(集積回路)メモリ等に書込まれたプログラムを実行す
ることで実現される。
【0017】ソフトウェアの転送側ではソフトウェア転
送時に(図3ステップS1)、転送すべきソフトウェア
を任意の単位にP(0)からP(2n−1)の2n個
(nは正の整数)に分割する(図3ステップS2)。
【0018】また、ソフトウェアの転送側ではそれぞれ
の分割されたブロックに対して、一連の番号を付加し、
複数のデータ列に分割する(図3ステップS3)。図2
では2つのデータ列に分割した状態を示している。
【0019】さらに、ソフトウェアの転送側では無線部
(図示せず)のフォーマットにしたがってデータを加工
し、無線上を流れるデータA(0)からA(m−1)の
データ列とB(0)からB(m−1)のデータ列とに変
換する(図3ステップS4)。
【0020】データ列A(x)とデータ列B(x)とは
それぞれ異なる無線上を流れるデータを示しているの
で、ソフトウェアの転送側はデータ列A(x)とデータ
列B(x)とを同時に無線を介して転送する(図3ステ
ップS5,S6)。
【0021】一方、移動通信端末1ではROM12に格
納されているソフトウェアを変更するために、外部から
無線を介してROM12に新たに書込むべきソフトウェ
アをダウンロードする際(図4ステップS11)、複数
の受信データ復調部17と複数の送信データ変調部18
とを同時に動作させ、マルチコールを行う(図4ステッ
プS12)。
【0022】CPU11はマルチコールの接続の受信デ
ータを受信データ復調部17からそれぞれ読出し(図4
ステップS13)、本来ダウンロードすべきソフトウェ
アをRAM13内部に書込む(図4ステップS14,S
15)。
【0023】CPU11はRAM13内部にダウンロー
ドすべきソフトウェアを書終えると(図4ステップS1
6)、ROM12に対してRAM13に格納されている
ソフトウェアの書込みを行う(図4ステップS17,S
18)。
【0024】すなわち、ソフトウェアの受信側である移
動通信端末1では複数の受信データ復調部17で複数の
無線接続によって得たデータ列A(x),B(x)をそ
れぞれ復調し、CPU11がそのデータ列の各データに
付加された一連の番号にしたがって転送されてきたソフ
トウェアの再構築を行う(図4ステップS14)。
【0025】CPU11で再構築されたソフトウェア
は、一旦RAM13に蓄積された後(図4ステップS1
5)、ROM12に書込まれる(図4ステップS1
7)。この場合、ROM12への書込みは従来のケーブ
ル接続でダウンロードした場合と同様に、FLASH−
ROM等のメモリに書込むことで、移動通信端末1のソ
フトウェアのアップデートが行われる。
【0026】無線を通して移動通信端末1に流れるデー
タは一般的に、第三者にモニタされる可能性が一対一で
接続される有線系に比べて高い。ソフトウェアのように
秘匿性の高いデータを転送する場合には、無線部をモニ
タされることで、第三者の手に容易に渡ってしまうこと
が考えられる。
【0027】そのため、本発明の一実施例では複数の無
線接続が実現可能な端末を用い、複数の無線接続にデー
タを分散させて転送しているので、同時に用いられてい
る複数の無線接続を同時にモニタしない限り、転送され
ているデータの一部がモニタ可能となるだけで、第三者
が転送元のソフトウェアを入手するのは困難となる。
【0028】また、転送されるべきデータは複数の無線
接続になることで、一無線接続あたりの伝送量を減らす
ことができるので、プログラムの転送時間を短縮するこ
とができる。
【0029】図5は本発明の他の実施例によるデータ変
換例を示す図であり、図6は本発明の他の実施例による
データ転送側の処理動作を示すフローチャートである。
これら図5及び図6を参照して本発明の他の実施例によ
るデータ転送側の処理動作について説明する。
【0030】ソフトウェアの転送側ではソフトウェア転
送時に(図6ステップS21)、転送すべきソフトウェ
アを任意の単位にP(0)からP(2n−1)の2n個
(nは正の整数)に分割する(図6ステップS22)。
【0031】また、ソフトウェアの転送側ではそれぞれ
の分割されたブロックに対して、一連の番号を付加し、
同一のデータ列を複数作成する(図6ステップS2
3)。図5では2つのデータ列に分割した状態を示して
いる。
【0032】さらに、ソフトウェアの転送側では無線部
(図示せず)のフォーマットにしたがってデータを加工
し、無線上を流れるデータA(0)からA(2n−1)
のデータ列とB(0)からB(2n−1)のデータ列と
に変換する(図6ステップS24)。
【0033】データ列A(x)とデータ列B(x)とは
それぞれ異なる無線上を流れるデータを示しているの
で、ソフトウェアの転送側はデータ列A(x)とデータ
列B(x)とを同時に無線を介して転送する(図6ステ
ップS25,S26)。
【0034】本発明の一実施例では、図2に示すよう
に、データを複数の無線フレームに分割することで、デ
ータの秘匿性を向上させている。これに対し、本発明の
他の実施例では、図5に示すように、データを複数の無
線フレームに分割せずに、複数の無線フレームに同一デ
ータを載せる構成としているので、多数決等のデータの
誤り訂正を容易に行うことができる。
【0035】これによって、信頼性が要求されるプログ
ラムの転送の信頼性向上を容易に実現することができ
る。また、再送による誤り訂正が減少することで、再送
時間の減少が期待され、その結果、転送時間をより短く
することが期待される。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明の移動通信端
末によれば、同時に複数の無線接続を行うことが可能な
無線接続を用いた移動通信端末において、複数の無線接
続を介して同時に分割転送されてきた複数のデータ列か
らなるソフトウェアの各データを復調し、その復調され
たデータをソフトウェアに再構築して内部プログラムを
更新することによって、無線を流れるソフトウェアの秘
匿性を高めることができ、プログラムのダウンロードに
要する転送時間を短縮することができるという効果があ
る。
【0037】また、本発明の他の移動通信端末によれ
ば、同時に複数の無線接続を行うことが可能な無線接続
を用いた移動通信端末において、複数の無線接続を介し
て同時に分割転送されてきた複数の同一データ列からな
るソフトウェアの各データを復調し、その復調されたデ
ータをソフトウェアに再構築して内部プログラムを更新
することによって、無線を流れるソフトウェアの信頼性
を高めることができ、プログラムのダウンロードに要す
る転送時間をさらに短縮することができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による移動通信端末の構成を
示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例によるデータ変換例を示す図
である。
【図3】本発明の一実施例によるデータ転送側の処理動
作を示すフローチャートである。
【図4】本発明の一実施例によるデータ受信側の処理動
作を示すフローチャートである。
【図5】本発明の他の実施例によるデータ変換例を示す
図である。
【図6】本発明の他の実施例によるデータ転送側の処理
動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 移動通信端末 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 ロジック回路 15 表示部 16 操作部 17 受信データ復調部 18 送信データ変調部 19 RF部 20 アンテナ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同時に複数の無線接続を行うことが可能
    な無線接続を用いた移動通信端末であって、前記複数の
    無線接続を介して同時に分割転送されてきたソフトウェ
    アの各データを復調する複数の復調手段と、前記複数の
    復調手段で復調されたデータを前記ソフトウェアに再構
    築して内部プログラムを更新する手段とを有することを
    特徴とする移動通信端末。
  2. 【請求項2】 CDMA(Code Division
    MultipleAccess)方式を用いることを
    特徴とする請求項1記載の移動通信端末。
  3. 【請求項3】 前記ソフトウェアの各データに一連の番
    号を付加して前記複数の無線接続を介して同時に分割転
    送されるようにしたことを特徴とする請求項1または請
    求項2記載の移動通信端末。
  4. 【請求項4】 前記ソフトウェアは、複数のデータ列に
    分割されるようにしたことを特徴とする請求項1から請
    求項3のいずれか記載の移動通信端末。
  5. 【請求項5】 前記ソフトウェアは、同一データ列が複
    数作成されて分割転送されるようにしたことを特徴とす
    る請求項1から請求項3のいずれか記載の移動通信端
    末。
  6. 【請求項6】 同時に複数の無線接続を行うことが可能
    な無線接続を用いた移動通信端末のプログラム更新方法
    であって、前記複数の無線接続を介して同時に分割転送
    されてきたソフトウェアの各データを復調するステップ
    と、復調されたデータを前記ソフトウェアに再構築して
    内部プログラムを更新するステップとを有することを特
    徴とするプログラム更新方法。
  7. 【請求項7】 前記移動通信端末がCDMA(Code
    DivisionMultiple Access)
    方式を用いることを特徴とする請求項6記載のプログラ
    ム更新方法。
  8. 【請求項8】 前記ソフトウェアの各データに一連の番
    号を付加して前記複数の無線接続を介して同時に分割転
    送されるようにしたことを特徴とする請求項6または請
    求項7記載のプログラム更新方法。
  9. 【請求項9】 前記ソフトウェアは、複数のデータ列に
    分割されるようにしたことを特徴とする請求項6から請
    求項8のいずれか記載のプログラム更新方法。
  10. 【請求項10】 前記ソフトウェアは、同一データ列が
    複数作成されて分割転送されるようにしたことを特徴と
    する請求項6から請求項8のいずれか記載のプログラム
    更新方法。
  11. 【請求項11】 同時に複数の無線接続を行うことが可
    能な無線接続を用いた移動通信端末においてプログラム
    更新を行うためのプログラム更新制御プログラムを記録
    した記録媒体であって、前記プログラム更新制御プログ
    ラムは前記移動通信端末に、前記複数の無線接続を介し
    て同時に分割転送されてきたソフトウェアの各データを
    復調させ、復調されたデータを前記ソフトウェアに再構
    築して内部プログラムを更新させることを特徴とするプ
    ログラム更新制御プログラムを記録した記録媒体。
JP11205508A 1999-07-21 1999-07-21 無線接続を用いた移動通信端末及びそのプログラム更新方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 Pending JP2001036539A (ja)

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