JP2001036081A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2001036081A
JP2001036081A JP11210417A JP21041799A JP2001036081A JP 2001036081 A JP2001036081 A JP 2001036081A JP 11210417 A JP11210417 A JP 11210417A JP 21041799 A JP21041799 A JP 21041799A JP 2001036081 A JP2001036081 A JP 2001036081A
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wiring
gate
gate electrode
wiring layer
gate signal
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JP11210417A
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Yoshitomo Hayashi
善智 林
Akio Kitamura
明夫 北村
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力変換装置などでスイッチング素子として
使用するDMOSFETにおいて、ゲート幅を短くする
ことなく、ゲート抵抗を小さくすること。 【解決手段】 複数のゲート電極部21およびそれらの
両端部をそれぞれ電気的に接続するゲート接続配線部2
4によりはしご状に形成されたポリシリコン配線2上
に、層間絶縁膜を介して、複数のゲート電極部21が並
ぶ方向に延びるアルミニウム製のゲート信号配線25を
形成する。ゲート信号配線25を複数のコンタクト部2
9を介して前記ポリシリコン配線2に電気的に接続す
る。ゲート信号配線25上に、さらに層間絶縁膜を介し
て、アルミニウム製のソース引き出し配線26およびド
レイン引き出し配線27を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置に関す
る。
【0002】近年、携帯機器の小型化に伴ってDC−D
Cコンバータなどの電力変換装置の小型化が望まれてい
る。電力変換装置として、半導体技術を適用して作製さ
れた薄型のマイクロ磁気素子(コイルやトランスなど)
を用いたものが報告されている。このようなマイクロ磁
気素子の自己インダクタンス値は数μH以下と小さい。
そのため、マイクロ磁気素子を使用した電力変換装置で
は、安定した出力電圧を得るため、スイッチ用パワーデ
バイスを数MHz以上の高周波で駆動スイッチングさせ
る必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来、電力変換装置などのスイッチ用パ
ワーデバイスとしてDMOSFET(二重拡散MOSF
ET)が用いられている。図6および図7は、従来のD
MOSFETそれぞれのゲート電極およびソース・ドレ
インの各引き出し配線を示す平面図である。
【0004】図6に示すように、ゲート電極部11は、
ソース領域12とドレイン領域13との間に延び、ゲー
ト電極部11の長手方向に交差する方向に複数並んで配
置される。それら複数のゲート電極部11は、その両端
部にてゲート接続配線部14により相互に電気的に接続
されている。すなわち、ゲート電極部11およびゲート
接続配線部14により、ポリシリコン配線層にはしご状
の配線パターン部1が形成されている。
【0005】そして、図7に示すように、そのはしご状
の配線パターン部1の一個所に、ゲート電極部11にゲ
ート信号を供給するためのゲート信号配線15がコンタ
クト部19を介して電気的に接続される。ソース領域1
2およびドレイン領域13上には、それぞれ櫛歯状のソ
ース引き出し配線16およびドレイン引き出し配線17
が形成される。ゲート信号配線15、ソース引き出し配
線16およびドレイン引き出し配線17はアルミニウム
配線層に形成される。
【0006】従来のDMOSFETが上述した構成とな
っている理由は、ICチップサイズの最適化と、面積効
率化を図るためである。また、DMOSFETのオン抵
抗に起因する定常損失を抑えるため、オン時のソース−
ドレイン間抵抗を小さくする必要がある。そのため、ゲ
ートの長手方向の長さ、すなわちゲート幅W(図6参
照)が大きくなるような設計がなされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
DMOSFETを用いたスイッチ用パワーデバイスで
は、数MHz以上の高周波で駆動スイッチングさせる
と、スイッチング損失が増大してしまうため、これを用
いた電力変換装置の変換効率が低下するという不具合が
ある。従来のDMOSFETをスイッチ用パワーデバイ
スとして用いた1W級のDC−DCコンバータのターン
オフスイッチング波形を図8に示す。図8において、I
dはドレイン電流、Vdsはソース−ドレイン間電圧であ
る。
【0008】一般にゲート電極がポリシリコンでできた
DMOSFETのオン抵抗による定常損失を増大させず
に、スイッチング損失を低減させるためには、ゲート幅
Wを短くすることなく、ゲート容量を小さくし、また、
ゲート抵抗を小さくする必要がある。
【0009】ゲート容量を小さくするためには、ゲート
長L(図6参照)の微細化、すなわちソース−ドレイン
間距離を小さくすることが公知である。しかし、製造プ
ロセス上、ゲート長Lの微細化には制限がある。また、
ゲート抵抗を小さくするためには、ポリシリコンででき
たゲート電極の表面上に高融点金属を形成するシリサイ
ドプロセスやサリサイドプロセスが公知である。しか
し、これらのプロセスは複雑であり、高価となってしま
う。
【0010】また、ポリシリコンでできたはしご状のゲ
ート電極の抵抗が大きく、かつ比抵抗が電極全面で均一
であると、スイッチング時にゲート信号配線の接続点近
傍にオン電流が集中してしまい、デバイスの耐圧が低下
するという不具合がある。
【0011】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
って、たとえば、電力変換装置などでスイッチング素子
として使用するDMOSFETにおいて、ゲート幅を短
くすることなく、ゲート抵抗を小さくすることができる
半導体装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明にかかる半導体装置は、複数のゲート電極部
およびそれらの両端部をそれぞれ電気的に接続するゲー
ト接続配線部によりはしご状に形成されたポリシリコン
配線上に、層間絶縁膜を介して、複数のゲート電極部が
並ぶ方向に延びるアルミニウム製のゲート信号配線を形
成し、そのゲート信号配線を複数のコンタクト部を介し
て前記ポリシリコン配線に電気的に接続した構成となっ
ているものである。
【0013】この発明によれば、ゲート信号配線が複数
のゲート電極部が並ぶ方向に延び、かつ複数箇所でポリ
シリコン配線に電気的に接続されているため、はしご状
のポリシリコン配線の、ゲート電極部が並ぶ方向の抵抗
が小さくなる。また、はしご状のポリシリコン配線をゲ
ート電極とする複数のトランジスタセルにおいてほぼ同
時にスイッチング動作が起こるため、スイッチング時の
オン電流の集中を防ぐことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかる半導体装
置をDMOSFETに適用した実施の形態について図面
を参照しつつ詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明を適用したDMOSFET
のゲート電極およびゲート信号配線を示す平面図であ
る。ポリシリコン配線層に形成された配線パターン部2
は、ゲート電極部21およびゲート接続配線部24によ
りはしご状に形成されている。このはしご状の配線パタ
ーン部2は、図6に関連して説明した従来のはしご状の
配線パターン部1と同じ構成であるため、詳細な説明は
省略する。
【0016】一例として、ゲート電極部21の線幅は2
μmであり、ゲート接続配線部24の線幅は10μmで
ある。また、配線パターン部2の厚さ、すなわちポリシ
リコン配線層の厚さは0.3μmである。そして、その
場合のシート抵抗は25Ω/□である。
【0017】ゲート信号配線25は、配線パターン部2
が形成されたポリシリコン配線層の上に、層間絶縁膜
(図示省略)を介して積層されたアルミニウム配線層に
形成されている。このアルミニウム配線層の厚さは、た
とえば、1.0μmであり、その場合のシート抵抗は5
0mΩ/□である。ゲート信号配線25は、パッド部2
5aと、そのパッド部25aからゲート接続配線部24
に沿って延びる延長部25bとを有する。
【0018】延長部25bの線幅は、たとえば、6μm
である。延長部25bは、図示省略した層間絶縁膜を貫
通するコンタクト部29を介して、ゲート接続配線部2
4に電気的に接続される。コンタクト部29は、延長部
25bの長手方向に沿って所定間隔おきに設けられる。
【0019】図2は、本実施の形態のDMOSFETの
ソース引き出し配線およびドレイン引き出し配線を示す
平面図である。ソース引き出し配線26およびドレイン
引き出し配線27は、ゲート信号配線25が形成された
アルミニウム配線層(第1のアルミニウム配線層とす
る)のさらに上に、層間絶縁膜(図示省略)を介して積
層された第2のアルミニウム配線層に形成される。この
第2のアルミニウム配線層の厚さは、たとえば、1.0
μmであり、その場合のシート抵抗は50mΩ/□であ
る。
【0020】図示省略したが、第1のアルミニウム配線
層には、ゲート信号配線25の他に、ソース引き出し配
線26およびドレイン引き出し配線27と、ソース領域
22およびドレイン領域23とをそれぞれ電気的に接続
するためのパッドが形成されている。
【0021】そのパッドと、ソース引き出し配線26ま
たはドレイン引き出し配線27、並びにソース領域22
およびドレイン領域23とは、それぞれ、それらの間に
設けられた層間絶縁膜(図示省略)を貫通するコンタク
ト部(図示省略)により電気的に接続されている。それ
によって、ソース引き出し配線26およびドレイン引き
出し配線27と、ソース領域22およびドレイン領域2
3とは、それぞれ電気的に接続されている。
【0022】図3は、本実施の形態にかかるDMOSF
ETの単位セル構造の一例を示す縦断面図である。この
セル構造は、P型シリコン基板31にN型のウェル領域
32が形成され、そのN型ウェル領域32内にそれぞれ
ソース領域22およびドレイン領域23となるN型およ
びP型のオフセット領域33,34が形成されている。
N型およびP型のオフセット領域33,34には、P型
の高濃度不純物領域(以下、P+領域とする)35,3
6がそれぞれ形成されている。
【0023】また、N型ウェル領域32内には、N型の
高濃度不純物領域(以下、N+領域とする)37が形成
されている。N型オフセット領域33とP型オフセット
領域34との間には、Pチャネル38が形成される。そ
のPチャネル38上にはゲート酸化膜39を介してゲー
ト電極部21が積層されている。符号30はフィールド
酸化膜である。
【0024】図4は、本実施の形態にかかるDMOSF
ETの単位セル構造の他の例を示す縦断面図である。こ
のセル構造は、N型シリコン基板51にP型のウェル領
域52が形成され、そのP型ウェル領域52内にそれぞ
れソース領域22およびドレイン領域23となるP型お
よびN型のオフセット領域53,54が形成されてい
る。P型およびN型のオフセット領域53,54には、
N+領域55,56がそれぞれ形成されている。
【0025】また、P型ウェル領域52内には、P+領
域57が形成されている。ソース引き出し配線26は、
ソース領域22とのコンタクトのためのN+領域55と
ともに、P+領域57にも電気的に接続される。P型オ
フセット領域53とN型オフセット領域54との間に
は、Nチャネル58が形成される。そのNチャネル58
上にはゲート酸化膜59を介してゲート電極部21が積
層されている。符号50はフィールド酸化膜である。
【0026】つぎに、図2に示した構成のDMOSFE
Tの製造プロセスについて説明する。まず、周知の製造
プロセスによりはしご状の配線パターン部2を形成す
る。その後、層間絶縁膜を積層し、フォトリソグラフィ
技術およびエッチング技術により、コンタクト部29
と、ソース領域22およびドレイン領域23とのコンタ
クト部を形成する箇所にコンタクトホールを設ける。
【0027】さらに第1のアルミニウム配線層を積層
し、コンタクトホールを埋めるとともに、フォトリソグ
ラフィ技術およびエッチング技術により、ゲート信号配
線25を形成する。その際、ソース領域22およびドレ
イン領域23とのコンタクト用のパッドも形成する。こ
こまでの状態が図1に示されている。
【0028】さらにその上に層間絶縁膜を積層し、フォ
トリソグラフィ技術およびエッチング技術により、ソー
ス領域22およびドレイン領域23とのコンタクト用の
パッド位置にコンタクトホールを設ける。そして、第2
のアルミニウム配線層を積層し、コンタクトホールを埋
めるとともに、フォトリソグラフィ技術およびエッチン
グ技術により、ソース引き出し配線26およびドレイン
引き出し配線27を形成する。それによって図2に示し
た構成ができあがる。
【0029】図5は、本実施の形態のDMOSFETを
スイッチ用パワーデバイスとして用いた1W級のDC−
DCコンバータのターンオフスイッチング波形を示す図
である。図5において、Idはドレイン電流、Vdsはソ
ース−ドレイン間電圧である。オン抵抗およびターンオ
フスイッチング損失は、図5に示すように、それぞれ
0.68Ωおよび6.2nJである。
【0030】それに対して、従来のDMOSFETをス
イッチ用パワーデバイスとして用いた1W級のDC−D
Cコンバータのオン抵抗およびターンオフスイッチング
損失は、それぞれ0.79Ωおよび46.1nJである
(図8参照)。したがって、本実施の形態によれば、オ
ン抵抗による定常損失を増大させずに、ターンオフスイ
ッチング損失を従来の1/7以下に低減させることがで
きるということが確認された。
【0031】上記実施の形態によれば、複数のゲート電
極部21およびゲート接続配線部24によりはしご状に
形成されたポリシリコン配線上に、層間絶縁膜を介し
て、複数のゲート電極部21が並ぶ方向に延びるアルミ
ニウム製のゲート信号配線25が形成され、そのゲート
信号配線25とゲート接続配線部24とが複数のコンタ
クト部29を介して電気的に接続される構成としたた
め、はしご状のポリシリコン配線の、ゲート電極部21
が並ぶ方向の抵抗が小さくなる。
【0032】したがって、ゲート幅を短くすることな
く、ゲート抵抗を小さくすることができるので、図5に
関連して説明したように、オン抵抗による定常損失を増
大させずに、スイッチング損失を低減させることができ
る。
【0033】また、上記実施の形態によれば、ゲート接
続配線部24が複数のコンタクト部29を介してゲート
信号配線25に電気的に接続されるため、はしご状のポ
リシリコン配線をゲート電極とする複数のトランジスタ
セルにおいて、スイッチング時にほぼ同時にスイッチン
グ動作が起こるため、スイッチング時のオン電流の集中
を防ぐことができる。
【0034】以上において、本発明は、DMOSFET
以外の半導体装置にも適用可能であるし、また、ゲート
電極部、ゲート接続配線部、ゲート信号配線、ソース引
き出し配線およびドレイン引き出し配線の線幅や厚さは
上記実施の形態に限らない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明にかかる半
導体装置によれば、ゲート信号配線が複数のゲート電極
部が並ぶ方向に延び、かつ複数箇所でポリシリコン配線
に電気的に接続されているため、はしご状のポリシリコ
ン配線の、ゲート電極部が並ぶ方向の抵抗が小さくな
る。したがって、ゲート幅を短くすることなく、ゲート
抵抗を小さくすることができるので、オン抵抗による定
常損失を増大させずに、スイッチング損失を低減させる
ことができる。
【0036】また、はしご状のポリシリコン配線をゲー
ト電極とする複数のトランジスタセルにおいてほぼ同時
にスイッチング動作が起こるため、スイッチング時のオ
ン電流の集中を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる半導体装置を適用したDMOS
FETのゲート電極およびゲート信号配線を示す平面図
である。
【図2】本発明にかかる半導体装置を適用したDMOS
FETのソース引き出し配線およびドレイン引き出し配
線を示す平面図である。
【図3】そのDMOSFETの単位セル構造の一例を示
す縦断面図である。
【図4】そのDMOSFETの単位セル構造の一例を示
す縦断面図である。
【図5】そのDMOSFETをスイッチ用パワーデバイ
スとして用いた1W級のDC−DCコンバータのターン
オフスイッチング波形を示す波形図である。
【図6】従来におけるDMOSFETのゲート電極を示
す平面図である。
【図7】従来におけるDMOSFETのソース引き出し
配線およびドレイン引き出し配線を示す平面図である。
【図8】従来におけるDMOSFETをスイッチ用パワ
ーデバイスとして用いた1W級のDC−DCコンバータ
のターンオフスイッチング波形を示す波形図である。
【符号の説明】
21 ゲート電極部 22 ソース領域 23 ドレイン領域 24 ゲート接続配線部 25 ゲート信号配線 26 ソース引き出し配線 27 ドレイン引き出し配線 29 コンタクト部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリシリコンからなる配線層に並んで形
    成された複数のゲート電極部と、 前記配線層に形成され、かつ前記ゲート電極部の少なく
    とも一端を相互に電気的に接続するゲート接続配線部
    と、 前記ゲート接続配線部に沿って、前記配線層よりも比抵
    抗が小さく、かつ層間絶縁膜を介して前記配線層と分離
    された第2の配線層に形成されたゲート信号配線と、 前記層間絶縁膜を貫通して前記ゲート信号配線と前記ゲ
    ート接続配線部とを電気的に接続する複数のコンタクト
    部と、 を具備することを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記ゲート接続配線部は、前記ゲート電
    極部の両端をそれぞれ相互に電気的に接続しており、前
    記ゲート信号配線は前記ゲート電極部の両側端部にそれ
    ぞれ沿って配線されていることを特徴とする請求項1に
    記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の配線層はアルミニウムででき
    ていることを特徴とする請求項1または2に記載の半導
    体装置。
  4. 【請求項4】 第2の層間絶縁膜を介して前記第2の配
    線層と分離された第3の配線層に、ソース引き出し配線
    およびドレイン引き出し配線が形成されることを特徴と
    する請求項1〜3のいずれか一つに記載の半導体装置。
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