JPH11346249A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH11346249A
JPH11346249A JP10152465A JP15246598A JPH11346249A JP H11346249 A JPH11346249 A JP H11346249A JP 10152465 A JP10152465 A JP 10152465A JP 15246598 A JP15246598 A JP 15246598A JP H11346249 A JPH11346249 A JP H11346249A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ通信端末間で通信回線に接続された通
信装置を介してデータ伝送を行なうデータ通信システム
において、端末から通信手順の指示を入力した後に端末
と切り離された場合も、単独で容易に通信手順を指示で
きる通信装置を提供する。 【解決手段】 実行指示部105は、キーボード106
で選択したい通信手順に対応する番号を指示した場合、
通信実行部102へ指示した番号を出力する。通信実行
部102は、実行指示部105から指示番号を入力する
と、複数記憶された通信手順の中から対応する通信手順
を選択し実行する。従って、データ通信端末を必要とせ
ず通信装置のみで通信手順の実行が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ通信端末間
で通信回線に接続された通信装置を介してデータ伝送を
行なうためのデータ通信システム及びその通信装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータや情報携
帯端末などのデータ通信端末(以下、端末)を使って情
報交換を行なうデータ通信では、各通信端末は、電話回
線や有線、無線などのさまざまな通信回線に接続する通
信装置を介して通信接続相手先に接続し、相手端末との
間で通信データの伝送を行なっている。
【0003】このようなデータ通信システムにおける方
式として、(1)データ通信端末(以下端末と略記)と
通信装置を接続して通信手順を指示実行する方式と、
(2)通信装置自身に端末としての機能を融合し通信相
手を特定する事で通信手順を単一化し実行する方式と、
(3)例えば特開平7−334439号公報に示される
「データ通信システム及びそのターミナル装置」におい
ては、端末から通信装置に対し予め通信手順を指示して
おいて通信装置が端末と独立して通信手順を実行する方
式がある。
【0004】近年では、端末及び通信装置の小型化が進
み、使用者が情報携帯端末に代表される端末や携帯電話
に代表される通信装置を所持して屋外において使用する
事が多くなってきた。
【0005】(1)における方式の場合、端末と通信装
置の接続が必要となる事から複数の通信手順ごとに端末
を操作する必要があるので使用者への操作性の悪化、端
末と通信装置の双方を携帯する必要があるために携帯性
の悪化という問題が存在しており、また、端末の通信装
置への電波妨害による通信品質の低下という問題も抱え
ていた。
【0006】(2)における方式の場合、通信装置が端
末と融合しておりまた特定の通信手順を実行することに
よる通信接続相手先の変更を行ないにくい事やメール配
送ホストの変更を行ないにくいといった使用者への操作
性、携帯性の向上を図っているが、通信相手が特定され
る為、通信手順を変更できないという保守性の悪化とい
う問題を抱えていた。
【0007】(3)における方式は、通信装置が端末と
独立して動作し、必要な一連の通信を実行するので、操
作性、携帯性、通信手順の保守性の向上を図っている。
【0008】図5は、従来のデータ通信システムを示す
構成図である。データ通信システムにおける本発明の通
信装置の位置は、図5を見れば、当業者に明白なので説
明は省略する。
【0009】図6は、従来の通信装置の構成を示す図で
ある。図6に示すように、従来の通信装置は、データ通
信端末6201からの指示を元に通信接続相手先との間
で接続・切断・通信データ伝送を行なう通信手順を複数
記憶する通信手順記憶部6101と、通信手順記憶部6
101に複数記憶した通信手順を逐次実行する通信実行
部6102と、通信接続相手先との間で通信するデータ
を記憶するデータ記憶部6103と、端末6201との
間で前記データ記憶部6103に記憶してあるデータを
伝送する伝送部6104と電話番号等を入力するキーボ
ード106とアンテナ107とを備えている。
【0010】以上のように構成された通信装置の動作
を、以下に説明する。まず、端末6201は、通信接続
相手先との間で接続・切断・通信データ伝送を行なう通
信手順を信号線B601へ出力し、通信するデータを信
号線B602へ出力する。伝送部6104は、信号線B
601を介して入力した通信手順を信号線A610へ出
力する。
【0011】通信手順記憶部6101は、信号線A61
0を介して通信手順を複数入力記憶し、逐次、通信手順
を信号線A601へ出力する。
【0012】通信実行部6102は、信号線A601を
介して通信手順を複数入力し、信号線A602を介して
送信データを入力し、通信手順に従って通信接続相手先
との間で接続・切断・送信データの送信を逐次実行し、
また得られた受信データは信号線A602へ出力する。
データ記憶部6103は、信号線A603を介して送信
するデータを入力記憶し、送信が実行される場合に信号
線A602へ送信データを出力し、また、信号線A60
2を介して受信データを入力記憶し、記憶した受信デー
タを信号線A603へ出力する。伝送部6104は、信
号線A603を介して受信データを入力し、データ通信
端末が接続されている場合に、受信データを信号線B6
02へ出力する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のデータ通信システムにおいては、端末が通信装置に
対し通信手順及び実行を指示し、後に通信装置が独立し
て指示内容を実行する事から、通信手順及び実行に関し
て使用者が変更を加える必要がある場合に、再び端末と
通信装置を接続し必要な変更操作を実施しなければなら
ない操作性の悪化や、携帯性の低下といった問題があっ
た。
【0014】本発明は、上記の問題を解決して、操作性
および携帯性を向上させる事を目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の通信装置は、特定の通信手段を選択する実行
指示手段を装備し、実行指示手段の指示を元に通信手順
記憶手段に複数記憶した通信手順を選択実行する通信実
行手段を備えたことを特徴とするものである。
【0016】この構成により、端末と通信装置が切り離
されている場合でも、再び端末を必要とする事なく、容
易に記憶している通信手順を実行したり通信手順を組み
替えたりすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、端末からの指示を元に通信接続相手先との間で接続
・切断・通信データ伝送を行なう通信手順を複数記憶す
る通信手順記憶手段と、特定の通信手順を選択する実行
指示手段と、選択された通信手順を実行する通信実行手
段と、通信接続相手先との間で通信するデータを記憶す
るデータ記憶手段と、端末との間で前記データ記憶手段
に記憶してあるデータを伝送する伝送手段とを備えた通
信装置であって、使用者が端末と通信装置が切り離され
ている通信装置だけを携帯する場合、通信装置のみで実
行指示手段による指示を行なう事で容易に記憶された通
信手順を実行する事ができるので、操作性および携帯性
に優れている。
【0018】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の発明において、通信手順に指示された通信接
続相手先の接続電話番号に対応して各通信手順を実行す
る通信実行手段を備えたものであり、使用者が通信装置
で電話番号を指示した場合、通信装置のみで対応する通
信接続相手先との間にて通信を実行するので、より操作
性に優れている。
【0019】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1に記載の発明において、実行指示手段に指示された回
数または組合せを元に対応した通信手順を実行する実行
手段を備えたものであり、記憶された通信手順の中から
使用者が好みの通信手順を選択したい場合、通信装置の
みで複数個記憶されている通信手順の中の1つを指示す
る事で、対応する通信接続相手先との間にて通信を実行
するので、より操作性に優れている。
【0020】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1に記載の発明において、実行指示手段にて最後に指示
された通信手順を実行する通信実行手段を備えたもので
あり、使用者が同じ通信手順を再実行したい場合、通信
装置のみで通信を再実行するので、より操作性に優れて
いる。
【0021】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1に記載の発明において、現在の時刻に対応した通信手
順を実行する通信実行手段を備えたものであり、使用者
が特定の時刻に通信接続相手先との間で自動的に通信デ
ータの伝送を行ないたい場合、通信装置のみで対応する
通信接続相手先との間にて通信を実行するので、より操
作性に優れている。
【0022】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
1に記載の発明において、接続・切断に関する接続手順
と通信データ伝送に関する伝送手順とを別々に記憶する
通信手順記憶手段と、通信手順記憶手段にて記憶してあ
る接続手順と伝送手順を複数の実行指示手段に対応させ
各実行指示手段の指示を元に対応した接続手順と伝送手
順とを実行する通信実行手段とを備えたものであり、使
用者が通信接続相手先に対する接続手順は同じでも伝送
手順を組み替えて通信データの伝送を行ないたい場合、
通信装置のみで接続手順と伝送手順を選択し、対応する
通信接続相手先との間にて通信を実行するので、より操
作性に優れている。
【0023】以下、本発明の実施の形態を図面を参照し
ながら詳細に説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の実施の形態1に係る
通信装置の構成図である。
【0024】図1に示すように、本発明の実施の形態1
の通信装置は、通信手順記憶部101と、通信実行部1
02と、データ記憶部103と、伝送部104と、実行
指示部105と、キーボード106と、アンテナ107
とで構成されている。
【0025】なお、説明を簡単にするために、実施の形
態1においては、実行指示部105は液晶画面等の表示
手段を持ち、指示内容を逐次表示確認できるよう構成
し、通信実行部102は無線電話通信手段を持ち、通信
接続相手先は電話番号で特定できるよう構成し、キーボ
ード106はキーボード等のボタン式入力手段にて構成
し、通信接続相手先との間で伝送するデータは相手から
の受信データのみを扱うとする。
【0026】図2(A)は通信手順記憶部101にて記
憶される通信手順の例を示す図である。図2(B)はデ
ータ記憶部103にて記憶される受信データ格納領域を
示す図である。
【0027】端末は、図2(A)に示すように1つ以上
の通信接続相手先毎の通信手順を作成する。通信手順の
内容は、接続時刻、相手先電話番号、認証内容、メール
配送制御情報が含まれる。端末は、信号線B01へ前記
の通信手順を出力する。
【0028】伝送部104は、信号線B01を介して入
力した通信手順を信号線A10へ出力する。
【0029】通信手順記憶部101は、信号線A10を
介して入力した図2(A)に示される通信手順を複数記
憶し、記憶した通信手順を信号線A01へ出力する。
【0030】実行指示部105は、キーボード106に
おいて番号が刻まれたボタンが押されると、ボタン番号
情報を信号線A05へ出力する。
【0031】通信実行部102は、信号線A05を介し
てボタン番号情報を入力し、信号線A01を介して入力
した複数の通信手順の中から番号情報に対応する通信手
順を選択し、通信手順に含まれる相手先電話番号に従い
無線電話をかけ、認証に従い相手データ通信との間で認
証を行ない、図5に示したように、メール配送制御に従
いメール配送ホストに対し受信データを受信し、受信し
た通信データを信号線A02へ出力する。
【0032】データ記憶部103は、信号線A02を介
して通信データである受信データを入力し、図2(B)
に示すように実行された通信手順に対応する伝送データ
格納バッファに記憶し、記憶した受信データを信号線A
03へ出力する。
【0033】伝送部104は、信号線A03を介して受
信データを入力し、データ通信端末と接続された場合
に、受信データを信号線B02へ出力する。
【0034】端末は、信号線B02を介して図2に示す
ように通信手順に対応する受信データを伝送データ格納
部(B)へ入力する。
【0035】この構成によれば、使用者が端末と通信装
置が切り離されている通信装置だけを携帯する場合、実
行指示手段による通信手順の実行ができるので、容易に
記憶された通信手順を実行する事ができる。
【0036】また、通信実行部102は、信号線A05
を介して入力したボタン番号情報を、信号線A01を介
して入力した通信手順に含まれる番号情報と逐次比較を
行ない、入力された番号情報が通信手順の番号情報に合
致するかを比較すれば、対応する通信手順を選択し、通
信手順に含まれる相手先電話番号に従った通信手順を実
行できるので、使用者がキーボード106から電話番号
を指示するだけで対応する通信接続相手先との間にて通
信を実行するので、容易に通信装置のみで通信手順の実
行ができる。
【0037】また、通信実行部102は、信号線A05
を介して入力した複数のボタン番号情報の組合せから一
意の数値を管理し、信号線A01を介して入力した複数
の通信手順の中から番号情報に対応する通信手順を選択
し実行すれば、使用者はより少ないボタン押下操作のみ
で通信を実行するので、より容易に通信手順の実行がで
きる。
【0038】また、通信実行部102は、信号線A05
を介して入力したボタン番号情報が通信の再実行を意味
する事を管理し、信号線A01を介して入力した複数の
通信手順の中から最後に実行した通信手順を再度選択し
実行すれば、使用者は1回のボタン押下操作のみで通信
を実行するので、より容易に通信手順の実行ができる。
【0039】また、通信実行部102は、時計を有して
現在の時刻を管理し、信号線A01を介して入力した複
数の通信手順の中から接続時刻に合致した時、対応した
通信手順を選択し実行すれば、指定の時刻に自動的に通
信手順を自動実行できるので、より容易に通信手順の実
行ができる。
【0040】なお、以上の説明では、実行指示部105
は、液晶表示画面等の表示手段を含んで構成した例で説
明したが、その他の指示内容が確認できる表示手段につ
いても同様に実施可能である。
【0041】また、通信実行部102は、無線通信手段
で構成した例で説明したが、その他の有線を問わず通信
回線を利用する場合についても同様に実施可能である。
また、キーボード106は、ボタン式入力手段で構成し
た例で説明したが、その他の回転式入力手段、タブレッ
ト等のソフトウェアの介在を伴う入力手段についても番
号情報が出力できるものであれば同様に実施可能であ
る。
【0042】(実施の形態2)図3は本発明の実施の形
態2に係る通信装置の構成を示す図である。
【0043】図3に示すように、この通信装置は、通信
手順記憶部301と、通信実行部302と、データ記憶
部103と、伝送部304と、実行指示部105と、キ
ーボード106と、アンテナ107とで構成されてい
る。
【0044】図4の(A)は通信手順記憶部301にて
記憶される接続手順の例を示す図である。図4の(C)
は、通信手順記憶部301にて記憶される伝送手順の例
を示す図である。図4の(B)はデータ記憶部103に
て記憶される受信データ格納領域を示す図である。
【0045】端末は、図4の(A)、(C)に示すよう
に1つ以上の通信接続相手先毎の接続手順および伝送手
順を組合せとする通信手順を作成する。通信手順の内容
は、接続手順として相手先電話番号、認証内容、伝送手
順としてメール配送制御情報が含まれる。端末は、信号
線B01へ通信手順を出力し、信号線B03へ伝送手順
を出力する。
【0046】伝送部304は、信号線B01を介して入
力した接続手順を信号線A10へ出力し、また信号線B
03を介して入力した伝送手順を信号線A11へ出力す
る。
【0047】通信手順記憶部301は、信号線A10を
介して入力した図4の(A)に示される接続手順を複数
記憶し、信号線A11を介して入力した図4の(C)に
示される伝送手順を複数記憶し、記憶した接続手順を信
号線A01へ出力し、記憶した伝送手順を信号線A12
へ出力する。
【0048】通信実行部302は、信号線A05を介し
てボタン番号情報を2つ入力し、信号線A01を介して
入力した複数の接続手順および信号線A12を介して入
力した伝送手順の中から、1つ目のボタン番号情報に対
応する接続手順を、また2つ目のボタン番号情報に対応
する伝送手順を選択し、接続手順に含まれる相手先電話
番号に従い無線電話をかけ、認証に従い相手データ通信
との間で認証を行ない、伝送手順に含まれるメール配送
制御に従いメール配送ホストに対し受信データを受信
し、受信した通信データを信号線A02へ出力する。
【0049】この構成によれば、使用者が端末と通信装
置が切り離されている通信装置だけを携帯する場合、図
4に示される通信手順のように接続手順と伝送手順にそ
れぞれ共通な手順が含まれているような場合、使用者が
通信装置のみでそれぞれの組合せを指示して接続手順お
よび伝送手順を選択し、結果得られた通信手順の実行が
できるので、容易に通信記憶された通信手順を実行する
事ができる。
【0050】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
データ通信端末と通信装置が切り離されている場合で
も、再び端末を必要とする事なく、容易に記憶している
通信手順を実行したり通信手順を組み替えて実行するの
が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の通信装置の構成図
【図2】(A)本発明の実施の形態1の通信手順記憶部
にて記憶される通信手順の例を示す図 (B)本発明の実施の形態1のデータ記憶部にて記憶さ
れる受信データ格納領域を示す図
【図3】本発明の実施の形態2の通信装置の構成図
【図4】(A)本発明の実施の形態2の通信手順記憶部
にて記憶される接続手順を示す図 (B)本発明の実施の形態2のデータ記憶部にて記憶さ
れる受信データ格納領域を示す図 (C)は本発明の実施の形態2の通信手順記憶部にて記
憶される伝送手順を示す図
【図5】従来のデータ通信システムの構成を示す構成図
【図6】従来の通信システムの構成を示す図
【符号の説明】
101 通信手順記憶部 102 通信実行部 103 データ記憶部 104 伝送部 105 実行指示部 106 キーボード 107 アンテナ 201 データ通信端末 301 通信手順記憶部 302 通信実行部 304 伝送部 6101 従来の通信装置の通信手順記憶部 6102 従来の通信装置の通信実行部 6103 従来の通信装置のデータ記憶部 6104 従来の通信装置の伝送部 6201 従来の通信装置のデータ通信端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04L 12/58

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ通信端末間で通信回線に接続され
    た通信装置を介してデータ伝送を行なうためのデータ通
    信システムにおいて、データ通信端末からの指示を元に
    通信接続相手先との間で接続・切断・通信データ伝送を
    行なう通信手順を複数記憶する通信手順記憶手段と、前
    記通信手順記憶手段に複数記憶した通信手順の中から特
    定の通信手順を選択する実行指示手段と、選択された通
    信手順を実行する通信実行手段と、通信接続相手先との
    間で通信するデータを記憶するデータ記憶手段と、デー
    タ通信端末と前記データ記憶手段との間でデータを伝送
    する伝送手段とを備えた事を特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 通信接続相手先の接続電話番号に対応さ
    せ各通信手順を実行する通信実行手段を備えた事を特徴
    とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 前記実行指示手段から指示された回数ま
    たは組合せを元に対応した通信手順を実行する通信実行
    手段を備えた事を特徴とする請求項1に記載の通信装
    置。
  4. 【請求項4】 前記実行指示手段の指示を元に最後に実
    行した通信手順を再実行する通信実行手段を備えた事を
    特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  5. 【請求項5】 現在の時刻に対応した通信手順を実行す
    る通信実行手段を備えた事を特徴とする請求項1に記載
    の通信装置。
  6. 【請求項6】 接続・切断に関する接続手順と通信デー
    タ伝送に関する伝送手順とを別々に記憶する通信手順記
    憶手段と、前記通信手順記憶手段にて記憶してある接続
    手順と伝送手順を複数の実行指示手段に対応させ各実行
    指示手段の指示を元に対応した接続手順と伝送手順とを
    実行する通信実行手段を備えた事を特徴とする請求項1
    に記載の通信装置。
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