JP4907780B2 - 移動通信機及び遠隔制御方法 - Google Patents

移動通信機及び遠隔制御方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遠隔で電子機器を操作可能な遠隔制御システムに用いて好適な移動通信機及び遠隔制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は従来の遠隔制御システムの構成例を示す図である。この図7に示す遠隔制御システムは、被遠隔制御機器41〜44とこれら機器にそれぞれ対応した遠隔制御端末(リモコン端末)45〜48とから構成される。リモコン端末45〜48は各々の被遠隔制御機器41〜44に対して赤外線により制御信号を送出し、この制御信号に基づいて被遠隔制御機器41〜44は自己の動作を決定する。
【0003】
また、他の遠隔制御システムとして、一つのリモコン端末で複数の被遠隔制御機器を操作可能なものが知られている。これは、利用者が操作したい機器をリモコン端末の機器選択メニューから選択することによって制御対象機器を決定し、当該機器に対して赤外線により制御信号を送出し遠隔制御を実現するものである。このリモコン端末はそれら複数の被遠隔制御機器の操作プログラムを備えており、利用者によって制御対象機器が選択されると当該機器の操作プログラムを起動し、この操作プログラムにより遠隔操作が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した図7の従来の遠隔制御システムでは、被遠隔制御機器毎に個別のリモコン端末が有り、どれがどの機器のリモコン端末であるか直ぐに判別しづらい、あるいは複数のリモコン端末の置き場所を確保するのが困難である等、利用者に不便を感じさせる場合がある。
【0005】
また、一つのリモコン端末で複数の被遠隔制御機器を操作可能なシステムにおいては、リモコン端末の数が減り利用者にとっては利便性が向上するが、利用者が全ての被遠隔制御機器の中から制御対象機器を選択する必要があり、この操作に手間がかかり煩わしいという問題がある。特に、多数の被遠隔制御機器を一つのリモコン端末で操作する場合には、その選択時において所望の機器を選択メニューの中から見つけ出すのに時間がかかるという問題も生じる。
【0006】
また、従来の遠隔制御システムでは、リモコン端末が赤外線により制御信号を送出し遠隔制御を実現する。しかし、赤外線は障害物によりその進路を妨げられやすく、その制御対象がリモコン端末から見通しのよい場所に有る被遠隔制御機器に限定されるという問題もある。このような理由から電波を利用して遠隔制御を行うシステムが要望されている。
【0007】
ところで、携帯電話機やPHS(登録商標)(Personal Handy-phone System)端末機などの移動通信機は電話機としての主機能から、電子メールを初めとするインターネットアクセス機能、住所録、スケジュール管理等のPDA機能、ゲーム、音楽、デジタルカメラなどのアミューズメント機能など、様々な機能を備えたモバイルコンピューティング端末へと発展してきている。このような移動通信機をリモコン端末としても利用したいという要望もある。
【0008】
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、複数の被遠隔制御機器を制御可能であり、また利用者に対して制御対象機器を選択させる手間を軽減させることが可能な移動通信機及び遠隔制御方法を提供することにある。
【0009】
また、本発明は、電波を利用して遠隔制御を行うことが可能な移動通信機及び遠隔制御方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、以下の手段を採用した。
【0011】
本発明に係る移動通信機は、無線により電話回線を確立する移動通信機であって、被遠隔制御装置との間で無線通信が可能な無線通信手段と、前記無線通信手段を介して前記被遠隔制御装置と通信し、この通信内容に基づいて制御対象機器を特定する遠隔制御処理を行う処理手段と、を具備し、前記無線通信手段は、電波を送受するための指向性アンテナ及び無指向性アンテナ、並びに各アンテナの切替手段を有し、前記処理手段は、前記無線通信手段から前記無指向性アンテナにより前記被遠隔制御装置に対して接続要求信号を送出後、前記切替手段により前記指向性アンテナに切り替え、該指向性アンテナにより受信された応答信号に基づいて前記特定を行うことを特徴とする。
【0012】
前記処理手段は、前記応答信号が複数受信された場合に、これら応答信号にそれぞれ対応する前記被遠隔制御装置の中から制御対象機器を選択するよう促す選択画面を自己の表示手段に表示させることを特徴とする。
【0017】
本発明に係る遠隔制御方法は、被遠隔制御装置との間で無線通信し、この通信内容に基づいて制御対象機器を特定する遠隔制御方法であって、無指向性アンテナにより前記被遠隔制御装置に対して接続要求信号を電波で送出する過程と、該送出後、指向性アンテナにより電波で受信された応答信号に基づいて前記特定を行う過程とを含むことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態による携帯電話機(移動通信機)30の構成を示すブロック図である。この図において、符号1は回路各部を制御するCPU(中央処理装置)であって、このCPU1は無線電話回線を介して送受される音声信号の処理と被遠隔制御機器を遠隔で制御する処理も行う。符号2はCPU1のプログラム等が記憶されたROM(リードオンリメモリ)である。符号3はデータ一時記憶用のRAM(ランダムアクセスメモリ)である。符号4は電話番号等の入力用のテンキー、リモコンキー、各種ファンクションキー等が設けられた入力部、符号5は液晶表示パネルおよび表示制御回路等から構成された表示部である。
【0019】
なお、RAM3はバッテリバックアップが成されており、携帯電話機の電源がオフされても記憶されたデータは保持される。また、ROM3には、遠隔制御対象の機器(被遠隔制御機器)を遠隔で操作するための操作プログラムが記録されている。また、入力部4のリモコンキーはCPU1に対して遠隔制御処理の開始を指示するための入力キーである。
【0020】
符号6は携帯電話網とのアクセス用のアンテナ、符号7はアンテナ6を介して無線信号を送受信し、無線電話回線を確立する無線処理部である。この無線処理部7は無線電話回線を介して送受される音声信号をCPU1との間で授受する。符号8はCPU1に音声を入力するためのマイク、符号9はCPU1から入力された音声を出力するスピーカである。
【0021】
符号20は被遠隔制御機器と電波により無線通信を行う為の外部インタフェース部である。この外部インタフェース部20は、無線通信を行うための無線処理部21と、電波を送受するための無指向性アンテナ23及び指向性アンテナ24と、これら2つのアンテナ23、24の内、いずれのアンテナを無線処理部21が使用するかを切り替える為の切替部22とから構成される。
【0022】
図2は、上記アンテナ23、24の構成を示す図である。この図2において、アンテナ23、24は携帯電話機30に内蔵されている。指向性アンテナ24は、アンテナ部24−1とシールド部24−2から構成されている。シールド部24−2はアンテナ6側以外のアンテナ部24−1の面を覆うように配置される。これによって、指向性アンテナ24はアンテナ6側に指向性を持つアンテナとなる。
【0023】
また、携帯電話機30が遠隔制御を行う被遠隔制御機器は、無線処理部21と無線通信を行うためのアンテナ及び無線処理部と、CPU1が行う遠隔制御に対応した被遠隔制御処理部とを備えている。
【0024】
次に、図3〜図6を参照して、携帯電話機30を使用して被遠隔制御機器を操作する動作について説明する。図3は、本実施形態による遠隔制御システムの構成例を示す図である。この図3において、機器31〜34は携帯電話機30によって制御可能な被遠隔制御機器である。図4は、図1に示すCPU1が行う遠隔制御処理の流れを示すフローチャートである。図5、図6は、図1に示す表示部5に表示される画面例を示す図である。
【0025】
初めに、携帯電話機30のCPU1は電源投入後、適宜、外部インタフェース部20の初期化を行う。次いで、CPU1は遠隔制御処理の開始指示の入力待ち状態となり、利用者によって入力部4のリモコンキーが押下されるまでその状態を維持する。利用者が操作したい被遠隔制御機器の方向へアンテナ6を向けて、すなわち指向性アンテナ24の受信方向を被遠隔制御機器に向けてリモコンキーを押下する。
【0026】
例えば、図3に示すように、機器32を操作する場合には携帯電話機30のアンテナ6を機器32に向ける。これにより、指向性アンテナ24の受信可能範囲35内に機器32が含まれ、機器31〜34からそれぞれ発信される電波の内、機器32から発信される電波を最も感度よく受信することができる。
【0027】
CPU1はリモコンキーが押下されると図4の遠隔制御処理を開始し、先ず、切替部22により無指向性アンテナ23を選択し、無線処理部21を介して接続要求信号を送信する。この接続要求信号は無指向性アンテナ23により送信されるので、図3においては機器31〜34の全てが受信する(図4のステップS1)。
【0028】
次いで、CPU1は、切替部22により指向性アンテナ24を選択し、無線処理部21により接続要求信号に対する応答信号が受信されるのを待つ応答待ち状態となる。次いで、機器31〜34が自己の機器属性情報を付加した応答信号を送信すると、無線処理部21は受信した応答信号をCPU1に通知する。CPU1はこの応答信号に基づいて制御対象の機器を特定し、また、切替部22により無指向性アンテナ23を選択して、特定した制御対象機器の操作プログラムを起動する(図4のステップS2〜S5)。図3の例では機器32の応答信号が受信されるので、CPU1は機器32を制御対象機器に特定し、機器32の操作プログラムを起動する。上述したように制御対象機器の特定後、無指向性アンテナ23に使用アンテナを切り替えることによって、利用者は機器操作中にアンテナ6を操作対象機器に向けておく必要がなくなる。
なお、CPU1は制御対象機器を特定する際、無線処理部21から通知された応答信号が複数あった場合には、その電波受信強度の差異により制御対象機器を特定するようにしてもよい。例えば、最も受信強度の大きい応答信号の送信元を制御対象機器として特定する。
【0029】
次いで、CPU1は表示部5に制御対象機器の操作画面を表示させる。図5に示す例は制御対象機器がビデオテープレコーダであった場合の操作画面表示の一例であり、画面表示が通常の待ちうけ画面101からビデオテープレコーダの操作画面102に切り替わる。この操作画面102にはビデオテープレコーダの遠隔操作の仕方が示されている。例えば、録画開始は入力部4のテンキーの「1」を押下し、動作停止は入力部4のテンキーの「2」を押下、また、一時停止は入力部4のテンキーの「3」を押下するように示されている。また、再生開始、早送り、巻き戻しはファンクションキーにより操作するように示されている。利用者はこの操作画面に従って制御対象機器を遠隔で操作することができる。
【0030】
なお、上記図4のステップS2において、複数の被遠隔制御機器の応答信号が受信された場合には、CPU1はそれら応答信号に対応する機器のいずれかを利用者に選択させるための画面を表示部5に表示させる。図6に示す例は、テレビとビデオテープレコーダの応答信号を受信した場合の選択画面表示の一例であり、画面表示が通常の待ちうけ画面101から、テレビまたはビデオテープレコーダのいずれかを選択するための画面103に切り替わる。この画面103には応答した機器名を表示する。利用者がこの画面103に従って「ビデオ」を選択すると、CPU1はビデオテープレコーダの操作画面102を表示させる。
【0031】
このように複数の被遠隔制御機器の応答信号が受信された場合には、それら応答信号に対応する機器の中から制御対象機器を選択するための選択画面を表示し、利用者に対して遠隔操作したい機器を選択するよう促す。この結果、CPU1は利用者の意向に基づいて制御対象機器を特定することができる。これは、例えば、複数の被遠隔制御機器がラックに収納されている場合など、指向性アンテナ24の受信可能範囲35内に複数の被遠隔制御機器が存在する場合に有効な機能である。
【0032】
なお、上述した実施形態においては、各遠隔制御機器の操作プログラムを予めROM2に記録するようにしたが、上記図4のステップS4で特定した制御対象機器に対して操作プログラムの取得要求を無線通信により行い、該制御対象機器から直接、当該操作プログラムを無線通信により取得するようにしてもよい。
【0033】
また、上述した実施形態においては、外部インタフェース部が被遠隔制御装置との間で無線通信が可能な無線通信手段に対応し、CPUが遠隔制御処理を行う処理手段に対応する。また、入力部のリモコンキーが遠隔制御処理の開始指示の入力手段に対応する。
【0034】
なお、上述した実施形態においては、移動通信機として携帯電話機に適用した場合について説明したが、PHS(登録商標)(Personal Handy-phone System)端末機にも同様に適用可能である。
【0035】
以上、本発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、被遠隔制御装置との間で無線通信し、この通信内容に基づいて制御対象機器を特定するようにしたので、移動通信機により複数の被遠隔制御機器を制御可能であり、また利用者に対して制御対象機器を選択させる手間を軽減させることができる。
【0037】
さらに、電波の送信時よりも受信時においてその指向性を容易に持たせることが可能であるという知見に基づき、無指向性アンテナにより被遠隔制御装置に対して接続要求信号を電波で送出後、指向性アンテナにより電波で受信された応答信号に基づいて制御対象機器の特定を行うようにすれば、電波を利用して遠隔制御を行うことが可能となることに加えて、応答信号の電波受信強度の差異により確実に制御対象機器を特定することができるようになる。例えば、最も受信強度の大きい応答信号の送信元を制御対象機器として特定すればよい。
この結果、利用者は、指向性アンテナの受信方向を遠隔操作したい機器に向ければ自動的に制御対象機器が選択されるので、リモコン端末としての使い勝手が向上するという効果も得られる。
【0038】
また、応答信号が複数受信された場合に、これら応答信号にそれぞれ対応する被遠隔制御装置の中から制御対象機器を選択するよう利用者に促すようにすれば、利用者の意向に基づいて制御対象機器を特定することができる。これは、例えば、複数の被遠隔制御機器がラックに収納されている場合など、指向性アンテナの受信可能範囲内に複数の被遠隔制御機器が存在する場合に有効となる。
【0039】
また、特定された制御対象機器から無線通信手段を介して該制御対象機器の操作プログラムを取得するようにすれば、各被遠隔制御機器の操作プログラムを移動通信機に予め記録しておく必要がなくなる。この結果、移動通信機に備える記憶手段の容量を低減し、コストを削減可能である。また、操作プログラムが予め記録されていない機器を制御することができないという問題を未然に防ぐことができる。
【0040】
また、遠隔制御処理の開始指示の入力手段を移動通信機に備えるようにすれば、利用者が移動通信機をリモコン端末として使用する際に、簡易な操作でリモコン機能を提供することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による携帯電話機(移動通信機)30の構成を示すブロック図である。
【図2】 図1に示すアンテナ23、24の構成を示す図である。
【図3】 本実施形態による遠隔制御システムの構成例を示す図である。
【図4】 図1に示すCPU1が行う遠隔制御処理の流れを示すフローチャートである。
【図5】 図1に示す表示部5に表示される画面例を示す第1の図である。
【図6】 図1に示す表示部5に表示される画面例を示す第2の図である。
【図7】 従来の遠隔制御システムの構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU
2 ROM
3 RAM
4 入力部
5 表示部
6 アンテナ
7、21 無線処理部
8 マイク
9 スピーカ
20 外部インタフェース部
22 切替部
23 無指向性アンテナ
24 指向性アンテナ
30 携帯電話機(移動通信機)
31〜34 被遠隔制御機器

Claims (3)

  1. 無線により電話回線を確立する移動通信機であって、
    被遠隔制御装置との間で無線通信が可能な無線通信手段と、
    前記無線通信手段を介して前記被遠隔制御装置と通信し、この通信内容に基づいて制御対象機器を特定する遠隔制御処理を行う処理手段と、を具備し、
    前記無線通信手段は、電波を送受するための指向性アンテナ及び無指向性アンテナ、並びに各アンテナの切替手段を有し、
    前記処理手段は、前記無線通信手段から前記無指向性アンテナにより前記被遠隔制御装置に対して接続要求信号を送出後、前記切替手段により前記指向性アンテナに切り替え、該指向性アンテナにより受信された応答信号に基づいて前記特定を行うことを特徴とする移動通信機。
  2. 前記処理手段は、
    前記応答信号が複数受信された場合に、これら応答信号にそれぞれ対応する前記被遠隔制御装置の中から制御対象機器を選択するよう促す選択画面を自己の表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の移動通信機。
  3. 被遠隔制御装置との間で無線通信し、この通信内容に基づいて制御対象機器を特定する遠隔制御方法であって、
    無指向性アンテナにより前記被遠隔制御装置に対して接続要求信号を電波で送出する過程と、
    該送出後、指向性アンテナにより電波で受信された応答信号に基づいて前記特定を行う過程と、
    を含むことを特徴とする遠隔制御方法。
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