JP4089011B2 - 通信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、データ通信端末間で通信回線に接続された通信装置を介してデータ伝送を行なうためのデータ通信システム及びその通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、パーソナルコンピュータや情報携帯端末などのデータ通信端末(以下、端末)を使って情報交換を行なうデータ通信では、各通信端末は、電話回線や有線、無線などのさまざまな通信回線に接続する通信装置を介して通信接続相手先に接続し、相手端末との間で通信データの伝送を行なっている。
【0003】
このようなデータ通信システムにおける方式として、
(1)データ通信端末(以下端末と略記)と通信装置を接続して通信手順を指示実行する方式と、
(2)通信装置自身に端末としての機能を融合し通信相手を特定する事で通信手順を単一化し実行する方式と、
(3)例えば特開平7−334439号公報に示される「データ通信システム及びそのターミナル装置」においては、端末から通信装置に対し予め通信手順を指示しておいて通信装置が端末と独立して通信手順を実行する方式がある。
【0004】
近年では、端末及び通信装置の小型化が進み、使用者が情報携帯端末に代表される端末や携帯電話に代表される通信装置を所持して屋外において使用する事が多くなってきた。
【0005】
(1)における方式の場合、端末と通信装置の接続が必要となる事から複数の通信手順ごとに端末を操作する必要があるので使用者への操作性の悪化、端末と通信装置の双方を携帯する必要があるために携帯性の悪化という問題が存在しており、また、端末の通信装置への電波妨害による通信品質の低下という問題も抱えていた。
【0006】
(2)における方式の場合、通信装置が端末と融合しておりまた特定の通信手順を実行することによる通信接続相手先の変更を行ないにくい事やメール配送ホストの変更を行ないにくいといった使用者への操作性、携帯性の向上を図っているが、通信相手が特定される為、通信手順を変更できないという保守性の悪化という問題を抱えていた。
【0007】
(3)における方式は、通信装置が端末と独立して動作し、必要な一連の通信を実行するので、操作性、携帯性、通信手順の保守性の向上を図っている。
【0008】
図5は、従来のデータ通信システムを示す構成図である。
データ通信システムにおける本発明の通信装置の位置は、図5を見れば、当業者に明白なので説明は省略する。
【0009】
図6は、従来の通信装置の構成を示す図である。
図6に示すように、従来の通信装置は、データ通信端末6201からの指示を元に通信接続相手先との間で接続・切断・通信データ伝送を行なう通信手順を複数記憶する通信手順記憶部6101と、通信手順記憶部6101に複数記憶した通信手順を逐次実行する通信実行部6102と、通信接続相手先との間で通信するデータを記憶するデータ記憶部6103と、端末6201との間で前記データ記憶部6103に記憶してあるデータを伝送する伝送部6104と電話番号等を入力するキーボード106とアンテナ107とを備えている。
【0010】
以上のように構成された通信装置の動作を、以下に説明する。
まず、端末6201は、通信接続相手先との間で接続・切断・通信データ伝送を行なう通信手順を信号線B601へ出力し、通信するデータを信号線B602へ出力する。伝送部6104は、信号線B601を介して入力した通信手順を信号線A610へ出力する。
【0011】
通信手順記憶部6101は、信号線A610を介して通信手順を複数入力記憶し、逐次、通信手順を信号線A601へ出力する。
【0012】
通信実行部6102は、信号線A601を介して通信手順を複数入力し、信号線A602を介して送信データを入力し、通信手順に従って通信接続相手先との間で接続・切断・送信データの送信を逐次実行し、また得られた受信データは信号線A602へ出力する。データ記憶部6103は、信号線A603を介して送信するデータを入力記憶し、送信が実行される場合に信号線A602へ送信データを出力し、また、信号線A602を介して受信データを入力記憶し、記憶した受信データを信号線A603へ出力する。伝送部6104は、信号線A603を介して受信データを入力し、データ通信端末が接続されている場合に、受信データを信号線B602へ出力する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のデータ通信システムにおいては、端末が通信装置に対し通信手順及び実行を指示し、後に通信装置が独立して指示内容を実行する事から、通信手順及び実行に関して使用者が変更を加える必要がある場合に、再び端末と通信装置を接続し必要な変更操作を実施しなければならない操作性の悪化や、携帯性の低下といった問題があった。
【0014】
本発明は、上記の問題を解決して、操作性および携帯性を向上させる事を目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の通信装置は、特定の通信手段を選択する実行指示手段を装備し、実行指示手段の指示を元に通信手順記憶手段に複数記憶した通信手順を選択実行する通信実行手段を備えたことを特徴とするものである。
【0016】
この構成により、端末と通信装置が切り離されている場合でも、再び端末を必要とする事なく、容易に記憶している通信手順を実行したり通信手順を組み替えたりすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、端末からの指示を元に通信接続相手先との間で接続・切断・通信データ伝送を行なう通信手順を複数記憶する通信手順記憶手段と、特定の通信手順を選択する実行指示手段と、選択された通信手順を実行する通信実行手段と、通信接続相手先との間で通信するデータを記憶するデータ記憶手段と、端末との間で前記データ記憶手段に記憶してあるデータを伝送する伝送手段とを備えた通信装置であって、使用者が端末と通信装置が切り離されている通信装置だけを携帯する場合、通信装置のみで実行指示手段による指示を行なう事で容易に記憶された通信手順を実行する事ができるので、操作性および携帯性に優れている。
【0018】
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、通信手順に指示された通信接続相手先の接続電話番号に対応して各通信手順を実行する通信実行手段を備えたものであり、使用者が通信装置で電話番号を指示した場合、通信装置のみで対応する通信接続相手先との間にて通信を実行するので、より操作性に優れている。
【0019】
本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、実行指示手段に指示された回数または組合せを元に対応した通信手順を実行する実行手段を備えたものであり、記憶された通信手順の中から使用者が好みの通信手順を選択したい場合、通信装置のみで複数個記憶されている通信手順の中の1つを指示する事で、対応する通信接続相手先との間にて通信を実行するので、より操作性に優れている。
【0020】
本発明の請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、実行指示手段にて最後に指示された通信手順を実行する通信実行手段を備えたものであり、使用者が同じ通信手順を再実行したい場合、通信装置のみで通信を再実行するので、より操作性に優れている。
【0021】
本発明の請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、現在の時刻に対応した通信手順を実行する通信実行手段を備えたものであり、使用者が特定の時刻に通信接続相手先との間で自動的に通信データの伝送を行ないたい場合、通信装置のみで対応する通信接続相手先との間にて通信を実行するので、より操作性に優れている。
【0022】
本発明の請求項6に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、接続・切断に関する接続手順と通信データ伝送に関する伝送手順とを別々に記憶する通信手順記憶手段と、通信手順記憶手段にて記憶してある接続手順と伝送手順を複数の実行指示手段に対応させ各実行指示手段の指示を元に対応した接続手順と伝送手順とを実行する通信実行手段とを備えたものであり、使用者が通信接続相手先に対する接続手順は同じでも伝送手順を組み替えて通信データの伝送を行ないたい場合、通信装置のみで接続手順と伝送手順を選択し、対応する通信接続相手先との間にて通信を実行するので、より操作性に優れている。
【0023】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る通信装置の構成図である。
【0024】
図1に示すように、本発明の実施の形態1の通信装置は、通信手順記憶部101と、通信実行部102と、データ記憶部103と、伝送部104と、実行指示部105と、キーボード106と、アンテナ107とで構成されている。
【0025】
なお、説明を簡単にするために、実施の形態1においては、実行指示部105は液晶画面等の表示手段を持ち、指示内容を逐次表示確認できるよう構成し、通信実行部102は無線電話通信手段を持ち、通信接続相手先は電話番号で特定できるよう構成し、キーボード106はキーボード等のボタン式入力手段にて構成し、通信接続相手先との間で伝送するデータは相手からの受信データのみを扱うとする。
【0026】
図2(A)は通信手順記憶部101にて記憶される通信手順の例を示す図である。図2(B)はデータ記憶部103にて記憶される受信データ格納領域を示す図である。
【0027】
端末は、図2(A)に示すように1つ以上の通信接続相手先毎の通信手順を作成する。通信手順の内容は、接続時刻、相手先電話番号、認証内容、メール配送制御情報が含まれる。端末は、信号線B01へ前記の通信手順を出力する。
【0028】
伝送部104は、信号線B01を介して入力した通信手順を信号線A10へ出力する。
【0029】
通信手順記憶部101は、信号線A10を介して入力した図2(A)に示される通信手順を複数記憶し、記憶した通信手順を信号線A01へ出力する。
【0030】
実行指示部105は、キーボード106において番号が刻まれたボタンが押されると、ボタン番号情報を信号線A05へ出力する。
【0031】
通信実行部102は、信号線A05を介してボタン番号情報を入力し、信号線A01を介して入力した複数の通信手順の中から番号情報に対応する通信手順を選択し、通信手順に含まれる相手先電話番号に従い無線電話をかけ、認証に従い相手データ通信との間で認証を行ない、図5に示したように、メール配送制御に従いメール配送ホストに対し受信データを受信し、受信した通信データを信号線A02へ出力する。
【0032】
データ記憶部103は、信号線A02を介して通信データである受信データを入力し、図2(B)に示すように実行された通信手順に対応する伝送データ格納バッファに記憶し、記憶した受信データを信号線A03へ出力する。
【0033】
伝送部104は、信号線A03を介して受信データを入力し、データ通信端末と接続された場合に、受信データを信号線B02へ出力する。
【0034】
端末は、信号線B02を介して図2に示すように通信手順に対応する受信データを伝送データ格納部(B)へ入力する。
【0035】
この構成によれば、使用者が端末と通信装置が切り離されている通信装置だけを携帯する場合、実行指示手段による通信手順の実行ができるので、容易に記憶された通信手順を実行する事ができる。
【0036】
また、通信実行部102は、信号線A05を介して入力したボタン番号情報を、信号線A01を介して入力した通信手順に含まれる番号情報と逐次比較を行ない、入力された番号情報が通信手順の番号情報に合致するかを比較すれば、対応する通信手順を選択し、通信手順に含まれる相手先電話番号に従った通信手順を実行できるので、使用者がキーボード106から電話番号を指示するだけで対応する通信接続相手先との間にて通信を実行するので、容易に通信装置のみで通信手順の実行ができる。
【0037】
また、通信実行部102は、信号線A05を介して入力した複数のボタン番号情報の組合せから一意の数値を管理し、信号線A01を介して入力した複数の通信手順の中から番号情報に対応する通信手順を選択し実行すれば、使用者はより少ないボタン押下操作のみで通信を実行するので、より容易に通信手順の実行ができる。
【0038】
また、通信実行部102は、信号線A05を介して入力したボタン番号情報が通信の再実行を意味する事を管理し、信号線A01を介して入力した複数の通信手順の中から最後に実行した通信手順を再度選択し実行すれば、使用者は1回のボタン押下操作のみで通信を実行するので、より容易に通信手順の実行ができる。
【0039】
また、通信実行部102は、時計を有して現在の時刻を管理し、信号線A01を介して入力した複数の通信手順の中から接続時刻に合致した時、対応した通信手順を選択し実行すれば、指定の時刻に自動的に通信手順を自動実行できるので、より容易に通信手順の実行ができる。
【0040】
なお、以上の説明では、実行指示部105は、液晶表示画面等の表示手段を含んで構成した例で説明したが、その他の指示内容が確認できる表示手段についても同様に実施可能である。
【0041】
また、通信実行部102は、無線通信手段で構成した例で説明したが、その他の有線を問わず通信回線を利用する場合についても同様に実施可能である。また、キーボード106は、ボタン式入力手段で構成した例で説明したが、その他の回転式入力手段、タブレット等のソフトウェアの介在を伴う入力手段についても番号情報が出力できるものであれば同様に実施可能である。
【0042】
(実施の形態2)
図3は本発明の実施の形態2に係る通信装置の構成を示す図である。
【0043】
図3に示すように、この通信装置は、通信手順記憶部301と、通信実行部302と、データ記憶部103と、伝送部304と、実行指示部105と、キーボード106と、アンテナ107とで構成されている。
【0044】
図4の(A)は通信手順記憶部301にて記憶される接続手順の例を示す図である。図4の(C)は、通信手順記憶部301にて記憶される伝送手順の例を示す図である。図4の(B)はデータ記憶部103にて記憶される受信データ格納領域を示す図である。
【0045】
端末は、図4の(A)、(C)に示すように1つ以上の通信接続相手先毎の接続手順および伝送手順を組合せとする通信手順を作成する。通信手順の内容は、接続手順として相手先電話番号、認証内容、伝送手順としてメール配送制御情報が含まれる。端末は、信号線B01へ通信手順を出力し、信号線B03へ伝送手順を出力する。
【0046】
伝送部304は、信号線B01を介して入力した接続手順を信号線A10へ出力し、また信号線B03を介して入力した伝送手順を信号線A11へ出力する。
【0047】
通信手順記憶部301は、信号線A10を介して入力した図4の(A)に示される接続手順を複数記憶し、信号線A11を介して入力した図4の(C)に示される伝送手順を複数記憶し、記憶した接続手順を信号線A01へ出力し、記憶した伝送手順を信号線A12へ出力する。
【0048】
通信実行部302は、信号線A05を介してボタン番号情報を2つ入力し、信号線A01を介して入力した複数の接続手順および信号線A12を介して入力した伝送手順の中から、1つ目のボタン番号情報に対応する接続手順を、また2つ目のボタン番号情報に対応する伝送手順を選択し、接続手順に含まれる相手先電話番号に従い無線電話をかけ、認証に従い相手データ通信との間で認証を行ない、伝送手順に含まれるメール配送制御に従いメール配送ホストに対し受信データを受信し、受信した通信データを信号線A02へ出力する。
【0049】
この構成によれば、使用者が端末と通信装置が切り離されている通信装置だけを携帯する場合、図4に示される通信手順のように接続手順と伝送手順にそれぞれ共通な手順が含まれているような場合、使用者が通信装置のみでそれぞれの組合せを指示して接続手順および伝送手順を選択し、結果得られた通信手順の実行ができるので、容易に通信記憶された通信手順を実行する事ができる。
【0050】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、データ通信端末と通信装置が切り離されている場合でも、再び端末を必要とする事なく、容易に記憶している通信手順を実行したり通信手順を組み替えて実行するのが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の通信装置の構成図
【図2】(A)本発明の実施の形態1の通信手順記憶部にて記憶される通信手順の例を示す図
(B)本発明の実施の形態1のデータ記憶部にて記憶される受信データ格納領域を示す図
【図3】本発明の実施の形態2の通信装置の構成図
【図4】(A)本発明の実施の形態2の通信手順記憶部にて記憶される接続手順を示す図
(B)本発明の実施の形態2のデータ記憶部にて記憶される受信データ格納領域を示す図
(C)は本発明の実施の形態2の通信手順記憶部にて記憶される伝送手順を示す図
【図5】従来のデータ通信システムの構成を示す構成図
【図6】従来の通信システムの構成を示す図
【符号の説明】
101 通信手順記憶部
102 通信実行部
103 データ記憶部
104 伝送部
105 実行指示部
106 キーボード
107 アンテナ
201 データ通信端末
301 通信手順記憶部
302 通信実行部
304 伝送部
6101 従来の通信装置の通信手順記憶部
6102 従来の通信装置の通信実行部
6103 従来の通信装置のデータ記憶部
6104 従来の通信装置の伝送部
6201 従来の通信装置のデータ通信端末

Claims (6)

  1. データ通信端末間で通信回線に接続された通信装置を介してデータ伝送を行なうためのデータ通信システムにおいて、データ通信端末からの指示を元に通信接続相手先との間で接続・切断・通信データ伝送を行なう通信手順を複数記憶する通信手順記憶手段と、前記通信手順記憶手段に複数記憶した通信手順の中から特定の通信手順を選択する実行指示手段と、選択された通信手順を実行する通信実行手段と、通信接続相手先との間で通信するデータを記憶するデータ記憶手段と、データ通信端末と前記データ記憶手段との間でデータを伝送する伝送手段とを備えた事を特徴とする通信装置。
  2. 通信接続相手先の接続電話番号に対応させ各通信手順を実行する通信実行手段を備えた事を特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記実行指示手段から指示された回数または組合せを元に対応した通信手順を実行する通信実行手段を備えた事を特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  4. 前記実行指示手段の指示を元に最後に実行した通信手順を再実行する通信実行手段を備えた事を特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  5. 現在の時刻に対応した通信手順を実行する通信実行手段を備えた事を特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  6. 接続・切断に関する接続手順と通信データ伝送に関する伝送手順とを別々に記憶する通信手順記憶手段と、前記通信手順記憶手段にて記憶してある接続手順と伝送手順を複数の実行指示手段に対応させ各実行指示手段の指示を元に対応した接続手順と伝送手順とを実行する通信実行手段を備えた事を特徴とする請求項1に記載の通信装置。
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